【長編】−−−−−【小説】Part6 at EROACADEMY
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900:名無しさん@ピンキー
10/10/07 16:30:55 u5pj3N3g
木曜日保守

901:名無しさん@ピンキー
10/10/09 14:31:25 PpuYKV2s
連休初日保守

902:名無しさん@ピンキー
10/10/12 11:43:19 4ZRqkwHj
モヘたいのでつが厳しい現実…
でも保守!

903:名無しさん@ピンキー
10/10/14 18:18:54 gotDJDEp
茶様来日記念保守

904:名無しさん@ピンキー
10/10/15 18:22:13 g8HrIAVt
前スレで人気あったやつ見つけました。
URLリンク(www.taniguchi5.com)

905:名無しさん@ピンキー
10/10/15 20:24:19 6OnhsPiZ
↑↑↑↑
グロ注意
住人タソは避難してね!

906:名無しさん@ピンキー
10/10/15 21:09:33 LT2n8sF5
(゚∀゚)キタコレ!!

907:名無しさん@ピンキー
10/10/19 17:00:07 HhKWkFCF
( ゚д゚)まじでか
( ゚д゚)妄想してないのは
( ゚д゚)保守だぞ

908:名無しさん@ピンキー
10/10/24 00:31:21 IZBULaDk
保守する!!
( ^▽^)σ)~O~)<こいつぅ〜エエ子やのぅ〜

909:名無しさん@ピンキー
10/10/28 23:57:29 Dpm3/4Aa
ほっしゅほしゅ

910:雨音 続き
10/10/29 21:22:57 NAw+eNVc
>>730
そう言いながら起き上がろうとする彼を私は静止させて聞いた。
「もしかして‥私ってめんどくさい?」見上げた彼はニコッと笑うと「ううん。むしろ僕はそこが好きだけどなぁ」「そこが?ぁ‥やっぱりめんどくさいんだ‥」一瞬顔が曇る私にユノは続ける。
「うん。そこが大好き。好きでたまらないよ 」 胸の上にいる私の体をヒョイっと腕に抱き留めると彼はそのまま反対に私を組み敷いた。
「ユノ…」僕の名を呼び見つめ返す君の潤んだ瞳にはオレンジ色に浮かぶ僕が映っている。
「来て…」細く綺麗な手に僕は引き寄せられ再び柔らかな二人の唇は重なった。
程なくして彼の唇と舌は首筋を下り豊かな乳房を愛撫し始める。
舌先が乳首に触れた瞬間「っ‥」言葉にならない声が出てしまう。
「その声、もっと聴きたいな」ユノの舌先は張り詰めた乳首をコロコロと弄ぶとそのまましゃぶりついた。「あぁんっ‥」

911:名無しさん@ピンキー
10/10/29 23:50:46 5gkeBsQq
ユノォォォォォォォンTT

912:名無しさん@ピンキー
10/10/31 02:45:10 E4pTJsKx
待ってましたああああああいやあああああ

913:名無しさん@ピンキー
10/10/31 09:08:41 Pgua5rVr
小説が糞つまりなくなったのが一番の敗因だろ?w

914:名無しさん@ピンキー
10/10/31 20:52:48 B8PzkCLf
底意地の悪い馬鹿はヌルーで投下お願いしまつ

915:名無しさん@ピンキー
10/11/02 19:01:11 EsA4OuBi
ちょww七個w腐りきった根性見せろよwww

916:名無しさん@ピンキー
10/11/02 20:25:52 kQkrw/A6
自分の頭が腐りきってること気にしたら?

917:名無しさん@ピンキー
10/11/02 20:46:45 EsA4OuBi
うわっ誤爆!!
スマソorz

918:名無しさん@ピンキー
10/11/02 23:28:02 SDDWLEUy
>>917
丼舞wしかしどこに落とすはずのレスだったのか
気になる木ww

919:名無しさん@ピンキー
10/11/02 23:44:02 EsA4OuBi
wwwww

920:名無しさん@ピンキー
10/11/03 01:11:44 7yuReKTQ
底意地の悪い馬鹿はヌルーで投下お願いしまつ

921:名無しさん@ピンキー
10/11/03 02:06:10 62oc0z0k
wwwww

922:名無しさん@ピンキー
10/11/03 03:55:19 iT/F/3k+
test

923:名無しさん@ピンキー
10/11/07 13:36:49 +SLmeKuU
ほしゅほしゅε=ε=┏( ・_・)┛

924:名無しさん@ピンキー
10/11/07 13:56:18 +SLmeKuU
ほしゅほしゅε=ε=┏( ・_・)┛

925:名無しさん@ピンキー
10/11/08 00:30:52 qdBBd9SQ
素敵なスレは保守^^!(b^ー°)

926:名無しさん@ピンキー
10/11/12 11:00:50 idjqDwy3
( ゚д゚)保守

927:名無しさん@ピンキー
10/11/20 09:59:04 0dLCQ8HO
保守

928:名無しさん@ピンキー
10/12/01 10:00:03 o4N60AQE
小説読みたいなー

929:名無しさん@ピンキー
10/12/01 15:08:33 qkDoitHD
漏れも読みたい

930:名無しさん@ピンキー
10/12/03 01:41:08 AS04M9ky
どんなのが読みたい?

931:名無しさん@ピンキー
10/12/04 12:20:12 2Wsa5Kl0
ここはクオリティ高い
何度もお世話になりました
また賑わう日が来るといいな

932:名無しさん@ピンキー
10/12/09 15:01:35 453fPEDx
漏れもすごくお世話になったよ
漏れに文才ないから誰かにお願いするしかない


933:運命の人1
10/12/14 00:33:00 l+mZw2g5
夜中にふと目を覚ますと、一瞬すべて何もなかったんじゃないかと錯覚する。
そしてぼんやりと自分の部屋の天井が見えてくる頃には、現実を思い出してまた胸が痛み出すんだ。

・・・
冬の寒さが訪れる少し前のこと、彼女は急にソウルに戻って来て、俺を夜中に呼び出した。
仁川空港の待ち合いベンチで、俺のブルゾンを着て、俺の買ってやったカフェラテを飲んで無防備に笑っている彼女。
男物の上着を腕まくりして着る姿が、少し灼けた肌と健康的な笑顔によく似合った。
「どうしてそんな薄着なんだよ」
「だって向こうは夏なんだもん、こっち着いたら買おうと思ってたの」
空港の免税店は21時には閉まってしまう。閑散とした到着フロアでは、警備員がテレビドラマに釘付けになっていた。
「どうして俺に電話したの?」
「だから、店が閉まってたのよ!到着が遅れて!」この突拍子もない話し方、昔のままでため息が出た。
「寒くて上着もなくてどうしようかと思って、チャンミンも知ってるでしょ?うちの家族わたし以外今香港にいるから」
「それで?」
「それで、私チャンミンの電話番号覚えてたの!もしかしたらと思ってかけてみたら
フフフフ、今こうして上着とカフェラテにありついたって訳」
本当にあっけらかんとした幸せそうな顔で笑う。
じゃぁ、電話で上着がないことを先に言えよ!
そう思ったが、この顔を見ると俺は何も抗議ができなくなるのだ。
「はぁ、行こ」俺はサリの使い込まれたスーツケースを引いて歩き出した。
外に出ると、冷たい風が吹き付けた。本格的な冬はまだ先と言っても、夜はロンT一枚では寒すぎる。
「チャンミン、寒い?」
「寒いに決まってるだろ!死にたいか!」
「・・・」
俺の言葉を聞いてサリが目を見開いて口を一文字に結んだ。やばい、地雷を踏んだか。機嫌が悪くなったら面倒だ。
「アハハハハ!チャンミンに“死にたいか”って言われるのも久しぶり!懐かしい!アハハ」
俺の心配をよそにサリは笑い出した。
「こうしてあげる」サリはそう言うと、俺の左腕にまとわりついてきた。
「おい!よせ!それより上着返せよ!」
「やだ!」駐車場までの長い通路をサリが笑いながら走って行くのを追いかける。
あぁ昔のままだな。サリといると、昔の素直じゃない自分についつい戻ってしまうようだった。
もう一人の自分が端からそれを見て、むずがゆい気分になっていた。

934:名無しさん@ピンキー
10/12/14 01:22:15 RmOmGjwN
来たお来た来た!久々投下トン!

935:名無しさん@ピンキー
10/12/14 19:34:43 gUKy+SpO
おお!!茶様だ!!
久しぶりに楽しませてもらいますよ^^

936:名無しさん@ピンキー
10/12/15 02:20:06 D/Y+8STT
楽しみにしています

937:名無しさん@ピンキー
10/12/17 10:14:15 FuzophSa
こちらの全盛期のときにお世話になっていましたが
今もそのときの職人さんていらっしゃるんですか?

938:名無しさん@ピンキー
10/12/17 12:54:06 olAO5X9l
何人か残ってるんじゃねーの?

939:名無しさん@ピンキー
10/12/18 01:23:30 UiLT4b7Q
>>938
トゲのある言い方だね

940:名無しさん@ピンキー
10/12/18 02:58:43 yVqFk8Tm
ここの職人さんたちはみんな違うとこで書いてるの?いいサイトあったら教えて下さい またここで小説読みたいな

941:名無しさん@ピンキー
10/12/20 02:43:44 PwkG8j5P
茶様の続きが気になる気になる

942:名無しさん@ピンキー
10/12/24 01:42:10 QIiACQvH
今日はイブなんです!
ココの住人全ての人に幸運が訪れますように!

943:名無しさん@ピンキー
10/12/24 01:58:04 fSPP2bzq
なんて素敵な人がいるノゥ!!漏れも皆様が幸せであることを願う(´・ω・)ノシ

944:名無しさん@ピンキー
10/12/24 05:14:30 Qlozac/6
同じくー!ややこしさ全開な状況だけど5人も幸せでありますように!

945:運命の人2
10/12/28 01:38:18 ThUq/p9E
>>933
サリが腹が減ったというので、高速を途中で降りて食堂に入った。
「えとこのトゥブチョンゴルと、あっこれも!太刀魚の煮付け、それと〜」
久しぶりの韓国料理にすっかりテンションが上がっているサリが次から次へとオーダーしている。
「あ、あとソジュ下さい!」
「一人で飲むつもりかよ!」
「だって!知ってる?オーストラリアじゃソジュすごく高いんだから!チャンミンは運転頼むね」
「・・・・・・」
温かい店内に入ったら、昼間のレッスンの疲れがどっと押し寄せて眠気が襲って来た。
サリを迎えに来たのを少し後悔しはじめた俺の目の前で、古ぼけたテーブル一面に乱暴に料理が並べられていく。
手酌しようとしたサリの手から、ソジュの瓶を奪い取った。
「女の子がはしたないだろ」そう言いながらサリのグラスに注いでやった。
「いいのに、別に」
「俺が嫌なの。お前がよくても。」
サリはぐびっと一息に飲み干すと、空いたグラスを俺の前に差し出した。
「サリに酌をしてやるなんて、なんか変な感じ」
「知らない間に大人になったねーお互い・・・ぷはー」また一気に飲んで酌を促す。
「おい、いい加減にしろよ。潰れても面倒みないからな」俺は瓶に蓋をしてサリから遠ざけた。
恨めしそうな目で俺を一瞥すると、今度はスプーンを持って鍋にがっつきだした。これには俺も便乗した。
「それで、何しに帰ってきたの?」
「ん?両親がソウルのマンションを引き払うっていうから、荷物の整理にきたのよ」
「マンションってあの蚕室の?」
「そう。チャンミンは今どこ住んでるの?」
「今、押鴎亭だよ。」
「一人で?」
「ううん二人で」
「二人!?」サリが鍋の中にスプーンをぽとりと落とした。
「あ、違うよ、違う。今ユノヒョンと二人なんだよ」
「びっくりした!結婚でもしたかと思ったじゃん!でもなんで二人?」
「え?いいよもう、俺の話は。」…サリは何も知らないんだろうか。
本当にただ困って俺を呼んだだけ?何も知らないなんて、俺のことなんて思い出すことなく暮らしてたの?
「チャンミン?」なんだか少し拗ねた気持ちになって、鍋の中の豆腐を弄びながらしばらく黙っていた。

946:運命の人3
10/12/28 01:43:29 ThUq/p9E
>>945
結局俺とサリは、テーブルいっぱいの料理をきれいに食べ尽くし店を出た。
「チャンミーンおいしかったねー!」
すっかり酔っぱらったサリが肩にぶらさがってくるのを振りほどいて助手席に押し込んだ。
運転席に乗り込むと、サリがさっきのソジュの瓶をらっぱ飲みしていた。
「おい!もう飲むなよ!どっから持って来たんだよ!」
「店のおばさんが、ひっく、もったいないから持ってけって。チャンミンが、ひっく、お金払ってる間に。」
「没収!」瓶を取り上げ蓋をして、後部座席に放り込んだ。
「ばか!チャンミンのばか!人が気持ちよく酔っぱらってるのにぃぃー!」
「久しぶりだから我慢してたけど、お前ほんっと面倒くさい!酒飲むと更に面倒くさい!
ぜっっったい吐くなよ!吐きそうになったら降ろすからな!」

幸いサリはその後すぐに寝た。
ソウル市内に入ったところで、信号待ちで様子を見た。
「おい、もう市内だよ。どこ行けばいいの?お?蚕室?どっかホテルとってあるの?おい」
揺すっても叩いても一向に起きる気配がない。
「おい!寝たふりだったらただじゃ済まないからな!」
信号が変わったので、諦めて走り出した。仕方ない。
俺はユノヒョンとシェアしている自宅の地下駐車場に車を停め、
サリをおぶって部屋へ運んだ。
サリの髪が俺の首もとで揺れて、メロンのような甘い香りがした。
それらと背中に感じる柔らかいぬくもりが、俺とサリを隔てていた時間と距離を感じさせた。

部屋に辿り着くと、死体のように脱力したサリを俺のベッドに寝かせた。
その拍子にサリのカバンの中身が滑り出た。
スポーツ新聞の俺たちの騒動関連の記事の部分が折り曲げて表にしてあった。
飛行機の中でもらってきたんだろう。
「なんだよ、全部知ってたんだな。」
サリの穏やかな寝顔をしばらくじーっと眺め、布団をかけてやり自分の部屋を出ると、
仕事でいないユノヒョンのベッドで寝ることにした。
翌朝少し遅く目覚めると、サリはもういなかった。

947:名無しさん@ピンキー
10/12/28 02:54:00 ZJsxmEn4
わー嬉しい!投下トン!!

948:名無しさん@ピンキー
10/12/28 12:49:13 xUmifuNv
投下まってたよ^^d

949:名無しさん@ピンキー
11/01/11 18:31:17 RrxQ6DL4
まだかなまだかなー((o(^-^)o))

950:名無しさん@ピンキー
11/01/12 22:07:51 bVn2eNoC
なぁ

951:名無しさん@ピンキー
11/01/15 02:42:22 SI5ACG2/
ほしゅー!!

952:名無しさん@ピンキー
11/02/21 18:15:20.64 0GI+hsur
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