ドキンちゃん「え……ばいきんまん…今…なんて…？」

ドキンちゃん「え…… ..

2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:06:56.73 3Obv5dDG0
これは読めた

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:08:26.82 V0Vj5HVb0
おれも読めた

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:08:44.06 DVVSftGr0
わたしも読めた

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:09:10.30 tYFvbTTc0
食パンマン「俺の出番ある？」

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:09:35.10 PJLrXun00
おいどんも読めたでゴワス

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:10:30.65 Sfr6jxTIO
拙者も読めたでござる

8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:10:43.36 Hc7PAJBDO
拙者も読めたでござる

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:11:09.34 qFfYXEwg0
てんてんどんどんで御座る

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:11:27.18 fzobIjGR0
我も読めた

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:11:30.24 8XOYKcfb0
自分も読めましたぜぇ…

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:11:35.12 6CYMarEf0

穏やかな昼のことだった。
いつもの如くしょくぱんまんはワゴンを駆って
パトロールに励んでいたしあんぱんまんもかれーぱんまんも
パトロールに勤しんでいた。代わり映えなく滞りなく
平常運行している穏やかな昼のことだった。

ワゴンを駆る自分の手。
ワゴンの前に赤い影が飛び出してきた。

「え、え、う、わあああっ！？」

慌ててハンドルを切る。人影にあたることなく茂みに突っ込む。

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:11:42.78 m1P+Qi7/0
ミーにも読めたネー

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:12:59.02 In5/QuUqO
>>6 >>7 結婚

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:13:35.67 Wqr4XaUG0
某も読めた

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:14:52.19 2YgvejAAO
とりあえず先が気になる

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:15:23.91 ACbdtOjR0
ワイも読めたで～

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:15:35.53 6CYMarEf0

「あいたた……」

目の前が奇麗なグレーマーブルに歪んでいて目を顰めた。
後頭部を強く打ってしまって視界が歪む。
舌打ちをした。丁度大きな木にぶつかっていて
フロントガラスに細やかなヒビが入っている。

（く、うー。誰ですかもう…飛び出しなんて危ない…）

文句も兼ねてたったいま飛び出してきた人影を振り返る。

「あのねえ、急に飛び出したら危な―――…」
「しょくぱんまん様ッッ！」
「え、うわ！？」

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:18:26.70 6CYMarEf0

泣き腫らした目をしたどきんちゃんが走り寄ってくる。
しょくぱんまん様ぁ、とワゴン越しに縋るように腕を掴まれた。
食品と菌という相容れないものである自分達であるから
どきんちゃんが掴んだ自分の腕に緑色の黴ががじわりと広がっていった。

（ぅっ……）

触らないで、と腕を振り払うことは容易いのにできない。
だってこの子は泣いている。泣いて助けを求めている。

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:18:48.94 Sfr6jxTIO
あ、あたしだって読めたんだからね！///

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:19:17.21 NFIn7nQkO
朕朕にも読めました

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:21:19.66 6CYMarEf0
おまえらのツン具合とボギャブラリーに泣いた

泣き腫らした真っ赤な目。
いつもつんとしているおしゃれさんなどきんちゃんの
面影はそこになく、ただ涙と鼻水でぐちゃぐちゃの
子供っぽいかおがそこにあるだけだった。

「……どうしたんですか」
「助けて、助けてください。お願い。お願い、します」

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:21:31.90 qFfYXEwg0
ガチャピンというヤツは読めないって言ってましたぞ！

24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:23:07.79 8XOYKcfb0
ムックっていう赤い奴は読めないんだってさ～

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:23:16.50 011HPqUuO
I can read, too.

26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:23:46.03 oz9vd4yP0
まろも読めたぞよ

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:25:55.20 DdLItOevO
わたくしにも

28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:27:02.31 fVvTIQemO
私には読めない
だから早く

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:27:04.78 6CYMarEf0

そんなこともあり今、助手席にはティッシュで鼻をかむ
どきんちゃんが乗っている。幸いフロントガラスの損傷があったものの
基本的には大丈夫だった愛車に感謝しつつ走行する。

「………だいじょうぶですか、どきんちゃん」
「う、ひっく、ずび、ふ、ひっく。ごめんなさい、あたし…」

どきんちゃんがすまなさそうに頬を染めた。
過ぎたことだからもうしょうがないと割り切った自分は
彼女への怨恨もなく車を運転する。

「いいんですよ」

優しく呟いたら、どきんちゃんはまた泣き始めてしまった。
すこしだけ、日は傾いていた。

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:27:09.25 v5a1+vyZO
ぼくにもよめたよー

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:27:29.98 ORfjTpG/O
ウチにも読めたっちゃ！

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:29:40.97 PtQY9tr7O
私にも読めたのだわ

33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:29:55.33 t0QO6EzCO
小生にも読めたであります！

34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:30:36.79 638rgmo90
おいにも読めたでごわす

35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:31:07.86 7u0g6ra/O
お前らうぜぇｗｗｗ

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:31:08.43 HlsXQkOJ0
ワイにも読めるんや

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:31:12.25 awinL9lZO
読めたのだわ

しょくぱんまんイケメンだ

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:31:13.62 Tdw1rc91O
バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子
バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子
バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子
バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子
バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子
バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子
バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子
バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子
バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子
バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子
バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子
バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子
バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子
バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子
バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子バタ子

39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:31:21.94 z1bsZlSfO
どういうこと？

40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:31:27.84 8qgerwiY0
俺様にも読めたんだぜ

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:32:21.65 9FjiLtRvO
わ、わたしだってよめたんだから！//////

42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:32:28.07 6CYMarEf0

「俺はね、」

ばいきんまんが意味深に目を伏せた。

「奇麗になりたかったんだ」

痩せてぎょろついた眼球がぐるうりと回って丁度
化粧台を前に呆ける自分を捕らえる。本能的な
身震いが背筋を舐めていった。死んだ目をしている。
ひたすらに、濁っている。

「………奇麗に、なりたかったんだ

43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:33:02.78 HlsXQkOJ0
麻呂も読めたでおじゃるよｗドゥフフｗｗ

44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:34:11.10 l1DskMWj0
それは化粧的な意味で？殺菌的な意味で？罪滅ぼし的な意味で？

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:35:24.60 HgfHVNGlO
食品と菌ってパンに菌はむしろ必須だろ
ばい菌は駄目だろうけど
読めすぎ

46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:38:34.30 ZhYThYqHO
続きがあるなら読ませてくれ
読めませんぞ

47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:39:21.71 Gu1VzhhDO
>>45
なんだこいつ

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:40:15.16 6CYMarEf0
>>44ごめんそこまでまだ考えてないんだ
おまえらドＳすぎだろ泣いちゃうじゃないか

「……え、それで、」
「………いなくなっちゃったの。ばいきんまん」
「………ううん…？」

顎に手をやる。信号待ちのけだるい数分間は
黙考に最適で、丁度今も最適な数分間となっている。

「……キレイになりたい…ですか…」
「そうなの。朝起きたらいなくて、あたし、怖くて……」

来てしまってごめんなさい、とどきんちゃんが頭を再度下げた。
構わないですよ、と笑う。どきんちゃんの丸い目から
またぽろぽろと涙がこぼれていく。ごめんなさいなんだかあたし
情緒不安定で、という彼女に、つい、ついうっかり、

「それならうちに来ませんか。おうちに一人なんですよね？」

そう、言ってしまった。

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:40:27.76 LnMFxsIAO
「アムロ読めまーす」

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:41:08.71 ZhYThYqHO
>>47
きっとガチャピンさんですぞ

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:41:41.24 HlsXQkOJ0
ムホホ、それは参りましたなｗｗ

52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:41:45.87 k9HzYpBUO
余も読めたぞ苦しゅうない

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:41:58.02 NXQP4eAeO
>>47
ぜってームック

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:42:48.93 2aA/1y5J0
ああ、そういうことか

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:42:50.03 NFIn7nQkO
全体！ズボンを下に下ろせぇ！

56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:44:30.42 pbM6wYD20
私にも読めました！ホラホラ

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:45:27.73 6CYMarEf0

それならうちに来ませんか。

その一言でどきんちゃんの顔がぱあと明るくなる。
しまったと思う反面、泣き止んでくれたうれしさがあった。
真っ赤な目でありがとう、とはにかむどきんちゃんは
普通に女の子で、少しだけどきどきした。どきんちゃんが
やだ安心したらまた、と小さく呟いてずいぶんと
勢いの弱まった涙を拭った。

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:46:27.79 ZhYThYqHO
ほう

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:47:04.00 3YxlK3dvO
戦時中の経験がこんな所で活きてくるとは・・・
ワシにも・・・ワシにも読めたんじゃ

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:48:25.82 M54Ks742O
支援

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:49:17.36 UA30jajrO
おもすれえ

62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:49:56.05 WQsjf13eO
ひなもよめたのー

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:51:11.12 6CYMarEf0
>>59もうやめておじいちゃん無理しないで

「あらっ。かれーぱんまんににあんぱんまんおかえりなさい」

ドアが開く音がしてバタ子はオーブンを弄る手を止めた。
土埃でくたびれたマントをはためかせてあんぱんまんと
かれーぱんまんが立っている。

かれーぱんまんがぞんざいにただいまあと言い放って奥の自室に
走っていった。あんぱんまんはくすくす笑う。

「どうしたの、かれーぱんまん。御機嫌ななめ？」
「はは。見たいテレビがあるんじゃないかな」
「あらー。言ってくれたらあたし録画したのに

64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:51:34.31 ZhYThYqHO
支援

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:52:44.68 NVBK4BWyO
試演

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:55:34.87 1qBVmjpoO
支援

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:57:29.33 6CYMarEf0
オオオオ支援とんくす

カーステレオから穏やかなバラードが流れてくる。
どきんちゃんは先程からうとうとと眠そうにしていて
溶けるようなこの春日じゃしかたないなあと
自分でも思う。目蓋がとろとろと落ちてきて
危うく眠ってしまいそうになるのを堪えて
アクセルを踏む。ちらと横目に見えた
公園ではカバオ君達が楽しそうにはしゃいでいる。

（やっぱり、子供は笑ってるのが一番いいんですよね）

カバオ君達の眩しいぐらいきらきらした笑顔を
角膜に思い出させながらちらりと寝息を立て始めた
どきんちゃんを見る。相当焦燥していたようだし
疲れても居たのだろう。気持ちよさそうに眠っていた。

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 00:58:47.30 HuNAJyb+0
ククク……読めたぜ……
後はこの直感に身を委ねるだけだ……

69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:05:08.51 6CYMarEf0

あっはっはっは、と奥の部屋から
かれーぱんまんの笑い声が響いてくる。

「いやあよく笑ってますねえ」
「そんなに麒麟って面白いかしら」
「僕はノンスタですねー」
「えーあたしオードリーだわ」
「ふふふ、」

バタ子さんがしょくぱんまん、遅いわねえと
呟いて煎餅を囓った。ぼりり、と砕ける音。
塩煎餅のどこか甘いような塩の臭い。
じいっと眺めていたらあんぱんまんもお煎餅どう？
と海苔煎餅を勧められた。

「わ、いいんですか？」
「いいもなにも、家族みたいなもんじゃない」
「へへ、」
「おいしいわよ」
「ありがとうございます」

ぺりぺりと袋をむいて煎餅を囓った。
海苔の香ばしさが鼻を通り過ぎていく。

70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:07:33.23 CbgOK8gK0
あなたの思考は完全に読めました

71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:08:23.73 6CYMarEf0
いやあああああああああああああああああ
もうやめてええええええええええええＭじゃない自分にこれはきついいいいいいいい

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:09:30.48 jq0C4/BhO
なんの話なのかしらん支援

73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:09:58.23 3Obv5dDG0
ほんと言うと、おもいっくそ予想外な方向に行ったんですけどね。

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:09:59.40 UA30jajrO
>>71
あなたどなた？

75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:10:40.40 NFIn7nQkO
ああ……この後しょくぱんまんが○○するんだろ？分かってるって

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:11:36.82 M54Ks742O
続けろ
気になって寝れん

77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:13:13.55 kTiz+MDHO
オラにも読めるゾ

78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:13:28.76 jq0C4/BhO
もう少し早くしえん

79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:13:35.25 /s4q+bDI0
>>76
同じく

80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:14:30.02 cKao+AcqO
読めたのですよ、にぱー☆

我勝てり

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:15:24.26 r0VF66gpO
おまえら先読み自重ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:16:01.39 q8ozkONUO
私女だけどこれは読めた

83:1
09/02/28 01:18:08.12 6CYMarEf0
わかりにくいから書いてる間だけコテになるわ
あとおまえらツンデレすぎだろ
今頃デレんな

「つきましたよー、どきんちゃーん？」

優しくからだをゆすられてはっと目を覚ました。
起き抜けのまぶたは霞む。甘い体温。

「しょ、ぱん　様」
「大丈夫ですか。よく眠ってましたねえ」
「…………あ！」

体を起こそうとして顎に糸引く物を感じた。

よだれ。

「………きゃああああごめんなさいシートがっ」
「あはは。いいんですよ。気にしないで」
「……ごめんなさい……」

恥ずかしさで顔が熱くなる。
しょくぱんまん様は夢にまで見たあの
柔和な笑みで自分をやさしく抱き起こす。
色々と無茶苦茶な状況なのに、それなのに
愛しい愛しいこの人が自分のために骨を折って
笑ってくれるという事実が震えるほど嬉しくて
別の意味で頬が熱くなる。ワゴンの外は
ほどほどに小綺麗なアパートだった。

84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:21:03.13 LnMFxsIAO
ぬぅ、この私にも読めぬとはぁ!!

85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:22:07.18 UA30jajrO
ハッテンのひとじゃないのか…

86:1
09/02/28 01:23:19.54 6CYMarEf0

ほどほどに小綺麗なアパートのなかは
想像したとおり、ひどく整頓されていて
どこもかしこのしょくぱんまん様のにおいで
いっぱいで、胸がぎゅうっと狭くなる。

「狭いけど、どうぞ、くつろいで」
「あ、はい……」

フローリングの床の冷たさ。
胸の音がうるさい。

（お、お邪魔しちゃった……）

夢みたいだわ。
幸福が胸に充満していく。
それと同時に、朝起きて、隣に誰も居なかった
という今朝方の背筋が冷えていくような恐怖が
蘇って身震いした。

87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:23:53.61 kTiz+MDHO
ばいきんまんの従兄弟であかきんまんとあおきんまんっていたよな

88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:23:56.20 VPWInXFl0
しょくぱんと親しくなるためにばいきんまんを利用するドキン･･･

89:ムック ◆QaQ4.DcHqQ
09/02/28 01:23:57.04 k0Db1rTv0
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 .／　　　　＼　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　^　　　^　 |　　　　　　　　　／私を怒らせたいのは
　　　　　　　　　　　　　　　　 | .>ﾉ(､_, )ヽ､|　　　　　　　＜　>>24の
　　　　　　　　　　　　　　　　_! ! -=ﾆ=-　ﾉ!_＿　　　　　　＼お友達かな？
　　　　　　　　　,,.ィ'''フ''''=､r'"~ ヽ｀ﾆﾆ´／i,, ｀ヽr''"`ヽ､ヽ、　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　,r'"´ ノ"　　　　）＝､￣￣,,..ィ'"´i　　　　　　ヽ、
　　　　　　（　　　　　　　ノ　 ´￣　`Ｙ"´　　　　　　　　　　　 i
　　　　　）　　　　 __,,..　　　　　ﾚ　　　　　 _,,,,、　　　 j､、
　　　　　 r''ヽ.　,.ィ'''i"　　　　　　　　Ｊ　　　,,.ィ'"~　 `'ｦ''ー-､ﾉ､ヽ、
　　　　 / ,,.ｲ'）'"　人　　　　　　　　,,l、　　　　　　　ノt　　　） `ヽヽ
　　　 /　　　/　　 /　`ゝ、　　　　人　　　　　 ,,イ　 jt、　ヽ　　 i
　　　f ,　　ﾉ　　 /、　　 `ー--;::-ﾆ"_,ゝ=---‐''"　　ﾉヽ、　ヽ　　t､、
　　　）'　　ｆ　　ノ　ヽ、 r　､ f"　　`i´￣` Y　｀ヽ　/　　　ゝ-,ヲ''' 　 )
.　　（　,.ィ''ｰr"~　　ヽj　　ﾐi　　　 !　　　 j'　　 | / 　　　 ,r"　　 ft
　　ﾉ､,ﾉ　　ヽ,　　　　 `i　、〉､.＿_,人,___,..ｲ､,i"　j'' 　　　（　　　,ノ j　,,,,,┯,,,,,
　　（　t、　　 l　　　　　 i　ヽf 　　Ｙ　　 ,j,. 　,/　　　　　　） ,.イ´　ﾉ彡　　　　ミ
　　fヽヽ、　 l　　　　　　l　ヽ、　　 .|　　　ﾉ ,.　/　　　　　,.ｲ '"ﾉ　ﾉ彡 ( )　( )　ﾐ
　　t i 　 l､.　 t　　　　　　l　､j`ー‐‐'`ー="ﾚ'　j'　　　　　//　/　,／　彡　　　　　ﾐ
　　ヽ、　i、　 i　　　　　　l　　ヽ　　-ﾆ-　　ﾉ　 l　　　　 /,,,,ノ ,ィ/　　彡　　▲　　ミ　　　　彡ミﾐ,.
　　　ヽ、`i　 `i、　　　　　l　　 `i　　　　　/　　,l　　　 /-,=､ヽv　　彡彡　 " 　゛　　ミミ彡　　　,し
　　　　　ヽヽ、 'i,　　　　ミ￣￣￣￣￣￣￣￣ミ　ﾉ''"Y,..ﾄ-､　　彡　　　 ",,,,,.,, "　　　　　彡
　　　　　 `i、,,..=,i、　　　ミ　　　　　　　　　　=ィ''i'i''j"　 .`=(i-/、彡　　　ﾐ　　""　　　ﾐ彡彡彡
　　　　　　ヽ ,f`i-､　 .ミミ　　　　　　　　　　`ｰ=''''"t.___　　(,,ノ=,щ９　　　　　　　ﾐ
　　　　　　 r-l =f,,ﾉゝ-''`=''ﾌ　　　　　　　　　　ミ　　 . `ｰ=''=t_,i"　　　　　　　　ミ
　　　　　　　　　　　　ミ　　　　　彡ミ,,,　　　　　　　ミ　　　　　　ミ＿＿＿＿＿＿＿ミ

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:27:13.10 rkYeXjWjO
支援

91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:27:56.00 1B/xegBdO
スレタイがドモンちゃんに見えた、寝よう

92:1
09/02/28 01:28:46.90 6CYMarEf0
>>85
この前はハルヒ書いたよ

「あー、面白かったぜー！麒麟最高！」
「やーねえもう。オードリーが一番だってば」
「いやあ、麒麟だろ！麒麟最高だあ」
「いーやオードリーね！」

「ふふ、」

子供っぽく言い争うバタ子さんと
かれーぱんまんを眺めていたらあんまりに
穏やかだから笑ってしまった。

「絶対麒麟のほうが……って、あ、ごめん、俺ちょっと出掛けてくる！」
「え、かれーぱんまん、どこ行くんですか」
「そうよお。まだオードリーか麒麟か決めてないじゃない」
「いや、今朝俺の家のポストに用があるから来てくれっていう手紙が」

慌てたようにマントを羽織るかれーぱんまん。
急がねえと約束の時間に遅れちまう、と焦ったように言う。
慌てて玄関から走り出していくかれーぱんまんに
バタ子さんが、早く帰るのよーと言った。

93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:29:24.51 TaixDDtCO
僕にも読めたのです。あぅあぅ

94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:32:06.03 aZ+lmpPN0
これは読めた

95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:33:37.90 LnMFxsIAO
読める、私にも読めるぞ！

96:1
09/02/28 01:36:03.79 6CYMarEf0

「はぐ、はふ、はぐっ」
「大丈夫ですか。まずくないですか？」
「ぜ、ぜんじぇんまうぐないれうっ！」
「ふふ、それは良かったです」

疲れを隠して笑う。
どきんちゃんが頬を赤くした。
自分のお手製チャーハンを頬張った口元に
ごはんつぶが一粒付いていて、それをとってあげたら
ふうっと遠い目をして、ああなんとなく
消えたばいきんまんのことを考えているのだなと
思った。

「ばいきんまんのこと、やっぱり心配ですか」
「………うん」
「大丈夫ですよ、居なくなるような方じゃないですよきっと」
「………ありがとう、しょくぱんまんさま」

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:36:12.56 MAoY4ZYQO
読めた…だと…！？

バイキンの一人称俺様じゃね？

98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:36:26.88 rkYeXjWjO
俺にも読めｎ読めた

99:1
09/02/28 01:38:22.95 6CYMarEf0
>>97
最初それで迷ったんだがしまりがなくなるから俺にした

100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:38:24.91 ii10jMaE0
かれーぱんがどうなるか読めたぜ

101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:38:42.66 LEb5NVCdO
それからそれから？

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:41:45.00 jq0C4/BhO
書きためしてないの？
わざとゆっくり投下してるの？

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:41:49.91 MAoY4ZYQO
>>99
そっ…そんなの読んでたんだからねっ！ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ

…了解したので支援。

104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:42:17.22 JUX3ghY3O
支援

105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:42:17.76 B5PwxCfnO
寝ようと思ったのにこのスレ開いちゃったorz

106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:44:57.26 d8yjdlqoO
俺に先は読めない。

だが今なら……！！

107:1
09/02/28 01:45:13.37 6CYMarEf0
>>100さすがにそれはしょうがない

ほう、と溜息をついた。
隣では座布団を敷いただけの簡素な布団に
タオルケットにくるまったどきんちゃんが眠っている。

（疲れ、たあ……）

あー、と気を抜いた声を出して
リラックスしてから肩を回す。ぺきぺきといい音。

（あー、もう八時…パン工場に顔出さないと…）
（でもどきんちゃん、寝てるし起こせないしなあ……）

流し台では水に漬けられたままの皿が
キレイにされるのを待っているし洗濯物もまだ
触れていない。

（……まあ、一日ぐらい顔見せなくても、だいじょうぶですかね）

108:1
09/02/28 01:46:33.73 6CYMarEf0
>>102
書きためはしてないんだごめん
いきあたりばったりで書いてるよ

109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:48:24.34 ZhYThYqHO
>>107
………あ！

110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:51:22.48 fiLTjammO
金曜の夜だなあ

111:1
09/02/28 01:55:11.66 6CYMarEf0
>>109そういう反応が一番怖いよ勘弁してくれ
>>110週末厨でごめんね

一日ぶりの職場。

「………え？」

頭が白くなる。

「…………かれーぱんまん、帰ってきて、ない？」
「そ、そうなのよ…しょくぱんまん、何か知らない！？」
「なんでもいい！かれーぱんについて何か知らないですか！？」

あんぱんまんとバタ子さんが自分に詰め寄る。
咽の奥がからっからに乾いて唾も飲み込めない。
昨日は朝方パトロール前に逢ったっきりで
そのあとのことは知らない。なんだ、この、乾きは。

「……ほ、ほんとに居なくなったんですか」
「ほんとよ！！手紙で呼びだされたって…！」
「本当に何か知らないんですか！？しょくぱんまん！」

首を振るのが精一杯だった。
ただ、家に残してきたどきんちゃんのことをどうしてだか思い出したのだった。

112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:55:21.24 U0s75Oo/O
初歩だよ、初歩

113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:56:03.73 wJW/yp5Y0
これは・・・そうゆうことか

114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:58:09.52 ZhYThYqHO
>>111
あ、いや、しょくさんが微妙に段々と……ごめん、気にしないでくれ
真剣なお兄さん方に怒られるの一番こわい

115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:58:08.98 XxV8xTevO
吾が輩にも読めたナリよ

116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:58:53.22 GmVzQHcVO
今日も寝れないじゃないか！
どうしてくれんだ>>1のバカ！

けど…支援…

117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 01:58:53.54 NFIn7nQkO
ああなるほど……ここでこう来るわけか

118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:02:39.05 Yfko2uhuO
わっちには読めとる！

119:1
09/02/28 02:03:33.74 6CYMarEf0

「…………暇だわ」

キレイに整頓されたしょくぱんまんさまの部屋。
座布団も床も布団もしょくぱんまん様でいっぱい。
先程仕事へ出て行ったしょくぱんまん様の居ない部屋は
あたしの独壇場。そんな元気ないけど。

緩慢に座布団の海へ沈む。
ほどほどに大きな窓から柔らかな陽差しが降ってくる。
目を細めることすら煩わしくて座布団の中に顔を埋めた。
すこしのホコリくささと、やわらかなお日さまの臭い。

（ばいきんまん、）
（どこ行ったの）

朝起きて、となりにあるはずだと思っていたものが
欠片もなく消えていたあの恐怖。
真っ白いシーツがやけにのっぺりして見えたのだった。

（………このあたしを置いていくなんて）
（…早く、迎えに来てくれないかしら）
（…………早く）

120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:05:24.06 ZhYThYqHO
ｗｋｔｋしながら

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:07:25.70 ZhYThYqHO
支援

122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:07:44.44 JqtpkNOXO
I could read it

123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:08:41.56 EqTQfs3XO
よ、読めたけど特別に支援してあげるんだからッ///

124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:08:49.34 HjKJc0sXO
面白い超支援

125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:10:51.12 kTiz+MDHO
このスレ特異点になっておる

126:1
09/02/28 02:16:13.79 6CYMarEf0
ツンデレのおまえら萌え
>>125産業でよろ
「え？かれーぱんまん？知らないよ」
「そ、そうですか……く、どこに行ったんだっ…」
「……しょくぱんまん、なんかあったの？」
「いっ、いやっ。なんでもないんです。ありがとう、カバオくん」
「んーん。いいよ」

カバオ君がにへ、と子供らしく笑って公園へ戻っていった。
自分はただのし掛かるような焦燥に胃袋を喰われてしまいそうで
戦々恐々としている。こんな聞き込みに意味があるかどうか
知らないけれど、縋る希望はこれしかない。
役割上、恨まれる事はいくつもあったし
それはもうしょうがないと割り切っている。
しかし、もしかれーぱんまんが
自分達に恨みを持つ人物の罠中に嵌ったり
していたらその割り切った気持ちはどうなるのだろう。

ただ唇を噛んで、ワゴンに乗り込む。
どうか、無事でいてください。祈るような気持ちでアクセルを踏んだ。

127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:16:52.58 OnipJ5psO
おいらにも読めたッス

128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:17:36.68 7Br1lHjh0
拙者にも読めた
つまり序盤でショクパンマンはハードラックとダンスっちまったんだな？

129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:17:45.22 v5a1+vyZO
なぜか原作よりもアンパンサーガで再現されるｗ

支援よー

130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:18:15.78 kTiz+MDHO
いや、特異点ってなんかかっこいいから言ってみたかっただけなんだけど

131:1
09/02/28 02:18:27.71 6CYMarEf0
………そろそろ眠くなってきたって言ったらおまえら怒る？

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:18:39.97 ZhYThYqHO
気になる気になる気になる支援

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:18:58.96 z5LgOESpO
オラにも読めたぞ！いっちょやってみっか！

134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:20:04.31 FQU/G4GRO
まとめに載ったらみる
もう寝よう…

135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:20:17.48 fdhgpHse0
チュートリアルの漫才思い出した

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:21:13.08 vBzWQ9+wO
怒る
しょくぱんさまかっこいいんだぜ

137:1
09/02/28 02:22:10.27 6CYMarEf0
>>134まとめならハルヒのが載ったよ　ネサフしてて麦茶噴いた

続編ちょっとまってトイレいってくる

138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:23:30.89 7ErCoQZW0
もう武士沢形式でエンディングまで持っていってくれると助かる

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:24:33.72 ey1gnfw50
「アンパンマン、バイキンマンの弱点がわかったわ」
「本当かい？バタ子さん」
「ええ。ポイントは温度よ。
最も能力を発揮するのは18度から26度。 45度を越えた辺りから急激に弱り、50度を越えると死滅するわ。
所詮は菌ね。ただし適温状態での攻撃力は抜群よ。最も注意すべきは有機物の分解、生成を行う特殊能力。
そして、その能力を利用した・・・パンの、発酵・・・」

「それじゃあ・・・、やっぱりバイキンマンは・・・」

「・・・あなたの、お父さんよ・・・」

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:24:47.45 LQFLusDuO
俺も鬼嫁ｼﾀｯｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:26:42.10 nI6xSJ4w0
ドキンちゃん「それが君の愛なんだね」

142:1
09/02/28 02:28:27.33 6CYMarEf0

「どきんちゃん、」
「……んあ？」

昼寝していたら揺り起こされた。
霞む目蓋。眠ってばかりいる自堕落。

「………ん。…………！？」
「ああ、起きた起きた。おはよう、どきんちゃん」
「かっ……かれーぱんまん…！？」
「ふふ、」

反射的に警戒心が脳天まで貫いて
慌てて受け身をとるように自分を抱き締めた。
敵。敵。

「………何の用よ」
「やだな、冷たいな」

相変わらずどきんちゃんは冷たいなあ。
困ったような眉尻を下げる仕草。
網膜に焼き付いた壁が重なる。

「……ばいきんまん？」

143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:28:31.72 dySxT9ZF0
これは読めたでおじゃる

144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:29:03.69 yIxJdcv90
　＼　　／　　　　|　　　｜｜　　ﾄ　　　　＼　　　　　　　　　　',
　　　Ｙ　　　　　　| 　 / /l　ヽ　 | ＼　　　　＼　　　　　　　　 |
　　 ′　　　　　,′ / /　!　|＼　､　＼　,. -‐ i＼―-|　　 | 　|
　　 | 　　　　　/　 /_/＿_',　、＼＼　へ、　　|　ヽ　|　　 |　 |
　　 |　　　　_, / イ/ /―　＼ヽ　＼＼ィ＞＝ミ=ﾊ｜　 /　 |
　　 |　　　　 / ／/イ￣卞ﾐ　＼　　　〃i _ィ:::y ｝ ∧| 　/　　|
　　 !　　　/／rｾ {_ ｲ:::}｣｝　　＼　　　ヾ　　ノ,. 　/　/　　｜
　　　i　／　＼ ` 丈＿ノ　　　　　ヽ　　　　￣`　 / ／　　　′
　　　／　＼　＼"￣　　　　　　i〉　　　　　　　／　| 　　 ,′
　　　'.　　　＼　＼　　　　　　　　　　　　　/ /　 /
　　　　'.　　　　｀　ｰ一　　　　　　_ 　　　　　　ｲ / 　/
　　　　ヽ　　　＼　　　　　 ´ 　　　　　／ //　 /
　　　　　　＼　　＼＼　　　　　　　　　　　　／　/' / /′
　　　　　　　＼　　＼　＞　,._　　　　　,.　' |ノヽ　/ /
　　　　　　　　　＼ ┌:/lヽ／　｀ヽー　　／　　Уく
　　　　　　　　　　_＼/ノ'" 　　/ }　　／　　　／　　＼
　　　　　　　∧_/＼　　　｛　／　　　　　　　＼＿_f⌒ヽ
　　　　　　　　 / r‐' （　＞' ,二.rく ―‐､　　　　　　　<⌒ヽ丿　 └┐
　　　　　　| / Ｙ´　　イ　／トく￣＼＼　　　　　___）　／ｎ＿厂{

　　　　　　　　　　　　　　　　僕はもう読めたよ

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:32:06.58 LomTh1dAO
オレも眠い…

146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:33:18.65 7ErCoQZW0
フローチャート形式でまとめてほしいお

147:1
09/02/28 02:35:57.27 6CYMarEf0

「違うって。わかるだろ、俺はかれーぱんまんだよ」
「………何しに来たのよ」
「…なんで俺をばいきんまんだなんて思ったんだ」
「う、うるっさいわね！」
「ふふ、不法侵入しちゃだめだろ。どきんちゃん」
「ふ、不法侵入なんかじゃないわ！ちゃんとしょくぱんまん様が」

ちゃんとしょくぱんまん様が招き入れてくれたから
ここに居るのよ、と怒鳴り掛けてはっとした。
かれーぱんまんは狡猾に目を細めている。

「あいつがどうしたって？まさかあいつ敵をかくまってた？」
「………っっ」
「違うだろ。君は『不法侵入』だろ？」

冷たい目が言外にしょくぱんまんを裏切り者に
したくないならとっとと出て行けと語っている。
唇を噛んだ。悔しい、悔しい。けど、あの人に迷惑を掛けられない。

「……わかったわよ。出て行けばいいんでしょ」

148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:36:13.20 qFfYXEwg0
４円

149:１
09/02/28 02:37:16.84 g7XEt2aD0
バイキンマンとカレーパンマンはフュージョンしてウンコパンマンになりましたとさ

～Fin～

150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:37:41.67 Vwg7aBfpO

支援

151:1
09/02/28 02:40:56.64 6CYMarEf0
……ぁああーもーだめだーごめん落ちる寝る
適当に思いだしたらほしゅってくれ
たぶん明日の昼前ぐらいに復活する

152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:40:58.23 gADCf4M/O
支援

153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:42:13.31 vBzWQ9+wO
>>1乙

ほしゅ

154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:43:28.46 jiJn30M1O
>>1乙！！

ほしゅーん

155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:47:13.97 9gqJaM0SO
ほっほ

156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 02:50:15.46 mxOUI1xxO
どっちかってと>>139のが読みたい

157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 03:00:50.56 Qbkji9VOO
ほっほっ

158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 03:05:34.92 tY8XKCWh0
ほしゅ

159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 03:13:34.16 ARBalgwX0
全部脳内再生される

160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 03:14:17.96 rak4Uxv3O
誰か保守表を

161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 03:27:12.48 XiIbXHlP0
カレーパンマンx食パンマンか･･･

カレーパンマン「ふへへへ綺麗なその顔を染めてやるぜﾌﾋﾋﾋﾋ｣
食パンマン「らめえええええ」

ってとこか

162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 03:28:44.34 vqXV29820
保守一覧表

00:00-02:00 20分以内
02:00-04:00 40分以内
04:00-09:00 80分以内
09:00-17:00 40分以内
17:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 15分以内

163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 03:30:14.56 9gqJaM0SO
>>162
結構サイクル早いな。
週末だからか。

164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 03:35:15.73 E/8KURH9O
読めすぎて読めない

165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 03:39:28.16 tb9tcqYcO
書いてもらえないと先が読めないじゃない、バカ……

166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 03:55:25.26 UVIf0B7H0
保守

167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 04:17:46.76 9gqJaM0SO
寝る前ほ

168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 04:22:32.66 h1+SeM/XO
保守

169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 04:56:51.94 togSJa+pO
＞食品と菌という相容れないもの

え……？

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 05:01:43.93 PPYw0rEwO
怒菌ちゃん……
どんな菌やねんホンマwww

171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 05:02:15.58 Qm7DcWXkO
だれとく

172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 05:25:08.22 UPmRbhb8O
☆落ち。

173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 06:00:45.85 v9ZHNbgP0
オッスオラパンマン!

174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 06:16:07.05 TpjP8LuwO
焼きたてジャぱんによると、黴の生えない食パンを作るには生地にワサビや酒を入れるといいらしい

175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 06:36:39.71 SIxqlLduO
ホシュﾘﾇｽ

176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 06:51:16.81 vBzWQ9+wO
起きた
保守

177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 07:25:19.11 SIxqlLduO
保守椎茸

178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 08:04:23.38 9gqJaM0SO
ほ

179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 08:35:50.39 9gqJaM0SO
ほほ

180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 09:10:51.04 LomTh1dAO
そい

181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 09:27:45.02 PHD9uiWI0
ｎ

182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 09:37:54.10 wLVhj8rcO
ほしゅ！

183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 10:05:12.64 kDd1RxDhO
はひふへほしゅ

184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 10:05:40.97 j3P83NfMO
分かった。☆ゅ

185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 10:12:33.96 MAoY4ZYQO
起きても終わってなかったのは読めなかった保守

186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 10:23:13.06 wxu74FC2O
ほす

187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 10:26:46.30 Zwkg54mEO
カ…カナももちろん読めたのかしらー！！

188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 10:39:31.13 J8ewFG9nO
保守でござるよ

189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 10:45:07.35 hdDEPYPs0
保守
早く帰ってこないかな

190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 11:13:52.68 ZhYThYqHO
ほし

191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 11:27:04.60 LnMFxsIAO
ジ「アンパンマン、新しい仲間だよ」

？「どうも、さかむろこうじです」

ア「…酔っ払い親父が」

192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 11:32:22.34 /s4q+bDI0
>>1ﾏﾀﾞｰ？

193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 11:36:30.58 hmMlEdPFO
みんな保守乙!

で>>1は？

194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 11:42:11.71 ZhYThYqHO
支援

195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 11:51:39.06 ZhYThYqHO
保守

196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:06:16.88 gTT0Ohg/O
ほ。

197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:07:36.93 Sfr6jxTIO
I can read this.

198:1
09/02/28 12:11:28.58 6CYMarEf0
ウボエエエエエエエエエエみんなほしゅありがとう
×
「………え？」

どく、と。
鼓膜が大きく波打つような錯覚。
一回り大きく拍動を刻んだ自分の心臓。

「いま、なんて？」
「だーからさっ。しょくぱんまん、お前の家にどきんちゃんが
忍び込んでたんだって！危ないトコロだったな、おまえ」
「ぇ、ちょ、……」

え、それ、それって。
呆然とする。なぜ、出て行った。
いくら敵であるかれーぱんまんに見つかったと
言えど彼女は自分が個々にいる理由を説明しなかったのだろうか。
あんぱんまんとバタ子さんは危ないところだったわね、と
胸をなで下ろしている。自分はただ
頭を掻きむしりたい衝動にかられて拳を握りしめている。

「あ、そろそろ見たい番組始まるや。俺ちょっとテレビみてきまーす」

そう言って自分の横を通り過ぎる際、小さな、小さな声で、

さまあみろ、食パン野郎、と呟かれた。

199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:12:01.04 9gqJaM0SO
yes takasu kurinikku

200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:12:41.52 ns4eFzUcO
カレーのくそったれはどうしようもないな

201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:13:56.44 Sfr6jxTIO
カレーに日本語喋れって言ってやれ

202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:14:14.58 dqPJWT1uO
まだ残ってたのか

203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:16:12.07 pbM6wYD20
カレーパンマンて、ﾋﾟｬｰって言うよね

204:1
09/02/28 12:21:31.20 6CYMarEf0

テレビを見て笑っていたらいきなり部屋の戸が開いた。
後ろを振り返ったら案の定怒りで表情を歪ませた
しょくぱんまんが立っていた。

「……よお、食パン野郎」
「…………説明、してもらおうか」

がん、と強く壁に体を押さえつけられて息が詰まった。
しょくぱんまんに肩を押さえ込まれている。

「………説明、してもらおうかッ！」
「…へっ。敵をかくまっといてよく言うぜ。俺はお前を守ってやったんだぞ」
「このっ…！」
「へん、殴んのかよ。おまえさ、このパン工場追い出されたら
生きてけねえだろ。お前を守ってやったんだぜ、俺はよ」
「…―～～ッッ！！」
「ウッ」

どす、と重い拳が右頬にきた。
そのまま壁に頭を打ち付けて蹲る。
目に涙を浮かべたしょくぱんまんは息を荒くして
このやろう、と呟いて出て行った。ざまあみろ、食パン野郎。

205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:23:04.91 Sfr6jxTIO
カレーＵＺＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！！！！！！！！

206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:23:26.31 EJD63jMCO
summerみろ食パン野郎

207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:24:36.10 xhDom2Bu0
追いついた、これは支援

208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:26:02.30 JUX3ghY3O
しょくぱんテライケメン

あ、もともとか

209:1
09/02/28 12:30:31.53 6CYMarEf0

わかったわよ、出て行けば良いんでしょう。

そう言って飛び出した。

「………はあ、ふう」

春先の夜風は胃液まで凍るように冷たくて
首をちぢめても肩を抱いてもただただ無情な
寒さは末端神経からじわじわと自分を蝕んでいく。

（寒い、お腹減った…）

いつも、こんな時なら何してるのばいきんまん、寒いじゃないの
一言ですぐにばいきんまんがなんとかしてくれたのに、

今は、いない。

（……お腹減った）

公園の遊具の中にもぐりこんで寒さを凌ぐ。
ホームレスのように惨めな自分に涙がとまらなかった。

210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:32:47.56 gX/svLnq0
④

211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:33:00.09 Sfr6jxTIO
読めん
支援

212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:33:43.13 Qn6kl9ufO
ぱん(´･ω･`)

213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:37:53.25 0z9qplX+0
ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！　　　　　　　　　　　　　優良スレ　　普通　　　糞スレ
　　　　　　　　　　　　　　　　┝　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　┿━━┿━━┥
　　　　　　　(｀`７‐､ _ 　　　/
　　　　　__/´　　　' ノ　　/
　　　　　ﾝ-o= ─ ､/_ 　　/)
　　　　 !O（｡　/‐o‐(:::）( i )))　　
　　　　 '､'`二'ヽO 　ﾝ /:: /
　　　　　ヽi_:ﾉ!　__∠／ソ
　　　／´||＿､＿|| ＿ノ
　　│::<（＿＿＿)
　　　＼(ﾐｌ＿,＿(
　　　　/. 　彡つ＼
　　　／_ ／　＼ _. 〉
　／::::／　　　／:::::/
(二二)　　　（二二｀)

214:1
09/02/28 12:39:43.14 6CYMarEf0
「……あら？」

夕食を買いに行った帰り、公園の隅で見慣れた
影を見つけた。寒そうに蹲るその華奢な肩。

（………ドキンちゃんかしら）
（こんなところで何してんでしょ）

足音を忍ばせて公園内に滑り込む。あっというまに
華奢な人影に近づいて、声を掛けた。

215:1
09/02/28 12:41:48.81 6CYMarEf0
「どきんちゃん、よね？」
「ッ」

びく、とその肩が震える。
怯えたように戦慄く顔がこちらを振り返る。

「ねえ、こんなところで何―」
「きゃ、きゃああぁぁああっ」
「きゃっ」

強く突き飛ばされてしりもちをつく。
腰を強く打って背骨に響く鈍痛があった。

「い、痛…」
「……っ。ご、ごめんなさ……」

ごめんなさい、と言いかけてどきんちゃんが自分を助け起こす。
買い物袋の中の卵はグチャグチャに潰れていて
それを見つけたどきんちゃんは泣きそうに俯いて再度
ごめんなさいあたしびっくりして、と消えそうに呟いた。

216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:48:24.59 wxu74FC2O
わくてか

217:1
09/02/28 12:49:34.04 6CYMarEf0

泣きそうに唇を噛んで割れた卵や散らばった
食材を必死に掻き集めてビニール袋に戻す
どきんちゃんの優しさに胸をぽわぽわさせていたら
食材をすべて袋に戻し終えたどきんちゃんが
何度目かわからないごめんなさいを呟いて
公園から走り出していった。

ただ、自分だけが残された。

218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:50:06.45 AH+QFxAZO
紫煙

219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:50:49.26 ARBalgwX0
この前見た擬人化絵で再生される

220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:51:46.70 9gqJaM0SO
このサザエさんは誰なんだぜ？

221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:52:38.06 ARBalgwX0
コキンちゃんは出ますか？

222:1
09/02/28 12:53:57.09 6CYMarEf0
昼飯いてくるﾉｼ

223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 12:57:39.33 ZhYThYqHO
やばい、これから俺の口癖は黙れジストマ菌と食パン野郎だ

224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 13:02:35.16 M54Ks742O
お!あったあった
携帯からだが支援

225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 13:02:44.86 /9ExZjg20
おかえり

226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 13:12:15.37 ARBalgwX0
まだかね

227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 13:13:56.19 9gqJaM0SO
支援

228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 13:14:05.63 /5sZ9UoJ0
追いついた。支援

229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 13:16:01.08 xsehOYZn0
ホラーマンはまだか

230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 13:20:02.32 T6HGGfliO
誰かここまでの関係図かいて

231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/02/28 13:27:54.87 mi4vxJj8O
すすんでるー
ｗｋｔｋ

次ページ