エネルギー関連ニュー ..
229:名無電力14001
09/08/10 00:34:10
>>228
これらの設置住宅のほとんどが大手ハウスメーカーの新築住宅だ。積水ハウスと旭化成
ホームズは、エネファームを標準装備した住宅を商品化。ミサワホームとパナホームは
オプションの1つに加えている。
燃料電池で売電が増える
特徴的なのは、約300台のうち4割近くが、太陽光発電システムを併設した「W(ダブル)
発電」であることだ。積水ハウスの場合、エネファーム設置住宅の半分以上がW発電になっ
ている。「W」にすると、CO2排出ゼロが達成しやすくなる。
エネファームに加え、標準的な3kWの太陽光発電システムを併設すると、補助金を加え
ても初期投資は350万円を超える。それでもW発電が受けている理由は、大手ハウスメー
カーの価格戦略と2010年度から始まる「フィード・イン・タリフ(FIT)」の効果だ。
FITとは太陽光発電電力の高額買い取り制度だ。
旭化成ホームズの場合、W発電装備住宅とそうでない住宅の価格差は55万円に抑えている。
住宅全体の収益率を多少犠牲にしても、W発電で他社と差別化するという戦略だ。55万円で、
太陽電池と燃料電池が付いてくるなら、かなりお買い得感がある。
次ページ最新レス表示スレッドの検索類似スレ一覧話題のニュースおまかせリスト▼オプションを表示暇つぶし2ch
3858日前に更新/305 KB
担当:undef