【長編】−−−−−【小説】Part6 at EROACADEMY
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700:名無しさん@ピンキー
10/07/07 14:27:18 RtbnaPiE
冷たい 性格悪っ

701:名無しさん@ピンキー
10/07/07 16:27:32 /evweAQG
>>700
1嫁


702:名無しさん@ピンキー
10/07/07 23:06:54 nRhHFEVY
こちらで次スレお知らせ
【今夜も】ホ ミン ジェ ス チョン【タルタリ】6
スレリンク(ogefin板)

703:名無しさん@ピンキー
10/07/08 07:37:20 H+rrKc9B
>>699
続き待ってます^^

704:名無しさん@ピンキー
10/07/08 09:13:30 sUFhDze9
>>703
d^^

705:名無しさん@ピンキー
10/07/08 17:53:20 XKnjx5I3
>>702
わざわざありがとう

706:名無しさん@ピンキー
10/07/13 08:01:55 leiYzZ9r
保守

707:雨音
10/07/14 18:34:33 Jg+K+dkQ
チョト昨日の雨で思い付いたので投下しまつ^^


雨か…。
窓を打つ雨音と雷鳴に目が覚める。真っ暗な部屋にカーテン越しの閃光が幾度となく影を映していた。
隣で静かに寝息を立てる彼を起こさぬよう私はそっとベッドを抜け出した。一糸纏わぬ姿だったのが心もとなくて、そばに脱いである彼のシャツを羽織りキッチンへ立つ。
冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し喉の渇きを潤すとリビングの窓辺に向かい、カーテンをそっと開いた。ガラス越しの外は叩きつける雨と風そして時折辺りを真昼のごとく照らす閃光、私はそれにしばし見入っていた。

まどろみの中寝返りを打つ僕は、いつも無意識に手を伸ばして隣で眠る君の存在を確認する。覚醒仕切らない頭でも手を伸ばせば触れられる君の肌、柔らかい温もりと香りが僕に安堵感を与えるのだ。
今も手を伸ばしそこに居る君に触れようと‥あれ?ない。あるはずの感触がない‥。寝ぼけ眼のまま再び手探りするがやはり 君はいない。
途端に僕は覚醒する。君が居ないとダメなんだ‥不安で心細くて。
どこにいるの?抜け殻のベッドから這い出して君を探す。
ふと外を騒がせる雨音に気がついた。‥雨か…。
一糸纏わぬ彼の体は神々しいほどに美しい。鍛え上げられた無駄の全くない筋肉に長い手足、見事なまでの10頭身。まさに神が与えたと呼ぶに相応しい体を持て余し気味に歩く。

708:雨音
10/07/14 18:41:36 Jg+K+dkQ
>>707
ベッドルームのドアが少し開いている。君を求め部屋を出るとリビングのドアが開け放たれていた。
突然閃光が部屋を明るく照らし雷鳴が鳴り響く。そこには閃光にくっきりと浮かび上がった君がガラスに寄り添って立っていた。

何を思うのか物憂げな表情で佇む君は未だ僕に気づいていないようで、じっと外を眺めている。時折部屋を照らす閃光がシャツ越しに君のラインを浮かび上がらせる。
ツンと上向きなバスト、見事にくびれたウエストに女性独特の丸みを帯びたヒップラインそこから延びるしなやかな脚。実に官能的な姿にしばし僕は見とれていると、ふと君が僕に気がついた。
「ユノ‥起きてたの?」「うん‥君が居なかったから」言いながら彼は素早く私のもとへ来た。「‥きれいだ」いきなり後ろから抱きすくめ髪に顔をうずめる。
「ン‥どうしたの?ユノ」「君がすごくきれいだから」「え?」「たまらないな‥」私を振り向かせると覆い被さるように唇を重ねて来た。
「ンン…」僅かに漏らした声がユノを高めたようだ。ユノの舌が口内に割って入るとすかさず私に絡みついた。
暫く唇と舌の感覚を互いにむさぼりあうと、何も纏わぬユノの下腹部は雄々しく起立していた。
引き寄せられていた腰を緩めないと私の下腹辺りにそれは突き刺さりそうなほどに。

709:名無しさん@ピンキー
10/07/14 20:28:58 0RIO9g5X
新作キタTTTT
こんな経験してみたひ
どことなく切ない世界観が素敵でつ
続き待ってます^^

710:雨音
10/07/14 22:56:01 Jg+K+dkQ
>>708
「ウフフ、刺さっちゃいそうねここ」「アハハ、そうだね」ユノが引き寄せた手を緩めると私はそれに右手を伸ばし優しく握る。そしてそろそろと上下にスライドさせつつ彼の顔を見上げる。
見下ろすユノと目が合う。私はこの瞬間がたまらない。 彼はなんとも言えない色気に満ちた表情で見つめ返してくるからなのだ。
徐々にスライドのスピードを速めると「クッ…ハァ…アァ…」次第に声を漏らし始め、彼からキスを求め出す。
甘えた子供がせがむみたいに。嗚呼…たまらない。この男がこんな姿をさらけ出すのは私の前だけであってほしい。少なからず今はそうであるが。
「ねえ‥ユノ。私だけ?」「ァ‥ンッ、ッハァ‥なに?」ふと湧き上がる独りよがりな嫉妬心に私の右手は力が込もる。「アッ‥ま、チョト待って」ユノが慌ててその手を押さえ動きを制止する。
「どうしたの?何?」「…私だけ?ユノ、あなたは私だけのものよね?私だけの…」雷鳴と共に再び閃光が二人を照らした時、不安そうな顔が僕を見つめていた。
どうしてそんな顔するの?僕には君しか居ないのに?「そうだよ。僕には君しかいない。君にも僕しかいないよね。突然どうしたの?」優しく心地よいユノの声が鼓膜をくすぐると私の体は彼の体にすっぽりと包まれていた。

711:名無しさん@ピンキー
10/07/15 08:03:07 rcuIeknK
ユノの描写がセクシーですね
せつない感じもいい!

712:名無しさん@ピンキー
10/07/15 23:45:15 Pv+4e6xK
新作キテタワァ!!!!
雨の日にピターリでつね!!
刺さりそうなユノティンが豪雨の様に大暴れ…wktk!!

713:名無しさん@ピンキー
10/07/22 11:25:30 iy7SFp3j
保守しておきます
小説を愛する人たちのために

714:名無しさん@ピンキー
10/07/22 22:58:19 oLMJk72Z
>>713
dTTT

715:名無しさん@ピンキー
10/07/25 20:41:16 lSp7vY8n
みんなどこかで書いてるの?

716:名無しさん@ピンキー
10/07/26 12:31:52 km8glj9U
続きを投下したい気持ちはあるんでつが‥
中途半端な部分で止まって先が書けてませぬTTT
と、ここで言ってみてジヌンを奮い立たせようかノウ…

717:名無しさん@ピンキー
10/07/26 19:24:39 rAVXTJls
>>716
読みたいなあ^^

718:最後の片思い
10/07/26 21:37:08 d72uyfGs
彼の肉厚な唇で襞をジュルジュル吸い上げられると、それだけで昇天しそう。
まだ探り探り、私の反応をみながらその行為をする彼が愛おしくて堪らない。
「これでいいの?」
「ん・・・最高」
くせ毛でボリュームのある彼の髪を優しく撫でながら、私は言った。
うれしそうに彼はまた私の股に顔を埋める。
「舌もつかってみて?」
彼の舌が私の中へおし入ってくる感覚がはっきりわかる。
奥に侵入して舌先をチロチロと動かしながら、唇をムニュッと入口で閉じられたとき、私は小さく波を迎えた。
「アッ!」内股の緊張が緩んだ反応を素早く見てとり、
「イッちゃったんですか?」とチャンミンが聞いてきた。
「ウン。舌使いがスッゴく上手だったから。」


719:名無しさん@ピンキー
10/07/26 23:17:15 JpH7gNI2
お!!チャミエロキタ-------!!!!!

720:名無しさん@ピンキー
10/07/27 10:13:59 5qotCm7t
>>718
クンニだけで漏れもイカせていただきやしたノシ

721:雨音
10/07/29 22:05:20 OGwtCLvE
>>710
「どうしたのかな?嫌な夢でも見ちゃったか?」包み込んだままでユノがそっと私の髪を撫でている。
「ううん‥。そうじゃないんだけど。なんだか時々不安になっちゃって…。そう‥特にこんな日はね‥」まだ雨が激しく打ちつける窓を見つめ彼女は言った。
‥雨か。雨は時々心を不安定にする。全てのものに平等に降り注ぐ雨は時に優しく時に牙を剥き全てを奪い去る。
そんな2面性を秘めるものだからだろうか?「おいで」僕は君の手を引きソファーに座る。ソファー横のライトを灯し、君を隣に座らせると 手を取り手のひらを自分の胸に当てた。「ほら、わかる?」 「ん‥?ユノの鼓動…。早い?」「そう。君といるとこうなるんだ」「え‥?」
思わぬ言葉が返って来て私は驚く。「なぜ?‥」私が言いようのない不安に駆られ始めていると「君がいつかは僕から去って行くんじゃないか‥もしかしたらほんとは僕のものじゃないんじゃ‥そう思」そう言うユノの言葉を唇でふさぎ遮った。
「ンッ…」彼が思わず声を漏らす。そのままソファーに押し倒し舌が彼を再び捕らえると彼も口の中で舌を踊らせ始めた。
舌と唾液、吐息が絡まり合う中、ちゅぱっと音をたてて一旦唇を離すと私は言う。「そんなことあるわけない。私はユノだけのものだから、どこにも行かない。だからユノは何も心配いらないの。でも、嬉しい‥私のことそんな風に思ってくれてたなんて」
嗚呼‥愛しいユノ…。私は厚い胸板に頬をピタッとつけて彼の鼓動を感じとる。

722:名無しさん@ピンキー
10/07/30 02:37:15 roEX2oL0
嗚呼…

私もユノの胸に顔をくっつけたいTT

723:名無しさん@ピンキー
10/07/30 15:27:50 9gTSEBiN
キタTTTT
こんな風に愛されたひ

724:名無しさん@ピンキー
10/08/04 11:39:57 sIfMYHuD
保守ぅ
ユノの胸板ハァハァ

725:名無しさん@ピンキー
10/08/04 16:06:23 V4D+Go0b
dm(_ _)m

726:名無しさん@ピンキー
10/08/04 17:15:50 51+YzIRk
ユノの続き待ってまつ

727:名無しさん@ピンキー
10/08/04 18:01:49 2//p12jJ
私も待ってまつ^^

728:名無しさん@ピンキー
10/08/08 10:16:17 7s/e/NNh
保守

729:名無しさん@ピンキー
10/08/08 11:47:59 r9mTpftO
嗚呼…なかなか続きの執筆が進んでおりませぬがとりあえず投下します。ほんとのちょびっとでスマソm(_ _)m

730:雨音
10/08/08 11:49:40 r9mTpftO
>>721
胸から直に伝わる鼓動は彼が生きている証。肌の下を駆け巡っている血流は私に触れることで更に勢いを増すのかな。そんなことを思いながら肌の上に指を滑らせて「ウフフッ」無意識に私は笑っていた。
「ん‥?いきなりどうしたの?」優しいユノの声で自分が笑ってしまったことに気付き、思わず顔を上げた。「あ‥ううん、私笑ってた?」「アハハッ、笑ってたよ。あれ?無意識だったの?」
「ん‥。ちょっと考え事してたらね〜フフッ」なんだか嬉しくなってまた笑う私に「君は不思議なヒトだ‥」ユノが呟いた。
「私が?不思議?」「ん‥。さっきみたいにふと不安になったり突然無意識に笑ってたりするでしょ?」

731:名無しさん@ピンキー
10/08/08 14:58:06 3G70F34Z
待ってますた!!

732:名無しさん@ピンキー
10/08/08 16:10:03 qauqDNIL
あぁいいおいいお
あの優しい声で再生されるお

733:名無しさん@ピンキー
10/08/10 22:17:58 X5A9Goxn
以前書いた『勿忘草』の完結編投下します
超短編・エロなしですが
エロユノはユチョタソが書いてくれている『雨音』で^^

734:花言葉のままに
10/08/10 22:20:20 X5A9Goxn
僕はその香りがしたと感じたら、すぐに振り返ってしまう。
たいていが気のせいだ。
勿忘草の香水をつけている人はほとんどいない。
彼女からもらったアトマイザーの中身はもう底をつきかけている。

そして彼女と別れてから気づいた。
あの匂いは彼女だけのものなんだ。
彼女の身体につけて初めて僕の愛する香りになる。
それでも僕は道行く人からあの香りを探しだそうとする。

彼女と別れてから、ずっと・・・。


ユノに香りを渡してからも私は勿忘草の香水を使い続けていた。
彼のためだけにつけていたものなのに。
だからこそ、今でも。

ユノと別れてからずっとつきあっていた彼とも別れた。
別れてからユノへの気持ちこそが本物だったとわかったから。
ユノへ連絡はしなかった。
会いたくてたまらなかったけど・・・。
二番目でいいなんて、ユノにも、ユノが本気で愛している人に対しても失礼だから。

それでも私は探してしまう。
ユノと同じくらいの背丈、輪郭、笑い声・・・。
きっとこのまま彼を探しながら過ごす日々が続くのだろう。
彼の面影を追って生きていくのも悪くないと思う。


735:花言葉のままに
10/08/10 22:22:20 X5A9Goxn
ユノと別れてからずいぶん時が過ぎていったような気がする。
満ち足りない夜はあの頃を思い出す。
しなやかな身体が揺れる感触、ハッハッと短く荒い息づかいが耳元で聞こえる。
さよならしたあとも、私は何度もユノに抱かれていた。

今日は久しぶりに夢でユノと会えたので、しあわせな気分のまま家を出た。
いつもより多めに胸の谷間につけた香水が、歩くたびにやさしく匂う。
この香りとイヤホンから聞こえるユノの歌声。
それだけでこんなに心が躍るなんて、私はとても幸福だと思う。


このほんの数時間後に、僕らは道ですれ違い、再び出会うなんて信じられる?
今度は彼女を離す理由がない。お互い探し続けていた人だから・・・。
クラブで出会った頃よりもっと輝いて見える彼女に、僕はまた深く恋に落ちるだろう。

大好きな勿忘草の香り。
僕は君を忘れなかった。
“真実の愛”を、僕たちはやっと見つけることができた。


―おわり―


736:名無しさん@ピンキー
10/08/10 23:38:15 oROKnop+
再会の瞬間が鮮やかに脳内再生!!
なんてステキTT
すれ違いざまに「 フッ 」と香りがしてお互いが同時に振り返る
一瞬「あっ」という表情になるがその直後引き寄せられるように抱き合う二人
人々が行きかう雑踏の中で・・・

737:名無しさん@ピンキー
10/08/11 00:50:25 lflPrBgP
こんな素敵な作品読めて幸せTTTT
漏れも誰かに愛されたひ

738:名無しさん@ピンキー
10/08/16 21:11:03 utJvyJQh
(´Å`)<保守しとくね
もうちょっとしたら頑張るお

739:名無しさん@ピンキー
10/08/17 17:41:15 SKvYCbfe
待ってますね^^

740:名無しさん@ピンキー
10/08/18 13:56:51 DJWq1AEF
恥ずかしくないの?( ̄○ ̄;)

741:名無しさん@ピンキー
10/08/18 20:55:19 sCR1F1wm
>>1読んでね^^

742:名無しさん@ピンキー
10/08/18 22:21:44 DJWq1AEF
そういう恥ずかしさじゃない(・_・)エッ..?

743:名無しさん@ピンキー
10/08/18 23:41:19 VaWIPGkd
>>742
イミフ

744:名無しさん@ピンキー
10/08/20 14:18:52 Rfr2H7VN
刺激的なの読みたいな〜!
女子高生が好きそうな恋愛小説ぢゃなくて、ピリッとしたやつ!!
甘ったるいのはお腹イパーイなんだお

745:名無しさん@ピンキー
10/08/20 14:37:02 +km2vm7O
>>744
禿しく同意 ここの人たちが書いてくれる小説はいい意味で刺激的
長さもちょうどいいんだよね。

続き待ってます!!!

746:名無しさん@ピンキー
10/08/20 16:01:11 dawoMqRi
どなたか漏れのジュンスにやらしいこといっぱいさせて下さい
よろしくお願いしまつ

747:名無しさん@ピンキー
10/08/20 21:15:29 Rfr2H7VN
>>745
うむ^^
まったくその通り〜 どっかのサイトみたいにね〜(笑)

748:名無しさん@ピンキー
10/08/20 21:33:39 K0z51fcR
あぁ スナ○キン トカ?w

749:名無しさん@ピンキー
10/08/20 21:59:47 Rfr2H7VN
ちょwww

750:名無しさん@ピンキー
10/08/20 22:33:28 Lk/a+SAw
まぁまぁw
あっちはあっちだからさ
こっちはこっちのペースがあるさ
まったりのんびりでいいとオモ^^

751:名無しさん@ピンキー
10/08/20 22:53:12 Rfr2H7VN
いい氣なもんですよね〜w

752:名無しさん@ピンキー
10/08/20 23:00:02 4D0PYtbM
わざわざここに小説下げ書き込むくらいなら読まなくていいですよ^^

個人名まで出して、何がしたいの?


都合悪くなると1嫁って書いてるけど
>他人のモヘを邪魔してはなりません
違うサイトでやってる事に文句つけることには1嫁ってならないんですね

今までスルーしてきましたけど
いい加減これだけしつこいと分離の原因、裏で何があったか全て晒す覚悟ですが。

お互い別々の道を歩んだでいいんじゃないですか。
粘着はこれで最後にしてください。

753:名無しさん@ピンキー
10/08/20 23:04:29 5uf7XNm0
sage

754:名無しさん@ピンキー
10/08/21 00:08:33 M97bLZ1H
>>752
分離の理由って何だったんですか?


755:名無しさん@ピンキー
10/08/21 00:16:21 DNUIvt5n
ンコに触るとンコがつくから
やめな

756:名無しさん@ピンキー
10/08/21 00:34:47 M97bLZ1H
>>755
晒されたら困る事なんですか?

757:名無しさん@ピンキー
10/08/21 08:45:07 t4zcWoeI
アッチのサイトもコッチのスレも大好きな粘着さんへ
アッチでsageるとアク禁にされるかも知れないからってアッチのことコッチに書き込むのやめて下さい

758:名無しさん@ピンキー
10/08/21 10:34:10 X1wDFOXa
>>757
お前はここの管理人か?何をえらそうに書いてるんだよ

759:名無しさん@ピンキー
10/08/21 12:46:15 a/tmiacM
>>757-758
お前ら2向いてない
まとめて逝け

760:名無しさん@ピンキー
10/08/21 14:23:11 X1wDFOXa

お偉いさんが一杯いるスレだなおい(笑
どっちが向いてねーのかよく考えろwww

761:名無しさん@ピンキー
10/08/21 14:48:25 DQb2J0Mj
>>758>>760
ねぇねぇ何が気にくわないのー?
したらばの職人さんをココでこき下ろしたりしても意味ないよー?
それとも職人さん同士を揉めさせたいのかな?
それなら無意味だから止めたた方がいいよ
暇なら小説書いてみたらどうかしら?(モ

762:名無しさん@ピンキー
10/08/21 15:11:05 KoLAv5fG
職人同士を揉めさせたいんでしょうね
放置が一番だと思います

763:名無しさん@ピンキー
10/08/21 15:41:53 b+dzOJXE
(∵)<SMTOWNまであと19分!

764:名無しさん@ピンキー
10/08/22 00:12:49 jfrCpCbT
昨日は盛り上がったのね
塚、ここ意外に人が残ってたのね…w

765:ユチョとチャミの狭間で+J
10/08/22 00:36:51 1syI7ZQ2
かなり間が再び開いてしまいましたが久々に書けましたので投下しますぞ
>>692
「そんなに気になるか‥?とりあえずいい女だったな。小柄な可愛い感じ‥お前もオレにも縁がなさそうな女‥かな」
言いながらジェジュンも昨夜の事と妙の顔を思い出していた。

「ジェジュンこの後なんか予定ある?」「いや、ないけど何?」「オレのマンション来ねえかな〜って。もうちょっと話したいことあるんだけどさ」
「ん?別にいいけど?」「お?Ok!んじゃこのまま行くか」先に車に乗り込んだ3人にその旨を伝え、二人はタクシーでマンションへ向かった。

「あいつら、また一緒かよ‥」ボソッとユノが呟いたのを聞き逃さない男がいた。「あれ?ヒョン‥それはもしかして…ジェラシーですか?」
「バっ‥!んなわけないダロッォ」「ははーん‥そうですか」「いやっ、だからちがうって」「クククッ、わかってますって。冗談ですよ」 動揺を隠そうとユノは鞄を両手で抱えて爪を噛んでいる。
チャンミンが含み笑いをする横でジュンスはポータブルゲームに興じていた。二人のやり取りには我関せずな様子でで両手親指を駆使し自分の世界に入り込んでいる。そんな二人の様子を眺めつつチャンミンは 流れ行く車窓に目を移した。
夜がふけても昼間のごとく明るい東京の街並み。道行く恋人達が楽しそうに腕を絡めて歩いている。
知らず知らずのうちにふと自分達を彼らに重ねていた。 誰の目も気にせず妙と堂々と腕を組んで歩いたり思いっきり自由にデートしたりできたら…

今、何してるかな?携帯を取り出すとチャンミンはメールを打ち始めた。
゙今、仕事の帰りの車の中です。あなたに会いたくなりました。今夜会いに行ってもいいですか?゙
送信ボタンを押し画面の送信完了の文字を確認すると携帯を閉じ再び車窓に目を移した。

766:ユチョとチャミの狭間で+J
10/08/22 00:39:33 1syI7ZQ2
>>765
タクシーがマンションに着くと足早に二人はエレベーターに急ぐ。今のところファンに待ち伏せなどされたことがないこの場所は安全な場所といえるが 念には念をだ。
帽子を目深に被りサングラスをかけてはいるが スタイル抜群の長身の男が二人一緒にいれば目立たないわけがない。
用心しつつも素早く部屋にたどり着くとドサッとソファーに座り込むジェジュンにはお構いなしでユチョンが「ちょっとシャワ−浴びてくる。好きにしてて、冷蔵庫にビールあるから」そう言うとバスルームに消えて行った。
潔癖症故のいつもの行動にジェジュンも慣れている。「はいよ−」と返事をしつつ冷蔵庫を開けると缶ビールを一本取り出しその場でプシュッと開け グビグビッとふたくちばかり飲むと、再びソファーに座り直した。
一旦ビールを前のテーブルに置きソファーの上であぐらをかきつつ手持ち無沙汰にテレビのリモコンを掴み電源を入れる。
しばらくチャンネルを変えてみたがこれといって興味を惹かれる番組もなく とりあえずつけっぱなしで テーブルに整然と置かれていたファッション雑誌を手に取りパラパラと眺める。
再びビールを口にしようとテーブルに手を伸ばした時 ふとテレビボードに無造作に置かれた空のDVDケースが目に入った。
普段から几帳面なユチョンにしては出しっぱなしなんてめずらしいな‥ そう思うと同時にその中身はデッキの中だろうか?何のDVD観てたんだろ‥ もしかして?ちょっとした好奇心にワクワクしながらジェジュンは電源を入れ 再生ボタンを押した。

「ふぅ〜さっぱりした〜」頭をタオルで拭きながら上半身裸に短パン姿のユチョンがビール片手にリビングに戻って来るとそこには画面に映し出された映像をが微動だにせず見つめているジェジュンがいた。

事態に気づいたユチョンだがさして気にも止めない様子で「あ…それ見られちゃったか ハハッ、だけどジェジュンオレのを観てるなんて趣味悪いぜ」
そう言った直後に無言でジェジュンはオレを睨んだ。「え?オレなんかした?」手元のリモコンでストップボタンを押したジェジュンが静かに口を開いた。
「‥お前‥この女は…」

767:名無しさん@ピンキー
10/08/22 02:34:57 ghs/Siii
待ってました!
この流れヤバイバーww

768:名無しさん@ピンキー
10/08/22 09:27:18 vUEmMvFM
そ、そのDVDは いつぞやの… 修羅場クルー!?

769:名無しさん@ピンキー
10/08/22 10:19:18 V+gG7PwE
このあとの展開、どうなるのw
ふたりがどう出るのかドチドチ
茶TT

770:名無しさん@ピンキー
10/08/22 14:29:49 Uks38ms/
ぎょおおおおおおおお!!そのDVDわっ!!!!!
修羅場クルクルクル━━(゚∀゚)━━???

771:名無しさん@ピンキー
10/08/23 21:29:51 I48tAF1g
>>765
投下ありがとう^^

772:名無しさん@ピンキー
10/08/24 16:29:02 TCCReJ/X
皆様レスm(_ _)m<dd

773:名無しさん@ピンキー
10/08/24 21:51:13 3bMGqqgc
>>752
教えて欲しいです・・・どうして分離したんですか?


774:名無しさん@ピンキー
10/08/24 23:59:34 3bMGqqgc
仲の良かった皆さんがなんで・・とずっと疑問に思ってました。
理由がわかる最後のチャンスかなとも思ったけど、やっぱり無理ですよね
以前の小説スレ大好きでした
楽しませてくれてありがとう

775:名無しさん@ピンキー
10/08/25 03:35:46 u5XMH0AO
SMTとaネ同日でなんか凹んでたけど小説の中の5人イチャコラに癒されますた!

776:名無しさん@ピンキー
10/08/25 16:39:48 kFr/+K12
てすてす

777:名無しさん@ピンキー
10/08/25 16:41:44 kFr/+K12
解除キタ♪

778:名無しさん@ピンキー
10/08/25 19:24:48 gwYDnFD7
>>777


779:名無しさん@ピンキー
10/08/25 19:25:11 gwYDnFD7
>>777
おめ!!

780:名無しさん@ピンキー
10/08/29 00:14:07 ILxplr7d
ホウセンカの続きプリーズゥ〜

781:名無しさん@ピンキー
10/08/29 01:59:39 Ek+DQHoN
無理でつw

782:名無しさん@ピンキー
10/08/29 02:02:13 B33wtfhY
職人タソいなくなっちゃったのかぬ

783:名無しさん@ピンキー
10/08/29 17:02:14 hJC8gpz1
書くのが嫌になっちゃったならしょうがない・・・

神起一転あたらしい職人タンの登場を待つしかないでつね


784:名無しさん@ピンキー
10/08/29 18:20:11 Ek+DQHoN
賛成でつw

785:名無しさん@ピンキー
10/08/29 23:33:29 2tznEvTh
あ…、ここにまだ現役いますが…(´・ω・`)

786:名無しさん@ピンキー
10/08/30 00:29:07 20f7dG7K
ここにもいますノシ
確認か?
もう他の人は名乗らなくてヨスw
書きたい人が書いて投下すればいいよね^^


787:名無しさん@ピンキー
10/08/30 00:30:52 nZOnP67O
>>782
読む人が減っちゃったんだとオモ
頑張ってくれている職人タソもいてるけど
正直どんな話しだったか思い出せない(ToT)

788:名無しさん@ピンキー
10/08/30 00:47:31 ImTXr+Mc
>>787
思い出せないが為に離れるヒトもいるでしょうがそれはそれで良かろう。 うむ。
ま、漏れはあくまで自己満だからぬ(´ー`)

789:名無しさん@ピンキー
10/08/30 01:17:40 3Ud7uffc
漏れはしつこく楽しみにしてまつ
時々投下して貰えたら嬉しいでつ

790:名無しさん@ピンキー
10/08/30 03:09:00 fQRSC3Yn
自分はひっそりと待ってますよー
前より5人の方向性が明確になりつつあってチョット辛いですけど…
でも小説では癒される…いや濡れさせられるんで楽しみにしてますw

791:名無しさん@ピンキー
10/08/30 15:23:35 nxwO/uM4
私も待ってますよ〜 ノシ
暑いし トンの補給も十分でない今
モチベーションを保ちつつ書き続けるのってきついと思います
それでも こうやって名乗り出てくれて
時々来る粘着嵐にも大人の対応で
投下し続けてくれるんですから嬉しい限りです
涼しくなってきたら もっと投下が増えることを期待してます!!

792:名無しさん@ピンキー
10/08/30 15:36:34 U77GutMk
自演乙

793:名無しさん@ピンキー
10/08/30 16:10:09 ImTXr+Mc
自演乙なんてそちらこそレス乙(´・ω・)ノシそもそも自演をする意味がわからぬのだがぬ
そんな必要などないもの。ここは過疎ろうが読み手が居なかろうが書きたいヒトがほぼ自己満で投下する場所為のでつから^^
自己満のみで書いてる漏れがまた投下しまつよ^^では

794:ユチョとチャミの狭間で+J
10/08/30 16:10:57 ImTXr+Mc
>>766
ジェジュンの声がかすれていた。僅かに手元も震えているのがわかる。
その彼の様子にユチョンは「もうちょっと話したかったこと」の答えを知るハメになった。「マジかよ…」額に手を当て絶望にも似た表情を浮かべる。
ジェジュンが拾った女―。それは間違いなくあの女だ。そしてこのジェジュンの様子
「…ヒョン、もしかして‥惚れた? この女には惚れても無駄だよ」ジェジュンの眉間がピクっと動く。「お前…お前はなんでだよ‥なんであんなこと‥彼女‥タエには恋人いるんだぜ」
「ああ‥知ってる。」「じゃあなんで」「それは…」ユチョンの脳裏に記憶が蘇る。あの夜マスタ−に呼び出されバーに入るとソファーに女性が一人横たわっていた。
「ああ、悪いなミッキ。お前しか思い当たらなくてな。彼女、チャンミン君の恋人なんだ。だから頼むな」
「わかった。OK!任せといて」マスタ−から電話で事情は聞いていたからとりあえず引き取りに来たのだ。ったく、チャンミンのヤツ何やってんだよ!女置いてけぼりにしやがってよ。俺が借り出されるってなぁ…ま、女なら大歓迎だけどさ
いささか心穏やかでないユチョンだったが、「とりあえず預かるか」そう呟くとその女をお姫様抱っこで抱え上げた。割と軽い。ちょうど顎下に来た顔をまじまじと見つめた瞬間、ユチョンの背筋を何かが駆け抜けた。
途端に胸がざわざわと騒ぎ始める。「これがチャンミンの女…」

795:名無しさん@ピンキー
10/08/30 16:13:33 U77GutMk








796:名無しさん@ピンキー
10/08/30 16:15:37 ImTXr+Mc
>>795
素早いレス乙^^
出たなw お得意の縦書き

797:ホウセンカ[23]
10/08/30 16:49:19 jQrlmBqV
>>264
―前回までのあらすじ
スキャンダル封じのため事務所にあてがわれた娼婦ミリョンと激しく惹かれ合うジェジュン。
だが、客であるジェジュンと私的に関係をもつことはミリョンにはご法度だった。
ジェジュンはそれでもミリョンを手に入れようとし、肉体関係の一切を持たず、ただミリョンと精神的な深い繋がりを重ねて行く。
しかしどこにも辿り付かない関係と、ジェジュンの直向さに心を痛めたミリョンは、一方的にジェジュンから去ることを選ぶ。
仕事で日本をしばらく離れていたジェジュンが、日本に戻りミリョンを呼び出そうとした時、既にミリョンは仕事を辞めていた。
ミリョンとジェジュンを繋ぐ糸はもう断たれてしまったように思われたが、
ひょんなことからミリョンが体を壊し韓国に帰っていると知り釜山でミリョンを探すジェジュン。
しかし再会したミリョンは病気のためか心を閉ざしてしまっていた。
重度の心臓病で余命幾ばくもないミリョン。そんなミリョンの心を開かせたのはジェジュンの歌だった。
そして再び心が通い合った二人は・・・

ー1ヶ月後
「おばあさーん!」ジェジュンは行商の老婆を呼び止める。
「どーこの嫁こかと思ったらおめーか」
ジェジュンはミリョンの叔母から借りたフリルのついたエプロンをしていた。
「アハ!似合う?」ジェジュンはおどけてエプロンの裾を広げて見せた。
「ハッハッ!ところで病気の娘っ子はようなっただか?」
「ミリョン?元気だよ!今僕がミリョンの食事を作ってるんだ。ミリョンはおいしいってたくさん食べてくれて
少し太ったし体調もよさそうだよ!あ、そうそうカボチャとニラある?」
「そうかー。治るといいの」老婆はカボチャとニラを袋に入れ手渡しながら言った。
「うん・・・。あ、」ジェジュンはポケットから携帯を取り出した。
「ミリョン?うん?着いた?おかえり!今すぐ行くよ!」
「今日ミリョン、定期検診だったんだ。下まで迎えに行ってくる!じゃぁねおばあさん!」

798:ホウセンカ[24]
10/08/30 16:53:58 jQrlmBqV
>>797
「重いでしょ?ごめんねジェジュン」
ジェジュンは強烈な西日を背にして、ミリョンをおぶって階段を登って行く。
「うん!重ーい!」
「うわ、ひどいジェジュン!」ミリョンはジェジュンの頭を小突いた。
「アッハッハッハ!嬉しいんだよミリョンが重くなったのが」
「うふふ、ジェジュンのお陰ね。今日お医者様にも数値が落ち着いてるって言われたわ。」
「そっか。よかった。今日もミリョンの好きなものいっぱい作ったよ!急ごう!」
ジェジュンは駆け出した。
「キャハハ!やめてジェジュン!落ちるじゃない!」

食事の後、ジェジュンとミリョンは家の前の縁台に座り、日が暮れたばかりの群青色の景色を眺めていた。
街の灯りと、遠くの方には行き交う船の灯りも見える。
「今日は涼しいね」
「うん。そうね。・・・あのね、ジェジュン私、私が死んだらあそこの海に骨を撒いてもらうの。」
「え?」
「だから、もし私に会いたくなったら海を見に行ってね。」
「ミリョン?そんなこと言わないで」
ジェジュンはミリョンの手をとり顔を覗き込む。
「別に悲観したり、自棄になってるわけじゃないわ。誰だっていつかは死ぬんだもの。
私はそれが人より近い未来にあるだけで。その日のことをちゃんと考えておきたいの。」
「そんなの嫌だ」ジェジュンはミリョンを引き寄せ、抱きしめた。
ミリョンはその手を握り返した。
「明日は雨かしら。少し肌寒くなってきたわ。家の中に入りましょう。」
「うん」ジェジュンはミリョンの肩に額をつけて、こっそり涙を拭った。
URLリンク(imepita.jp)

799:名無しさん@ピンキー
10/08/30 17:08:37 fjeN02ZG
>>794
なになにーーー胸が騒ぎ始めてどうなっちゃうノゥ?
夏の夜にピターリな熱い展開を期待してもよいですか?
投下乙dです

>>797
エプロンカワユスw優しいJJとイチャコラ…そしてしんみり…TT
画像がまたせつなくていいぬ
投下乙dです


800:名無しさん@ピンキー
10/08/30 17:09:44 fjeN02ZG
書き足しいいですか
JJにおんぶされたい…

801:名無しさん@ピンキー
10/08/30 19:32:45 nxwO/uM4
うわ 早速投下キタ!ワーイ
ありがとうぅ〜

802:名無しさん@ピンキー
10/08/30 19:53:47 3Ud7uffc
投下トンでつ!

803:名無しさん@ピンキー
10/08/30 20:12:04 fQRSC3Yn
投下乙です!
タエはナチュラル魔性の女なのか…
チャンミンが知ったらどうなるのこわいよー!でもwktk!!
ジェジュンのフリルエプロンハァハァ
画像付きってイメージがより沸くからイイかも!!

804:名無しさん@ピンキー
10/08/30 20:39:58 nZOnP67O
やる気になったみたいじゃん!(b^ー°)

805:名無しさん@ピンキー
10/08/31 04:30:09 UeexMZ2O
なんだ恥ずかしいこの流れ
ホルホルされねーと小説書けねーのかよ

806:名無しさん@ピンキー
10/08/31 08:45:46 2gZf/m8i
べつに(-。-)y-゚゚゚
たまたま重なっただけ
流れなんて関係ナス
しかしヤジとばすのがお好きなんだぬ^^
なんだかんだと言いながらもこのスレ愛している藻舞様タランヘ

807:名無しさん@ピンキー
10/08/31 08:48:38 2gZf/m8i
あ、タランヘ言ったのは漏れね^^by ユチョ

808:名無しさん@ピンキー
10/08/31 15:07:17 C5Oy2TPL
スレ回転してるなと思って覗けばいつも争い事ばっか

809:名無しさん@ピンキー
10/08/31 23:41:31 Mls34YHu
いつもってわかってるなら来なきゃいいのにw

810:名無しさん@ピンキー
10/09/01 00:04:27 Y69d/eBT
禿同w

811:名無しさん@ピンキー
10/09/01 00:06:02 jqDk+Kpz
そだね ちょっとでも期待して覗いていた私がパボでした・・・

812:名無しさん@ピンキー
10/09/01 00:25:16 mUG/hfxy
私やユチョたが投下した小説は、読んで無駄だったの?
色々めんどくせースレかもしれないけどみんな小説は心をこめて書いてるんだよ

813:名無しさん@ピンキー
10/09/01 00:49:00 jqDk+Kpz
そなんだ・・・痛々しいな・・・

814:名無しさん@ピンキー
10/09/01 00:49:51 jqDk+Kpz
つか誰?

815:名無しさん@ピンキー
10/09/01 01:50:32 o1DV66NZ
ユチョチャミタソ、どうか続きをお願いします!
ユチョチャミタソの書くユチョが大好物な漏れに愛の手を…

816:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:08:40 Qa39gX7u
トゲトゲした住人
トゲトゲした小説 
まるで牙を剥いているみたい。

817:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:18:25 UmFYmAd7
(*´∀`)ウフフ毎日ご苦労様です!

818:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:18:58 UmFYmAd7
(*´∀`)トゲトゲしてるのは数人だけでですよ〜ぅ

819:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:19:32 UmFYmAd7
(*´∀`)この後予想してみようかなっ

820:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:20:01 UmFYmAd7
自演乙とか?>(´∀`*)

821:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:20:25 UmFYmAd7
(*´∀`)<ん〜職人さん叩きかも?

822:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:21:34 UmFYmAd7
分裂どうしてしたの?厨かも!>(´∀`*)

823:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:21:58 UmFYmAd7
(*´∀`)<投下無くても文句言いにくるしね

824:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:22:38 UmFYmAd7
見に来なきゃいいのにね〜>(´∀`*)

825:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:23:20 UmFYmAd7
(*´∀`)<でもまた来るよ〜きっとw

826:名無しさん@ピンキー
10/09/01 09:24:05 UmFYmAd7
だね!また来るよね>(´∀`*)

827:名無しさん@ピンキー
10/09/01 13:16:26 Y69d/eBT
>>817-826
モ〜? モまいさんカワユスだな ほんとにモ〜w

828:名無しさん@ピンキー
10/09/01 15:14:13 OpQgypQG
だおね
本来職人タソと投下を楽しみにしてる読み手っつーシンプルなスレ
そこにたまに妄想粘着が現れる

829:名無しさん@ピンキー
10/09/02 00:07:34 eROtV4qJ
テス

830:あずま保育園の新入生 1
10/09/02 00:12:50 Txd6ndU6
ここはあずま保育園。
かわいい園児たちが、毎日楽しく生活しています。

主な登場人物

・ユノくん(5歳)
両親が共働きなため、0歳からこの保育園に預けられています。
いわば、保育園のドン。面倒見がよく、人をまとめる力もあります。
ただ、時々空気をよめないのがたまにキズ。

・ジェジュンくん(5歳)
半年前に転入してきました。
ユノくんと同い年で、恥ずかしがり屋さん。
ユノくんと大の仲良しです。
ちょっぴり鈍くさいので、先生から心配されています。

・ユチョンくん(4歳)
お母さんが忙しいので、ユノくんの次に長くこの保育園にいます。
まわりをよく見てフォローする、園児とは思えない気配りができます。
先生とふたりっきりの時は、「〜ちゃん」呼ばわりする、プレイボーイ気質。

・ジュンスくん(4歳)
週に3回、保育園に通っています。
同い年のユチョンくんと仲良し。
ボーっとしているようでスポーツ万能。
ゲームをさせると、右に出るものはいないくらい上手です。

保育園内ではこの4人はとっても仲良しで、いつも一緒に遊んでいます。

831:あずま保育園の新入生 2
10/09/02 00:16:11 Txd6ndU6
・チャンミンくん(3歳)
新入生。まだ赤ちゃん言葉はぬけませんが、とても賢いです。
国語教師のお父さんの影響で、やたらとむずかしい言葉を知っています。
けっこう褒められると弱いタイプ。

【あずま保育園の新入生】

自由でのびのび育てることがモットーの、あずま保育園。
小学校入学までの幼児が生活しています。
0歳児などの小さな園児以外はほぼ同じ教室です。


朝の園長先生のお話のあと、なつき先生が見たことない子を連れて教室に入ってきました。
「みんな、今日はあたらしいお友達が、この保育園に遊びにきてくれましたよ〜☆」
笑顔のなつき先生の隣には、キリッとしたお顔のりりしい男児がぴしっと立っています。
「チャンミンくんで〜す」先生がチャンミンくんの両肩を持ち、前に出るよう促します。
「ちゃんみんでちゅ。よろちく。」チャンミンくん(3歳)は、体験入園に来たのです。
「なつき先生、その子、まだちっさいから隣の方がいんじゃね?」
クィッと親指で、小さい子組の教室を指さすユチョンくん。
むかっとするチャンミンくん。『あいちゅ、なまいきでちゅ。』
「そうなの〜、先生もどっちか迷ったんだけど、チャンミンくんのお母さんが、
こっちのほうがいいって言ってたから。ユチョンくん、なかよくしてあげてね?」
「なつき先生の頼みなら。」と、ユチョンくんはウィンクで返します。
『ユチョンていうんでちゅね。きもちわるいやつでちゅ。』
「わぁ〜、おっとこまえだなぁ!」無邪気に拍手をしているユノくん。
『あいちゅ、やたらデカイでちゅね。てきにまわさないほうがよさそうでちゅ。』
その隣で、うふふと笑っているジェジュンくん。
『おとこの服きてるのにおんなみたいのもいまちゅね。』
起きるのが遅くなり、お母さんにパンを持たされたジュンスくんは
ぼーっと教室の隅でパンと牛乳を食しています。
『・・・この保育園・・・僕のれべるにあわないでちゅ・・・』
チャンミンくんは、ふぅっと小さくため息をつきました。

832:名無しさん@ピンキー
10/09/02 00:21:55 HYow/17w
ちょっ!おもしろそうだお!!

833:あずま保育園の新入生 3
10/09/02 00:31:54 Txd6ndU6
「じゃあユノくん!今日は一日、チャンミンくんをよろしくね!」なつき先生にご指名され、
「はいっ!」と立ち上がり敬礼するユノくん。
『よりによって、あいちゅでちゅか・・・。きょうはいやないちにちになりそうでちゅ・・・。』
チャンミンくんは斜め下に目線を落としました。

「じゃあチャンミン!ぼくたちとあそぼう!!」ユノくんはチャンミンくんの手をとります。
『!!自己紹介もなちに、いきなりよびすてでちゅか!デリカシーのかけらもないおとこでちゅ・・・』
コホン、と咳払いし、ユノくんの手を振りほどくチャンミンくん。
「ちゃんみんでちゅ。3さいになりまちた。どうぞよろちく。」
顔を斜にかまえて目を細め、ユノくんを見上げます。
まるで、自己紹介せずに遊ぼうとしたユノくんを侮蔑するかのごとくです。
「あ、ユノだよ!5歳!よろしく!」チャンミンの手を握り、ぶんぶんと握手する。
『このおとこ・・・やはりKYでちゅ・・・これが園をしきっているなんて、かんがえられまちぇん!』

834:あずま保育園の新入生 4
10/09/02 00:32:56 Txd6ndU6
握手をしたままチャンミンくんの手をとり、教室を移動するユノくん。
「こっちはジェジュン!5歳だよ!」さっきのおとこおんなの方を指している。
「あ・・・よろしく・・・」立ち上がった際、バランスを崩してよろけるジェジュンくん。
チャンミンくんはまきぞえをくわないよう、ささっと身をかわします。
「えへ・・・ごめんね?」てへへ、と笑いながら手を差し出します。
『どんくさいやちゅでちゅね。でも、えがおはかわいいでちゅ。』
「ちゃんみんでちゅ。よろちく。」チャンミンくんは手を握り返します。
ぷにょん、とやわらかくて温かい手に、おもわず赤面してしまうチャンミンくん。
その様子を傍でみていたジュンスくんは、「うきゃっ!」と笑いだします。
パンのカスが口元からぽろぽろとこぼれます。
「あ、あのパン食べてるのはジュンス!4歳!」
ユノくんはジュンスくんにおいでおいでと手招きし、ジュンスくんはそれに応えます。
『ちょっ!パンのカスがたくさんついてまちゅ!ありえまちぇん!!』
「ジェジュンはおっとこのこなのに、きれいでしょう〜♪」歌うようにジュンスくんは言い、
ズボンで手のひらをごしごしとこすり、手を差し出します。
「ぽっくんジュンス!!」
『あぁ、よかった・・・ちゃんとわかってまちゅね。ハンカチじゃないのがたまにキズでちゅが・・・。』
「ちゃんみんで・・・いいいいいっっっ!!!」
差し出したチャンミンの手を、ジュンスくんは思いっきり握り返します。
「ちょっと!ジュンス!ダメでしょっ、まだチャンミンはちっちゃいんだから!」
ユノくんは急いでジュンスくんの手をチャンミンくんからふりほどきます。
・・・じとーっと涙目でジュンスくんを恨めしそうにみつめるチャンミンくん。
『むじゃきにみちぇかけて、このおとこ、きょうぼうでちゅ・・・』
「うきゃきゃっ!めんごめんご〜♪」ジュンスくんはまったく悪びれていない様子。

835:あずま保育園の新入生 5
10/09/02 00:39:36 Txd6ndU6
『けっこうイラッときまちゅね・・・』右手をさすさすとさするチャンミンくん。
「だいじょうぶ?」ユノくんがチャンミンくんの右手をとり、よしよししてくれます。
『おにいちゃんみたいでしゅ・・・』チャンミンくんがすこし心を許しかけたその時、
「ユチョン!こっちおいでよ!」とユノくんはチャンミンくんの手をさっと放り投げるように離し、
ユチョンくんのほうへ走っていきます。
『やっぱりKYでちゅ・・・』チャンミンくんはうなだれました。
「あ、およびがかかった。なつきちゃん、またね。」
ユチョンくんはなつき先生と話しこんでいましたが、
ユノくんに呼ばれたので、得意のウィンクをしてなつき先生から離れます。
「なになに。」ユチョンくんはユノくんと合流し、みんなの方へ歩いて行きます。
『あ!てきがきまちた!』さっきこども扱いされたことを、ちゃんと覚えているチャンミンくん。
「お、チャンミンくんか!ユチョンです!4歳だよ。」サッと手を差し出すしぐさが堂に入っています。
『む!ジェントルマンでちゅ・・・』チャンミンくんも手を握りかえします。
「ちゃんみんでちゅ。3さいでちゅ。」
「チャンミンくんはちゃんとごあいさつできてえらいなぁ!なつき先生もほめてたよ!」
まるで先生のような口調のユチョンくんです。
あまりにスマートなユチョンくんのしぐさや言葉に、
チャンミンくんも素直に喜ばざるをえませんでした。
「さぁ!みんなこれで仲良くなったね!」ユノくんは大満足です。
『あいさちゅしただけで・・・。とんだかんちがいでちゅ。』
心のなかではそう呟いていても、チャンミンくんの右手は、
ユノくんの左手にしっかりつながれていました。

陰から一部始終をみつめていたチャンミンくんのお母さんは、
安心した様子で入園手続きをすすめました。
まわりから賢くて良い子だともてはやされ、やたらと自信満々な息子に、
世間の広さを教えてやりたかったのです。
「ここなら安心です。これからよろしくお願いします。」
チャンミンくんのお母さんは、園長先生に深々とおじぎをしました。


あずま保育園の新入生編 終わり

836:名無しさん@ピンキー
10/09/02 00:40:03 xUTJ+Rse
某有名BLサイトのまんまパクリ?

837:名無しさん@ピンキー
10/09/02 01:29:10 WiNTrAuc

 ノ
 (∵)<そんなサイト、知らんがな
 ( (7
 < ヽ







⊂⌒~⊃∴)⊃<パクリだなんて、そんなの信じないもーん








(´∵)<ねぇ、うそだと言って
(nn)



838:名無しさん@ピンキー
10/09/02 01:35:56 HYow/17w
おもしろかったお
投下トンでした

839:名無しさん@ピンキー
10/09/02 02:46:29 RuMt6SU2
おーーなんか新しいですね!ちょっと生意気な幼年のチャンミン君モヘ〜
初対面の麺の分析とかいかにも茶っぽいwww
幼児だしBL要素1個もないのにBLとか言ってる人イミフで残念;

840:名無しさん@ピンキー
10/09/02 06:20:55 fvneLyqy
>>836
雑に貼られてたね
ユンジェヲタが喜んでたからそっち系で似たようなのがあるのかも
どうでもいいがw

841:名無しさん@ピンキー
10/09/02 21:06:36 F8Cyuw4M
ユチョチャミの続き待ってます!!
このユチョ大好きです^^

842:名無しさん@ピンキー
10/09/02 23:43:50 De5Aocam
>>841
(´_ゝ`)ノシ

843:名無しさん@ピンキー
10/09/03 09:35:14 PGgdFMYR
pakuri職人w

844:名無しさん@ピンキー
10/09/03 10:25:46 W9ErSm6x
(∵)<考えること小一時間










( ∵)<…なんでローマ字にした?
(nn)

845:名無しさん@ピンキー
10/09/03 15:07:58 W4Y+CV68
お髭カワユスw
ガイシュツ小説ぱくって2に投下する馬鹿がどこにいるんだよw
いちいちageんな


846:名無しさん@ピンキー
10/09/03 23:19:46 tyAjTUGQ
某サイトって?
行ったことないから知らないんだけど、このお子ちゃま神起はかわいいでちゅね(*^.^*)
こういうの新鮮でいいです^^
見事なまでに5人が脳内でお子ちゃまに変換されてチョロチョロ動き回ってましたw
投下ありがとう!

847:ホウセンカ[25]
10/09/03 23:31:18 PaaeDzk9
>>798
「ねぇジェジュン」
部屋に入り、自分の布団を広げようとするジェジュンをミリョンが呼んだ。
「ん?」
「今日は体調もいいし、一緒に寝てもいい?」
「フフもちろん。じゃぁそっち行くよ」
そう言うとジェジュンはミリョンの隣に滑り込んだ。
「おいで」
ジェジュンはミリョンを腕の中に招き入れようとする。
「ううん、今日はこうがいいの」
ミリョンが体を起こして、ジェジュンの顔を抱きしめた。
「今日は私がジェジュンを抱いて寝るの。いいでしょ」
「アッハ・・OK」
ジェジュンは髪を撫でられながら、ミリョンののど元に鼻先をくっつけていると心の底から安心できた。
「ミリョンは最近また出会った頃の強いミリョンに戻ったみたいだね」
「そう?・・・そうかも知れない。きっとジェジュンがいてくれるからね。
・・・ジェジュン、ごめんね。あなたの時間をこんなにもらって。その上勝手にあなたより先に逝ってしまうなんて。
私はあなたがいてくれるから強くいられるけど、きっと今私のそばにいるあなたの方が私よりずっと不安でつらい思いを
してるんじゃないかって最近思うの。それに・・・ジェジュン?」
気がつくとジェジュンは、ミリョンの腕の中でスースーと穏やかな寝息を立て始めていた。
「フフフ・・・ジェジュン、私をおぶって疲れたのね」
「・・・ミリョン、もっと話して。君の声が喉から響いて・・心地いいんだ」
半分夢の中でジェジュンが答える。
「・・・・ミリョン・・僕は幸せだから・・幸せだよ・・君のそばにいられて・・・」

848:名無しさん@ピンキー
10/09/03 23:54:14 tyAjTUGQ
>>847
うぅっ‥TTT
ちょっと今切ないバラード聴いてたら、投下来てたので読んでしまい泣きそうになってます。
二人の時間よ‥このままでTT

849:名無しさん@ピンキー
10/09/04 14:07:59 w/jOGwKA
>>845
でも前にもパクッてた人いたよね?ここで

850:名無しさん@ピンキー
10/09/04 16:32:19 E91byi+I
>>849
ここの職人のやつそっくりの冒頭部分だけ投下して去って行った人とかいたし
どこかのサイトのと似てるって今みたいな流れになったことあったけどね
どーでもよくね?
ここでしかd不足解消できないんだから余計なこと言うなよ
漏れは読みたいんだよ

851:名無しさん@ピンキー
10/09/04 18:01:25 iYrauFFL
>>850
んだんだ
いちいちウルサイヤシって
なんのためにここ来てるの?
人のモヘを邪魔しないでね^^

852:名無しさん@ピンキー
10/09/04 18:05:53 mNrRG6kv
執着ウゼー
さっさとうせろ暇人が

853:名無しさん@ピンキー
10/09/04 20:53:11 sbw33nrx
ホウセンカきてた!

854:名無しさん@ピンキー
10/09/04 20:54:49 sbw33nrx
あ間違えて送信してしまった木綿TT
ミリョンタソやぱいなくなっちゃうのかぬ・・・

855:名無しさん@ピンキー
10/09/05 00:37:30 orX5AIls
ノシ質問デス
ミリョンは漢字表記だと どうなるノゥ?
ミは美?リョンは…? 教えて〜!!

856:名無しさん@ピンキー
10/09/05 01:52:17 1Q0hvvr2
>>855
漏れの直感、美玲かな‥と思ったけど 違うかぬ^^ どうかなー((o(^-^)o))

857:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:33:25 SA2ODSQd
ミリョンはいずれ逝くと分かっちゃいるけど・・
回復の兆しが見えるとなんだか期待してしまう><
最後にジェジュンにもミリョンにもステチな思い出になるような愛の溢れるセクロスおながいしまつ
なんて言ったら不謹慎のかな?汗

858:名無しさん@ピンキー
10/09/05 10:43:25 nFvEI0lw
>>855
ノシ
ミリョンは美蓮です^^

859:名無しさん@ピンキー
10/09/05 21:42:41 orX5AIls
>>856>>858
ありがトン!
美玲も美蓮も綺麗な漢字だね
儚げなミリョンのイメージがふくらみます〜

860:名無しさん@ピンキー
10/09/06 07:11:45 onBC5ko6
ユチョチャミの続きが読みたい!!

待ってます^^

861:名無しさん@ピンキー
10/09/06 10:52:59 THXc3flo
私も待ってますよん
主人公が死ぬとかはちょっとツライ;;;

862:名無しさん@ピンキー
10/09/06 11:44:56 JO+u52PN
テスト

863:名無しさん@ピンキー
10/09/06 12:43:42 nPJ1gEAc
(∵)ノ<先生、イヤミったらしい>>861はヌルーすればいいですか?

864:名無しさん@ピンキー
10/09/06 13:04:06 ttwOSh31
>>863
        ⊂ ⊂ヽ、   /)/)
          c、   `っ (  ヽ
        ( _ )  c、  `っ
         V  V    ( _ )   / ̄`⊃
                 V V   |  ⊃
                      ( _ )
                        V V
                           ∧_∧   ♪
                          (´・J・`∩))   <そうですね
                         (((⌒つ  ノ
                          ,ノ    ⌒i  ♪
                         (_ノ⌒(_)゙,,



865:名無しさん@ピンキー
10/09/06 13:27:45 onBC5ko6
・・・とりあえず本当に待ってます!!

866:名無しさん@ピンキー
10/09/06 14:16:42 JO1sPdoj
地道に頑張りまつ^^d

867:ホウセンカ[26]
10/09/07 00:03:29 gp6E5Iz+
>>847
その時、携帯の着信音が静かな部屋に鳴り響いた。ジェジュンは微睡みから引き戻され、顔を上げた。
「ごめん音消すの忘れてた。待ってて」
ジェジュンは携帯を持って表へ出た。
「はい、あぁお疲れさまです。え・・そんな急に・・はい、・・・わかりました。
明後日の午後には戻ります。はい・・それじゃ」
外から漏れ聞こえてくるジェジュンの受け答えで、どんな内容なのかミリョンには察しがついた。
「ミリョン?起きてる?」
部屋に戻って来たジェジュンが声をかけるがミリョンは背を向けて寝た振りをした。
「ミリョン、ごめんね」
ジェジュンはミリョンの隣にもぐり込んで、ミリョンの背中に寄り添って眠りについた。

ー翌朝
ジェジュンは食欲をそそる匂いに鼻をくすぐられて目を覚ました。
薄目を開けて様子を伺うと、ミリョンがキッチンに立っていた。
「あ、ミリョンごめん、僕寝すぎちゃった?」
よろよろとキッチンに向かうと、朝食がもうほとんど出来上がっていた。
「もう僕がやるのに〜」
「たまには私も料理くらいしたっていいでしょ。
お医者様も今の状態なら、無理しない程度に家事をしても構わないって言ってたわ。あ、寝癖」
ミリョンがジェジュンの髪に手をやると、そのまま引き寄せキスをした。
「アハ新婚さんみたいだね」ジェジュンが鼻の下を伸ばして言った。
「フフさぁ、食べましょう」

「おいしい?」
「うん、もちろん。・・・ミリョンあのさ」ミリョンはこの日異様に機嫌がよかった。
ジェジュンはそれが、昨晩の電話の内容を察した、ミリョンの気遣いとわかっていて余計に言い出しにくかった。
「少し仕事のことで、ソウルに戻らないといけなくなったんだ。」
「うんわかったわ。私なら大丈夫、叔母さんもいるし」
「明日の朝には発つよ。・・・すぐ戻ってくるから」
「うん、気にしないで」
ジェジュンは全く表情を変えないミリョンが余計に気にかかった。


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