【文化】ジャポニスム第十二面【世界の中の日本】 at ASIA
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550:日出づる処の名無し
03/09/03 22:25 KtgNUa0l
胡弓は日本の楽器
支那のそれは二胡

551:日出づる処の名無し
03/09/03 22:26 59lh0Ywj
中国での名前は二胡
それを習ってたってたってだけだろ。
どうせ中華の回転テーブルといっしょだろ。


552:日出づる処の名無し
03/09/03 22:26 Om/LvKO8
日本の家電製品は世界的にも競争力がありません。
日本人の私が言うのもなんですが、これは事実です。
製造技術の能力も低く、開発力も弱い日本企業。
企業戦術もまともに無く、韓国企業に負け続けています。
世界史で最も恥ずべき蛮行を行った日本。
歴史上では高い文明や文化を持っていた韓国。
考えなくても低レベル技術の日本では韓国に勝てません。
家電製品では高級ブランドとして世界が認めるSamsong。
日本人にも有名で朝からTVコマーシャルで放送されます。
高級でデザインも新鮮。
高性能で日本製品とは比べ物になりません。
靖国参拝を止めないと比較すら世界からはしてもらません。
過去の歴史の謝罪と賠償で外国はきっと日本製品を受け入れるでしょう。

553:日出づる処の名無し
03/09/03 22:26 /AStF7RA
URLリンク(bbs.enjoykorea.naver.co.jp)


URLリンク(bbs.enjoykorea.naver.co.jp)

朝鮮人は勝手に うぷ しているけど犯罪では?



554:日出づる処の名無し
03/09/03 22:28 IipaAYnI
>>548
ありがと。

>>549
ピアノは西洋の楽器なのにどうして小さいときから英才教育をうけてる日本人がいるの?

555:日出づる処の名無し
03/09/03 22:42 RQ5LS2ny

でも、楊さんという人は結果的には、中国の楽器だと思ってるんでしょう?

556:日出づる処の名無し
03/09/03 22:52 eKizlyBI
>>526
これかな。
URLリンク(www.peoplechina.com.cn)

本物の「起源の国」の器の大きさを感じさせるね。

557:日出づる処の名無し
03/09/03 23:02 G5O5REjg
>>546
華道は元々は仏教の供花だから仏教とともに伝来
茶道も栄西が宋から持ち帰ったものをベースにしてます
だからまあ両方とも中国が起源でよろしいかと


558:日出づる処の名無し
03/09/03 23:07 kuLq0Ho+
回転テーブルの創始創案創造者は大工さんだと思う。
雅叙園の人は相談しただけってかんじ。

559:日出づる処の名無し
03/09/03 23:09 IipaAYnI
>>557
茶の伝来がそのまま茶道の発祥ではないし、華道も同様で。
坊主の説教から転化した落語が中国起源でないのと同じようなものかと。

560:日出づる処の名無し
03/09/04 01:21 muINdMdX
入れ墨は中国から来たのかね?昔の日本のヤクザの背中に彫ってある
物は大層なもんだが、あれは日本が一番なんじゃないか。別に二番でも
ええけど。

561:日出づる処の名無し
03/09/04 01:25 lAPNgQC7
>>560
中国人も刺青してるの?見た事がないからどんなのか想像できないな。
タトゥーだとモノクロなイメージがあるけど、日本の刺青は艶やかで綺麗だな。
刺青入れるのは痛いって聞いたけど、けっこう刺青してる人多いよね。

562:日出づる処の名無し
03/09/04 01:28 jPGs4MtC
>>552

 □
  □

563:
03/09/04 02:03 cF5j1UFq
>>561
今の入れ墨になったのは海外から薬品だか顔料が入ってきてからじゃなかった?
急速に色の選択肢が広がったとか、どこかで聞いた気がする。

564:
03/09/04 02:06 cF5j1UFq
お気に入りのジパングフォルダに
刺青のサイトがあったので貼ってみるテスツ
URLリンク(horimono.net)

565:(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk
03/09/04 02:26 iVLU/Zh/
まぁ。起源は大体中国からだけど
道として醸成したのは日本だよね。

566:  
03/09/04 02:29 6JVc6CjW
なるほど。弦楽器の総称としての「胡弓」と
日本独自の弦楽器である「胡弓」が混同してるっちゅうことだな。

日本では「胡弓」という名はよく知られているから、
ほんとは二胡なんだけど、分かりやすく「胡弓(の一種)ですよ」と説明したら
かえって混乱しちゃったっつーわけだな。

567:日出づる処の名無し
03/09/04 05:15 uAmnqcEy
「倭人鯨面文身す」だっけ(字が違う気がする)
魏史だったかに確か倭人は全身に刺青を入れていると書いてあるそうですし、
南方由来の習俗ではないでしょうか。

568:日出づる処の名無し
03/09/04 05:27 kGL7oULY
>>565
何を言うか!
万物創生起源はウリナラの国に決まってるニダ!

569:日出づる処の名無し
03/09/04 06:45 PLhCVLQ8
皇帝が「もうイラネ」とのたまったから、抹茶も中国じゃ廃れちゃったんだよね。
日本じゃあり得ない話だな、と思う・・・

570:日出づる処の名無し
03/09/04 08:26 YBoJkFqA
中国の人が日本に来て、一番違いを感じるのが食べ物だって
とにかく海産物が多いと感じるらしい、中国の人はあんまり
魚を食べないし、一生海を見ない人もいるらしいね。

571:
03/09/04 09:19 Rm/sO/jh
起源をどこまで遡るつもりなのかね。
仏教に由来しているなら中国ではなくインドだろ。

着物を中国起源とかって言っている奴は頭が腐っているのか。

572:日出づる処の名無し
03/09/04 09:24 DjMdSyuc
日本の着物の元は中国から伝来したものだが?
今でも『呉』服って言うだろ。

573:
03/09/04 09:28 vMwGfeZ2
>>572
> 今でも『呉』服って言うだろ。

絹の服のことを呉服という。

574:日出づる処の名無し
03/09/04 11:08 BSTsoEKl
中国起源と言うからややこしくなる。
大陸起源と言った方が良いのでは?
現代中国人が「中国のもの」と認識しているものも、
本当のルーツはインドや古代ペルシャや周辺多民族によるものも多い。

575:日出づる処の名無し
03/09/04 11:13 /GuVSPha
刺青って南洋の文化なんじゃない?
通過儀礼として刺青いれたりするじゃん。それが鮮やかに発展したのは
凝り性で粋な江戸っ子気性なんじゃないかと。

576:日出づる処の名無し
03/09/04 11:13 DjMdSyuc
呉服を絹と言うのは狭義の意味。
織物を伝えた呉服(くれはとり)を讃え絹織物を特に呉服と言った。

一般には和服の織物全般を呉服という。
これはヤマト朝廷時代に織物工など技術者が呉より渡来して本格的な織物や着物を
生産するようになった為。

577:
03/09/04 12:00 LmtIl4Pt
>>576
大和朝廷の頃から江戸時代までの間にどのくらい服装が替わったと思う?
呉服が和服の全般っていつの時代から?
江戸時代では貧乏人は呉服が着れなかったって知っている?

578:日出づる処の名無し
03/09/04 12:21 BSTsoEKl
>>577
>江戸時代では貧乏人は呉服が着れなかったって知っている?

確かに現在でも、紬やかすりの着物を呉服とは言わないね。
一方、現代でも豪華な染めの絹地のものは呉服と言うね。
だから、>>576の「一般には和服の織物全般を呉服という。」 という説は、
現代の世間一般的用法とは違うと言える。

一方で、辞書には「和服用の織物・反物の総称」とも出ているよ。




579:日出づる処の名無し
03/09/04 12:56 /siw0MJK
>>549
バイオリンやピアノの英才教育を受けた日本人はいないのか

580:日出づる処の名無し
03/09/04 13:00 lqFQ1wUv

発想 / 実用

中国→日本
和蘭→日本
英国→日本
独逸→日本
米国→日本


アメリカのことわざ

○イギリスが考えて、アメリカが作って、日本が売る

581:日出づる処の名無し
03/09/04 13:04 ZVLyLQvq
>575
江戸時代には前科者の証として刺青を入れたという側面もあったんだけどね。

もっとも、遠山の金さんのモデルとなった北町奉行・遠山左衛門尉景元も若い頃は
相当の遊び人で、実際に刺青をしていたそうだから(もっとも桜吹雪の絵柄ではなく、
妖怪の絵柄だった)、確かにファッションとしての刺青が発展したのは江戸時代だろうね。

582:日出づる処の名無し
03/09/04 14:02 cubSf+Xi
おいおいモマエラ。
少しくらい>>552を相手にしてやれよ・・・。
気の毒だぞ。

583:日出づる処の名無し
03/09/04 14:05 l7SizvVc
>>582
斜め読みとわかってて相手するのはちょっと・・・

584:日出づる処の名無し
03/09/04 14:21 d75rHZ9I
>>581
ファッションの刺青が江戸時代に発展したのはその時代に水滸伝が翻訳されて流行ったかららしい。
水滸伝には魯智深、史進、燕青始め刺青が入ってるのがたくさん出てたから。
URLリンク(www.rekihaku.ac.jp)
(真ん中辺り)

585:日出づる処の名無し
03/09/04 14:41 B3Z0XYT7
>>522
スゴイネ!

586:日出づる処の名無し
03/09/04 20:42 Nbx7QlhK
今さっき爆笑問題の出てるテレビで、眼鏡の話だったんだけど
日本で眼鏡が広まったのが、細かい作業をする職人だったってのに納得。
海外では学者に広まるのに、まず職人に広まるっていうのが
すごく日本らしいと思ったよ。やはり職人の国だったんだね。

587:日出づる処の名無し
03/09/04 21:10 Tko9vIJn
>>559
一応宋でも茶は禅宗と結びついて儀式的になってのたよ
っていうか庶民は飲めるもんではなかったからね
嗜好品というより宗教儀式に使うもんだったの
だから茶道の起源と言えなくもない
あと明闘茶ってのも室町時代に入ってきてるしね


588: 
03/09/04 21:20 eUtvojS4
三国志の呉の国の連中は刺青してて魏とかから見ると異民族扱いだよね。
この呉の末裔が日本だって説が昔からあって北畠親房がわざわざ否定したり
してるようだよ。刺青に関しては高温多湿の地域の虫除けの意味もあるらしいが・・・。
日本人の普段着の藍染も虫除けだよね。

589:日出づる処の名無し
03/09/04 21:35 VMuCAmG6
呉の末裔うんぬんは春秋戦国時代の呉の始祖太伯の末裔だという説
三国志の呉の国ではない


590:日出づる処の名無し
03/09/04 22:12 V0AmqYFu
みんなすげえ博覧強記だな(w
ついていけん。

591:日出づる処の名無し
03/09/04 22:39 bXkRHY1T
中国が共産主義でも反日でもなければなぁ・・・

592:日出づる処の名無し
03/09/04 22:54 NJJn9jnT
そうでなければ、日本はひとたまりもない
馬鹿だからいいんだよ。

593:日出づる処の名無し
03/09/04 23:42 TkDSKN0C
>>591
1億人を越える人口を抱えていて
その1億人がここまでコンセンサスの取れている国家は他に無い
中国は共産主義や反日(近年はアメリカ)って言う一意の存在が無くなったら
10億人が共用できる常識や意識は無い

月1,000円以下で暮らせる大勢の学の無い田舎者と
月1,000万円以上貰って豪遊している少数のエリート、
それも出自や歴史の異なる連中10億人(推定)を民主主義の枠で縛るのは
ルソーやホッブス、トマス・ジェファーソン等が束になってかかっても無理だろう

594:日出づる処の名無し
03/09/04 23:43 XNcFdry0
>>587
宗教儀式に使うもんだった、が何で茶道の発祥になるかな。
闘茶は闘茶であって、もてなしの総合芸術の誕生とはまた別の話なんじゃない?

595:日出づる処の名無し
03/09/04 23:46 Fjr3f1mH
教育で合気道やってますね
スペイン語講座?

596:日出づる処の名無し
03/09/04 23:46 EfVj7FDy
>>533>>587
>「尺八、書道、着物、華道、茶道、みんな元は中国にあった。
>でも、中国人は捨てた。日本人は守っている」
>日本には、今も中国の文化が生きている。日本人は中国文化を守っている。

中国人楊興新は、日本文化=中国文化と言いたいようだ。
が、楊興新が挙げている中で、少なくとも尺八、着物、華道、茶道は、
日本で現存しているカタチで中国に存在したことは、一度もない。
現在の日本伝統文化は、日本人と日本の風土が育んできた固有のもの。
楊興新の言い草は、中華思想に犯されている中国人の詭弁。

597:日出づる処の名無し
03/09/04 23:51 Cjby86uK
中国人って書道捨てちゃったの?
今でも普通に書の達人とかいそうなものだが・・・

598:日出づる処の名無し
03/09/05 00:07 uYGeLtSl
>>597 昔ジャッキーチェンが日本のお正月番組に出て”書初め”を実演したことがあったが、すげー達筆だったのには驚いた。

599:日出づる処の名無し
03/09/05 00:14 esX0koIx
>>572
「呉服」というのは語源的に、「呉織」で作られた服、という意味。
「呉織」とは、中国の呉の国から伝わった製法で作った織物、という意味。
「呉織」は元来、綾模様のある絹織物を指したが、
後世、絹織物で作った服を全て「呉服」と呼ぶようになった。
(因みに綿や麻の和服は「太物」と呼ぶ)

絹織物は確かに中国伝来だが、
現存する日本の着物(和服)は中国とは何の関係もない。
(着物が今のカタチに確立していったのは室町時代〜江戸時代)

600:日出づる処の名無し
03/09/05 00:19 1o/LoU9J
今スカパーのディスカバリーチャンネルを見ているわけだが
茶髪の舞妓さんは如何なモノかと・・
まっ、向こうの国の人が良ければなんにも言うことは無いんですけど・・

601:日出づる処の名無し
03/09/05 00:20 YDRZZ+w6
帯を締めるようになった時点で日本オリジナルである、と
築地の先生が言ってました。

602:日出づる処の名無し
03/09/05 00:42 E4QkjIzb
日本文化である事とルーツの問題は別問題だろ。



603:日出づる処の名無し
03/09/05 01:02 dquzZ8ye
>>602
大陸では今だって、笛吹いたり漢字書いたり服着たり花咲いたりお茶飲んだりしてるだろ?
なのにわざわざ着物、華道、茶道と引き合いに出して中華文明が捨てたとか中国文化を守ってる
とかいうのは、日本文化を見て、それが支那の文化であったと錯覚しているんじゃないかってこと。
高度な支那文明の文物が日本文化を刺激、発展させたのは疑いもないこと。

604:日出づる処の名無し
03/09/05 01:17 AP+nlfeW
日本の書道は一発勝負なので出来が悪けりゃ最初から書き直すが、
中国の書道は完成度を上げる為に上書き修正するのが普通らしい。
とにかく見た目の良さが重要みたいだ。

605:日出づる処の名無し
03/09/05 01:24 dquzZ8ye
書道に限らず、
「徹底して反復練習を積み重ねた熟練者によるやっつけ仕事」
が傑作を生むのにね。

606:日出づる処の名無し
03/09/05 01:26 si2lA6d7
>>605
良い表現だなw
誰の言葉だ?

607:俺のだけど
03/09/05 01:35 dquzZ8ye
コピペだと思った?

608:日出づる処の名無し
03/09/05 01:36 QISe8kft
でも、男の袴とか、三国志の衣装とかと似てる気がする

609:日出づる処の名無し
03/09/05 02:00 tWt/QCW8
まあ 中国人は0歳児でも漢字をスラスラ書けるって噂だしなw

610:日出づる処の名無し
03/09/05 02:20 QWCmS+ad
>>609
そんな人間が10億居てあの程度っつーのは、
中共の指導者はよっぽど無能と見える(w

611:ぼるじょあ
03/09/05 02:55 zglZwjwq
中韓論争を始める板違いどものせいでまた荒らされる。場を読めYO


612:日本と中華の深淵
03/09/05 03:02 VT3Gdm+k
7Cに1500年の歴史を誇る万里南帝国がが滅んで、
万里北民族が、漢帝を終了させた。

しかし、それに異を唱える盟主が極東の日本に存在した。
彼が、漢帝国とどの程度の関係にあったのか、史書には残っていない。
しかし、彼の先代の謎の王継体帝の時から彼の側近は東漢氏と呼ばれる漢王朝を源とする
ものが、時の漢朝都を氏名とする蘇我氏とともに、倭王を支えると、
まるで自らが正当の漢帝であるかのように
突然それまで数代の南朝漢帝(非正当漢帝)への臣位朝貢を断つ。
そして、南朝漢帝が北に敗れてしまう。
あーーこれで、漢の歴史は終わりか・・・
誰もがそう嘆いたとき、

初代万里北民族皇帝の隋帝に、
おまえも天子かもしれんが、俺も天子だからよろしく!
と、当時の中華において天子宣言してしまうのだ、
それが 日本の天皇 !  続く

613:日本と中華の深淵
03/09/05 03:02 VT3Gdm+k
続き。 中国本土が万里北民族に支配されると、その影響は
半島勢力に押し寄せる。

万里北系  唐 高句麗 新羅
万里南系  百済 日本

である。 百済と日本は漢文化の盟友であった。半島南部は
高句麗が北を制した後も、漢の南朝文化の拠点だったのだ。
その盟友百済も、万里北方系と組んだ新羅と唐に滅亡の危機に
追い込まれてしまう。 盟友を助けるために、大海を渡って
百済の援軍に600艘の船で白村江に向かうが、万里北方に撃退され
滅ぼされてしまい、 百済の王族だけが日本に逃げ延びて今日に至るのだ。

中華の歴史とは、万里北系と万里南系の戦いであり、
万里南系が唯一残ったのが、日本であり、
日本の天皇は、漢帝が滅んだ直後に、北民族に天子宣言した
つまりは、古代中華の正当なる継承皇帝でもあるのだ。

614:日本と中華の深淵
03/09/05 03:07 VT3Gdm+k
呉服は、倭の五王の時、
飛鳥の地にのちの東漢氏の一族になる
ものが、漢の南朝(当時の蘇、呉)から
つれてこられた技工士が日本に残したものである

つまり今の日本が形成され影響を受けている中国文化は
現代の万里以北に侵略された後の中国ではない。

日本だけが、当時の万里南の漢の文化を発展させてきたのである 

615:日出づる処の名無し
03/09/05 05:57 J2rRQjK/
日本文化の特徴は節操無いほど新しい物を社会に取り入れ、
飽きたら放棄する事。
どんな歴史があろうと要らんもんは捨てるし、
歴史と伝統がある物でも不便なら改造してしまう。
しかし結局生き残るのは研ぎ澄まされたシンプルな物が残るので、
良い物はかなり昔のものがそのまま残ってる事がある。
取捨選択と改良し磨き上げる事が日本の文化であり、
何処伝来であろうと生活と文化を向上させてきた日本文化として誇れるものである。
日本文化を強調する為にルーツそのものを否定してしまうのは間違いだ。

616:日出づる処の名無し
03/09/05 06:47 dquzZ8ye
誰もお茶が日本原産だとは言っとりゃせんが。

改良に目を奪われるあまり、異種のものの組み合わせから全く新しいものを
誕生させた歴史を否定してしまうのは正しい態度とは思えない だ。

617:日出づる処の名無し
03/09/05 08:17 m/bMopuM
上にイギリスが考えて、アメリカが作って、日本が売るってあるけど
それを言うなら「イギリスが考えて、アメリカが作って、日本が改良する(改良して売る)」って感じ

欧米は人が移動してその交流の結果文化が発展するって感じだけど
日本は島国だからそれができない
日本人の外国文化好き、外国文化の消化の速さは停滞しないためのある種の「防衛本能」なんだろう





618:日出づる処の名無し
03/09/05 09:11 gvnt0z8g
仏教は各地で独自の形式へ変化(土俗化)したが、
ルーツがインドである事を否定しないし、
土俗化した仏教をインド文化などとは言わない。

そのへんちゃんとしようよ。
独自性とルーツの問題は全く違う問題。

619:503
03/09/05 10:37 /dQykjnY
この前、朝日で英雄(ヒーロー)とゆう映画の宣伝番組してたんだけど
その番組の中で十二単は中国から伝わったみたいな事を言ってたんですが本当かな?

620:日出づる処の名無し
03/09/05 11:19 H9mOFuQS
>>604
むーん。書道のこと全然知りませんが、上書きなんかしたら
筆運びを感じることできなくなって、ベタッとした印象になりそうだけど

というとこが感性の違いなのかな。

621:日出づる処の名無し
03/09/05 11:23 H9mOFuQS
>>618
空海は中国でインド僧から戎を受けた。日本はインド仏教の流れを引き継いだ。
カナーリ日本化されてしまったけど資料は残ってる。
中国仏教はインドと交流あったけど、インドの影も形も残ってないということらすい。
インド仏教が壊滅した現在、インド仏教の研究するには
チベットと日本に逝けということらすい。


622:日出づる処の名無し
03/09/05 12:15 M+pLoAv7
>>594
だから茶道そのまんまだとは言っていない
あくまで起源ってことね
茶を単なる飲み物ではなく、そこに儀式性や遊戯性を持たせるってことは宋にもあったってこと
それが禅宗とともに伝わって日本の茶道のベースになったわけだよ
だから起源っていってもおかしくはない
もちろん日本が発展させ完成させるんだけどね
だがベースになった中国の文化に対するリスペクトは忘れてはならないと思うよ


623:日出づる処の名無し
03/09/05 12:21 M+pLoAv7
文化ってのは作物の品種改良みたいなもん
原産地から新たな地域に伝わるたびに改良される
その土地とニーズにあった改良が加えられるわけだ
日本文化の多くは中国起源・または中国経由のものだということは疑いようがない
だが日本は中国から伝わった文化の種を、日本の土地にあわせて品種改良した
長期間の品種改良によって日本独自の文化をつくりあげたわけだ
日本の現代の文化は独自のものであることは疑いない。
だが起源まで全て日本って言うのは、まるで朝鮮人のようでキモイよ


624:
03/09/05 12:28 rsPj1a3+
>>623
いや、なんでも日本起源じゃ無いという
お前の方が朝鮮人みたいでキモイよ。

625:
03/09/05 12:31 rsPj1a3+
鉄はヒッタイト、絹は中国なんだけど
今でも鉄や絹を使ったらヒッタイトや中国起源になるの?

626:日出づる処の名無し
03/09/05 12:51 QseqJmnd
起源論争っていうのは、日本を貶めたいサヨとコンプレックス丸だし
捏造狂の韓国中国人が絡んでくるから素直に語れないよなぁ・・・
とりあえず、最善の策ではないが次善の策として、日本のオリジナルだ
と主張しておくのが日本にとって害が少ないのではないだろうか。


627:日出づる処の名無し
03/09/05 14:18 /TQgQkPR
中国と日本で独自にお茶に関する作法が発展した、という感じでいいんじゃないかな。
ただ、台湾の茶道が戦後に作られたことからみても、近代になって日本が中華圏に
与えた影響も大きいんじゃないかと。

中世に日本にお茶および作法が伝わる
 ↓
茶道の確立。中国茶器、朝鮮の器の輸入
 ↓
中華圏への茶道のフィードバック

みたいな感じ。なにせ茶「道」だしね。


628:日出づる処の名無し
03/09/05 15:02 sK0Ngz/C
別に起源が中国だからといって、
その文化が日本のものじゃなくなる訳ではないのに、過剰に反応してる奴がいるな。

盆栽の起源は中国だって言っても噛み付いてくるのかな。


629:日出づる処の名無し
03/09/05 15:03 sK0Ngz/C
>>625
それは文化というより技術や知識かと。

630:日出づる処の名無し
03/09/05 15:07 Lm9U/pqX
>>475
甲:「あ! あごにごはんつぶ…」

乙:サスサス

甲:「ウ〜ン、マンダム」

631:日出づる処の名無し
03/09/05 15:23 Lm9U/pqX
>>527
中国人たちが怖いのは、どんな世界情勢下でも
生き延びられるように多様性を保っていることだ。

632:日出づる処の名無し
03/09/05 15:25 Fi7IJ4Uq
茶道は村田珠光が祖。

>>622
>そこに儀式性や遊戯性を持たせるってことは宋にもあった

↑これはただの社交的儀式や貴族遊び。
広い場所でワイワイ騒ぐ花見のようなものか?
それじゃダメだろ(プ としたのが村田珠光(わびの精神)
わび・さび、もてなしなどの精神性と礼儀作法が茶道のベース。
中国起源じゃないし、ベースにもなってない。

633:日出づる処の名無し
03/09/05 15:35 hos65XmE
>>628

「起源・起原」=ものごとの起こり、始まり。

>>632にあるように、
お茶の起源が中国にあっても
茶道の起源は日本にある。    盆栽は知らんが。

634:日出づる処の名無し
03/09/05 15:47 Lm9U/pqX
>>538
中国は秦に始まり漢で終わった。
その後、シナ本土では偽中華を名乗るものたちが
何度も生まれてはその都度死んでいった。

だから、連綿と続く中華などない。
民族としての漢民族も存在しない。
シナ本土は長い間他民族支配下の一地方だった。
どのへんが中で、どのへんが華なのか?
どこを探してもそんなものなどない。
だからこそ中華を心の支えとするんだ。
中華などというものはどこにもない。

中華を名乗るそのシナの、生まれては死ぬ
その国々の記憶は、日本にだけ残っている。
国家としてはシナに取り込まれまい、
易姓革命などという詐欺は認めまい、
我らはアンチ中華で万世一系だとしながら
シナ経由で世界の文物だけは取り入れ続けた
もう一つのシナ。パラレル・シナ・ワールド。
それが日本だからだ。

635:日出づる処の名無し
03/09/05 15:56 vIjdPSBK
まあ、電波だが、シナ文化の淵源は日本にあるという話もある。
(契丹古伝)

636:日出づる処の名無し
03/09/05 15:58 xjANPQbz
昨日見たPVでR・ケリーだったと思うが(ヒップホップ系)
もろ日本意識してるんだが、日の丸とか出して
でもやっぱり、中国がずいぶん入ってる。。。。
二刀流のサムライが刀をクルクル回してたりしたよ。萎え。

637:日出づる処の名無し
03/09/05 16:04 Lm9U/pqX
>>542
シナに取り込まれまいと苦労して編み出した日本文化。
西洋の侵略を許すまいと綱渡りで乗り切った近代日本。
一敗血にまみれ、三途の川から黄泉がえった現代日本。

千年の連綿たる蓄積、その身代すらなげうつ大博打、
それらすべてを破壊されてからの九死一生の復活劇。
このすべてを一国として成し遂げた日本。

それを韓国のような大日本帝國の切れ端ごときが
日本文化を消化もできず対抗物も作れないのに
「日本文化など最初から我が物だ」
などと得意げに嘯くからだ。

638:日出づる処の名無し
03/09/05 16:07 Lm9U/pqX
>>552
日本技術最高低級朝鮮比較外!

639:日出づる処の名無し
03/09/05 16:09 Lm9U/pqX
>>561
古代シナには入れ墨の風習があった。
もとは呪術、威厳のため、のちに刑罰としても行われた。

640:日出づる処の名無し
03/09/05 16:11 24mV0E03
>>630
A:「あれ、あごになんかついてるよ?」

B:サスサス

A:「切れてな〜い」

641:日出づる処の名無し
03/09/05 16:12 Lm9U/pqX
>>571
中国仏教はインドというより西域のもの。
キモノのもとはシナ由来。

642:日出づる処の名無し
03/09/05 16:13 n74ohI1L
詩人が居る。
あまり上手くないが心には響くね。

643:日出づる処の名無し
03/09/05 16:15 Lm9U/pqX
>>580
日本=世界文化中継ポイント

644:日出づる処の名無し
03/09/05 16:16 8pmeVDxR
>>642
詩人=>640

645:日出づる処の名無し
03/09/05 16:19 Lm9U/pqX
>>586
その職人たちは、世界情勢の変化によって食いっぱぐれると
つぎつぎと先端技術を取り入れては新技術を生み出していくのであった。

日本は目が悪いが腕はいい。

646:日出づる処の名無し
03/09/05 16:23 Lm9U/pqX
>>593
近代国家の壮大な実験場3タイプ。

ソビエト、アメリカ、チャイナ

647:日出づる処の名無し
03/09/05 16:24 Lm9U/pqX
>>596
詭弁ちゅうかアイデンティティー。

自分たちのために自分に嘘をつく。
日本人はどうでもいい。

648:日出づる処の名無し
03/09/05 16:45 M+pLoAv7
>>632
だからね、起源ではあるでしょ?
もちろん茶道ではないよ
前に書いたように作物の品種改良と一緒だよ
ようするに茶を単なる飲み物としてだけではなく、儀式・遊興に使うっていう発想は中国起源なわけだからね
それを芸術にまで高めたのはもちろん日本
だとしても発想の根源が中国にあったことは否定できんわけよ
起源という言葉が嫌いならルーツかな


649:日出づる処の名無し
03/09/05 16:46 aIynH3gi
>>644
しにんと読むのですか?

650:
03/09/05 16:47 rsPj1a3+
>>628
お茶の起源については不明。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
URLリンク(www.wbs.ne.jp)

さてと、イギリスの有名なアフタヌーンティーも中国起源かね。

651:日出づる処の名無し
03/09/05 16:58 2ZpJirkP
雲南、四川、貴州の三省が境を接する雲貴高原あたりが起源、というのが
現在の一般的見解らしい。
日本や中国で普通に見られるのは「小葉種」だけど、アッサムなんかには
巨木の「大葉種」があるそうだよ。
買っただけで読んでない「アッサム紅茶文化史」という本をパラパラ見た
だけの即席知識だけど。

652:日出づる処の名無し
03/09/05 17:19 VPIZEJz8
この論争は本家と元祖の違いなんだろうか・・・

653:日出づる処の名無し
03/09/05 17:30 Lm9U/pqX
それを言うならば、厳密な意味では
シナ起源のものなどひとつとしてない。

654:日出づる処の名無し
03/09/05 17:31 Fi7IJ4Uq
発想の根源とか言い出してる(w
コワー

655:日出づる処の名無し
03/09/05 17:32 Lm9U/pqX
>>626
日本は最善をねらって空回りばかり。
次善の策こそ最良の手段。

656:日出づる処の名無し
03/09/05 17:36 Lm9U/pqX
>>627
近代日本からシナへの「逆流」はとても大きい。
あまりの大きさに、シナの「伝統」が造られ、
風習がすべて塗り替えられてしまったことに
シナがまったく気づかないほどだ。

偽中華から亜日本。
それがシナの歴史だ。

657:日出づる処の名無し
03/09/05 17:38 Lm9U/pqX
>>635
シナなど縄文と古々代インドの合の子にすぎない。

658:日出づる処の名無し
03/09/05 17:58 oUj88n5L
はじめての人間は、アフリカに登場したんだっけ?
となると、人間の起源はアフリカってことになるよなぁ。

でも、いきなり石っころが人間になったわけじゃないし、
その前には原人がいたわけだから、
北京だとかが人間の起源ってことになるのか?

いやいや、原人だっていきなり登場したわけじゃないから、
その前のサルだかなんだかわかんねーようなヤツが…

いや、もっと前の哺乳類の始祖が…
そもそもアメーバーが…

ってことで、遥かな大昔、
生命になるかもしれない物質が、
現在の韓国がある辺りで発生しました。

ゆえに、イギリス人も日本人もカーン様もなにもかも、
生けとし生きるものは皆すべて、韓国が起源です。
そして、ありとあらゆる文明や文化は、
人間がいなければ生まれなかったわけで、
つまり、韓国が起源です。

659:日出づる処の名無し
03/09/05 18:00 UU5+xu5I
URLリンク(ula2ch.muvc.net)

660:日出づる処の名無し
03/09/05 18:28 TRdqVFyp
>>658
>はじめての人間は、アフリカ

それ否定されてたような気がする

661:日出づる処の名無し
03/09/05 18:32 as34y1I3
>>658
つまらん

662:日出づる処の名無し
03/09/05 18:46 UlRPh7QN
確かにインド人は中国人の事を馬鹿にしてる。

663:日出づる処の名無し
03/09/05 18:59 Oo/fIF8h
北京原人っていうのはいまの人類の祖先とは別の系統じゃないっけ。
いくつかの人類の系統があるはずだけどみんな滅びて
いまの種だけが残ったんだよ

664:日出づる処の名無し
03/09/05 19:23 6MTCcniE
>>619
十二単衣が絹製ならば、その説もアリだが、平安時代の元々の十二単衣は
和紙で出来ていたらしい。だから、十二枚も重ね着することが出来たのだよ。
(というより、和紙だから厳冬期は十枚以上重ねないと耐えられなかった)
よって、十二単衣中国起源説は捏造。

665:日出づる処の名無し
03/09/05 19:31 Lm9U/pqX
>>663
引きては打ちよせ、寄せてはかへす波のやうに
滅びては生まれ、生まれては滅んだ幾種もの人類。

波の大中心はアフリカ
副次中心が数個
波はそこに当たり、跳ね返りあるいはゆがむ。

生命も文明も人類も、波が生み、波が流し去る。

666:日出づる処の名無し
03/09/05 19:51 6u/I4zfK
ラグビーがアメフトになったり、クリケットが野球になったようなもんでしょ。


667:日出づる処の名無し
03/09/05 19:57 EEV2sOvy
「日本は滅びぬ! 何度でも甦るさ」

668:日出づる処の名無し
03/09/05 20:01 6u/I4zfK
>>666
アメリカ人にイギリス人が野球の起源はクリケット、アメフトの起源はラグビーといっても
怒らないが、野球はイギリス人のものだ、アメフトはイギリス人のものだ、アメフトや野球
の宗主国は、イギリスだといったら、怒るだろう、それをリアルでやってるのが韓国。
しかも韓国にはラグビークリケットに当たるものがない、中国にはあるわけだが。
中国との場合問題になるとしたら、中国で、ラグビー、クリケットに当たるものがすでに滅
びて、日本から逆輸入されて、中国が日本での歴史を無視して、それが中国のものだ日
本は感謝しろと世界にいい始めたときだろう。
韓国は今それやってる、とほほ・・・




669:日出づる処の名無し
03/09/05 20:24 gG/NcYPO
話がそれるけど、格闘技についてはどうなの?

俺格闘技が好きでそっち系の雑誌をよく読むんだけど
外国の選手が日本に来ると驚くんだって。

「日本人は格闘技をやってる人を尊敬してくれる」
「日本のファンは技術を良く知っているし、マナーもいい。
いい試合をすると国籍に関係なく応援してくれる。世界一のファンだ」
「日本は世間が格闘技に対して認知している。俺の国では格闘家は乱暴者という評価がまとわりつく」
とかリップサービスもあるだろうけど良く聞く。

ボクシングを別にしたら世界でもファイトマネーはトップクラスに高い。
調べてないが、格闘技の種類も開催日数に関しては世界で一番じゃないかな?
客もK-1やPRIDEなんかは2万、3万平気で集まる。

日本人にとって格闘技ってなんだろう?
根本的には武道の精神があると思うんだけど、格闘技(猪木が作った言葉とも・・・)
と武道とは違うものらしい。

そもそも、武道と武士道ってどう違うの?
日本は何故、異種格闘技戦や無差別戦に幻想を抱くんだろう?


後、格闘技と日本のアニメの発展は密接なものがあると思うんだけど
誰か説明できる武人はいないか?
何と無くはわかるんだけど説明はできない
教えてくれ!



670:日出づる処の名無し
03/09/05 20:29 as34y1I3
何と言うか、武道はもちろん、格闘技などは厳しいトレーニングなどから、
「精神修養」的なイメージがあるなあ。


671:
03/09/05 21:07 n7rnjgFv
はじめの一歩は好きだけど現実のケバいボクサーは嫌い。
殴られ過ぎてパーになったのかあれ。

672:日出づる処の名無し
03/09/05 21:21 7jzGTf1e
オッケー牧場!

673:日出づる処の名無し
03/09/05 21:32 TzYR36l1
格闘技といえば、こんな人らもいるね。
URLリンク(www.kakutou.org)
↑の達人列伝のところ。
国井善弥のエピソードとかは、このスレ向きかな?
塩田剛三まんせー!!

674:日出づる処の名無し
03/09/05 21:45 Lm9U/pqX
>>669
戦後、日本はアメリカに非武装化された。武道まで禁止された。
その抑圧されたエネルギーは疑似体験に振り向けられた。
プロレス、漫画、アニメ、特撮・・・

例えば、あの勇ましいアニメ主題歌と軍歌の類似性を見よ。
非軍事的メタファーとしての戦隊ものをみよ。

失われたものを取り戻すためにこれらがあったし、
独立後は禁止の反動で武道が隆盛した。

この基本認識スタイルに特例の存在であった朝鮮を絡めると
日本の格闘技熱の骨格が見えてくる。

675:日出づる処の名無し
03/09/05 22:05 Lm9U/pqX
>>642
ありがとう。

主観的にはきわめて論理的なつもりなのだが
私は物理的に頭が悪いので詩になってしまう。

>>649
惚け者の今際の際の戯れ言などに、大和言葉ときわめて近い
ちからをもつ呉音でよんでくれるとはありがたい。

676:日出づる処の名無し
03/09/05 22:19 RJ9Y94n1
>>648
飲み物を単なる飲み物ではなく、儀式・遊興に使うっていう発想が中国起源なわけですか?
お酒のように。

>>666
ゴルフを見て、ボールを遊びに使うという発想の根源はサッカーにあるからサッカーが起源
とかいったら笑われるかしらん。

677:日出づる処の名無し
03/09/05 23:00 HwtQ021t
ゴルフの起源はチャク家流棍法術の呉 竜府(w

678:日出づる処の名無し
03/09/05 23:10 MTCeIO/5
>>669
スレリンク(asia板)
ここを勧める。いってみれ。

相撲の横綱のように、圧倒的な強さ、他人の模範たりえる立居振舞、
日々のたゆまぬ努力等を兼ね備えるある意味「気は優しくて力持ち」キャラを
格闘家たちに求めているんだろうね。

679:日出づる処の名無し
03/09/05 23:41 M+pLoAv7
>>676
お茶をたんなる飲み物としてではなく、儀式・遊戯に使ったってことね
酒を儀式に使うのは日本でも古くから行なわれてたからね

っでお茶が伝わると同時に、その儀式も一緒に入ってきたわけですよ
飲み方の作法とかね
だからまあ茶道のルーツは中国にあるって言っても間違いではない
もちろん日本で洗練と改良を繰り返してオリジナルとはまったく違ったものになったけどね

っで中国では宋代の飲み方は消えちゃったのよ
抹茶自体が消えたからね
中国では儀式的な抹茶が廃れ、飲み物として味わう煎茶になっちゃったの
っで抹茶を使った茶道は日本が受け継いだわけだ


680:日出づる処の名無し
03/09/05 23:51 RJ9Y94n1
一行使うのも勿体無いが継がれたのは茶であって茶道じゃないよ

681:日出づる処の名無し
03/09/05 23:56 as34y1I3
>>680
このスレに、茶道という形で日本に入ってきたと主張している人はいましたっけ?

682:
03/09/05 23:57 rsPj1a3+
>>679
イギリスのアフタヌーンティーは?

683:日出づる処の名無し
03/09/06 00:00 caNcP0xH
>>681
頑張って過去レスを読もう

>>679
>っで抹茶を使った茶道は日本が受け継いだわけだ


684:日出づる処の名無し
03/09/06 00:08 K2PUnK2Z
       -‐ ‐- .
     .´,.::::;;:. .::::;;: .`.
    i ヾ:(`・ω・´).ン|   みなさん
    l    ̄ ̄...:;:彡|    お茶に入りましたよ    
    }  . . ...::::;:;;;;;彡{
    !,    . .:.::;:;;;彡j
     ト ,  . ..,:;:;:=:彳
     ヽ、.. ....::::;;;ジ 

685:日出づる処の名無し
03/09/06 00:11 LjUuyMrk
どうも「起源」という言葉をどう捉えるかで解釈が分かれてるようだね。


686:日出づる処の名無し
03/09/06 00:23 caNcP0xH
>>685
「何の起源か」という問題のような気もする。

「ドイツはジャガイモを使ったドイツ料理を南米から受け継いだ」
この一文をおかしいと思う人も思わない人もいる。そんなフィーリング。

687:日出づる処の名無し
03/09/06 00:27 CrJEaV18
文化は継続し発展変化し多様性を持つものだし、その土地土地で育つも
その土地を離れた時点で別のモノだと思うが

中国で茶道と言われていた文化の歴史はその幕を閉じている。
日本の茶道と言われている歴史は現在まで残ってる。

ただこれだけの事ですよ。


688:日出づる処の名無し
03/09/06 00:30 LjUuyMrk
>>686
うーん。
「受け継いだ」と「起源」は完全に別な話になるかと・・・。


689:日出づる処の名無し
03/09/06 00:32 caNcP0xH
日本で茶道と呼ばれている文化の歴史は、日本で生まれ、現在まで残っている。
日本で書道と呼ばれている文化の歴史は、支那で生まれ、日本に分派し、現在まで残っている。

690:日出づる処の名無し
03/09/06 00:35 caNcP0xH
>>688
じゃあ、「じゃがいもの入ったコロッケの起源は南米」これで文句ナシ?

691:日出づる処の名無し
03/09/06 00:36 6ueD8JvN
要するに
キムチ自体は韓国起源だが唐辛子は日本が起源(伝えた)って感じ?

692:日出づる処の名無し
03/09/06 00:37 LjUuyMrk
どうも、「茶道の起源は中国にある」と主張が
「茶道という文化は中国のものである」ということになると懸念している人がいるような・・・。

そうだとしたら、韓国に毒されすぎてる。


693:日出づる処の名無し
03/09/06 00:39 LjUuyMrk
>>690
別に文句はないけど、それが正しいかどうかは知りませんよ。


694:691
03/09/06 00:44 6ueD8JvN
ん〜やっぱり韓国を例えに出すと反応が鈍いな…
なかなか的を得てる表現だと思うんだけれど。

695:日出づる処の名無し
03/09/06 00:45 caNcP0xH
>>691
そんな感じ。かな。
日本で使われている漢字の起源は大陸だけど、
それを変化させて作られた仮名文字や、それらを使って書かれた俳句の起源は日本。

と思っているが間違ってます?

696:
03/09/06 00:50 TDN63tSP
特許ゴロってあるじゃん。
この発明は私の××が…ってやつ。
何となくアレを思い出した。

697:日出づる処の名無し
03/09/06 00:50 CrJEaV18
ていうか文化は物ではないんだよ。
その土地に住む人々と共にその土地特有のモノに変化し育つワケで
起源はあまり重要じゃない。
同じ年月を経ても、育つ土地が違えば絶対同じ育ち方はしないからね。
別の土地で似たような文化見つけてもそれは違うモノだよ。

起源て言葉が曖昧な言葉すぎるんだよな
ルーツといえばいいのかね。

698:日出づる処の名無し
03/09/06 01:02 caNcP0xH
系譜として見ることのできる歴史が存在するなら、起源や、現在までの歩みは重要なものだと思う。
そうじゃないと、その文化の発展に寄与してきた先人たちを顕彰できないんじゃないの?

699:日出づる処の名無し
03/09/06 01:08 q6log8P7
>>697
似たような事を過去ログで読んだよ;
でも、言葉や表現、持ち出した例が違う。

同じ事を言おうとしても人によって違うんだな。
これも「文化」に置き換えられるんだろーか。

700:日出づる処の名無し
03/09/06 01:16 LjUuyMrk
>>695
仮名文字の起源は、また意見が分かれそうだけど、
「俳句の起源は漢字(中国)」は納得する人はいないかと。

ただし、「俳句の起源は漢詩(中国)」とかになると話は変わってくるだろうけど。
ちなみに、これは例えなので、漏れがそう思っているとか言うことではありません。
あしからず。


先のレスに、鉄はヒッタイト、絹は中国が最初に作り出したから、
鉄を使うものは全てヒッタイト起源、絹を使うものは全て中国起源になるのか、
というのがあったけど、これは単なる「原材料」の話に過ぎないわけで、
自動車は鉄で出来ているから「自動車の起源はヒッタイト」と言っても誰も納得しない。
でも、「鉄で物を作り出す技の起源はヒッタイト」という言い方になると、否定する人は少ないだろう。

茶道の場合も、「社交的にお茶を飲む習慣」が日本に伝わったのか、「お茶」という原材料だけが伝わったのか、
の解釈で意見が分かれているんだと思う。
どこまでを「原材料」と捉えるか、でも変わってくるだろうけど・・・。


701:日出づる処の名無し
03/09/06 01:30 ja7WaStU
茶の本を読んだ奴がどれだけいるのやら。

702:日出づる処の名無し
03/09/06 01:33 IKSrTc+j
>>694
お約束ですが、的は射るものですよ。当を得るならオケ

703:日出づる処の名無し
03/09/06 01:37 caNcP0xH
>>701
茶の本って何さ。マンガでわかるお茶会のマナーとか柳とかかい?

704:
03/09/06 01:41 TDN63tSP
>>700
>「自動車の起源はヒッタイト」と言っても誰も納得しない。

茶道の起源は中国、これは自動車の起源はヒッタイト
と同じくらい馬鹿馬鹿しいのに茶道を中国起源にしているのはいる。

705:日出づる処の名無し
03/09/06 07:00 LocEUrx/
>>700
禅宗の僧が宋から礼茶を持ち帰ってるんだが。
日本での禅の追求としての茶道はここに始まる。
禅道としての茶はまるっきり輸入物。

闘茶などで茶が広く世に広まり、
様々な礼儀や文化を取り込んで宗教儀式から離れ
世俗の禅として作り上げたのは日本。

706:
03/09/06 07:25 IRXmXF9W
起源なんてほんのきっかけに過ぎないだろ。

707:  
03/09/06 07:46 KqwItNSs
結局、単なるきっかけに過ぎない土臭いルーツを
世に広め、昇華させるのがすこぶる上手かったんだな日本人は。
連綿と受け継がせてきた日本人の心が賞賛に値すると思うよ。
こんな国民は他にいないように思う。
果たして茶が朝鮮で根付いたらどうなっていたか。
単なる食事時の飲み物で終わっていた。  日本人は素晴らしい。

708:日出づる処の名無し
03/09/06 08:34 ltvhQUG9
>>695
かなは漢字を素材にして日本が創造したと言っていいと思う。
象形文字→音節文字→表音文字
というアルファベットの創造史に匹敵する偉業だったと思われ。

あと、歌は日本語を完成させるために行われた国家事業。
とうぜん漢詩を分析・消化し、これに対抗する意図もあった。

>>696
そもそも特許というものは技術知識を広く公開し、みんなでそれを
共有して全体の効率を上げるためにある。その手段として発明者の
知的財産権を保護する規定が必要とされているにすぎない。

ところが現代の特許は技術知識と富を占有するためのものになっている。
あまつさへ現代においては歴史的文物に対してまでこのような
エセ特許権を主張する輩が跋扈している。
(例:中国「日本は漢字の使用料を払え」)

709:日出づる処の名無し
03/09/06 09:12 +OG8IwOy
>>694
「的を得てる」などという腐れた日本語を使うから相手にされないのだよ。

710:日出づる処の名無し
03/09/06 09:33 K2PUnK2Z
ニュージーランドで、後ろに「日産神奈川自動車販売」みたいなステッカーの
貼ってある日本車に乗っていた人に、「これはなんて書いてあるの?」、と
聞かれて、「販売店の名前」、と教えてあげたら、ホッとしていました。
ひょっとして、馬鹿とかアホのようなことが書かれてるんじゃないかと、
ずっと気にしていたそうです。

711:日出づる処の名無し
03/09/06 10:51 dlDuIIKu
>710
よくあるよね。そういうステッカーの貼ってある中古日本車。
東南アジア諸国では日本でお役御免となったバスなんかも結構輸出されてるそうで、
こういう日本語ステッカーの貼ってある車は優秀な「日本車」の証明として珍重されて
いるそうだね。
もっとも、日本語のわかる漏れ達にとっては、堂々とステッカーを貼って乗り回してる
そういった車に微笑ましさを感じる(w

712:日出づる処の名無し
03/09/06 11:06 ocio61Hl
>>707
実際朝鮮じゃ緑茶抹茶はほとんど根付かなかったからね。それを今になってから
西欧向け(&自らの「自尊心」とやらの為)に「茶道は朝鮮起源」なんて言い出して
いるんだから彼等には呆れる他無い。

日本は、社会制度の激変や、外から文化を取り込む事があっても、それまでのもの
が完全に塗り替えられ消えてしまう事なく、価値のあるものは重層的に残っていく、
希有な国だと思う。無価値なものは消えてゆくけれども、そのへんの取捨選択の
センスには凄いものがある・・・。

713:日出づる処の名無し
03/09/06 12:04 kqWqDvyh
お前ら、朝鮮起源問題でグダグタ言ってやがるが
朝鮮古来の文化を破壊した日本人に文句を言う資格はない!

朝鮮古来より続いてきた本来のチマチョゴリ
URLリンク(bbs.enjoykorea.naver.co.jp)

日帝によって変えられた見るも無惨な今のチマチョゴリ
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714:日出づる処の名無し
03/09/06 12:24 JOWG4noj
いや〜併合前の朝鮮ってすばらしいね!
本当に悪かったよ、謝るよ。今もこのままの国だったらよかったね。
残念だ!!

715:日出づる処の名無し
03/09/06 13:06 lS0Hqcba
>>711 車に日本語らしきものが書かれていると高性能安全だと安心するようだ
現地で勝手に書き足した出鱈目日本車も多い。
ハイジャックの救出車が「ひまわり幼稚園」「??自動車教習所」てのがあった
どこの国だっけ。マヌケでシユールな光景だった。

716:日出づる処の名無し
03/09/06 13:33 dpArZsD5
イスラムの国で〇〇仏具店ってかいたワンボックスが走ってた


717:日出づる処の名無し
03/09/06 13:33 tczXFRtE
>>713
日本は、朝鮮を日本の色に染めすぎたね。
反省しなければ…。

…ていうか、リアルタイムにこんな国が隣りにあった
先人達の苦労がしのばれるわ。

日本人の短所は、それが善行なのだと勝手に信じて
「正しい事」を中途半端にやっちゃうところなんだろうな。

718:日出づる処の名無し
03/09/06 14:25 VUx3clOj
>>716
ワロタ
知らぬが仏〜

719:日出づる処の名無し
03/09/06 15:45 5/+61ZJI
>>717
思い出せ征韓論が何故出て来たか

720:日出づる処の名無し
03/09/06 17:20 2LJdxXTk
>>713
まぁ、乞食が乞食でいる自由を奪ったのだから、そこは反省。
これからは絶対助けない。 なにがあっても。

721:日出づる処の名無し
03/09/06 17:25 ++XwZMxw
>720
けれど野蛮国を導くのがわれわれ先進国の役目ではありませんか?

722:日出づる処の名無し
03/09/06 17:46 sakCzY61
>>721
それは「先進国」とやらの傲慢というものでしょう。


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