【長編】−−−−−【 ..
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133:名無しさん@ピンキー
10/04/25 23:57:40 7trH96V3
>>132
「ユチョン・・・」
いつものように眠っていると、彼女が僕の上にまたがり、耳元で囁いてきた。
「ん・・・」ねぼけたまま、彼女の髪を撫でた。
チュッと軽くキスをしてきたので、そのまま頬を包み込み、ちゅぱちゅぱ音を立てて彼女の唇を吸う。
「はぁ・・・」吐息が漏れたのを聞き、僕は覚醒する。
素早く反応した下半身を確認し、彼女の腰を掴んで僕のモノ近くに誘導した。
じらすように僕の腰をゆるやかにスライドさせ、彼女の腰も前後に動かす。
熱いキスはそのまま続けて、舌と舌を絡ませ合う。
彼女の蜜が、僕の股間を濡らす。
我慢できなくなった彼女が僕のモノを右手でまさぐり、自分の秘部へくぷりと沈めた。
「ウッ」あたたかく濡れた彼女の中は気持ちがよくて、思わず声をあげてしまう。

唇を離し、彼女は手をついて膝立ちになった。
腰をゆっくりと大きく動かし、「んん・・・」と背中をそらせて感じている。
僕は彼女の乳房を下から持ち上げ、指を使ってぐいぐいと揉みしだく。
片手を下腹部におろし、親指で彼女の割れ目をめくりあげ、敏感な場所を探り当ててくるくるとまわすように触る。
「あぁ、ユチョン!」奥から蜜があふれ、ジュポジュポといやらしい音がする。
腰づかいが激しくなり、「あっ!」と短く叫んで彼女は波をむかえた。
ここで終わってもいいんだけど、今夜の彼女は僕もいかせないと気が済まないらしい。
つながったまま、上半身を僕の胸板にあずけてかぶさっていた彼女が、すこししてからまた動き出す。
じゅじゅっと音を立てて、耳たぶを吸ってきた。
「ひゃっ」ぞくっとして身が縮こまる。お構いなしに彼女は耳の裏や首筋を舌と唇で攻める。
彼女の中で大人しくなっていた僕のモノが、熱さを取り戻す。膨らむにつれ、彼女の壁がぎゅぎゅっと圧迫してくる。
今度は密着したまま腰を動かしてくるので、僕の胸と彼女の乳房が擦れ合う。
彼女は最中、あまり声を出さない。ギシギシとベッドのきしむ音がする。
以前は女の感じている声を聞きながらのセックスが好きだった僕も、吐息や短い喘ぎ声で興奮するようになっていた。
彼女は僕の鎖骨を舌でなぞりながら、首筋や後頭部を繊細な指の動きで触ってくる。
ぞわぞわしたこそばさと、クイクイと小刻みに動く彼女の腰づかいで、僕はいくのを我慢できない。
いく寸前に彼女の中がきゅっと締まり、「ハッ!」と声をあげて、ぼくは果てた。



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