芸能人にまつわるなんか良い話

芸能人にまつわるなん ..

672:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/06/12 01:15:05.40 sLI+tjmo0
既出かもしれないし有名だから知ってる人も多いと思うけど。

明石家さんま
・某バラエティ番組にて
女「私、二流の芸能人になりたい。」
さ「なんでや、一流目指せ一流。」
女「いや、二流でいい。」
さ「２流って、例えば誰や？」
女「うーん、出川とか？」
さ「出川は一流じゃ！」

島田紳助
「ザ・マンザイという番組があって１１回くらいあって全部だしてもろて、その８回目、あん時辞めよう思ってん。
もう漫才してて涙が出てきて。あるやん、完璧な状態で完璧なトコでやってウケへんときって。すごいショックやん。
３ヶ月ネタ作って、心の中でどっかあってん。“ひょっとしたらアカンのちゃうか、もう俺らは終わりかもしれん”って。
客はアホみたいな女の子とか笑う、笑うけど自分で違うってあるやん。終わった瞬間横で、泣いて、打ち上げもいかんと。
六本木でもう終わったと思って泣いててん。で、それから３年やっててん。いつ辞めていいかわからんかってん。
で、梅田花月でサブロー・シローとダウンタウンと出番一緒やってん。次やから舞台の袖で見ててん。
その日に思うてん。その日が１０日間舞台の５日目ぐらい。もう恥ずかしいと。明らかに負けてると。これは辞めなアカンと。
で、すぐ本社行って“辞めます”、師匠んトコ行って“辞めます”言うて。１人で言いに行ってん。竜介に言うてへんねん。
竜介にどう言うていいかわからんから、“あのー”って言ったら、アイツ偉いで。全部自分で言うたもん。俺が“あのー”言うたら
“辞めよ、もう辞めよう”って。同じこと考えてたんやろな。たけしさんも同じやったで。
あの人はザ・マンザイの５回目で気ぃ付いてたもん。“もう漫才は紳竜に任すよ。ツービートもうだめだ。”って。
その時俺気ぃ付かへんかってん。どういう意味か。嬉しかってん。俺らの時代や思って。で、８回目で気付いて。
ビートたけしが言ってたのはこういうことかと。もう俺らの時代ちゃう。もう終わってるよと。」

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