【長編】−−−−−【小説】Part6 at EROACADEMY
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[前50を表示]
800:名無しさん@ピンキー
10/08/30 17:09:44 fjeN02ZG
書き足しいいですか
JJにおんぶされたい…

801:名無しさん@ピンキー
10/08/30 19:32:45 nxwO/uM4
うわ 早速投下キタ!ワーイ
ありがとうぅ〜

802:名無しさん@ピンキー
10/08/30 19:53:47 3Ud7uffc
投下トンでつ!

803:名無しさん@ピンキー
10/08/30 20:12:04 fQRSC3Yn
投下乙です!
タエはナチュラル魔性の女なのか…
チャンミンが知ったらどうなるのこわいよー!でもwktk!!
ジェジュンのフリルエプロンハァハァ
画像付きってイメージがより沸くからイイかも!!

804:名無しさん@ピンキー
10/08/30 20:39:58 nZOnP67O
やる気になったみたいじゃん!(b^ー°)

805:名無しさん@ピンキー
10/08/31 04:30:09 UeexMZ2O
なんだ恥ずかしいこの流れ
ホルホルされねーと小説書けねーのかよ

806:名無しさん@ピンキー
10/08/31 08:45:46 2gZf/m8i
べつに(-。-)y-゚゚゚
たまたま重なっただけ
流れなんて関係ナス
しかしヤジとばすのがお好きなんだぬ^^
なんだかんだと言いながらもこのスレ愛している藻舞様タランヘ

807:名無しさん@ピンキー
10/08/31 08:48:38 2gZf/m8i
あ、タランヘ言ったのは漏れね^^by ユチョ

808:名無しさん@ピンキー
10/08/31 15:07:17 C5Oy2TPL
スレ回転してるなと思って覗けばいつも争い事ばっか

809:名無しさん@ピンキー
10/08/31 23:41:31 Mls34YHu
いつもってわかってるなら来なきゃいいのにw

810:名無しさん@ピンキー
10/09/01 00:04:27 Y69d/eBT
禿同w

811:名無しさん@ピンキー
10/09/01 00:06:02 jqDk+Kpz
そだね ちょっとでも期待して覗いていた私がパボでした・・・

812:名無しさん@ピンキー
10/09/01 00:25:16 mUG/hfxy
私やユチョたが投下した小説は、読んで無駄だったの?
色々めんどくせースレかもしれないけどみんな小説は心をこめて書いてるんだよ

813:名無しさん@ピンキー
10/09/01 00:49:00 jqDk+Kpz
そなんだ・・・痛々しいな・・・

814:名無しさん@ピンキー
10/09/01 00:49:51 jqDk+Kpz
つか誰?

815:名無しさん@ピンキー
10/09/01 01:50:32 o1DV66NZ
ユチョチャミタソ、どうか続きをお願いします!
ユチョチャミタソの書くユチョが大好物な漏れに愛の手を…

816:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:08:40 Qa39gX7u
トゲトゲした住人
トゲトゲした小説 
まるで牙を剥いているみたい。

817:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:18:25 UmFYmAd7
(*´∀`)ウフフ毎日ご苦労様です!

818:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:18:58 UmFYmAd7
(*´∀`)トゲトゲしてるのは数人だけでですよ〜ぅ

819:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:19:32 UmFYmAd7
(*´∀`)この後予想してみようかなっ

820:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:20:01 UmFYmAd7
自演乙とか?>(´∀`*)

821:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:20:25 UmFYmAd7
(*´∀`)<ん〜職人さん叩きかも?

822:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:21:34 UmFYmAd7
分裂どうしてしたの?厨かも!>(´∀`*)

823:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:21:58 UmFYmAd7
(*´∀`)<投下無くても文句言いにくるしね

824:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:22:38 UmFYmAd7
見に来なきゃいいのにね〜>(´∀`*)

825:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:23:20 UmFYmAd7
(*´∀`)<でもまた来るよ〜きっとw

826:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:24:05 UmFYmAd7
だね!また来るよね>(´∀`*)

827:名無しさん@ピンキー
10/09/01 13:16:26 Y69d/eBT
>>817-826
モ〜? モまいさんカワユスだな ほんとにモ〜w

828:名無しさん@ピンキー
10/09/01 15:14:13 OpQgypQG
だおね
本来職人タソと投下を楽しみにしてる読み手っつーシンプルなスレ
そこにたまに妄想粘着が現れる

829:名無しさん@ピンキー
10/09/02 00:07:34 eROtV4qJ
テス

830:あずま保育園の新入生 1
10/09/02 00:12:50 Txd6ndU6
ここはあずま保育園。
かわいい園児たちが、毎日楽しく生活しています。

主な登場人物

・ユノくん(5歳)
両親が共働きなため、0歳からこの保育園に預けられています。
いわば、保育園のドン。面倒見がよく、人をまとめる力もあります。
ただ、時々空気をよめないのがたまにキズ。

・ジェジュンくん(5歳)
半年前に転入してきました。
ユノくんと同い年で、恥ずかしがり屋さん。
ユノくんと大の仲良しです。
ちょっぴり鈍くさいので、先生から心配されています。

・ユチョンくん(4歳)
お母さんが忙しいので、ユノくんの次に長くこの保育園にいます。
まわりをよく見てフォローする、園児とは思えない気配りができます。
先生とふたりっきりの時は、「〜ちゃん」呼ばわりする、プレイボーイ気質。

・ジュンスくん(4歳)
週に3回、保育園に通っています。
同い年のユチョンくんと仲良し。
ボーっとしているようでスポーツ万能。
ゲームをさせると、右に出るものはいないくらい上手です。

保育園内ではこの4人はとっても仲良しで、いつも一緒に遊んでいます。

831:あずま保育園の新入生 2
10/09/02 00:16:11 Txd6ndU6
・チャンミンくん(3歳)
新入生。まだ赤ちゃん言葉はぬけませんが、とても賢いです。
国語教師のお父さんの影響で、やたらとむずかしい言葉を知っています。
けっこう褒められると弱いタイプ。

【あずま保育園の新入生】

自由でのびのび育てることがモットーの、あずま保育園。
小学校入学までの幼児が生活しています。
0歳児などの小さな園児以外はほぼ同じ教室です。


朝の園長先生のお話のあと、なつき先生が見たことない子を連れて教室に入ってきました。
「みんな、今日はあたらしいお友達が、この保育園に遊びにきてくれましたよ〜☆」
笑顔のなつき先生の隣には、キリッとしたお顔のりりしい男児がぴしっと立っています。
「チャンミンくんで〜す」先生がチャンミンくんの両肩を持ち、前に出るよう促します。
「ちゃんみんでちゅ。よろちく。」チャンミンくん(3歳)は、体験入園に来たのです。
「なつき先生、その子、まだちっさいから隣の方がいんじゃね?」
クィッと親指で、小さい子組の教室を指さすユチョンくん。
むかっとするチャンミンくん。『あいちゅ、なまいきでちゅ。』
「そうなの〜、先生もどっちか迷ったんだけど、チャンミンくんのお母さんが、
こっちのほうがいいって言ってたから。ユチョンくん、なかよくしてあげてね?」
「なつき先生の頼みなら。」と、ユチョンくんはウィンクで返します。
『ユチョンていうんでちゅね。きもちわるいやつでちゅ。』
「わぁ〜、おっとこまえだなぁ!」無邪気に拍手をしているユノくん。
『あいちゅ、やたらデカイでちゅね。てきにまわさないほうがよさそうでちゅ。』
その隣で、うふふと笑っているジェジュンくん。
『おとこの服きてるのにおんなみたいのもいまちゅね。』
起きるのが遅くなり、お母さんにパンを持たされたジュンスくんは
ぼーっと教室の隅でパンと牛乳を食しています。
『・・・この保育園・・・僕のれべるにあわないでちゅ・・・』
チャンミンくんは、ふぅっと小さくため息をつきました。

832:名無しさん@ピンキー
10/09/02 00:21:55 HYow/17w
ちょっ!おもしろそうだお!!

833:あずま保育園の新入生 3
10/09/02 00:31:54 Txd6ndU6
「じゃあユノくん!今日は一日、チャンミンくんをよろしくね!」なつき先生にご指名され、
「はいっ!」と立ち上がり敬礼するユノくん。
『よりによって、あいちゅでちゅか・・・。きょうはいやないちにちになりそうでちゅ・・・。』
チャンミンくんは斜め下に目線を落としました。

「じゃあチャンミン!ぼくたちとあそぼう!!」ユノくんはチャンミンくんの手をとります。
『!!自己紹介もなちに、いきなりよびすてでちゅか!デリカシーのかけらもないおとこでちゅ・・・』
コホン、と咳払いし、ユノくんの手を振りほどくチャンミンくん。
「ちゃんみんでちゅ。3さいになりまちた。どうぞよろちく。」
顔を斜にかまえて目を細め、ユノくんを見上げます。
まるで、自己紹介せずに遊ぼうとしたユノくんを侮蔑するかのごとくです。
「あ、ユノだよ!5歳!よろしく!」チャンミンの手を握り、ぶんぶんと握手する。
『このおとこ・・・やはりKYでちゅ・・・これが園をしきっているなんて、かんがえられまちぇん!』

834:あずま保育園の新入生 4
10/09/02 00:32:56 Txd6ndU6
握手をしたままチャンミンくんの手をとり、教室を移動するユノくん。
「こっちはジェジュン!5歳だよ!」さっきのおとこおんなの方を指している。
「あ・・・よろしく・・・」立ち上がった際、バランスを崩してよろけるジェジュンくん。
チャンミンくんはまきぞえをくわないよう、ささっと身をかわします。
「えへ・・・ごめんね?」てへへ、と笑いながら手を差し出します。
『どんくさいやちゅでちゅね。でも、えがおはかわいいでちゅ。』
「ちゃんみんでちゅ。よろちく。」チャンミンくんは手を握り返します。
ぷにょん、とやわらかくて温かい手に、おもわず赤面してしまうチャンミンくん。
その様子を傍でみていたジュンスくんは、「うきゃっ!」と笑いだします。
パンのカスが口元からぽろぽろとこぼれます。
「あ、あのパン食べてるのはジュンス!4歳!」
ユノくんはジュンスくんにおいでおいでと手招きし、ジュンスくんはそれに応えます。
『ちょっ!パンのカスがたくさんついてまちゅ!ありえまちぇん!!』
「ジェジュンはおっとこのこなのに、きれいでしょう〜♪」歌うようにジュンスくんは言い、
ズボンで手のひらをごしごしとこすり、手を差し出します。
「ぽっくんジュンス!!」
『あぁ、よかった・・・ちゃんとわかってまちゅね。ハンカチじゃないのがたまにキズでちゅが・・・。』
「ちゃんみんで・・・いいいいいっっっ!!!」
差し出したチャンミンの手を、ジュンスくんは思いっきり握り返します。
「ちょっと!ジュンス!ダメでしょっ、まだチャンミンはちっちゃいんだから!」
ユノくんは急いでジュンスくんの手をチャンミンくんからふりほどきます。
・・・じとーっと涙目でジュンスくんを恨めしそうにみつめるチャンミンくん。
『むじゃきにみちぇかけて、このおとこ、きょうぼうでちゅ・・・』
「うきゃきゃっ!めんごめんご〜♪」ジュンスくんはまったく悪びれていない様子。

835:あずま保育園の新入生 5
10/09/02 00:39:36 Txd6ndU6
『けっこうイラッときまちゅね・・・』右手をさすさすとさするチャンミンくん。
「だいじょうぶ?」ユノくんがチャンミンくんの右手をとり、よしよししてくれます。
『おにいちゃんみたいでしゅ・・・』チャンミンくんがすこし心を許しかけたその時、
「ユチョン!こっちおいでよ!」とユノくんはチャンミンくんの手をさっと放り投げるように離し、
ユチョンくんのほうへ走っていきます。
『やっぱりKYでちゅ・・・』チャンミンくんはうなだれました。
「あ、およびがかかった。なつきちゃん、またね。」
ユチョンくんはなつき先生と話しこんでいましたが、
ユノくんに呼ばれたので、得意のウィンクをしてなつき先生から離れます。
「なになに。」ユチョンくんはユノくんと合流し、みんなの方へ歩いて行きます。
『あ!てきがきまちた!』さっきこども扱いされたことを、ちゃんと覚えているチャンミンくん。
「お、チャンミンくんか!ユチョンです!4歳だよ。」サッと手を差し出すしぐさが堂に入っています。
『む!ジェントルマンでちゅ・・・』チャンミンくんも手を握りかえします。
「ちゃんみんでちゅ。3さいでちゅ。」
「チャンミンくんはちゃんとごあいさつできてえらいなぁ!なつき先生もほめてたよ!」
まるで先生のような口調のユチョンくんです。
あまりにスマートなユチョンくんのしぐさや言葉に、
チャンミンくんも素直に喜ばざるをえませんでした。
「さぁ!みんなこれで仲良くなったね!」ユノくんは大満足です。
『あいさちゅしただけで・・・。とんだかんちがいでちゅ。』
心のなかではそう呟いていても、チャンミンくんの右手は、
ユノくんの左手にしっかりつながれていました。

陰から一部始終をみつめていたチャンミンくんのお母さんは、
安心した様子で入園手続きをすすめました。
まわりから賢くて良い子だともてはやされ、やたらと自信満々な息子に、
世間の広さを教えてやりたかったのです。
「ここなら安心です。これからよろしくお願いします。」
チャンミンくんのお母さんは、園長先生に深々とおじぎをしました。


あずま保育園の新入生編 終わり

836:名無しさん@ピンキー
10/09/02 00:40:03 xUTJ+Rse
某有名BLサイトのまんまパクリ?

837:名無しさん@ピンキー
10/09/02 01:29:10 WiNTrAuc

 ノ
 (∵)<そんなサイト、知らんがな
 ( (7
 < ヽ







⊂⌒~⊃∴)⊃<パクリだなんて、そんなの信じないもーん








(´∵)<ねぇ、うそだと言って
(nn)



838:名無しさん@ピンキー
10/09/02 01:35:56 HYow/17w
おもしろかったお
投下トンでした

839:名無しさん@ピンキー
10/09/02 02:46:29 RuMt6SU2
おーーなんか新しいですね!ちょっと生意気な幼年のチャンミン君モヘ〜
初対面の麺の分析とかいかにも茶っぽいwww
幼児だしBL要素1個もないのにBLとか言ってる人イミフで残念;

840:名無しさん@ピンキー
10/09/02 06:20:55 fvneLyqy
>>836
雑に貼られてたね
ユンジェヲタが喜んでたからそっち系で似たようなのがあるのかも
どうでもいいがw

841:名無しさん@ピンキー
10/09/02 21:06:36 F8Cyuw4M
ユチョチャミの続き待ってます!!
このユチョ大好きです^^

842:名無しさん@ピンキー
10/09/02 23:43:50 De5Aocam
>>841
(´_ゝ`)ノシ

843:名無しさん@ピンキー
10/09/03 09:35:14 PGgdFMYR
pakuri職人w

844:名無しさん@ピンキー
10/09/03 10:25:46 W9ErSm6x
(∵)<考えること小一時間










( ∵)<…なんでローマ字にした?
(nn)

845:名無しさん@ピンキー
10/09/03 15:07:58 W4Y+CV68
お髭カワユスw
ガイシュツ小説ぱくって2に投下する馬鹿がどこにいるんだよw
いちいちageんな


846:名無しさん@ピンキー
10/09/03 23:19:46 tyAjTUGQ
某サイトって?
行ったことないから知らないんだけど、このお子ちゃま神起はかわいいでちゅね(*^.^*)
こういうの新鮮でいいです^^
見事なまでに5人が脳内でお子ちゃまに変換されてチョロチョロ動き回ってましたw
投下ありがとう!

847:ホウセンカ[25]
10/09/03 23:31:18 PaaeDzk9
>>798
「ねぇジェジュン」
部屋に入り、自分の布団を広げようとするジェジュンをミリョンが呼んだ。
「ん?」
「今日は体調もいいし、一緒に寝てもいい?」
「フフもちろん。じゃぁそっち行くよ」
そう言うとジェジュンはミリョンの隣に滑り込んだ。
「おいで」
ジェジュンはミリョンを腕の中に招き入れようとする。
「ううん、今日はこうがいいの」
ミリョンが体を起こして、ジェジュンの顔を抱きしめた。
「今日は私がジェジュンを抱いて寝るの。いいでしょ」
「アッハ・・OK」
ジェジュンは髪を撫でられながら、ミリョンののど元に鼻先をくっつけていると心の底から安心できた。
「ミリョンは最近また出会った頃の強いミリョンに戻ったみたいだね」
「そう?・・・そうかも知れない。きっとジェジュンがいてくれるからね。
・・・ジェジュン、ごめんね。あなたの時間をこんなにもらって。その上勝手にあなたより先に逝ってしまうなんて。
私はあなたがいてくれるから強くいられるけど、きっと今私のそばにいるあなたの方が私よりずっと不安でつらい思いを
してるんじゃないかって最近思うの。それに・・・ジェジュン?」
気がつくとジェジュンは、ミリョンの腕の中でスースーと穏やかな寝息を立て始めていた。
「フフフ・・・ジェジュン、私をおぶって疲れたのね」
「・・・ミリョン、もっと話して。君の声が喉から響いて・・心地いいんだ」
半分夢の中でジェジュンが答える。
「・・・・ミリョン・・僕は幸せだから・・幸せだよ・・君のそばにいられて・・・」

848:名無しさん@ピンキー
10/09/03 23:54:14 tyAjTUGQ
>>847
うぅっ‥TTT
ちょっと今切ないバラード聴いてたら、投下来てたので読んでしまい泣きそうになってます。
二人の時間よ‥このままでTT

849:名無しさん@ピンキー
10/09/04 14:07:59 w/jOGwKA
>>845
でも前にもパクッてた人いたよね?ここで

850:名無しさん@ピンキー
10/09/04 16:32:19 E91byi+I
>>849
ここの職人のやつそっくりの冒頭部分だけ投下して去って行った人とかいたし
どこかのサイトのと似てるって今みたいな流れになったことあったけどね
どーでもよくね?
ここでしかd不足解消できないんだから余計なこと言うなよ
漏れは読みたいんだよ

851:名無しさん@ピンキー
10/09/04 18:01:25 iYrauFFL
>>850
んだんだ
いちいちウルサイヤシって
なんのためにここ来てるの?
人のモヘを邪魔しないでね^^

852:名無しさん@ピンキー
10/09/04 18:05:53 mNrRG6kv
執着ウゼー
さっさとうせろ暇人が

853:名無しさん@ピンキー
10/09/04 20:53:11 sbw33nrx
ホウセンカきてた!

854:名無しさん@ピンキー
10/09/04 20:54:49 sbw33nrx
あ間違えて送信してしまった木綿TT
ミリョンタソやぱいなくなっちゃうのかぬ・・・

855:名無しさん@ピンキー
10/09/05 00:37:30 orX5AIls
ノシ質問デス
ミリョンは漢字表記だと どうなるノゥ?
ミは美?リョンは…? 教えて〜!!

856:名無しさん@ピンキー
10/09/05 01:52:17 1Q0hvvr2
>>855
漏れの直感、美玲かな‥と思ったけど 違うかぬ^^ どうかなー((o(^-^)o))

857:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:33:25 SA2ODSQd
ミリョンはいずれ逝くと分かっちゃいるけど・・
回復の兆しが見えるとなんだか期待してしまう><
最後にジェジュンにもミリョンにもステチな思い出になるような愛の溢れるセクロスおながいしまつ
なんて言ったら不謹慎のかな?汗

858:名無しさん@ピンキー
10/09/05 10:43:25 nFvEI0lw
>>855
ノシ
ミリョンは美蓮です^^

859:名無しさん@ピンキー
10/09/05 21:42:41 orX5AIls
>>856>>858
ありがトン!
美玲も美蓮も綺麗な漢字だね
儚げなミリョンのイメージがふくらみます〜

860:名無しさん@ピンキー
10/09/06 07:11:45 onBC5ko6
ユチョチャミの続きが読みたい!!

待ってます^^

861:名無しさん@ピンキー
10/09/06 10:52:59 THXc3flo
私も待ってますよん
主人公が死ぬとかはちょっとツライ;;;

862:名無しさん@ピンキー
10/09/06 11:44:56 JO+u52PN
テスト

863:名無しさん@ピンキー
10/09/06 12:43:42 nPJ1gEAc
(∵)ノ<先生、イヤミったらしい>>861はヌルーすればいいですか?

864:名無しさん@ピンキー
10/09/06 13:04:06 ttwOSh31
>>863
        ⊂ ⊂ヽ、   /)/)
          c、   `っ (  ヽ
        ( _ )  c、  `っ
         V  V    ( _ )   / ̄`⊃
                 V V   |  ⊃
                      ( _ )
                        V V
                           ∧_∧   ♪
                          (´・J・`∩))   <そうですね
                         (((⌒つ  ノ
                          ,ノ    ⌒i  ♪
                         (_ノ⌒(_)゙,,



865:名無しさん@ピンキー
10/09/06 13:27:45 onBC5ko6
・・・とりあえず本当に待ってます!!

866:名無しさん@ピンキー
10/09/06 14:16:42 JO1sPdoj
地道に頑張りまつ^^d

867:ホウセンカ[26]
10/09/07 00:03:29 gp6E5Iz+
>>847
その時、携帯の着信音が静かな部屋に鳴り響いた。ジェジュンは微睡みから引き戻され、顔を上げた。
「ごめん音消すの忘れてた。待ってて」
ジェジュンは携帯を持って表へ出た。
「はい、あぁお疲れさまです。え・・そんな急に・・はい、・・・わかりました。
明後日の午後には戻ります。はい・・それじゃ」
外から漏れ聞こえてくるジェジュンの受け答えで、どんな内容なのかミリョンには察しがついた。
「ミリョン?起きてる?」
部屋に戻って来たジェジュンが声をかけるがミリョンは背を向けて寝た振りをした。
「ミリョン、ごめんね」
ジェジュンはミリョンの隣にもぐり込んで、ミリョンの背中に寄り添って眠りについた。

ー翌朝
ジェジュンは食欲をそそる匂いに鼻をくすぐられて目を覚ました。
薄目を開けて様子を伺うと、ミリョンがキッチンに立っていた。
「あ、ミリョンごめん、僕寝すぎちゃった?」
よろよろとキッチンに向かうと、朝食がもうほとんど出来上がっていた。
「もう僕がやるのに〜」
「たまには私も料理くらいしたっていいでしょ。
お医者様も今の状態なら、無理しない程度に家事をしても構わないって言ってたわ。あ、寝癖」
ミリョンがジェジュンの髪に手をやると、そのまま引き寄せキスをした。
「アハ新婚さんみたいだね」ジェジュンが鼻の下を伸ばして言った。
「フフさぁ、食べましょう」

「おいしい?」
「うん、もちろん。・・・ミリョンあのさ」ミリョンはこの日異様に機嫌がよかった。
ジェジュンはそれが、昨晩の電話の内容を察した、ミリョンの気遣いとわかっていて余計に言い出しにくかった。
「少し仕事のことで、ソウルに戻らないといけなくなったんだ。」
「うんわかったわ。私なら大丈夫、叔母さんもいるし」
「明日の朝には発つよ。・・・すぐ戻ってくるから」
「うん、気にしないで」
ジェジュンは全く表情を変えないミリョンが余計に気にかかった。

868:ホウセンカ[27]
10/09/07 00:10:55 gp6E5Iz+
>>867
ーその夜
眠っていたジェジュンがふと目を覚ますと、傍らにミリョンがいた。
ジェジュンの枕元に腰を下ろし、じっとジェジュンを見下ろしている。
「ん・・・ミリョンどうしたの?」
ジェジュンが身を起こすと、ミリョンが抱きついてきた。
「ジェジュン・・やだ・・行かないで」
「ミリョン・・・泣いてるの?」
ジェジュンはミリョンを抱きとめた。
「私毎日怖いの・・・眠りにつくのが。・・もう自分は目覚めないんじゃないかって、ほんとはいつも不安なの。
ジェジュンがソウルに行ってしまったら、もうそれが最後かもしれないって思って・・・」
「ミリョン・・・そんなこと言わないで。行けなくなる・・」
いつになく弱気なミリョンにジェジュンは慰める言葉が見つからず、ただ抱きしめて髪を撫でるしかできなかった。
「ジェジュン・・・抱いて」
ミリョンがジェジュンを押し倒しキスを求める。
「ミリョン!・・・それはできない。君を傷つけてしまうかもしれない。そんなことは僕にはできないよ・・・」
ジェジュンはミリョンを強く抱きとめて、動きを封じる。
「どうしてっ?なんでできないのよ!」
ミリョンの涙がジェジュンの胸を濡らす。
今まで見たどのミリョンよりも感情的なミリョンに、ジェジュンも溢れ出す涙を抑えられなかった。
「自分のせいで、ミリョン、君を亡くすかもしれないなんて、そんなこと・・できないよ!」
「一生に一度だけ、たった一度だけ好きな人に抱かれることすら、私にはできないの?
私を見てよ!私の全部を見てよ!う・・うう・・・」
ジェジュンは一度目を閉じ息を吐くと、ミリョンを抱きしめ一回転し、ゆっくりと横たわらせる。
ミリョンに覆いかぶさり、ミリョンの頬の涙を両手で拭うとそっとキスを始めた。

869:名無しさん@ピンキー
10/09/07 00:21:18 m38/S4Jh
。・゚・(ノД`)・゚・。ジェジュン・・ミリョンを頼むねTTT



870:名無しさん@ピンキー
10/09/07 00:51:11 W/a5iLE4
目汁デタTTTT
気を遣って明るく振舞っててもやっぱり不安だおね
でもそれでも愛を確かめ合いたいんだおな・・命懸けだぬ><

871:名無しさん@ピンキー
10/09/07 12:54:33 +8P+F7Sc
ウウ(つд∩)・・・
お互い泣いてるとかセツナスTTTT
どんな結末でも・・・投下待ってまつ!!!

872:名無しさん@ピンキー
10/09/07 23:40:52 BV75S5Ff
>>866
待ってます!

873:名無しさん@ピンキー
10/09/08 12:26:56 wW6cKIOe
雨音の続きも期待していまつ^^

874:名無しさん@ピンキー
10/09/13 02:07:38 +k/qQPJA
保守

875:名無しさん@ピンキー
10/09/14 23:22:27 yzVfr/Au
テス

876:ホウセンカ[28]
10/09/15 00:29:28 fFJoZ4QP
>>868
二人は深く口づけを交わす。ボーっという船の警笛が聞こえた。
月明かりが窓の形を写し出した青白い四角い光の中に、横たわるミリョンとうねる長い髪。
額縁の中の絵のようだった。ジェジュンはその髪を撫で、指先で毛先まで波の模様を描いた。
タンクトップを一思いに脱ぐと、ミリョンのワンピースのボタンをひとつずつ外す。
ワンピースの下は何も着けていなかった。
服を脱ぐと真っ白い肌と、以前程とはいかないが豊満さを取り戻したミリョンの乳房があった。
そして左の乳房の下から脇の下にかけて、大きな手術痕。
ジェジュンに見られ傷のことを急に思い出したミリョンの目には戸惑いの色が見えた。
「傷・・・痛々しいでしょ」
「ううん、きれいだよ。想像してたより、もっときれい」
ジェジュンは傷を癒すように、それに沿ってそっと唇をつける。
「ジェジュン・・・」
ミリョンは顔を背け口に手を当て、嗚咽がこみ上げるのを堪えるが、涙は止めようがなかった。
「・・・ジェジュン、触って」
ミリョンがジェジュンの手を自分の下腹部に誘導する。ジェジュンが触れると、そこはもう十分に濡れていた。
指を1本、2本と入れるとミリョンの声が漏れた。
「あぁぁ・・・」ジェジュンはミリョンの乳首に吸い付いた。
これがミリョン・・・。ずっと欲しくて欲しくて手に入れたくて仕方なかったミリョンなんだ。
ジェジュンはその事実に酔いながら、感覚を研ぎ澄ませてミリョンを味わい、感じた。
「あぁっジェジュン・・・早く・・欲しい・・?がりたい・・」
ミリョンがジェジュンのペニスに手を伸ばし、軽く握ると上下に動かした。
「あっ・・あっ」少し触れただけなのに、ジェジュンは一瞬で恍惚となった。
ジェジュンはミリョンの髪を撫でながら、体重をかけないように慎重に腰を落とす。
「いくよ」ミリョンの体がジェジュンでいっぱいになる。
出会ってから今までの長い長い間に起こったことが全部嘘みたいに、お互いの感触だけが鮮明だった。
「はぁっ・・・はぁっ・・・ジェジュンっ、ずっと・・こうしたかったの」
「うっ・・あ、あっ・・僕もだよ・・」
「ジェジュン・・キスして」ジェジュンは舌を深く差し入れると、ミリョンの舌と絡まり合う。
ジェジュンは優しく、それでも巧みに腰を波打たせる。
「あっ・・ジェジュン・・・あぁっ」
「あぁっミリョンっ」ジェジュンはきつくミリョンの身体を抱きしめながら果てた。

877:名無しさん@ピンキー
10/09/15 01:09:53 kvs5qHCh
遂に・・遂に想いをとげた二人TT
エロシーンなのになんだか胸がぎゅぅ〜ってなります
嗚呼TTミリョン・・

878:名無しさん@ピンキー
10/09/15 01:31:29 2o6eAgIN
んんせつなすTT
でもジェジュンの愛が伝わるんだなTT

879:名無しさん@ピンキー
10/09/15 14:51:58 p8eenOcP
やっとひとつになれた!ウレシスTT
ミリョンを気遣いながらの優しいセクロス・・もう思い残すことはありまてん><

880:名無しさん@ピンキー
10/09/20 03:28:37 Yb9vbts0
保守

881:名無しさん@ピンキー
10/09/23 23:39:52 54YEW/EJ
妄想…したいんだけどなぁ(;_;)<保守

882:名無しさん@ピンキー
10/09/25 23:44:47 lEw+I+Kf
ほしゅ

883:名無しさん@ピンキー
10/09/26 18:49:23 qpJ5bw0B
test

884:ホウセンカ[29]
10/09/26 18:54:07 qpJ5bw0B
>>876
―2週間後
ジェジュンは押鴎亭のスタジオでカメラに向かい、花束を抱えて笑顔を作る。
結局こまごまとした仕事をこなすため、次の休暇は一日一日先延ばしにされていた。
「・・・ただいま電話に出ることができませんピーとなりましたら・・・」
ここ数日ミリョンと連絡が取れず、ジェジュンは仕事どころではなかった。
「くそっ」ミリョンのいる南の空を、スタジオの廊下の小さな窓から眺める。
サーモンピンクの異常なほど鮮やかな夕焼け空を押しつぶすように、暗雲が広がりつつあった。

苛立ちと胸騒ぎをやり過ごすため、ジェジュンはロックグラスを傾けるが酒がうまく喉を通っていかない。
「久しぶりですね。なんだか浮かない顔に見えますけどお疲れですか?」
馴染みのバーテンが声をかける。
「あぁ、うん、ちょっと心配事があってさ」
「大丈夫ですか?いつものジェジュンさんじゃないみたい。お酒も全然飲んでないし。
あーあ氷溶けちゃってますね。取り替えますよ。」
バーテンはジェジュンの手からサッとグラスを取り上げると、素早く新しいオンザロックをトンと置いた。
「ありがとう」新しいグラスを手にしても、相変わらず溶けた氷が酒の中に描く筋をジーっと見つめるジェジュン。
「ジェジュンさん、お酒は見るものじゃなくて飲むものですよ。やだなーこんなジェジュンさん。明日は嵐ですか?
ジェジュンさんをこんなにする女性ってどんな人なんだろうなー」
「え?そんなんじゃないよフフ」ジェジュンは心の中で(それはそれはいい女だぜ)と呟いた。
「僕には恋煩いにしか見えないけどなー。あっ!ほらっ言ってるそばから降り出しましたよ!」
ビルの屋上にある店の半分はガラス張りのドームになっていて、雨が降り出したのがすぐにわかった。
「もー僕明日から休暇なのに!ジェジュンさんのせいですよ!天気予報だと台風明日の夜中って言ってたのに〜」
「アハざまー見ろ。人が落ち込んでるのにあんまり喋るからだよ、お喋り!」ジェジュンは笑いながら一口酒に口をつけた。
「うわ!ひど!気を紛らわせようとしたのに!」
「アッハッハッハ!何か飲む?奢るよ」バーテンとの会話で少し気がほぐれたジェジュンだったが、その時携帯が鳴った。
「もしもし?ミリョン?もしもし?」
「ジェジュン君・・・私・・どうしたら・・・」
「おばさん!?どうしたの?」電話の主はミリョンの叔母だった。

885:ホウセンカ[30]
10/09/26 18:56:18 qpJ5bw0B
>>884
「ジェジュン君、黙っててごめんなさい。ミリョンが言うなって言うもんだから・・・。
ジェジュン君がソウルに戻ってからミリョン体調を崩して・・それで・・さっき発作を起こして今救急車の中よ・・。
意識がないの・・・あぁ私どうしたら・・うう・・」
「おばさん!しっかりして!今すぐ行くから!」

ジェジュンは大粒の雨が叩き付けるなか、高速道路を猛スピードで走る。
雨脚は釜山が近づくにつれて強まり、ワイパーの速度を最大限にしてももう何の役にも立たなかった。
ソウルから釜山まで、どんなに飛ばしても5時間はかかる。嵐と距離がジェジュンとミリョンの間を阻む。
「ミリョン・・嫌だ・・・行かないで・・・ミリョン」
ジェジュンは頬を伝う涙を拭いもせず、ただひたすら車を走らせた。
「ミリョン、嫌だよ・・・こんな風に行かないで・・・」ジェジュンは更にアクセルを踏み込む。
メーターが時速150Kmを示した時、急にハンドルが効かなくなり車はスリップした。
「うわあっ!!!」
それは一瞬の出来事だった。
車は一度ぐにゃりと弧を描いて中央分離帯に激突し跳ね上がったかと思うと、対向車線に逆さまに叩き付けられ着地した。
通り過ぎる車もなく、ただ唸り声のような嵐の音がジェジュンの車を包み込んでいた。

886:名無しさん@ピンキー
10/09/27 01:05:59 V95UP+ri
ちょっ(゜Д゜;≡;゜Д゜) どうしよっ!!どうしよっTTTTT
ミリョンの緊急事態なのにジェジュンまでO(><;)(;><)O
まさか会えないままなんて嫌だお…会わせてやってくれTTTTT嫌だヨゥ…

887:名無しさん@ピンキー
10/09/27 07:11:33 p6aQu/si
>>886
もちつけw
あぁジェジュンが事故るなんてまさかの展開
ミリョンの意識は戻るのか…

888:名無しさん@ピンキー
10/09/27 08:58:31 A8pLIo1O
まさかの展開だわ・・・
朝から動揺してしまったTT

889:名無しさん@ピンキー
10/09/29 21:41:55 31RbzlOX
ほしゅ

890:名無しさん@ピンキー
10/09/30 22:33:05 rmzwxJ/Z
ちょとTTどうなるのTT
まさか…まさか…

891:ホウセンカ[31]
10/10/01 01:12:21 N5DrH06q
>>885
・・・ミリョン
ミリョン・・・ミリョンのところに行かなきゃ・・

「・・ジェジュン・・・ジェジュン・・」

あぁ・・ミリョンが僕を呼んでる・・行かなくちゃ

「ジェジュンさん!キム・ジェジュンさん!わかりますか?
先生!ジェジュンさんの意識が戻りました!すぐ来てください!」
ジェジュンの目には無機質な病室の天井と、顔を覗き込む看護士が写った。
「・・・ここは?」
「ここは漢陽大学病院です。あなたは交通事故に遭ったんですよ。思い出せますか?」
ジェジュンはまだ半分夢うつつといった目で視線を泳がせる。
「・・・僕行かなきゃ・・・っ!?」
ジェジュンは起き上がろうとするが身体は全く言うことを聞かず、まるで他人の身体のようだった。
「あなたが自力で起き上がれるようになるには、まずリハビリが必要です。
8ヶ月も眠った状態だったんですから無理もありません。」
駆けつけた医師が冷静な口調で言った。
「君、ご家族に連絡を」「はいっ」
医師が淡々と脈拍や瞳孔を診る中、ぼんやりしていた意識は急激に冴えてジェジュンは青ざめた。
「先生、今なんて?8ヶ月眠ってたって!?」
「そうです。今日は2011年6月2日です。内蔵の損傷や他の怪我は既に完治しています。
後はリハビリをして運動機能が回復すれば、元の生活に戻れますよ。リハビリの前にいくつか検査をします。
詳しいことは、また説明しましょう。」
そう言うと医師は立ち去った。
ジェジュンの視界の隅に、だらしなく開いた自分の右手が見えた。
どれだけ動かそうとしてみても、指先がかすかに震えるだけだった。

892:ホウセンカ[32]
10/10/01 02:18:49 N5DrH06q
>>891
―3ヶ月後
ジェジュンは釜山にいた。
ジェジュンは必死のリハビリで、驚異的に回復し退院したのだった。
その間、人に調べさせたがミリョンの消息は掴めなかった。
懐かしい階段を登りミリョンの家の前に立ってみたが、まるで別の場所のように思えた。
そこには人の気配はなかった。
家の前のジェジュンの贈ったホウセンカの鉢に、新たな花が咲いていた。
馴染みのある後ろ姿を見つけ、ジェジュンは追いかけた。
「おばあさーん!」
「おぉ!おめーか!ひっさしぶりだのー!どないしてたんね!」
「ミリョン達を知りませんか?」
「・・あすこの娘っ子か?嵐の晩に救急車で運ばれてそれっきりだ。
叔母さんもいつのまにかいなぐなっちまったな」
「・・・そう。ありがとう。おばあさん、元気で」

ジェジュンは集落の麓まで降り、植木市で切り花の露店を見つけると白い百合の花を買った。
影島の町並みとその向こうの蓬莱山が熱気のせいかゆらゆらと揺れて見えた。
ジェジュンは橋の上から、海に向かって花を投げる。
内海の穏やかな波の上で、それはいつまでもいつまでもその場に留まって浮かんでいた。

893:ホウセンカ[33]
10/10/01 02:22:20 N5DrH06q
>>892
「今の花ってもしかして、私のかしら?」
聞き覚えのある声に振り返ると、そこには真っ白のワンピースを着たミリョンがいた。
「フフ幽霊じゃないわよ」ミリョンは訳がわからず立ち尽くすジェジュンに、歩み寄り抱きしめた。
「ほら暖かいでしょ?」
「ミリョン・・夢を見てるのかな?」ジェジュンはミリョンの髪を撫でる。
「夢じゃないわ。ちょうど1年前のあの晩、発作を起こした晩ね。私無事だったの。そしてしばらく入院していたんだけど、
その時偶然ドナーが見つかって心臓を移植してもらうことができたの。
ジェジュンと連絡が取れなくて心配したんだけど、後から事故を起こしたって聞いてびっくりしたわ。
私のところへ来る為に、台風の中高速を走ってたんだって?バカね。死んだらどうするのよ。」
「でも生きてた。僕も君も。」ジェジュンはミリョンをきつく抱きしめた。
「フフそうね。」
「なんども君の夢を見たんだ。」
「私もよ。夢の中でずっとあなたの声が聞こえてた」
「ミリョン」ジェジュンはミリョンの頭に手を添え、強く口づけた。
ジェジュンの胸に、ミリョンの力強い鼓動が響いていた。

終わり

894:名無しさん@ピンキー
10/10/01 02:59:30 NOu4pquh
おおおおおおおお
ちょと覚悟していたのにまさかのハッピーエンド!
嬉しいですTTTT
完結乙です!

895:名無しさん@ピンキー
10/10/01 20:01:15 I3g4pmAJ
ホウセンカ来てたぁぁぁーーー
未来に希望が持てる終わり方でヨカタ!
お疲れさまでした ありがとう〜

896:名無しさん@ピンキー
10/10/01 20:11:56 hIbOX1Fm
投下乙でした!!!
ミリョン生きててヨカータTTTTTTTT鳩と幸せに生きて栗TT

正直ゴタゴタありすぎて悲しかったケド
小説はソレを忘れさせてくれるからアリガタスTTTT

897:名無しさん@ピンキー
10/10/01 20:27:26 dRG7NmGV
ちょTTまさかのふたり生還!素敵すぐるTTありがとう
このあとずっとふたりはイチャコラで幸せに暮らして欲しいです
ミリョンとジェジュンの幸せに暮らす姿を鮎PVのジェジュンに重ねてもいいですかTT
投下乙でした!!
こんなときだからハッピーエンドが嬉しいお!ありがとう

898:名無しさん@ピンキー
10/10/01 22:40:42 SbwgMpj4
うおおおおおおおおおーーーー!!!!!!!
よかったぁぁぁぁぁぁぁぁTTTTTTTT
生きてた・・・・TTTTTTTTTT
ハッピーエンドでよかったTT
ホント・・ありがd
そしてお疲れさまでした(´_ゝ`)ノシ



899:名無しさん@ピンキー
10/10/04 19:22:36 tOLHNEiF
マターリ保守

900:名無しさん@ピンキー
10/10/07 16:30:55 u5pj3N3g
木曜日保守

901:名無しさん@ピンキー
10/10/09 14:31:25 PpuYKV2s
連休初日保守

902:名無しさん@ピンキー
10/10/12 11:43:19 4ZRqkwHj
モヘたいのでつが厳しい現実…
でも保守!

903:名無しさん@ピンキー
10/10/14 18:18:54 gotDJDEp
茶様来日記念保守

904:名無しさん@ピンキー
10/10/15 18:22:13 g8HrIAVt
前スレで人気あったやつ見つけました。
URLリンク(www.taniguchi5.com)

905:名無しさん@ピンキー
10/10/15 20:24:19 6OnhsPiZ
↑↑↑↑
グロ注意
住人タソは避難してね!

906:名無しさん@ピンキー
10/10/15 21:09:33 LT2n8sF5
(゚∀゚)キタコレ!!

907:名無しさん@ピンキー
10/10/19 17:00:07 HhKWkFCF
( ゚д゚)まじでか
( ゚д゚)妄想してないのは
( ゚д゚)保守だぞ

908:名無しさん@ピンキー
10/10/24 00:31:21 IZBULaDk
保守する!!
( ^▽^)σ)~O~)<こいつぅ〜エエ子やのぅ〜

909:名無しさん@ピンキー
10/10/28 23:57:29 Dpm3/4Aa
ほっしゅほしゅ

910:雨音 続き
10/10/29 21:22:57 NAw+eNVc
>>730
そう言いながら起き上がろうとする彼を私は静止させて聞いた。
「もしかして‥私ってめんどくさい?」見上げた彼はニコッと笑うと「ううん。むしろ僕はそこが好きだけどなぁ」「そこが?ぁ‥やっぱりめんどくさいんだ‥」一瞬顔が曇る私にユノは続ける。
「うん。そこが大好き。好きでたまらないよ 」 胸の上にいる私の体をヒョイっと腕に抱き留めると彼はそのまま反対に私を組み敷いた。
「ユノ…」僕の名を呼び見つめ返す君の潤んだ瞳にはオレンジ色に浮かぶ僕が映っている。
「来て…」細く綺麗な手に僕は引き寄せられ再び柔らかな二人の唇は重なった。
程なくして彼の唇と舌は首筋を下り豊かな乳房を愛撫し始める。
舌先が乳首に触れた瞬間「っ‥」言葉にならない声が出てしまう。
「その声、もっと聴きたいな」ユノの舌先は張り詰めた乳首をコロコロと弄ぶとそのまましゃぶりついた。「あぁんっ‥」

911:名無しさん@ピンキー
10/10/29 23:50:46 5gkeBsQq
ユノォォォォォォォンTT

912:名無しさん@ピンキー
10/10/31 02:45:10 E4pTJsKx
待ってましたああああああいやあああああ

913:名無しさん@ピンキー
10/10/31 09:08:41 Pgua5rVr
小説が糞つまりなくなったのが一番の敗因だろ?w

914:名無しさん@ピンキー
10/10/31 20:52:48 B8PzkCLf
底意地の悪い馬鹿はヌルーで投下お願いしまつ

915:名無しさん@ピンキー
10/11/02 19:01:11 EsA4OuBi
ちょww七個w腐りきった根性見せろよwww

916:名無しさん@ピンキー
10/11/02 20:25:52 kQkrw/A6
自分の頭が腐りきってること気にしたら?

917:名無しさん@ピンキー
10/11/02 20:46:45 EsA4OuBi
うわっ誤爆!!
スマソorz

918:名無しさん@ピンキー
10/11/02 23:28:02 SDDWLEUy
>>917
丼舞wしかしどこに落とすはずのレスだったのか
気になる木ww

919:名無しさん@ピンキー
10/11/02 23:44:02 EsA4OuBi
wwwww

920:名無しさん@ピンキー
10/11/03 01:11:44 7yuReKTQ
底意地の悪い馬鹿はヌルーで投下お願いしまつ

921:名無しさん@ピンキー
10/11/03 02:06:10 62oc0z0k
wwwww

922:名無しさん@ピンキー
10/11/03 03:55:19 iT/F/3k+
test

923:名無しさん@ピンキー
10/11/07 13:36:49 +SLmeKuU
ほしゅほしゅε=ε=┏( ・_・)┛

924:名無しさん@ピンキー
10/11/07 13:56:18 +SLmeKuU
ほしゅほしゅε=ε=┏( ・_・)┛

925:名無しさん@ピンキー
10/11/08 00:30:52 qdBBd9SQ
素敵なスレは保守^^!(b^ー°)

926:名無しさん@ピンキー
10/11/12 11:00:50 idjqDwy3
( ゚д゚)保守

927:名無しさん@ピンキー
10/11/20 09:59:04 0dLCQ8HO
保守

928:名無しさん@ピンキー
10/12/01 10:00:03 o4N60AQE
小説読みたいなー

929:名無しさん@ピンキー
10/12/01 15:08:33 qkDoitHD
漏れも読みたい

930:名無しさん@ピンキー
10/12/03 01:41:08 AS04M9ky
どんなのが読みたい?

931:名無しさん@ピンキー
10/12/04 12:20:12 2Wsa5Kl0
ここはクオリティ高い
何度もお世話になりました
また賑わう日が来るといいな

932:名無しさん@ピンキー
10/12/09 15:01:35 453fPEDx
漏れもすごくお世話になったよ
漏れに文才ないから誰かにお願いするしかない


933:運命の人1
10/12/14 00:33:00 l+mZw2g5
夜中にふと目を覚ますと、一瞬すべて何もなかったんじゃないかと錯覚する。
そしてぼんやりと自分の部屋の天井が見えてくる頃には、現実を思い出してまた胸が痛み出すんだ。

・・・
冬の寒さが訪れる少し前のこと、彼女は急にソウルに戻って来て、俺を夜中に呼び出した。
仁川空港の待ち合いベンチで、俺のブルゾンを着て、俺の買ってやったカフェラテを飲んで無防備に笑っている彼女。
男物の上着を腕まくりして着る姿が、少し灼けた肌と健康的な笑顔によく似合った。
「どうしてそんな薄着なんだよ」
「だって向こうは夏なんだもん、こっち着いたら買おうと思ってたの」
空港の免税店は21時には閉まってしまう。閑散とした到着フロアでは、警備員がテレビドラマに釘付けになっていた。
「どうして俺に電話したの?」
「だから、店が閉まってたのよ!到着が遅れて!」この突拍子もない話し方、昔のままでため息が出た。
「寒くて上着もなくてどうしようかと思って、チャンミンも知ってるでしょ?うちの家族わたし以外今香港にいるから」
「それで?」
「それで、私チャンミンの電話番号覚えてたの!もしかしたらと思ってかけてみたら
フフフフ、今こうして上着とカフェラテにありついたって訳」
本当にあっけらかんとした幸せそうな顔で笑う。
じゃぁ、電話で上着がないことを先に言えよ!
そう思ったが、この顔を見ると俺は何も抗議ができなくなるのだ。
「はぁ、行こ」俺はサリの使い込まれたスーツケースを引いて歩き出した。
外に出ると、冷たい風が吹き付けた。本格的な冬はまだ先と言っても、夜はロンT一枚では寒すぎる。
「チャンミン、寒い?」
「寒いに決まってるだろ!死にたいか!」
「・・・」
俺の言葉を聞いてサリが目を見開いて口を一文字に結んだ。やばい、地雷を踏んだか。機嫌が悪くなったら面倒だ。
「アハハハハ!チャンミンに“死にたいか”って言われるのも久しぶり!懐かしい!アハハ」
俺の心配をよそにサリは笑い出した。
「こうしてあげる」サリはそう言うと、俺の左腕にまとわりついてきた。
「おい!よせ!それより上着返せよ!」
「やだ!」駐車場までの長い通路をサリが笑いながら走って行くのを追いかける。
あぁ昔のままだな。サリといると、昔の素直じゃない自分についつい戻ってしまうようだった。
もう一人の自分が端からそれを見て、むずがゆい気分になっていた。

934:名無しさん@ピンキー
10/12/14 01:22:15 RmOmGjwN
来たお来た来た!久々投下トン!

935:名無しさん@ピンキー
10/12/14 19:34:43 gUKy+SpO
おお!!茶様だ!!
久しぶりに楽しませてもらいますよ^^

936:名無しさん@ピンキー
10/12/15 02:20:06 D/Y+8STT
楽しみにしています

937:名無しさん@ピンキー
10/12/17 10:14:15 FuzophSa
こちらの全盛期のときにお世話になっていましたが
今もそのときの職人さんていらっしゃるんですか?

938:名無しさん@ピンキー
10/12/17 12:54:06 olAO5X9l
何人か残ってるんじゃねーの?

939:名無しさん@ピンキー
10/12/18 01:23:30 UiLT4b7Q
>>938
トゲのある言い方だね

940:名無しさん@ピンキー
10/12/18 02:58:43 yVqFk8Tm
ここの職人さんたちはみんな違うとこで書いてるの?いいサイトあったら教えて下さい またここで小説読みたいな

941:名無しさん@ピンキー
10/12/20 02:43:44 PwkG8j5P
茶様の続きが気になる気になる

942:名無しさん@ピンキー
10/12/24 01:42:10 QIiACQvH
今日はイブなんです!
ココの住人全ての人に幸運が訪れますように!

943:名無しさん@ピンキー
10/12/24 01:58:04 fSPP2bzq
なんて素敵な人がいるノゥ!!漏れも皆様が幸せであることを願う(´・ω・)ノシ

944:名無しさん@ピンキー
10/12/24 05:14:30 Qlozac/6
同じくー!ややこしさ全開な状況だけど5人も幸せでありますように!

945:運命の人2
10/12/28 01:38:18 ThUq/p9E
>>933
サリが腹が減ったというので、高速を途中で降りて食堂に入った。
「えとこのトゥブチョンゴルと、あっこれも!太刀魚の煮付け、それと〜」
久しぶりの韓国料理にすっかりテンションが上がっているサリが次から次へとオーダーしている。
「あ、あとソジュ下さい!」
「一人で飲むつもりかよ!」
「だって!知ってる?オーストラリアじゃソジュすごく高いんだから!チャンミンは運転頼むね」
「・・・・・・」
温かい店内に入ったら、昼間のレッスンの疲れがどっと押し寄せて眠気が襲って来た。
サリを迎えに来たのを少し後悔しはじめた俺の目の前で、古ぼけたテーブル一面に乱暴に料理が並べられていく。
手酌しようとしたサリの手から、ソジュの瓶を奪い取った。
「女の子がはしたないだろ」そう言いながらサリのグラスに注いでやった。
「いいのに、別に」
「俺が嫌なの。お前がよくても。」
サリはぐびっと一息に飲み干すと、空いたグラスを俺の前に差し出した。
「サリに酌をしてやるなんて、なんか変な感じ」
「知らない間に大人になったねーお互い・・・ぷはー」また一気に飲んで酌を促す。
「おい、いい加減にしろよ。潰れても面倒みないからな」俺は瓶に蓋をしてサリから遠ざけた。
恨めしそうな目で俺を一瞥すると、今度はスプーンを持って鍋にがっつきだした。これには俺も便乗した。
「それで、何しに帰ってきたの?」
「ん?両親がソウルのマンションを引き払うっていうから、荷物の整理にきたのよ」
「マンションってあの蚕室の?」
「そう。チャンミンは今どこ住んでるの?」
「今、押鴎亭だよ。」
「一人で?」
「ううん二人で」
「二人!?」サリが鍋の中にスプーンをぽとりと落とした。
「あ、違うよ、違う。今ユノヒョンと二人なんだよ」
「びっくりした!結婚でもしたかと思ったじゃん!でもなんで二人?」
「え?いいよもう、俺の話は。」…サリは何も知らないんだろうか。
本当にただ困って俺を呼んだだけ?何も知らないなんて、俺のことなんて思い出すことなく暮らしてたの?
「チャンミン?」なんだか少し拗ねた気持ちになって、鍋の中の豆腐を弄びながらしばらく黙っていた。

946:運命の人3
10/12/28 01:43:29 ThUq/p9E
>>945
結局俺とサリは、テーブルいっぱいの料理をきれいに食べ尽くし店を出た。
「チャンミーンおいしかったねー!」
すっかり酔っぱらったサリが肩にぶらさがってくるのを振りほどいて助手席に押し込んだ。
運転席に乗り込むと、サリがさっきのソジュの瓶をらっぱ飲みしていた。
「おい!もう飲むなよ!どっから持って来たんだよ!」
「店のおばさんが、ひっく、もったいないから持ってけって。チャンミンが、ひっく、お金払ってる間に。」
「没収!」瓶を取り上げ蓋をして、後部座席に放り込んだ。
「ばか!チャンミンのばか!人が気持ちよく酔っぱらってるのにぃぃー!」
「久しぶりだから我慢してたけど、お前ほんっと面倒くさい!酒飲むと更に面倒くさい!
ぜっっったい吐くなよ!吐きそうになったら降ろすからな!」

幸いサリはその後すぐに寝た。
ソウル市内に入ったところで、信号待ちで様子を見た。
「おい、もう市内だよ。どこ行けばいいの?お?蚕室?どっかホテルとってあるの?おい」
揺すっても叩いても一向に起きる気配がない。
「おい!寝たふりだったらただじゃ済まないからな!」
信号が変わったので、諦めて走り出した。仕方ない。
俺はユノヒョンとシェアしている自宅の地下駐車場に車を停め、
サリをおぶって部屋へ運んだ。
サリの髪が俺の首もとで揺れて、メロンのような甘い香りがした。
それらと背中に感じる柔らかいぬくもりが、俺とサリを隔てていた時間と距離を感じさせた。

部屋に辿り着くと、死体のように脱力したサリを俺のベッドに寝かせた。
その拍子にサリのカバンの中身が滑り出た。
スポーツ新聞の俺たちの騒動関連の記事の部分が折り曲げて表にしてあった。
飛行機の中でもらってきたんだろう。
「なんだよ、全部知ってたんだな。」
サリの穏やかな寝顔をしばらくじーっと眺め、布団をかけてやり自分の部屋を出ると、
仕事でいないユノヒョンのベッドで寝ることにした。
翌朝少し遅く目覚めると、サリはもういなかった。

947:名無しさん@ピンキー
10/12/28 02:54:00 ZJsxmEn4
わー嬉しい!投下トン!!

948:名無しさん@ピンキー
10/12/28 12:49:13 xUmifuNv
投下まってたよ^^d

949:名無しさん@ピンキー
11/01/11 18:31:17 RrxQ6DL4
まだかなまだかなー((o(^-^)o))

950:名無しさん@ピンキー
11/01/12 22:07:51 bVn2eNoC
なぁ

951:名無しさん@ピンキー
11/01/15 02:42:22 SI5ACG2/
ほしゅー!!

952:名無しさん@ピンキー
11/02/21 18:15:20.64 0GI+hsur
テスト


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