【文化】ジャポニスム第二十一面【世界の中の日本】 at ASIA
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350:日出づる処の名無し
04/02/09 02:49 cy3y0MJh
>349
キミは頭の中をキレイキレイしなきゃ、ねっ?

351:日出づる処の名無し
04/02/09 03:00 qu9FzJ9G
なんか夢見がちな奴が来てるな。
もう月曜だぞ、明日の仕事に備えて寝なさい。


352:日出づる処の名無し
04/02/09 03:29 jkZk/z1s
つーか何とか勲章とかよく外人さんにあげてるじゃん

353:日出づる処の名無し
04/02/09 07:09 63/dOrRg
>>330
死ねよカス。何でも自虐的にしか見る事が出来ないのなら首でも吊って死ねよ。
お前の物言いならば、賞や役職を与える相手側を侮辱するものだよな。

相手が正当な理由ではなく、金の為に外国人に賞を売る、名誉を売るとお前は
言っているわけだからな。
お前は最低野郎だよ。

354:日出づる処の名無し
04/02/09 07:19 8Dy3bAyV
>>330
>さて、日本は我々に何を授けてくれるのでしょうか?(笑顔)」
>って言わんばかりの視線で見られる時が来るんじゃないの?

高松宮殿下記念世界文化賞
●第4回(92年)
 絵画部門    ピエール・スーラージュ(仏)
 彫刻部門    アンソニー・カロ(英)
 建築部門    フランク・ゲーリー(米)
 音楽部門    アルフレッド・シュニトケ(独/露)
 演劇・映像部門 黒澤明(日)
●第5回(93年)
 絵画部門    ジャスパー・ジョーンズ(米)
 彫刻部門    マックス・ビル(スイス)
 建築部門    丹下健三(日)
 音楽部門    ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(露生まれ・無国籍)
 演劇・映像部門 モーリス・ベジャール(仏)
●第6回(94年)
 絵画部門    ザオ・ウーキー(仏)
 彫刻部門    リチャード・セラ(米)
 建築部門    チャールズ・コレア(インド)
 音楽部門    アンリ・デュティユー(仏)
 演劇・映像部門 ジョン・ギールグッド(英)
●第7回(95年)
 絵画部門    マッタ(仏)
 彫刻部門    クリスト&ジャンヌ=クロード夫妻(米)
 建築部門    レンゾ・ピアノ(伊)
 音楽部門    アンドリュー・ロイド・ウェッバー(英)
 演劇・映像部門 中村歌右衛門(日)

355:日出づる処の名無し
04/02/09 07:20 8Dy3bAyV
●第8回(96年)
 絵画部門    サイ・トゥオンブリー(米)
 彫刻部門    セザール(仏)
 建築部門    安藤忠雄(日)
 音楽部門    ルチアーノ・ベリオ(伊)
 演劇・映像部門 アンジェイ・ワイダ(ポーランド)
●第9回(97年)
 絵画部門    ゲルハルト・リヒター(独)
 彫刻部門    ジョージ・シーガル(米)
 建築部門    リチャード・マイヤー(米)
 音楽部門    ラヴィ・シャンカール(インド)
 演劇・映像部門 ピーター・ブルック(英)
●第10回(98年)
 絵画部門    ロバート・ラウシェンバーグ(米)
 彫刻部門    ダニ・カラヴァン(イスラエル)
 建築部門    アルヴァロ・シザ(ポルトガル)
 音楽部門    ソフィア・グバイドゥーリナ(露)
 演劇・映像部門 リチャード・アッテンボロー(英)
●第11回(99年)
 絵画部門    アンゼルム・キーファー(独)
 彫刻部門    ルイーズ・ブルジョワ(米)
 建築部門    槇文彦(日)
 音楽部門    オスカー・ピーターソン(加)
 演劇・映像部門 ピナ・バウシュ(独)
●第12回(2000年)
 絵画部門    エルズワース・ケリー(米)
 彫刻部門    ニキ・ド・サン・ファール(仏)
 建築部門    リチャード・ロジャース(英)
 音楽部門    ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(独)
 演劇・映像部門 スティーヴン・ソンドハイム(米)

356:日出づる処の名無し
04/02/09 08:05 IAEnXNX5
教訓。何事もよく知らないのに、したり顔でしゃべるべきではない。

357:日出づる処の名無し
04/02/09 09:41 7nJu+x64
ノーベル賞に敬意を表して、賞金額がノーベル賞を超えないようにしてあると聞いたことがある。

358:日出づる処の名無し
04/02/09 09:59 p2RXYt9M
>>330 あたりをみると『戦後民主教育』とやらの集大成を見せつけられる気分になる。

359:日出づる処の名無し
04/02/09 11:01 hSqncLhs
>>358
うん、そうだね。
小心、卑屈、他人の顔色うかがい・・・
属国根性と言うか、奴隷根性と言うか。
「女の腐ったような奴」って形容がぴったりだと思う。
女の私から見てもね。

360:日出づる処の名無し
04/02/09 11:14 ht8kqhXW
>>357
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー

361:日出づる処の名無し
04/02/09 12:51 umslbibq
330を擁護するわけじゃないけど、賞授与が外交手段の一つになってることは事実だな。
330は言い過ぎだとは思うけど。

362:日出づる処の名無し
04/02/09 14:16 4OkHvqKr
過去スレをガイドライン板のルクダル氏に変換・upしていただきました。

読めないdat落ちスレのhtmlミラー作ります [43]
スレリンク(gline板:642番)

取り合えず
3 URLリンク(ruku.qp.tc)
4 URLリンク(ruku.qp.tc)
5 URLリンク(ruku.qp.tc)
6 URLリンク(ruku.qp.tc)
7 URLリンク(ruku.qp.tc)
8 URLリンク(ruku.qp.tc)
9 URLリンク(ruku.qp.tc)
10 URLリンク(ruku.qp.tc)
11 URLリンク(ruku.qp.tc)
12 URLリンク(ruku.qp.tc)
13 URLリンク(ruku.qp.tc)
14 URLリンク(ruku.qp.tc)
15 URLリンク(ruku.qp.tc)
16 URLリンク(ruku.qp.tc)
17 URLリンク(ruku.qp.tc)
18 URLリンク(ruku.qp.tc)
19 URLリンク(ruku.qp.tc)
20 URLリンク(ruku.qp.tc)

363:日出づる処の名無し
04/02/09 14:38 X4rdDxrj
330の考えを国におきかえると、
「親日的な国もしょせんジャパンマネー目当てだよ」ってことになるの?

364:日出づる処の名無し
04/02/09 14:43 qkwSaJu3
>>358
>>359
川に落ちた犬を棒でたたくような、朝鮮人のような真似は止めたまえ。
馬鹿はスルー。
これ基本。

365:日出づる処の名無し
04/02/09 15:36 IAEnXNX5
いくらなんでも、叩きはその辺でいいだろ。

366:日出づる処の名無し
04/02/09 15:53 V5VYrBbt
ま、336(=330)の煽りカキコが相当頭にきたんだろうな、だって酷いもん。
言われたヤツがムカついてID変えながら総攻撃してるんだろ。

ところで、昔、世界不思議発見で南米のとある民族の特集してたんだけど、
彼らの顔が凄く日本人に似てるってやつ。
なんでも、縄文時代に船で海を渡った旧日本人(?)の末裔の可能性があるらしい。
現地の民族との交わりがあった為、日本人とクリソツとまではいかないけど。
このあたりの事って今の教科書に載ってるの?


367:日出づる処の名無し
04/02/09 16:26 2wYget5U
>>366
俺も330を批判したひとりだが、カキコは1回だけだよ。

白血病の原因ウィルスのひとつとされるHTLV-I。
日本の感染者は主に九州・沖縄地方と北海道のアイヌに集中している。
(感染してるからといって、必ず発病するわけではない)。
ところが関係が深いと思われている中国や韓国には、この感染者が発見されなかった。

さらに調査をすすめると、南太平洋のバヌアツ諸島と、南米のアンデス高地人に
感染者が多く見つかった。
この感染が最近のものでない証拠に、1500年前のミイラの骨髄からも
ウィルス検出に成功している。
これは日本人が太平洋を渡って南米に到達していた大きな証拠と考えられる。

もうひとつ、ミトコンドリアDNA。
これは母親からそのまま受け継がれるので、人類のルーツを探る手がかりとなる。
インカより前にペルーに栄えていたシカン王国。
そこの王墓から発見された人骨のミトコンドリアDNAを調べたところ、
それまでアメリカ大陸で知られていた4つのDNAタイプのどれにも該当しなかった。
そして世界各地の民族と比較すると、日本のアイヌに同じミトコンドリアDNAを
持つ人がいることが確認された。


368:日出づる処の名無し
04/02/09 17:57 b9ORbsY4
>>363
いくらなんでも最初から100%打算無しだと考えるのは人が良過ぎだろう。
「それが日本人の美点」と言う人もいるだろうけど、外から見れば「いい人」どころか
「ガキ」「世間知らず」だと思われても仕方がない。

369:日出づる処の名無し
04/02/09 18:23 qkwSaJu3
>>367

おもしろいね。
日本人の祖先が渡っていったのか、
それとも祖先と同じ海洋民族が、アメリカ大陸に渡っていったのか……

南米の太平洋沿岸で、縄文式土器が見つかったって、無かったっけ?

もっと調査が進むと、アメリカ大陸との交流が明らかになってくるのかな?

370:日出づる処の名無し
04/02/09 18:40 8BvYHq7O
>>367
そういうのってさ、人間が自身で渡ったのかな?
いやさ、胃の中で溶けずに・・・ウン○コとして。

371:sage
04/02/09 19:24 d/d30j03
>>362
 サンキュ。読みたかったんだ

372:日出づる処の名無し
04/02/09 19:35 eFQlUOqY
>>330
卑屈すぎ。

…と言おうとしたら、散々言われてるねw


>>366
> 言われたヤツがムカついてID変えながら総攻撃してるんだろ。

自分がそうだからって、他人にまで当てはめるの(・A ・) イクナイ!
まるで朝鮮人のようだ。

373:日出づる処の名無し
04/02/09 19:45 L3Na6G5h
>>367
氷河期時代にベーリング海峡を徒歩で渡って現アラスカに
到着し、その後北米、中米最後にはチリの最南端までに至る、
と云う話は読んだことがある。

374:日出づる処の名無し
04/02/09 20:20 aqQ5ykqA
>>373
確かインディアンには蒙古斑があるんだよな。全員じゃないとは思うが。
大昔に日本とかモンゴルあたりから渡って行った人がいるんだろうねえ。

375:日出づる処の名無し
04/02/09 20:35 5H+QDb0o
モンゴロイドがアメリカ大陸へ渡ったっていうのはわかるけど、日本からって
いうのは一応眉に唾つけていたほうがいいと思われ。わかってると思うけど。
最近は中国人がコロンブスより先にアメリカ大陸発見したとか電波飛ばしてるし
同類と見られかねん。

376:日出づる処の名無し
04/02/09 21:00 g5smduuj
>>375

中国の説は、殷周の文字が先住民の文字と似てるっていう程度で
徐福が日本経由で中国まで行ったとかいうやつだろ。
日本の東にある扶桑国はアメリカだとかいう。
ほとんど相手にされtない。
最近はフェニキア人がアメリカまで到達していたという説もあるとか。

377:日出づる処の名無し
04/02/09 21:09 vk/uCuko
>>362
ほんとグッジョブ!

378:日出づる処の名無し
04/02/09 22:21 ordxiZl9
>>375
アイヌと同系統の古モンゴロイドなんだから
唯一古モンゴロイドの末裔のいる日本からといっても
それほど間違いとは思えないが。

日本人の子孫だと言ってはダメだが。

379:日出づる処の名無し
04/02/09 22:22 ordxiZl9
>>376
漢字中国発祥説はどうもうさんくさいんだよな。
あれも実は西域由来じゃないのか。

380:日出づる処の名無し
04/02/09 22:29 nSXpusQC
まぁ、タイムパトロールぼんとかドラ映画的には
いい素材w

381:日出づる処の名無し
04/02/09 22:38 F+tLbi74
漢字! 

漢代に漢で、その字を漢字を読ぶのは不合理ではないだろうか・・・
漢以外の国が、その字を指して漢字と呼ぶのは合理的である。
すると、疑問が2つ

1・漢代の漢では、漢字をどこの言葉と呼んだのか?
2・この字を漢字と呼んだのは、漢を外部として認識していた勢力、
つまり唐(鮮卑)なのか?
さすれば、唐にとっても漢字とは決して発祥地が漢であった事を指さない。
たんに、漢において使われていた文字というだけである。

したがって、漢字は漢以外発祥かもしれないね 


382:日出づる処の名無し
04/02/09 22:39 oDjcYyow
アイヌって北方系アーリア人種じゃなかった?

383:日出づる処の名無し
04/02/09 22:44 onuIM1Ao
>>375
ただし、南米で発見された寄生虫の中に、日本人が持っているものと共通するものがあって、
そいつは、一定の気温以下では死滅するため、ベーリング海峡を渡って伝わったことはあり得ない、
というのもあるみたいだよ。

384:日出づる処の名無し
04/02/10 00:19 crU1QfSq
>>383
南洋から日本に北上した人達がいたらすいが、
太平洋渡った連中がいるんでないかという話もどっかできいたなぁ。
で、チリあたりに到着したと。
数からしたら主流はベーリング海峡経由だけどね。

385:日出づる処の名無し
04/02/10 00:29 zClCxp/K
エクアドルに日本の縄文土器と似たようなのが出土してるらしいが。
URLリンク(www.wonder-okinawa.jp)
バツアヌからも青森の古代文化に関係のあるものがでているとか。

以前なんかのTV番組で古代に南米とアジアで行き来があったかどうか、
南米の葦で造った舟で太平洋横断する実験してたとおもうが(コンチキ号ではない)
推論で日本ーミクロネシアの行き来と南米ーミクロネシアの行き来があったのでは
というものだった。


386:日出づる処の名無し
04/02/10 00:31 0EH6UdXE
>>367読んで、素で「南米→南太平洋→日本と渡って来たのかー」と思ったんだけど違うの?
俺様、何を誤解してますか?

387:日出づる処の名無し
04/02/10 00:42 zClCxp/K
“南米 土器 日本 ウイルス”でぐぐったらFERが(w
 謎の土器に隠された古代日本人ミステリ
URLリンク(www.ntv.co.jp)

388:日出づる処の名無し
04/02/10 01:01 +dYJt6Ow
>これは日本人が太平洋を渡って南米に到達していた大きな証拠と考えられる。

こう書いてあるのに何故そういう誤読を?

389:日出づる処の名無し
04/02/10 01:41 xo8viaRH
>>383
ていうか、北米のインディアン(あえてネイティブとは呼ばない)とは異なるから
ベーリング海峡経由じゃなく、直で南米に行ったのではないか
ってことじゃないの


390:日出づる処の名無し
04/02/10 02:07 QJuyC0I7
やだな、みんなムーの子孫ですよ。

391:日出づる処の名無し
04/02/10 02:24 R0cxO5RI
>>376

フェニキア人は貿易を生業をする海洋民族で
本国(今のレバノン)からカルタゴ(今のチュニジア)、
カルタゴ・ノバ(今のスペイン)へと植民地を作り、
さらにイギリスやインド洋まで進出していた。
(スリランカにも痕跡が残る)
大西洋渡ってアメリカ行っててもおかしくない。

392:日出づる処の名無し
04/02/10 08:52 UjPbN5p4
>>385
バヌアツじゃね?

393:日出づる処の名無し
04/02/10 08:59 av4hXHiO
【立件されていない事件に関する証言リスト】   2/9最新版(・A・)また更新だよ・・

●2004.1.21 第8回公判  和田 岸本 沼崎 小林潤 藤村
・2003年4月19日、27日に北海道支部のメンバーを一人ずつ呼んだのは輪姦に参加させるため。
・2002年12月の関西イベントでマワしに関して関西支部スタッフとトラブルになった。
・スタッフの一人は2003年5月の福岡イベントで女性を3次会会場に誘導することに
   失敗し、和田に殴る蹴るの暴力を受けていた。
・未逮捕者で通称のびたという構成員が輪姦に参加していたようだ。
●2004.1.23 第9回公判 関本兄弟
・輪姦を初めて見たのは2000年の秋。小林潤一郎がツインスター(神楽坂)で行っていたもの。
・輪姦に参加したのは計10回ほど。初参加は2001年4月から。
・2003年4月27日の事件だけではなく立件されなかった4月19日の事件でも輪姦していた。
・立件されなかった2003年5月15日の輪姦にも参加した。
●2004.1.30 第11回公判 小泉
・小泉創一郎は2002年9月の沖縄合宿で輪姦を目撃し、同年の秋から参加した。
●2004.2.3第12回公判 高山
・2002年7月と8月に和田らの前で泣いている女を目撃。
・2002年10月13日初めて輪姦に参加。以後10回ほど参加した。
●2004.2.4第14回公判 宇田
・2002年7月、ジェイマックス(名古屋)のイベント後に輪姦を目撃。
・2003年4月19日に初めて輪姦に参加(組織事務所)。サヴもその場にいた。
●2004.2.9第15回公判 若松
・1999年秋の引退間際に輪姦に参加した。

【鬼畜】スーフリ本格審理開始!146【強姦】
スレリンク(news2板)l50

394:(@_@
04/02/10 09:34 NzbgXmiM
>>390
 おお、マンダ!

 って、こっちはムウだな (^^)。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

395:日出づる処の名無し
04/02/10 11:18 XTlYPWf3
どっかのスレにもあったけど、日本に貢献した外人さんには
「ニンジャ」か「サムライ」の称号を与えればいいんでないの?

396:@
04/02/10 11:42 48mPjBie
大平洋を葦船で横断した実証考古学の実験もあったよね
だから古代人の大平洋横断も物理的には不可能じゃ無いと思う
実験の主旨は逆でペルーからポリネシアに渡って来たんずあないかと言う説の
実証実験だったけど(w  大平洋ひとりぼっちとかもあるしね

397:@
04/02/10 11:43 48mPjBie
ところで、みんなも何回か見てるであろうNHKスペシャルの日本人はるかな旅
NHK出版で5冊の本に成ってるんだけどデータの濃さがTVと比較にならない。
ヤヴァいデータや学説も載ってるしね、ぜひ一読をお勧めする。
たとえば1巻では、東大と中国科学院の古代人DNAの共同研究で驚くべき
データが出た。春秋戦国時代を通じて有力国の1つ「斉」の首都だった「臨シ」
山東半島の付け根にあるこの地域の現代と、2千年前(前漢後期)集団と2千5百年
前(春秋戦国中期)集団のミトコンドリアDNAサンプルを調べた結果、2千年前の
DNAがウイグルやキルギス人と同じDNA集団、2千5百年前がヨーロッパ集団に属していた事が判ったのだ。これは色々な解釈が成り立つが、古代中国の国家は
現代の中国人とは人種的かなり異なった集団であった可能性がある。そう言えば
千8百年前の三国時代の呉の孫権は碧眼であったと言う記録がある。
現在、中国の学会では共同研究者中国科学院の王麗博士は強いバッシングを受けているそうだ。中国各地の古代人骨のDNA検査がされる事が望まれる・・

398:日出づる処の名無し
04/02/10 11:54 U8YOrf2v
>>396

>大平洋を葦船で横断した実証考古学の実験もあったよね

コンチキ号?

399:日出づる処の名無し
04/02/10 12:20 x5a6He7J
>>375
アメリカ大陸を発見したのは、インディアンあるよ

400:日出づる処の名無し
04/02/10 15:41 24kLpe/g
サグラダファミリアは、
日本人の彫刻家が手がけた部分(確か入り口の天井あたり)
を見た市民達が「こんなに素晴らしいものができるのなら・・・」
と感動し、寄付金が急激に増えていった・・・
たしかこんなだったはず

401: ◆I8NA0FaViA
04/02/10 17:30 fAcUe79u
>>327
その女将(おかみ)の名前は「藤ジニー」さんだ。ググってみよ。

402:@
04/02/10 20:19 48mPjBie
>>398
そう、コンコンチキ号、またはコンティキ号
航海当時NHK で特集やってたね

403:日出づる処の名無し
04/02/10 20:56 zMb5NSPv
>>397
>DNAがウイグルやキルギス人と同じDNA集団、2千5百年前がヨーロッパ集団に属していた事が判ったのだ。

キルギスは忘れたが、ウイグルはアーリア系じゃなくトルコ系じゃないのか?
まぁ西域はいろんな民族混じってるけど

404:@
04/02/10 22:23 48mPjBie
>>403
その通り、キルギス、ウイグル共に中央アジア系
大別はアーリア人だが人種は違うし、
当然この調査でのミトコンドリアDNAパターンも違う
つまり2千5百年前は現在の欧州人、2千年前は中央アジア人と
支配種族が入れ代わっていた可能性がある
フン族などの民族移動のように・・
大体黄色人は寒冷地対応で白人は温暖地対応の体型形質を持っているのに
現代のそれは逆になっている。どのような動きで居住地が入れ代わったのか
これからの全く面白いテーマだ

405:日出づる処の名無し
04/02/10 23:11 tde+Bv23
ということは、今度三国志のアニメや漫画を作るときは
もっとバタ臭い顔にしないといけないのか…

406:日出づる処の名無し
04/02/11 01:19 eTXxDPxZ
限りなく胡散臭い話だ。

三国志の時代から民族が入れ替わっているのなら史書に何にも記録が無い
方が不思議でしょうがないだろうに。

それになんだ、漢字がこの時代に普及しているのに、ヨーロッパ方面に移動した
民族とやらが漢字を持ち込まなかったというのも又どうにも説明できないアホらしさ。

407:日出づる処の名無し
04/02/11 01:30 N3OYGFx8
漢字っていうくらいだから、
漢の時代の漢民族の作った字なんじゃないのー?


408:日出づる処の名無し
04/02/11 02:08 momHnMFU
西村VOICE
URLリンク(nishimura.trycomp.net)


409:日出づる処の名無し
04/02/11 02:32 MQ4ZOGJj
〜総務省統計局官報〜平成14年10月現在
(全ての省庁からの情報をまとめたもの)

ホームレス推定 36万7千人
(内訳:路上生活者7万5千人、車上生活者23万6千人、空家・廃屋生活者5万6千人)
ひきこもり 160万人
刑務所収容者数 8万2000人(現在収容率113%でパンク状態)
完全失業者 348万人
失業予備者 455万人
生活保護世帯数 88万3千世帯述べ146万人
精神疾患・鬱病患者 387万人
自殺者 3万6500人
痴呆症者 269万人
フリーター 403万人
派遣・契約 511万人
パート 1196万人
フリーターと正社員との生涯賃金格差 1億5000万円以上(終身計算)



410:日出づる処の名無し
04/02/11 02:34 bf9JDYaq
10年くらい前だけど、スーパーの休憩コーナーのような一角で子供向けに「一休さん」のビデオ流してて、その周りで中国人らしき一家(パパ含む)が食い入るように見入っていたのを思い出した。
なんで中国人らしいと分かったかというと、当時そこでアルバイトしていて、カゴを運ぶときに中国語っぽいフレーズを聞いたからなんだけど。
たしか「一休さん」て中国でも放映されたんでしたっけ?
スレ違いスマソ

411:日出づる処の名無し
04/02/11 02:45 75W5PJSU
>402
コンチキ号はバルサ材の原木を使った筏、葦船じゃない。
葦舟ならパピルスで造ったラー号で大西洋、チチカカ湖の葦を使った船でポリネシア航路
じゃなかったっけ。

412:日出づる処の名無し
04/02/11 02:54 MKES2/ID
いくらなんでも古代中国にヨーロッパ系はないと思うんだが。
印欧語でもソグド人が最も東だし。

コンチキ号の話は今では完全否定でしょ。(つまり南米からポリへの移動)
ポリネシアに人が渡ったのはあんまり古くなくて、しかもどんな順序で渡っていったのかわかってる。
属する言語族も、東南アジア発だってわかってるはず。

ただ、その後、日本とポリに間の交流や、日本から南米への移動は否定はされてないけど、
学界からは無視されてると思う。

413:日出づる処の名無し
04/02/11 03:11 EXutUn3l
>>412
完全否定はされていないよ。
アジア側からの波のほうが大きかったということだ。
そりゃ、南米単一起源なんか言ったらトンデモ。
旧石器(ハンドアックス)の様式から、数次に渡る渡来があった模様。

414:日出づる処の名無し
04/02/11 03:15 MKES2/ID
>413
そう?
だけど、それだとアジア方面からの人種との衝突が起き、
島の事だから、平和共存なんてできなくて、片方が滅ぶことになったはず。
どこの島にあるの、それ?

415:@
04/02/11 03:44 qGduaOe0
>>411
そうでしたね、同じシトの企画なんで記憶が混同してました



416:日出づる処の名無し
04/02/11 03:46 qGduaOe0
>>406
あなたに疑問があるのは判るが、限り無くうさんくさい、アホらしいと斬って捨
てるのはどんなもんだろう?
一度NHK出版のNHKスペシャルの日本人はるかな旅を読んでみる事をお薦めする
少なくともミトコンドリアDNAの調査結果は事実だとおもわれ。
>397をもう一度良く見て貰えば判るが
これらのデータから色々な解釈が可能だが「斉」の首都の集団が2千5百年 前(春秋戦国中期)欧州系 2千年前(前漢後期)が中央アジア系であった可能性があ
る、と記し。三国時代については「そういえば千8百年前の三国時代の呉の孫権は碧眼であったと言う記録がある。」と書いてあるのみです。
なにもこの地域から欧州に人が移動した等とは一言も書いて無い
孫権は碧眼と言うのは彼は少なくとも白人との混血であったと思われる
孫権は碧眼との話にも懐疑的なのでしょうか
チンギスハーンも碧眼であったと言うのは有名、これも否定する立場ですか?

白人と黄色人の居住地域の入れ代わりについては数万年単位の事と思われる
人種の移動のダイナミズムとDNA考古学の可能性に期待を表明した物です
あなたは黄色人が寒冷地適応、白人が温暖地適応の身体的特徴を持って居る事
そして現在その主居住地が逆転している事も否定する立場なのかな?

417:sage
04/02/11 06:34 FmxzbmUg
>>410 中国でもポピュラーらすいよ。
ある中国映画で孫とおじいさんがテレビで一休さんを見てるシーンがあった。

418:417
04/02/11 06:35 FmxzbmUg
へんなところにsageいれちゃった・・・

419:日出づる処の名無し
04/02/11 08:23 scv6Bz9x
>>375
亀レスになるが、話題を提供しておくのも悪くないと思いレスをつける。

>中国人がコロンブスより先にアメリカ大陸発見したとか電波飛ばしてるし
…この点についてね。これについて非常に詳細にまとめた本が最近出版された。
「1421〜中国が新大陸を発見した年」(ソニーマガジンズ)…著者のギャビン・
メンジーズはイギリス人の元英国海軍の潜水艦艦長だそうだ。彼は長年研究していた
中国は明の「鄭和の大遠征」について世界各地にその足跡をみる事ができるという。
詳しくは省くが、濃い内容の分厚い本なので目を通すのも悪くないと思う。個人的
には…まぁ当時の中国の国力・技術力を駆使すればアメリカ大陸までは到達できたと
思う。そもそも鄭和の艦隊はアフリカまで達していたのは常識だし、中国は唐の時代
からオーストラリアまで足を運んでいる。中世中国の公開技術は素晴らしく、羅針盤
の発明は中国人だとされる。明の艦隊の旗艦となる巨大戦艦は全長120メートル
(西尾幹二の国民の歴史にも図がある)をこえる、同時代のヨーロッパの船など比べ
ものにならないほど巨大だった。またコロンブスより以前にヨーロッパやアラブ
世界に南北アメリカ大陸や南極についてまで記された地図が出回っていた謎は
有名だが(ピリーレイスの地図等)、これらも元は中国人の手によるものだという。
他にもDNAや船の残骸など、科学的な実証に基づくエピソードが豊富なため、これを
一笑に付すのは難しいと思う(全てが事実だとはいわないが)。実際欧米では、
大絶賛されているみたいだし、これから歴史が塗り変わる事もあるだろう。世界の
中で日本文化と並び、中国文化もまた徐々に浸透してきているのかもしれない。

実際、ここを見てる人の中で、本好きの人はもうすでに読んでるかもしれないな。
ちなみに著者が開いているHPのアドレスは以下。英語ができるなら覗いてみるといい。
URLリンク(www.1421.tv)

420:日出づる処の名無し
04/02/11 09:12 b0yH5feQ
日本から南米に古代日本人が渡ったって話は面白いんだけど・・・・
(否定するつもりはないよ)

日本列島にたどり着いたら、わざわざ船仕立てて見も知らぬ遠い外洋に出かけていこう
って気になるかなー?、とオモタ。

421:@
04/02/11 09:41 qGduaOe0
ハワイやサイパン、イースタート島などに何故人類が居るか考えよう

422:日出づる処の名無し
04/02/11 09:50 scv6Bz9x
>>420
漁に出たら、不幸な事に海流に流されて…というパターンは古代から多かったのでは
ないかな。黒潮から北太平洋海流に乗ったら北アメリカまでいくからな。
わざわざ望んで渡ったわけではないだろう。

423:日出づる処の名無し
04/02/11 12:24 lOHER7fH
>>416
アホにはアホにわかるように説明しないとやっぱり分からんのか・・・・・
チンギスハンが青い目だろうが、孫権が青い目だろうが、モンゴル人が皆、青い目
だったわけでなし、呉の国の民が皆、青い目だったわけではない。

現代日本でもハーフなんぞゴロゴロいるが、其れをもってして日本人は白人だといえるのか?
冷害としての混血と、民族そのものの移動との区別がつかないからお前はアホなんだよ。
学説云々の前に、算数が出来ない子供なんだよ。


だからアホと言われる。

424:日出づる処の名無し
04/02/11 12:36 VFcoE++7
>>423
煽り言葉(・A ・) イクナイ!

紳士らしく行こうよ、兄さん。

425:日出づる処の名無し
04/02/11 12:50 K0Bx6eCv
情報の伝達という面から、自然科学で起こる最大の問題は、じつは情報の
受け手が、馬鹿だったらどうするか、というものである。相手が馬鹿だと、
本来伝達可能であるはずの情報が、伝達不能になる。これを、とりあえず
「馬鹿の壁」と表現しよう。

426:日出づる処の名無し
04/02/11 13:27 ARKjpXmS
川崎ローズを折ってみた。
途中まで出来たけど、花びらが開けない。
うーん。再度チャレンジ。
考えた川崎さん凄い。

427:日出づる処の名無し
04/02/11 14:35 jdFSQl+7
>>110
知り合いの中国人女性20代後半は
中国で一休さんを見てたらしい

428:日出づる処の名無し
04/02/11 14:41 dw4e/Tkv
>>419
元々欧米知識人は中国マンセーが当たり前で、その対抗馬としての
ジャポニスムって意味も大きいだろうね。
中国の急激な発展とともにこの傾向は強くなり、親中意識の広まりは
非常に急速なものになるのではないだろうか。
やはり、中国>>>日本って意識はごく当然のものとして日本人を含めた
世界にあるからね。

429:日出づる処の名無し
04/02/11 14:45 PPXaYk8X
お、俺は釣られないぞぉぉぉぉ…

430:日出づる処の名無し
04/02/11 14:49 qxyl7Klr
そんな中華思想が世界標準なワケがないだろと釣られてみる

431:日出づる処の名無し
04/02/11 15:14 oQObmDow
ひょっとして中華思想ってのは実は壮大な夜郎自大なのか??

432:日出づる処の名無し
04/02/11 15:34 qhgBbH/M
つか、まあ、人口一桁ちがうし、地図ぱっと見でも面積違うし
そういう面はやっぱりあるんでねの?

433:日出づる処の名無し
04/02/11 16:00 MKES2/ID
>>428
欧米→韓国 に替えれば無問題

434:日出づる処の名無し
04/02/11 16:02 oqExAeLB
>>412
インド人がいたかもな。
特に南部。


435:日出づる処の名無し
04/02/11 16:36 yynFTh8t
>>423
別に大陸に白人が住んでた事を擁護するわけじゃないけどさ…。
アホアホくどいんだよ。
言ってる事にはアンタに同意するけどさ。
言葉遣いなんとかならんのか?
アホアホ罵倒を連ねてる423のレスの方がよっぽど大馬鹿に見えるのは気のせいかw

436:日出づる処の名無し
04/02/11 16:43 MKES2/ID
ジャポニスムの話から遠のいていくw

437:日出づる処の名無し
04/02/11 16:53 XFs/TfCc
道理で最近パチ屋が…

438:日出づる処の名無し
04/02/11 17:24 kTalvpwU
>>436
アホアホマンは立派なジャポニズム

439:日出づる処の名無し
04/02/11 18:07 it4X/eLL
>>423
のスキタイに対する見解を聞いてみたいね

440:日出づる処の名無し
04/02/11 18:33 I/7wdGsg
>>435
いや、NHK見て自分なりの考察もせずに鵜呑みにするアホはやっぱりアホと
非難されるべきだろう。
誰かが思いっきりアホと言ってやらないとアホは自分がアホだという事に気付かない
ものなんだから、ここはアホと言ってやるのが彼の将来の為だったんだよ。

まったく、君はアホだな。

441:日出づる処の名無し
04/02/11 18:37 O4yI3xE0
幼稚園とかでよく言うよね?

「バカってすぐ言う奴がバカなんだぞ!」

アホもそうなのかな…。


442:日出づる処の名無し
04/02/11 18:38 POj32sqL
関西では幼稚園で「あほゆうやつがあほや!」と、よくやってたな(遠い目)

443:日出づる処の名無し
04/02/11 18:46 d4Q0toqB
>>416
>>423
に対する疑問なのだが、
何人分の骨からDNAを抽出し、何人分の骨にその傾向が見られたの?
それがわからんのでは、どちらが正しいかなんて、判断できないと思うのだが。

444:日出づる処の名無し
04/02/11 20:35 pt5bySy6
>>420

約6300年前、九州の南の海底に横たわる鬼界カルデラが史上空前の大爆発を引き起こしていた。
この大爆発の時に降り積もった火山灰は、アカホヤ火山灰として知られ、
九州南部では、少ないところで60cm、多いところでは、なんと5mも降り積もった事が知られている。
この大爆発により西日本一帯は壊滅的な被害を受けた。
成層圏にまで到達した火山灰により、日照は妨げられ長期間に及ぶ農作物の不作を招いたと思われる。
更に、約5500年前と4500年前にも南九州の指宿地方で、巨大な火山噴火が起こっている。

こうした一連の巨大火山噴火が、縄文人を命の危険を冒してまで大航海に駆り立てたと考えられる。
事実、この出来事以降、南九州が発祥と思われる磨製石斧などが、関東などにも広がっている。

445:日出づる処の名無し
04/02/11 21:19 8YEp56lt
びっくしするほど、考古学

446:日出づる処の名無し
04/02/11 23:45 RewVpm1l
6300年前だと地球がどんな形してるか、それどころか地球という認識も無かったんだろうな。
その海がとてつもなく対岸まで長いことも。

なんか太平洋横断とかいわれるとそんな無茶なと思うけど
当時はちょっとそこまでって感覚で出かけたのかなぁ。

447:日出づる処の名無し
04/02/12 00:00 cvP2q/w8
NHKのあのシリーズって、日本人の故郷がバイカル湖周辺だとかも言ったよね。
なんだか、飛躍が大きすぎるんじゃないのかな。

448:日出づる処の名無し
04/02/12 00:08 yBknuwC7
NHKが胡散臭いのは、そのバイカル湖周辺の民族が、そもそも何千年も前から
そこにいたのか?という当然の疑問について何も言わないとこだゆな。

日本人ですら、そんなロシアの山奥から出てきたのだとしたら、そのバイカル
周辺の民族だってどこからか来たという考え方が至極当たり前だろうに。
更に言うなら、その民族自体がいろいろな混血の果てなのでは?という考え方
もできてしまうだろうに。

あれじゃ何千年も前からバイカル湖周辺に住んでいたと思わせるかのようだ。
事実それを真に受けている奴も多そうだし。

449:@416  
04/02/12 00:12 WSvRDRon
ああ残念、「NHKスペシャル日本人はるかな旅」はちゃんとした論文では無く
あくまで大衆教養書なので検体サンプル数などは記されていないので。
該当説の著者は国立遺伝学研究所助教授、斉藤成也、日中共同研究は東大理学系
研究科の植田信太郎と中国科学院遺伝研究所の王麗、です.お調べになるなら御
参考に‥。 それとは別にどちらが正しいかなんて判断する事は無いですよ。
私は「この説が絶対正しい!」なんて主張してないし彼は的外れしか言って無い
私は、面白いと思った本のデータと説を紹介し本を勧め、「アホらしい」とか
当該集団が欧州へ移動したとか言う私がしても居ない主張を前提に斬って捨てた
反論に「まあ、頭から否定しないで読んでみてよ」「有名な英雄や支配者が混血
だと言う傍証もある事だしさ」と言う意味の事を言っているのみ。 対して
なぜか再三突っかかって来てる御仁の反論は、その全てが的外れな物です。
もう一度この件に関する私の発言を参照されたい、>397,>404,>416,です。
まず最初の>397で当該本を「ヤヴァいデータや学説も載ってるしね」と紹介し
その一例として「古代の斉の首都に白人や中央アジアのミトコンドリアDNA
を持つ集団が確認された、これは色々な解釈が出来るけどもしかすると古代中国
の国々には、思ったより色々な人種の集団であったかもしれないぞ!この研究に
参加した中国人の先生は本国で叩かれてるそうだ、早く他の地域のデータも取っ
たら色々判るのにな〜」と言っているのみ。 勿論ここで言ってる色々な解釈
には回族の祖のように貿易商の集団が住み着いたと言う可能性もあるだろう。
そうだとしても面白い、2千5百年前の段階でインド商やアラブ商を介さず直接
山東半島まで来ていた集団が居ると言う事になる。

450:@ 416
04/02/12 00:14 WSvRDRon
>423では、また訳の判らない事を言われてあきれる、大ハンや孫権が青い目で
あったと言っただけで全国民がどうのと電波を垂れる、おまけに彼等、有力国
の支配者が白人混血である事と現代日本人にハーフがゴロゴロ居る事を比較する
に至っては、寧ろ発想の自由さに感嘆せざるを得ない。古代国家の支配者の血族
に白人系の混血があった事を「例外的な混血」と思考停止で斬って捨てるとは‥
現代日本人庶民のゴロゴロ居る混血でもそれらが為されるバックには混血相手民族との相当の量の交渉や接触、交流があった結果だと言う事も無視している。
>>440では、彼が文中でアホと言うより多く、私は「可能性」と言っているので
判ると思うが、私が鵜呑みにしてるのは当該地域で検出されたミDNAとその分類の調査結果だけで有る事は>416で明示した通りであり「色々な解釈がある」
と>397、>416の2回言い、その前提で他のほとんどの発言は、可能性の範囲で
ある事をクドイ程言っている。アホが誰か気付かないのは誰なのだろうか?
もしかして彼の訳の判らない発言は全て釣りで、それに釣られて少々ムキに成り
こんな長文を書いて諸子等に御迷惑を掛けている私がアホなのかも知れないが‥

451:日出づる処の名無し
04/02/12 00:18 yBknuwC7
>>450
お前必死すぎ、煽り耐性ゼロ。

452:日出づる処の名無し
04/02/12 00:27 cvP2q/w8
勿論可能性はそれはそれでいいのだが、ただ、その研究自体の確からしさがどうなんだろうか。
たとえば、偶然の一致とか、DNA分布と民族分布とは一致しないとか。
あまりにも結論が飛躍しているので、そちらの可能性を考える方が早いような気がするけど。

ヨーロッパ系の集団が古代中郷にいたのなら、言語や習俗、身体的特徴などの面でそれらしい記録が残っているはずだけど、
例えば、斉についてその類のものがあるのだろうか。あれば既に出ているのではないかと思うのだが。

ペルシャ人辺りが通商で西域とか、中国国内に来たとしても、
DNAに残るほど色濃い痕跡を残すとは考えられないし。

453:@416  
04/02/12 01:14 WSvRDRon
煽りにうざレススマソ
>>452
うん、突飛なのは確かですよね、だから面白いのでここで紹介しました
話しがちょうど縄文人南米渡航説が盛り上がっていと所だったので、こんなのも
あるよと言う感じで。 だってロマンがあるじゃないですか。
実際の所、古代東アジアでの民俗分布はハッキリせず欧州ほど記録も無い
胡人の勢力範囲がどれ位かも判らないし‥
で、ミトコンドリアDNAですが、偶然の一致だけは有り得ません
民族分布と大きく異なる事も現代の人間の調査結果ではありません
加えて遺伝子の情報は膨大であり母から子へセットで伝わり
少しずつ変化していくため人類学への応用が盛んになって来ました
もちろん今回のミトコンドリアDNAだけでは証拠になど成りませんが
骨など身体計測や人種、血族の壁を越え伝わる文化、による分類よりは
確度は高いと思われます

454:日出づる処の名無し
04/02/12 01:26 wt/OpA1W
>>450
お前必死すぎ、日本人は中国と朝鮮などの混血民族だろ、
顔みたらわかるやん。


455:日出づる処の名無し
04/02/12 01:31 cbcjtu7w
馬鹿は馬を鹿というような故事から、
たわけは田んぼを分けることから
阿呆は聞いたことないけどなんなんだ?

456:日出づる処の名無し
04/02/12 01:41 HTsxOWrj
ミトコンドリアを根拠とする論説は嫌いなんだよな。
母系の遠い遠い先祖を示すだけだからね。

ミトコンドリアの移動が民族が移動したからなのか、
奴隷や戦利品としてなのか?
男は殺し女は犯すなんてのは珍しくも無いでしょ。
特に大陸では。
(そういやロシアや中国も近代でやってたな。)
それが民族の移動の根拠となる理由が分からん。

457:日出づる処の名無し
04/02/12 03:40 A2Jd3wJ5
>>455 確かそれも故事成語じゃなかったっけ?三国志の劉備の馬鹿息子の幼名とか、どういう話だったか忘れたが、”アボウ宮”が出てくる話とか、諸説あったはず。

458:443
04/02/12 05:17 6be0T7RZ
>>416
煽りと取れたのなら失礼。
おふた方のやり取りを見て、気になったのでね。

459:日出づる処の名無し
04/02/12 05:27 DAPjEF/Y
こんなところに>>450の通知表が!
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓
┃国語┃算数┃理科┃社会┃英語┃体育┃音楽┃人格┃2ch ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━┫
┃  1 ┃  1 ┃  1 ┃ 1 ┃  1 ┃  1 ┃  1 ┃  1 ┃  1 ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛
                     ミチャダメー
  (´フ`)              (゚Д゚) ─
 □ー               =│  ─
   ハ                ┌┴┘<450


460:日出づる処の名無し
04/02/12 05:52 fjcCkrok
>>454
日本人の顔見ても中国系と朝鮮系の混合には思えんが…
スポーツの国際大会で対韓国戦、対中国戦を見ると、同じ黄色人種でも
全然顔のパターンが違うと思う。

461:日出づる処の名無し
04/02/12 06:38 b1Hd080K
日本人は進化した顔なんだよ。使用前使用後のように見える。

462:日出づる処の名無し
04/02/12 10:14 qW60Ief2
日本の話をすると、どうしても朝鮮や中国が出てしまう辺りが
関係の根深さを裏付けしていると思う

463:日出づる処の名無し
04/02/12 11:11 Ev9dEeeD
そんなふうに思いたいのはチョソやチャンだけだろ
大抵の日本人は無視か関わりあいたくないと思ってるだけ

464:かなや
04/02/12 12:09 Q2MvV5nn
顔に関して決定的に違うのは鼻筋。

465:日出づる処の名無し
04/02/12 12:26 rRttH01m
エラもな。

466:日出づる処の名無し
04/02/12 12:37 q+TeHiwJ
眼だろ

467:日出づる処の名無し
04/02/12 12:57 iLIqFORj
日本人て大陸系の新モンゴロイド(弥生人)と彼らが流入する以前に日本にいた
古モンゴロイド(縄文人)の混血民族じゃなかったっけ
そんで地域によって混血の度合いが違うから、国土の割りに顔のバリエーションが
やたら多いとかなんとか。
縄文系の人々が追いやられた南九州や東北のあたりは濃い顔の人が多くて
中国地方のあたりは薄い顔が多いとか

ただ、その流入した新モンゴロイドが大陸のどこから来たのかは
まだよくわかってないんでない。何次にも渡って来てるだろうし

468:日出づる処の名無し
04/02/12 13:34 L70kswav
>>446
南洋の人が流れ着いたりしてたのかも。
で、「俺たちの島には火山はない」
「暖かいし、くだものとり放題」とか話を聞かされてたとか。

469:日出づる処の名無し
04/02/12 14:01 iK+kUjKe
たまにさー、深夜のNHKとか見ていると、モンゴル辺りの民族紀行みたいなのを延々と
流しているのよ。
あれ見ていると、本当にあっちの遊牧民って日本人と同じような顔立ちなんだよね。
でも貧乏臭い。

何故なんだろうと考えてみたんだけど、着ている物の貧乏臭さと、髪や顔が風雪で
焼けていてそれが貧乏臭いんだよね。手入れをしていないように見える。
髪はバラバラだし、顔は潮風に焼けたまま洗顔していないような顔に見える。
骨格やらなんやらは日本人も同じなんだけど、こういう違いで日本人一般が
遥かに綺麗に見える。
なんと云っても肌が白く見えるよな、日本人は。これもまあ、生活環境の違いなんだろうね・・・



それにしても、あっちは芝草みたいな牧草がずーと地平線まで延々と続いているんだよね、土地が余りまくり。
遊牧民というのが生まれるわけだよ。
あれが全部農地になればね、地球の人口なんて1000億でも2000億でも
全然平気やんか!って思えるよ。
何か環境保護とか、地球の人口は限界とか言っている奴がバカらしく思える。

真面目に働けよ中国人。耕せばいいだろうが耕せば。
遊牧ばっかしてるからバカになるんだよ。

470:日出づる処の名無し
04/02/12 14:13 EHFLtP4a
それは無理なのさ・・

理由は単純で、水が足りない。
黄河の断流も、そろそろ一年中続きそうな気配だし。
華北の地下水位の低下具合も、2000年ごろの本では
毎年1mとかいってたのが既に3mとか言ってるし。

大規模農業など不可能な状態。そもそも、今ある
畑さえどれだけ残していけるか。

既に、現在満蒙の農家を支えているのは農業じゃなくて
上海や北京のオリンピックや万博の出稼ぎしてる人間からの仕送りだし。
8年のオリンピックや10年の万博準備が終わる頃、
農業がどうなってるかはちょっと想像つかない。

同時に、水不足は工業を直撃するから、
中国経済の天井はそう遠くないところに在りそうな予感。


471:かなや
04/02/12 15:24 Q2MvV5nn
>468
あれだろ、映像散歩。モンゴル人と日本人は全く似てない。
ウランバートルと北京とソウルいったことあるけど日本人とは全く違う顔立ち。
同じ一重でも全体の印象が違うのは鼻筋が一本通ってない分焦点が定まらないノッペリ顔になるから。
中田みたいな顔の朝鮮人はいそうでいない。
BSで韓国の国会ニュースみてみ。
面白いように鼻が低いから。そして見分けが一瞬じゃつかないから。
白人が黄色人種の顔の見分けがつかないことについて日本人が違和感を覚えるのは、日本人は他の黄色
種に比べ顔の種類が豊富なのに他と同値に括られるから

472:かなや
04/02/12 15:32 Q2MvV5nn
半島の女なんかみると同じ黄色人種の日本人がみても顔立ちの違いがわかりにくい
芸能人でさえわからないことが多い
おまけにみんながストレートの中央分けなんだから。
画一的な国民性だけに整形のバリエーションもない。
中国もモンゴルも似た傾向ももちながら朝鮮人の顔立ちが似かよっているのもその国民性が関わって
いるかもしれない。
もしかしたら人工的な作為がなされたのかもしれない

473:日出づる処の名無し
04/02/12 15:34 6aF/tHhb
>>471
韓国人がどうだか知らんが、モンゴル人とはそっくりだと思うが。

474:かなや
04/02/12 15:35 Q2MvV5nn
焦点じゃないか、中心線か?

475:かなや
04/02/12 15:51 Q2MvV5nn
ロシアでモンゴルとの混血、もしくは純潔のモンゴル系住民の顔って
朝青龍系が多い。
あの交ざり気のない、彫刻刀で一刻したようなきれいな一重は日本人には少ない
近くても南原

476:日出づる処の名無し
04/02/12 16:05 oKaGP2ib
中国の破綻寸前だな。
日本で大騒ぎした銀行の不良債権の10倍の不良債権があり、
農村の不労者は一億人。
同時に国土の砂漠化は進み食料輸入国に転落。
外国からの投資がなければ倒れる巨大な自転車操業だ

477:日出づる処の名無し
04/02/12 16:15 0Y/ETxrT
中国もロシアもあれだけ領土があるんだから地下資源なんて莫大にあるだろうに、
なんだってそれを重点開発しないのかね?幾らでも採算は合うだろうに・・・・

エネルギーさえ無尽蔵にあれば極端な話、水だって作り出せるんだから何よりも
エネルギーありきだろうに。
ロケットなんぞに金使うくらいならそういう事に使えばいいのにな。

石油に限らず、メタンハイグレードにしろ、ウラン鉱脈にしめバンバンあるんだから
まずそれを掘れよと・・・・

478:日出づる処の名無し
04/02/12 16:23 wMCRugsx
採算合わんだろ。

479:日出づる処の名無し
04/02/12 16:28 0Y/ETxrT
>>478
輸入したほうが安いという意味では確かに採算は合わない。
だから輸入しているんだが、そういう意味ではないんだよね。

共産主義国家だからさ、資本主義国家と違う採算の合わせかたが出来るから
最終的には合うんだよね。雇用も無理やり作り出せるし・・・・・

480:日出づる処の名無し
04/02/12 16:31 0Y/ETxrT
要するに、利幅は少なくても、利益がマイナスにならないのならば立派に採算性
ガあるという事。

完全に資本主義の競争で考えればダメダメなんだけど、国家管理で優遇措置
が取れる共産国家だから別に問題ないしね。

481:日出づる処の名無し
04/02/12 16:36 qW60Ief2
>>476
外国からの投資を自転車操業と言うなら日本もアメリカも外国からの投資なければ崩壊する。

アメリカの対外債務なんてアメリカ以外の全ての国が
努力しても返済しきれないぐらいとんでもない総額になってる。
その大半は日本が持っているわけで、日本はアメリカ人の税負担軽減を手助けしてる。
そのアメリカ人が債務分返金出来ないと言い出したら日本も破産する。

外国からの投資は悪いんじゃないんだよ。
それで産業が育つか育たないかで判断すべきだ。
スウェーデンみたいに外資を呼び寄せるだけ呼び寄せて
産業育てずにいれば、あっと言う間に国際競争力は落ちる。
大体アメリカにしろ日本にしろバランスシートが赤字状態で
どうやって国内の投資だけで市場をまかなうってんだ。

空から恒久的に金塊が降ってくれるなら外資入れなくてもいいんだよ。
資本主義市場経済は軽度のバブルと資産の流動で初めて効果を表すんだ。
好景気とは「お金が動いている時」であって、そのお金が実際にどれほど効果を出しているかは問題じゃないんだ。
資産の流動で初めて資本主義市場経済は発展するんだよ。
中国は経済的には破綻しない。
破綻するとしたら、極度に貧富の差が広がった結果起こる民衆デモによる政治的な破綻しかない。
中国は、歴史上 30年〜50年単位で内乱が起きるんだよ。年表見てれば分かる。
中国史上最も平和と言われた時代でさえ70年しか続いていない。
日本の江戸時代と比べて大きな差だ。

482:日出づる処の名無し
04/02/12 16:37 wLNvJuw4
なんか良い話なので転載します。

175 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:04/02/12 14:17 ID:clQjWIAW

今回のワールドカップでは、外国人の多くが日本を応援していた。
嘘ではない。日本人のサッカーの楽しみ方に、どこか魅力を感じるからだ。

今大会で僕は2度涙ぐんだ。どちらも日本のファンに心を動かされたときだ。
1度目は、日本─ベルギー戦で両チームの1点目が立て続けに入ったとき。
双方のファンが跳びはねながら「アイーダ」を歌う声が、いつのまにか一つになった。
偶然と思うかもしれない。
でも僕はヨーロッパで25年前からサッカーを見ているが、
両チームのファンが一緒に喜んだ光景はまったく記憶にない。

2度目は、宮城スタジアムで行われたトルコ戦で終了のホイッスルが鳴った後。
スタンドに礼をして回るトルコの選手を、日本のファンが拍手で迎えていた。
続いて日本の選手がピッチを1周すると、雨がっぱを着たファンはまた拍手した。
日本の選手は多くが泣いていた。僕も少しだけ泣いた。
自分でも恥ずかしくなったが、イギリス人の同業者から彼も涙を流したと聞いて安心したものだ。

日本のファンは、相手に敵意をいだくことがほとんどない。確かに今回のW杯が始まってからは、日本人もブーイングをしたり、審判に向けて中指を立てたりしはじめた。
でも日本人はそんなときも、ニコニコしながらやっている。
ヨーロッパのスタジアムでは憎しみに顔をゆがめている人がたくさんいるが、日本人には一人もいない。

おそらく日本のファンには、「演じている」部分がかなりあるのだろう。
そんなのは本物のファンじゃないと言うかもしれないが、僕は日本流のほうがずっと好きだ。

ヨーロッパでもファンが笑顔でチームを応援すれば、どんなにいいだろう。
しかし向こうでテレビを見ているファンに、日本のスタジアムの雰囲気は届いていない。
日本─ベルギー戦の後、僕と同じくヨーロッパから来たジャーナリストが本国の編集者に電話した。
「あの雰囲気をどう思う?」。編集者の答えは「雰囲気って、何のこと?」。
テレビでは伝わらないらしい。


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