ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【3】 at KOKUSAI
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1:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/01 23:02:06 uUHdT+Xf
リチャード一派とか、宇野正美とか、ヘンリー・メイコウとかが言ってることは事実である。
しかし、その上の洞察力がある。引き続き語れ。

前スレ
ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【2】
スレリンク(kokusai板)


2:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/01 23:38:23 MRvo//ER
akaの不正請求に加担する関東信越厚生局千葉事務所
スレリンク(antispam板)

【偽医療】AKA 関節運動学的アプローチ【インチキ医療】
スレリンク(body板)

千城台クリニックのAKA療法による不正請求返金
スレリンク(healing板)

医療法人榎会千城台クリニック
URLリンク(qb5.2ch.net)

3:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/02 01:21:00 uekclULq
>>1 乙〜

4:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/02 04:29:11 LTaX9JoI
実態は知らないが、このスレこそが陰謀論における最大の要だ

5:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/02 04:56:46 s4M6Pb2z
まだやるのか

6:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/02 09:22:40 ZFcuM5TJ
>>4
言うまでもなくオカルトと融合的な、な

隠謀論者の殆どはオカルトを切り離してしか考察出来ないが
支配者共の行動原理は例外なく全てがオカルト(秘めたる科学)
その事実を捉えてる者たちが集うこのスレはとても貴重

7:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/02 12:52:23 SxkHVA2G
1さん乙です。

ここにもよく書き込んでる方が湯駄屋スレで少しふれてたけど「蛍火の茶会」って
なかなか興味深いね。前どっかで読んだなとの記憶はあったけどあらためて調べて
みると…ネット上の噂とwikiを繋ぎ合わせてファンタジーが出来上がりましたw

下鴨神社での蛍火の茶会が一般向けで、奥の茶会が「蛍石の茶会」。ほたるいしは
加熱や紫外線照射で発光し、へき開は正八面体。古くから製鉄などで融剤として
用いられてきた。日本で製鉄といえばたたら製鉄。出雲から鉄や日本刀が供給され
てきたとされるが、武士の起源は農民の田畑の所有権争いでこの鉄器の元締めが
源氏や平家でこの流れから武士による鎌倉幕府ができたようである。また荘園の
私兵が武士で、荘園には鉱山も含まれ吉良氏なんかはその代表みたいなもんかな?

下鴨神社の境内には「糺の森(ただすのもり)」があり、賀茂川と高野川の合流地帯
の内側の三角州に位置する。紀元前からの原生樹林と同じ植物が群生しているのだ
そうだ。この糺の森を守ろうというのが「糺の森財団」でこの財団に名を連ねて
いる人達は実に錚々たるメンバーである。

8:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/02 13:46:42 SxkHVA2G
下鴨神社、吉田神社、鶴岡八幡宮などは巌となった"さざれ石"を祀っているそうだ。
鶴岡八幡宮は鎌倉幕府の宗社、吉田神社は平安京における藤原氏全体の氏神として
崇敬をうけていたのだとか。下鴨神社は正式には賀茂御祖神社で、ここに祀られて
いる賀茂建角身命の化身が八咫烏。熱田神宮は三種の神器の一つ、草薙の剣を御神体
としているという。これらの宮司や日本のユダヤ教主席ラビ、ミヤザワキイッチー、
前腹、大宮司のひ孫の32階級などのお茶会なんていとをかし。

源氏物語、枕草子、そして鴨長明の新古今和歌集には「糺の神」が詠まれている。
鴨長明は賀茂御祖神社の神事の家系の次男坊だったのだそうだ。因みに安倍晴明
の師も賀茂氏なんだそうだ。日本三大随筆は鴨長明の方丈記、吉田兼好の徒然草、
清少納言の枕草子だが吉田兼好は卜部氏〜吉田家の系統で、この家系は吉田神社
につながる。吉田神社は鎌倉時代以降から卜部氏が卜占を行っていたそうで
天皇即位の際には亀卜をする慣わしがあったという。(昭和天皇即位まで)
その卜部氏〜吉田家は明治になるまで神道界に大きな権威を持っていたとwikiには
あったが実際の明治以降はどうなのだろうか。

9:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/02 14:27:02 SxkHVA2G
下鴨神社に祀られている賀茂建角身命の化身が八咫烏だが、高句麗の壁画にも
三本足の黒い烏が描かれているのだとか。しかし八咫烏はアポロンの烏では
ともいわれている。ギリシャ神話では、もともとはアポロンの使いの白い鳥であった
がアポロンに誤った情報を話し(この鳥はうっかり者とも嘘つきともいわれている)
アポロンは勘違いで恋人を殺してしまう。このときに恋人のお腹にいた子が育ち
へびつかい座になったという。白い鳥は真っ黒な烏にされて天上に追放されて
からす座になったのだとか。いて座、へびつかい座、さそり座の反対側、
後ろの正面がおうし座(プレアデス・すばる)やオリオン座、シリウスである。

星はすばる。ひこぼし。ゆふづつ。よばひ星、すこしをかし。尾だになからましかば、
まいて。(星はすばる。ひこぼし。宵の明星が良い。流れ星も少し趣がある。
尾を引かなければもっとよいのだけれど。)は清少納言の枕草子であるが、
オリオンのベテルギウスは平家星、リゲルは源氏星(平家、源氏逆の話もある)
と呼ばれそのオリオンの隣がすばるでへびつかい座の反対側になる。

10:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/02 14:49:43 SxkHVA2G
すばるは"統ばる"で〜統べる〜統一されている、一つに集まっているの意味である。

吉田神社の卜部氏(吉田家)は亀卜、亀の甲羅(お腹の側)で卜占をするのが
天皇即位の慣わしであった。

かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる。夜明けの晩に
鶴と亀がすべった。後ろの正面だあれ。
このかごめ歌の後半は明治以降に見られる歌詞だとされているようだが、
籠の中の鳥は八咫烏(つまり下鴨神社)で鶴は鶴岡八幡宮、亀は吉田神社で
鶴と亀が統べって、ひっくり返って(策略失敗!)、後ろの正面だあれがパラダイム
シフトもしくはポールシフトだったりしてwそして枕草子の尾をひいた流れ星が
スイフト・タットル彗星だったりしてwなんてね〜

11:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/02 19:37:22 TvIMC2WE
幸婦人の金星旅行の話が聴きタイ〃

民主を叩くマスコミはチネ−−−−−−−!

12:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/03 20:08:20 nisbQ6O7
キーワードは金星か?
メソポタミア神話の雷鳥アンズー(獅子の頭と鷲の体)、カナン神話の戦神アッタル
がルシファーの起源だとされているんだとか。もともとルシファーはサタンや堕天使、
聖書、一神教とは無縁のものであったそうじゃないか。

このカナン神話のアッタルが金星神だそうだが他に、ギリシャ神話のアプロディーテー
(愛と美の女神であり、航海の安全を司る神でフェニキアと関連ありとされる)
や、またまたカナン神話の明けの明星の神シャヘルと宵の明星の神シャレム
(エルサレム=シャレムの家の意味との説あり)が対になって金星神になっている。
因みにアプロディーテー=アスタル(バアル神の妻ともされる)=イシュタル=
ウェヌス(ヴィーナス)が同一視され豊饒の女神でもあり戦いの神であったりもする。

明けの明星・宵の明星の金星だけあってこれらには表と裏の二面性が共通している。
ユダヤだキリストだと騒いだ裏で、バビロンの淫婦のルシファー(金星神)崇拝…か?

13:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/03 21:36:31 nisbQ6O7
アステカ神話のケツァルコアトル(水や農耕の蛇神で後に火をもたらす神にされた)
とその双子のショロトル(炎と不幸の神)も金星神なんだってね。これも裏表の二面性…

日本だと嵐の神スサノオも金星といわれてるし、ヤマタノオロチはもともと水神で
スサノオの化身なんて話もあるみたいだし。スサノオ=稲作民族でヤマタノオロチ
=鉄生産民族。平定して草薙の剣(鉄製武器)が出てくる。
河童・蛇・龍は日本の水神の象徴。

14:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/04 01:52:30 EmssQEJH
古代に、金星でアセンションできなかた奴等が地球に来たらしく、
インチキ宗教を作ったのも彼らかもしれない。
アトランチィスのように金星でも人間と動物の合いの子を作って失敗を
していると言ってる。
爬虫類人が金髪碧眼にこだわるのは生みの親への複雑な因縁であろうか。
鳩山夫人が行ったのはアセンションした金星と思われるが、
大した事は書かれていないだろう。

15:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/04 07:19:04 SJIUAkT5
宇宙や生命ってその連続かも知れないね。曼荼羅の如く

最初の生命体が失敗を繰り返して成長して、ある程度進化したら
自然と人工生命や遺伝子操作を行い出し
丁度それくらいの時期が、その星の勉強期間が締め切られる時で
合格する者と再試験の者に振り分けられる
合格した者はその星に残れるし、別の星で新しい生命体を創造し進化させるという課題を与えられる
再試験の者はぶつくさ言いながら別の星で自分たちより劣った生命体として生まれ変わり1からやり直す

まさに学校の進級とダブりだよね。進級した生徒はたまにダブった友達に会いにきたりもするし
ダブった生徒は、何で自分だけこんな年下と?と昔の友達に愚痴を言ったり不貞腐れながらそのクラスでは年長なので偉そうにする

そうやって進級した者から順に次の生命体を創りだし、ねずみ講方式で永遠と繰り返されて行く
だから最初の生命体は創造主と呼ばれるわけで神のような扱いを受ける

そして新しい生命体を一定以上まで進化するのを見守るのは先に進化した生命体の役目で
これが成功したら、その生命体はまた新しい課題を与えられる
次は星や宇宙などを創り出す課題とかかな?

しかし問題は、我々人類を作り出したその生命体は赤点ギリギリで進化した為、かなり出来が悪い
ほとんどペット虐待のノリで周囲からも批難轟々され、もうすぐ、その課題期間も終わろうとしている
こんな感じじゃないかな?




16:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/04 18:59:47 EmssQEJH
アトランチィスの半獣半人は長い時間をかけて退治され、
人と獣は明確に区分されるように修復されました。
人食いミノタウルスの退治のように神話として伝わるのみです。
洪水および歴史双方から、改造人間の知識は抹殺、封印されました。
しかし現代再び復活の夢を果たす者や、恨み節が聞こえるのは、
どうした事でしょう。

17:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/04 20:33:08 hmbd2ZRq
曼荼羅と金星といえば空海だね。ノストラダムスの太陽の法と金星の法が競い合って
メシアの法がなんとか〜の金星の法が空海が行った求聞持聡明法だとかなんとかって
話あるみたいだけどどうなんだろうね。釈迦が明けの明星見て悟ってからと空海が
明けの明星が口中に飛び込み悟った間の年数を1サイクルとすると空海の悟りから
次の1サイクルが今から数年後ぐらいになるんだよね。だいたい。

古代ローマのモザイク画に見事な恐竜が描かれてるってのはどう解釈したら
いいんだろうかね。

18:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/05 00:42:54 tDCcSerl
パチンコの釘の配列と曼荼羅は関係があるのだろうか

19:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/05 03:14:35 2Nq7xVhY
「ムー」の読み過ぎだっつって

20:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/05 06:29:05 bLLirGZW
le she far(プラム入りケーキ)

21:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/05 18:04:46 tDCcSerl
なべなべ底ぬけ- 底がぬけたらかえりましょ-

というのもあった

22:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/05 18:42:30 IXvT+4JZ
因縁は正式には因縁生起。因は原因、縁は条件

縁起の法〜縁起はこの世の自然の法則であり、自らはそれを認知しただけである

此(ここ)があれば彼があり、此がなければ彼がない
此が生ずれば彼が生じ、此が滅すれば彼が滅す

23:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/05 19:42:43 IXvT+4JZ
三千世界とは数多くの須彌山の山々が集まった世界なのだという。
須彌山(Sumeru、スメール山)はシュメールとの関係が指摘されているが、
この山は欲望にとらわれたものが住む欲界に属し、頂上には帝釈天が住んでいる。

阿修羅は須彌山の北に住み帝釈天と戦い続ける。何度も戦いに敗れ滅ぶのだが
何度も蘇り永遠に帝釈天と戦い続ける。もともと阿修羅は天部の神で正義の神であり
帝釈天は力の神であった。争いの原因は帝釈天が阿修羅の娘を力ずくで陵辱したこと
にあった。しかし戦いの最中、娘は逆に帝釈天を愛してしまい争いはますます熾烈に
なってしまう。このことは後々、たとえ正義であってもそれに固執し続けると善心を
見失い妄執の悪となるといわれるようになる。

須彌山の頂上には帝釈天、山の四方に各八つの城がありそこに神々が住み、合わせて
33天とされている。33天は如法、不如法を論評する。天の有情が淫欲を行ずる
時には形を変えて人間の如くなるが、風気を泄し終われば熱悩がたちまち除かれる。
寿命は1000歳にして、その一昼夜は人間界の100年に相当するといわれる。

このことを想い、神秘家・イルミナティ・サンジェルマン伯爵の弟子で文豪のゲーテの
言葉を聞けば、その言葉はますます深みを増す。
『三千年を解くすべをもたない者は、闇のなか、
未熟なままに、その日その日を生きる』

24:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/06 09:46:20 JHRfpf3l
幸婦人の金星旅行の話が聴きタイ〃

民主を叩くマスコミはチネ−−−−−−−!

25:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/07 12:11:06 VaFSAGQx
正命題『世界(宇宙)は空間と時間において限界をもつ』
反対命題『世界(宇宙)は空間と時間において無限である』
両端がわかってはじめて物の長さがわかるというが、カントは上の命題と反対命題の
二律背反を「理性の限界」(認識の限界)を説いて解決させた。カントは無限や自由、
神の存在は理性の埒外にあり理性によってその存在を証明することは不可能だとした。
理性が相手にするのは"現象"の世界のことに限られるのだと。

宇宙、時間、空間、意識の本質はどこに存在するのであろうか。

ブラックホール、ワームホールの命名者でマンハッタン計画にも参加した
ジョン・ホイーラーは言った。『観測する者は、観測するという行為によって過去に
ついて語る権利を得るのです。何十億年も前の宇宙を現在の人間が観測することで
宇宙の過去を語る権利を持つのです。我々は現実とは何かの決定権を持ち、そしてまた
宇宙の過去の実在に対する参加者なのです。』と。

26:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/07 12:44:31 VaFSAGQx
上エジプトと下エジプトは、上エジプトのナルメル王によって紀元前3150年頃に統一
されたといわれている。ナルメル王は、さそり王セルケトの後継者であったようだ。
上エジプトの女神ネクベト(ハゲワシの姿で描かれている)と下エジプトの女神ウアジェト
(コブラの姿で描かれている)は上下統一後のしばらくの間は、王(ファラオ)はこの双方の化身だとされていた。
あの有名なホルスの目は初期にはウジャトの目、月の目、後にはラーの目とも呼ばれた。
ウジャトの目のルーツはこの双方の女神だとも考えられる。

上エジプトは現在のカイロ〜アスワン辺り、下エジプトはアレクサンドリア辺りだが、
上エジプトは東側から、紅海の出入口アデン湾〜白ナイル・青ナイル経由で流れてきて
下エジプトは西側からでアトランティスと繋がりがあるともいわれる。その西側からの
指導者がトトなのだそうだ。東側からの上エジプトは太陽こそ最も神聖なものとした。
西側からの下エジプトはオシリスを最高位とする三位一体の神々を至高のものとした。
そして統一後の上下エジプトは様々な神や宗派が入り乱れることとなる。

27:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/07 13:30:34 VaFSAGQx
紀元前13世紀頃のエジプトでは神々の主神アメン=ラーをたたえていた神官がファラオを
凌ぐ権勢をほこったため、ファラオ・アメンホテプ4世は宗教改革を断行しアテン(太陽神)
を唯一神とした。この時期がモーゼの出エジプトと同じくらいだとされ、アテン神が
ヤハウェの原形だとも、唯一神ヤハウェのアイディアのヒントだともいわれている。
そして十戒の内容はエジプトのパピルスの巻物にそっくりなのだという。
また、モーゼ五書はモーゼの後の時代に書かれて旧約聖書が出来あがったとの説もある。

その後、ヘブライ王国が建国されるのが紀元前11世紀のことである。第二代のダビデ王
の時代にエルサレムを首都とし、第三代のソロモン王の時代に神殿が建てられて
ヘブライ王国は全盛期を迎えた。ソロモン王死後北イスラエル、南ユダヤ王国に分裂し
北イスラエルがアッシリアに征服されるのが前722年、アッシリアもその後4つに分裂
するがそのうちの1つ新バビロニアに前588年に南ユダヤ王国も滅ぼされてしまい
南ユダヤ王国の民(ユダ族、ベニヤミン族)は「バビロン捕因」で奴隷とされてしまう。

新バビロニア王国はペルシャに滅ぼされるのが前538年で、ユダヤ人は約50年続いた
奴隷から解放される。この時期に「全能の神はやがて来る終末に救世主を地上に送り
ユダヤ人だけを救済する」という選民思想が生まれ、前515年にエルサレムに第2神殿
が建てられユダヤ教は本格的な宗教としてなり、教団としてのかたちを整えていった。

28:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/07 16:31:35 VaFSAGQx
ソロモン王がエルサレムに神殿を建てたのが第一神殿、その後バビロン捕因の後に
建てられたのが第二神殿で、この第二エルサレム神殿を大改築したのがヘロデ王
(前73年-前4年)で通称ヘロデ神殿とも呼ばれる。数年前にゴイ済みの純ちゃんが
"嘆きの壁"に祈りを捧げていたが、ローマ対ユダヤのユダヤ戦争(紀元66年-73年)のとき
ローマ帝国にエルサレム神殿(ヘロデ神殿)が破壊され残った壁が"嘆きの壁"である。
1929年8月15日にはそこでシオニストとアラブが衝突した嘆きの壁事件が起きている。

ヘロデ王はローマ支配下のユダヤ地区の王で、ユリウス・カエサルの信頼を得て
王になりカエサル死後もローマとの関係を維持していた。ユダヤ戦争はそのヘロデ王
死後のことである。ヘロデが死んだのが紀元前4年で、ちょうどキリストが生まれた
年と同じだとされている。ヘロデ王はヘレニズム文化に対して柔軟で、ローマ帝国
支配下のユダヤ自治組織「サンヘドリン」(ユダヤ人最高法院)に反感をかっていた
ようである。当時のユダヤ教学派にはファリサイ派やサドカイ派など数派あったが、
ファリサイ派はサンヘドリンに食い込んでいてサドカイ派とは対立していた。

ファリサイ派はモーゼの法律の精神を説き戒律と儀式ばかりを重視していた。
それに対してサドカイ派はソロモン王を称えた系統だとされヘロデ王と同様に
宗教にも寛容だったのではとも考えられる。そして、ローマ帝国とヘロデ王と
サンヘドリンの微妙な関係があり、駆け引きもあったのだろう。

29:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/07 18:31:16 VaFSAGQx
イエスはファリサイ派を痛烈に批判した。そして捕らえらてゴルゴダの丘で
処刑され復活したということに一応なっている。

ファリサイ派でベニヤミン族のパウロはイエスの死後、回心しキリストの教えを
布教した。パウロの回心はユダヤ教徒から大きな反感をかったというが、ローマ当局は
パウロを不自然なほどに擁護したという。パウロの回心で民衆の暴動が起こったとき
ローマ軍が鎮圧しパウロの身柄を保護したという。
こうしてキリスト教は広がっていくのである。

何かを伝えるには、伝える側のバイアスがかかっているのは当然で、宗教も科学も
「認識の限界」は存在し、その認識で語り継ぎ過去のほんの一部を語る権利を得て
時代は同じようなことを繰り返し回っていくのであろうか。

30:森繁ブランショ ◆1984ZViphA
09/09/09 02:27:32 4Lu6yW8J
「神はことばである」
意識が存在しないところに言語もないっつー、のでヤーウェ一派(笑)の限界は「そこ」なはず
イルミナチーの連中が神秘主義である理由の一つがこれだと思う
しかし、当たり前の話、両建て・漁夫の利戦法はあらゆる二律背反を背景にしてしかなせないはず。
マジな神秘主義、主体も客体もないところではどーしよーもない。行ったら帰ってこなきゃいけない。(あっそんな儀式もあったかも)
二元性という仕掛けを用意するのは「宇宙の建て直し」には莫大なエネルギーを必要とするからで、
そのための巨大な発電機みたいなもんだと思う。(オカ板で紹介されてたブロガーもそんなことを言っていた)
システムの維持には多大な犠牲と苦しみを必要とする。
彼らがデミウルゴスになり替わり、超えるっつー目的を中途放棄して神秘主義に逃げてんとしたら・・
いや彼らはもはや二重人格みたいなものかもしれない。
イルミの一部は宇宙リフォームよりかずっと救済のほうを求めてるのかもわからん。
ケリュケイオンに似て非なる杖を持つアスクレピオスに治療されたいのかも?


ってここまで書いて気付いたけど「ルシファーの啓示」とやらもまた、言葉なしに受け取れないんじゃね?
やっぱ神と悪魔って似てるわ。ヤーウェと書いてルシファーと読む。

科学と宗教の仲を取り持てるのはなんだろう。芸術?
いまだに「ダヴィンチの暗号」に悩まされる姿はそっくり、仲よくしとけばいいじゃない。ってか。

31:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/09 12:57:15 K4CwARLZ
そうなんだよね、ケリュケイオンとアスクレピオスは別物なんだよね。
同一だと思ってた時期がありました、、、

宗教と科学の仲を取り持つのはやっぱ芸術なのかな?自分的にはオカルトが
取り持ってますがwそこを考えるとルネサンスはなるべくしてなったのかもね。
キリスト教というモンスターに抑圧されていた西欧が十字軍を通じてギリシャ科学哲学
を受け継いだイスラム科学哲学と出会った。そして千年の夜から目覚め芸術も花開いた
が抑圧が強すぎた分反作用も強すぎたwいや、とばっちりきてるから笑えない…

529年にプラトンのアカデメイアが閉ざされ、この年に大きな修道会としては最初の
ベネディクト会ができた。つまり、キリスト教会がギリシャ哲学に幕を引き学問の伝授
や思索を一手に引き受けるようにした。約千年後に所謂ネオプラトニズムという
プラトンと再会する。この再発見の中心にいたのがダヴィンチのパトロンでもお馴染み
の薬屋、銀行家のメディチ家であったそうな。

まあ、思想は時代を背景に生まれる生きものという一側面もあるんだろうけど。そして
宗教は伝統文化化し、科学も何かを確定させ何かを否定するということを積み重ねる
という伝統文化みたいなもんで融合して大きくなりすぎてまた分裂のエンドレス…
文明は都市があるけど文化は国境を越えるからね。

32:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/09 13:44:41 K4CwARLZ
最近読んだ本にこんなこと書いてた。
印欧語族の文化圏では『見ること』が大きな意味をもっていて「見通し」や「知」は
サンスクリット語でヴィデヤーでギリシャ語のイデアと同じ。ビデオの語源はラテン語の
ウィデオーという動詞、英語のワイズ(賢い)、ウィズダム(賢さ)、ドイツ語のヴァイゼ(賢い)、
ヴィッセン(知)なんかはみんな根は同じなんだって。だから神々を絵に描いたり像を作ったり
して崇拝した。また東洋では円を描き循環し回帰する歴史観を育んだ。そして受け身的で
宗教的な洞察によって神と一体になるために、とことん自分を深めたり瞑想したりする。

一方、セム語族の文化圏は『聞くこと』が重要な役割を果たしていて、そのために
「聞け、イスラエルの民よ」とか「かくしてエホヴァは語られた」という決まり文句があり
人々が主のコトバを「聞いた」りする。礼拝では聖なる書の読みあげるのを「聞く」。だから
偶像は禁止され、イスラム世界では今でも写真や造形芸術はあまり人気がない。時間は直線的
な歴史観で進み最後の審判があり、神が歴史に干渉し、神と被造物の間の断絶を強調する。

ってなことを。この視点は面白いね〜

33:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/10 12:31:16 lOEawT0L
>>32
確かに面白いね。
後者では、同じ「聞く」ということでも、
単純に世界の音を聞く、というような受動的な意味ではなく
言葉として語られる意味を聞く、ことに重点があるわけだね。

世界を見る、世界を聞く、というのは「世界と一体化」へのプロセスになりうるが
意味が「言葉」に限定されるときには、
与え手と受け手には断絶があり
上下の位階がある(「正しい言葉を語れるほうが偉い」となる)ように思う。

34:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/10 13:14:50 2e4XjSat
キリスト教のローマ帝国内での布教と言うか、浸透についてなんだが、それに先行する形で
ミトラ教団とかライヴァルがあったんだよね。で、キリスト教が全部食っちまった。それらの
教団の持つ信者の個々の宗教パワー(要するに個人的救済の願望の事だよ)をキリスト教団が、
独占しちまたんだ。まあ、その独占の過程には、帝国の政治的な権威も力あったんだが、それは、
ライヴァルの息の根にとどめを刺す段階でのこと。実際は、帝国政府がキリスト教にとっての
与党に変貌する遥か前、帝国がキリスト教の弾圧者である時代に勝負付けは終わっていたのだ。

35:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/10 14:01:15 2e4XjSat
>>34の続き
つまりね、ローマ帝国のすべての市民(及びプロレタリアート)たちの個人としての救済の”求心力”として
キリスト教を押し上げた原動力と言うのは、全帝国領土を股に広げられた、”新興宗教布教トーナメント”の
激烈な(激烈な、とは、おれの想像に過ぎんが)新興宗教間の競争に勝ち抜き、帝国内随一、ほぼ唯一
といっても過言でない”魂の救済所”にして精神病理カウンセラー、兼、”生き方ハンドブックの解説者”と言った、
とてつもない未開拓の潜在需要を独占する立場を確立した、組織としてのカリスマによるのだ。

これは、こうして形成された精神的現象(これを我々は学術的に「世界宗教」と呼び慣わしているが)
が、地上権力に対し、当初の劣勢を覆し、やがては、圧倒的優位に立ちうることを示す世界史上の最初の
例になった訳だ。

つまり、布教によりプロレタリアートの心をつかめば帝国は形骸化する。この理論はマルクスにも受け継がれて
いる革命の戦術なのだ。それ故、すべての新興宗教の揺籃期には似たような熱心な地上天国を説く活動家が
幻想的なアプローチをしている。おれはそれを宗教学上のメシアコンプレックスと定義したい。

36:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/10 14:26:01 2e4XjSat
おれは想像するのだが、このキリスト教と言うユダヤ教の異端派のとてつもない成功が、
ユダヤ教のある宗派に霊感を与え、布教により、ある特定の世俗権力を制御し、ユダヤ王国を
再興できるのでは?と言う発想が生まれたのではないか。それがハザールの改宗に繋がったのでは
ないだろうか。つまり、ハザールの改宗には亡国のユダヤ人たちが、大きな役割を担っていると思われる。
それを強行した者たちは、しかし、当時は異端と呼ばれたかも知れない。

ハザールを”編入する”試みが”異端”であると言う根拠は、血の繋がりが無い、と言う単純な理由が一つ。
それと彼らの王国の領域がエゼキエル書の言うハルマゲドンのゴグの領土と重なる点だ。つまり、その地は、
いずれ反イスラエルの策源地と化し、イスラエルを攻撃する敵の手中に帰することが、宿命付けられた土地なのだ。
そんな場所に布教しても努力は水泡に帰すだけである、と正統派のラビたちは主張したであろう。事実、ハザール王国は、
ビザンチンとトルコの両勢力の狭間で呻吟し続け、歴史の波間に消えうせたのだった。

37:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/10 15:27:19 2e4XjSat
>>30
鏡像反転の例で、変な例を一つ。

将棋の大山15世名人ね、棋譜を見ただけでは専門家でもその”強さ”が理解できない場合があるそうだ。
つまり、最善の手でない、平凡そうな手がぽんぽん指される。いや、平凡と言うより、はっきり、悪い手が指される事もある。
それが、わざとなのだ。大山の指す悪い手を見た相手(対戦相手)は、喜ぶ。勝利を確信する。それが、罠なのだそうだ。
相手は、差し手に迷うような難解な局面に巧みに誘導され、次々と「次の一手は?」と言う棋力認定テストのような大山の指し手に
よる問い掛けに対し、自分も指し手で答えねばならず、ついに何問目かで間違ってしまう(つまり、実戦で悪手を指すこと)。
そして、自ら墓穴を掘って敗れるそうだ。

つまり、最初に大山が導いた一見、大山の側が不利に見える局面と言うのは、大山の仕掛けた複雑な罠。実際に大山の側が不利な
事は確からしいが、そこから勝利に至るには、難しい分岐点を幾つも”正解手”で乗り切らなければならないが、それは、
普通のプロでは無理だと大山は知っていたらしい。このように大山は一見、”悪い手”を平気で指す。これは鏡像の反転するカバラの
理論なのだろう。大山は無意識なるカバリスト棋士と言ってもよいと思う。

すなわち、一見、正しく思われることは、カバラでは偽なのだ。サンヘドリンの議決が全会一致を無効と定めていたのもその為だろう。

38:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/11 13:58:44 6cTXVv0X
世界一般的には意味のとれない音は右脳、言葉は左脳で処理するのだそうだが、日本人は
(ポリネシア人も)虫や鳥の鳴き"声"や川のせせらぎ、風の音までも左脳で処理するのだという。
自然の音を雑音ではなく声として感じ、もののあわれや儚さ、侘寂(わびさび)を感じるから
自然は八百万の神なのであろうか。これは人種や民族というより言語の環境だそうだが。

人は耳に入った音を過去の経験や他の情報などと照らし合わせるなどの脳内処理を経た後、
最終的に音質として認識する。光を感じる視覚などもそうだけど主観的な知覚現象・質感・
クオリアは物理的な量を心理的な質に料理して賞味しているという感じなのかな。
2000Hz以上の200Hzおきの音を聞くと源音に含まれていない200Hzの音が聞こえるそうだ。

養老孟司氏は、脳は社会生活を普通に営むために個性ではなく共通性を追求し、これと同様に
自己同一性を追求する作業もし、それが「私は私」と思い込むことだと言っていたが、
これらがうまく両立できないと自己のアイデンティティに悩み、ナショナリズムや差別主義と
結びつきやすくなるのであろう。きっと。共通性が発達していくと共時性・シンクロニシティ
を感じやすく、さらに音や文字に色を感じたりする共感覚とつながっていくのかもね。多分。
なんか、"恨"からはじまった選民思想の宗教とワンワールドの話そのまんまになったようなw

物理的なものと心理的なことの間で時間と空間の実在は実在するのだろうか?

39:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/11 14:23:08 6cTXVv0X
エジプトとアッシリアやバビロニアに挟まれたイスラエル・ユダヤ王国
東ローマとイスラムに挟まれたハザール
挟まれれば挟まれるほどメシアコンプレックスは大きくなるのかな

40:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/11 20:07:59 HxnmnC9H
>>38
虫の音に風情を感じるのは、世界でも日本人やポリネシア人ぐらいらしいね。で、両者の共通点は
言語学的に言う開音節、すなわち、語尾が母音で終わる単語を操る民族であること。世界では少数派だね。
ほとんどの言語が単語の語尾が子音で終わる閉音節の言語だ。日本語にはポリネシア語が祖語として影響を
与えているのは確かだろう。

しかし、文法的には、主語、目的語、述語の語順なのでユーラシア大陸に起源を求めるべき部分もある。
膠着語だね。ところで大野晋氏によるとシュメル語は膠着語(主語、目的語、述語の語順)だったと言う。

日本人はポリネシアの祖語にユーラシアの膠着語の文法が重なって形成されたんだろうね。縄文人はすでに
混血民族だったのかも知れないね。和歌の五七五七七の音節構成は、タミル語の古い詩形と共通するらしい。
タミル語も膠着語。縄文日本にはメソポタミア、インド、シベリア、ポリネシア、中央アジアの各民族の
影響があったのだろう。弥生と言うのは移民の波を契機に始まったのかも知れないが、言語が母音終わりの
開音節構造である点が揺らがなかったのだから、縄文人の方が数が圧倒的であり、移民を吸収してしまったの
だろうね。縄文人は陸稲を知っていたが、そこに水耕農法を持ち込んだユーラシアのある種族がいた。それは、
春秋戦国後半から秦末・漢楚の争いの時代にかけて支那大陸からやって来た少数民族かも知れない。

41:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/11 21:03:34 HxnmnC9H
>>39
メシアではないが、ユダヤの寓話に粘土の巨人ゴーレムが登場するね。昔、大映の特撮映画であった「大魔人」みたいなものだ。
ゴーレムはユダヤ民族を虐待するゴイムを懲らしめる為にラビがカバラで拵えたんだが、粘土の巨人は頭の中がからっぽなんで敵と味方の
区別がつかず、逆にアシュケナージたちを攻撃し始めた、と言う実に笑える話。go go Golem、よくぞやったw

で、思ったんだが、漫画の鉄人28号と言うのは、旧日本軍の開発した兵器な訳で、これは、日本のゴーレムだね。これを考えた横山光輝は、
雑誌「少年」の主力作家だったんだが、同誌にはロボット物の本家」本元、手塚治虫がアトムを連載しており、横山自身、手塚のところで弟子の
ような修行時代をおくっていたこともあったらしいのだから、鉄人28号のルーツも或る意味、手塚に帰してもよいかも知れない。

で、手塚のロボット物のルーツは、カレル・チャペックか?おれは詳しくは知らんが、アシモフ抜きには考えられんと思う。手塚は博学だからね。
アシモフを原書で読んでいたのだろうと思う。昭和20年代の話だ。早川書房の「SFマガジン」がまだ存在しない時代だ。石の森章太郎も手塚の
弟子みたいなもんだ。すると、日本のロボット漫画のルーツは手塚であり、さらにそのルーツは、アシュケナージのアシモフに遡ることが出来る
訳で、ここにアシュケナージの寓話のゴーレムと日本の鉄人28号やアトムやマグマ大使やジャイアント・ロボやビッグ・エックスやマジンガーZ、
ガンダムのルーツがユダヤの御伽話に繋がる、漫画の日猶同祖論が完成する訳だよ。作品を直接、観たことは無いが、エヴァンゲリオンが天使名を
やたら羅列しており、そのメディアミックスの仕掛けが、ガンダムの玩具メーカーだと言うのも面白い偶然だ。下らない長話だね、申し訳ない。

42:Buster
09/09/12 06:05:36 yxa95a6Z
い〜や、とても面白いし興味深いです。

43:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/12 11:45:44 q4V4WT5E
go!go!Golem!!!www

そういえばポリネシア人はなぜか巨体なんだよね
曙太郎もポリネシア系ハワイアン

44:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/12 23:23:13 3usrsyAb
ピラミッドは、(人間)エネルギーを宇宙に送る機能があるらしい〜

45:http://www.aryanguard.net
09/09/12 23:31:01 +WQ43HHT
たぶん、スレッド“【最大の悪か】アドルフ・ヒトラー【再評価か】”の 574 によると、
嫌な奴がヒジョーに多いんだと思う。

46:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/13 15:34:22 th+kn4gl
↓は、この板の石工スレの方におれが、去年の秋ごろカキコした仮説の敷衍(ふえん)なんだが。

中学では、一次方程式の前に恒等式を習う。で、有名な命題、a+b=b+aに出会う。
ところが、我々の実生活では、この合理主義が、必ずしも通用しないのだ。我々の実生活では
a+b≠b+aなのである。これが、カバラの命題なのだ。つまり、恒等式の演算結果は当然、スカラー値だが、
実生活の方は、「運命」やら「因果律」やら「原因と結果」やら言い方は様々だが、要するに、時間軸に沿った
ベクトルを考察することになる訳だよ。恒等式は、一次元上の線分の”長さ”を論じている。しかし、実生活の
我々の”行為”は少なくも時間軸も含めれば、4次元以上の函数を扱わざるを得ない。

菱形abcdや平行四辺形abcdの対角線、acを考えて見たまえ。ベクトルab+ベクトルbcもベクトルad+ベクトルdcも
ともに演算結果はベクトルacだ。しかし、一次恒等式流にab+bc=bc+abとは言えないはずだ。だって右辺の演算結果は、
マイナスのacなのだから。菱形abcdの対角線acは、ベクトルとして見れば、acの真逆がcaである。これがカバラだ。

47:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/13 15:47:09 th+kn4gl
このことは全ての風水の基本になっている。験(げん)を担(かつ)ぐとか、ジンクスとか
言うのも同じ謂(い)いである。ここに魔術の入り口がある。強迫神経症的な縁起かつぎの
内的要求が我々に内在する理由は、我々が>>46のカバラを生来、直観的に知っているからだ。

まあ、これぐらいでカバラ論は、やめて置くのが無難かな。ジンクスや縁起担ぎのまじないは、聖書が禁じて
いる魔術の入り口なんだよ。占いもね。嵌るとろくなことがない。”観測者効果”が働き、ひどいしっぺ返しを
宇宙は用意しているからね。かつて、占いに凝りに凝ったおれからの忠告だよ。

48:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/13 15:52:52 +rpc/HQn
日本人の祓いは最強だよ
カバラ?www

49:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/13 16:14:09 th+kn4gl
>>46>>47、sageるつもりがsakeになってたw早くも宇宙に呪われてるわ〜wって、単なる寝不足なんだがね。

おれは昔、タイガースを応援する時、ずいぶん縁起かついだね。もう、七転八倒の苦しみだったよ。
作家の北杜夫氏も背中を掻いている時、阪神がチャンスを迎え、そのままの姿勢で動けなくなったとか、
もう、同じような苦しみを語ってたな。運命の分岐点を感じるんだよ。背中を掻くか、掻かないで、
打席のバースがヒットを打つか、凡退に終わるかが決まるような錯誤に陥るんだよ。
まあ、1985年はこの手の魔術でおれたちトラキチは、阪神を優勝させた訳だよ。
って、この告白でおれって、このスレで最大の馬鹿者だとバレてしまったね。



50:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/13 16:59:11 ms+nzKLV
心≠物質=肉体⊇脳⊇思考⊇精神活動=心

『人生は心一つの置きどころ』
生命と宇宙の結び目、心が一切を創る。運も成功も健康も、すべて心の働きだ。
心に宇宙の無限の力を取り込み、積極的に生きてみよ。

51:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/13 17:56:02 ms+nzKLV
広隆寺の記録では河内秦寺の跡が熱田神宮なのだそうだが、秦氏は淀川治水工事にも
関わったとされている。鴨川は淀川水系だが、賀茂氏と秦氏は関係が深かったという。
秦氏は八幡神信仰の成立にも深く関わったらしいが、柳田国男によれば八幡神は
鍛冶の神なのだそうだ。秦はハッティ(ヒッタイト)からきたという話もあるが
ヒッタイトといえばもちろん鉄を使い始めた民族である。

最初のほうで少し書いた糺の森お茶会コネクションと関係ありそう。

ギリシャ神話のキュクロープスは鍛冶技術を持つ一つ目の巨人の下級神でゼウスの雷てい、
ポセイドンの三叉の銛、ハーデスの兜を造った。日本では天目一箇神が製鉄・鍛冶の神で
ダイダラボッチと関係があるとされる。ダイダラボッチは日本各地
で伝承される巨人でもともと国造りの神だともいわれキュクロープスと非常に似ている。

52:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/13 18:12:16 ms+nzKLV
英雄の時代も去り、いまや「鉄の時代」となり、人の寿命は短く、労働は厳しく、
地は農夫に恵みを与えること少なく、若者は老人を敬わず、智慧を尊重しない。
これが我々がいま生きている時代、世界である。〜ヘーシオドス

53:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/15 03:56:05 loj1Z2hK
みんな、博学で詩人なんだな

そうしたら私も告白

聖書の悪魔の666の意味は

最初の6はシンボル、六芒星のこと

次の6は国家、大戦後の国連(正確な翻訳は連合国)支配体制のこと
言わずとも知れた戦勝国(米、露、中、英、仏、イスラエル)

最後の6は宗教、仏、キリスト、イスラム、ヒンズー、ユダヤ、そしてまだ姿を現していない
新興宗教(これは反キリストが盟主となり世界を統一するだろう)


キーワードは

隠れユダヤ人、カザール汗国
国連、一見違うように見えるものも深く見据えたら同じ穴の狢だった、
大宗教、宗教は大筋で人々を幸せには出来なかった
部分的には幸せになったような現象もあったが所詮大海の一滴

目的はワンラールドの人類一元化

これで、今までの世界の情勢が全て説明できるし、これからの世界の動きも予測できる。


>>46
>>47
参考になりました、本当の物事は結果ではなく個人のプロセスなんですね。


54:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/15 04:00:11 loj1Z2hK
>>50

言い方を変えれば

霊主体従と言うことですね。

私は肥田強健術でそのことを理解しました。

55:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/15 04:11:40 loj1Z2hK
そういえば

時元についての考察を言います。

4次元軸は時間
5次元軸はパラレルないろんな選択肢を可能にする軸
6次元軸は魂掛かるカルマつまり魂のフィルターの世界
7次元はそれを統括、見ることの出来る神の世界

人間の頭脳はそれ以上は見通せない!(有るか無いか分からない)
だから人間の頭脳は限りなく神の世界に迫ることは出来る。

だと思うが、どうだろうか?

56:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/15 04:22:37 loj1Z2hK
だから人の心、精神は
7次元には有るが
6次元のフィルターの為、カルマが存在する

人の心って以外と高次元に有るんですね。(障害が無ければ完全無欠の要素を持っているんですね)


57:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/15 05:39:02 l58/uu4G
1、2、3、
4、5、6、
7、8、9、

この魔方陣ね縦横斜どこを足しても15だよね。1+2+3も3+2+1ともに演算結果は15だ。
でも1+2+3は上記の魔方陣の→向き、3+2+1は←向き
同様に1+4+7は↓向き、7+4+1は↑向き。演算結果は15だけど、魔方陣の中の数字の向きが異なる。
カバラの魔方陣はその事を表しているんだと思う。(勿論、それだけではないが)

>>53
>>46は正確でなかった。平行四辺形abcdのベクトル和は、
ベクトルab+ベクトルbcの真逆はベクトルbc+ベクトルacではない、ベクトルacの真逆は、
ベクトルcb+ベクトルbaだった。>>46の下から2行目の演算結果、右辺はやはり、ベクトルacのままです。
言わんとすることは、スカラー値だけに目が行くとベクトル量の実態を見逃す、だったんだ。で、それを
表している例をカバラの魔方陣で再説明させていただきました。

58:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/15 05:46:52 l58/uu4G
おお、魔方陣を間違えた
↓が正しい魔方陣。>>57は、魔方陣になっていない。縦横斜が15になってない。
8、1、6、
3、5、7、
4、9、2、

この表で>>57の文章を考察して下さい
深夜ぼけしとるわ、もう、夜明けだけど・・・・・・


59:糞ーゾー一派は犯罪者 在日ニート底辺
09/09/15 06:03:40 ojmE6Z6+

【 ドラゴン蛇カルトの手品〜チャンコ鍋とハルマゲドン冷戦〜 】

在日破壊活動工作員の破壊活動は、日本政府と全公務員のお墨付きだが、
ソレが ユダヤ=ドラゴン蛇教団の命令ってヤツなのさ!

またまた懲りずにやらかすニセモノ冷戦での張りぼて大国が チャンコロ厨国(ユダヤらの引越し先)。

だが 厨国には 北チョンしか 植民地はない。南チョンは米国の植民地だから。

そこで、
『日本を内乱か撹乱工作で分割支配させよう』という破壊活動を、 愚民主党 と 糞価学カビ が 結託してるトコだ。

という新たなフリーメーソンの手品だが、
紛れもなく、これは、客観的真実である今日の日本の現実と明日のハルマゲドン天気予報だ。

だから、 もうバカ愚民らは、 たくさん死んでも構わないし、むしろ、たくさん死んで欲しいな!


60:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/15 09:18:22 hsO+9hc9
北斗よ、頼むからこのスレだけはそっとしといてくれ

61:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/15 11:00:57 ox8KidTY
6は321で出来ている
だからどこにでも姿を現すが完全数とはならない
ただそれだけのこと
完全数たれ

62:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/15 12:32:10 fzlzzdB9
ガサラキを思い出したw

63:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/15 13:22:26 ox8KidTY
12345678910

64:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/15 23:07:06 qdngXZxZ
123
456
789

この並びの数字ブロックパズルでよく遊んだものだ なつかしい


65:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/16 00:07:06 98tuukf3
>>58
私は、「カバラの生命の樹」をベクトルで解析説明したもので
頂点への到達経路はたくさんあり、それをベクトルの観点から見れば

各ポイントでの役割と力の働きが解析できる手法と思いました。

考えすぎでした。

66:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/16 00:13:47 98tuukf3
>>65
失礼、私は→ID:loj1Z2hK

です。(日にちをまたいだらIDが変わるんですね)

67:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/16 00:29:42 xYvGKJNU
あらゆる視点は反転可能である

68:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/16 18:04:18 6eExjhzN
反転可能な視点とは篭目歌のうしろの正面だ〜れのことかな


69:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/16 18:34:09 OUyYqDXt
山伏姿の修験道や虚無僧が時に服装を変え、子供が怖がらない、行商風の
駄菓子売りや紙芝居屋に身をやつし、篭目歌やとうりゃんせを子供に教え、
口ずさませている百年前の光景を想像してみる、test 

70:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/16 20:31:21 xYvGKJNU
反転可能でなくなる時
それは超える時である

71:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/16 21:26:46 xYvGKJNU
うしろの正面も含むよ

72:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/16 22:34:53 Ridj3yGK
超えたときが真のワンワールド

73:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/16 22:55:25 4z/Qpsbn
ユダヤの正体は
ニャントロ星人だった

74:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/17 05:09:31 WMq+pfLN
>>70

>反転可能でなくなる時
というのは、言い換えれば反転は意味を成さないと言うこと?

もっと砕けた言葉を使うと思考は止まり、覚醒のみかが有る。



75:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/17 05:12:49 WMq+pfLN
>>74
×覚醒のみかが有る。
○覚醒のみが有る。

分かるわな

76:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/17 05:16:29 WMq+pfLN
日本人はユダヤ人説と言うのがあるが、

我々日本人は意外と簡単に古代ユダヤの奥義を理解できるよね。

77:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/17 05:20:54 WMq+pfLN
間違えてはならないのは、今の白色ユダヤ人はカザールハン国のこと

真のユダヤ人は黄色人種、チベット人もモンゴル人も同じ血だと思う。

78:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/17 05:39:05 WMq+pfLN
彼らの国を滅ぼしたモンゴリアンには激しい憎悪がある。結果苦難の放浪が始まる。

彼らがモンゴリアンで台頭した日本を戦争に巻き込み、原爆を落としたのもうなずける。

マッカーサーは朝鮮戦争で原爆を使いたいと言った早期に戦争を終わらせかったら使用したはず(アメリカの対日核使用の論理はこれであっさり論破)
真実は同じ穴の狢の中国に核を使痛くなかっただけ、核はかつての枢軸国にのみ使用して良い話になっている

ドイツは核の供与を得ている、イスラエル建国に貢献しホロコーストという永遠の十字架を背負わせることに同意したから、
イタリアは実は分裂国家で国としての体裁をかろうじて保っているに過ぎない

核は国家ではおもちゃでありステータスなんだ、使用しても良い国は日本しかないんだ。




79:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/17 06:16:12 XnhigyIb
YESという観念をもつということは同時にNOという観念をももつことだと思うのだが
西洋的な時間感覚や価値観は直線的で、YESというベクトルの180度真逆 のNOとが
正、反、合に止揚したところで三角形にしかならないのだろう。YES・NOに限らず
あらゆる対立物がそうなのですぐ角が立つのではなかろうか。世の中を円満にするには
陰と陽とが円の中で調和している世界観がこれからとくに大事なんではないかと思う。

量子論といえばボーアだが、ボーアは陰陽マークから大きなヒントを得たのだそうだ。
光や電子は波動か粒子かまで行き着いてしまい、どちらの要素も持ち合わせるが
こちらを立てればあちらが立たずであったのを解決?させるための鍵が陰陽マークだ
と言ってもいいのかもしれない。

80:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/18 18:26:47 pyKDlOAf
不思議なことはおれたちが「そうだ」と思ったことは「そう」でなくなると言う謎だよ。
まさに”観測者効果”の世界だよ。武道の奥義に心を「無」にせよと言うのがあるらしいが、
自分を宇宙に客体化した方が試合を制し、自分の主観にしがみついている「我利我利」の相手に勝つ。

前のレスでおれは将棋の大山十五世名人を例えに出したが大山の将棋は自分を宇宙に客体化させ、対戦相手の
心境を我利我利の主観に誘導する将棋なのだと思う。その為なら序盤で少し不利になっても良い、と言う大局観なのだ。

これが中原十六世名人には通用せず、大山は24歳年下の中原に負け越した。その理由なんだが、中原を鍛えた兄弟子の
芹沢博文九段と言う棋士の薫陶だろうと推理する。芹沢は大山将棋を知悉していた。芹沢、大山は互いに相容れない将棋観だった。
しかし、自己を宇宙に客体化させる、没我境の奥義に関しては共通していた。何故なら芹沢は谷川十七世名人を非常に評価していたが、
谷川を賞賛する芹沢の賛辞はまさにその点を強調していたからだ。つまり、中原は芹沢から己を「無」にする境地を対大山戦で失わないようにと
何らかのアドヴァイスを受けていたんだと思う。これらはおれの推測に過ぎんが、当たらずと言えども真相から遠からずだと思う。

81:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/18 19:02:10 pyKDlOAf
将棋の例えばかりで恐縮なんだが、かつて「神武以来の天才」と言われた加藤一二三と言う棋士がいる。
彼は18歳で八段、二十歳で名人戦に登場した。誰もが彼が大山の後継者だと思った。しかし、そうはならなかった。
谷川浩司は20歳で八段になり、21歳で名人になった。誰もが彼の黄金時代が長く続くと信じた。しかし、そうは
ならなかった。羽生善治19世名人の台頭のせいだ。誰もが羽生が谷川17世の次に18世名人を襲位すると信じた。
しかし、18世は森内だった。昨年、渡辺棋聖が序盤から羽生に棋聖戦でいきなり三連敗した。誰もが羽生が渡辺から
タイトルを奪うと確信した。しかし、結果は○○○○●●●で羽生は渡辺に三連勝後三連敗し、棋聖を奪還できなかった。

このように将棋界だけを眺めても我々の予測は「そうだ」と思うと「そうでない」結果に遭遇する、の繰り返しなのだ。

ミッドウェー海戦の直前の日本海軍首脳の楽観ぶりやバルバロッサ作戦の開始1ヶ月目ぐらいのドイツ陸軍首脳の楽観を思い出そう。
あるいはカンネーの戦い直後の地中海諸国の勝敗予測だよ。圧倒的にカルタゴ乗りだったはずだ。項羽が彭城の戦いで劉邦の五十万の
将兵を壊滅させた時、だれが後の項羽の滅亡、劉邦による漢王朝の成立を予想できただろう。我々の主観とは、かくも誤った観測に
導かれやすいものなのだ。いや、むしろ、「そうだ」と思うと逆になる法則があると思わざるを得ないのだ。

82:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/18 19:22:00 pyKDlOAf
>>81の○○○○●●●は、○○○●●●●の書き誤りです。

「そうだ」と思うと逆になる歴史サンプルは非常に多い。戦国時代なら、大友宗麟による
竜造寺包囲戦、陶張晴賢と毛利元就の厳島の合戦、北条氏康の川越の夜戦、織田信長の桶狭間、
西洋でもカエサルとガリア反乱軍の差ビス川の戦い、カエサルとポンペイウスの決戦、アレクサンドロスの
アジア遠征、さらに時代は遡るが九セルクセスのギリシャ遠征(の失敗)、歴史は万馬券の配当ばかりである。

83:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/18 19:35:17 pyKDlOAf
九セルクセスってクセルクセスの事ね。おれはこのパソコンの変換ソフトに嫌われてるわ。確認しないで送信して
何度恥ををかかされたか・・・・・・

そもそも、おれたち(中年以上のおっさん、爺(じじい)世代)は、冷戦構造が無くなり、ソ連が崩壊するとは思って
なかった。おれたちゴイムは確かに情報操作されていたんだろう。しかし、心を無にして客観的になって観測していれば
真相は冷戦構造の最中でも見抜けたかも知れないのだよ。これは「観測者効果」とは何の関係もない例だが・・・・・・

観測者効果的な真逆の偽命題を掴まないですむには宇宙そのものに己を客体化させる訓練が必要なのだ。心を無にするとは、
我利我利の己の損得を放念する心境だよ。そうでないと思ったことの裏目に事態は進行する、そういうプログラムで宇宙は
出来ているんだよ。計算ずくで作戦を進めれば結果は失敗するようになってるんだろう。

84:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/18 20:55:46 4vRxaL7o
我利我利ってはじめて聞いたから調べてみたら…仏教では自らを益するのを功徳、
他を益するのを利益というから"自分だけの利益"を我利我利っていうんだね〜
目から鱗のパウロでした。

あまりにも勝利という我利我利の欲を出しすぎると逃げていくのかな、やっぱり。
自分も無になるとは宇宙と一体になることなんだと思う。つまり宇宙の法則に乗り、相手は
我利に押し潰されてしまうみたいな。ニューエイジ(笑)みたいな主張になっちゃうけど
宇宙、森羅万象は波動なんだと思う。そして認識は波動を粒子として観測して決定させ、
だから不確定性原理は位置と運動量を同時には確定できず、色は即是空で空な即是色で、
モーゼの表現では"わたしはわたしは在るというものである"なんだと思う。
そして、我利我利には負の観測者効果、負の認証バイアスが働いてしまうと…

粒子は刹那だけど波動は流れて止まることなく、全ての結果は全ての過程でしかなく
明日さえ明後日はイエスタデーなんだと思う。ゴメン意味不明の戯言で…

85:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/18 20:58:31 df1vBUmC
民主の岡田外相は、記者クラブ開放等によっていずれ、
温暖化ガスによる地球温暖化の科学的根拠を求められる。
が根拠が曖昧な事が暴露され尻に火が着くであろう。

そして原発推進派の政治家がイルミナテーの手先だと
国民に密かに思われるであろう。

86:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/18 21:29:51 N8u6/ECf
究極の観察者とは
観察しない行動者

87:名無しさん@お腹いっぱい。
09/09/18 22:27:38 N8u6/ECf
それをみことという


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