第45回衆議院総選挙総 ..
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827:無党派さん
09/07/04 14:43:40 HIPKGXtN
政権公約づくりが停滞=自民、「目玉政策」に苦心も
09/07/04-14:24
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危機感を抱いた中堅・若手は執行部を突き上げ、東京都議選(12日投開票)直後の衆院解散を探る麻生太郎首相もようやく重い腰を上げた。
「若者が社会に出て希望も夢も持てないのはいけない。何か考えてくれ」。首相は3日夕、党本部の総裁応接室に、細田博之幹事長や選挙公約作成プロジェクトチーム座長の菅義偉選対副委員長らを急きょ招集。
首相が作業加速を促したのは、策定の遅れを批判する中堅・若手の活発な動きが、弱体化した政権を一層揺さぶりかねないと見ているからだ。
中堅・若手の独自案について、執行部は「見るべきものもあるが、多くは無責任な政策だ」として、全面的な受け入れには慎重な姿勢だ。これに対し、連合会議メンバーの一人は
「われわれの考えが受け入れられない場合は次のステップにいくしかない」として、本格的な「麻生降ろし」に走りだす構えも見せる。
執行部側は首相が掲げる「安心社会実現」のため、医療・介護や子育て支援など社会保障政策の充実を前面に打ち出す考え。
ただ、財源として首相が意欲を示す消費税増税は、景気回復を前提としていることや、選挙への悪影響を考慮し、引き上げ時期や上げ幅を明記しない方向だ。
もっとも、税金の無駄遣い排除や子ども手当創設、ガソリン税の暫定税率廃止などを打ち出し、
「国民の生活が第一」と訴える民主党との違いを出すのは容易ではなさそう。執行部は政務調査会の各部会から100項目以上の政策案を出させたが、「なかなか目玉政策が見つからない」(政調幹部)とのため息も漏れている。



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