【長編】−−−−−【小説】Part6 at EROACADEMY
[bbspink|▼Menu]
[前50を表示]
600:名無しさん@ピンキー
10/06/07 09:46:08 B2zFO2n1
同意!家族関係で家に出入りできたら夢のようだぬ!
ママの仕事仲間にコソーリ欲情してるなんてエロいぞ!!!

601:彼女はママのお気に入りA
10/06/08 22:25:25 wpXJ2Anm
>>596

今夜も彼女は泊まりにきていて、遅くまで母と仕事の打ち合わせをしていた。
飲みながら話していたようで、酔いがまわった母はすでに自室で眠っている。
シャワーをしようとバスルームへ入っていくと、彼女が髪を乾かそうとしているところだった。
鏡越しに目が合う。「あ、入りますか?じゃあ出ます。」
濡れた髪に、Tシャツとショートパンツ。無防備に出た二の腕と、すらりと伸びた脚。隙がありすぎる彼女の格好。
もう我慢ができない。このタイミングは逃せない。背後から彼女に抱きつく。


「・・・ユチョン・・さん」
ほそい腰に手をまわし、首筋にキスをする。
「ん・・・」彼女はキスしたほうと逆の首を少し傾け、目を閉じる。
この反応は、僕を受け入れるってことだよね?
右手をTシャツの中へ滑りこませ、胸を触るとブラをしていなかった。
「うちには男が二人もいるのに・・・ダメだよ」耳元で囁き、耳たぶを舌の先で舐める。
掌で円を描くように乳房を撫でると、乳首が突起してくる。それをきゅっと指でつまむ。
「ぁんっ」彼女がふるえた。
鏡越しに感じている顔を見て、このまま続ける自信がつく。


602:名無しさん@ピンキー
10/06/08 22:32:41 4SNVE5Gn
ユチョ・・・たまんねTTT
こんなん

603:名無しさん@ピンキー
10/06/08 22:34:15 4SNVE5Gn
>>602
すまそorz
興奮のあまり 途中送信してもうた・・ 
ゆちょ・・・漏れもこんなんされたいでつTTT

604:名無しさん@ピンキー
10/06/09 00:54:26 go9RZ2Mm
風呂上りのスベスベお肌に我慢できなくなったんでつね
ユファンに気付かれないかドチドチするおw

605:名無しさん@ピンキー
10/06/09 15:30:55 TUN+h0f6
我慢できなくなったユチョンハァァァァァ-ーーーソTTTT

606:彼女はママのお気に入りB
10/06/10 20:22:20 na32Rj1y
>>601

左手でショートパンツとパンティを一気にグッと下げると、足元にぱさりと落ちた。
「えっ!」驚く彼女におかまいなしに、自分のスウェットとパンツもずり下げて脱ぐ。
すでに勃起しているモノを後ろから彼女の股の間にさしこんだ。
密着して腰を揺らすと、その摩擦で僕のモノから先走り液がにじみ、彼女からも蜜が出て、ふたりの股を濡らす。
「ぁっ、はぁっ」必死に声を殺して洗面台に両手をついている。

後ろからTシャツを脱がせ、僕も脱いだ。
「こんな格好をしているあなたが悪い」
彼女の片腿を軽く持ち上げ、腰をクイッと動かして挿入した。
「はぁんっ」
鏡越しに彼女の裸が見えるので興奮する。
左手で乳房をつかみ、揉みしだく。彼女はビクビクッとふるえて反応した。
「あぁ・・・」天を仰ぎ、せつなそうな顔をして彼女が感じている。
その顔を見つめながら、挿入したまま両手で胸を乱暴に揉んでみる。
「やらしいよ・・・胸も、顔も全部見えてる」耳元で囁きながら。
「んん、もぅおかしくなっちゃう・・・」中から蜜が溢れ出る。
「どうしてほしい?」
「・・・・・」なにも言わず、鏡の中、濡れた目で僕に訴えかけた。


607:名無しさん@ピンキー
10/06/10 21:28:35 jR1pILpE
キタTTTT

608:名無しさん@ピンキー
10/06/10 22:32:01 sR7IPT66
ハァハァ

609:名無しさん@ピンキー
10/06/10 23:21:11 XpIyjgCJ
ぬちゅぬちゅ

610:名無しさん@ピンキー
10/06/11 02:10:07 IKZC7JWb
テス

611:名無しさん@ピンキー
10/06/11 02:15:38 IKZC7JWb
あ、箱が規制食らったからチョト携帯テスしました。スマソ
もうね、鏡越しエロ…けしからん!!
あなたが悪いなんて言われてユチョに脱がされてみたいおTTT
多分立ってられなくなるだろうな

612:名無しさん@ピンキー
10/06/11 03:38:02 5DXJDCUm
腰抜ける

613:名無しさん@ピンキー
10/06/11 22:19:52 917RUOA3
素股!!素股!!
想像しただけで…ハァァァァン

614:乙支路ノスタルジー[9]
10/06/13 23:38:57 6MTd3A7/
>>571
ユノが一番奥までぎゅっと入ってくると、それだけでなんだか満ち足りた幸せな気持ちになった。
「あぁ・・」ユノは体を力ませて強く私を抱きしめじっとしていた。私はユノの首に腕を回して、励ますように抱きしめ返した。
「ユノ?どうした?動いていいよ?」
「ん・・・動いたら・・すぐイキそうじゃけぇ・・・」
「ンフいいよ、イっても」
「うん・・・」ユノの首筋から暖かな汗の臭いがする。ユノが動き出した。
「ん・・・ん・・・」ユノは目をギュっとつぶって、ぎこちなく腰を振る。
「うっ・・ジニ、いくでぇ」ユノが動きを速める。
「あっ・・あっ・・ユノぉっ」「う・・うぅっ・・うあぁっ」ユノは呆気なく果てた。
ユノは私の鎖骨に顔を埋めて、びくっびくっと時折痙攣した。
「ジニ、ごめん」ユノは顔を上げるとそう言った。
「なんで謝るの?」
「だってぇ・・・俺さえんかったじゃろ?」
「フフフ、ばか」私はユノにキスした。ユノは私の胴に手を回し、私の胸にぴったり頬を付けて言った。
「ジニ、好きじゃ」



「ええ!!あのコとHしたのーっ!?」周りが一斉に振り返る。
「しぃーーーっ!声がでかい!」
ユノと寝た数日後、大学のカフェテリアでネットカフェの友達にユノとのことを白状した。
「え?付き合うの?彼氏なの?」
「うーん、どうだろ。わかんない。好きっちゃ好きなんだけど・・・4つも下だし」
「え、でも向こうは好きって言ってんでしょ?」
「うーん」
「うーん、じゃなくて。何にも考えずにヤったの?」
「・・・・・あっもうこんな時間だ。今日これから面接あるから!じゃねっ!」
「あっ、ちょっと!」
私は席を立ち友達を振り切ると、江南に向かった。

615:名無しさん@ピンキー
10/06/14 01:49:43 L/1WsCf+
>>614
俺さえんかったじゃろ‥
うはーーーーー!!
ユノにそのセリフ吐かせたかぁぁぁぁ〜(≧∀≦)
いい!いいっ!!
あの顔で「さえんな…ワシ‥」言って欲しいーーTTT

616:名無しさん@ピンキー
10/06/14 21:24:06 2nQnTIhZ
祝脱DT!!!
すぐイッちゃうユノ少年・・・たまらん!!

617:名無しさん@ピンキー
10/06/14 23:27:46 LROOboHS
>>614
すぐイッちゃってもたまらんおユノならTT
まだテクはなくても5感でユノを感じるからバッチコーイ

618:名無しさん@ピンキー
10/06/15 16:37:26 Ie+xFS4G
なんでこんなにおもしろくなくなっちゃったの?

619:名無しさん@ピンキー
10/06/15 19:16:49 FmjFiT+K
>>618
お前どんだけこのスレ好きなんだよwww

620:名無しさん@ピンキー
10/06/15 20:16:49 YpMyNVvC
>>618
さぁ?おもしろくないなら来なきゃいんじゃね?

621:名無しさん@ピンキー
10/06/15 20:24:06 pzT6OOZT
>>618
活気づいてきたよ
ありがとうw

622:名無しさん@ピンキー
10/06/16 00:11:42 GENo8oPA
新人さんが頑張って書いてくれてるのに失礼だと思う。

623:名無しさん@ピンキー
10/06/16 00:56:37 gBg1/4wd
んとだおな
文句言う前に自分が書いて盛り上げてみろっつーの

624:名無しさん@ピンキー
10/06/16 01:06:31 nuGip9m0
ドヤ顔のユノもいいけどさえんかったぁってとまどうユノに萌えチヌ
てか広島弁ナムジャとしたい(切実)

625:乙支路ノスタルジー[10]
10/06/16 01:33:03 sLYTXGOl
>>614
面接を終えると、ユノからメールが来ていた。呼ばれるままに、押?亭の裏道のチキン屋へ向かった。
小さな店はユノと同じ年頃の男の子で一杯で、私が入り口から中を覗き気圧されていると、ユノが満面の笑みで手を振った。
場の空気に圧倒されながら店の奥に進み、ユノの向かいに腰を下ろした。
「ジニ今日はかっこいいのぅ」ユノが私のスーツを見て冷やかす。
「暑っ。面接だったからね。ていうかすごいねなにこれ」私は男子校のような店内を見渡した。
「さっきまでレッスンじゃったんでぇ。そのままみんなで来たんじゃ。」
私がスーツの上着を脱いでいると、ユノの隣の色白な男の子と目が合った。
「こんにちわ」
「あっ・・こ、こんにちわ」
「こいつはジュンスじゃ。たまにジュンスんちに泊めてもろおとるんじゃ」
「ジュンス君、私はジニ。よろしくね」私が握手を求めると握り返してはくれたが、目を合わせてくれなくなった。
「ジュンス照れとるんかぁ?いけんでぇジニは俺んじゃけぇ」
「え?ジニさん、ユノの親戚のお姉さんとかじゃないの?」
「いつそがんこと言うた?」
「え?え?」
「ジュンスが知らんこともあるんじゃ。なぁジニ」
ジュンス君が目を白黒させてるうちに、揚げたてのチキンが運ばれてきた。
昼から何も食べていなかった私は、10代の男子に混じってチキンにかぶりついた。

場に馴染む頃にはすっかり2羽分のチキンが骨になっていた。
「うわっ!やばい行かなきゃ」
「バイトかぁ?駅まで送るけぇ」ジュンス君に軽く会釈して席を立った。
「なぁジニ、・・・俺デビュー決まったんじゃ。他のメンバーと5人グループでのぉ」駅までの道を歩きながらユノが話し出した。
「え!?すごいよ!やったじゃん!」
「うん、これから忙しゅうなる。夏休みには宿舎に入るけぇ、もう乙支路3街駅で寝ることものうなるのぉ、ハハ」ユノは軽く微笑んだ。
「あんまり会えんようになると思う・・・」
「そっかぁ。寂しいけど、今はチャンスを掴めるように努力しないとね!おめでとうユノ!」
地下鉄の入り口に着き、私たちは足を止めた。

626:乙支路ノスタルジー[11]
10/06/16 03:19:02 sLYTXGOl
>>625
「俺、考えたんじゃ。・・・こんな半人前じゃのにあがなことしてすまんかったぁ思うとる。」
「え?」
「ジニのこと好きじゃ。ほじゃけど、今の俺じゃ彼女になって欲しいとは言えんわ」
「ユノ・・・」
「一人前になったらまた改めて告白する。早よぅそうなるように頑張るけぇ!
待っとって欲しいとはよう言わんけど、今まで通り会いに行くのはええじゃろ?」
「うん、私も頑張るねユノ。いつでも会いに来て。」
「うん、ジニ・・・」ユノが手を差し出した。私はギュっと力を込めて握り返した。
「ほいじゃぁ、」「うんまたね!」私たちは互いの手を離し、別れた。

そのまま私たちがまた会うことはなかった。
ユノの携帯はいつのまにか連絡がとれなくなり、私も卒業し住んでいた学生マンションも引き払った。
ただユノが元気でいるのは、音楽やテレビや雑誌を通していつでも見ることができた。

そして7年の歳月が流れた。
私は大学卒業後入った出版社で女性誌の編集部に配属されたが、
念願叶って情報誌の編集部に異動になったのが、ついこの間の話。
今日が異動後の、ライターとしての初めての仕事。カメラマンと連れ立って、新羅ホテルに向かう。
報道陣がぎっしり押し寄せた迎賓館。記者会見の壇上に現れたのは、そうユノ。
精緻な装飾が施された、皇太子役の衣装を着けたユノが、他の主演者や制作スタッフと共に壇上に立つと、
一斉にフラッシュがたかれた。
ユノ・・・メディアを通しては、彼の成長はずっと見てきたはずだが、直接目の当りにすると記憶が一気に押し寄せてきた。
初めて会った日のやり取りが、こうやって現実になるとは。

質疑応答が始まり、舞台監督がストーリーやキャスティングについて話していく中、ユノは穏やかに頷いていた。
私が質問する番になり立ち上がると、ユノがこちらを見た。
一瞬ユノの目に力が入り表情が固まったが、すぐにまた柔らかく微笑んでいた。
私はうまく言葉が出てこず、会場が少しざわめきだした。

627:乙支路ノスタルジー[12]
10/06/16 03:50:18 sLYTXGOl
>>626
「・・・あ、ユノさんに質問です。ユノさんがこのミュージカルで伝えたいこと、表現したいことはなんでしょうか」
「・・・そうですね、このお話の魅力は生まれや育った環境の違う二人が出会い、影響しあって成長してくことだと思います。
このお話は恋愛がベースにありますが、僕も今まで色んな人と出会い影響を受けて励まされてここまで活動して来ました。
ですので、そういった人と人との巡り合わせと、それによる葛藤や喜び、そういったものを表現できたらと思います。」
ユノはまっすぐ私の目を見て、きれいなソウル言葉で話した。
「ありがとうございます」

「ジニさーん!」
取材陣で混みあうロビーで帰り支度をしていると、皇太子姿のままユノが走り寄ってきた。
「ユノ・・・」久しぶりに話すユノは、八重歯もなく訛りもなく、洗練された大人の男だった。
「久しぶりだね。どうして何も言わずに行くの?せっかく会えたのに」
周りの目を気にする様子もなく、ユノは私をじっとみつめる。
「フッ、フフフフッ」
「どうしたの?」
「・・・だって、乙支路の駅で寝てた奴が、次に会ったら王子様なんだもん!」
「ハハッたくさん時間が流れたねジニ」ユノはもう一歩歩み寄り、耳元で言った。
「チャジャン麺でも食べに行かんかぁ?」
「ユノのおごりで?」
「ええでぇ。何杯でも食べたらええわぁ」
「フフフ」
またあの乙支路の中華屋から、私たちは始まるのかもしれない。

終わり

628:名無しさん@ピンキー
10/06/16 06:08:18 wlxAxCSk
>>627
立派になったユノおめでとう!とうとう仕事でジニタソと再会して
今は大人の男と女になった2人に新たな関係が芽生えるんでつね

629:名無しさん@ピンキー
10/06/16 09:06:54 gjxSPYyd
素敵なお話だね〜
誠実なユノなら、こういうことありそうだ

630:名無しさん@ピンキー
10/06/16 09:10:01 kcLk2yYR
うはんTTなんてステチなハッピーエンドTT
馬路でほっこりしたお

631:名無しさん@ピンキー
10/06/16 15:45:39 gBg1/4wd
投了乙でした〜!!訛りがこんなにもモヘるものだとは!
そういえば今日ユノミュの記者会見だよね?
被る様に書いてくれたノゥ?粋だね〜!!

632:名無しさん@ピンキー
10/06/16 17:36:03 fTkb6DI2
>>618
もしかして自演?

633:名無しさん@ピンキー
10/06/16 23:49:20 +mbBuHy2
>>632
オマエモナ〜( ^▽^)σ)~O~)

634:名無しさん@ピンキー
10/06/17 00:39:06 dMZOPvXl
>>633オマエガナァ〜

635:名無しさん@ピンキー
10/06/17 02:07:32 J93EO83B
執筆お疲れ様ですた!!
最後に皇太子ユノに繋がるなんて粋すぎるTTTT
ジニタソは皇太子ビズでセクロスできるんでつね裏山TT

636:名無しさん@ピンキー
10/06/17 09:27:36 6snYCxlb
>>627
お疲れ様でした!
昨日の記者会見の姿と見事にシンクロしました!
ユノの装いも立ち振舞いもこの作品のままでびっくりですw
立派な大人の男性になって…TT
広島弁ユノも大人気でしたね〜
他スレでも話題になっててちょっと嬉しかった
可愛いジュンスの友情出演も嬉しかったです!
もしソウルに行けたなら乙支路でジャジャンミョン食べてみたいって思いましたw
ありがとうございました!

637:名無しさん@ピンキー
10/06/17 14:33:13 62s0eG8s
>>636
素敵なコメントですね^^そして投下お疲れ様でした。
リアルとシンクロさせての描写、圧巻です。
お見事でした!
私も頑張るぞ!と^^b

638:名無しさん@ピンキー
10/06/17 19:03:09 fszSIQqR
これ見て!
URLリンク(livedoor.2.blogimg.jp)
ばらまこうぜ!

639:名無しさん@ピンキー
10/06/18 05:33:01 XO15eW2v
テステス

640:名無しさん@ピンキー
10/06/18 05:33:31 XO15eW2v
解除キタ♪

641:名無しさん@ピンキー
10/06/18 07:11:10 WJIcianh
解除おめ!

642:名無しさん@ピンキー
10/06/18 11:41:24 XO15eW2v
dでつ^^

643:名無しさん@ピンキー
10/06/21 15:03:15 /fvf3sOA
保守するのだ

644:名無しさん@ピンキー
10/06/22 01:23:05 F1h1PdqT
過疎がイヤだからって投下してたシト
消えたな


645:名無しさん@ピンキー
10/06/22 08:52:37 ppvyLtr9
お前どんだけこのスレに張りついたら気が済むの?w
マジキチ?

646:名無しさん@ピンキー
10/06/22 10:15:57 1qXi8xLw
漏れただの読者だけどJYJがリアルに動き出したの見せ付けられてから複雑な気分で
なんか妄想も今まで通りとはいかなくなっちゃったお スレ住人失格だぬ

647:名無しさん@ピンキー
10/06/22 11:53:13 1R1ilCJu
うざったいことばっか抜かすんじゃねーよw
とっとと消えろ

っつーーーか自演乙w

648:名無しさん@ピンキー
10/06/22 13:33:24 1qXi8xLw
このスレ嫌いなのに張り付いてるシトなんなんだろぬ

649:名無しさん@ピンキー
10/06/22 13:35:24 1qXi8xLw
暑くなって来たからホウセンカ続きこないかな〜
JJのJYJとソンスのイマゲ払拭してホシス

650:彼女はママのお気に入りC
10/06/22 22:07:08 z+eaDK9I
>>606

「OK」
彼女から離れ、ぐっとおしりを掴んで「突き出して」と指示する。
「はずかしい・・・」彼女が少し戸惑う。
「やめちゃうよ?」そんな気はもちろんないけれど。
眉根にしわを寄せ、困った顔をして、「イヤ・・・」という彼女は、僕より年上とは思えないほど可愛らしい。
「じゃあ できるよね?」
足元でもたついていたショートパンツとパンティを脱ぎすて、彼女は台に手をついておしりを突き出した。
「いいね」おしりを持ち上げ、一気に奥まで挿入する。
「ぁんっ!」「声出したらみんな起きてきちゃうよ」
ハッとして、左手で自分の口をふさぐ。
彼女の内股から蜜がタラタラたれる。
「んんっ」彼女の腰もゆるやかに動く。
「もっと動いて」指を割れ目にあてると、そこはグショグショになっていた。
指を動かすと、同じように彼女が腰を振る。
激しく割れ目の上部を指で掻きまわす。僕のモノが入っているのがはっきりわかる。僕も腰を動かす。
彼女は手で口をふさぐのをやめて、台に両手をついておしりを突き出し、腰を振って乱れている。
その様子を鏡で見たら、こんな場所でしている興奮とあいまって、僕も限界に近づく。

指を離して彼女のおしりをぎゅっと掴み、腰を激しく打ちつけた。
「ッ イクッ!」彼女の中が締まるのと同時に僕もイッた。
突き出したおしりを戻したので、スポンと僕のモノが抜け、
ボタボタッと蜜と混じり合った液が彼女の中からたれ落ちた。
「あぁ・・・」彼女はその場にぺたんと座りこむ。
僕も傍に座り、彼女の顔を覗く。唇を少しひらいてポーッと頬を紅潮させている表情がとても色っぽい。
片手で頭を持ち、キスをする。ひらいた口から唾液をじゅぱじゅぱ送りこみ、唇を離す。
彼女の唇が僕の唾液で濡れ、ますますいやらしい顔になる。



651:彼女はママのお気に入りD
10/06/22 22:13:52 z+eaDK9I
>>650

「気持ちよかった?」
コクン、と頷く。
「またしたい?」
「ダメ・・・こんなことしちゃって、お母様の信頼なくしちゃう」
彼女の瞳に涙があふれる。いじらしくて胸がキュッとなる。こんな気持ちになるなんて。

「君が隙をみせるから・・・」
「わかってる。ごめんなさい」
うつむきながら、彼女は立ち上がった。股からはまだ蜜がたれている。
かまわずパンティとショートパンツをすばやく穿き、Tシャツを着る。僕も立ち、パンツだけ穿いた。
無言でバスルームを出ていこうとする彼女の腕をつかみ、抱きしめる。
「もうやめて・・・」僕の胸が彼女の涙で濡れた。
「つきあっちゃおうよ」
そのことばに驚いて顔をあげる。
「僕のこと、キライ?」
じっと顔を見上げ、彼女は軽く頭を振る。
「・・・でも私、あなたより年上よ?」
「気にしないよ。決まりだね」おでこにキスをする。彼女がぎゅっと抱きついてくる。
きっとうまくいくよ。母さんと僕の趣味は似てるからね。


652:彼女はママのお気に入りE
10/06/22 22:15:36 z+eaDK9I
>>651

彼女を客間まで見送り、母さんの部屋に行く。
眠っているのを確認し、メモに『彼女とつきあうことになったから』と書き残して部屋をあとにした。

翌朝、僕の部屋にも母さんから書き置きがあった。
『結婚しちゃいなさいよ^^』だって。

これって、母さんの思惑通りかな?
こういうことになっちゃうって、わかってたような気がするけど。
僕には可愛い彼女が手に入ったわけだし、ま、いいんだけどね。


―END.

653:sage
10/06/22 22:44:48 Ru140+KS
僕を乗せた車は、朝のオフィス街の人の流れに逆流して走っていた。
運転席の黒い服のいかつい男。この男が今の僕のマネージャーだそうだ。

浮かない顔をして歩く記号のような人達は、こんな高級車の後部座席にゆったり座って仕事へ行く僕を
羨ましいと思うんだろうか。
彼らも企業という組織の操り人形のような物かもしれないが、僕だって同じようなものだ。
僕と僕の身体は僕のもののようで、僕のものじゃない。
それは仕事を始めてからずっとそうだ。
今の事態に陥る前も、今も、それは何も変わっちゃいない。

僕が手に入れたのはダイヤモンドのはずだったんだ。
やっとのことで手に入れたダイヤモンドが、ずーっと握りしめていたのに、
ある時手を開いて見てみたらどす黒い石ころに変わってしまっていたのさ。

明るい世界に抜け出たはずだったんだ。
でも本当は、僕はそれまで自分を照らしていた太陽を失っただけなのかもしれない。

自由になりたかっただけなんだ。
でも僕は、自由が何かって肝心なことがもうよくわからなくなっていたんだ。
きっとそれが間違いだったんだろ。

そうさみんな同じさ。
こんな風に僕のような幸運な選ばれた人間にも、ごく普通の人間にも平等に
闇は用意されているものなのさ。

654:同じ世界A
10/06/22 22:46:18 Ru140+KS
>>653
地下鉄の向かい側のホームへ渡るため、ホームの下の狭い通路を通る。
月曜の朝、鬱々とした顔のダークスーツの群れがのろのろと進んでいく様はまるで葬列だ。
私もその列に加わる。
電車の中はいつものようにすし詰めで、乗客はそれぞれ息をひそめて目を伏せている。
死んだような目をした自分の顔が窓に写った。

こんな風に毎日満員電車に揺られていて、誰が自分を大切な存在だと思える?
誰もが愛されて生まれてきた?誰もが唯一無二の存在?
そんなの嘘だ。
私の代わりなんていくらでもいる。

心を許せる友達もいない。
恋人もいない。
親にも長い間会ってない。
幸せがなんなのかなんてもう忘れてしまった。
誰もが損得を勘定しながら、互いの顔色を伺い合ってるだけなんだ。

オフィス街では、みんな足早に先を急ぐ。
信号待ちで携帯を開くと、少し気持ちが緩んだ。
待受に表示されてるのはユチョン。
彼のことを考えている時は私、幸せなのかも知れない。

悪い噂やニュースも関係ない。だって彼は私にとっては永遠に色褪せない虚像だから。
現実の彼になんて興味はない。

655:同じ世界B
10/06/22 22:47:17 Ru140+KS
>>654
交差点を左折する時、誰がに呼ばれた気がして窓の外を見ると、暗い顔をした女が信号待ちをしていた。
美人だけど、生まれて一度も笑ったことがないような、そんな顔の女だ。

目が合ったような気がしたけど、まさか、ね。
窓にはスモークが貼ってあるからそんな訳はない。
その不幸そうな綺麗な女になぜだか無性に欲情を覚えた。
暇つぶしに目を閉じて、女の乱れる様を想像してみた。

僕は無表情の女に唐突に襲い掛かり、乱暴に服を脱がす。
氷のような表情で小さく抵抗する女も、僕の指や舌に次第に眉をひそめて艶っぽい声を出すんだ。
そうだな、まずはあの尖った耳をそーっと舐める。
そして首筋にキスしながら、適度な大きさのツンとした乳房を揉む。
反応を見て焦らしながら、指先で乳首をくすぐる。でもまだ吸ったりはしない。
わざとらしく脇腹に舌を這わせながら、身体をよじりだしたらこう聞く。
「舐めてほしい?」
あの堅そうな女がちゃんと欲しがって来たら、一気にしゃぶりつく。
さすがにそれで声をあげるはずだ。
そうなったら後ろでまとめた髪を解いてキスしてやる。長くて甘いやつを。
そしてキスしながら足の付け根に指を滑り込ませる。で言うんだ。
「つれない顔してるくせに凄い濡れてるよ」
そのまま女のそこを掻き回す。女は僕にしがみついて泣くだろう。
指と舌でいやってほどイカせるんだ。
「何が欲しいの?」
その問いにちゃんと答えられたら、濡れまくった女にペニスを挿れてやる。
最初はごく浅く。まだ焦らすんだ。
女がたまらずに先に腰を振って来るかも知れないな。
ならそれでもいい。
突きまくってやる。
あの石のような表情を壊してやる。
顔を歪ませて「もっと」って懇願させてやる。
僕が君に人間らしい顔を取り戻させてあげるよ。

656:同じ世界C
10/06/22 22:49:23 Ru140+KS
>>655
私は夜中に目を覚ました。
私は肩で息をしていた。身体が熱い。夢の中で激しく男に突かれていた。
肌の感触、身体中を這い回る指や舌の感触、イった感覚すら残っている。
誰だったか、知っている男。あれはユチョンだ。
下着の中に手を入れ、自分の下腹部に触れてみた。・・・濡れている。
時計を見る。まだ数時間は寝られるが、もう寝付けない。



昨日の夜、僕は夢を見た。
朝交差点で見かけた女と、自分の妄想通りにセックスする夢だ。
夢の中で彼女はこう言った。「また会いたい」
僕はこう答えた。「会えるよ」
「でもこれは夢なのよ」
「わかってる。でもきっと会えるさ」

しばらく早朝からの仕事が続く。
毎朝出勤する鬱々とした会社員達を見ているとこっちまで気が滅入る。
昨日と同じ交差点で、またあの女を見た。
昨日とは違う色の服を着て、昨日と全く同じ重苦しい表情をしていた。

ねぇそんな顔しないで。
きっとまた会える。
僕と君は同じ世界に生きてるんだから。
この愛すべき、くそったれな世界にね。

657:名無しさん@ピンキー
10/06/23 01:01:09 KPgBd2AP
ユチョンの妄想にはぁぁんなってたら夢がリンクしてるなんて!
すごくおもしろいです!貪るように読んじゃいました

658:名無しさん@ピンキー
10/06/23 03:49:41 KPgBd2AP
>>652
ママの思惑通りにおさまってしまったのですねw
ハッピーエンドでほっこり〜執筆お疲れ様でした!
ママのお気に入り最終話に新作とユチョン祭り堪能しましたd!

659:名無しさん@ピンキー
10/06/23 04:35:39 oFMBRLyB
ママのお気に入り続きキテター!!!!!
シアわせな気分にナチャータ!!!!!エイチエーピーピーワイ!!!!
ユチョンママGJだおTT
執筆乙カレ山ですた!!
新作もキテルーーーーー!!
アンニュイなユチョン楽しみーーーーー!!

660:名無しさん@ピンキー
10/06/23 06:28:06 psndHmlV
>>652
立ちバックエロいTTTT
エロからの簡潔で粋な終わり方にグッときました
ママンステチすぐるw

661:名無しさん@ピンキー
10/06/23 06:35:22 psndHmlV
>>658
おぉこちらもユチョ
のっけからゾクゾクしますた
ふたりがどう出会うのかたのすみ…

662:名無しさん@ピンキー
10/06/23 07:00:24 tVidjblN
同じ世界はあれで完結です

663:名無しさん@ピンキー
10/06/23 07:34:22 LLATwpjZ
>>662
乙!
なんだかダークでアンニュイな感じがとってもよかったです
読み応えありました

664:名無しさん@ピンキー
10/06/23 18:50:03 L5eo6QVM
>>662
そうでしたか!お疲れしたっ!
ダークな感じが今の状況にハマってよかったです!
同じ世界に生きてるんだから。って自分に言い聞かせます!

665:名無しさん@ピンキー
10/06/24 20:51:30 AjP/HJIM
ユノはみんなのリーダーになって、先頭をきって走る。
そこがとても魅力的で、仲間として遊んでいるうちに私は彼を好きになった。
告白してつきあえるようになったのが、夢みたいだった。
君が僕の生活の中心にはならない、それはわかって欲しいと言われた時、もちろんそれでいいと思った。
そばで彼を支えるのが私の喜びになると・・・。
でも、そんなにできた彼女にはなれなかったみたい。
仕事や友達ばかり優先する彼を理解することが難しくなった。
別れるまではいかなくても、連絡が減り、どんどん疎遠になってゆくのを止める術がなかった。

今夜は共通の友人のバースデイパーティで、久しぶりに顔を合わせる。
ユノから誘われたわけではなかったので行きにくかったけど、
ふたりを引き合わせてくれた大切な友人だから顔を出さないわけにいかなかった。

着ていく服装を決める。ユノの好みではないものを。
わざとそんな服を選ぶ自分が嫌になる。
頭に“別れ”がちらつく。
彼からは言ってこない、きっと。もし、すでに気持ちが離れていたとしても・・・。
不意にこころが重くなる。
私は別れたくないんだと、初めて実感した。
でも、今のままではいられない。
いつかは言わなければいけないのかな。私から・・・?


666:名無しさん@ピンキー
10/06/24 20:54:53 AjP/HJIM
>>665
会場のお店に着いた。戸惑いながらも、中へ入る。
ユノの姿はすぐ目に飛び込んできた。
いつも彼は私を見つけるのが遅く、ユノの目が私をとらえた時に見せる笑顔が大好きだった。

カウンターで適当に飲み物をとり、すみっこのイスにあさく腰掛ける。
ユノはたくさんの人に囲まれ、和やかに談笑している。
私の知らない女の子たちが彼に密着し、群がる。
こんな風に遠巻きで彼を見つめていると、本当に遠い人なんだと実感する。
彼は私のものじゃない。それがとても、淋しい。
もうここは私のいるべき場所じゃない・・・そっと席を立ち、出口へ向かった。

店を出て、夜の空気の中で深呼吸する。
大丈夫、このまま身を引ける。
私たちの一緒に過ごした2年間は、無駄じゃなかったよね?

ゆっくり歩き出すと、後ろから腕をつかまれた。
――ユノの手だ。

「なんで帰っちゃうの?」おずおずと尋ねてくる彼は、きっと私が怒っていると思っているのだろう。
こんなやりとりが懐かしく感じるなんて、末期ね。もうすっかり他人事みたい・・・。
振り向いた私の顔を見て、ユノはゆっくりつかんだ腕を離した。

「・・・送るよ。」しばらく見つめあったあと、ユノが切りだした。
駐車場まで歩く道のり、彼の背中を見ながら、その手がいつものように私に握られるのを待っているのを知っていた。
でも、手をつなぐことはできない。私には、もう・・・。


667:名無しさん@ピンキー
10/06/24 21:39:51 GxtKt6bi
新作キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!

668:名無しさん@ピンキー
10/06/24 21:51:47 GxtKt6bi
セツナスTTTT
別れたくないw
主人公の心やユノのしぐさの描写がTT胸に響きますTT

669:名無しさん@ピンキー
10/06/24 22:50:56 AjP/HJIM
>>666
はじめはいつものように怒っているだけだと思っていた。見つけられなくて、他の女の子と話している僕に対して。
彼女は、その日初めて僕と目があう時、本当に幸せそうな笑顔をする。
僕はそれを見るのが大好きだった。
彼女が帰ろうとする後ろ姿をみかけて、慌てて追いかけた。
追いついてつかまえる時、いつもなら抱きしめるように胸の中に引き寄せるのに、今夜はなぜか腕をつかむことしかできなかった。
振り向いた彼女の表情を見た時、とても悲しんでいる様子におもわずつかんだ腕を離してしまった。
・・・それがいけなかったのかもしれない。
この時、がむしゃらに抱きしめたら、君はまだ僕の隣にいてくれただろうか?

お互い無言で車に乗り込み、僕は車を走らせた。
・・・何を言えばいいんだろう?君は、僕にどうして欲しい?
まさかこんな空気になるとは思わなかった。
追いかけなければよかったのかと後悔しそうだ。
君が僕の彼女じゃなくなるなんて、そんなこと、考えたこともなかった。
このままずっと続いていくと思っていたのに・・・。
走る道の先には“別れ”が待っているのかもしれない。
僕は不安になり、助手席に座っている彼女の手をそっと握ってみた。
その華奢な手が、僕の手を握り返してくれることは、なかった。
まっすぐ前を見つめる彼女の瞳には、揺らぐことのない決意があった。

この車が彼女の家に着くと、僕たちは、恋人じゃなくなるのか?
どんなにゆっくりと車を走らせてみても、そんなに距離は、ないのに。


670:名無しさん@ピンキー
10/06/24 22:53:00 AjP/HJIM
>>670
ユノが手を握ってきたとき、気持ちが揺れた。
ここで握り返して笑顔を見せたら・・・きっと彼は安心し、私たちはこのままでいられる。
でも、そうじゃない。
もう私はこのままではいられない。
『ごめんね、ユノ・・・』
自分が、あなたを包み込む存在になれると信じて疑わなかったのに。
たくさんわがままを言って、困らせてごめんなさい。
いつもみんなに優しいあなたを、わかってあげられなくてごめんなさい。
誰よりも理解できなくてごめんなさい。
ずっととなりで笑っていられなくて、ごめんなさい。
泣きたかったけど、彼の前では絶対泣けない。そんなことはできなかった。

確かに連絡は減っていたけど、僕は仕事が忙しく、彼女も大学の勉強に集中しているとばかり思っていた。
君がこんなにこころを閉ざしていることにまったく気がつかなかったなんて・・・。
本当にもう、別れるしかないの?
いちど微笑みかけてくれさえすれば、僕は君をぎゅっと抱きしめて、
「どこにも行かないで、ずっと僕のそばにいて」と言えるのに。
そんなことをしても、どうしてこうなったのか問いかけても、困らせるだけだろう。
その顔を見ればわかる。
君は、最後くらい、プライドを持って終わらせたいと思っている。


671:名無しさん@ピンキー
10/06/24 23:01:10 AjP/HJIM
>>670
ついに、彼女の家の前に着いてしまった。
僕の車のドアを開け、彼女が出ていく。
見慣れた光景なのに、これが最後になるのか?
触れることさえできないまま・・・。

いま、いつものように振り向いてくれたら、僕は車を飛び出して君を抱きしめにいく・・・!

――僕の願いも虚しく、彼女はそのまま家の中へ消えていった。


しばらく彼女の後ろ姿の余韻に浸っていた。
瞼を閉じると、君の楽しそうな笑顔が浮かぶ。
ずっとそうやって二人で過ごしていくと信じていたのに・・・突然さよならがやってきた。


愛してる・・・
君を 愛しているよ。



END


672:名無しさん@ピンキー
10/06/24 23:32:09 sfP7f5A0
とっても面白かったです^^
お疲れ様でした^^

673:名無しさん@ピンキー
10/06/25 00:31:47 RigOIcSp
おぉぉぉ続き来てたー!!
ラビニューつなーいでたきーみのてがーTT
脳内で鳴りまくってまつが…TTTTTT
お互いまだ気持ちはあるのに別れるてTTTT
切なさ堪能しますた。こういう恋もあるおね?ステチな物語d

674:名無しさん@ピンキー
10/06/25 00:36:45 drfHwbFu
素晴らしいと思います!!なんかセツナスでした!!

675:名無しさん@ピンキー
10/06/25 01:12:01 HhIlDutJ
ラビニュか!そうだ!
ウワーンTTセツナスTTTT
漏れなら泣いて地団駄踏んで転げまわって別れないって言うおTT
大人な恋愛だぬ!
MVもこんな感じで麺棒シチュで見たかったお
チラ裏スマソ

676:名無しさん@ピンキー
10/06/25 04:45:28 RigOIcSp
>>675
漏れも絶対地団駄派w
でもこういう女性だからユノも惚れたんだろうね…

677:名無しさん@ピンキー
10/06/25 10:46:51 yXGUVTot
       ∧_∧ ハァハァ
 シコ   ( ´Д`/"lヽ
      /´   ( ,人)
 シコ  (  ) ゚  ゚|  |
      \ \__, |  ⊂llll
        \_つ ⊂llll
        (  ノ  ノ
         | (__人_) \


678:名無しさん@ピンキー
10/06/25 11:32:51 YP4pg8dD
今ね、ラビニュー聴きながらあらためて読んだのね。
はぁ…‥切ないな…TTT
なんだかこれでいいの?お互いがずっと忘れられない相手になってしまうんだねTTそう思わずにはいられません。

679:名無しさん@ピンキー
10/06/25 13:01:39 drfHwbFu
ユノと彼女の姿が目に浮かぶみたいで素敵ですTTTT

680:名無しさん@ピンキー
10/06/28 08:05:04 mrqmqNkv
保守

681:江南の夜@
10/06/29 00:23:24 t1jYp6jU
「はぁっ・・はぁっ・・・ユノっ!もうダメっ!」
私はユノの部屋で深々と貫かれていた。
「はっ・・まだだめじゃ!」
「はぁっ・・もぉ許してユノ」
「許さん!なして黙って引越したんじゃ」
「あっ・・あっ・・違う!ユノが先に・・連絡が取れなくなったんじゃないっ!あぁっ」
「んっ・・それは、仕方なかったんじゃ!じゃけん、」
ユノが私を抱き起こし膝の上に座らせた。
「日本に行く前にどうにか時間作ってジニの部屋に行ったのに、もうジニはおらんかった」
ユノの動きが止まった。
「・・・寂しかった?」私は汗で額に貼りついたユノの髪を撫で上げながらユノの顔を覗き込んだ。
「・・・うん」潤んだ目で見上げるユノは、あの日初体験で戸惑っていたユノを思い出させた。
「私も。会いたかったよユノ」私はユノの首に腕を回し深くキスをした。
舌を絡め合っていると、ユノがまた動き出した。下から激しく突き上げる。
「あぁっ!あっ!あっ!」
「うっ・・あぁっジニっ一緒にいこっ」
「あぁっ!ああぁっ!」


私達はユノの制作発表の晩、懐かしいあの店で待ち合わせた。
年老いた華僑の夫婦が営む中華料理屋は、まだ同じ場所にあった。
昔と同じ席に座り、幼なじみのように和やかに過ごした。
ユノが送ると言うので、車に乗り込むとユノの空気が一変した。
突然無言になったかと思うと切り出した。
「ねぇ、まだ時間ある?うち来ない?」
「・・・うん、いいよ」

私達は、ワインの瓶を半分ほど開けてからセックスした。

682:江南の夜A
10/06/29 00:56:22 t1jYp6jU
>>681
私はぐったりと力なくベッドに寝そべっていた。
ユノは裸のままベッドから抜け出し、テーブルの上の残ったワインを持って戻って来た。
ベッドサイドにワインとグラスを置くと、私の隣に潜り込み後ろから抱きすくめた。
「大丈夫?」ユノは後ろから私の頬に口づけた。
「うん・・・」しばらく間があってユノは尋ねた。
「・・・ねぇ、今ひとり?」「え?」
私はユノの腕の中でくるりと回転するとユノと向き合った。
「ひとりじゃなきゃ、ユノと今こうしてないよ」
「よかった。俺もだよ。」ユノは満足そうに私を抱きしめた。
「ほんとはもっと早く聞くべきだと思ったんだけど・・・、今日はどうしても帰したくなかったんだ。
でも、ジニに誰か相手がいるって聞いたら俺は、大人しく帰すしかできないから、だから聞かずにおいたんだ。」
ユノはいたずらっ子のような顔で笑った。
「昔のユノなら、“チョルラ道の男はそんな卑怯もんは嫌いじゃ”って言いそうだね」
「そう?」「うん、ずるくなったのねフフ」
「いや、大人になったんだよ」私は少し起き上がって、ワインを一口飲んだ。
「ねぇ、俺と会わなくなってから今まで恋人だっていたでしょ?」
「うん、いたこともあったよ。ユノだってそうでしょ?」
「んふふ、もちろん。嫉妬する?」
「ハハッ、しない」ユノは少しふくれて見せた。



683:江南の夜B
10/06/29 01:06:42 t1jYp6jU
>>682
「ねぇジニ、俺がジニに会えなかった間の話、全部聞かせてよ」
「全部?」
「そう全部!」ユノは黒目がちな目を大きく見開いて、子供のように輝かせている。
「一晩話したって足りないよ」
「一生かかったっていいよ」
「んふふ」「ハハッ」指と指をつないで、また深くキスをした。
「あっそういえば」ユノは驚いて顔を離した。
「なに?」
「またソウル言葉に戻ってる。」
「ずっとそうだよ」
「うそ、さっき最中に“じゃけん、”とか“ダメじゃ”とか言ってたじゃん」
「ハッハッ覚えてないなぁ」
「嘘ばっかり!わかった、セックスの時は訛りが出るのね。」
「そうかな?確かめてみる?」
「フフそうしよう」

また別の世界、夜の乙支路3街、高校生のユノと大学生の私、頼りない2人が今でもいるような気がする。
片や江南の夜、大人になった私達は、夜通しベッドで遊ぶのだ。

終わり

684:名無しさん@ピンキー
10/06/29 03:03:33 XVpOHlcT
続きキタ―――――TTTT
なんだかほのぼの…大人ユノいいな〜

685:名無しさん@ピンキー
10/06/29 05:01:34 oSIprFSQ
続編キテター!!
ベッドで遊ぶ…禿裏山TTTT

訛りが消えた大人ユノモヘモヘモヘモヘ!!
ボングンイベのユノで脳内再生したお!

投下アリガd!!

686:名無しさん@ピンキー
10/06/29 07:20:03 9kQcNPsi
洗練された訛りのないユノとふと訛る素のユノのギャップにモヘれました^^
前作で訛りをインプットされてたから標準語で喋るユノに妙なエロスを感じたのは漏れだけ?続編投下乙でした。d^^b

687:名無しさん@ピンキー
10/06/29 18:55:54 OWqfwB2L
続編嬉しすぎるw
投下dです!

688:ユチョとチャミの狭間で+J続き
10/07/02 22:40:41 qIfWaG9o
久しぶりの投下です。題名ちょいと略しました

>>339
「ジェジュンッ!!ちょっ、これっあなた?なに!!どうしたのこの腕!! あぁ〜、困ったわねぇ… どうしよう…」
突然スタイリストの女性の驚愕した声がメイクルームに響く。同時にその場にいたみんなの視線が一斉にジェジュンに注がれていた。
そして「ホンット申し訳ない」平謝りで頭を下げるジェジュンがそこには居た。「あ〜、ホントだ‥お前何やってんだよ。大丈夫か?でも‥ダメじゃん」
隣で衣装に袖を通しながらユノが心配そうにジェジュンの青紫色に変色した腕と顔を交互に見ている。
「今日の衣装、これなのよ‥ちょっとこの腕じゃぁ出すわけにいかないわよねぇ。うーん‥。まあなんとかしなきゃね。」袖の短いジャケットを前に参ったという表情で拳を額に当てると
「ちょっと待っててね、相談してくるから」そう言い残し、スタイリストの女性は足早に部屋を出て行った。
「とりあえずなんでこんなことになったんだ?」ユノがジェジュンの肩に腕を回しガシッと引き寄せあらためて尋ねた。
「うん…ちょっとさ‥事故ってかさ…」ユノが事故という言葉で一気に慌て始め、肩に回した手を解くと今度は真正面からジェジュンの両肩をガシッと掴みまくしたてた。
「は!?事故?おまっ、事故にあったの?!いつ?ちょっ、チョトそれでっ?はねられたのっ??相手はっ?!」
慌てるユノを後目に「なになにー?事故ってぇ?ジェジュン事故にあったの〜?」メイク中のユチョンは完全に他人事で 鏡越しに喋っている。
「いや…そんなはねられたりじゃないし 夕べたまたま居合わせて……俺はこれで済んだけど…」
「俺は?ヒョン、今俺は。って言ったよね?んー、ってことは誰か一緒だったの?他にもケガした人いるの?」勘のいいチャンミンが衣装のサイズを調整されながら顔だけジェジュンに向けて口を開いた。自分の恋人がその相手だったなど知るはずもなく…。
「あー!女の人と一緒だったんでっしょ〜。誰かに見られてたら大変だよ〜。ヒョン写真撮られてないでしょうねぇ。」ジュンスがいいものを見つけて喜ぶ子供みたいな顔して笑っている。
「ああ、真夜中だったし一応帽子にメガネだったけど…人もほとんど居なかった‥あ、タクシーの運転手と病院の人には見られてるか。けど多分大丈夫だと‥」
「ジュンスゥ〜!お前は黙ってろ〜♪でもさ、ホントに見られてないだろうね?つか警察沙汰にはしなかったんだろ」女絡みはことに手慣れているユチョンが口を挟んだ。
「ああ。さすがにな。たださ‥」言いかけて突然言葉を遮るようにスタイリストがドアを開けて入って来た。「あー、良かったわよぉ〜ジェジュン。とりあえず今回のコンセプト壊さなくてすむ代わりの衣装あったあった。これなら隠れるわ。ほれ。」
抱えて来た衣装を広げて見せ「はい、さっさと着替えて着替えて」ほっとしたのか彼女は笑顔になっていた。
「お手数かけてスミマセン。」再び謝るとそそくさとパーテーションの裏にジェジュンは消えた。



「はい!本日の収録はこれでおわりです。東方神起さんお疲れ様でした!」「お疲れ様でしたー」歌番組の収録の完了を告げるディレクターの声と共にわらわらとスタジオを後にする5人。
歩くジェジュンの腰に後ろからスッと手を回し「さっきの続き、たださ〜って。ただ何なんだよ」ユチョンがニヤリと笑みを浮かべて尋ねた。
二人の先をあとの3人が歩いているのを確認すると「見つけたんだよ」小声でユチョンに耳打ちした。
「見つけたって何を?」「だからー女。その女がケガしたの。俺はその女の命の恩人だよ」「?どういうことだよ?」「轢かれそうになった女を庇ったの。でその時の怪我がこれだったわけ。
女の方が酷かったんだけどさ、 まあ膝を縫う怪我だけですんだのは不幸中の幸いだったってことかな。」
「ふーん……。で?」「で?じゃねえよ!そもそもお前のマンション行く途中だったんだからな!直後お前に電話かけたのに出なかったのは誰だよ!」
その言葉にユチョンの脳裏に昨夜の記憶が蘇っていた。

689:名無しさん@ピンキー
10/07/02 23:04:15 aeNh3Vc+
狭間キテル-----!!!
5人のやりとりがこんなにありがたいとはTTTT
タエをみんなで取り合うのかぬ・・・

690:名無しさん@ピンキー
10/07/02 23:04:39 Jw2OIX0O
素敵^^

691:名無しさん@ピンキー
10/07/03 06:23:52 VAkOUfmF
ナァァァァァ―――――!
狭間TTTT
衣装合わせの図がありありと浮かび、涙目でつTTTT

692:ユチョとチャミの狭間で+J続き
10/07/04 23:32:28 urPnMum1
>>688
昨夜‥女…か。ユチョンの視線はチャンミンをとらえていた。無邪気にジュンスとじゃれ合う姿にふと苛立ちを覚える。あの女…あいつの女じゃなかったら手に入れてるのに。
無意識に「クソッ」そう呟いていた。「あ?何だよ。今のオレに言ってんの?」ジェジュンが再び不機嫌な口調になりオレは僅かに慌てた。
「あ、いや違うちがうんだ。ゴメン、考え事して…。電話くれたのっていつ頃だよ?」言いながら携帯を取り出す。着信履歴には妙が去った約10分後の時間がジェジュンの名前と共に残されている。
去る妙を寝た振りで見送った後、不意に時計を見上げていたのだ。しかし、直後には激しい睡魔に襲われ眠ってしまっていたから当然着信すら気がついてはいない。

―― 何!!10分後だと?突然その事実に気がついた。すぐにタクシー拾えていれば恐らく違う、 違うはず‥しかし 何か状況が違っていたならば 可能性はあるあるぞ‥
まさか―。ユチョンの視線は再びチャンミンを追いつつ胸の鼓動は早鐘のように鳴り始めていた。
「ん?どうかしたか?」落ち着きがなくなって来たユチョンの様子にジェジュンが気づいた。「その、さ‥えっと‥、その女ってどんな女だった?」「お?なんだよ、気になるの?」
「いや、まぁ一応…」「アッハ、な〜んかおかしいな。その態度お前らしくもない。なんか心当たりでもあんの?」
含み笑いをするジェジュンを横目に「で、どんな女だった?」 再びユチョンが切り出した。

693:名無しさん@ピンキー
10/07/05 03:50:56 XBS0LOPe
ユチョがチャンミンを見る目線が想像できる
チャンミン何も知らないの…セツナス

694:名無しさん@ピンキー
10/07/06 00:29:34 Tla8sezM
うはーーーーTTTT
修羅場のヨカーン!!!!
gkbrだけどwktk!!!

695:名無しさん@ピンキー
10/07/06 14:57:54 iQFNb363
テス

696:名無しさん@ピンキー
10/07/07 05:19:04 M5oA04Lt
ああああ前のあらすじが微妙に思い出せなくて歯がゆい…
狭間ずっと待ってたのに漏れのパボ 泣

697:名無しさん@ピンキー
10/07/07 12:35:03 S9hAI2Ek


無関心



698:名無しさん@ピンキー
10/07/07 13:31:53 vJ4b2aC+
>>696
このスレさかのぼったらある程度読めるよね?
あとは脳内補足で妄想すればヨス

699:名無しさん@ピンキー
10/07/07 13:37:01 /evweAQG
>>696
ああ・・ごめんなさい・・
間が開き過ぎましたもんね ちょっとあらすじだけほんと簡潔にまとめようとしましたが
長くなってしまいます・・なんとかがんがって前のを掘り起こして見てくださいませm(_ _)m by yuchochami

700:名無しさん@ピンキー
10/07/07 14:27:18 RtbnaPiE
冷たい 性格悪っ

701:名無しさん@ピンキー
10/07/07 16:27:32 /evweAQG
>>700
1嫁


702:名無しさん@ピンキー
10/07/07 23:06:54 nRhHFEVY
こちらで次スレお知らせ
【今夜も】ホ ミン ジェ ス チョン【タルタリ】6
スレリンク(ogefin板)

703:名無しさん@ピンキー
10/07/08 07:37:20 H+rrKc9B
>>699
続き待ってます^^

704:名無しさん@ピンキー
10/07/08 09:13:30 sUFhDze9
>>703
d^^

705:名無しさん@ピンキー
10/07/08 17:53:20 XKnjx5I3
>>702
わざわざありがとう

706:名無しさん@ピンキー
10/07/13 08:01:55 leiYzZ9r
保守

707:雨音
10/07/14 18:34:33 Jg+K+dkQ
チョト昨日の雨で思い付いたので投下しまつ^^


雨か…。
窓を打つ雨音と雷鳴に目が覚める。真っ暗な部屋にカーテン越しの閃光が幾度となく影を映していた。
隣で静かに寝息を立てる彼を起こさぬよう私はそっとベッドを抜け出した。一糸纏わぬ姿だったのが心もとなくて、そばに脱いである彼のシャツを羽織りキッチンへ立つ。
冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し喉の渇きを潤すとリビングの窓辺に向かい、カーテンをそっと開いた。ガラス越しの外は叩きつける雨と風そして時折辺りを真昼のごとく照らす閃光、私はそれにしばし見入っていた。

まどろみの中寝返りを打つ僕は、いつも無意識に手を伸ばして隣で眠る君の存在を確認する。覚醒仕切らない頭でも手を伸ばせば触れられる君の肌、柔らかい温もりと香りが僕に安堵感を与えるのだ。
今も手を伸ばしそこに居る君に触れようと‥あれ?ない。あるはずの感触がない‥。寝ぼけ眼のまま再び手探りするがやはり 君はいない。
途端に僕は覚醒する。君が居ないとダメなんだ‥不安で心細くて。
どこにいるの?抜け殻のベッドから這い出して君を探す。
ふと外を騒がせる雨音に気がついた。‥雨か…。
一糸纏わぬ彼の体は神々しいほどに美しい。鍛え上げられた無駄の全くない筋肉に長い手足、見事なまでの10頭身。まさに神が与えたと呼ぶに相応しい体を持て余し気味に歩く。

708:雨音
10/07/14 18:41:36 Jg+K+dkQ
>>707
ベッドルームのドアが少し開いている。君を求め部屋を出るとリビングのドアが開け放たれていた。
突然閃光が部屋を明るく照らし雷鳴が鳴り響く。そこには閃光にくっきりと浮かび上がった君がガラスに寄り添って立っていた。

何を思うのか物憂げな表情で佇む君は未だ僕に気づいていないようで、じっと外を眺めている。時折部屋を照らす閃光がシャツ越しに君のラインを浮かび上がらせる。
ツンと上向きなバスト、見事にくびれたウエストに女性独特の丸みを帯びたヒップラインそこから延びるしなやかな脚。実に官能的な姿にしばし僕は見とれていると、ふと君が僕に気がついた。
「ユノ‥起きてたの?」「うん‥君が居なかったから」言いながら彼は素早く私のもとへ来た。「‥きれいだ」いきなり後ろから抱きすくめ髪に顔をうずめる。
「ン‥どうしたの?ユノ」「君がすごくきれいだから」「え?」「たまらないな‥」私を振り向かせると覆い被さるように唇を重ねて来た。
「ンン…」僅かに漏らした声がユノを高めたようだ。ユノの舌が口内に割って入るとすかさず私に絡みついた。
暫く唇と舌の感覚を互いにむさぼりあうと、何も纏わぬユノの下腹部は雄々しく起立していた。
引き寄せられていた腰を緩めないと私の下腹辺りにそれは突き刺さりそうなほどに。

709:名無しさん@ピンキー
10/07/14 20:28:58 0RIO9g5X
新作キタTTTT
こんな経験してみたひ
どことなく切ない世界観が素敵でつ
続き待ってます^^

710:雨音
10/07/14 22:56:01 Jg+K+dkQ
>>708
「ウフフ、刺さっちゃいそうねここ」「アハハ、そうだね」ユノが引き寄せた手を緩めると私はそれに右手を伸ばし優しく握る。そしてそろそろと上下にスライドさせつつ彼の顔を見上げる。
見下ろすユノと目が合う。私はこの瞬間がたまらない。 彼はなんとも言えない色気に満ちた表情で見つめ返してくるからなのだ。
徐々にスライドのスピードを速めると「クッ…ハァ…アァ…」次第に声を漏らし始め、彼からキスを求め出す。
甘えた子供がせがむみたいに。嗚呼…たまらない。この男がこんな姿をさらけ出すのは私の前だけであってほしい。少なからず今はそうであるが。
「ねえ‥ユノ。私だけ?」「ァ‥ンッ、ッハァ‥なに?」ふと湧き上がる独りよがりな嫉妬心に私の右手は力が込もる。「アッ‥ま、チョト待って」ユノが慌ててその手を押さえ動きを制止する。
「どうしたの?何?」「…私だけ?ユノ、あなたは私だけのものよね?私だけの…」雷鳴と共に再び閃光が二人を照らした時、不安そうな顔が僕を見つめていた。
どうしてそんな顔するの?僕には君しか居ないのに?「そうだよ。僕には君しかいない。君にも僕しかいないよね。突然どうしたの?」優しく心地よいユノの声が鼓膜をくすぐると私の体は彼の体にすっぽりと包まれていた。

711:名無しさん@ピンキー
10/07/15 08:03:07 rcuIeknK
ユノの描写がセクシーですね
せつない感じもいい!

712:名無しさん@ピンキー
10/07/15 23:45:15 Pv+4e6xK
新作キテタワァ!!!!
雨の日にピターリでつね!!
刺さりそうなユノティンが豪雨の様に大暴れ…wktk!!


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

3557日前に更新/322 KB
担当:undef