【長編】ホ ミン ジェ ス チ ..
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2:名無しさん@ピンキー
10/03/16 10:15:07
乙華麗!

3:名無しさん@ピンキー
10/03/16 12:30:51
乙です!

4:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:02:06
1乙 初投下はどの職人タソかノゥ

5:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:04:35
>>4
そう言われると、ダチョウ倶楽部ばりに職人タソ達が
ドウゾドウゾしてる様が目に浮かびますがw

6:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:09:24
>>5
っぶwwww
実際にリアルでやりたいお

7:On-line Angel L
10/03/17 19:15:43
投下させていただきますー
前スレ>>881

「昨日もジュンスさん、ミス連発でしたよね?大丈夫かなぁー」
黒縁メガネを掛けた新人スタッフが、チャンミンに耳打ちした。
「あー、ヤスさん、そうなんですよぉーぅ」チャンミンが眉毛を下げて、心配そうに答えた。
チャンミンの視線の先には、スタジオの端でユノに肩を組まれ、耳元で恐らく説教をされているであろう、ジュンスがいた。
「最近楽屋とかでもゲームばっかしてるみたいですし、俺が勧めたのがまずかったですかね…」
はぁ、と重い溜め息をつくスタッフを気遣って、チャンミンが肩をポンっと叩きながら言った。
「いやー、ゲームにはまるのはいつものことですから、ヤスさんは気にしなくてだいじょうぶですよ!」
「ならいいんですけど…」スタッフは心配そうにしながら、自分の仕事に戻っていった。
(ゲームよりも、きっと他に理由がある気がするんだよなぁ…)
チャンミンはそう思いながら、ユノに叱られ魂の抜けたような表情のジュンスに話しかけた。


8:On-line Angel M
10/03/17 19:16:40
>>7
「ユノヒョン何て言ってましたか?」
「…ボーっとするなって。久々に怒られたよ…。俺ボーっとしてた?」
「ハイ、してましたね。昨日も今日も。それよりも、ゲーム面白いですか?」
「え?ゲーム?…あぁ、まぁ、面白いけど?な、なんで?」
ジュンスは突然の質問に、目を大きく見開いて不思議そうにしている。
「面白いなら、なんで急に僕を通訳として呼ばなくなりましたか?おかしいですねー?んー?」
ニヤっと笑うチャンミンに、見透かされないように必死に言い訳をした。
「あー、それは…日本語が上手くなったから…。べ、勉強したんだよ!」
嘘だ。と勿論見抜いたチャンミンは、逃げ道を塞ぐように畳み掛ける。
「おぉー!そうですかーじゃあ今夜は帰ったら、その成果を見せてもらいましょうねー!楽しみですねぇー」
してやられた!と思ったが、チャンミンを言い負かす自信が無かった。

9:On-line Angel N
10/03/17 19:20:23
>>9
宿舎に帰ると、仕方なく部屋にチャンミンを呼んで、パソコンを立ち上げた。
「おおー結構なレベルになってるじゃないですか!流石はヒョンですね!」
コーラを片手に画面を見ながら、ゲームの部分に関しては素直に褒めてくれた。
可愛い弟だな、と思ったのもつかの間、その後はまるで職務質問をする警官のようだった。
「この人は誰ですか?こっちの人は?」
次から次へと、ジュンスの接触した事のあるメンバーについて矢継ぎ早に聞いてくる。
表示されている大体のメンバーは、数週間前に1、2度一緒にパーティーを組んだだけで、その後ほぼ接触が無い。
それは、表示されている最終接触日の日付から見ても明らかだった。


10:On-line Angel O
10/03/17 19:27:16
>>9
「あまり覚えてないなー」「あー短気だった人かも」などと、うる覚えの記憶を辿り答えるジュンス。
「じゃあこの人は?」チャンミンが八雲の名前を指した。2日前の日付が表示されていた。
「あぁ、えと、この人はねー…し、親切な人…だよ。色々教えてくれたり、アイテムくれたり、便利屋だよ、便利屋!」
と言いながら、左手の握り拳でこめかみの辺りを撫で付けるジュンスを見て、チャンミンはなるほど、と理解したようだった。
それ以上は何も聞かずに、「僕の尊敬するヒョンは、ゲームもだけど、仕事もカリスマですよね?」
と背中を軽くポンっと叩き、部屋から出て行った。
「……ハイ、気を引き締めます。」すでにチャンミンは居なかったが、ボソっと答えた。
自制心が無いならプロとしては失格だな…と、ここ数日を反省している時だった。

「ジュンギィ〜おーつかれちゃぁ〜ん!!」八雲がログインしてきた。
時計は0時を回っていた。絞っていたボリュームを急いで上げ、ヘッドフォンを着けた。
「ジュンギー?!いますかー?ログインしてるからいるよね〜ん?!お〜い〜!」どうやら酔っているようだった。

11:天使職人
10/03/17 19:28:10
なかなかエロまで到達せずに申し訳ないです!

12:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:38:09
楽しんでよんでまつよ^^

13:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:43:18
>>11
お!コテハンが天使職人になってる^^
求めるものは、エロだけではナス!新スレ一番乗りおめ!んふふ〜楽しみ楽しみ^^

14:名無しさん@ピンキー
10/03/17 20:01:58
そして漏れのジュンギ呼ばわり‥ぐふ( ´艸`)

15:名無しさん@ピンキー
10/03/17 20:31:47
2Uです。投下の最中に申し訳ありません。


感想の書き込みは自由でいいと思うんですお。
言葉の問題はあるのかもしれないですが、書き込みは本当に嬉しい。
お隣職人タソのチャンミンとの比較なんて面白い考察だと思いますよ。
(お隣職人タソが不快に思われていたならゴメンナサイ^^;)
上手く言えませんけど…息苦しい…TTTT

16:ユチョチャミ
10/03/17 20:41:42
うぬ。漏れは比較と表現されてたのはチャミが「こっちの話ではこんなキャラ」「こっちではこんな感じか^^」
うぬぬ〜面白いっつ!っと そう言いたかったのでは?と解釈したんだが
多分それでつおね まあ感想がいただけるほど書き手として有難きことはないんでつよん

17:名無しさん@ピンキー
10/03/17 20:43:08
>>15
漏れもそう思うお!

18:名無しさん@ピンキー
10/03/17 20:43:52
うんうん、感想いただけたら頑張ろうって思います
いつも本当にありがたいです
色んな職人タソが描くたくさんのメンバー像があって、
それを楽しめるのもここの醍醐味ですよね^^


19:チャンミンのリベンジ21 byえにし
10/03/17 20:53:17
チャミのなかのひとつです^^前スレでもたくさんの嬉しいご感想dでつ
前スレ>>984
ビクビクと身体は震え、ぐったりする私をチャンミンは後ろから抱え込んだ。
「潮ふいちゃいましたね。」下に目線を落とすと、シーツはぐっしょり濡れ、大きな水たまりができていた。
「初めて・・・。」ぼぅっとしながら言うと、「そうでしょうね。さっきの締めつけは前と違いました。」
「次回は指ではなく、僕でこうなってくださいね?」
私をゆっくりとベッドに横たわらせ、チュッとおでこにキスをした。
「僕じゃなきゃダメでしょう?」「うん。びっくりしちゃった。」
チャンミンは満足気に頷き、「入れていいですか?僕もう限界なんですけど」と言う。
「自分がいじわるしたくせに・・・。」困って笑う私を見て、
「僕また我慢しなきゃいけないですか?」と片目を細めてにやりと笑う。大好きな表情だ。
「入れて?一緒に気持ち良くなろう?」まだまだ硬いまま、そそりたっているモノをそっとさわる。
「まだイクつもりですか?あきれた人ですねぇ!」


20:チャンミンのリベンジ22 byえにし
10/03/17 20:57:49
>>19
チャンミンは私の股の間に割って入り、先端を秘部にあて、手を添えて先だけ動かす。
「んんっくすぐったいよぉ」「中に入れたらすぐイキそうだから、堪能してるんです。」
少しずつ挿入していくが、まだ半分も入っていない。手でくりくり回して遊んでいる。
「チャンミンさん日本語上手になりましたね。もう先生はいらないんじゃないですか?」
あまりに流暢に話すのでそう言うと、チャンミンはギロッと私を睨んで、一気に奥まで入れてきた。
「あっ!」「誰がそんなこと言うんですか?あ?」チャンミンは激しく腰を振る。
じゅぽじゅぽと音が鳴り、チャンミンと私の蜜が混じりあう。


21:チャンミンのリベンジ23 byえにし
10/03/17 20:58:57
>>20
「いやんっチャンミン!」「僕はのけものにして、ヒョン達だけに教えますか?」
突きながら乱暴に胸をもみ、耳たぶを甘噛みしてくる。
嫉妬されている興奮と、奥の敏感な場所を刺激され、私の腰もゆるやかに動く。
チャンミンの突きがフィニッシュに近づく。彼の腰が小刻みに素早く動く。
一緒に、と思い、私も腰をすこし浮かせてその動きに同調する。「あはんっ!イクぅっ!」
「あなたは本当にっ!あぁっ!」私の締めつけでチャンミンは果てた。
私も同時に果てていた。チャンミンは抜き出す間もなくイったので、中に直接出してしまった。


22:名無しさん@ピンキー
10/03/17 21:02:07
前スレ>>998です。すいません・・・>>16さんみたいな事が言いたかったんです。
申し訳ありませでしたTT 気の利いた感想が書けなくてスビバセン

23:名無しさん@ピンキー
10/03/17 21:03:29
アアアアア…たまりましぇんTTT

24:チャンミンのリベンジ24 byえにし
10/03/17 21:07:11
>>21
「あぁ、僕としたことが・・・。」
わたしの横にゴロンと転がり、片腕で目を隠す。
「今日は大丈夫な日だよ。」チャンミンを安心させたくて言ったのだけど、
「そういわれると複雑ですね。」ぷいと顔をそむけられてしまった。
「チャンミンのこどもならいつでも産むよ。」慌ててフォローすると、
「それは困りますね。」と言う。
もー、どっちなの。私は可笑しくなってふふっと笑う。
「何がおかしいんですかっ!」
身体を起こし、唇で口を塞がれた。
もっちりとしたぶ厚い唇。この唇が、好きだなー。
上唇をちゅぱちゅぱ吸ってみると、「やめなさいっ」と怒られた。
「そうだ!」チャンミンはがばっと起き上がり、ベッドを出てカバンのなかを探っている。
今日はじめてのキスなのに・・・今日はじめてエッチしたのに。
甘い余韻もトークもないのが彼らしい。
裸でかばんを探っている後姿を見つめ、このひとが好き、とあらためて思う。

25:名無しさん@ピンキー
10/03/17 21:07:38
あ、>>23はチャミ宛ね
>>22さん そんな気にすなお^^

26:チャンミンのリベンジ25 byえにし
10/03/17 21:08:30
>>24
「これです、これを渡さないとと思って。」
チャンミンは紙切れを持って来て、私に見せる。
「なに?」ベッドに座って紙に書かれている文を読んだ。
【ミニスカートははかないこと。
ブラウスは上までボタンをしめること。
胸のあいた服を着ないこと。
キャミソールはつねに着ること。
胸のかたちがわかる服を着ないこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・】
つらつらと服装規定が書かれていた。
「あ、これもっ!」
チャンミンはペンを持ってきて、
『いやらしいしたぎをきないこと』
『ぼくがいないとだめなこと』と書き足した。

27:隣
10/03/17 21:08:37
いろんなメンバー像あっていいですね^^
私は自分の好きなように書かせて頂いて楽しんでます
それを読んでくださってるだけで幸せなんですよ
それから先、小説を読んでからの感想や妄想、比較などは読者さんの自由だと思います
色々な反応があっていいと思います
極論ですが反応がないのも反応だと思います
自分が書いたものを見直すきっかけになりましたから
まだ作品数少ないですがここまでのシリーズものを書けたのはみなさんのおかげです

他の職人タソの作品を読み直して現実逃避をしながら作品を書き溜めていました
やっぱりストックがないと落ち着かない^^;
もうしばらくしたら投下しますね

28:名無しさん@ピンキー
10/03/17 21:10:11
かわいいやつめ!
このチャミたまりませぬなぁ(〃▽〃)

29:チャンミンのリベンジ26 byえにし
10/03/17 21:12:30
>>26
可笑しいやらかわいいやらで、私はふきだしてしまった。
「笑うところじゃないです。」「だいたいあなたは隙がありすぎる!」
「ヒョン達が誤解したらどうするんです?」
はいはいと小言を聞きながら、これじゃあいくらメンバー達が誘惑してきても、誘いに乗れるわけないわと思った。
ユチョンに言われたことは黙っておこう。
どうせ近々チャンミンは我慢できず、メンバーに私たちのことを言うだろう。
こんな性格のマンネの女をとれるわけないものね、と思っていたら
「聞いてるんですかぁっ!」と私の首筋にかぶりつき、ちゅうちゅう吸ってキスマークをつけてきた。
「もう〜こんな見えるところに・・・。」困ってそこを指でさすっていると、
「あなたは僕だけのものです。」と真剣な目を私に向ける。
「完敗です。チャンミンさんには勝てません。」両手をあげて降参する。
「よろしい」チャンミンは満足気に頷き、「さ。いまから補習を始めますよ。」と片目を細めて笑う。
もう、どっちが先生なんだかわかりません・・・。
―おわり―

30:名無しさん@ピンキー
10/03/17 21:19:41
えにし〜乙ノシィ〜
ハァァァァーーーーーンカワユスチャミ堪能しましたおーGJ!!

31:名無しさん@ピンキー
10/03/17 21:20:49
この説教臭いチャミ ツボだゎ〜 むっちゃチャミっぽい

32:名無しさん@ピンキー
10/03/17 21:23:02
チャンミン言ってそうやってそうww
可愛かったですーーー
お疲れさまでした!

33:えにし
10/03/17 21:23:12
なんだか非常にタイミング悪くてごめんなさいorz
皆さん応援dでした!
チャミのリベンジ無事終了です
>>22タソ
皆わかってまつよ、気にしないで^^

34:名無しさん@ピンキー
10/03/17 21:34:49
>>22
こちらこそ勝手に勘違いしちゃって、スビバセンでしたTT
楽しみなのは同じですもんね。ほんとスビバセン!


35:隣
10/03/17 21:35:01
>>33
長文を打ってる間に投下されてると気付かず流れ豚切りしちゃって木綿なぱいTT

焼き餅Sチャンミン堪能しました
普通のナムジャにやられたらカチーンときそうですがチャンミンだと許せますね
むしろイイTTTTT
ツボでした^^

36:名無しさん@ピンキー
10/03/17 21:40:18
えにしタソ!本当なら束縛は嫌だけど、
口うるさいチャミのかわいい焼きもちなら
年上の余裕で受け流して転がしたい!

たまにわざと胸元開いた服着て行ってお仕置きに誘導したりw
おつかれさまでした!

37:えにし
10/03/17 22:25:54
お隣タソとんでもない^^チャミ楽しみに待ってまつ

皆タソ、チャミ誤算の時から応援dでした!
皆タソの声援のおかげで続編を書くことができました
チャミもさぞかしスッキリしたことでしょうw

38:名無しさん@ピンキー
10/03/17 23:11:33
えにし乙!ハァハァでしたおTT
片目を細めて笑うキターですたw
いいおねぇ…

39:名無しさん@ピンキー
10/03/17 23:18:33
ぼくがいないとだめなこと…最高だね

40:名無しさん@ピンキー
10/03/17 23:50:27
漏れも「ぼくがいないとだめなこと」にやられますた////
こういうのは日本人男子がいっても萌えないけど韓国人男子がいうと萌えますなあ


41:名無しさん@ピンキー
10/03/18 00:37:27
すっごくエロい熟練した技使うくせに子供のような茶様ハァァァァァァァァァァンでした
お疲れ様でしたノシ

42:名無しさん@ピンキー
10/03/18 01:07:25
職人の皆様、いつも楽しませてくれて感謝してます!
機会があったらヤキモチ焼きジュンスお願いします
読んでるこっちが相手の女子にヤキモチ焼いちゃうようなやつTT

43:名無しさん@ピンキー
10/03/18 01:51:12
>>42
あぁぁ…いいぬTT

44:名無しさん@ピンキー
10/03/18 20:00:13
あぁぁ〜 えにしタソのチャンミン終わっちゃったTTTTぬげーヨカッタお
でもこのチャミにもう会えないと思うとちょと寂しい(;_;)

45:名無しさん@ピンキー
10/03/18 20:04:48
天使タソ 元ネトゲ廃人の私がチャトHやスカイプHはいつくるんだろう?とwktkで待ってまつお

46:名無しさん@ピンキー
10/03/18 21:31:45
>>45
自分は天使サソじゃないですが聞きたいでつ
実際そういう経験ありますたか?

47:名無しさん@ピンキー
10/03/18 22:17:31
>>46
45でつが ありますお

48:名無しさん@ピンキー
10/03/18 22:33:02
>>47
おぉぉぉw

49:ホウセンカ[8] byJJソウル
10/03/18 23:46:45
「ねぇさっきの歌、何の歌?」ジェジュンがミリョンの方を向いてソファに身を預けながら聞いた。
「あれは“死の賛美”という曲で、統治時代の半ば頃流行った曲です。祖母が好きで子守唄代わりによく歌ってくれたんですよ。」
「ハハッ子供にそんな暗い歌を!君はおばあちゃん子だったの?」「えぇ私は祖母と暮らしていたので。私の母が、」
そこまで言いかけてミリョンははっとした。何を自分のことをペラペラと話しているんだろうと。
ジェジュンのいれた菊花茶の香りと、ジェジュンの吸い込まれそうな深い瞳に見つめられ、
ミリョンはすっかりリラックスしすぎていた。
「あ、いえ、私のことより、あなたのお話がお聞きしたいわ」ミリョンも負けじと熱を込めて見つめ返す。
「ぅはぁ、そんな風に見つめられると溶けそうだね。さすがフフ」
ミリョンは照れて目をそらすジェジュンの太ももに手を置き耳元で囁いた。
「お話の続きは、もっとあなたのそばで聞かせてください」
商売女の扱い方がわからないのだろうと思い、自分から仕掛けたのだ。
ジェジュンはしばらくミリョンをじっと見つめると、立ち上がり手を引いた
「おいで」


50:名無しさん@ピンキー
10/03/19 00:12:46
ソウルタソ待ってました〜!!

51:名無しさん@ピンキー
10/03/19 00:39:31
おいでって。。おおおおおおーーーーー!!じぇじゅーーーーん!!

52:名無しさん@ピンキー
10/03/19 00:40:44
>>49
ミリョンステチ…JJも…

53:ホウセンカ[9] byJJソウル
10/03/19 01:33:36
>>49
ジェジュンが案内したのはベッドルームでなく、電子ピアノや機材がある仕事部屋だった。
ジェジュンは、ミリョンが戸惑っているのを感じたが構わず言った。
「座って。さっきの歌さ、歌ってみて」「え、」「いいから歌って」「・・・はい」
仕方なく、先ほどジェジュンを呼ぶのに歌った曲を歌いだす。
ジェジュンはそれを追うように、大きな手を広げてコードを探りながら伴奏を始める。
「んっふ、やっぱりキレイな声。ねぇ、ほんとに伽耶琴や踊りもできるの?」
「え?あぁ、あれは冗談ですよ。うふふ。ジェジュンさんに振り向いてほしくて」
「ジェジュンでいいよ。それと、敬語じゃなくていいよ。きっと君の方がヌナだしねアハ」「でも・・」
「僕のことを客だなんて思わなくていいよ。実際事務所にあてがわれているだけだしね。
だから、君がどんなに魅力的でも僕は君のことは抱かない。僕のこの情けない気持ち、君ならわかるだろ?」
ミリョンはジェジュンの手をとり、両手でそっと包み込んだ。



54:名無しさん@ピンキー
10/03/19 01:36:26
んふふ 素敵

55:名無しさん@ピンキー
10/03/19 01:47:49
ワァ・・・ジーンときましたTT

56:ホウセンカ[10] byJJソウル
10/03/19 02:03:55
>>53
「ジェジュンさん、私がケアするのは性欲だけじゃありません。
あなたが私を抱かないとしても、あなたのためにできることがあればいつでも飛んできますから」
ミリョンは慈悲に満ちた眼差しでジェジュンをじっと見つめる。
ジェジュンはその手をぐっと引き寄せると、思わずミリョンを抱きしめてしまった。
「あれ?君のことは抱かないって今言ったばかりなのに。悔しいな、君ってほんとに、プロなんだね」
ジェジュンがミリョンと頬をぴったりくっ付けたまま言った。「そんないじわるは言わないで下さい。ジェジュンさん」
「ジェジュン。って呼んで」ジェジュンはより一層深く抱きしめ直すと言った。「ジェジュン・・・」
その時ジェジュンの携帯が鳴った。話を終え、パタンと携帯を閉じる。「ごめん、僕出かけなくちゃ」
ジェジュンは玄関までミリョンを見送った。「本当にまた次も君が来てくれるの?」
「もちろんです。あなたが望むなら」ミリョンはニッコリと微笑み、名刺を渡した。「では、失礼し、」
ジェジュンはドアを開けかけたミリョンの腕を掴み引っ張ると、強引に引き寄せキスをした。


57:名無しさん@ピンキー
10/03/19 02:32:11
「あなたが望むなら」ってフレーズダイスチ!ジェジュンに言ってみたい><

58:名無しさん@ピンキー
10/03/19 07:45:38
JJのほうが惹かれちゃってる感じがたまらん

59:名無しさん@ピンキー
10/03/19 07:47:41
まとめタソ素早いうp乙dです!

60:名無しさん@ピンキー
10/03/19 18:59:04
>>15
…大丈夫でしょうか
2U職人タソにしては投下の間隔が開いてますよね?
執筆中ならいいんですが…
お待ちしています

61:名無しさん@ピンキー
10/03/19 19:13:52
「ヌナだしねアハ」がヌゲーモヘるヌナすぐる漏れw

62:名無しさん@ピンキー
10/03/19 19:42:10
チューしちゃった!ドチドチ


63:隣人 再会編 -17-
10/03/19 21:22:50
前スレ>>853
ケイコがゆっくりと厚い胸板に唇を這わせながらチャンミンのシャツのボタンを外していった。
じらすようにしてペニスに触れたがチャンミン自身のソレは反応していなかった。
ケイコの自尊心は傷つけられたが気を取り直し、ゆっくりと口に含み舌を動かしていった。
充分な固さではなかったが徐々に勃起していくチャンミンのモノを必死で手と唇と舌を使い勃たせていく。
不意にチャンミンに頭を掴まれ咽喉奥深くまでいきなり突っ込まれた。
ケイコは息苦しさと異物が急に奥まで入ってきた事による嘔吐感で苦悶の表情を浮かべていた。
チャンミンの太ももに手を突きどうにか体を離そうと腕を突っ張って抵抗している。
そんなケイコの様子は目を瞑っているチャンミンは知る由もなく、腰を前後に振り出した。
咽ることも出来ず、ケイコの口元は胃液なのか涎なのかわからない液体でぐちゃぐちゃになり目からは涙がこぼれアイラインが黒く滲んでいる。


64:隣人 再会編 -18-
10/03/19 21:23:42
>>63
チャンミンは何度かケイコの口腔内に思いっきりペニスを打ち付けると口元から抜き取り、ケイコに後ろを向かせた。
乱暴にスカートを腰の辺りまで捲り上げ、下着を膝の方まで一気に引きずり降ろすと固くなったペニスをケイコの秘部に突き刺す。
涎でヌルヌルになっているペニスは一気に奥まで達した。ケイコは咳き込みながら呻き声を上げる。
ウエストの部分掴み固定させ、チャンミンはありったけの力で腰を前後にスライドさせ子宮に打ち付ける。
「もっと・・やさしくして・・」ケイコは涙目でチャンミンを振り返りったが、すぐに体を壁側に押さえ込まれた。
チャンミンは動きを辞めない。それどころか更に腰の動きを加速させピストンを早めていく。
「だめえぇぇ! こわれちゃう!!」目の前は壁でチャンミンから逃げようにも逃げようがなかった。
「アアアーーーァン!! イっちゃうーーー! 」ケイコは体を2,3度ヒクつかせのぼりつめた。
ケイコはぐったりして動けないでいる。キュウキュウに締まる膣からチャンミンはペニスを引き抜いた。


65:隣人 再会編 -19-
10/03/19 21:24:22
>>64
「友達、帰っちゃいますよ」個室のマジックミラーから下のフロアの出口付近にミカの姿が見える。
「えっ?だってまだチャンミンさん・・・イってないでしょう?」肩で息をしながらチャンミンを振り返る。
チャンミンはすでにズボンのファスナーを上にあげていた。股間の膨らみはない。
ケイコは大きな溜息をつき、乱れた衣類を直した。コンパクトを手に、滲んだアイラインを上手くカバーしていく。
「ヒドイ人・・・」上目遣いでチャンミンを見上げた。
チャンミンはマジックミラーを通してある一箇所を見つめている。
その先に梓がいる事にケイコは気付いた。
「少しくらい意地悪してもバチは当たらないわよね」そういい残し、ケイコは個室を後にした。


66:名無しさん@ピンキー
10/03/19 21:24:39
隣人キターーーーーッ!!!!!!

待ってましたTTTTTTT

67:名無しさん@ピンキー
10/03/19 21:28:26
チャンミンいいおいいおTT

wktkな展開いいおいいおTT

68:名無しさん@ピンキー
10/03/19 21:29:34
↑のシーンを書くのに3日かかってしまいました^^;
梓以外の人との絡みシーン、書いてて何度も筆を止めてしまったorz
待ってくれた方スビバゼンTT


69:名無しさん@ピンキー
10/03/19 21:43:24
隣人さん、お疲れ様でした
チャンミンの中にしっかりと梓が残ってますね。良かった〜TT
今日は、まだ投下ありますか?あるなら待ってます!


70:名無しさん@ピンキー
10/03/19 21:45:32
ケイコ、梓にいぢわるしちゃうのかぁorz

71:名無しさん@ピンキー
10/03/19 21:46:17
待っていた甲斐があったデスヨTT


梓を虐めるのはチャンミンだけじゃなさそうですね?
今後の展開期待してます!!

72:名無しさん@ピンキー
10/03/19 21:58:11
先は書き溜めてあるのですが、、、↑のシーンでぐったりしてしまってますorz
少し見直して深夜にこっそりあげるかもしれません
わざわざ待っていただいてるのにスビバゼンTT
ちゃんと寝てくだぱいね;;

73:名無しさん@ピンキー
10/03/19 22:08:15
なんか…隣職人タソカワユスww

74:名無しさん@ピンキー
10/03/19 22:18:16
隣タソ 超待ってますた!!
ケイコ 梓にあんまりヒドイことしないでね…。
>>73タソ
隣タン かわいいっスよね〜。初恋編の時の梓っぽい。


75:名無しさん@ピンキー
10/03/19 22:23:48
>>74
まさにそんなイマゲw
謙虚で大好きな職人タソの一人ですw

76:名無しさん@ピンキー
10/03/19 22:27:03
茶様の嵐のような感情が渦巻いてるのがわかるおわかるおgkbr
禿禿楽しみにしてまつ!

77:名無しさん@ピンキー
10/03/20 00:09:25
>>60

ありがとねぃTT

78:名無しさん@ピンキー
10/03/20 01:19:21
イマゲってなんだろう?って思ってググっちゃいました^^;
今日はエイプリルフールじゃないですよね?
なんか最近のたくさんの反応に戸惑いますね><
ありがとうございますTTTT
今日は更に梓を虐める気になれず投下断念します;;
また明日がんばります
待ってくれてた人いたら木綿なぱいTT

カワユス?な梓想像してくださってdでつ!小説の妄想は自由ですお^^
リアルとはかけ離れてますけどorz


79:名無しさん@ピンキー
10/03/20 01:33:20
>>78
お隣タソの実力ですお?もっと自信を持ってクダパイ^^


80:-火烏の城- 8? by 2U
10/03/20 02:13:40
前スレはいくつでしたかノゥ…忘れますたorz

部屋では萩乃がまだ荒い息で肩を上下させていた。男女が織りなしたあとの生々しい空気が澱んで残っている。
萩乃のすらりと伸びた足の付け根からは、【桐生】がほとばしらせた白濁液が垂れていた。
男の体液が好きな猩々が一匹、萩乃の股ぐらに顔を突っ込んでペロペロと舐めている。
「んぁっ…はぁんっ…」ぬめりの強い猩々の舌で舐め上げられ、萩乃は白い太ももを痙攣させながらヒクついていた。
「お前ももういいだろう」ピチャピチャと喉を鳴らして淫水をすする猩々に声をかけた。
“マダナメタイ”恨めしそうに猩々はチャンミンを見上げる。「もう萩乃を解放しておやり」チャンミンの瞳の奥が青く光った。
“アオサギノヒ”ささやくように猩々は言った。「そう青鷺火からのお願いだ…また呼んでやるから」
“アオサギノヒ…ナラバシカタナイ”猩々は渋々と萩乃の股間から離れた。この館の中では、チャンミンは猩々たちに優しく接している。
大好物の御神酒を作り出し振る舞ってくれることもあり、彼らはチャンミンにはとても従順だった。

81:名無しさん@ピンキー
10/03/20 02:25:51
ダークネス茶様キター!wktk
スビバゼンが萩乃タソの股間舐めている生き物の読み方をパボな漏れに教えてくだパイTT

82:名無しさん@ピンキー
10/03/20 02:26:28
しょうじょう

83:名無しさん@ピンキー
10/03/20 02:30:27
まりがd!

84:-火烏の城- 9. by 2U
10/03/20 02:33:17
>>80

「大丈夫か?萩乃」そう言ってチャンミンは彼女に近づいた。「…大丈夫です」ゆるゆると起き上がりながら萩乃は答えた。
昼間、学校で怯えたようにチャンミンを見つめていた女性徒の内の一人だった。ロシア人の祖父を持つ萩乃は日本人離れした肉感的な身体を持っており、目鼻立ちのハッキリした美人女子高生だった。
援助交際がチャンミンにバレて、この《仕事》に就かされてから一年余りになる。
「早く帰りなさい。また連絡を入れる」冷めた目で萩を見下ろすと、男に抱かれて未だ上気している萩乃の身体の上に、
チャンミンは数枚の万札をはらはらと落とした。どうして抗うことが出来ないのだろう…萩乃は悔しさで涙を滲ませた。
もうこれで止めようと思うのに、チャンミン先生の声で命令されると頷いてしまうのだ。
あの時からだ…萩乃は一年前の出来事を思い出した。まだ【萩乃】と言う源氏名がつく前のことだ。

85:名無しさん@ピンキー
10/03/20 02:47:17
ほほう…

86:-火烏の城- 10.
10/03/20 02:51:26
>>84

とある日の放課後にチャンミンに呼び出され、いきなり援助交際の現場写真を突きつけられたのだ。
学校にバラされたくなかったら言う通りにしろと、教室で“奉仕”させられた事があった。
夕暮れの教室で萩乃はチャンミンの前にひざまづかされ、巨大なペニスを喰わえさせられた。
萩乃は髪を振り乱し、激しくえづきながらいつの間にか夢中になってしゃぶり立てていた。
「千鳥の曲…なかなか上手いじゃないか。【如月】には及ばないがな」きさらぎ?誰のことだろう?
そんな事を思った矢先、巨大なペニスから多量の精液が吹きこぼれた。「あふぁっ…んんっ!?」萩乃はむせるのと同時に戸惑った。
やや青みがかったチャンミンの精液が、何とも言えない甘露の味がしたからだ。
「最後まで飲み干しなさい」射精してもチャンミンは顔色ひとつ変えていない。ビー玉みたいな綺麗な瞳で見下ろしている。
言われるまでもなく、萩乃は恍惚とした表情で甘露を喉の奥に流し込んだ。

87:名無しさん@ピンキー
10/03/20 03:01:11
>>86
仁王立ちだね。
顔色ひとつ変えずに仁王立ちチャミ 目の色はミロチックの最後のあの色だぬ

88:-火烏の城- 11.
10/03/20 03:22:28
>>86

「いい子だね…先生の言う通りにするね?」チャンミン先生の優しい声が子宮と鼓膜にジンジン響く。
「…ふぁい」うっとりと太い陰茎に舌を這わせながら、それから萩乃はチャンミンに支配されるようになった。
「名前はそうだな…【萩乃】にしよう。お前の紅い唇は萩の実を思い出させる」勃起したままのペニスを揺すりながらそう言った。
しかし決してチャンミンは女性徒と身体を交えようとはしなかった。いつも生徒達には甘露を与えるだけだった。
火烏の城で幾度となく客を取らされたが、萩乃はチャンミンの甘い精液欲しさに言うことを聞かざるを得なくなって行った。
これは火烏の城で働かされている女性徒すべてに共通する事だった。あの青みがかった美味なる精液の虜なのだ。
奇々怪々な生き物までも見えるようになってしまったが、それもあの甘露のせいだと思っている。
男に抱かれたあとは決まってあの不気味な猩々が現れ、イッたばかりの敏感な秘部に長い舌を突っ込まれ“掃除”をされた。
猩々に中出しされた精液を吸いとって貰えば孕まないから…と縫衣に言われて、萩乃達は何とかそのおぞましさに耐えていた。

89:名無しさん@ピンキー
10/03/20 03:32:02
うーん独特な世界に引き込まれまつ!
チャンミンてんての甘露美味しそうだわぁ

90:名無しさん@ピンキー
10/03/20 03:37:53
丑三つ時に読んでもらえてヨッカッタ〜!

皆タソありがdd^^


91:名無しさん@ピンキー
10/03/20 08:42:04
>>88
すごいぬ
面白いわぁ…
どんな小説でもおつゆさんの茶って、茶のイメージ崩れずしかも小説にぴったりはまるぬ

92:名無しさん@ピンキー
10/03/20 12:00:06
職人タソ達のおかげで茶様不足ヌゲー解消されてるおノシ
濡れまくるのでパンシ取り替えてバカーリいまつw


93:名無しさん@ピンキー
10/03/20 13:08:10
>>91

はぁぁんTT
褒め方お上手ですお^^
ありがd

マータソupはやっっ
そして萩を萩乃に直してくれてますねぃ?
本当に優秀な回収犬!!
誤字脱字もこれで安心ですお^^
ありがd^^

94:名無しさん@ピンキー
10/03/20 22:54:54
ズンステンテーを読み返しては大洪水

95:名無しさん@ピンキー
10/03/20 23:05:04
だ、誰かユチョ話に飢えてる自分に愛の手を…
自分で書けと言われたらそれまでだけど、
まとめを見ても結構ユチョメインって少ない気がするのは気のせいかな


96:ホウセンカ[11] byJJソウル
10/03/20 23:38:10
>>56
そのまましんとした時間が流れた。ジェジュンが唇を動かし始めるとミリョンも応える。
しばらくついばみあうとジェジュンは唇を離し、「はぁ」と小さく息を漏らした。
鼻の先の距離で絡み合った視線を外し、ジェジュンはミリョンの体を解放し顔を伏せて言った。
「じゃぁ。」「・・また、お待ちしています」ミリョンは頭を下げると、ドアを開けて去った。

「なんて人なんだろう」ミリョンは降りていくエレベーターの中で呟いた。
ジェジュンの女遊びのひどさについて、事務所の人間から聞かされていたが、
ミリョンはそれがただの色好みではないと感じた。現に私を抱く気がなかったじゃないか。
ジェジュンは女の女性性そのものを渇望しているように思えた。
そしてそれは存在肯定に関るような、ジェジュンのごく根っこの部分から湧き出してるもの。
どれだけちやほやされても、どれだけ女を抱いても癒されないような強烈な渇きなのだろう。
娼婦と客という限られた関係の中でなら、自分はそれをジェジュンに与えることができる。
でもそれが、本当にジェジュンが望むことなんだろうか?ミリョンの心は乱されていた。

97:ホウセンカ[12] byJJソウル
10/03/21 03:04:55
>>96
・・・・・・・
徐々に東京タワーの輪郭がはっきりとしだした。
真夏の朝日は、あっという間に地面から闇を引き剥がしていく。
ミリョンはカーテンをぴったりと閉め、ベッドに腰掛けた。ジェジュンはもう寝息を立てている。
ジェジュンの頬を覆った髪を撫で上げる。ミリョンはジェジュンと会うたびに、引き裂かれる想いだった。
ジェジュンはあくまでも自分のことを女として扱う。そして意地でも抱こうとしない。
真っ向から感情をぶつけてくるジェジュンに対し、ミリョンは客として接することしかできない。
女としての自分と、プロとしての自分とが揺れていた。
「・・・こんなんじゃプロだなんて言えないわね」ジェジュンの頬を撫でる。
その手を眠っているはずのジェジュンが握った。「ミリョン、どうして君はこの仕事をするようになったの?」
「ジェジュン、寝てたんじゃないの」 「君がくすぐるからだよ」ジェジュンは眠そうに笑った。
「ねぇどうして?」ジェジュンがミリョンの手を抱きしめながら寝返りを打ちミリョンの方を向いた。
「・・・・・それは、自分の存在を肯定して生きるためよ」

98:名無しさん@ピンキー
10/03/21 04:01:32
なんだかとってもステチな関係にみえまつTT

99:名無しさん@ピンキー
10/03/21 07:12:19
>>97 セクロスする事でしか自分の存在価値を見いだせないって事なのかな…。これからお互い少しでも癒されてほしい。
ソウルタソ、感想上手く言えないけど読み進めるほど唸ってしまいます。

100:名無しさん@ピンキー
10/03/21 12:22:38
ま…まとめサイトが(;_;)

101:名無しさん@ピンキー
10/03/21 12:34:21
>>100
ん?だから投下が少ないの?

102:名無しさん@ピンキー
10/03/21 12:39:17
また何かあったんだろうか…

103:名無しさん@ピンキー
10/03/21 13:09:23
TTTT


104:名無しさん@ピンキー
10/03/21 13:14:36
今までの作品もう読めないの?(TωT)ウルウル
そんなのヤダ。悲しい。

105:名無しさん@ピンキー
10/03/21 13:14:47
隣タソの続きが読みたいおTT

106:名無しさん@ピンキー
10/03/21 13:38:46
2U職人とお隣職人はまとめ職人が連れていったんだから引越先でいつか読めるでそ

まとめはあくまで個人が運営してるから管理人のさじ加減ひとつでどうにでもなっちゃうんだよね

お気に入りはコピペで保存するなり、専ブラ導入してログ残すなり自分で見れるようにしとかないとな

107:名無しさん@ピンキー
10/03/21 13:57:53
どうしたんだおgkbr
チンパイだお…

108:名無しさん@ピンキー
10/03/21 14:20:24
なにがあったかわからないけど心配だぬ…
とりあえず待つしかないか…



109:名無しさん@ピンキー
10/03/21 15:13:40
まとめのコメント読んだんですが、2Uタソとお隣タソだけ移行とありますが、他の職人タソ達はどうなんですか?
前記の二人だけでまとめサイト的なサイトを運営していくんですか?(前に誰かが提案したような夢小説サイトのような)なるべく早く教えてほしいです
っていうか、ここでいろんなタイプの小説が読めるのが面白くて好きだったんだけどな…
ま、職人タソ以外にはわかんない葛藤みたいなのがあるのかもしれませんが
とりま待ってます

110:名無しさん@ピンキー
10/03/21 15:17:09
まあ、待ってれば報告あるでそ
書いてある通りですよ

111:名無しさん@ピンキー
10/03/21 15:22:08
>>109
他の職人さんはここで書いてくれるんでない?

112:名無しさん@ピンキー
10/03/21 15:49:42
>>111
ぜひ書き続けてください!
腹いせもホウセンカも秘密の恋人も続き待ってますTT

113:名無しさん@ピンキー
10/03/21 16:05:33
オンライン天使もMも〜TT

114:名無しさん@ピンキー
10/03/21 17:37:44
是非とも他の職人様方、よろしくお願いします!

115:名無しさん@ピンキー
10/03/21 18:05:36
葛藤…
そうですよね。
でも楽しみに待っています!!

116:名無しさん@ピンキー
10/03/21 19:19:28
カマッテチャソにもホドがある

117:名無しさん@ピンキー
10/03/21 19:37:58
他の職人さん達が今後も書いてくれるのか知りたいです
全員じゃなくても…
今は無理でもそういう気持ちがこのスレにあるのか知りたい

118:名無しさん@ピンキー
10/03/21 19:38:54
何で定期的にこういうことになるの?

119:名無しさん@ピンキー
10/03/21 20:37:46
前もあったの?

120:名無しさん@ピンキー
10/03/21 21:17:43
投下ないと寂しいね

121:名無しさん@ピンキー
10/03/21 22:01:01
待って手

122:名無しさん@ピンキー
10/03/21 22:13:37
いい子にして待ってまつ

123:名無しさん@ピンキー
10/03/21 22:25:19
ありがとう

124:名無しさん@ピンキー
10/03/21 23:54:42
今後はここでは移行する職人タソの小説は投下されないってコト?読めないの?

125:名無しさん@ピンキー
10/03/22 01:03:44
online天使続き楽しみですネトゲとかSkypeとかリアリティあってドチドチでつ
ゲームしか興味なかったズンスが開花するのかにゃー
タルタリシーンは貴重

126:ホウセンカ[13] byJJソウル
10/03/22 01:30:53
>>97
「今はそう思ってやってる。でも最初の頃は、ただ生きるためよ。
さっき話したでしょ?オンマがいなくなった時のこと。
私のオンマもね、釜山で娼婦をしていたの。私のアッパは客の内の誰かよ。誰かわからないの。
私は早く自立しなきゃいけなかった。それで自然と釜山へ引き寄せられたわ。オンマの古い知り合いを頼りにね。
まだ15の時だったわ。それからよ。でも今は、今の仕事が、自分の生い立ちやオンマの人生を肯定するただひとつの道だと思ってる。
釜山の安い売春宿からここまでのし上がったのよ。上り詰めるのよ。」
ミリョンはジェジュンに抱きしめられてハっとした。また自分のことを吐露してしまった。
「今まで・・・偉かったんだね、ミリョン…」ジェジュンはミリョンを抱きしめると、小さな子供にするように優しく頭を撫でた。
「ミリョン、君がどんな人間であっても君が好きだよ」  「・・・なら抱いて?」
「・・・それはできない。今それをしたら君を二度と手に入れられなくなる」
ジェジュンの目は潤んでいた

127:ホウセンカ[14] byJJソウル
10/03/22 01:32:29
>>126
「ジェジュン、私のことをどうにかしようだなんて考えないで。
私はあなたにつく前に、あなたの事務所とも私の会社とも厳密な契約を結んでいるの。
何枚も誓約書を書いたわ。あなたとわたしが個人的な関係になることは許されないの。
そんなことをしたら私は今までのすべてを失くしてしまう。」
「嫌だ。絶対君を手に入れてみせる」ジェジュンはミリョンを抱きしめる手を緩めない。
「聞き分けのない子ね」 「茶化さないで」
もう限界だ。行き着く先がない。自分もジェジュンもこのままではどうにかなってしまう。ミリョンは言った。
「ジェジュンお願いがあるの。他の女の子に替えて欲しいって私の会社に言ってちょうだい。その方が・・・いいのよ」
ミリョンはジェジュンの腕を解き、立ち上がった。「今日はもう帰ります。少し寝て下さい。」
身なりを整えるとミリョンは部屋を出て行った。ジェジュンはただ呆然と、ベッドの上で膝を抱えていた。

128:名無しさん@ピンキー
10/03/22 01:47:36
ミリョン切ねぇぇぇぇぇTTTTTTTT JJどうする?

129:名無しさん@ピンキー
10/03/22 02:24:43
うんうん…もっそい切ないなTTT

130:名無しさん@ピンキー
10/03/22 02:25:48
ソウルタソ投下乙でつ

ミリョンの気持ちを考えると胸が痛むお…。

131:名無しさん@ピンキー
10/03/22 03:38:01
お互いに気持ちはあるのにね。
あるからせつなすなのかぁTT

132:名無しさん@ピンキー
10/03/22 08:48:20
Mの続き待ってまつおー

133:名無しさん@ピンキー
10/03/22 13:42:21
やっぱり前のが読めないと不便(>_<)

134:ユチョチャミ
10/03/22 14:18:04
前スレおちたので続きから投下になるんですがとりま手元に腹いせに‥は全部あるんで 需要があれば投下し直しまつが…イラネ?

135:名無しさん@ピンキー
10/03/22 14:33:58
腹いせはここでは数少ないユチョヲタの漏れがヨダレ垂らしながら待ちわびておりますぜ!

136:名無しさん@ピンキー
10/03/22 14:39:20
>>135
おおTTTユチョオタ仲間!
とりま最初から投下するのをよしと解釈して投下しまつ。一応報告まで。

137:名無しさん@ピンキー
10/03/22 15:04:11
楽しみにしてまつTTTT

138:名無しさん@ピンキー
10/03/22 15:08:41
>>136
wktk^^

139:淡雪 1 byえにし
10/03/22 19:06:24
「ここで僕に抱かれるか、ユチョンに抱かれた恵奈を知ったとき、僕が死ぬか選んで。」
チャンミンは悲痛な面持ちで恵奈に訴える。
恵奈は泣きだした。
「お願いチャンミン、こんなことしないで・・・。」
「もう無理だ。こうするしかないんだ。」チャンミンも泣いている。
「他の選択肢はないの?」
「他って?」
「チャンミンにもユチョンにも抱かれない。私は二人とも選ばないわ。」
「ユチョンが君に何もしないとは思えない。」
「あなたが思っているよりも、ユチョンは大人よ?」
「知ってるよ。だからもっとうまくやるんだよ、ユチョンは。」
チャンミンは恵奈に覆いかぶさった。
「こうするしかないんだよ・・・」


140:淡雪 2 byえにし
10/03/22 19:11:40
>>139
恵奈とチャンミンは小さな頃から近所に住んでいて、よく遊んでいた。
親同士も知り合いで、お互いの家を行き来し、家族ぐるみの付き合いをしていた。
恵奈の父親は日本企業のソウル支社に赴任しており、
重要なポストに就いていることもあって長期間ソウルに滞在している。
チャンミンにとって3歳年上の恵奈はいつも憧れの存在であり、初恋の人だった。
それは彼が成長しても変わらず、チャンミンはずっと恵奈のことが好きだった。
大人になり、彼が歌手活動を始めて有名になっても、ずっと一途に彼女を想い続けていた。


141:名無しさん@ピンキー
10/03/22 19:12:24
えにしタソ新作キターーーーー

142:名無しさん@ピンキー
10/03/22 19:17:55
>>139
茶とするかユチョとして茶が死ぬか・・ってすごい脅迫!茶とユチョ両方したいハァァソTTT
腹いせと淡雪でユチョ祭きますかコレ?

143:名無しさん@ピンキー
10/03/22 19:29:43
腹いせ投下楽しみにしてます。淡雪も出だしから凄く面白いです。

144:名無しさん@ピンキー
10/03/22 19:30:43
>>139
> 「知ってるよ。だからもっとうまくやるんだよ、ユチョンは。」

深い、深いでつTT

145:名無しさん@ピンキー
10/03/22 20:43:46
>>140
おぉ新作!いいでつね!
設定も茶様に愛されすぎてるとこもウハウハ
取り合いされる3角関係大好きTTw

146:名無しさん@ピンキー
10/03/22 21:08:36
腹いせと淡雪どちらも楽しみですおwww
最近深刻なユチョ不足なんでかなりのwktk

147:ユチョチャミ
10/03/22 23:03:58
昼間に「腹いせに」最初から貼るって言ったんですがね、大幅にレス数使うことに生ってしまうのがやはり申し訳ないので
やはり続きからの投下にさせて下さいませ。ぬか喜びさせてスマソ。ユチョオタ衆。記憶をたどるなりで補足願います。申し訳ない。

148:名無しさん@ピンキー
10/03/22 23:08:57
漏れは続きからでも全然オッゲ---でつ!
楽しみにしてまつガンガってくだパイ^^ノシ

149:名無しさん@ピンキー
10/03/22 23:11:13
>>147
全部の職人タソが作品始めから貼ってたら
大変なことになっちゃうからそれでいいと思う
ミラー変換機とか使えば過去ログ簡単に読めるじゃん
つーことで投下よろしくおながいしまつ

150:腹いせに‥続き
10/03/22 23:45:19
しばし感触を楽しみながら乳首を親指の腹で転がしてみると「アン‥」短い喘ぎとシーツの擦れる音が響く。
そっと乳首を口に含み今度は舌で転がすと「ハァァン‥ンンッ」ハスキーボイスが喘ぎ手が俺の髪をくしゃっと掴む。
…ほう、敏感だねぇ。舌先で再び乳首をレロレロと舐めまわすたびに ビクビクっと組み敷いた愛の体が震えている。
あぁ、そろそろ我慢の限界だな…。「アア…ン、あたし…もうダメ 早く触って…ンンッ」ユチョンの手を愛が導く。
パンティ−の中にダイレクトに導かれた手指に溢れかえった淫蜜がからみついた。
ちょっ‥ ビショビショじゃん… この女どんだけエロい…
「お、oh…」同時に 愛の手が俺の股間をまさぐり始め、思わず声が出てしまった。
「アア…ン、リョウもこんなになってるじゃん」…いや、リョウじゃなくてもなっちまうって…
この反応のよさ たまんねぇ。ユチョンは体をずらし愛からパンティを剥ぎ取り 自分も裸になった。

151:腹いせに‥続き
10/03/22 23:49:00
>>150
もうぺニスはこれでもか といわんばかりに張り詰めている。再び愛の手を取り握らせると
「えっ‥ちょっ…スゴくない?!あんた‥こんなだったっ…ンンッ」有無を言わさず唇をキスでふさぐ。
溢れ出す淫裂に指を差し込むと「ンンッ」一瞬呻きを上げたが ユチョンの指技で即座に悦声に変わる。
中指と薬指が絶妙に愛のポイントを攻めると「…イヤァ…ダメ…ァァン、ハァン」弱気な言葉を口にしている。
その反応で?ダメなわけないじゃん 。フフッ、ダメじゃなくしといてやっか。
ユチョンのS部分のスイッチが入った。

152:名無しさん@ピンキー
10/03/23 00:02:32
腹いせ待ってましたおTTTT 愛もユチョもエロすぎ!!!
「しといてやっか」ユチョのこのスタンスかなりツボ

153:名無しさん@ピンキー
10/03/23 00:24:40
確かにコレは体の相性よさげですなぁ
しかしエロいっ

154:名無しさん@ピンキー
10/03/23 00:57:42
まとめサイトが停止して正直またか…って思ったケド
こうやって職人さん達頑張って投下してくれて嬉しいです
1日の終わりに読むのを楽しみにしてるんです
これからも頑張ってくださいね〜!!

155:淡雪 3 byえにし
10/03/23 03:07:48
>>140
『一緒に行こう』とメモが張ってある映画のチケットがポストに入っていた。
最近頻繁にある、チャンミンからのお誘いだ。
「また夜遅い回・・・」溜息をつきながら、チケットを眺める。
そんなに周りの目を気にするなら誘わなきゃいいのに・・・。
チャンミンと映画に行っても、席が隣同士なだけ。
チャンミンはお付きの人と一緒に来て帰るので、結局恵奈はタクシーで行って帰ってくる。
暗闇でこそっと話しかけられたりするだけのこの映画の誘いに、
何の意味があるのかさっぱりわからなかった。
いつも「DVDが出てからうちで一緒に観ればいいよ」と言っているのに。
ただ、チャンミンは恵奈の好みを熟知しているので、必ず興味のある新作映画のチケットをくれるのだ。
時々は映画中にメモを渡されて、チャンミン指定のお店でご飯を一緒に食べたりするけど
必ず事務所の人がいて、芸能界に興味のない恵奈には特に面白くもなんともなかった。
けれどそれも恵奈が行きたがっているレストランばかりなので、それにつられて行っているようなものだった。


156:名無しさん@ピンキー
10/03/23 03:11:27
皆タソdd^^
これもエロ少なめだと思いまつが・・・ヨロです

157:淡雪 4 byえにし
10/03/23 03:55:13
>>155
早めに映画館についたので、ロビーでパンフレットを見ていた。
こんなに誘われるなら、次はこの映画にしてって催促してみよう。
何枚かの映画の紹介パンフレットを取り、ロビーの椅子に腰かける。
選ぶのに熱中していると、トントンと肩を叩かれた。
「?」振り返ると同じ大学の麻美が立っていた。「やっぱり恵奈!」
「あぁ、麻美。こんな時間に偶然ね。」
麻美も日本人で、時々言葉を交わすくらいの仲だ。
彼女は芸能人に興味があり、時々オーディションなども受けているらしい。
チャンミンのことが知れたらやっかいなので、少し距離をおいてつきあっていた。


158:淡雪 5 byえにし
10/03/23 03:58:40
>>157
「ひとりで来てるの?」「うん、まぁ・・・」
「ねね。あっち見て。」麻美が目配せする。その先には数人の男女のグループがいた。
「うん。どうしたの?」「有名人もいるんだよ!急に来れなくなっちゃった女の子がいて。恵奈どう?」
「どうってなにが?」何を言われているのかわからず、そう聞いた。
「だから!映画観てから遊びにいこうってこと!」
「あぁ・・・いいわ、ごめん。」「えー、つれないなぁ。もしかしてデート?」
「違うけど。大人数とかダメなの、ごめんね?」できるだけ笑顔で接する。
「んもー、つきあい悪いなぁ。恵奈が来たら男の子たち喜ぶのにぃ」
「ごめんね。また大学でね。」にっこり笑う。
「わかった。じゃね!」麻美も笑顔で去っていく。
やれやれ、と思って彼女の背中を見送ると、こっちを見ている視線を感じた。
グレーのニット帽を目深に被った、すこし背の高い男の人。大学の子かなぁ・・・?
ぺこっと会釈して、向き直る。いいや、関係ないわ。
大学でもよく男の子に誘われるけれど、恵奈は全くそういうことに興味がなかった。


159:名無しさん@ピンキー
10/03/23 04:39:30
映画館で隣に茶が居たら映画観ずに茶ガン見だおw 恵奈タソ裏山
グレーのニット帽はユチョか?三角関係の始まり?wktk

160:名無しさん@ピンキー
10/03/23 06:53:42
面白いでつ〜
主人公のドライな感じがいいっすぬ^^

161:名無しさん@ピンキー
10/03/23 09:36:08
ここ噂板に貼られちゃった
荒れるのかな
静かな感じが好きだったのに

162:名無しさん@ピンキー
10/03/23 09:41:02
>>161
311の>>414だったね、今確認してきた
でも流されてるしヌルーしよ

163:名無しさん@ピンキー
10/03/23 12:16:03
噂131見てきたwあれ自演じゃないの?w
見事にスルーされててワロタw

164:名無しさん@ピンキー
10/03/23 18:36:36
えにしサソ漏れ早くも感動してまつTT
茶様なりの周りへの気配りと優しさTTTT
鼠タソのヨジャなら抗えないであろうダダモレのミリキTTTT



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