科学関係ぶっちゃけス ..
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259:,タイガードラゴン
08/09/05 17:45:52
科学について現代に極めて肉薄した見解の最重要な位置を占める模範と言えば、
ダヴィンチに他ならないだろう、、、。天体の見方、地球の大気の太陽熱の吸収の問題、地動説、
地質学、視覚の研究、遠近法、等の現代科学の基礎は、全てあると言える。


ケプラーの惑星の楕円軌道の発見、ライプニッツの微積分(古代ギリシアのパラドックスを解決したことを意味する→近似)
ニュートンのエネルギー保存則と運動量保存則の発見、相対速度、、、慣性系、にダヴィンチの継承を伺う事が出来る。
取分け、近似という発明は数学と言う物が自然科学の僕である事を再認識させ、数理論と現実とのつながりにおいて、
学問の現実における位置付けと言うより確かな現実性を示していると言いたい。

完全な法則や原理と思われた世界観も量子力学の出現によって把握しにくい性質のものとなってきた。


ただ、一ついえることは、ダヴィンチ以後の自然科学は、自然現象を数式で切れ味よく表現できるようになった。
微積分とエネルギー保存則と運動量保存則の力学的世界観によって、、、。

しかし、大方が、天動説はあやまっていると思っていれば現代の世界観を理解したと思い込んでいるようであるが、
自然科学は、結論としては、数式によって理解でき必用とされる生活に利用できる事ではじめて認められる ダケ であるという、
真実に自覚のある人は、殆どいないと度々感じる事がある。
そうでなければ、どんな変わった発想であり知恵に満ちた性質のものであろうと、単純な日常的発想の現実的営みにも劣るのである。

最近、その事が軍事上、法律・刑事上、医療上の必要性から解ってきたと感じられる。

量子力学ほど、それを証拠付けた分野は無い。観念主義は功利主義の奴隷となり、ニュートンやアインシュタインのように
一貫した観念で世界の成り立ちを証明する事は愚かな試みである事がやがて明らかとなってくる。

光の時間的絶対性を観測と思考実験から明らかにしたと言われたアインシュタインも、観念主義にとらわれて量子力学には、
ついていけなかった、、。いくら難解な数式や幾何学に通じていても、実用として現実に結び付かないなら、
単純な日常的発想の現実的営みにも劣るのである。


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