【世界の】南京大虐殺 ..
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2:日出づる処の名無し
07/09/13 00:00:59 23DhrZ9Q
南京事件はありました。しかし南京大虐殺は存在しません。
このスレの最終目標は犠牲者数を算定する事です。これは中共のプロパガンダに
対抗する最も有効な手段です。ただ無かったと声を大にしても説得力がありません。

●議論のルール
1.反論を大量スルーしておきながら質問を発してはいけません。
2.矛盾を指摘されたままの資料を再び根拠として使用してはいけません。
3.スレを読まずに論を主張してはいけません。
4.30万人か虚構かという二元論的議論をしてはいけません。
5.初歩的な事項に関するソースの提示を求めてはいけません。自分で調べましょう。

●基本リンク
南京大虐殺は嘘だ
URLリンク(www.history.gr.jp)
南京大虐殺の虚構
URLリンク(www5b.biglobe.ne.jp)
南京大虐殺関係資料
URLリンク(nankinrein.hp.infoseek.co.jp)
本宮ひろ志『国が燃える』捏造問題、山本弘「と学会」をウォッチングするHP
URLリンク(www.geocities.jp)
南京事件 小さな資料集
URLリンク(www.geocities.jp)
【共同編集】 南京ペディア - 南京の真実まとめWiki
URLリンク(jpn.nanjingpedia.com)

● 前スレ
【世界の】「南京大虐殺」はウソ【常識】60次資料
スレリンク(asia板)l50
● 過去ログ&テンプレート置き場
URLリンク(jpn.nanjingpedia.com)


3:K−K@南京事件資料集
07/09/13 00:02:01 XGWEfnMw
>>429
>>そもそも、歩合制なのだから、準備金ではおかしいわけですが。
>仕事に必要な初期費用を支払うごとと、歩合制である事は全く関係ないのですが。
>なぜこの人はこれほどまでに常識が欠落しているのでしょうか。
>おそらく、仕事をした経験がないのでしょうが。

丸山の証言によれば、3月15日までの仕事として支払った約11,000元の内訳は、一体30銭×約32,000体=約9,500円+作業困難分といういことです。
つまり、内訳は明確であり、「仕事に必要な初期費用」=準備金などという項目は、丸山の証言にはありません。

◆戦後責任ドットコム
URLリンク(sengosekinin.peacefully.jp)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
URLリンク(www2.atchs.jp)

4:日出づる処の名無し
07/09/13 00:02:06 zS0pjhd+
●以下の証言者・記者・作家の発言及び記述は例外なくすべて嘘であったことが確認されています。

・ 東史郎…一番有名な捏造者。原本が存在しない創作をバラまいた。中国じゃ未だに真実扱い
・ 中山重夫…段列兵の立場で虐殺目撃談を語ったがそもそも現場に居合わせるのは不可能だったことが判明
・ 富永博道…当時は学生だったのに自分は南京戦に参加し虐殺したと証言。経歴照会であっさり嘘判明
・ 舟橋照吉…東の懺悔屋成功に載せられて日記捏造。輜重兵の自分が1人で敵陣突撃し勇戦するという
 カッコつけかました仮想戦記な内容であっさり×
・ 曾根一夫…野砲連隊の二等兵だったのに、歩兵で下士官だと経歴と日記を捏造。やっぱり経歴を
 調べられて嘘と判明。懺悔屋の代表格で、あの秦教授も騙された
・ 田所耕三…強姦と虐殺を証言していたが、所属部隊が当該日時南京を離れていた事が判明。
 後に「普通の話だと記者が興味を示さないから…」と捏造を白状
・ 太田壽男…死体大量埋葬を供述書に書く。が、梶谷日記(捏造物の数々と違って原本確認できる)
 により当時証言場所にいなかった事がバレる。撫順収容所での洗脳後に書いた捏造だった
・ 富沢孝夫…海軍の暗号兵で、「南京発の松井軍司令官の虐殺を戒(いまし)める暗号を傍受・解読した」
 と証言(だから逆説的に虐殺があったという主張)。だが陸軍の暗号を海軍の知識しかない彼が解読
 するのは不可能で、おまけに証言日時には松井司令官は蘇州で入院していた
・ 上羽武一郎…「上官の命令で強姦虐殺放火をした」と証言。しかし彼は「(後方で担架運びの)衛生兵」で
 しかもそんな命令が出たという史料は一切無し

その他
秦賢助(従軍作家)、今井正剛(朝日新聞記者)、本多勝一(朝日新聞記者) 、
鈴木二郎(東京日々新聞記者) 、石川達三(作家) 、アイリス・チャン(作家・政治活動家)
ティンパーリ(マンチェスター・ガーディアン中国特派員:国民党中央宣伝部顧問)、中帰連

●捏造が確認されている史料・報道
紅卍字会埋葬記録(人数水増し)、崇善堂埋葬記録(全くの捏造)、朝日新聞「宇和田日記」報道

5:日出づる処の名無し
07/09/13 00:03:22 TWskHDR4
◆笠原一九司 『南京事件と日本人』より
「日中戦争初期、当時の中国の首都南京を日本軍が攻略・占領した際に中国軍民にたいして行った
虐殺、強姦、掠奪、放火、拉致、連行などの戦時国際法と国際人道法に反した大規模な残虐行為
の総体。南京大虐殺事件、略称として南京事件という。単に南京大虐殺ともいう。

一九三七年(昭和一二年)一二月一日の大本営の下令によって正式に開始された南京攻略戦は、
もともと参謀本部の作戦計画にはなかった。激戦三カ月におよび、甚大な損害を出した上海派遣軍を
独断専行で南京に進撃させたのは、中支那方面軍司令官の松井石根大将と、参謀本部から出向し
て同軍の参謀副長となった拡大派の武藤章大佐らであった。

上海派遣軍は、疲弊して軍紀も弛緩していたうえに、休養も与えられず、補給体制も不十分なままに
難行軍を強いられたため、中国軍民に対するむきだしの敵愾心と破壊欲を増長させ、虐殺、強姦、
掠奪、放火などの残虐行為を重ねながら南京に進撃していった。

 一二月四日前後に中支那方面軍は、中国軍の南京防衛陣地(南京特別市行政区に重なる)に
突入、南京の県城・農村地域から日本軍の残虐行為は開始された。南京城区には四〇〜五〇万
人(南京攻略戦以前の人口は一〇〇万人以上)、近郊の六つの県には一〇〇万人前後(同じく
一五〇万人以上)の市民が残留していたが、日本軍はこれらの膨大な中国民衆を巻き込んで、
南京防衛軍に対する徹底し包囲戴滅(皆殺し)作戦を実施した。同作戦は、戦時国際法に反して
自ら武装解除した投降兵・敗残兵あるいは武装解除された捕虜までもすべて殺害することになった。

一般民衆も敵対行動、不審行動をする「敵国民」と判断された場合は殺害された。日本軍は一二月
一三日南京城を占領した後、一七日の南京入城式に備え、徹底した残敵掃蕩戦を展開、長江沿岸
などで捕虜および投降兵の大量処刑を行なった。武器を捨て、軍服を脱ぎ捨てても、中国兵であった者
中国兵と思われた者はすべて殺害したので、多くの市民、難民が巻き添えにされて犠牲になった。さらに
日本軍には戦勝の「慰労」として一〇日間前後の「休養」が与えられ、総勢七万人以上の日本軍が
南京城内に進駐、勝利者、征服者の「特権」として、強姦、掠奪、暴行、殺戮、放火などの不法行為
を行ない、南京事件は頂点に達した。」

6:日出づる処の名無し
07/09/13 00:04:14 zS0pjhd+
おまけ 南京関連ブログ集

櫻井よしこブログ 『南京虐殺』の虚構
URLリンク(blog.yoshiko-sakurai.jp)
櫻井よしこブログ 人口調査や研究書でも検証 ほぼ完璧に否定されている南京での“30万人虐殺”
URLリンク(blog.yoshiko-sakurai.jp)
中南海ノ黄昏 ついに30万突破!@南京プロパガンダ
URLリンク(ihasa.seesaa.net)
ぼやきくっくり GO!GO!松原仁−1(2006/3/10衆議院外務委員会)
URLリンク(kukkuri.jpn.org)
ぼやきくっくり GO!GO!松原仁−2(2006/3/15衆議院外務委員会)
URLリンク(kukkuri.jpn.org)
enjoy korea 意外と知らない【南京事件】3
URLリンク(bbs.enjoykorea.jp)

7:日出づる処の名無し
07/09/13 00:05:23 TWskHDR4
>>5続き
「その後、第一六師団が駐屯して軍事占領を続け、一九三八年三月二八日に中華民国維新政府が
成立するまで、日本軍の残虐行為は続いた。

 極東国際軍事裁判(東京裁判)では、南京事件による中国軍民の死者を二〇万以上とし、不作為
の責任を問われた松井石根が死刑となった。中国国民政府国防部戦犯軍事法廷(南京軍事裁判)
では、犠牲者三〇万以上とし、四人の将官が死刑となった。

一九七〇年代から八〇年代末にわたり、歴史事実か「虚構」「まぼろし」かをめぐっていわゆる「南京大
虐殺論争」が展開され、家永教科書裁判の争点にもなったが、いずれも否定論が敗れた。
 犠牲者数の確定は困難であるが、現段階の日本側の研究では、十数万から二〇万人の中国軍民が
犠牲になったと推定する説が有力である。」
(笠原一九司『南京事件と日本人』柏書房P120〜121)

8:日出づる処の名無し
07/09/13 00:09:42 sL3C5aUs
「中島師団婦人方面、殺人、不軍紀行為は、国民的道義心の廃退、戦況悲惨より来るものにして言語
に絶するものあり」 ( 阿南惟幾 元陸軍大臣 S12.12.22陸軍省局長会報におけるメモ)

(上海派遣軍を視察してきた江藤源九郎予備役少将からの報告を聞いて)
「同君は自ら日露戦争の苦き実験あり、今回も主なる責任者の談を交えて研究せり。従って同君の意
見は相当に権威あるものと云はざるべからず。之によれば一言にして云はば軍紀風紀頽廃し、これを
建て直さざれば真面目の戦闘に耐えずということに帰着せり。強盗、強姦、掠奪、聞くに忍びざるも
のありたり」 ( 真崎甚三郎 元陸軍教育総監 『真崎甚三郎日記』S13.1.28 )

「南京への進入にあたって松井大将が隷下に与えた訓示は、ある部分、ある層以下には、浸透しなか
ったらしい。外国系の報道の中にはかなりの誇張や中傷の事実は認められたし、特に中国軍の特質な
どから、避け得なかった事情もあったようであるが、いずれにせよ、後日戦犯裁判に大きく取り扱わ
れ、松井大将の絞首刑の重大理由をなしたような事実が現われた」
 ( 河辺虎四郎 元陸軍参謀次長 『市ヶ谷台より市ヶ谷台へ』 )

「しかし、駐支大使として南京に赴任(一九四二、一)して南京事件の実相を知るに及んで、我軍隊
の素質、日本民族の堕落に憤りを発せざるを得なかった」 ( 重光葵 元副総理 『続 重光葵手記』 )

「電信専門の(外務省)官補時代に最もショックを受けたのは、南京事件(後述)であった。敗走す
る中国軍を追って南京を占領(昭和十二年十二月十三日)した日本軍が、筆舌を絶する乱暴を働いた事
実である。あまりに乱暴狼藉がひどいので、石射猪太郎東亜局長が陸軍軍務局長に軍紀の是正を求め、
広田外相も陸軍大臣に強く注意して自制を求めた。軍は参謀本部二部長・本間少将を現地に送って、
ようやく事態は沈静に向かった」 ( 法眼晋作 元外務政務次官 『外交の真髄を求めて』 )

「昭和十二年の南京占領の時、日本軍がひどいことをしたということは、私は当時から知っていました。
(中略)南京虐殺があったとかなかったとか論争があるようですが、当時も関係者の多くは事実を知っ
ていたんです」 ( 徳川義寛 元侍従長 『侍従長の遺言』 )

9:日出づる処の名無し
07/09/13 00:12:56 sL3C5aUs
「戦場神経症並びに犯罪について」
 (昭和13年4月 上海第一兵站病院 予備陸軍軍医中尉 早尾乕雄)

第三章 戦場に於ける犯罪に就て
     今時の事変中将兵中に頻発せる犯罪事件は其の数極めて多く其の原因につきても種々講究
     するの要を感じ命により法務部及び憲兵隊と連絡をとり調書、司法書類、被告人等につき
     調査を実施せし結果により得たる所を左に記述せんと欲す。

(略)亦憲兵隊の手に触れさる犯罪者は実に枚挙に暇なし、是等を全て
中間者の行為とせんか軍隊は中間者の巣窟と言ふへきのみ、此の言や決して
適切ならす、今事変に見る犯罪の種類は悉く内地に於ては重罪のもとに処刑せらるへきものなり。
(略)
官憲の取締行き届かざりし頃は放火、掠奪、殺人、窃盗、強奪、強姦等凡ゆる重犯行為思
ふがままに行はれつつありしが取締厳となると共に放火は漸次数を滅したるを見たり。必
要上の放火よりは遊戯的放火の少からざるを見たり。殺人行為も減少せり。姦したる後に
是を殺したる例も其の目撃者より聞けり掠奪、強奪も見られたるも漸次減少しつつあり。
反之奇異なる現象は休戦期間の続くと共に戦友間の傷害が目立ちて多くなり支那人強姦例
は殆ど数を挙げ得ざるほどの多数に上り詐欺、脅迫、強奪、服飾潜用等の如き犯罪をも見
るに至れり。犯行は次第に在留邦人にも向けらるるに至れり。
    
就中傷害犯の多きこと而も是か皆飲酒の上に行はるる事に就ては
兵の精神教育の不徹底を疑はさるへからさる所なり。彼等は酒を
飲めは戦功を誇り高名話を競ふ傾あり。是に就きては何等怪しむに
足らさるも其の結果は必す銃剣を抜き相手を威嚇する者甚だ多し。
其の終局は傷害を来すものなり。亦徒に衆人を前にして日本刀を抜き
虚勢を示し支那人を何人切りし等高言を吐く将校も幾人か目撃せり 
在留邦人は飲酒の上剣を抜き威嚇なすは軍人の常の如く考ふるに至り 
陸軍軍人を猛獣の如くに怖れつつありとの文句さへ読みしことあり。
(略)
上海は実に日本軍人の犯罪都市と化したる観あり。南京亦是に次かんと
する有様なり。実に日本軍人の堕落と言はさるへからす。

10:日出づる処の名無し
07/09/13 00:17:20 sL3C5aUs
「入城式におくれて正月私が南京へ着いたとき街上は死屍累々大変なものだつた、大きな建物へ一般
の中国人数千をおしこめて床へ手榴弾をおき、油を流して火をつけ焦熱地獄の中で悶死させた
 また武装解除した捕虜を練兵場へあつめて機銃の一斉射撃で葬つた、しまひには弾丸を使ふのは
もつたいないとあつて、揚子江へ長い桟橋を作り、河中へ行くほど低くなるやうにしておいて、この
上へ中国人を行列させ、先頭から順々に日本刀で首を切つて河中へつきおとしたり、逃げ口をふさが
れた黒山のやうな捕虜が戸板や机へつかまつて川を流れて行くのを下流で待ちかまへた駆逐艦が機銃
のいつせい掃射で片ツぱしから殺害した」
 ( 石川達三 作家 『読売新聞』掲載「裁かれる残虐『南京事件』」 )

「見たもの全部を撮ったわけではない。また撮ったものも切られたものがある。(中略)私は揚子江で
も銃殺を見た。他の場所でも銃殺をされるであろう人々を沢山見たが余りにも残酷な物語はこれ以上書
きたくない」 ( 白井茂 映画カメラマン (東宝記録映画『南京』撮影者) 『カメラと人生』 )

「当時の日本人というのは少しいかれてるから、自分の悪いこと、日本の首をしめるような写真をどん
どんとって得意になっている。それをこともあろうに中国人の写真屋に現像してもらう。そういう間抜
けなところがある」「しかし、入城前後、入城までの過程において相当の大虐殺があったことは事実だ
と思う。三十万とか、建物の三分の一とか、数字はちょっと信用できないけどね。まあ相当の大規模の
虐殺があったということは、私も目撃者として充分いえるね」
 ( 大宅壮一 ジャーナリスト 『サンデー毎日』掲載「大宅考察組の中共報告」 )
岡村寧次(軍人・武漢攻略戦の第十一軍司令官として中国に赴任、後、支那派遣軍総司令官)
 「中支戦場到着後先遣の宮崎参謀、中支派遣軍特務部長原田少将、杭州機関長萩原中佐等より聴取
 する所に依れは従来派遣軍第一線は給養困難を名として俘虜の多くは之を殺すの悪弊あり、南京攻
 略戦に於て約四、五万に上る大殺戮、市民に対する掠奪、強姦多数なりしは事実なるか如し」
  (『現代歴史学と南京事件』所載 「岡村寧次大将陣中感想録」)

11:中国側資料と証人
07/09/13 00:26:17 sL3C5aUs
虐殺場所 被害人数  生存者氏名
燕子磯 50000人以上 唐光譜、葛仕坤、郭國強
草鞋峽 57418人   石明
寶塔橋 30000人以上
魚雷營 9000人以上  楊開基
煤炭港 3821人    陳コ貴、潘開明
龍江口 500人以上
中山碼頭 10000人以上 劉永興、白撼ト、梁廷芳
下關 5100人以上    曹永興、陳光興、王秀英、尚コ義(已故)
大方巷 4000人以上   程金海、吳連城、劉文靜、ケ明霞
靈谷寺 36000人以上   陳光秀、陸玉華、邵翰珍
漢中門 2000人以上   梁玉山、孟憲梅、湯正有、伍長コ
江東門 10000人以上   劉修榮
上新河 28730人     邢久發、何玉峰
花神廟 27239人
中華門         孫成英
雨花臺 9721人
URLリンク(zh.wikipedia.org)

12:K−K@南京事件資料集
07/09/13 01:04:28 XGWEfnMw
スレリンク(asia板:429番)
>に対して下記のレスですか。特務機関資料には準備金をとっくに使い果たしてなお活動を続け、最近になってとうとう
>行動不能になるから何とかしてくれと書いてあるのですがね(笑)

 丸山の主張によれば、、埋葬作業は、歩合率もよく、水増しも可能であるという割の好い仕事だということです。
そして、埋葬数を承認し、報酬をそのつど数回に分けて支払ったということですので、この証言から報酬を支払うタイミングは丸山の権限内のことであることが分かります。

 仮に準備金を使い果たしても、報酬を得ていれば行動不能になりません。そして、3月15日以降の埋葬に関しても、契約通り報酬を支払っていれば「経費援助」を「研究」する必要もありません。

 したがって、紅卍字会が行動不能となったということは、「遂に彼等全額の準備金」とは、紅卍字会が自己資金として用意した準備金のことであり、報酬を得ていなかった為、行動不能となったということになります。
 そのことを裏付けるように、3月15日以降になってはじめて、埋葬経費援助の研究をし始めたということです。

◆戦後責任ドットコム
URLリンク(sengosekinin.peacefully.jp)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
URLリンク(www2.atchs.jp)

13:日出づる処の名無し
07/09/13 01:44:45 vTfByw+k
ここは重複スレです。
本スレへ移動してください。

↓本スレ
スレリンク(asia板)
↑本スレ

14:日出づる処の名無し
07/09/13 01:48:15 vTfByw+k
おっと、前重複スレ6をそのままコピペしてしまった。
正しくは

ここは重複スレです。
本スレへ移動してください。

↓本スレ
スレリンク(asia板)
↑本スレ

15:日出づる処の名無し
07/09/13 03:18:54 e5R7OWs5
だから最低限スレタイの偽造は訂正しろよ。
こういうインチキを野放しにしている限りは話にもならない。

16:自爆したのはどっちだろうなw
07/09/13 09:42:37 VP45b3+P
101 :日出づる処の名無し:2007/09/13(木) 03:26:22 ID:L4WlO3uT
>>100
否定派試算のあら探しを試みて自爆したいい例だな。12月11日って城外で戦闘中
だよな、捕虜なんか受け入れる筈もなく、敵戦死体の遺棄数の事だろ。国民党軍の
投降が始まったのは戦闘終了後の13日以降だから、処刑があっと考えるならばこの日
の数字の内何人かと云う事になる。たまたま数字が同じだったからだろうが、
南京戦を少しでも調べた事のある人なら、11日の時点で捕虜の処刑が可能であったか
どうか判る筈。史料の読み方からして分かってないから、こんなピントのずれた
指摘しかできないだろうな。

・・・コイツ馬鹿だろう。そのピントのずれたモノにこんな自爆反論をした否定派は他人様を
言える義理などあるもんかw

296 :日出づる処の名無し:2007/09/09(日) 13:29:06 ID:6PtZWicT
>>289
12月10,12,13日の敵遺棄死体が処刑によるものとする史料を出してから言え。
12月11日は処刑があったとの記述があるが残りはどうゆう死因の死体を遺棄したんだ?
まだ戦闘中だから戦死した敵兵もゴロゴロ転がってるよな。史料が読めなけゃ黙ってろ。

>12月11日は処刑があったとの記述があるが残りはどうゆう死因の死体を遺棄したんだ
>12月11日は処刑があったとの記述があるが残りはどうゆう死因の死体を遺棄したんだ
>12月11日は処刑があったとの記述があるが残りはどうゆう死因の死体を遺棄したんだ

17:自爆したのはどっちだろうなw
07/09/13 09:47:21 VP45b3+P
100 :日出づる処の名無し:2007/09/13(木) 01:53:01 ID:K6mIdd7S
偽スレ63次資料
>289 :日出づる処の名無し:2007/09/09(日) 13:04:29 ID:uRHaFz4w
>否定派の試算を検証して〜トリミング疑惑〜
>>第16師団歩兵第33連隊:城外にて捕虜370名の処刑
>まずこの捕虜「370名」の処刑を「370名」だけだと断定できた根拠は一体なんでしょう?
>念のために元の史料を見てみると

>第16師団 歩兵第30旅団 歩兵第33連隊戦闘詳報 第三号附表
>自昭和十二年十二月十日
>至昭和十二年十二月十四日
>[俘虜] 将校14、准士官・下士官兵3、082、馬匹52
>[備考] 1、俘虜は処断す
>     2、兵器は集積せしも運搬し得す
>     3、敵の遺棄死体 ←ーーーーーーーーここに注目!
>       一二月  十日    二二〇
>       一二月十一日    三七〇←ーーどうやらこの数字のことらしい。
>       一二月十二日    七四〇
>       一二月十三日 五、五〇〇
>        以上四日計  六、八三〇
>『南京戦史資料集1』P499
>こうすれば分かるように第16師団歩兵第30旅団は敵兵を「3、082人」あまりを
>処断しており、「370名」という数字は一二月十一日のみを抜き出したものであり、
>なぜ同じ史料の数字にもかかわらずこの日の数字だけを採用しているのかは(ほかの日は無視)
>実に摩訶不思議である。否定派よ・・・トリミングですかい?

敵の遺棄死体数と処刑人数の違いも判らない馬鹿が肯定派の中に居るようです。

>トリミングですかい? だってさ( ´,_ゝ`)プッ

18:自爆したのはどっちだろうなw
07/09/13 09:53:32 VP45b3+P
>299 :日出づる処の名無し:2007/09/09(日) 13:44:29 ID:6PtZWicT
>>297
>えー、史料は他の史料と照らし合わせて読むものと何度も言ってるんだが、お前が
>「歩兵第33連隊戦闘詳報第三号附表」しか見てない事がよく判った。
>否定派はこの史料以外の史料にも目を通している。この史料だけで12月11日に処刑が
>あったと読み取れる訳ないだろwww。


>否定派はこの史料以外の史料にも目を通している。この史料だけで12月11日に処刑が
>あったと読み取れる訳ないだろwww。


否定派の人っていつから「お笑い芸人」をやるようになったの?www

19:自爆したのはどっちだろうなw
07/09/13 09:58:33 VP45b3+P
>第16師団歩兵第33連隊:城外にて捕虜370名の処刑
この第33連隊に関しては二つの史料しか確認できない(私が知らないだけかもしれないが)
「西田日記」と「第33連隊の戦闘詳報」の二つしかない。
その「第33連隊の戦闘詳報」ははっきりと「俘虜3、082」を「処断」すとかかれており
(念のために言っとくが「処置」ではない)
これを無視し「西田日記」だけを採用し「第33連隊の戦闘詳報」を無視したのなぜですか?
君は>>325で史料価値は同等だろって言いましたよね??
・・・やっぱりトリミングじゃないですかwww
両方とも「370人」の記述があるが、これを試算した否定派はどちらかを採用したのかは
知らんが(知りたくもないが)「日本軍の機関銃はすぐに使い物にならない」と
強引に叫ぶ人たちである以上「敗残兵は皆手榴弾にて一室に入れ殺す」という「西田日記」の
記述をそのまま鵜呑みするとは考えにくい。ゆえに「第33連隊の戦闘詳報」のことではないか
と私は思う。(まあ、どちらにしてもトリミングである事には変わらんがな)
「西田日記」を採用したというならば更なる疑問が生まれるだろう
すでに>>266で述べたように「証言のうち真実味があるもの」だけ採用したならばその基準を提示してほしい
なぜ数々の日記の中で「西田日記」と「一兵士の日記」
だけが「証言のうち真実味があるもの」なんですか?その基準はなんですか?
君らは>山田支隊:幕府山付近の捕虜約1,000名の処刑と結論付けているようだが、
基準を提示しないのなら当時の日記の記述や「南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち」
でも参考してみたらどうですか? はっきり言って1000人程度じゃ済まされませんよ。
幸いここには参考になる核心氏がいるようだしw

20:日出づる処の名無し
07/09/13 10:10:54 VP45b3+P
仮に11日の敵遺棄死体の事を指しているであれば第16師団歩兵第30旅団は敵兵
を「3、082人」あまりを処断しており、「370名」という数字は一二月十一日のみ
を抜き出したものであり、なぜ同じ史料の数字にもかかわらずこの日の数字だけを
採用しているのかは(ほかの日は無視)説明・証明しなくてはならないでしょう。

もし西田優の陣中日記の事であれば、なぜ信憑性の高い「戦闘詳報」を採用せず
「日記」を採用するのかを説明しなくてはならないと思うよ。
仮に「史料価値は同等」と叫んでるならばなぜ
第16師団歩兵第33連隊の戦闘詳報のほうを無視したのかという疑問は残るわけだ。
それに仮に日記を採用するならばなぜ数々の日記の中で「西田日記」と「一兵士の日記」
だけが「証言のうち真実味があるもの」なんですか?その基準はなんですか?
日記っていうのは「中島日記」や「佐々木日記」に「ラーべ日記」という責任者たる人物の
日記もあるにもかかわらず、それらを優先できる「西田日記」と「一兵士の日記」の
信憑性で何かな?まあ、どうせ試算した奴に聞けって一言で逃げるのは見え見えですけどねw
・・・いずれにしても試算をした奴は「トリミング疑惑」から逃げられそうにもないヨ(笑

21:日出づる処の名無し
07/09/13 12:33:58 LUb0ElWO
87 :日出づる処の名無し:2007/09/12(水) 19:08:41 ID:9R0KKPdH
俺は完全放置が一番得策だから偽スレにはもう書かないし、こっちでも取り上げないってスタンス。

104 :日出づる処の名無し:2007/09/13(木) 10:21:34 ID:L4WlO3uT
このやり方はいいね。偽スレに書き込む事なく、こっちのスレを伸ばす事ができる。
肯定派は偽スレの中で肯定派同士で議論するんじゃなかったのか。かまってちゃんは
本スレが気になってしょうがないみたいだな。

・・・結局肯定派の書き込みがないと困るみたいだね(笑

22:日出づる処の名無し
07/09/13 12:48:02 waGsLSg3
スレリンク(asia板)
>君にお願いをする。偽スレへの書き込みは我慢してくれ。
>書き込みたい気持ちは十分に判るが、肯定派は相手にされている事を喜ぶだけだ。
>向こうも肯定派だけで議論を進めると言っている事だし。
>3日、3日でいいから我慢するんだ、そしたら慣れるから。
>以上、偽スレ過疎化計画実行委員長より。

↓↓↓↓
このシトには全然通じてないみたいね。ひょっとしてこのシト「肯定派」??

2 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/09/13(木) 00:00:59 ID:23DhrZ9Q
4 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/09/13(木) 00:02:06 ID:zS0pjhd+←24時にID:が変わっている
6 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/09/13(木) 00:04:14 ID:zS0pjhd+

肯定派のスレッドに否定派のテンプレを貼ってどうするの?

前スレ63
540 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/09/12(水) 22:39:30 ID:23DhrZ9Q
―――――――‐┬
                        |
       ____.____    |  
     |        |        |   |  
     |        | ∧_∧ |   < 今日もずいぶん雀がうるさいのう 
     |        |( ・∀・)|  |   
     |        |(    ) |   |
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |   / ̄ ̄ ̄ ̄\   ←無職w
                       (  人國●憂_)
                        |ミ/  ー◎-◎-)
                       (6     (_ _) ) チョンチョンチョンチョン! 
                        | ∴ ノ  3 ノ   チョンチ

23:日出づる処の名無し
07/09/13 12:49:11 LUb0ElWO
まあ、このスレのレスを取り上げてくれてありがとうねっとでも言っておこうか?
結局君らが議論しているネタはどこから来たの?という根本的な矛盾にはどう答えるのだろうな?(笑

つまり裏を返せばこのスレの書き込みを誰よりも気になってしょうがないの自分達だと告白しているようなもんになぜ
気づかないのだろうな・・・実にナゾだね(笑
どうやら否定派は結局の所このスレの存在を認めざる得ないというジレンマになったようだ。

24:日出づる処の名無し
07/09/13 12:57:08 waGsLSg3
>どんな理由であれ平服で潜伏してれば掃討せざるを得ない。平服の兵が
>見つかればゲリラとして扱われても仕方がない事だ。
>又、国民党軍の8割は元々制服など着ていなかったという説もある。これらは
>「逃れる」ために便衣をした とは言えない。国民党軍側で国際法周知徹底が
>なされていなかったのが問題であって、日本側に事情を察しろいうのは虫が良すぎるな。

なるほど日本軍が、平服を着た中国人なら、敗残兵であろうと、一般民間人であろう
と便衣兵(容疑者)であろうと、無差別に殺害した、という理屈がよく分かる話だね。

それって、「南京大虐殺の構造」を率直に認めた発言だと思うけど、お馬鹿な否定派は
自分の発言の意味すら読み取れない。

前スレ45
>>746 名前:やまんば ◆HxgXEEbvX6 [] 投稿日:2006/09/07(木) 23:52:39 ID:rdSqTacu
>ウヨ忠君たちの「法律論」を聞いていると、やっぱり日本軍が南京で
>虐殺事件を起こした、という理由がよくわかるよ。(藁

25:日出づる処の名無し
07/09/13 13:06:38 waGsLSg3
>>24続き

平服を着た人間(特に若者)をほとんど「便衣兵容疑者」としてしょっ引いて、
後ろ手に縛り上げて下関に連行し、その場で銃撃して皆殺しにした、
というのが南京大虐殺の一つのパターンだが(唯一のパターンではない)

否定派はこの様な殺害を「合法」だから無問題、全然虐殺とは無関係とか
言っているわけだから、問題の中心は、「大量の殺人事件が実際にあったかなかった」
ではなく、「大量の殺人事件が実際にあった」事を前提に、その様な殺害が
戦争行為として合法であるか、犯罪であるか、という評価の問題だけだろう。

26:日出づる処の名無し
07/09/13 13:54:12 waGsLSg3
【世界の】南京大虐殺は嘘【非常識】56次資料
>>255 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/01/26(金) 23:12:00 ID:4Op2Mdbm
>>249
日本ウヨク版の「南京の真実」って、なんだろう?

東中野先生は少なくとも「数千人」の便衣兵(捕虜資格のない「不法戦闘員」)
の殺害を認めているから、その「処刑」が国際法からみて「合法であり、全く正当
である」との理論を、映画の台詞の中で外国人に対しても説得力をもって解説し
なければならない。

「便衣兵」と云っている以上は、怖らく平服を着て見た目は他の中国の一般市民と
変わらないであろうから、後ろ手に縛り上げた「便衣兵銃殺」の光景が、「一般市民
虐殺」の光景と重ならない様に、用意周到なキャプションが必要とされるだろう。

仮にその説得力のある解説に失敗すれば、「不法戦闘員」に対する「合法的処刑」
の映像は、一転して南京大虐殺証明の映像に換わりうるわけである。(藁

27:日出づる処の名無し
07/09/13 14:12:15 0nFIj0Vp
では第16師団歩兵第30旅団は一体何人の捕虜を処刑したのかという疑問に
対してこちらの考えを示しておこう。(k−k氏ややまんば氏ではまた違う意見が出るかもしれんが)
第16師団歩兵第30旅団歩兵第33連隊の戦闘詳報第三号附表を見れば
分かるように同連隊は俘虜(将校14、准士官・下士官兵3、082)
3、096名を獲得しており、尚且つ備考それらを「処断す」とはっきりと
書かれている。否定派の中では「処断」とは処刑には意味しないという?の豆知識を
出し「言葉遊び」をもって逃げようとしたが、この3000名を処刑した
という説は中間派の秦氏?や小虐殺派の板倉氏?も採用しており南京戦史を編集した
畝本正己氏ですら数を減らしつつも「処断」とは「処刑」であったと言っており、
この時点でもうすでに否定派の珍説は否定されたがここは特別に解説してやろう。
まず第16師団の捕虜に対する基本方針を確認しよう。

第十六師団長・中島今朝吾中将の日記ではこんな記述がありました。
一、大体捕虜はせぬ方針なれば片端より之を片付くることとなしたる(れ)共

捕虜をせぬや曖昧な言い方である「処断」は結論として
@解放(否定派的には「追放」かな?)A殺害の二つしかない。

28:日出づる処の名無し
07/09/13 14:14:07 0nFIj0Vp
すでに述べたように南京戦は典型的包囲戦であった以上中国軍を逃がさない事
を第一とした作戦でした事から、一つの隊が勝手に解放してもまったく意味がありません。
もし各師団に解放の通達か公式記録か通行証がなければ「解放」という結論は
まったく裏づけがないと言っても差し支えない。
さらに中島日記の続きではこんな事が書いていました

之を片付くるには相当大なる壕を要し中々見当らず 
一案としては百二百に分割したる後適当のけ(か)処に誘きて処理する予定なり
(「南京戦史資料集T」P326)
文脈を素直に読めば「解放」あるいは「追放」なら「相当大なる壕」など必要とせず、
生き埋めあるいは処刑の後の死体を埋めるために使うのを考えるのが自然である。
しかもこの日記では処刑や連行の具体的な方法までもが示している点も注目すべきである。
第十六師における「基本的捕虜をせぬ」と言う意味は常識的に考えれば「解放」ではなく
「処刑」だと考えたほうが自然読み方である。
以上の点から師団方針第30旅団命令(佐々木私記など字数により省略)や戦闘詳報を念頭に
入れれば第16師団歩兵第30旅団歩兵第33連隊がいう「処断」とは解放ではなく捕虜殺害
でありその結果「3、096名」という膨大の数捕虜を殺害した事がわかるだろう。

29:日出づる処の名無し
07/09/13 15:10:57 waGsLSg3
>>111 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/09/13(木) 14:45:18 ID:9MSZmrpX
>それってこのスレでさんざん言ってきた事じゃん。やっと事の本質に気付いたのか?

ふ〜ん??このスレ、ってどのスレ?スレッド番号と当該の「本質問題」を論じた
レス番号を参考に挙げてみてくれる?

>合法か違法かについては決着は付いてないけどな。

決着なんかもうとうの昔についていますよ。肯定派の間ではそれは「違法」であり「虐殺」
であると認定されています。
合法が違法かで意見が分かれているのは、否定派内部の話でしょう。
うで?キミはの意見は「合法」なの「違法」なの?
「決着が付いてない」のは、ただキミの頭の中だけの話と違う?(笑)

30:日出づる処の名無し
07/09/13 16:25:59 JJmIW20c
否定派の掲げるもので、田中正明氏に頼るサイト(>>1の文章参照)のひとつ、
松尾一郎氏「南京大虐殺はウソだ!」の「虐殺」否定の17の根拠
URLリンク(www.history.gr.jp)
から
URLリンク(www.history.gr.jp)
までを見てください。
これらのページの末尾には、
「※この文章は謙光社刊「南京事件の総括」田中正明著を引用させて頂いてます。」
と書いてあります。引用が多い文章ですが、田中氏が『南京事件の総括』に引用した
ものの孫引きになっています。これは、田中氏がその「あとがき」において
『陣中日誌』改竄(>>次レス参照)の否定をはかった本です。

史料を改竄する人物の著作をもとにして構成されており、信用はできません。

31:日出づる処の名無し
07/09/13 16:27:13 JJmIW20c
>>30の続き
2 田中正明の松井日記改ざん事件

一九八五年十一月二四日付の朝日新聞は、翌日付で発表される雑誌『歴史と人物』(一九八五年冬号) に板倉由明が
執筆した「松井石根大将『陣中日誌』改竄の怪」(上の写真)の要点を報道した。
陣中日記の原本は、南京攻略戦の最高指揮官松井大将が記したもので、自衛隊板妻駐屯地資料館に保管されていたのを
田中正明が借り出し、走り書きの日記を判読して出版されたばかりのところだった。
 雑誌の編集部は、専門の解読者に手助けしてもらい、同じ原本と対照したうえ、解説を板倉に依頼したものだが、
南京虐殺を否定する方向で九百か所以上の削除、加筆、誤記、文書の移動などが行われていることが明らかにされた。
板倉は同じ紙面で「誤読、脱落はありえても、もとの日記に書いてないことを付け加え、それに注釈までしているのでは
どうしようもない」と評し、・・・。
秦郁彦『昭和史の謎を追う(上)』P131〜132 文芸春秋(1993)

松井石根大将「陣中日記」改竄の怪
日中戦争研究の第一級資料の活字本は、かくも原資料と異なっている―近現代史研究者への警告

編集室の一隅で史料を見せられたときは、息の詰まる感じであった。目の前に並んだ自衛隊の坂妻駐屯地資料館蔵の
「松井日記原本」(コピーならびにかなりの数の写真版)と、芙蓉社版・田中正明編『松井岩根大将の陣中日誌』第四章
収録の「日記」との間には、見過ごすことのできない大きな差異が、それも単純ミスではない明らかに意図的な改竄が
いくつも認められたのである。かねてから、いわゆる「南京虐殺事件」の研究にとりくんでいた私は、今まで気づかずに
何度も田中氏編の松井日記を使って評論してきただけに、このショックを忘れることができない。(P318)
最後まで目を通した私の結論から言おう。発見された「改竄」は、脱落だけならまだしも「書き加え」まであり、しかも
それらはすべて「南京事件否定」の方向で行われている。これは明らかに編者・田中氏の意図的行為であると断ぜざるを
得ない。(P319)
(参考)
URLリンク(www.google.co.jp)

32:日出づる処の名無し
07/09/13 16:29:02 JJmIW20c
>>31の続き(参考)
URLリンク(homepage1.nifty.com)

> 「松井石根大将の陣中日誌」は、いわゆる「改竄事件」で有名な本です。
> まずは、「改竄」に関する田中氏の言い分を聞いてみましょう。

>>「南京事件」を隠すために、意図的に改ざんしたものでは毛頭ありません。だいいち大将の日誌には、
>>南京に“虐殺”事件があった、なかった、などということとはまったく無関係なのです。」
>> 「月刊評論八三四号」

> これが、真実かどうかは、田中氏以外の者には判りません。
>しかしながら、これは、田中氏が「松井石根大将の陣中日誌」に書いている

>>「かねてから南京に何万という大虐殺が行われたという説に疑問を抱いていたが、このたび発掘された
>>松井軍司令官の陣中日誌を読むにおよんで、南京虐殺は全くの虚構であるという確信を得た。
>>近くこの虚構を本にして世に問うつもりである」
>> (P40)

> という記述と明らかに矛盾しています。

33:日出づる処の名無し
07/09/13 16:30:46 JJmIW20c
否定派のアホさを大分堪能しているでしょうがここで少しまとめましょう。

南京大虐殺はありました。なぜそれが分るかというと、例えば、南京戦に参加した
日本軍兵士が当時の現場で書いた日記等の資料(いわゆる一次史料)に虐殺の記述が
多数みられるから。(もちろん、南京で軍紀が乱れ虐殺が多発していることは日本国内の
軍上層部や外務省にも当時から知られていた。)また、南京戦に参加した日本軍兵士が後
にした多くの証言でも虐殺の言及がある。 また、それ以外にも当時の南京にいた外国人
による資料(日記や手紙などの一次史料)や証言にも同様に日本軍がした虐殺や強姦の言及
が多数みられる。海外や日本からの記者や文化人による記録や証言でも同様である。もちろん、
被害者の中国人も日本軍がした虐殺や強姦等の蛮行の事実を訴えている。そして多くの遺骨が
南京で発掘されている。

もう「あった」としか言えない状況で、実際歴史学の世界でもとっくに「あった」ことに
なっている。(だから、どの教科書にも「あった」こととして書かれている)

もし、「なかった」としたら、当時の多くの日本軍兵士はありもしなかった捕虜大量殺害の
記録をわざわざ日記等に書いたことになる。集団催眠にでもかかってありもしなかった捕虜
大量殺害の幻覚をみてその記録を残したのか?それも1人や2人ではなく多くの日本軍兵士が?
また、同様に当時の南京にいた外国人や文化人、記者等もありもしなかった虐殺の幻覚をみて記録
を残したのか?またはこれら全ての資料や証言が捏造なのか?それならその証拠は?もちろんそん
な荒唐無稽な妄想はありえない。

現実に南京で日本軍による虐殺や強姦略奪等の蛮行が多発したから、日本軍兵士自身の記録を含む多くの
資料に虐殺の言及があるのだ。

34:日出づる処の名無し
07/09/13 16:31:03 NdXQQ+ca
偽スレなんかageるなよw

35:日出づる処の名無し
07/09/13 18:48:11 nMYSDqjw
>543 :フランカー(一応名前をつけて見ようと):2007/09/12(水) 22:58:19 ID:TWskHDR4
>さて、では否定派が来なくなった以上否定派が大好きな便衣兵議論についての
>私の意見をとりあえず述べてみよう。(反論とあるいはこうしたほうがいいというご意見
>は自由にどうぞ)
>まあ、便衣兵に対する裁判の必要性はともかく
>不思議と否定派が声高に叫ぶほどに南京において日本軍の公式記録では「便衣兵」を示した記述は皆無に
>等しい。(「そもそも国際法違反の便衣兵を処刑した」という記述はない)
>否定派の証拠基準ならば南京には便衣兵は存在しなかったってことになるわな。
>また10年後の東京裁判で、弁護側は「武器を持って潜んでいたものは裁判に掛けた」と主張した。
「無裁判処刑は合法である」とは主張していない。 私自身は東京裁判は不当な裁判と認識しているが
>だがそれと「弁護」とは別問題である。なら、もし「無裁判処刑は合法である」ならばどうして
>あの場で主張しなかったのかい?という重大な疑問が生じるわけだw
>よくよく調べてみると「無裁判処刑は合法である」は戦後になってあの「田中正明」が言い出し
>東中野によって学問化されたようだ。
>つまり、結論として「無裁判処刑は合法である」とは戦後否定派が南京における
>一連の日本軍の「不法行為」を「正当化」するために考えた一種な後付的な理屈である。
>世界では「無裁判処刑は合法である」とは認められていない
>でないのなら「武器を持って潜んでいたものは裁判に掛けた」という主張は飛び出すまい。
>仲間同士しか通じそうにない屁理屈を作っても惨めなだけだと思うだけどな。

36:日出づる処の名無し
07/09/13 18:49:01 nMYSDqjw
>545 :フランカー:2007/09/12(水) 23:01:52 ID:TWskHDR4
>便衣兵もその一連な工作によって生み出された一種な「蜃気楼」的のようなものだ。
>否定派の主張では便衣兵は「ゲリラ」的な存在であり、国際法では「ゲリラ」は保護
>しなくても良いというが、これは明らかな「論理の飛躍」である。
>南京の便衣兵の殆どは日本軍が捕虜の安全を保証しなかった産物であり
>(南京では便衣兵よりも捕虜のほうがずっと多く殺害された事をここで附記したい)、
>中国兵は「ゲリラ」をやるために便衣をしたのではなく日本軍の虐殺から
>「逃れる」ために便衣をしたという表現のほうがはるかに意味として正しい。
>奥宮正武『私の見た南京事件』p60
>(戦史家、元海軍航空参謀、当時海軍大尉として南京攻略戦に参加)
> 私の知る限り、彼らのほとんどは、戦意を失って、ただ、生きるために、
>軍服を脱ぎ、平服に着替えていた。したがって、彼らを通常いわれているゲリラ
>と同一視することは適当とは思われない。
>URLリンク(nagoya.cool.ne.jp)
>中国兵が「ゲリラ的便衣兵」ではなかった以上、自然に否定派の理屈である国際法上
>「ゲリラ」は保護しなくても良いという主張の根幹部分が崩れることになります。
>ここまで声高に叫ぶ南京の「便衣兵」=「ゲリラ」という存在は悪質な印象操作であり
>・・・国際法上「ゲリラ」は保護しなくても良いという主張に強引に合わせるように
>でっち上げられた存在である事が分かる。否定派から「ゲリラ」の存在を声高に叫ぶこと
>があってもその存在を自分達の理屈で証明できた事はただの一度もないこともここに附記したい。
>事実南京における「便衣命令書」はなく、否定派の弁(命令書はないから組織てき虐殺はなかった)
>を借りればこの時点でもう中国軍による組織的な便衣戦術は明確に否定された。この裏づけと
>して日本軍による「便衣兵狩り」はほぼ無抵抗で行われ、裏を返せばゲリラはほぼ存在しなかった
>というなによりの証拠ではないか。

37:やまんば ◆bBpWaTff0M
07/09/13 23:44:52 87hYjvtx
>>111 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/09/13(木) 14:45:18 ID:9MSZmrpX
>それってこのスレでさんざん言ってきた事じゃん。やっと事の本質に気付いたのか?

へええ〜〜、君らが何時からその「本質問題」に気付いたのか、ワシの最初の頃のコメントを
挙げてみるから、名無しさんのレスポンスを挙げてみてくれる?

どうせ、また何時もの否定派くんのハッタリなんだろうねえ。(*)

東中野が敵前逃亡
スレリンク(asia板)

>>608 名前:やまんば[] 投稿日:2006/08/26(土) 22:28:56 ID:ASSfn3JJ
「便衣兵」は国際法で彼らを捕虜として保護する義務がないので見つけ次第処刑してもOK、
何ら問題なし、虐殺に当たらない、というのがこれまでのこのスレのウヨちゃん達の話の流れだが、
そこでワシがふと疑問に思ったのは、一体全体日本軍は「便衣兵」「正規兵」「一般市民」等々を
どの様に識別して、大勢の群衆の中から「便衣兵」だけを摘発することが出来たのか?という問題である。
(勿論、便衣兵だけを抽出したなら、大した数ではないだろうから、殺害人数も容易にカウントされる
だろう。)

この疑問にチミらがすっきり答えられたら、ワシも「南京虐殺はまぼろし」というウヨちゃん達の定説に同意
しないわけではないのだが・・・。さあさあ、どうかな?(藁

(*)否定派のハッタリが瞬殺でばれた事例

前スレ63
>確実に処刑による遺棄死体数だけを取り出してる否定派の方が肯定派より史料を読む
>力はあるって事だな。

>否定派はこの史料以外の史料にも目を通している。この史料だけで12月11日に処刑が
>あったと読み取れる訳ないだろwww。

38:日出づる処の名無し
07/09/14 00:22:43 hghjQMs2
便衣兵の兵隊さんが都市に住む一般人の中国人の人を盾にしたら単なるテロリストですが何か?
戦争で一般人の中国人さんを非難させるのは戦時国の義務ですが何か問題でも?
便衣兵は単なるテロリストですが何か?
戦争は倫理感より国際法が100万倍重要ですが何か?

39:日出づる処の名無し
07/09/14 00:40:27 h/RPPwm2
>便衣兵は単なるテロリストですが何か?
テロリストである証明もできないくせにw

40:日出づる処の名無し
07/09/14 01:04:47 Nt7lojL5
>>38
便衣兵はテロリストではないな。やはりゲリラだろう。
俺は自分が助かりたいために市民を殺したただの殺人犯と思ってるけどね。

41:やまんば ◆bBpWaTff0M
07/09/14 01:22:29 dAD4E8qP
>>40
中国の市民を実際に殺したのは基本的に日本軍なんだけど、ね。
なんか勘違いしてない?

アメリカ軍がイラク市民を殺しておきながら、アルカイダが悪いのだ、
と言っているようなものだね。

何時の時代でも、悪さを言い逃れする連中の口実は似たようなものになるのだね。ププ

42:日出づる処の名無し
07/09/14 02:19:42 8MD8TMh9
小鬼子是一个色狼民族.家仇国恨.

炮撃日本猪足矣

殺絶小日本!

強,消滅小日本鬼子

没有的 打倒日本去拿日本的武器抵押。

金氏朝鮮 人類文明史上最大的玩笑。。。。

朝鮮兄弟太苦了

猪脳子呀?  

43:日出づる処の名無し
07/09/14 07:48:13 J8hQPJjc
>>41
そうとう頭悪いね。市民じゃないから

44:日出づる処の名無し
07/09/14 09:05:48 +/xU9JFo
412 :やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/09/10(月) 23:55:20 ID:Nm9whsmB
否定派のみなさん、

>第16師団歩兵第33連隊:城外にて捕虜370名の処刑 、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
の数字の根拠は聞き出せましたかあああ〜〜??楽しみに待ってるよおお〜〜(藁

↓↓↓↓↓↓
>>382
>それでも、君らがまだ何か根拠があると思うなら、否定派のお仲間がいる【常識】スレに行って、その奇妙な
>「試算」を行った住民に直に質問してみるのが一番早い。
>彼等はその「試算」を自分達否定派のテンプレの一つの重要な根拠としている位だから、まさか同じ否定派
>のお仲間の質問から逃げたりはしないだろうさ。(藁


45:日出づる処の名無し
07/09/14 13:45:07 YvspGJpS
>>41
>中国の市民を実際に殺したのは基本的に日本軍なんだけど、ね。
長沙で焼死した2万人の市民。花園口付近で溺死した90万人の市民

国民党軍はいとも簡単に自国民を虐殺する訳だが・・・南京では果たしてどうだったのだろうか

46:やまんば ◆bBpWaTff0M
07/09/14 20:38:34 xmI2SS+N
>>45
>長沙で焼死した2万人の市民。花園口付近で溺死した90万人の市民

ハイハイ、否定派は人にはソースを厳しく求めるけど、自分達のソースには大甘なんだね。

面白いから一度否定派の「虐殺の証明」をやってみてくれる?(藁

47:日出づる処の名無し
07/09/14 20:53:09 huQdr8C0
>>45 90万人も?信憑性がないw

48:日出づる処の名無し
07/09/14 21:08:06 YvspGJpS
>>47
×溺死した90万人 <(_ _)>
○罹災者約90万人

勇み足だった、面目ない。洪水による死者約12〜32万人
否定派じゃないよw

49:日出づる処の名無し
07/09/14 22:47:31 9KNkpufQ
否定派の中にも見識のある方もいるようなのでここに載せます。
171 :日出づる処の名無し:2007/09/14(金) 22:12:55 ID:9nlWm1N0
同じ否定派に言うのは少し気が引けるが、「法を守らなければ法の適用外」
は、論理が飛躍しすぎ。もしそれが法の真理ならば現代でもその考え方で
司法制度が成り立っていなければならない。当然そんな事はなく、法を
守らない者は法によって裁かれ罰せられる。
簡単に言えば、交戦者資格を失う事により人権まで剥奪されるという解釈は
決して成り立たない。捕虜の権利が剥奪されるだけというのは合ってるよ。

50:やまんば ◆bBpWaTff0M
07/09/14 22:58:49 xmI2SS+N
日本軍自身が、(支那事変において)ハーグ陸戦条約を適用する気がなかったのに、
ハーグ陸戦条約違反で便衣兵(容疑者)を処罰したのは合法で正当とか言うのは、
単に二枚舌を使っているとしか思えん。(藁

51:やまんば ◆bBpWaTff0M
07/09/14 23:42:00 xmI2SS+N
>>177 名前:(☆・∀・☆)キラキラ☆彡[] 投稿日:2007/09/14(金) 23:12:45 ID:DKV4Dwuv
>やまちゃんが相手して欲しくて必死に自演してるようだけど、そっちには絶対レスしないよ〜んだ!( `Д´)

なんか金玉が小さいなあ。そんな事じゃ「安倍ちゃん」になっちゃうよお〜〜。(藁

52:日出づる処の名無し
07/09/15 07:50:00 BMBzZwdh
abeチャン辞任で意気消沈ですw

53:日出づる処の名無し
07/09/15 08:12:45 6MjNJ41l
>>50
リンドバーグも似たような事言ってるしね

54:日出づる処の名無し
07/09/15 10:12:29 FlVy/Dso
その辺はアメリカも同じだろ

日本の民間漁船を検閲無しで撃沈するわ、海上に浮かんだ非戦闘員の漁師に対しても
機銃掃射で虐殺するわ・・・映像も残ってるしね

55:日出づる処の名無し
07/09/15 13:15:54 MSOOyZjw
>>54
だから虐殺を認めなさい、って。

56:日出づる処の名無し
07/09/15 17:07:29 hUKWG9fJ
「だって、アメリカもやってるもん!」

って小学生並みの「いい訳」だねw

57:K−K@南京事件資料集
07/09/15 17:35:10 /CbBTIJ1
スレリンク(asia板:430番)
>この人は、丸山証言をまるで理解していないようですね。
>丸山氏は承認のタイミングは管理していましたが、支払いは別の人に
>お金を用立ててもらうわけだから自由になるわけがありません。

当たり前のことですが、丸山がポケットマネーで支払うのではありませんので、完全な自由であろうはずがありません。
丸山が、特務機関側の担当者として、正当な請求をすることで、支払いが行われるのでしょう。
仮に紅卍字会が活動不能となるほど資金難になったのであれば、丸山が正当な請求をし、支払いを行わせればよいのであり、新たに資金援助の研究をする必要性はありません。

◆戦後責任ドットコム
URLリンク(sengosekinin.peacefully.jp)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
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