朝日新聞と中国との関係 その7 at MASS
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315:文責・名無しさん
07/07/04 09:37:56 eIIIr6F90
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
できるだけごまかさないで考えてみる
叩けば叩くほど、不思議な立ち位置をさらけ出す朝日さん<久間発言
2007-07-03 06:34:18 / Weblog
(略)
 身も蓋もない言い方をすれば、今現在の日本は、日米安保条約により、アメリカの「核の傘」で守られている。これは、厳然たる「現実」である。その意味で、バ菅直人が記者会見で息巻いていた

>民主党の菅直人代表代行は会見で「(原爆投下は)事情によって仕方ないという考えを表明すると、被爆国日本の核廃絶の主張と矛盾してくる」と述べ、(東京新聞より)

こういうセリフは、国際的にはただの「タテマエ」にしか聞こえないだろうに。日本がアメリカの核の傘で守られていることを知っている欧米人は、冷笑してこう言い放つだろう。

「現実に核の傘に守られている国が、『核廃絶』を訴えるって…日本人って、自国のこともわかってないバカばかりのようだな。」
と。

 したがって、この久間発言を正面切って批判できるのは、
・現在の日米安保体制に反対
・あらゆる意味で「日本が核兵器で守られること」に反対
な人だけだろうに。特に後者の思想を持つ人だけのはずだが。
 不思議なのは、この発言を根拠に久間大臣の罷免を要求している民主党、社民党、共産党、国民新党などのうち、社民党と共産党以外は日米安保体制に反対していないという点だ。
 日米安保を否定できずに、(すなわち、日本を核兵器で守ってもらっているという体制を維持しつつ)、

>「(原爆投下は)事情によって仕方ないという考えを表明すると、被爆国日本の核廃絶の主張と矛盾してくる」

などと平気で言えるこの精神…。まさに、「ザ・朝日・平和ボケスピリッツ」と言わずして何であろう。そんなわけでやってくれました。
7/2の朝日さんの社説。

316:文責・名無しさん
07/07/04 09:39:06 eIIIr6F90
URLリンク(www.asahi.com)
久間発言―思慮のなさにあきれる(朝日 社説 07.07.02)
(社説引用略)

●あいた口がふさがらない。

●日本は米国の核の傘に守ってもらっている以上、政府の立場からすると核使用を完全には否定しきれない。そういう現実の壁があるのは確かだろう。
●しかし、それでも政府見解は「核兵器の使用は実定国際法に違反するとまでは言えないが、国際法の基盤にある人道主義の精神に合致しない」ということだった。久間発言は明らかな逸脱だ。

●印象や説明の仕方の話ではない。認識そのものが問題なのである。
-----------
 この社説のクセが悪いのは(=朝日さんがよくやる「読者だまし」は)、

>日本は米国の核の傘に守ってもらっている以上、政府の立場からすると核使用を完全には否定しきれない。そういう現実の壁があるのは確かだろう。

と、現実面を認めているフリをすることで「この社説は信頼できますよ〜」と読者をだました上で

>しかし、それでも政府見解は「核兵器の使用は実定国際法に違反するとまでは言えないが、国際法の基盤にある人道主義の精神に合致しない」ということだった。久間発言は明らかな逸脱だ。

と、「久間発言はこの政府見解から逸脱している」と決め付けている点だ。

 そこでもう一度、上記に引用した久間大臣の発言を見てみよう。

>長崎に落とされ悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で、しょうがないなと思っている。米国を恨むつもりはない。

 …えーと、この発言のどこをどう解釈すれば、
●「核兵器の使用は、国際法の基盤にある人道主義の精神に合致する」
と解釈することができるのかね?


317:文責・名無しさん
07/07/04 09:40:10 eIIIr6F90
少なくとも、そう解釈できなければ、この朝日さんのように

>久間発言は明らかな逸脱だ。

などとは「断言」など決してできないはずだがねぇ。
私が読む限り、最大限に朝日さん側に譲歩しても、「アメリカを恨むつもりはない」と言うために、
「アメリカが原爆を落としたという『事情や判断』に酌むべき点がある」と言うるために「しょうがない」と言ったとしか解釈できないのだが。
 彼がこの前後で、「原爆なんか落とされて、長崎や広島の連中、ざまー見ろ」などと言っていればもちろん朝日さんや野党の言う通りだと思うが…言ってるか?そんなこと。
 安倍総理の言うように、「誤解を招きかねない発言は慎め」という趣旨の批判ならごもっともなのだが、ご覧の通り、全文引用しても、朝日さんはそういう角度からの批判は一切行っていない。鬼の首を取ったように

>印象や説明の仕方の話ではない。認識そのものが問題なのである。

などと、久間大臣の認識が「政府見解を逸脱している」ことを「事実」と決め付けた上での「締めくくり」を行っていることにも注意すべきだろう。
 つまり、朝日さんは、久間大臣の発言を曲解した上で必死に批判しているわけで、
逆に言えば、

●『彼の発言を強引に曲解しなければ、少なくとも「政府見解」という角度からは批判できないということを明確にさらけ出しているということだ。』

こう考えていくと、どうも、

>あいた口がふさがらない。

などと、ことさらに激しい口調でこの発言を叩くことで、他ならず、この発言を叩く根拠に乏しいことを必死に隠しているように思えてならない。
簡単に言えば、「激怒している雰囲気で、相手を打ち負かそう」という手法である。

●『総会屋やチンピラや羽賀研二(今は容疑段階)と同レベルのことを、朝日さんは社説でやっているわけだ(苦笑)。』

 さすが日本の「クオリティペーパー」、やることがいつも大胆ですな(爆)。「日本のクオリティペーパーとは、読む価値もなければケツも拭けない劣悪な紙のことなんだよ〜」などという「ジャパニーズジョーク」でも作りたいくらいだ。
(略)

318:文責・名無しさん
07/07/04 21:17:46 RSOx/J7F0
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
酔っ払いのうわごと
2007-07-04 347軒目■[朝日新聞][安全保障][政治]久間辞任と朝日新聞
私は久間氏が辞任したのは、参議院の津島派が選挙への悪影響を恐れたのと、連立している公明党(=創価学会)の意向を汲んだだけで、選挙が無ければ辞めていなかったと思います(久間氏は津島派)。
メディアはまるで、メディアが閣僚の首を切ったかのように興奮していますけれど、はしゃぎ過ぎではないのでしょうか。
そう云えば、一時はメディアが騒いだだけで閣僚が代わる事はよくありましたから、其の時代の再現を目論んでいるのかも知れません。
今の時代は幾らメディアが騒いだ処で、ネットも盛り上がらなければ直ぐに沈静化してしまいます。今回は如何だったのでしょうか。
2ちゃんねるでは民主党ネクスト法務大臣のテレビでの発言の方が盛り上がっていました。
長崎や広島の選挙区は分かりませんけれど、参議院(津島派)が過敏に成り過ぎたように思います。
安全保障への関心は、国民的関心では無いのですから、テレビが此の問題ばかりを取り上げれば年金問題から関心を逸らす効果さえあったのではないのでしょうか。

それにしても朝日新聞です。此の社説の奥歯に物の挟まったような社説は何なのでしょうか。
私は、●朝日新聞の本音である原爆の日本原因論を封印している所為だとしか思えません(日本が侵略戦争を始めたから原爆を落とされても仕方が無いと云う左翼にありがちな考え方)。

(cache) asahi.com:朝日新聞社説1
防衛相辞任―原爆投下から目をそらすな
URLリンク(megalodon.jp)
 久間氏は辞任するが、これで一件落着したわけではない。久間発言は無思慮ではあるが、そういう物言いを生み出す土壌があると思わざるをえないからだ。
 それは、米国の原爆投下に対し、日本の政府が厳しく批判せず、国民の動きも十分でなかったことだ。

319:文責・名無しさん
07/07/04 21:18:35 RSOx/J7F0
 広島と長崎に原爆が投下された直後の45年8月10日、政府は国際法違反として米国に抗議した。終戦後の同年9月には、のちに首相になる鳩山一郎が戦争犯罪と批判した。
この発言を掲載した朝日新聞は占領軍により発行停止になった。戦犯を裁いた東京裁判でも、日本側は原爆投下を違法と主張した。

 原爆投下を糾弾する動きはここで止まる。政府が黙ってしまったのは、平和条約で、米国などの連合国への請求権を放棄したことが大きいだろう。法的にものを言うすべを失ったということだ。
 だが、それだけではあるまい。日本は米国に無謀な戦争を仕掛けて、敗れた。しかも、敗色が濃厚になっても、戦争をやめなかった。そんな負い目が戦後の日本にあったからではないか。
 久間氏の発言は、こうした心理がうっかり漏れたということだろう。
-------------
久間氏に、当時の指導者がもっと早く降伏していたら、と云う考えはあったかも知れません。「原爆まで使う必要があったのか」と云う言葉が其れを表しているように思えます。
其れと、わざわざ「アメリカを恨んでいない」と云う言葉を発したのは、本当は恨んでいると云う事ではないのでしょうか。
其れでも政治家としては「恨んでいない」と云わざるを得なかったのだと思います。何故なら、日本はアメリカの核の傘に安全保障を依存しているからです。
日本の安全と核の傘、『原爆から目をそらすな』そう言うなら此の現実からも目を逸らしては成らない筈です。
『原爆投下が間違っていたと米国を説得する』と朝日新聞は主張します。本当に其のような事が出来るのでしょうか。
シナの核ミサイルはおろか、経済破綻した北朝鮮の核実験への対応さえアメリカに依存しているのです。果たして、北朝鮮への敵基地攻撃論さえ封じておきながらアメリカに注文を付けられるのでしょうか。
重武装中立と云う選択肢が無い訳ではありませんけれど、其れすら核の脅しの前では蟷螂の斧なのです。
核軍縮は可能でも、核廃絶はより破壊的な兵器の誕生まで有り得ないでしょう。
私は、其の現実を無視して良いのは宗教者だけだと思います。朝日新聞が9条教の信者だと言われれば返す言葉がありませんけれど。
(略)


320:文責・名無しさん
07/07/05 09:52:33 90UXPjrp0
URLリンク(sakura-makkiy.cocolog-nifty.com)
熱湯欲ゴーリキーのお部屋:自治労に寛大な朝日
自治労には寛大な朝日新聞。

消えた年金の遠因? 社保庁労組、手帳統一など次々反対
URLリンク(www.asahi.com)
(朝日記事引用略)
『社会保険庁の労働組合の存在が焦点の一つ』
『「オンライン化反対闘争」』『「今の物差しで当時を見ないで欲しい」』
『手帳の統一、相談コーナーの設置、記録のオンライン化……。社保庁の労組は、こうした取り組みにことごとく反対してきた。』
『83年に刊行された「国費評十年史」には「合理化絶対反対」と訴える活動が細かく記録』
『バラバラだった「厚生年金」「国民年金」「船員保険」の3制度の年金手帳を一つにする社保庁の提案に、組合は「合理化攻撃の手始め」(太字は十年史から)と位置づけて抵抗』
『統一が進まなかったことについて「各県のたたかいにより形骸(けいがい)化」できたと評価』
『75年には、「年金相談コーナー」の設置に反対。「即時に機械(コンピューター)によって答えられる処理体制」を「合理化攻撃」と受け止めた。77年に公表されたオンライン化計画にも「中央集権化の支配機構を強め、独占資本のための合理化」と反発』
『「どんな合理化も見逃さない点検活動」「全組合員を掌握し、団結していける組織体制の確立」を徹底』
 ■国民総背番号制度への批判考慮
『反省すべきだが、労組が統一に反対したから「宙に浮いた記録」が出たという批判はあたらない。当時は国民総背番号制度に対する批判が強かった。』
『今のものさしで「十年史」を読むべきではない。』
2007年06月27日08時01分 朝日新聞
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321:文責・名無しさん
07/07/05 09:53:19 90UXPjrp0
 社保庁労組は
●“「今の物差しで当時を見ないで欲しい」”
と語ったそうだが、ビジネス社会は結果がすべてだ。あれやこれやと言い訳を考える前に、先ず自分がやったことに対する責任を取れ。話はそれからだ。
 さすがに自治労にベッタリの朝日新聞も、
●“83年に刊行された「国費評十年史」には「合理化絶対反対」と訴える活動が細かく記録”
されており、今回の年金テロの根源が自治労にあるという証拠を自ら喧伝していたとなれば、とりあえず一度は取り上げることで“アリバイ作り”するしかなかったようです。

 朝日新聞の偏向報道は今に始まったことではありませんが、

●“手帳の統一、相談コーナーの設置、記録のオンライン化……。社保庁の労組は、こうした取り組みにことごとく反対してきた”
●“バラバラだった「厚生年金」「国民年金」「船員保険」の3制度の年金手帳を一つにする社保庁の提案に、組合は「合理化攻撃の手始め」(太字は十年史から)と位置づけて抵抗”
●“「どんな合理化も見逃さない点検活動」「全組合員を掌握し、団結していける組織体制の確立」を徹底”
 してきたという現実を見れば、自治労の活動が●“焦点の一つ”などという生易しいものではなく、今回の事態を引きをこした●根本的原因であることは明らかだ。
 そしてここまで自治労の活動を列挙しておいて
●“反省すべきだが、労組が統一に反対したから「宙に浮いた記録」が出たという批判はあたらない”
という朝日新聞の主張には恐れ入ります。そしてその理由も●“当時は国民総背番号制度に対する批判が強かった”となれば天晴れです。
 自治労による徹底的なサボタージュも、サヨクマスコミが●“国民総背番号制度”と名づけて徹底的に反抗した“社会保障番号制度”も元をたどれば同根ではないか。
 もし、政府与党に責任があるとすれば、このような不良組織を温存し、サヨクマスコミを放置してきたことにある。朝日新聞が主張するような年金問題すべてに対して責任を取って退陣しろとは的外れもいいところだ。

朝日は自治労に甘すぎる!と思う方はクリック!(人気blogランキングへ)

 もちろん、自治労に異常に肩入れし、反政府活動を続ける朝日新聞は、政府与党が進める公務員改革阻止の為に、お得意の偏向報道によって強烈に援護しています。


322:文責・名無しさん
07/07/06 09:34:53 Vn0SY3xZ0
中国からの日本の新聞記者の監禁・追放
1967年9月、文化大革命の最中、産経新聞の柴田穂北京支局長が
「一貫した反中国活動」という理由で国外に追放される。
1968年6月、日本経済新聞の鮫島敬治北京特派員が中国公安当局に逮捕され、
1年半のあいだ北京の監獄に拘束される。
1987年5月、共同通信の北京駐在の辺見庸特派員が「不法な手段で
中国の国家機密を窃取し、報道した」として追放処分を受けた。
1998年10月、読売新聞の中津幸久特派員が中国政府のアレンジした
チベットへの取材旅行から北京空港に帰ったとたん、
「国家機密を違法に所持していた」として3日以内の国外退去命令を受けた。
どの事例も中国当局の公表する理由が外部からはまったく
不明なままである点が共通している。

一方、中国礼賛の捏造記事を嬉々として書き続けた朝日新聞の記者は勿論追放されていない。
特に、中国の嫌がる報道はするなという広岡社長の命を忠実に実行して文化大革命礼賛報道を垂れ流し、
林彪失脚事件を最後まで否定しつづけて全マスコミ界の失笑を買ったことで有名な
秋岡駐在員は人民日報紙の日本における販売責任者を勤めており、
同じく81年〜84年北京特派員、その後論説委員になった横堀克巳氏が定年退職後
中国共産党の対外プロパガンダ出版物である日本版雑誌「人民中国」の編集者の編集者となっている。

323:文責・名無しさん
07/07/06 20:45:20 skG2Lm1N0
中国様の軍拡には口が裂けても批判しない提灯持ち新聞

324:文責・名無しさん
07/07/07 15:25:15 nm4LDhdv0
■自衛隊の制服をパクった? 中国人民解放軍の制服一新!

ところで昨日の産経新聞に、「中国人民解放軍の陸、海、空の3軍が制服を一新
した」という記事が出ていた。一瞬、わが女性自衛官の制服更新か?と思ったが、
写真のモデルは人民解放軍女性兵士達であった。しかし、何と無くわが女性自衛官
の制服に似ている。特に空軍兵士の右ポケット上についている「航空徽章」は
ソックリである。とうとう制服までも「コピーし始めたか!」と苦笑したが、
「ある軍司令官は新しい制服について、『人民解放軍の兵士は、国家の誇りを
示す洗練された象徴となるだろう』と述べた」そうだが、何時から「国家」の
軍隊になったのだろうか?と笑ってしまった。その軍司令官がどこに所属している
司令官かは知らないが、“人民”解放軍とは名ばかりで、「人民を共産党政権に
隷属させるための道具」に過ぎないことをお忘れのようだ。天安門広場事件は
そうではなかったか?『国家の誇り=共産党の誇り』と言うべきである。

(リンク先に写真あり)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

325:文責・名無しさん
07/07/09 10:21:37 ihd2QosI0
URLリンク(nonbe.way-nifty.com)
家族がいちばん2007年7月 7日 (土)
人民日報の社説?

『盧溝橋事件70年―もう一歩、踏み出す勇気を』(朝日社説7/7)
URLリンク(www.asahi.com)


この社説、すごい!まさに人民日報そのもの。もちろん朝日サマ風のオブラートはかけてありますが。さすが、感服です。

盧溝橋事件はシナ側の謀略で、日本は計略により戦争に引きずり込まれていった、というのが既に常識になっているのに…
ただ、さっさと引き上げれば良かった、というのは結果論ですが大いに理があることは確かです。

『記憶にずれがある』

「ずれ」ねえ。朝日サマは、宗主国の中共サマによって改竄された歴史は絶対に「捏造」しませんね。共産党サマの歴史観こそがすべてであると。

『中国の歴史研究にしても、政治権力から独立して自由に行われているとは言い難い。
しかし、だからといって、日本による侵略を自らの近代史の中心テーマと受け止め、記憶し、世代を超えてそれを受け継ごうという中国人の心情を批判することはできない。』

シナの権力により歴史は作られていること、くらいは一応認めます、というわけですね。
でも、それがどうした、という開き直り。中共サマが決めた歴史に逆らうなんぞ許し難し、日本はひたすら頭を下げ続けろ、というすばらしい論法ですね。


326:文責・名無しさん
07/07/09 10:22:29 ihd2QosI0
『この年を、感情と怒りがぶつかり合う年にしてはならない。』

感情、ですか。中国の人民感情とやらは、中共サマがどう決めるかだけの問題。あほくさ。

あ、私の読み方が間違っているかな。いくらなんでもこんな無茶苦茶な社説を書いたら、日本人の感情が必要以上に焚きつけられる、ということくらいわからない朝日サマではありますまい。
つまり朝日サマ言うところの「偏狭なナショナリズム」を焚きつけよう、という実に深いお志があるのかも。つまり、朝日サマは超極右的愛国新聞だったのですね(笑)。

『盧溝橋事件70年―もう一歩、踏み出す勇気を』(朝日)
(社説引用略)
>『しかし、だからといって』、日本による侵略を自らの近代史の中心テーマと受け止め、>記憶し、世代を超えてそれを受け継ごうという中国人の心情を批判することはできない。
---------
『しかし、だからといって』:決め文句が出ました!「嘘」「捏造」を記憶させる中国政府と朝日新聞.


>例えば、南京大虐殺をめぐる論争を建設的な方向へ押し出す。犠牲者数について中国は30万人と主張するが、
>いくら何でも多すぎないか。一方、あれは虚構だと言われれば、中国側が反発するのは当然だ。
朝日新聞も30万人主張していたんじゃなかったですか。それに虚構を虚構だと主張するのはいけないとおっしゃっていますな。


327:文責・名無しさん
07/07/09 22:11:26 DcCmNoZv0
久間防衛相辞任 各紙社説 | - ブログトップ

URLリンク(blog.so-net.ne.jp)
nt 日記:首相南京訪問を薦める朝日
今日は各紙防衛白書を扱っています。
(略)
読売、産経が支那の軍拡への警戒感を強く滲ませるなか反自民の毎日は原爆発言にからめて批判じみた社説です。当然朝日も同様かと思いましたが、はるか斜め上でした。

朝日 盧溝橋事件70年―もう一歩、踏み出す勇気を
URLリンク(www.asahi.com)
白書の対支那警戒感を打ち消すがごとく、いきなり盟主支那共産党の抗日戦争ネタです!!!

”抗日戦勝利と言っても、被害の大きさは日本とくらべものにならないし、中国が日本を屈服させたわけでもない。
戦後、賠償を放棄して「ゆるした」のに、日本はその重みを受け止めていないのではないか。中国は軽んじられている。そんな屈辱感も重なっているのを見逃してはならないだろう。”

よく言われる対支那 ODA ですが、賠償と関係ないといってるのは日本政府だけで、トーカセンなんかは「対中ODAは戦後賠償にかわる行為である」と明言してるわけです。
支那人はもらってトーゼンの賠償としか思ってないわけだから身につかないし感謝もしないんです。だから平気で日本から ODA もらいつつ人権抑圧国家への援助などができるわけです。

”例えば、南京大虐殺をめぐる論争を建設的な方向へ押し出す。犠牲者数について中国は30万人と主張するが、いくら何でも多すぎないか。
一方、あれは虚構だと言われれば、中国側が反発するのは当然だ。両国の歴史共同研究で冷静に検討が進むことを期待したい。”

この期に及んで共同研究とかいうのが笑えます。
30万は共産党の見解な訳ですから御用学者が冷静に検討できるわけがありません。
あげく、

”そうした中で、日本の首相が南京を訪れてはどうだろう。小泉前首相や村山元首相は在職中、盧溝橋の抗日戦争記念館を訪れた。論争は専門家に任せ、現地を訪ねて慰霊する。
中国の人びとからも、国際社会からも歓迎されるはずだ。”

いけば30万を認めるのと同じにきまってます。つまらん新聞ですね。

328:文責・名無しさん
07/07/10 09:36:04 /ZxMN1Pb0
URLリンク(nihonkai.sblo.jp)
加賀もんのブログ2007年07月09日
【朝日新聞】南京”大虐殺”「いくら何でも多すぎないか」
土曜日の話題ということで若干旧聞となったが、
一瞬「おやっ?」と思わせたのは、朝日新聞の社説『盧溝橋事件70年―もう一歩、踏み出す勇気を』URLリンク(www.asahi.com) である。

「議論の余地無し」と言わんばかりに、
『「12月の南京大虐殺からも70年。」』と、シレッとして嘘っぱちを述べているのは驚くにも当たらないし、
「戦後、賠償を放棄して『「ゆるした」』のに、日本はその重みを受け止めていないのではないか。」と、
中共の高圧的な態度の尻馬に乗る「スネオ」的論法も朝日新聞の十八番である。
私が「おやっ?」と思ったのは、この部分
-----
例えば、南京大虐殺をめぐる論争を建設的な方向へ押し出す。犠牲者数について
●『中国は30万人と主張するが、いくら何でも多すぎないか。』
-----
最初ぼんやり読んでいた私は、毎年”増加”を続ける”犠牲者数”に、朝日新聞が疑念を表明したかのように受け取ってしまい、「朝日新聞も宗旨変えか?」と思ったが、
続けて
-----
一方、あれは●『虚構だと言われれば、中国側が反発するのは当然だ。』両国の歴史共同研究で冷静に検討が進むことを期待したい。
-----
というのでは、結局はこの虚構を「歴史的事実」と確定させたいだけだということに気付かされる。


329:文責・名無しさん
07/07/10 09:37:15 /ZxMN1Pb0
支那の主張する”犠牲者数”が毎年のように膨張し続けている状況では、
朝日新聞が音頭を取って日本国民を煽動しようにも誰の目にも胡散臭く、「事実」そのものが疑念の目で見られ始めていることを察知してのことだろう。

●『”犠牲者数”の論議は「突っ込みどころ」を作ってしまうから、ならばその議論を打ち止めにしてしまおう。
そうすれば、30万人だろうと3人だろうと「南京大虐殺」はあったことに出来る。』

…というのが、この社説の狙いと見るべきだ。
そしてその意図は、この一文で証明される。

●『日本の首相が南京を訪れてはどうだろう。』

もちろん、こんなことをすれば「南京大虐殺」は政治的には「確定」である。
その重みは、「従軍慰安婦」を「確定」させた「河野談話」の比ではない。

もちろん、安倍総理をはじめ自民党政権であれば、このような朝日新聞の戯れ言に乗せられることはあるまいが、
問題は民主党である。

拙ブログ昨年7月1日のエントリー【小沢一郎】「政権のためなら日本売ります」 で紹介したとおり、
政権を獲るためなら中国人の靴の裏でも舐めかねない小沢一郎が総理になったらどうか?

先の「ドレスデン爆撃」についての大嘘に見られるように、小沢一郎にとって「歴史」とは、客観的事実はどうでもよく、「政局」の具として捏造、歪曲する対象でしかない以上、
朝日新聞が代弁する支那の恫喝にやすやすと屈して、場合によっては自ら進んで、
「南京大虐殺は日本がやりました。ごめんなさい」と土下座することとなるだろう。
(略)


330:文責・名無しさん
07/07/10 11:16:04 UCra9RR70
新風の応援をお願いします。ニコニコ動画 街頭3を見てください。

維新政党「新風」の街頭演説(ニコニコ動画)
URLリンク(www.nicovideo.jp)街頭1vs創価
URLリンク(www.nicovideo.jp)街頭2 vs在日、パチンコ撲滅
URLリンク(www.nicovideo.jp)街頭3 vs朝日

331:文責・名無しさん
07/07/10 18:23:33 lOkTkog30
■義勇軍行進曲/中華人民共和国国歌

起て!奴隷となることを望まぬ人民よ!
我らが血肉で築こう新たな長城を!
中華民族に最大の危機せまる、
一人びとりが最後の雄叫びをあげる時だ。
起て!起て!起て!
もろびと心を一つに、
敵の砲火をついて進め!
敵の砲火をついて進め!
進め!進め!進め!
(日本語訳)

332:文責・名無しさん
07/07/10 22:23:28 x/RlBfGi0
URLリンク(folke.blog41.fc2.com)
徒然な日々に:鬼畜生の所業
7日付けのasahi.comの記事から
盧溝橋事件70年―もう一歩、踏み出す勇気を
2007年07月07日(土曜日)付
(朝日社説引用略)

 中国から日本に伝わった四文字熟語の中でも特に私の好きなものに、『温故知新』という言葉があります。
 古きを温め、新しきを知るというこの言葉は、過去を忘れずにそれを糧として新しいことを知っていく、学んでいく或いは関係を築いていくというような意味ですが、
当の中国やそれに媚び諂う連中がこの言葉を忘我し、過去を捻じ曲げつつ何時までもそこにへばり付く事でしか今を生きられぬ浅ましく愚かしい姿を見ると、
これがかつての聡明な先史文明国家の成れの果てかと哀惜の念を抱かずにはおられませんね…
 7月7日の盧溝橋事件が民族屈辱の日なんて、よくもまぁと思いますよ。
 そもそもこの盧溝橋事件とは、盧溝橋において演習中の日本軍兵士に行方不明者が発生し、
その捜索をしている途上で共産党の劉少奇指揮下の抗日救国学生隊が発砲したことが発端、つまりは中共自身が日本軍と国民党軍の戦闘を引き起こそうと画策し、実行した事件です。
 後に共産党の最高指導者に上り詰めた毛沢東は国民党軍と日本が戦争を開始したお陰で今の地位を得られたと逆に謝辞を述べたほどであり、
現在の中国にとって国家形成のもっとも大事なプロセスを助けた(正確には共産党によってそのように利用された)日本に対して屈辱などと言うのはお門違いも甚だしいという話です。
 それに、歴史をおさらいと言いながらも満州国建国まで遡りながら、その後、国際連盟脱退に僅かに触れただけで突如話が盧溝橋へと話が飛ぶのでは何の為のおさらいなのやら?
 インドシナ半島進駐は英米による日本への敵対と蒋介石の国民党支援を目的とした所謂援蒋ルート遮断が目的であり、
それに反発した英米のルート変更という過程を経て更に三国同盟や日本に対する経済制裁という流れが続くのですがね…


333:文責・名無しさん
07/07/10 22:27:45 x/RlBfGi0
 それに何より、そもそも何故6年もの空白を置いて突如日本が戦火を起こし、それを全土へ拡大していったのかがこの場合一番重要なのにそれを敢えて無視するのが如何にも売国の徒、朝日らしい手法です。
 都合の悪い事実は遮断し、それによって読者の意識を自分の論調に沿うよう誘導しようと悪意が漲っていますからね。
 では、朝日が隠す一番重要な空白部分とは何か?
 これが今回のエントリーのミソですが、長くなるのでまずは結論から述べますと、

●『当時の日本は列強の中で唯一の話し合い第一主義であり、
その結果頭に乗った中国人による虐殺や陵辱、暴行、略奪が散々に繰り返され、その後もエスカレートしこそすれ、収まることは無かったのです。 』

 例えば1927年3月に北伐中の蒋介石は抱えていた共産派による暴徒の排外暴動を各地で起こし、外国の権益や領事館、居留民を襲っては虐殺、暴行、略奪の限りを尽くし、
激怒した英・米・仏の軍艦が城内に向けて砲撃を行いました。
 しかし、その中で同じく襲われていた日本は政府の命令で動かず、日清汽船のハルクが破壊され、駆逐艦も砲撃され、
水兵は武装解除された後に暴行を受け、居留民もまさに阿鼻驚嘆たる目に遭わされたのです。
 2007年7月1日に文庫化された『「南京事件」の総括』(小学館発行 田中正明著)より、それに直面した佐々木到一氏の記録を引用して見ましょう。

 「領事(森岡正平)が神経痛のため、病臥中をかばう夫人を良人(おっと)の前で裸体にし、
薪炭車に連行して二十七人が輪姦したとか、三十数名の婦女は少女にいたるまで陵辱され、現にわが駆逐艦に収容されて治療を受けた者が十数名もいる。
根元少佐が臀部を銃剣で突かれ、官邸の二階から庭上に飛び降りた。
警察署長は射撃されて瀕死の重傷を負った。抵抗を禁ぜられた水兵が切歯扼腕してこの参上に目を被うていなければならなかった」


334:文責・名無しさん
07/07/10 22:29:54 x/RlBfGi0
 常に護衛のいるはずの警察署長が襲われ、領事の夫人や左官が官邸で襲われても日本は一切反撃をしない、
一部の野党や左翼団体が掲げる平和主義、無抵抗主義を実践した結果の惨状がこれでもかと言うほどに見受けられますね。
 これはあくまで満州成立前の話ですが、それ以前にも尼港事件、済南事件などの中国人による非道かつ残虐な不法行為があり、
満州建国後も中山水兵射殺事件や仙頭事件、萱生事件、長沙事件、成都事件、北海事件と虐殺事件は相次いでおり、そこに加えて日本軍に対する中国側の様々なテロが起きます。
 農民や町民と思っていたら突然背後から銃や剣、中には機関銃や手榴弾まで持って襲ってくる事件があちこちで続発し、しかもその中には老人や女性、それどころか子供さえもが当たり前にいるのです。
 こういった過去全てを無かったことにし、
自分達が一方的な被害者面をして「ゆるした」と言いながら賠償金代わりだと毎年莫大なODAを受け取って当たり前という顔をする連中を誰がどうして好きになどなれるというのか?
 まして南京など、未だ白髪三千丈の言葉そのままに誇大化する中国の妄想の何よりの産物であり、
被害者数を記した記念館の板はこのままなら恐らくあと数年、拡張終了と同時に40万人と摩り替わるのではなかろうかという有様で、そんなものに日本国の首相が訪れてどうしろというのか?
 明白な嘘と分かっている百人斬りのパネルを前に故人を罵倒したり、どこから持ち出した誰の骨かも分からぬものに「御免なさい」と誤れと言うのだろうか?
 以前週刊新潮の記事についてエントリーを上げた際に朝日が大量に南京に人員を配置していたと言う話をしましたが、
南京の総面積は僅か40平方km(因みに前回比較にした世田谷は54.81km)足らずであり、そこに80人と言うことは平均500平方kmに一人というとても小さな割り当てとなるわけで、
まさに「電信柱が1〜2本倒れても気付く取材制度」であり、例え小規模だろうが組織だった虐殺や陵辱、略奪などが起きていながら誰も気付かないなんてことは有り得ないわけです。


335:文責・名無しさん
07/07/10 22:31:18 x/RlBfGi0
 誰よりも真実に近い場所にいながら、それ明らかにする役目を他人に押し付けて自らは頬被りし、
一方で首相に訪れて事実認定をしろと言うとは、まさに中共にも負けず劣らぬ鬼畜生の所業ですよ。

 ●「人としての良心が僅かなカケラでも残っているなら今直ぐ廃刊し、腹を切って詫びて見せろ!」といってやりたい気分ですよ、まったく…



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