第45回衆議院総選挙総 ..
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434:大分者 ◆GVjPtgkKao
09/07/26 10:55:24 GPDKfkFA
麻生首相来仙 逆風下、結束を強調
衆院選(8月18日公示、30日投票)に向け、自民党県連が25日、仙台市青葉区のホテルで開いた政経
セミナーは、麻生太郎首相が駆け付け、総決起大会のムードに包まれた。首相は「愚直に政策を訴える。
政権交代より政策選択が大事」と民主党への対決姿勢を強調。総大将の下、県内6選挙区の公認候補も
集結し約1500人の支持者と気勢を上げた。

麻生首相が会場に入ったのは午後6時。大きな拍手に迎えられて壇上に立った。

時折「定額給付金はえらい評判が悪かった」と麻生節が飛び出す余裕も。「日本を守るのは自民党。国民
の暮らしを守るのも自民党。ここにいる候補者全員を勝たせてほしい」と呼び掛けた。

講演後、首相の前で公認候補が決意表明。党県連会長で宮城1区の前議員土井亨氏(50)は「どんな
逆風でも自民党が一致団結して戦えば困難はない」と叫んだ。

2区の前議員中野正志氏(61)は「危機のときに動じないのが自民党。景気、雇用対策が必要だ」。3区
の前議員西村明宏氏(49)も「古里宮城の未来に責任を持てるのはわが党。必ず勝ち上がる」と強調した。

「血まみれになっても、未来をつくるため立ち上がる」と語ったのは4区の前議員伊藤信太郎氏(56)。
5区の新人斎藤正美氏(54)は「政権交代でなく選手交代を目指す」と決意を述べた。

6区の前議員小野寺五典氏(49)は「地域で苦しむ人の声を受け止めて勝ち抜く」と語った。首相を交え
必勝コールを行い、結束を演出した。

衆院解散後、首相が地方で遊説したのは初めて。首相は笑顔で会場を後にしたが、党県議の一人は
「正直言って、増票にはつながらない。有権者は党内のドタバタ劇を厳しく見ている」と危機感を募らせた。

別の県議は首相が25日午前に「高齢者は働くことしか才能がない」と発言したことで「党が団結を確認
してムードがよくなりかけていたのに困った…」と戸惑っていた。
URLリンク(www.kahoku.co.jp)


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