【長編】ホ ミン ジェ ス チョン【小説】 Part5 at OGEFIN
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150:腹いせに‥続き
10/03/22 23:45:19
しばし感触を楽しみながら乳首を親指の腹で転がしてみると「アン‥」短い喘ぎとシーツの擦れる音が響く。
そっと乳首を口に含み今度は舌で転がすと「ハァァン‥ンンッ」ハスキーボイスが喘ぎ手が俺の髪をくしゃっと掴む。
…ほう、敏感だねぇ。舌先で再び乳首をレロレロと舐めまわすたびに ビクビクっと組み敷いた愛の体が震えている。
あぁ、そろそろ我慢の限界だな…。「アア…ン、あたし…もうダメ 早く触って…ンンッ」ユチョンの手を愛が導く。
パンティ−の中にダイレクトに導かれた手指に溢れかえった淫蜜がからみついた。
ちょっ‥ ビショビショじゃん… この女どんだけエロい…
「お、oh…」同時に 愛の手が俺の股間をまさぐり始め、思わず声が出てしまった。
「アア…ン、リョウもこんなになってるじゃん」…いや、リョウじゃなくてもなっちまうって…
この反応のよさ たまんねぇ。ユチョンは体をずらし愛からパンティを剥ぎ取り 自分も裸になった。

151:腹いせに‥続き
10/03/22 23:49:00
>>150
もうぺニスはこれでもか といわんばかりに張り詰めている。再び愛の手を取り握らせると
「えっ‥ちょっ…スゴくない?!あんた‥こんなだったっ…ンンッ」有無を言わさず唇をキスでふさぐ。
溢れ出す淫裂に指を差し込むと「ンンッ」一瞬呻きを上げたが ユチョンの指技で即座に悦声に変わる。
中指と薬指が絶妙に愛のポイントを攻めると「…イヤァ…ダメ…ァァン、ハァン」弱気な言葉を口にしている。
その反応で?ダメなわけないじゃん 。フフッ、ダメじゃなくしといてやっか。
ユチョンのS部分のスイッチが入った。

152:名無しさん@ピンキー
10/03/23 00:02:32
腹いせ待ってましたおTTTT 愛もユチョもエロすぎ!!!
「しといてやっか」ユチョのこのスタンスかなりツボ

153:名無しさん@ピンキー
10/03/23 00:24:40
確かにコレは体の相性よさげですなぁ
しかしエロいっ

154:名無しさん@ピンキー
10/03/23 00:57:42
まとめサイトが停止して正直またか…って思ったケド
こうやって職人さん達頑張って投下してくれて嬉しいです
1日の終わりに読むのを楽しみにしてるんです
これからも頑張ってくださいね〜!!

155:淡雪 3 byえにし
10/03/23 03:07:48
>>140
『一緒に行こう』とメモが張ってある映画のチケットがポストに入っていた。
最近頻繁にある、チャンミンからのお誘いだ。
「また夜遅い回・・・」溜息をつきながら、チケットを眺める。
そんなに周りの目を気にするなら誘わなきゃいいのに・・・。
チャンミンと映画に行っても、席が隣同士なだけ。
チャンミンはお付きの人と一緒に来て帰るので、結局恵奈はタクシーで行って帰ってくる。
暗闇でこそっと話しかけられたりするだけのこの映画の誘いに、
何の意味があるのかさっぱりわからなかった。
いつも「DVDが出てからうちで一緒に観ればいいよ」と言っているのに。
ただ、チャンミンは恵奈の好みを熟知しているので、必ず興味のある新作映画のチケットをくれるのだ。
時々は映画中にメモを渡されて、チャンミン指定のお店でご飯を一緒に食べたりするけど
必ず事務所の人がいて、芸能界に興味のない恵奈には特に面白くもなんともなかった。
けれどそれも恵奈が行きたがっているレストランばかりなので、それにつられて行っているようなものだった。


156:名無しさん@ピンキー
10/03/23 03:11:27
皆タソdd^^
これもエロ少なめだと思いまつが・・・ヨロです

157:淡雪 4 byえにし
10/03/23 03:55:13
>>155
早めに映画館についたので、ロビーでパンフレットを見ていた。
こんなに誘われるなら、次はこの映画にしてって催促してみよう。
何枚かの映画の紹介パンフレットを取り、ロビーの椅子に腰かける。
選ぶのに熱中していると、トントンと肩を叩かれた。
「?」振り返ると同じ大学の麻美が立っていた。「やっぱり恵奈!」
「あぁ、麻美。こんな時間に偶然ね。」
麻美も日本人で、時々言葉を交わすくらいの仲だ。
彼女は芸能人に興味があり、時々オーディションなども受けているらしい。
チャンミンのことが知れたらやっかいなので、少し距離をおいてつきあっていた。


158:淡雪 5 byえにし
10/03/23 03:58:40
>>157
「ひとりで来てるの?」「うん、まぁ・・・」
「ねね。あっち見て。」麻美が目配せする。その先には数人の男女のグループがいた。
「うん。どうしたの?」「有名人もいるんだよ!急に来れなくなっちゃった女の子がいて。恵奈どう?」
「どうってなにが?」何を言われているのかわからず、そう聞いた。
「だから!映画観てから遊びにいこうってこと!」
「あぁ・・・いいわ、ごめん。」「えー、つれないなぁ。もしかしてデート?」
「違うけど。大人数とかダメなの、ごめんね?」できるだけ笑顔で接する。
「んもー、つきあい悪いなぁ。恵奈が来たら男の子たち喜ぶのにぃ」
「ごめんね。また大学でね。」にっこり笑う。
「わかった。じゃね!」麻美も笑顔で去っていく。
やれやれ、と思って彼女の背中を見送ると、こっちを見ている視線を感じた。
グレーのニット帽を目深に被った、すこし背の高い男の人。大学の子かなぁ・・・?
ぺこっと会釈して、向き直る。いいや、関係ないわ。
大学でもよく男の子に誘われるけれど、恵奈は全くそういうことに興味がなかった。


159:名無しさん@ピンキー
10/03/23 04:39:30
映画館で隣に茶が居たら映画観ずに茶ガン見だおw 恵奈タソ裏山
グレーのニット帽はユチョか?三角関係の始まり?wktk

160:名無しさん@ピンキー
10/03/23 06:53:42
面白いでつ〜
主人公のドライな感じがいいっすぬ^^

161:名無しさん@ピンキー
10/03/23 09:36:08
ここ噂板に貼られちゃった
荒れるのかな
静かな感じが好きだったのに

162:名無しさん@ピンキー
10/03/23 09:41:02
>>161
311の>>414だったね、今確認してきた
でも流されてるしヌルーしよ

163:名無しさん@ピンキー
10/03/23 12:16:03
噂131見てきたwあれ自演じゃないの?w
見事にスルーされててワロタw

164:名無しさん@ピンキー
10/03/23 18:36:36
えにしサソ漏れ早くも感動してまつTT
茶様なりの周りへの気配りと優しさTTTT
鼠タソのヨジャなら抗えないであろうダダモレのミリキTTTT


165:口紅たべちゃう byJJソウル
10/03/23 19:21:39
「・・ンス!ジュンス!ねぇジュンス!」 「ほぇっ!なに?」
「何じゃないでしょ!何度も呼んでるのに!」
「あ゛〜ごめん!でもさっ今いいとっころだっからぁ、もうちょと待って?」
ジュンスは録画しておいた韓国代表のサッカーの試合を見てた。
「ジュンスも久しぶりの休みなのもわかるけど、私だって暇な訳じゃないんだよ!
学校もあるしバイトもあるし、実技の練習もしなきゃいけないんだからねっ!
こうやって予定が合うことなんて滅多にないのに!!」「もう〜おっこらないでよぉ〜んー」
ジュンスはハルナを抱きしめて、口を尖らせてキスでごまかそうとするけど、そうは行かない。
「やーっ!ジュンスのバカ!」ハルナは首がもげそうなほど、ジュンスの顔を押しのけた。
「もう帰る!」ハルナが立ち上がった反動で、ジュンスはベッドから転げ落ちた。
「ちょと!待ってぇ〜!」ハルナはジュンスを無視して部屋のドアをバタンと閉めた。

166:口紅たべちゃう byJJソウル
10/03/23 19:22:50
>>165
ハルナが玄関に行くと、ちょうど帰ってきたユチョンと鉢合わせになった。
「お!ハルちゃんもう帰るの?さっき来たばっかりっすよね?」「はい!お邪魔しました!」ハルナは軽く頭を下げた。
「おわぁ〜今日もかわいいね〜やぱりハルちゃんの服すっきだなぁ〜」
何度か顔を合わせて話してみて、ユチョンとハルナは服の趣味がとても合った。
「ユチョンさんも、部屋着すらセクシーですね!」「ぶふぁ!ほんっとー?つかコレどうなってるの?」
ユチョンは凝った作りのオールインワンに興味を示して、ぴらぴらとハルナの服をつまんだりめくったりした。
「これはここに腕をこう通して、でこう被るんです。で、ほら!」
ハルナは廊下の陰でジュンスが出るに出れなくなってるのを知っていて、わざとユチョンとの会話を盛り上げた。
「おーすげすげ。ハルちゃんお洒落っすよね」「ユチョンさんほどではないです!」

167:名無しさん@ピンキー
10/03/23 20:14:11
出るに出れないジュンスにモヘw
お洒落さんユチョンにもひとつモヘw

168:名無しさん@ピンキー
10/03/23 22:07:34
モヘー!続きwktk

169:口紅たべちゃう[3] byJJソウル
10/03/23 22:55:45
>>166
「ああ、コレ今2人と食べようと思って買ってきたんだっけど」ケーキの箱を渡された。
「え?全部いいんですか?」「うん、どうせジュンスが何かしたんでっしょ?代わりにぼっくからお詫びです」
ユチョンがおどけて、気をつけをしておじぎをした。「ううん、そんなんじゃないんだけど、」
「ダイジョブ、僕がジュンスに注意しとくからね!下まで送るよ」ドアが閉まり、賑やかしかった玄関がシンとした。
・・・・・
ユチョンが帰って来ると、ジュンスが難しい顔で廊下をウロウロしていた。
ドアが開いたのに気付いて、リビングに行くために通りすがったフリをしているのがわかったがユチョンは構わず言った。
『あぁジュンスーハルちゃん送ってきたよー』『あ!ユチョン!ハルナ何か言ってた?』
『いや。ていうかジュンス何したの?』 『何もしてないよ!ハルナがいつもわがままなんだよ!』 
『どうせゲームだかサッカーだかに夢中になってたんでしょ』『そ、そんなこと・・・!』 『ないの?』 『ん゛ん゛、だ、だって!』
ユチョンは呆れて一息つくと、しょげるジュンスの肩を抱いて、リビングのソファまで誘導した。

170:名無しさん@ピンキー
10/03/23 23:02:45
ユスwktk!

171:口紅たべちゃう[4] byJJソウル
10/03/23 23:10:16
>>169
『いいジュンス?ハルちゃんまだ19歳なんでしょ?ジュンスから押しまくって付き合えたんでしょ?
そりゃわがまま言わせてあげなきゃ。ジュンスがオッパなんだからさ。わがままも可愛いって思ってあげなきゃ』

ジュンスは、ヘアメイク志望のハルナが専門学校の実地研修で現場に来たときに一目惚れした。
ハルナの2週間の研修の間、珍しくジュンスが自分から積極的だったので、ユチョンは全面的に協力した。
ユチョンはうまくやってほしいって思っていたが、どうも子供っぽいジュンスと、気が強くまだ10代のハルナは、
すぐケンカになってしまう。お互いどこかで譲らなきゃ無理だなと、ユチョンは心配していた。

『僕はユチョンみたいにはできないよ。女の子のことよくわかんないし。ハルナはユチョンには素直だよね。
はぁ〜ユチョンのこと好きになっちゃったらどうしよ。はぁ』
『ジュンスぅ〜!そんな無駄な心配してる暇があったら、電話なりメールなりしてフォローするっ!』
『言われなくてもするよ!』いつになく強い口調のユチョンに、たまらずジュンスは部屋に引っ込んだ。

172:名無しさん@ピンキー
10/03/23 23:30:46
>>171 ジュンス カワユスww


173:名無しさん@ピンキー
10/03/24 00:06:36
奥手ジュンスモヘ

174:名無しさん@ピンキー
10/03/24 00:27:07
ちょ、このズンス声が聞こえた!!
今までのズンス脳内再生だったけど これは聴こえた!!ヌゲー!!

175:名無しさん@ピンキー
10/03/24 00:29:35
ユス話wktk
どう展開されていくのだろう

176:名無しさん@ピンキー
10/03/24 01:06:42
もうタイトルからして萌へなんですけど
口紅食べちゃうほどの激しくも不器用なチッスしちゃうのか?チョトどうなのよズンス!


177:名無しさん@ピンキー
10/03/24 03:22:59
う〜ん…まだかなぁ…

178:名無しさん@ピンキー
10/03/24 07:12:08
>>174
妄想の域超えたね!裏山 でもまぢそれくらいリアルなセリフだおな

179:淡雪 6 byえにし
10/03/24 08:29:20
>>158
入場し、席につく。今日も後方左の列の端から3番目の席。隣はチャンミンで、端が付き人の席だ。
始まるまでまだ時間があるので目を閉じる。前方がガヤガヤ騒がしくなった。チャンミンが来たかな?
耳を澄ますと、麻美の甲高い声が聞こえる。あぁ、あのグループが入ってきたのね。
知らないふりしよう。後ろにきませんように。
私の願いは叶ったようで、その声は前方から移動してくることはなかった。
すこし目を閉じただけのつもりだったのに、眠ってしまっていた。
トントン、と軽く太腿を叩かれる。パッと目を開けると、映画はすでに始まっていた。
「熟睡してたね。」耳元に、チャンミンのささやく声。こくんと頷く。
「これ興味ない?」ふるふると頭を振る。「よかった。」
チャンミンは肘掛の穴に大きなジュースをぽん、と置いた。
いつも二人で半分こする。ほとんどチャンミンが飲むのだけど。
途中、時々うとうとしかけたら、「ねちゃだめだよ。」とか、太腿を軽くつねったりする妨害が入った。
そんなことより映画に集中すればいいのに、と思いつつ隣で観ていた。


180:淡雪 7 byえにし
10/03/24 08:32:56
>>179
映画が終盤にさしかかった時。不意に、私の左の手のひらに、チャンミンの右手が重なった。
「?」チャンミンを見ると、彼の横顔がスクリーンからの光で照らし出されている。
こんなことをしてくるのは初めてだ。昔からよく手をつないだりしているし、あまり気にしないでおこう。
画面に向きなおったら、チャンミンが指を動かして、私の指に絡めてニギニギしてくる。
手に汗をかいてきているようで、重なった手はしっとりと濡れていた。
なんだかいじらしくなり、私もニギニギと握り返した。忙しくてあまり実家にも帰れず、淋しいのかな?
映画が終わるまで、チャンミンと私は指を握りあっていた。
映画のエンドロールが流れ出したとき、付き人に促されチャンミンは席を立った。
メモを渡されなかったので、今日はご飯はなしということだ。
チャンミンの後姿を見送った。また後でメールがくるだろう。
チャンミンが去ってしばらくしてから私も映画館を後にする。
できるだけひと気の少ない場所にあるエレベーターを選び、乗り込んだ。


181:名無しさん@ピンキー
10/03/24 09:02:07
朝から嬉しいでつ

182:名無しさん@ピンキー
10/03/24 09:29:51
えにしタソ焦らし上手!


183:名無しさん@ピンキー
10/03/24 10:18:08
>>180
優しい茶様カワユスステチTT
リアルな茶ぽくてグッとくるTT

麻美タソいいおwww

184:名無しさん@ピンキー
10/03/24 12:12:38
オンライン天使は〜?

185:名無しさん@ピンキー
10/03/24 12:33:21
まだなの?(;_;)

186:名無しさん@ピンキー
10/03/24 12:43:49
急かさず投下を待たないかい?

187:名無しさん@ピンキー
10/03/24 13:03:21
いやそっちじゃないと思われ

188:名無しさん@ピンキー
10/03/24 13:11:57
ニギニギハァァァァァァァソ

189:名無しさん@ピンキー
10/03/24 16:13:18
漏れもニギニギにハァァァァァァァァァァン

190:名無しさん@ピンキー
10/03/24 17:42:07
まだ?まだ?の奴uza
何を待ってるかシラネがまだってことはそういうことナンダロ
大人しく待ってろ

191:名無しさん@ピンキー
10/03/24 19:10:33
気長に待ってまつ

192:名無しさん@ピンキー
10/03/24 21:15:13
>>171
ユチョンの絡みっぷりがいいっすね!
リアルにこんな感じで話してるんじゃないかなぁって想像出来るw
ユチョンのアドバイスが上手くいくか、ユチョンがジュンスを見守っているように二人の行く末を私も見守りたい!

193:名無しさん@ピンキー
10/03/24 22:36:20
>>171
恋愛アドバイザーユチョンにモヘwww

194:口紅たべちゃう[5] byJJソウル
10/03/24 23:04:28
>>171
ハルナが家で、ユチョンからもらった3人分のケーキをやけ食いしていると、携帯が鳴った。
ジュンスからのメールだった。
―From:ジュンス
今日はごめんね。せっかくきてくれたのに。
あとででんわしてもいい?
        ---END---
ハルナは見るだけ見ると、またケーキを食べだした。
「いっつもケンカするとごめんばっかりで、ちっともわかってないんだもんっ」食べているとまた携帯が鳴った。
―From:ユチョンさん
ハルちゃん大丈夫?
ジュンスとけんかして悩んでる時は
えんりょせずに相談してね^^
        ---END---
実はユチョンは2人を見兼ねて、ハルナとたまにメールのやり取りをしていたのだった。

195:口紅たべちゃう[6] byJJソウル
10/03/24 23:06:08
>>194
―To:ユチョンさん
ユチョンさん!いつも心配してくれてありがとう!
何かあった時は相談しますね^^
        ---END---
ハルナがユチョンに返信すると、またすぐにメールが来た。

―From:ユチョンさん
いいんだよ^^ジュンスの彼女なら、ぼくの妹とおなじだから!
ジュンスは子供っぽいところがあるけど、
それはジュンスの長所でもあるからわかってあげてね^^
        ---END---
「はぁ〜ユチョンさんは大人だなぁ〜。ジュンスも少しは見習ってよね!」
ハルナは携帯の待ち受け画面に表示されたジュンスの顔を爪で小突いた。

196:名無しさん@ピンキー
10/03/24 23:09:25
漏れのゆちょのヒョンぶりにモヘ〜〜

197:名無しさん@ピンキー
10/03/24 23:40:53
モヘモヘモヘ!

198:名無しさん@ピンキー
10/03/24 23:44:30
あとででんわしてもいい?
ジュンスカワユスTT

199:口紅たべちゃう[6] byJJソウル
10/03/25 00:15:19
>>195
そしてその夜・・・
「じゃぁ私じゃなくて、そういう子と付き合えばいいでしょ!?もう別れる!」
ジュンスから電話がかかってきたが、仲直りした後のお喋りがまたまたケンカに発展した。
「・・・・・・・」
いつもならここで「わわ!ごめんごめん!わっかれないでよぉ!」と返してくるはずなのに
無言のジュンスにハルナは急に不安になった。
「ジュンス?」 「・・・わっかったよぉ。そうしよ」 
ハルナの胸は早鐘を打つようだったが、売り言葉に買い言葉。「ほんとにいいのね?もう知らない!」ブチっ
ハルナは電話を切ってしまった。それと同時に涙が滝のように溢れてきた。
「やだー!別れたくないよー!ジュンスのバカー!」
ベッドに突っ伏して足をばたつかせたが、ハルナはすぐに冷静になった。
「きっとすぐまた電話してくるわ」そう思って待っていたが、10分、30分、1時間待っても電話は鳴らない。
ハルナはたまりかねて、ユチョンにSOSのメールを送った。


200:口紅たべちゃう[8] byJJソウル
10/03/25 00:16:51
>>199
一方ジュンスは・・・
電話を切ってふて寝していると、ユチョンがそっと部屋に入ってきた。『ジュンスぅ?またケンカしちゃった?』
『うん、別れるって・・・』 『は!?なんで?お前それでいいって言ったの?』ジュンスがうなずく。
『ちょ、ちょ、待てよ!何が原因?どういう流れで?』
『服の話をしてたの。ハルナ、いっつもパンツでしょ?なんていうか、かっこいい感じだし。
美容師の卵なのに化粧もあんまりしてないし。たまにはワンピースとか着て、
ピンク色の口紅とかしてほしいなって言ったの。そしたら・・・』 『別れるって言い出したの!?』
ユチョンは呆れていた。ジュンスがジュンスなら、ハルナもハルナだ。歯がゆい。実に歯がゆい。
『お前ね、なんで止めてあげないの?ハルちゃん本気な訳ないでしょ!』
『もういいの!僕はユチョンみたいにはできないよ!僕は別れるから、ユチョンがハルナと付き合いなよ!
ユチョンとハルナがこっそりメールしてるの、僕知ってるんだからね!』
『おまっ!それは違うよ!それはっ』ジュンスの予想外の目ざとさにさすがのユチョンも焦った。

201:名無しさん@ピンキー
10/03/25 00:25:16
やべっ
ワンピ着てピンクの口紅塗りたくなったわww

202:名無しさん@ピンキー
10/03/25 00:34:10
ズンス萌えーTT

203:名無しさん@ピンキー
10/03/25 00:37:27
あーんやりとりリアルでかわゆすぅ

204:名無しさん@ピンキー
10/03/25 01:07:49
ユチョに嫉妬してるズンスにモヘ
恋愛じゃなくても芸事で麺同士でこーゆーコンプレックスとか実際ぬげーあるんだろな

205:名無しさん@ピンキー
10/03/25 01:09:45
ハルナと別れて私んとこおいでズンス!

206:口紅たべちゃう[9] byJJソウル
10/03/25 01:34:16
>>200
ジュンスは深々と布団をかぶり、ユチョンの言葉をシャットアウトした。
『ああそう!そういう態度とるの!ならほんとにハルちゃんもらっちゃうからね!』
ユチョンは部屋を出た。しばらくすると、ハルナからメールが来た。
―From:ハルナ
ユチョンさんどうしよう(:_;)
ジュンスにケンカした勢いで別れるって言っちゃった。
本気じゃないのに、ジュンス止めてくれないんだもん(>_<)
              ---END---
ユチョンは電話するから番号をメールするよう返信すると、コンビニかどこかへ行く体で宿舎を出た。
ハルナからはすぐさまメールが帰ってきた。
桜が散って、寂しい雰囲気の並木道を歩きながら、ユチョンはハルナに電話をかける。まだ夜は肌寒い。
「もしもしぃ?ハルちゃん?大丈夫?」 「ユチョンさーん!私どうしたらいい?本気じゃないのにぃ〜」
ハルナは泣いていた。「ジュンスから大体聞いたよ。ハルちゃんも悪っかったってわかてるよね?」
「うん、ぐすん」 「じゃぁさ、今回はハルちゃんから謝ろうか。ぼっくにいい考えがあるんだっけど〜」 「なに?」

207:名無しさん@ピンキー
10/03/25 01:41:33
ゆちょ〜^^かわいいノウ

208:名無しさん@ピンキー
10/03/25 01:42:09
諭すユチョオッパにモヘモヘなんでつがTT

209:名無しさん@ピンキー
10/03/25 01:47:39
ヒョンなユチョンに禿モヘ

210:淡雪 8 byえにし
10/03/25 02:19:50
>>180
エレベーターに乗ると、奥の壁にもたれている男性が中にいた。
グレーのニット帽。さっき、こっちを見ていた人だわ。
1階のボタンを押す。エレベーターが下降する。
「麻美ちゃんと同じ大学なんだよね?」背後から声が聞こえる。
振り返ると、帽子を目深にかぶった彼の口元がにやついている。
目が見えないので気味が悪い。
「ええ・・・」返事だけし、前を向く。すると腕をぐっとひっぱられた。
トン、と彼の胸に身体がぶつかる。「何するの?」
彼を見上げる。間近だと目が見えた。どこかで見たことのある顔・・・。
「僕も同じ大学なんだ。君のことも知ってる。恵奈ちゃんでしょ?」
日本語で話す。「うん。日本人なの?」「違うよ。ユチョンです。」
「あ、どうも。こんばんは」腕をつかまれたまま、挨拶した。
「ドモ。ねね、これからお茶しない?」「しない。」即答する。
「プッ!なんで?警戒してるの?」「うん」コクンと頷く。


211:淡雪 9 byえにし
10/03/25 02:21:39
>>210
「ちょっと!ひどくね?」「まず腕を離して下さい。」
彼は私の腕を離し、1階に着いたエレベーターの【閉】ボタンを押す。
「降ります!」そう言うのも虚しく、エレベーターは地下駐車場まで下降した。
「一緒に降りて?絶対何もしないよ。僕、いちおう歌手なんだ。」
「え・・・」歌手のユチョンって・・・この人、チャンミンと同じグループのメンバーだわ!
「ちょっと日本語とか、聞きたいことがあって。麻美ちゃん苦手なんすよ。」
困った顔をして笑う。そこは気が合いそうかも。
そういえば日本活動してるグループだったなぁ。何かされそうならチャンミンの名前を出そう。
「もう遅いし送るから、送るついでに教えてよ。」
「いいですけど・・・。」
どうせタクシーで帰るつもりだったので了承し、ユチョンの車に乗り込んだ。


212:名無しさん@ピンキー
10/03/25 02:43:08
待ってました!
えにしタン

213:淡雪 10 byえにし
10/03/25 02:57:22
dd^^
>>211
ユチョンは特に何も話そうとせず、車内は穏やかな音楽が小さなボリュームで流れている。
こうして家族ではない男の人の車に乗ることがあまりないので、なんだか落ち着かない。
いつもの道なのに、なんだか知らない場所みたい。窓の外の暗闇を見て、ふいに不安になった。
バッグから携帯電話を出しチェックすると、チャンミンからメールがきていてホッとした。
<無事家に着いたかな?
恵奈の手はやっぱりあったかいね。
またチケットを送ります。次は何を観ようかな^^>
そのメールをみて、なんだかチャンミンに悪いことをしている気がした。
ユチョンといることは黙っておこう。チャンミンは私に芸能人扱いされることを嫌う。
返事を打っていると、「彼氏から?」と聞かれた。
ユチョンにもチャンミンのことは黙っておこう。
「うん」まず返信しよう、と思って空返事をした。
「え?彼氏いたんだ?そんな風にはみえなかったのになぁ、残念」ユチョンは呟いた。

214:名無しさん@ピンキー
10/03/25 03:12:30
ユチョの車に乗っちゃったお 恵奈タソダイゾブ毛?
口紅も淡雪もほんとユチョは名バイプレーヤーでつな
これで腹いせにも来たらユチョ祭!

215:名無しさん@ピンキー
10/03/25 03:28:24
ユチョ祭クルー?


216:名無しさん@ピンキー
10/03/25 07:06:43
>>206
オッパなユチョンがカワユスw
ユチョンがどうやってふたりを仲直りさせるのかwktk
お子ちゃまズンスがエロくなっちゃうのかぬ…ハァハァ

>>213
さりげなく車に乗せちゃうあたり、ユチョうまいよね。なんかリアルにでいい。ニラニラしちゃう。
行きも帰りもバラバラなんて茶様悲しいぜTT

217:名無しさん@ピンキー
10/03/25 11:09:02
今の作品はまとめに落ちないみたいだから、一応職人さんたちの現行レス作品は保存しといた方がいいのかな?
なんか先のこと考えたら職人さんたちと関わりのない人がまとめやった方が良い気がしてきた


218:名無しさん@ピンキー
10/03/25 11:50:49
>>217
まとめ要らないお
前にまとめてた人だって最初は職人さんと関係なかったでしょ?
書く人と読む人、これだけでここはやっていけるんだからw

219:名無しさん@ピンキー
10/03/25 12:22:37
>>217
ここに書いてくれるんだから
まとめる必要無いと思います

220:名無しさん@ピンキー
10/03/25 12:41:03
そそ。個人で保存しときたいシトいるなら個人でとっとけばいいとオモ。
あくまでも個人用としてね。

221:名無しさん@ピンキー
10/03/25 12:52:29
>>220
禿同

222:名無しさん@ピンキー
10/03/25 13:05:25
まとめの話飽きたお いつまでも引っ張んな
読み返したきゃ過去ログか自分で保存が2の基本

223:名無しさん@ピンキー
10/03/25 13:38:16
所詮2だもんな
もうあちこち貼られても報告イラネお
お下品板なのにルマスレがエロバナで埋まってるよりよっぽど居心地いいしw

224:名無しさん@ピンキー
10/03/25 14:04:41
なんかみんなコワイよ

225:名無しさん@ピンキー
10/03/25 14:11:18
まぁまとめはイラネでFA

226:名無しさん@ピンキー
10/03/25 14:26:54
>>224

> なんかみんなコワイよ

禿同TT

227:名無しさん@ピンキー
10/03/25 14:30:13
もういいでそ。スレチすぎまつよ^^


228:名無しさん@ピンキー
10/03/25 14:30:42
じゃ、コワイ話はもうやめよう^^

229:名無しさん@ピンキー
10/03/25 17:13:09
まとめタソにはすごい感謝してるけどなぁ…
まとめサイトすごいありがたかったし。
何か寂しい。

230:名無しさん@ピンキー
10/03/25 17:31:01
感謝はしてるけどね。
所詮2だし、一人でまとめるとかは負担おっきいよ。
>>220タソの言うとおり、個人で保存が一番。
もう何回も繰り返さなくていいでしょう?^^

231:名無しさん@ピンキー
10/03/25 17:34:31
>>229
まとめサイトに書いてることを信じて待ちましょ
その他の職人さん達はココで読めるんだから。

232:名無しさん@ピンキー
10/03/25 18:07:28
えにしタソの茶様がいじらしくて泣けまつTT

233:名無しさん@ピンキー
10/03/25 18:11:23
自分も夜の投下が楽しみすぎる!

234:名無しさん@ピンキー
10/03/25 20:39:43
要らないヤシは見なきゃいいだけで在るに越したこたーないわな

えにしタソ、今夜おとしてくれるかな〜♪

235:淡雪 11 byえにし
10/03/25 21:01:49
お待ちの声d!エロなくて申し訳ないス
>>213
メールを打ち終わり、窓の外を見ていると眠たくなり、あくびをしてしまう。
車内のBGMが子守唄になり、私はいつの間にか眠ってしまっていた。
『ムニ』唇に何か当たっている感触で目を開けると、ユチョンの顔が間近にあった。
「!!」驚いて目を見開き、両腕で力いっぱいドンッとユチョンを突き飛ばす。
「いてっ!」ユチョンはよろめき、
「そんな無防備に寝てる方が悪いでしょ〜」とおどけた。
私はぶるぶる震え、車から降りる。家のすぐそばだった。
それがわかったので、たたたっと走りだす。「待ってよ!」と言うユチョンの声を置き去りにして。
ひどいひどいひどい・・・初めてだったのに。寝てる隙にキスするなんて!
走りながら悔しくて涙が出る。どうして車に乗ったの?どうして寝ちゃったの?と自分を責めながら。


236:淡雪 12 byえにし
10/03/25 21:03:37
>>235
自宅のマンションのエントランスに着くと、安堵感で涙が溢れてくる。
立ち止まり、ヒクッとしゃくりあげていると、
「どうしたの?!」と血相を変えたチャンミンが私に近づいてきた。
「まだ帰ってないっておばさんから電話があったから慌ててきたんだよ!」
まさかチャンミンに見られるとは思ってなかったので、急いで涙を拭く。
「どうしたんだよ!誰かに襲われたのか?!」
チャンミンは私の両肩をがっしりと掴んで揺らす。
「何があったか言って!」怖いくらい真剣な目で私を問い詰める。
『ユチョンのことは言わない方がいい』瞬時にそう思い、
「タクシーの運転手さんに、支払いが済んだ後、手を掴まれて。驚いて泣いちゃった。」
「本当にそれだけ?!」「うん・・・」
「なんでいつもより遅かったの?!」「大学の麻美ちゃんと映画館で会って、話してた」
麻美ちゃん、と聞いてチャンミンの表情が歪む。
「あの人には近づくな。僕の練習生時代にも聞いたことがある、いい噂は聞かないな。」
「うん、わかってるよ。もう大丈夫。チャンミンの顔見て安心しちゃった。」にこっと笑いかける。

237:名無しさん@ピンキー
10/03/25 21:10:13
大事な初チス…TT

238:名無しさん@ピンキー
10/03/25 21:34:00
淡雪最高〜
漏れの好きなストーリーでつ

239:名無しさん@ピンキー
10/03/25 21:40:33
茶様騎士道精神発揮しまくりTT

240:名無しさん@ピンキー
10/03/25 22:00:08
>>236
ちょちょちょTTモヘまくりです
エロにいくまでのドチドチ大好き!
まだまだじらされても良さそうだw

241:名無しさん@ピンキー
10/03/25 22:01:48
ユチョにも茶にもどっちにもモヘてしまう。

242:名無しさん@ピンキー
10/03/25 22:10:13
チャミ様〜…!

243:名無しさん@ピンキー
10/03/25 22:26:01
漏れのユチョめ〜!
イケズなノウ

244:口紅たべちゃう[10] byJJソウル
10/03/25 22:57:55
>>206
―翌日
雑誌の撮影を終えた帰り道、ユチョンは珍しくスタッフやメンバーを食事に誘った。
『ジュンスお前どうする?』 『帰る・・・』 『そう言うと思った!帰ってふて寝でもしてろ!』
ジュンスは、とげのあるユチョンの言葉に穏やかでなかったが、言い返すだけの気力もなかった。
一人タクシーで帰宅し、真っ暗な中明かりも点けずに部屋まで行くと、そのままベットに倒れこんだ。
その頃ハルナは、ユチョンに言われた通りに準備をして宿舎に向かっていた。
ジュンスがうとうとしかけた時、チャイムが鳴った。
のろのろと置き出して、オートロックのモニターを見るとハルナだった。
『どうぞ・・・』ジュンスはロックを解除した。
ピンポーン 玄関先のチャイムが鳴ってジュンスがドアを開けると、見違えるようなハルナが立っていた。
いつもまっすぐの髪はゆるくカールがつけられ、胸の下で切替のあるレトロな花柄のワンピースに、
スウェードのハーフブーツ。唇はぷるぷるのベビーピンク。
昨日ジュンスがリクエストしたそのままのファッションだった。「お゛・・・」ジュンスは言葉を失っていた。

245:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:03:05
>>244
キタキタキタキタ

246:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:07:24
>>244
待ってましたぁ!!

247:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:12:02
花柄ワンピにモヘるジュンスwktk!!!

248:口紅たべちゃう[11] byJJソウル
10/03/25 23:13:51
>>244
そう、昨日の電話のユチョンのアドバイスとは・・・
「ジュンスがしてほしいって言った通りのかっこで明日会いにきったらいんじゃないかな。
おっとこは単純だっからぁそれだっけで仲直りでっきるよ!ジュンスはとっくに単純だから!」
「アハハ!そうしてみる!」 「あと、これだけは言っておくけど、」 「・・なんですか?」
ハルナが緊張して次の言葉を待っているとユチョンは言った。
「ジュンスぅが好きなのは白い下着だっからね!」 「も〜ユチョンさん!」
「ほんとほんと!や〜ぼっくが一緒に選びにいっきたいっすけどね〜」「あはは!ユチョンさん、それはダメだよー」
「yah〜!ユチョンオッパって呼んでー。かんこっくじんの男はみんなオッパって呼ばれたいんだよぉ」
「うん!ユチョンオッパありがと!それも覚えておくね!」 ・・・・ということだったのだ
「ジュンスごめんね!私ほんとは、別れたいなんて思ってない!ジュンスと別れるのなんてやだぁー!!」
ハルナは固まっているジュンスに抱きついた。それと同時に涙が溢れた。
「僕だって!わっかれたくないよぉ!」ジュンスはハルナを抱きとめた。

249:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:15:59
まとめから飛んだらしたらばに着いたんだがココのあり方がワカラ茄子
並行していくの?

250:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:24:56
ッキタァァァァァァーーー!!
仲直りのセクロス 早くゥ ハァハア


251:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:26:25
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーTTTTTTTTTTT

252:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:26:48
はあはあはあ

253:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:34:15
>>249
ん?どうゆうこと?

254:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:35:53
モヘモヘ//////

255:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:50:50
>>249
むしろしたらばの方が意味わからんw

256:名無しさん@ピンキー
10/03/25 23:54:46
>>249
そうじゃね?
見たい人が見たいところを見ればヨス


257:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:02:13
ふうん。とりあえずここさえ荒れなければいいお。それだけを願う。
現に今もせっかくの投下の流れだったのにぬ…。
何かあるたびにここで押し問答されたんじゃたまらん。

258:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:05:15
漏れもマターリ投下を待つおwktk
職人タソ待ってまつガンガッテ下パイノシノシ

259:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:09:51
アーン仲直り!いいおいいお

260:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:11:47
ドスケベズンス期待

261:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:14:13
スケベて言葉最近あんま聞かないけど…
いいおね〜!スケベマンセー

262:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:18:03
ハァハァしすぎでマターリ待てんw
ズンス早くぅぅぅ

263:口紅たべちゃう[12] byJJソウル
10/03/26 00:24:23
>>248
ジュンスは泣きじゃくるハルナの涙を親指で拭った。
「せっかくきれいにメイクしたのに、泣いたらもったいないよ。こっちきてぇ、もっとちゃんと見せて?」
ジュンスはハルナを部屋まで連れて行きベッドに座らせると、背中をさすって嗚咽がおさまるのを待った。
「ごめんねぇジュンス、ひっく、もっとかわいい彼女になるからね」
「いいんだよ。そのままのハルナがすっきだからぁ!」ジュンスはハルナを頭の先からつま先までまじまじと眺めた。
「変かな?こういう服着たことなくて・・・」 「ううん!変じゃない!かっわいー!ねハルナ」「ん?」
ジュンスはハルナのぷるぷるの唇にキスをした。たっぷり塗ったグロスがジュンスの口に移った。
「あは!ジュンスの口もきらっきら!」「ヴフフ!かわいい?」「うん!」
「グフ!ハルナの方がもとかわいーよ。」ジュンスはニマニマしながら、ハルナの緩く巻いた髪をくりくりと指で弄る。
そしてハルナの唇をプニプニと指でつついた。「あ゛あ゛ん!もう我慢でっきないよぉ!」
ジュンスはハルナを押し倒し、馬乗りになった。

264:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:28:57
読者悶絶中www

265:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:29:08
漏れもニマニマがとまりまてん

266:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:30:38
仲直りセクロスキターー

267:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:31:29
も、漏れも我慢できないおーーーーTTTTT

268:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:36:31
>>263
ぎゃぁぁぁぁwニラニラしすぎでパックずれるーーーー

269:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:39:14
モエスモエスTTTTT

270:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:41:38
バロスwパック押さえとけお

271:口紅たべちゃう[13] byJJソウル
10/03/26 00:46:06
>>263
ジュンスはハルナの唇を味わいだした。
ハルナの唇は、ジュンスのリクエストのためにグロスでベトベトだったが、
ジュンスはそれにすら普段とは違う興奮を覚えていた。
ハルナの唇を裸にするために、ジュンスはグロスと口紅をその厚ぼったい唇でしゃぶり取る。
ハルナはジュンスのモノが既にカチカチに膨れ上がっていることに気付いた。
(まだ舌も入ってないのに。男の人って服装ひとつでこんなに興奮するものなの?)
ハルナはもうひとつユチョンのアドバイスを思い出し、実行した。
「はぁんっジュンス・・オッパ!」 「オ゛ェ!?今オッパって言った?」 「うん、オッパ」
「はぁぁんハルナー!」興奮しきったジュンスが、強引に舌を割り込ませてきた。
ジュンスのモノが更に硬度を増し、恥骨に当たって痛い程だった。
ジュンスは後頭部に手を差し込み支え、深く深く舌を絡ませる。
激しすぎて重なり合う唇の隙間からよだれが垂れるほどだった。
そして興奮し過ぎて震えた手で、ハルナの胸を鷲づかみにした。

272:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:53:05
モヘとエロが重なるとチヌと分かった午前零時

273:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:53:56
読むだけで子宮に響くわw

274:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:54:12
ハルナウラヤマすぐる!!!

275:名無しさん@ピンキー
10/03/26 00:55:40
大興奮野生ズンスモヘー

276:名無しさん@ピンキー
10/03/26 01:11:05
興奮しすぎて震えるキタ―――――

277:口紅たべちゃう[14] byJJソウル
10/03/26 01:54:13
>>271
「オッパいたぁい」 「はっごっめん」 そうは言っても、今夜のジュンスは止まりそうにない。
「ふぅん・・・ふぅん」鼻息を荒げてキスを続けながら、両手で胸を激しく揉む。
「あぁん・・・あっ・・オッパ・・・」ジュンスはワンピースの背中のファスナーを途中まで降ろして、
スクエアに開いた胸元をずり下げた。
「ほっ!白い!」ハルナはユチョンのアドバイス通り、いかにもジュンスが好きそうな
コットンのカットワークのレースが付いた、白い下着を着けていた。
「はぁっ!かわいっ!」ジュンスは子犬のように、ブラの上から乳首に鼻を擦りつけると、ハグハグとはんだ。
一方は指でブラの上から摘みながら、一方はブラの上から舌でつつく。
「あっ・・・あっ・・・」ハルナは身悶えて、両足をすりすりし出した。
ジュンスはその足をふくらはぎから、付け根まで撫で上げそのままワンピースをお腹の辺りまでめくり上げた。
そしてブラから乳房を取り出した。太ももの内側をさわさわと擦りながら、ブラで強調された乳房を舐める。
「ハンッ・・・オッパァ・・・」「乳首舐めてほしいの?」

278:ユチョチャミ
10/03/26 02:01:42
漏れ投下もうちょい待ったがいい?ズンスとまらねぇーーー!ハァハァハァハァTTT

279:名無しさん@ピンキー
10/03/26 02:03:58
いっちゃって!ユチョタソも!!

280:名無しさん@ピンキー
10/03/26 02:06:09
ジュンスえっろぉおおおお

281:腹いせに‥続き
10/03/26 02:08:18
まくり上げただけだった愛の服を一気に脱がすと 再びユチョンの指は淫裂に挿しこまれヌチョヌチョとかき回される。
「アアン…アア、ヤッ‥」甘い声を上げている愛の体に覆いかぶさり乳首を舌先でコロコロとローリングすると
トロトロの淫裂がキュッと締まり始めた。しかし、締まる柔肉をユチョンは更に攻めるべく指を中でクイックイッとかき出すように擦る
「ハァ‥ッ…ハァッ、あぁ…ンンンッ…ダメッ、ダメだってぇ…」「んん?ダメなの?」
って!!ヤベッ‥思わず喋ってしまっていた。あまりのエロさの反面かわいい喘ぎに つい言葉が…。
気付かれ…た?何だかわからないドキドキ感を味いながらも ええーい なるようになれ!そう思った俺は
彼女に最後のスパートをかけた。

282:腹いせに‥続き
10/03/26 02:11:06
>>281
指で中を擦り上げるたびにグシュッグシュッといやらしい音が空間に響いている。
「イヤッ、ダメッ…リョウッ」 愛の手が俺の手を掴んだ。
ダメじゃなくしてやるってば。
ほらっ ほらっ、 締まりまくってるよ、「アア‥出ちゃうって、アアン…ダメッダメダメッ アウッ、イヤッああっ!ハンッ…アアン…」
愛が俺の指を締めつけ果てていた。手首まで伝わる大量の温かい水の感触が
彼女が吹いてしまったことを物語っていた。
マジ…、アアア‥ スッゲェわ。この女ヤバい…ドウシマスカコレ‥。
愛の反応に興奮冷めやらない俺に「…リョウ…あんたも気持ち良くしてあげるから…」
ハァハァと浅い息づかいで愛が脈打つ度に跳ね上がる程になったユチョンのペニスを掴むと
頭を足の方に向けてユチョンの上に跨り シックスナインの体勢でベニスを愛撫し始めた。

283:ユチョチャミ
10/03/26 02:13:04
あぁ…ベニスになってた…orz

284:名無しさん@ピンキー
10/03/26 02:15:24
ユチョン萌え

285:名無しさん@ピンキー
10/03/26 02:17:09
今日起きててよかったTT

286:名無しさん@ピンキー
10/03/26 02:23:18
夢のようでつ・・・うっとり

287:名無しさん@ピンキー
10/03/26 02:35:05
あぁ、子犬ズンスにモヘ
ユチョのエロエロ大魔王にモヘ
ドウシマスカコレTTTTTTTTTTTTTTTTTT

288:名無しさん@ピンキー
10/03/26 02:40:04
>>283
水の都でつね わかりまつww 丼舞!

289:名無しさん@ピンキー
10/03/26 02:52:06
>>277
舐めてぇぇぇぇーーーTTTT

290:名無しさん@ピンキー
10/03/26 02:54:15
>>282
ヤバイTTTTエロすぐるTTTTTTTT頭沸きすぎてチヌw

291:名無しさん@ピンキー
10/03/26 02:57:27
究極のエロ2本立てにえにしタソのモヘストーリーまで来たら馬路昇天だお
現実世界に戻りたくないww

292:淡雪 13 byえにし
10/03/26 03:25:58
>>236
「もう・・・!!」そう言ってチャンミンは私を抱きしめた。
「こんなことがあったら誘えなくなるじゃないか!」「ごめん・・・」
いつものハグとは違う、力強さを感じた。チャンミンは本当に心配してくれていたんだ。
「恵奈はおじさんと僕以外、男性と二人きりになっちゃダメなんだからね!」
「今度誘う時は、行き帰りのタクシーは僕が手配する。
おばさんも心配してるし帰ろう。僕が説明してあげるからね。」
チャンミンはそう言うと、私の髪をやさしく撫でた。やっぱり安心する。
チャンミンが私のことを大事に思っているのはわかっていたけど、それが恋愛感情なのかはわからなかった。
年上に興味のある年頃だし、ただ女性への憧れを私に持っているだけかも・・・と。
でも今気づいた。チャンミンがこんなに取り乱す姿を初めて見て。
彼は私を好きなんだ。それが、昔から傍にある自分のものへの執着だとしても。
私は・・・私はどうなんだろう?
こうして胸の中で安心できる男の人はパパ以外ではチャンミンだけだから、
やっぱり好きなのかな?チャンミンに抱きしめられながら、そんなことを考えていた。

293:淡雪 14 byえにし
10/03/26 03:39:28
>>292
一緒に帰宅し、チャンミンはママに私が遅くなった理由を説明した。
「この子は本当に男の人が苦手だから。」チャンミンにお茶を出しながら、ママが笑う。
「やっぱりチャンミンにもらってもらうしかないわねぇ」
ママはチャンミンが大のお気に入りなのだ。子どもの頃からずっと。
「そのつもりです」と、ママに調子を合わせてチャンミンも笑っている。その言葉にすこしドキッとした。
「もう疲れたから寝る。チャンミンまた今度ね。ごゆっくり」私は自分の部屋に戻った。
リビングからママとチャンミンの楽しそうな声が聞こえていたけど、私はそれどころではなかった。
着替えて、ベッドにごろんと横になる。ファーストキス・・・。唇に指をあてる。
でも、意識があったわけじゃないし。ユチョンって、確かアメリカ育ちだったはず。
彼にとっては挨拶、私にとっては事故だわ。これはノーカウント!
自分に言い聞かせたが、あの初めての感触は、寝ぼけた頭でもはっきり印象づけられている。
ユチョン・・・。ベッドサイドにあるチャンミンにもらったCDのジャケットを手に取り、ユチョンを指でなぞった。


294:名無しさん@ピンキー
10/03/26 03:49:04
今日は投下が多くて嬉しい限りでつTTTT 職人さん達遅くまでマリガd

295:名無しさん@ピンキー
10/03/26 04:22:59
茶の声が聴こえる距離にいながらユチョとの初チッスを考える…複雑だわぁ
エナタソ茶のキムチには気付いたけどジヌンのキムチにはいつ気付くんだろ

296:名無しさん@ピンキー
10/03/26 06:41:36
>>293
主人公の揺れる心情がたまらんTT
恋って理屈じゃなく心がひかれちゃうんすよね…ドチドチ

297:名無しさん@ピンキー
10/03/26 14:45:38
>>282 283 288
やっぱりユチョチャミ職人タソは会話も表現もえっろいな〜とじゅんじゅわーしてたら
最後にベニス→水の都→大量の温かい水 がリンクしてバロってしまった木綿;
言ったりヌッコんだりしなきゃ気付かなかったのにーー;;;www
でもオモロかったb ナイス訂正&ヌッコミbbb 

298:ユチョチャミ
10/03/26 15:21:06
>>297
dクス 実は漏れも全く同じこと思ってたwwwなんかウレシス( ̄ー ̄)v

299:名無しさん@ピンキー
10/03/26 22:45:00
今北
ハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン
としか言いよう茄子w
職人タソ達ほんとにまりがdTTTT

300:名無しさん@ピンキー
10/03/27 00:12:07
たまら茄子だおな

301:秘密の恋人続き
10/03/27 01:25:10
前スレまたいでしまいましたが 投下します。

「アアッ‥ジェッ、ジェジュ…アンッ…」
のけぞるように身をよじる彼女を再び見下ろしたユチョンが「んー、なんか悔しいッスね俺も居るのに…」
「ジェジュンはちょっと手出さないでてよ。変わりに彼女にそれ、きれいにしてもらいなよ フフッ」
そう言うと、ユチョンがジェジュンのペニスを指差した。「いいよね?あんただってジェジュンにきれいにしてもらったんだから、ね。」
笑顔でそう言うと一旦ユチョンは体をおこした。そう言われても 私はもはや 返事すらままならない状況にある。
「じゃあ、きれいにしてくれる?」さっきまでの表情にもどったジェジュンが 私を起こし
ベッドの上部に背をもたれて脚を投げ出し 股間に招き入れた。
白濁した二人の体液にまみれているジェジュンのペニスを、私は正面から四つん這いになり素直に舐め始めた。
ジェジュンは私の髪をサラサラとかきあわけては見下ろしている。
ちゃんと握っていないと 逃げられてしまうほどに張りつめるペニスを、逃がさないように握り 付け根からペロペロと舐め上げて行く。
すると、今度はユチョンが四つん這いの私の体の下に入り込み両腕で私の腰を引き落としクンニを始めだした。

302:秘密の恋人続き
10/03/27 01:28:08
>>301
「ン…ハァ‥」ペニスを舐め上げる度にジェジュンのセクシ−な吐息が漏れる。
そしてユチョンにクリトリスを舐められる度に私のあえぎ声も上がりピチャピチャジュブジュブと卑猥な水音と悩ましい喘ぎが室内にこだまする。
なんとかジェジュンのペニスにしゃぶりつくが ユチョンの舌先の巧みな動きに度々 阻まれていく。
クリトリスの表皮をめくり上げダイレクトにペロペロと舐め回されると
強すぎる刺激に思わず「アアッ、アアッ」声を上げ腰を浮かせてしまう。
「逃げちゃダメ…」ユチョンの声が下腹部から聞こえるが 下半身は勝手にヒクついて
思うように行かなくなる。ユチョンが下からガシッとお尻を掴み私を固定すると
今度はそおっと 舌を動かし始めた。舌先を尖らせずに舌全体で舐められると
それはあっという間に私を乱れさせて行く。

303:名無しさん@ピンキー
10/03/27 01:46:22
>>302
ハァァァァァァァソTTTTT

304:名無しさん@ピンキー
10/03/27 01:50:15
うっはーーーーーーーーーたまらんTTTTTT

305:名無しさん@ピンキー
10/03/27 01:51:46
チョト、チョトチョト!!
エロエロすぎて眠れまてんTTTTTTTTTTTTTT
髪をかきわけてくれるジェジュンにハァァァァァァンTTTTTTTTTTTTTTTTTT


306:名無しさん@ピンキー
10/03/27 01:52:40
>>302
待っててよかったー!!!
たまんねー!!!!


307:淡雪 15 byえにし
10/03/27 03:12:08
>>293
コンコン、とノックして、チャンミンが部屋に入ってくる。
「もう帰るよ。」「うん。」
「ホントに大丈夫?ショックは収まった?」寝ころんでいる私の顔を、ベッドサイドに座り覗きこむ。
「夜だから、余計に怖かっただけ。あれくらい大丈夫。心配かけてごめんね」
「また誘ってもいい?」「もちろん」笑ってOKサインを出すと、チャンミンは嬉しそうに笑う。
「明日も仕事でしょ?今日は実家に帰るの?」「ううん。寮に帰るよ。」
立ちあがり、「じゃね。おやすみ」チャンミンはドアの前でバイバイ、と小さく手を振り出て行った。
チャンミンの気持ちに気づいても、今はなにも動けないなぁ・・・。しばらくこのままでいよう。
ボーっとしていると、メールの着信音が鳴る。見てみると、知らないアドレスが表示されていた。
画面をひらいてみる。


308:淡雪 16 byえにし
10/03/27 03:15:39
>>307
<題名:ごめん
本当に悪かった。ごめんね。アドレスは麻美ちゃんから聞きました。
恵奈ちゃんのこと、前から知っていたんだ。
さっきのことは、あまりに寝顔がステキだったから、つい・・・。
会って謝りたい。明日の夜11時に〜〜まで来てくれる?渡したいものがあるんだ。>
ユチョンからだ!きっと麻美が教えたんだわ!麻美ったら、信じられない!
さっきの嫌悪感がよみがえる。ふつふつと怒りが沸いてくる。
本当は無視してしまいたいくらいだったけど、なんだか気になる。
渡したいもの?もしかしてチャンミンと私が知り合いだって知ってるの?
『行ってみよう』恵奈はそう思い、何度もそのメールを読み返していた。


309:名無しさん@ピンキー
10/03/27 03:18:49
あ・・・消えてなかった。
『きっと麻美が教えたんだわ』はいりまてんorz
すみまてん


310:名無しさん@ピンキー
10/03/27 03:22:16
脳内補完完了bbbbb 投下マリガd
つい…とか言ってユチョなら絶対チャンスは逃さないぞ!!!
なんか全部知ってそうで怖いけど渡したい物ってなんだろう 

311:淡雪 17 byえにし
10/03/27 03:37:00
>>308
店につくと、奥の席で黒のニット帽を目深に被ったユチョンが合図する。
向かいに座り、「渡したいものってなんですか?」と聞く。
「その前に。ホントごめん!僕、恵奈ちゃんのこと大学で見かけて知ってたんだよね〜。
無邪気に寝てるもんだからついあんなことしちゃって・・・」顔の前で手を合わせる。
「いいです。忘れました。で、なに?」「あ、あぁ、コレコレ」袋をテーブルに置かれたので中を覗く。
「あ!これ!なんで?」大好きなキャラクターのぬいぐるみが入っていた。
「ふふ、好きだって聞いたから。今度日本へ行ったらまた買ってくるよ。」
「ホントに!?大好きなの!なかなか手に入らなくて。」取り出して、頬ずりする。
本当はチャンミンに頼みたかったけど、負担をかけるのが嫌で黙っていたのだ。
「昨日のおわびにコレもつけちゃおう。」ぽん、とテーブルにカップルのキャラクターを置く。
「ウソ!女の子まで!!嬉しい!!」つい喜んでしまう。「実は僕も好きなんだ〜」とユチョンが熱く語り出す。
この日を境にユチョンとはメールをしたり、お茶をする仲になった。チャンミンには黙っていたけれど。


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