ポケモンにまつわる怖い話

ポケモンにまつわる怖 ..

69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
08/12/31 01:01:36.71 xYn8/bTP0
これは推測ですが、ポケモンの生まれた順、歴史です

アルセウス：何もないところから宇宙を創りだした。
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ディアルガ、パルキア、ギラティナ：アルセウスが創り出した分身。時間と空間が動き出す。このとき、ギラティナは神（アルセウス）に逆らったため、もう一つの世界に封印される。そのため、ギラティナは後に「はんこつポケモン」と呼ばれることとなる。
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ユクシー、アグノム、エムリット：ディアルガとパルキアが生み出した分身。知識、意思、感情というものが世に生まれる。このときアルセウスは役目を終えたのを見届け、眠りにつく。
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カイオーガ、グラードン：宇宙に無数の星が生まれ、その中の一つの星は溶岩が煮えたぎり、灼熱の大地と陸の化身が支配していた。だが突然の大雨により、水が星の半分を支配し、海ができた。陸の化身は自分の領土を侵されたと判断し海の化身とのすさまじい戦いが始まった。
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レックウザ：突如として天空から現れた存在は、２匹の戦いを鎮めた。そして彼らは眠りについた。レックウザだけは眠りにつかず、星と宇宙のわずかな隙間を飛び続けた。
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ミュウ：陸と海の戦いから長い年月がたった。その戦いによってもたらされた陸と海の恵みによってその星には生命が栄えていた。全てのポケモンの祖先である。やがてミュウたちは個々で独自の進化を遂げていく。
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ホウオウ、ルギア：個々で独自の進化を遂げたミュウたちの中には、神に匹敵するような強大な力を持った者もいる。それがホウオウとルギアである。
彼らは監視者として、より「高い」ところから、より「深い」ところから世界を見守った。
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エンテイ、スイクン、ライコウ：ホウオウが使いとして選んだ強力な力を持ったポケモンたち。彼らはその俊敏なる動きで世界のバランスを観察していた。
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人間：やがてポケモンとは違う独自の進化を遂げた生命が星に宿りはじめる。
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レジロック、レジアイス、レジスチル、レジギガス：大陸の大変動が始まる。それはあるポケモンによるものだそうだ。その後にレジロック、レジアイス、レジスチルという３匹のポケモンが見つかる。３匹は人間の力となり、仲良く暮らしていた。
だが、その３匹強大な力を持っていることを偶然知ってしまった人間達は、恐怖のあまり３匹を閉じ込めた。これで安心する人々だが、同時に悲しみや罪悪感が残った。
この封印は解除できる仕組みにしておく。そして、未来の者たちが自分たち意思を継いで、この３匹と仲良くしてくれるようにメッセージを残した。
「ゆーきあるものよ　きぼーにみちたものよ　
とびらおあけよ　そこにえいえんのぽけもんがいる」と

※ここにある「進化」とは、俗に言う、ポケモンの経験や特別な道具を使って行う「進化」ではなく、生物学的視点から見た「進化」である。

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