面白い問題おしえて〜な 十五問目 at MATH
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50:132人目の素数さん
09/01/22 20:18:27
京都+大阪=東京
これを証明せよ

51:132人目の素数さん
09/01/22 20:31:06
質問できる相手は1回にひとりなんじゃないの?

52:132人目の素数さん
09/01/22 21:33:23
まずランプの精を呼び出して質問の数を増やしてもらう

53:132人目の素数さん
09/01/23 00:58:35
>>47宿題乙
答えだけ書いとくね。
(1)2^n
(2)an=(2-n)2^(n-1),bn=n*2^(n-1)

54:132人目の素数さん
09/01/23 02:53:41
>>48
3人の門番をa、b、cと呼ぶ。
【1回目の質問】:aに対し、「あなたは、『bは適当に答える門番(以下Tと呼ぶことにする)
ですか?』と聞かれたら、『はい』と答えますか?」
aがTでないのなら、(仮に嘘つきであっても)「この質問へのaの返事が『はい』」⇔「bはT」
が成り立つことに注意すると、
「この質問へのaの返事が『はい』」ならば、aがTか、さもなくばbがTなので、
cはTでない。
「この質問へのaの返事が『いいえ』」ならば、aがTか、さもなくばbがTでないので、
bはTでない。
【2回目の質問】:1回目の質問で、Tでないと判明した門番に対し、
「あなたは、『右が天国への扉ですか?』と聞かれたら、『はい』と答えますか?」

55:132人目の素数さん
09/01/23 07:56:09
>>54
それだと、問題文に加えて
「3人の門番は、互いに、誰がどんな性格であるか知っている」
という条件が必要になるのでは。

56:132人目の素数さん
09/01/24 06:54:44
2つとも天国に行きますか?ー>いいえ、はい、?



57:132人目の素数さん
09/01/24 07:02:15
みぎは天国に行きますか?ー>いいえ、はい、? ー>左が正解



58:132人目の素数さん
09/01/24 10:13:04
URLリンク(www.sciencedaily.com)

59:132人目の素数さん
09/01/24 17:39:42
F(x)=x+(1-x)+(1,0)
F(0)=0+1+(1,0) 0+1+0->2=F 0+1+1->0=T
F(1)=1+0+(1,0) 1+0+1->T=1 1+0+0->T=1


60:132人目の素数さん
09/01/25 04:50:44
>>48の問題をクリアするには2つを満足させる必要がある。

1) どちらか一方の門が天国または地獄への門であることを確定させる。
2) 1)を確定させるための質問をする相手が、適当に答えるひと以外であることがわかっている。

1)はまあ当然として、2)については、質問の答がランダムな「はい/いいえ」でないための保障として必要。
もし尋ねた相手が適当に答えるひとだったら、その答には価値のある情報を含まないので。


正直、嘘吐きの定義からすると、はい、いいえ、で答えられない質問には答えてくれなさそうだ。
しかし、もうひとりは、どんな質問にでも「はい」か「いいえ」という答を返すようである。
たとえば、「あなたの年齢はいくつですか? 」という質問に、正直と嘘吐きは答えないが
適当なひとは、「はい/いいえ」のどちらかを答えるだろう。
先の質問は、質問した相手が適当に答える人なのかそうでない人なのかを特定することができそうだ。

そこから先は、もうよくある問題と同じ。


61:132人目の素数さん
09/01/25 12:56:25
基本は、1回目で適当に答える人ではない人を1人探すこと。

1回目の質問:正直者は「はい」、嘘つきは「いいえ」と答えるような質問をする。
(「あなたは門番ですか」等)
すると、適当に答える人はそのどちらかと答えが重複するので、重複しなかった人を対象に
2回目の質問をすればOK。

1回目でこの手のパズルでよくあるようなややこしい質問をしようと考えるから
かえって難しく見えるが、少数決に気付けば実はシンプルな問題。

62:132人目の素数さん
09/01/25 14:39:12
>>61
一度に複数の人に質問できるなら、そんなめんどくさいことしなくても
54の方法で「『右が天国への扉ですか?』と訊かれたら『はい』と答えますか」と訊けば49の言うように1度で済むじゃんよ


63:132人目の素数さん
09/01/25 15:03:35
>>62
そうか。通りがかりで適当に答えたら失敗したな。すまん。

では改訂版
1回目:「質問した相手が嘘つきか正直者だと仮定すると、残りの2人のうち嘘つきか正直者を特定できる」ような質問をする。
たとえばaに「『bが嘘つきであるか、またはcが正直者である』という命題は正しいですか?」ときく。
答えが「はい」なら、bが嘘つきまたは正直者、「いいえ」なら、cが嘘つきまたは正直者。
その結果嘘つきまたは正直者のどちらかであると判明した1人に2回目の質問をすればいい。

結局>>54と同じだな。(そこで終わってた話題であったか。重ねてすまん)
>>55の条件はやっぱり必須だろう。

64:132人目の素数さん
09/01/25 15:23:25
> >>55の条件はやっぱり必須だろう。

>>60で否定的に解決してるじゃん。

65:54
09/01/25 20:55:05
>>60はある意味とんちクイズみたいな答えだと思ったけど、
確かに問題文には、「はいかいいえで必ず答えられる
質問しかしてはいけない」(※)って断りはないね。

ところで>>55の条件が絶対要るって示せるんだろうか?
(正確には、それプラス上の※の条件)

古典的な命題論理みたいな議論でいけるかと思ったけど
頭が混乱してきてわからんくなった・・・。

xに対して真偽が問える命題の集合を、
Hx:xは正直者
Lx:xは嘘つき
Tx:xは適当に答える
R:天国への扉は右
とその論理演算で書けるもの全体として、
命題Pに対する返事が仮に「いいえ」だったら、
(Hx∧¬P)∨(Lx∧P)∨T

・・・みたいな感じで。



66:132人目の素数さん
09/01/25 23:57:54
>>50
KYOTO+OSAKA=TOKYO
これに数字を当てはめて完成させればいいの?

67:65
09/01/26 00:45:46
一応きちんと書いてみる。
(この定式化で果たして合っているんだろうか??当方論理学には不慣れなので・・・)
門番x(=a,b,cと名づける)に対して真偽が問える命題(>>65)のことを
P(x)などと書くことにして、
示すべきは、

『・Xa,Xb,Xc(X=H,L,T)の排他的論理和が真
・Hx,Lx,Tx(x=a,b,c)の排他的論理和が真



∀x,∀P(x),(

((Hx∧P)∨(Lx∧¬P)∨Tx

∀y,∀Q(y),(
(¬((Hy∧Q)∨(Ly∧¬Q)∨Ty→R)∧¬(((Hy∧Q)∨(Ly∧¬Q)∨Ty)→¬R)))
∨(¬((Hy∧¬Q)∨(Ly∧Q)∨Ty→R)∧¬(((Hy∧Q)∨(Ly∧¬Q)∨Ty)→¬R))))



((Hx∧¬P)∨(Lx∧P)∨Tx

∀y,∀Q(y),(
(¬((Hy∧Q)∨(Ly∧¬Q)∨Ty→R)∧¬(((Hy∧Q)∨(Ly∧¬Q)∨Ty)→¬R)))
∨(¬((Hy∧¬Q)∨(Ly∧Q)∨Ty→R)∧¬(((Hy∧Q)∨(Ly∧¬Q)∨Ty)→¬R))))

)』


68:132人目の素数さん
09/01/26 00:54:52
>>67
論理パズルは真理表書いたら瞬殺だよ

69:132人目の素数さん
09/01/26 01:02:29
あー、括弧やら否定やらがいろいろ狂ってる・・・
心の目で読んでほしいけど根本的に間違ってるかも。

70:132人目の素数さん
09/01/26 07:28:01
常に「はい」と言う嘘吐き。


71:132人目の素数さん
09/01/27 16:14:12
URLリンク(myhome.cururu.jp)
URLリンク(www.iis.it-hiroshima.ac.jp)
w

72:132人目の素数さん
09/01/27 18:02:34
嘘吐きは、常に嘘を言うひとではなく、嘘も言うひとのことだ。

73:132人目の素数さん
09/01/27 20:46:27
そのとおり。
そして正直者は、常に正しいことを言うひとではなく、正しいことも言うひとのことだ。


74:132人目の素数さん
09/01/27 20:47:01
それは違うww

75:132人目の素数さん
09/01/28 01:16:07
箱が2009個並んでいて、
どれか1つに「当たり」と書かれた紙が入っている。
その箱より右の箱には「左」と書かれた紙が、
左の箱には「右」と書かれた紙が入っている。
(つまり、当たりの箱がある方向を示している。)
これらの箱から1つずつ選んで開けていき、
当たりの箱がどの箱か特定できたら終了とする。
開ける箱の個数の期待値を最小にするには
どうすればよいか。

76:132人目の素数さん
09/01/28 01:17:05
二分探索でやれば最小だろうな。

77:132人目の素数さん
09/01/28 01:23:25
最悪ケースの最小値なら二分探索だろうけど、平均もそうなんだろうか。

78:132人目の素数さん
09/01/28 15:33:05
>>75
頼むから、
「どの箱があたりである確率も1/2009である」ということを
条件として書いてくれ。

79:132人目の素数さん
09/01/28 21:47:55
>>78
条件:どの箱があたりである確率も1/2009である

80:132人目の素数さん
09/01/28 22:10:29
>>79
頼むから、
馬鹿にしないでくれ。

81:132人目の素数さん
09/01/29 01:28:11
どの箱があたりである確率も1/2009である

82:132人目の素数さん
09/01/29 01:46:43
「当たりの箱がどの箱か特定できたら終了」
ってのがポイントかな?
「当たりの箱を開けたら終了」
ってのと微妙に違う。
箱の個数が少ない場合を計算してみると、
つねに真ん中の箱を開ければいいってわけじゃないみたい。
誰かプログラム組んで計算してほしいんだけど。

83:132人目の素数さん
09/01/29 02:16:00
986番目くらいがいいな

84:132人目の素数さん
09/01/29 12:49:22
>>82
> 箱の個数が少ない場合を計算してみると、 
> つねに真ん中の箱を開ければいいってわけじゃないみたい。

kwsk

85:132人目の素数さん
09/01/29 13:53:49
素朴な二分法が、ベストではない、最も、単純なケースは箱が5個の場合
最初に真ん中(3番目)の箱を開ける場合
1/5の確率で1回で特定可能、4/5の確率で2回で特定可能、従って、9/5回
最初に、2番目の箱を開ける場合
2/5の確率で1回で特定可能、3/5の確率で2回で特定可能、従って、8/5回


箱の数が19個の場合

10−5,15−2,7,12,17−3,8,13,18
(一回目は10番目、2回目は5番目か15番目、...の意)
これは、当たりが3,4,8,9,13,14,18,19の何れかであった場合は、4回目の開封を
行わなければならない方法である。

しかし、次のような方法もある。
8-4,12-2,6,10,16-14,18
これは、当たりが、13,14,15,17,18,19の何れかであった場合だけ、4回目の開封を
行わなければならない方法である。

86:132人目の素数さん
09/01/31 23:45:58
お金を預けると1年毎に1/2の確率で2倍か2分の1になる銀行があります(端数もきちんと計算する)

(1)この銀行に1万円あずけた時,10年後は平均で何円になってるでしょうか
(2)同じ銀行が10店舗あって、それぞれに1年,1万円ずつ預けたら1年後の期待値は?
(3)同じ銀行が無限店舗あって,10年間で手持ちの1万円をできるだけ増やすのに最適な預け方は?
また,その時の期待値は?

87:132人目の素数さん
09/02/01 00:21:46
n年後に最初の金が2^(2k-n)倍になっている確率はnCk/2^n
(1)は二項定理で計算して(5/4)^10(万円)
(2)(3)は線形性から預け方によらずn年後に(5/4)^n倍になる

88:132人目の素数さん
09/02/01 01:31:19
>>86
「最適な」の定義にもよるな。
期待値ではなく「得する可能性」を上げたいなら、分散投資するけど

89:132人目の素数さん
09/02/03 13:13:32
p1〜pnの中から最大のものを取り出す関数max(p1,p2,p3,….,pn) と
最小のものを取り出す関数min(p1,p2,p3,….,pn)を使って 
5個の要素から中央値(昇順または降順に並べた際の3番目の数値)
を取り出す関数 mid(p1,p2,p3,p4,p5) を作れ。

90:132人目の素数さん
09/02/03 19:27:10
min(max(pi,pj,pk)[1≦i<j<k≦5])かなあ。

91:132人目の素数さん
09/02/03 19:41:22
> [1≦i<j<k≦5]
ココの意味がわからん。 繰り返しの指定とかなの? 


92:132人目の素数さん
09/02/03 19:49:26
ijkが条件を満たす
max(pi,pj,pk)を全部という意味じゃないか?

書き下すなら
max(p1,p2,p3),max(p1,p2,p4),max(p1,p2,p5),max(p1,p3,p4),max(p1,p3,p5),
max(p1,p4,p5),max(p2,p3,p4),max(p2,p3,p5),max(p2,p4,p5),max(p3,p4,p5)
になる。

93:90
09/02/03 19:57:42
フォローサンクス。min[1≦i<j<k≦5](max(pi,pj,pk))と書くべきだったか。

94:132人目の素数さん
09/02/03 20:27:56
なるほど、テクニカルで面白いな。
数式処理ソフトで使えそう。

95:132人目の素数さん
09/02/03 21:07:30
5->3->1

96:132人目の素数さん
09/02/04 02:09:55
加減乗除と絶対値記号のみを使って
5個の要素から中央値(昇順または降順に並べた際の3番目の数値)
を取り出す関数 mid(p1,p2,p3,p4,p5) を作れ。


97:132人目の素数さん
09/02/04 02:33:32
max(a,b)を作ればminも、n変数のmax,minも出来る。

max(a,b)=(|a-b|+a+b)/2 以下関数合成を繰り返す

98:132人目の素数さん
09/02/04 02:49:30
n個の数の中で大きいほうから数えてm(<n)番目の数を与える関数を
f_{n,m} (p1, ........., p_n)とする。
max{x,y}、min{x,y}から関数合成を行うことによって
決して構成できないようなf_{n,m}は存在するか。
無いならそのことを示し、あるならば反例を与え、そのnとmに対して
関数合成によって決してf_{n,m}にならないことを示せ

99:132人目の素数さん
09/02/04 04:04:08
次の等式を証明せよ。
nHr=Σ[m=1,n]{Σ[l=1,m]…(Σ[j=1,k]j) }
※右辺のΣの数はr-1個

↓例
8H3=Σ[m=1,8](Σ[l=1,m]l)
5H4=Σ[m=1,5]{Σ[l=1,m](Σ[k=1,l]k)}

100:132人目の素数さん
09/02/04 18:03:40
>>98
任意個の変数のmax、minは容易に作れるから、
あとは>>90と同じやりかたでf_{n,m}も作れる

101:132人目の素数さん
09/02/04 18:30:55
>>99
直感的には、n個から重複を許してr個とるわけだから、
まず種類1をn-m個、次に種類2をn-m-l個、・・・ととるのだと考えれば成り立つ。

nH1,1Hn=1に対しては成立。(r=1のときはΣ[m=1,n]{Σ[l=1,m]…(Σ[j=1,k]j) }=1
だと解釈)
n+rに関する帰納法。この和がn+r-1のときまで成り立っているなら、
nHr=(n+r-1)C(r-1)=(n+r-2)C(r-1)+(n+r-2)C(r-2)=(n-1)Hr+nH(r-1)
=Σ[m=1,n-1]{Σ[l=1,m]…(Σ[j=1,k]j) } + Σ[l=1,n]…(Σ[j=1,k]j)
=Σ[m=1,n]{Σ[l=1,m]…(Σ[j=1,k]j) }
よりこの和がn+rのときも成り立つ。


102:101
09/02/04 18:48:56
miss!
>nHr=(n+r-1)C(r-1)=(n+r-2)C(r-1)+(n+r-2)C(r-2)=(n-1)Hr+nH(r-1)
nHr=(n+r-1)Cr=(n+r-2)Cr+(n+r-2)C(r-1)=(n-1)Hr+nH(r-1)

103:101
09/02/04 20:32:20
あ、
>r=1のときはΣ[m=1,n]{Σ[l=1,m]…(Σ[j=1,k]j) }=1 だと解釈
r=1のときはΣ[m=1,n]{Σ[l=1,m]…(Σ[j=1,k]j) }=n だと解釈
しないとうまくいかないな。
こうしておけば帰納法はうまく進むので問題なし。

104:132人目の素数さん
09/02/07 11:31:41
>>99
多項式(x+1)^(n+1)-1を考える。二項定理から(x+1)^(n+1)-1=Σ[k=0,n]C[n+1,k+1]x^(k+1) …(1)
(ここでC[n,k]は2項係数を表す。)一方、
(x+1)^(n+1)-1={(x+1)-1}Σ[k=0,n](x+1)^k=xΣ[k=0,n]Σ[l=0,k]C[k,l]x^l
右辺を整理すれば(x+1)^(n+1)-1=Σ[k=0,n]{Σ[l=k,n]C[l,k]}x^(k+1) …(2)
(1),(2)の係数を比較することでC[n+1,k+1]=Σ[l=k,n]C[l,k]を得る。
書き直せばC[n+k,k+1]=Σ[l=1,n]C[l+k-1,k] これより
Σ[j_1=1,n]Σ[j_2=1,j_1]…Σ[j_(r-1)=1,j_(r-2)]j_(r-1)
=Σ[j_1=1,n]Σ[j_2=1,j_1]…Σ[j_(r-1)=1,j_(r-2)]C[j_(r-1),1]
=Σ[j_1=1,n]Σ[j_2=1,j_1]…Σ[j_(r-1)=1,j_(r-3)]C[j_(r-2)+1,2]
=…
=Σ[j_1=1,n]C[j_1+r-2,r-1]
=C[n+r-1,r]
=H[n,r]

105:132人目の素数さん
09/02/07 11:58:39
>>99
nHr = (r+1)H(n-1) は、次の非負整数解の個数と同じ
x_1 + x_2 + … + x_{r+1} = n-1.
そこで、
y_i = 1 + x_1 + x_2 + … + x_i (i = 1, 2, ..., r+1)
と換えると、
1 ≦ y_1 ≦ y_2 ≦ … ≦ y_r ≦ y_{r+1} = n.
これを数えると、題意の等式を得る。

106:132人目の素数さん
09/02/07 15:58:51
URLリンク(www.sonnyradio.com)

107:132人目の素数さん
09/02/11 21:17:45
自然数nについての不等式
(n^n)/(e^(n-1))≦n!≦(n^(n+1))/(e^(n-1))
を証明せよ。
ただしeはネイピアの数

108:132人目の素数さん
09/02/11 23:35:25
>>107
n=1 のときは 等号成立。
n>1 のときは log(1+x) < x を使う。
 k・log(k) - (k-1)log(k-1) -1 = k・log(k) - (k-1){log(k) - log(k/(k-1))} -1
 = log(k) + (k-1)log(1 + 1/(k-1)) -1 < log(k) +1 -1 = log(k),
 (k+1)log(k) - k・log(k-1) -1 = (k+1)log(k) - k{log(k) + log((k-1)/k)} -1
 = log(k) - k・log(1 - 1/k) -1 > log(k) +1 -1 = log(k),
k=2,3,・・・,n について たす。
 n・log(n) - (n-1) < log(n!) < (n+1)log(n) - (n-1),

109:132人目の素数さん
09/02/13 06:16:35
>48
1+1=2?
天国は右?

110:132人目の素数さん
09/02/13 15:59:43
a[1]=1,a[2]=3,b[1]=1,b[2]=1
a[n+2]=(4n+2)a[n+1]+a[n]
b[n+2]=(4n+2)b[n+1]+b[n]
とするとき
lim[n→∞]a[n]/b[n]を求めよ

111:132人目の素数さん
09/02/15 04:01:43
(改変転載)

一辺が1の正四面体Tが、厚さの無視できる壁に開いた
半径rの円形の穴を通過する。半径rの最小値をもとむ。

112:132人目の素数さん
09/02/15 10:06:27
>>111
>もとむワロタ

外接円考えてr=1/√2じゃないの?

113:132人目の素数さん
09/02/15 10:09:39
よく見たら正四面体か。
r=1/√3かな。

114:132人目の素数さん
09/02/15 10:20:04
ばかw

115:132人目の素数さん
09/02/15 10:41:24
(0,0,0),(1/√2,1/√2,0),(1/√2,0,1/√2),(0,1/√2,1/√2)
を結んだ正四面体を考えてr=1/2

116:132人目の素数さん
09/02/15 20:06:12
転載

◆ わからない問題はここに書いてね 255 ◆
スレリンク(math板)

215 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2009/02/15(日) 03:59:34
>>213>>214
1/2より小さくできると思う。
正四面体をOABCとし、OBとOC上にそれぞれM,Nを取ったとき、
△AMNの外接円の半径の最小値が答えになると予想。

ちなみにM,NをOB,OCの中点としたときは9/(8√11)≒0.34。
この付近に最小値を与える点があるはずなんだが、
式が爆発して手が着けられなくなった。


225 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2009/02/15(日) 15:26:47
>>215
なぁ、本当に0.34まで小さくなるか?

ちょっとやってみたんだが
O(0,0,0) A(Sqrt[3]/3,0,Sqrt[6]/3) B(Sqrt[3]/2,1/2,0) C(Sqrt[3]/2,-1/2,0)
としてOM:MC=s:1-s,ON:NB=t:1-tと置いて内積使って正弦定理を書き直して求めてみた。
URLリンク(www2.uploda.org)
どうもそんなに小さくならなさそうなんだが……俺なんか間違えたかな?

117:116
09/02/15 20:08:33
上の 225 の外接円の半径 R は
R^2 = (1-s+s^2)(1-t+t^2)(s^2-st+t^2)/(3s^2-2st+3t^2 - 2st(s+t) + 3s^2t^2)
で、これは自分(≠225)も確認

ただし、△AMN が円に納まる条件は
min(R, (1/2)max(AM, AN, MN)) ≦ r
max のほうは鈍角三角形の場合

118:132人目の素数さん
09/02/15 20:35:00
確か「幾何学の散歩道」か何かに、
一辺1の立方体に穴を開けて別の立方体を通したい。
通る立方体の一辺の長さの上限を求めよ、みたいな問題があって
1よりも何%か大きくなるとかなんとかで、結構意外な問題だったと思う。
手元にたぶん無いんでアレだが。

119:132人目の素数さん
09/02/15 21:27:18
>>111
 r = 0.44780569665327156030029247262839…
らしいよ。
>>116-117
 漏れも そんなに小さくならなさそうだとオモタ.

スレリンク(math板:284-286番)
数学セミナー

120:132人目の素数さん
09/02/15 21:50:44
>>117
鈍角三角形ってなりえるかな?

121:132人目の素数さん
09/02/15 22:30:53
(i)
xy平面上に4個の点O,A1,A2,A3がある。
Oから出発し、Oではない全ての点A1,A2,A3を一度だけ通りOに帰ってくるルートを考える。
最も長い距離を移動するルートをα、最も短い距離を移動するルートをβとしたときの
α/βの最大値を求めよ。


O(0,0) A1(0,1) A2(1,0) A3(1,1)とすると
α=2+2√2、β=4よりα/β=(1+√2)/2

(ii)
3次元ユークリッド空間上にn個の点O,A1,A2,A3,…,A[n-1]がある。(ただしn≧4)
Oから出発し、Oではない全ての点A1,A2,A3,…A[n-1]を一度だけ通りOに帰ってくるルートを考える。
最も長い距離を移動するルートをα、最も短い距離を移動するルートをβとしたときの
α/βの最大値はnの式で書けるか?書けないならその事をを示せ。

122:132人目の素数さん
09/02/15 22:47:19

「面白い」の定義を数式を用いて述べなさい。


【配点 5 点】


123:132人目の素数さん
09/02/15 22:59:27
面白い⊆興味深い

124:132人目の素数さん
09/02/15 22:59:55
interesting と funny で区別とかするよね

125:132人目の素数さん
09/02/15 23:02:51
数学でfunnyってどういうのだろう?
文体なんかでfunnyに見せるのであれば芸がないな

126:132人目の素数さん
09/02/16 00:04:42
>>120
なる
自分は t=0 で s→0 にすると R が変な値になって気がついた

127:132人目の素数さん
09/02/16 00:18:13
>>125
「点」「直線」「平面」を「机」「椅子」「ジョッキ」と言い換える

128:132人目の素数さん
09/02/16 01:53:41
n枚のコインを全て裏向きにして円形に並べ、
そのうちの1枚をスタート地点としてそこにコマを置く。
この状態から、
(1)表向きになっているコインの枚数だけ時計回りにコマを進め、
(2)コマの位置にあるコインをひっくり返す
という操作を繰り返しおこなう。
ただし、最初の状態では表向きのコインが0枚なのでコマは動かさない。

全部のコインが表向きになるのは、nがどのような数のときか?

129:132人目の素数さん
09/02/16 02:23:24
>>122
limit[white→tail](dog)

130:132人目の素数さん
09/02/16 10:35:13
(俺用メモ)

>>117 の R が最小値を取るのは
s = t,
3s^3 - 6s^2 + 7s - 2 = 0
のとき

これを解いて
s = t
= (2 + (√43-4)^(1/3) - (√43+4)^(1/3)) / 3
= 0.39125971
のとき最小

このとき最小値は
R
= √(1 + (12+√43)(√43-4)^(1/3) - (12-√43)(√43+4)^(1/3)) / (6√2)
= 0.447805697

131:132人目の素数さん
09/02/16 22:55:09
>>128

裏=○,表=●,コマの位置=☆,★
[○]→[★]
[○○]→[★○]→[●★]
[○○○]→[★○○]→[●★○]→[☆●○]→[○☆○]
[○○○○]→[★○○○]→[●★○○]→[●●○★]→[●●★●]
[○○○○○]→[★○○○○]→[●★○○○]→[●●○★○]→[●☆○●○]→[●○○☆○]
→[●○○○★]→[●★○○●]→[●●○○☆]→[●☆○○○]→[●○★○○]→[●○●○★]
→[●○☆○●]→[●○○○☆]→[☆○○○○]
以下、"→・・・→"(n個)でn手先を表すことにする
[○○○○○○]→→→[●●○★○○]→→[○●★●○○]→→[○●●☆○●]→→[●●●○★●]→[●●●★●●]
[○○○○○○○]→→→→[●●○●○○★]→→[●●○○○○☆]→→→[●○●○★○○]→→→[○○○★●○○]
→→[○★○●●●○]→→→→[○○○○☆○○]

以下同様に20枚まで調べていくと、全部表向きになった枚数は(カッコ内は手数)
1(1),2(2),4(4),6(10),8(8),12(44),16(16),20(3116)
また、それ以外の枚数で、全部裏にもどってしまったときの手数は
3(4),5(14),7(18),9(14),10(24),11(58),13(34),14(12),15(158),17(1430),18(792),19(2216)

もしやとおもって、32枚、64枚のときを調べてみるとそれぞれ32手、64手で全部表になった。
ここから「あるnがあってコインの枚数が2^nならば2^n手で全部表になる」と予想。
それ以上は分からないし証明も出来ない。

132:132人目の素数さん
09/02/17 00:42:13
>>110
勘だけどeだと思う

133:132人目の素数さん
09/02/17 04:46:53
>ここから「あるnがあってコインの枚数が2^nならば2^n手で全部表になる」と予想。
これは簡単。mod 2^nにおいてk(k+1)/2 (k=0,1,2,…,2^n−1)は全て異なる。

134:132人目の素数さん
09/02/20 20:21:12
>>121の(i)って2になる気がする。
でもどうやって証明しよう。

135:132人目の素数さん
09/02/21 09:51:02
問題というよりは質問にちかいのだけれども…

平面上にいて見える景色について考える。

球面上(曲率が正の平面)にいる場合、地平線は水平よりも少し下に周囲一周円を描いて見えるはず。
曲率が0の平面にいる場合、地平線は水平に無限のかなたに周囲一周見えるはず。
では曲率が負の平面に立っている場合、地平線はどういう形に見えるんだろう?


136:132人目の素数さん
09/02/21 11:13:26
曲率が負なら球面の中みたいになるでしょ。

137:132人目の素数さん
09/02/21 20:08:25
>>136
曲率が負というのはそういう意味じゃない。
いわゆる馬の鞍のような曲面が負の曲率を持つもの。

球面はどこをとっても同じ正の曲率だが、
どこをとっても一定の負の曲率の曲面は、そもそも3次元空間の中に
きれいに収めることはできない。

曲率は、その面が空間内でどういう形に収められているかとは
関係なく決まっているもので、たとえば紙を丸めてロール状にしても
その曲率は0で変わらない。なので、>>135の考えていることも
曲率を持ち出して議論すること自体ナンセンス。

138:132人目の素数さん
09/02/23 08:31:02
なるほど

139:132人目の素数さん
09/02/23 15:32:28
ナ、ナ、ナ、ナンセンス!

140:132人目の素数さん
09/02/23 15:32:59
>>137
> どこをとっても一定の負の曲率の曲面は、そもそも3次元空間の中に
> きれいに収めることはできない。
> どこをとっても一定の負の曲率の曲面は、そもそも3次元空間の中に
> きれいに収めることはできない。
> どこをとっても一定の負の曲率の曲面は、そもそも3次元空間の中に
> きれいに収めることはできない。
> どこをとっても一定の負の曲率の曲面は、そもそも3次元空間の中に
> きれいに収めることはできない。
> どこをとっても一定の負の曲率の曲面は、そもそも3次元空間の中に
> きれいに収めることはできない。

141:132人目の素数さん
09/02/23 17:10:16
>>140
できるの?

142:132人目の素数さん
09/02/23 21:48:31
だまされるな、>>140>>137に恋心を抱いているだけだ

143:132人目の素数さん
09/02/23 22:53:50
空間が無限なら収まるってはなしじゃないの

144:132人目の素数さん
09/02/24 13:25:42
無限なら収まるの?

145:132人目の素数さん
09/02/27 02:11:29
F(0)=0, F(1)=1, F(n)=F(n-1)+F(n-2)
で定まるフィボナッチ数列を考える。
正整数mに対し、F(n)がmの倍数となるような最小の正整数nをg(m)と定義する。
例えばg(1)=1, g(2)=3, g(3)=4である。
g(n)=nを満たすnはどのような数か?

146:132人目の素数さん
09/02/27 02:55:08
面白いなー
なんで5と12なんだ

147:132人目の素数さん
09/02/28 00:25:12
>>144
"擬球"でぐぐるよろし

148:132人目の素数さん
09/03/07 19:55:11
なんか問題文自体は簡単に書けるけど中身は面白い問題キヴォンヌ

149:132人目の素数さん
09/03/07 22:42:59
(1) 任意の実正方行列Aが高々4つの直交行列(Aに依存してよい)の線型結合で書けることを示せ。
(2) (1) の主張の4という数字はこれ以上小さくできないことを示せ。

150:132人目の素数さん
09/03/07 23:23:07
はっ!まさか4色問題がらみ?
と直感だけで言ってみる。


151:132人目の素数さん
09/03/07 23:28:21
>>145
n=5^kまたはn=12*5^kのときにg(n)=nになることは証明できた。
めんどいから書かんけど。

152:132人目の素数さん
09/03/08 03:17:55
>>150
例えるなら,4色問題よりラグランジュの4平方和定理(全ての自然数は高々4つの平方数の和で表せる)の方が近いだろう。

153:132人目の素数さん
09/03/09 16:12:53
>>99の等式って
Σ[k=1,n]kHr=nH(r+1)
と同値なのかな?

154:132人目の素数さん
09/03/11 08:24:46
教養のない人間=獣を証明せよ

155:132人目の素数さん
09/03/11 08:34:53
まずは教養のない人間と獣の定義を聞かせてもらおうか?


156:132人目の素数さん
09/03/11 08:42:13
∀x{(x∈教養のない人間)→(x∈獣)}は納得できるが
∀x{(x∈獣)→(x∈教養のない人間)}はかなり無理のある定義しないと証明できないんじゃなかろか

157:132人目の素数さん
09/03/14 15:16:09
>50 京都+大阪=東京 ,これを証明せよ

京都で買ったおたべと大阪で買ったたこやきは、東京のバナナだった。




158:132人目の素数さん
09/03/14 22:36:51
>>157

「おたべ」は (株)おたべ〔京都〕 の
「§京都銘菓\おたべ 」 は (有)あど・おたべ〔京都〕 の  (4484724号)
「大阪新名物\たこ焼き\ようかん」は(有)黒須製餡所〔栃木・今市〕の  (4699568号)
「東京ばな奈」は (株)グレープストーン〔東京〕 の 登録商標でつ。。。

159:132人目の素数さん
09/03/20 01:49:57
面白い解法があることを期待して転載
スレリンク(math板:209番)

実数a,b,c,x,y,zが

ax+by+cz=1
ax^2+by^2+cz^2=2
ax^3+by^3+cz^3=6
ax^4+by^4+cz^4=24
ax^5+by^5+cz^5=120
ax^6+by^6+cz^6=720

を満たすとき、ax^7+by^7+cz^7の値を求めよ

160:132人目の素数さん
09/03/20 03:28:42
ワクワク…、ワクワク…

161:132人目の素数さん
09/03/20 06:06:47
ガウス-ラゲールの積分公式を求めるのと同じようにしてできる
(ax^6+by^6+cz^6=6! の代わりに a+b+c=1 とするとガウス-ラゲールそのもの)

関数 g(t), h(t) の内積を
(g(t), h(t)) ≡ ∫[0,∞] g(t) h(t) t e^(-t) dt
で定義する
(f(t), 1) = (f(t), t) = (f(t), t^2) = 0  …(1)
となる t の3次式 f(t) を求めると、定数倍を除いて
f(t) = t^3 - 12t^2 + 36t - 24
f(t) = 0 は相異なる3実根を持ち、それを x,y,z とする
({x,y,z} = {0.935822, 3.305407, 7.758770})

ax^n + by^n + cz^n = (t^(n-1), 1) (n = 1,2,3)  …(2)
となるように a,b,c を定めると、a,b,c,x,y,z は与条件を満たす

∵)
(t^(n-1), 1) = n!  …(3)
なので (2) より
ax^n + by^n + cz^n = n! (n = 1,2,3)
あとは ax^n + by^n + cz^n = n! (n = 4,5,6) を言えばよい
例えば n=5 のとき x^4 を f(x) で割った商を q(x) とすると
x,y,z は f(t) = 0 の根なので
ax^5 + by^5 + cz^5
= ax(x^4 - f(x)q(x)) + by(y^4 - f(y)q(y)) + cz(z^4 - f(z)q(z))
  x(x^4 - f(x)q(x)) は x,x^2,x^3 の線形結合(y,z についても同様)
  なので (2) を使って、
= (t^4 - f(t)q(t), 1) = (t^4,1) - (f(t), q(t))
  第1項に (3) を使い、q(t) は1次なので第2項に (1) を使って、
= 5!
n=4,6 のときも同様■

162:132人目の素数さん
09/03/20 06:07:58
(続き)
同じようにして
ax^7 + bx^7 + cz^7
= ax^4(x^3-f(x)) + by^4(y^3-f(y)) + cz^4(z^3-f(z))
= 12a(x^6-3x^5+2x^4) + 12b(y^6-3y^5+2y^4) + 12c(z^6-3z^5+2z^4)
= 12 (t^5 - 3t^4 + 2t^3, 1)
= 12(6! - 3*5! + 2*4!)
= 4896

# a,b,c,x,y,z の一意性は言えてないけど

163:132人目の素数さん
09/03/20 18:51:06
>>159
高校数学の範囲内の問題?

164:132人目の素数さん
09/03/20 20:05:00
>>163
p[n] = ax^n+by^n+cz^n について、漸化式
p[n] = A p[n-1] + B p[n-2] + C p[n-3]
の問題に帰着できる。

165:132人目の素数さん
09/03/20 21:26:51
>>161
蛇足だが・・・

 f(t) = t^3 - 12t^2 + 36t - 24 = (t-4)^3 -12(t-4) -8 = 16{4T^3 -3T -(1/2)},
ここに T = (t-4)/4,
 x = 4 + 4・cos( 7π/9) = 0.93582222752408785919042939777833・・・
 y = 4 + 4・cos(13π/9) = 3.3054072893322786045931334929227・・・
 z = 4 + 4・cos( π/9) = 7.7587704831436335362164371092989・・・

{a,b,c} は 次の多項式の根。
 g(u) = u^3 - (3/4)u^2 + (11/12^2)u - {1/(3・12^3)} = (u -1/4)^3 - (1/9)(u -1/4) -(1/81) = (2/81√3){4U^3 - 3U - (√3)/2},
 ここに U = {(3√3)/2}(u -1/4)
よって
 a = (1/4) + {2/(3√3)}cos( π/18) = 0.62905268086775253761255598397337・・・
 b = (1/4) + {2/(3√3)}cos(-11π/18) = 0.11835638545510051414429421693642・・・
 c = (1/4) + {2/(3√3)}cos( 13π/18) = 0.002590933677146948243149799090212・・・

166:132人目の素数さん
09/03/20 21:42:04
>>164
特性多項式
 f(t) = t^3 -At^2 -Bt -C,   >>161
から出まつね。

167:132人目の素数さん
09/03/20 22:33:05
中学三年の問題らしいよ

168:132人目の素数さん
09/03/21 03:03:23
解法はありきたりだが結果が面白い問題ということで一つ。

数列I_nと関数列f_n(x)を次のように定義する。
I_n=∫[0,π/2]cos^(2n)(t)dt
f_n(x)=∫[0,π/2]cos(xt)cos^(2n)(t)dt (xは任意の実数)
(1)I_n,f_n(x)を計算せよ。
(2)任意の実数xについて lim[n→∞]f_n(x)/I_n=1
 が成り立つことを示せ。

169:132人目の素数さん
09/03/21 03:44:35
>>165
その a,b,c,x,y,z が与えられた方程式を満たすのはいいとして、
逆に、与えられた方程式を満たす a,b,c,x,y,z が(並べ替えを除いて)
>>165 のものだけに限ることは言えるんだろうか

170:132人目の素数さん
09/03/21 20:13:57
一意性もOKみたい

171:132人目の素数さん
09/03/22 09:50:28
>>170
考えてみたけど、ごちゃごちゃした証明しか思いつかない
簡単に証明できたんなら教えて

172:132人目の素数さん
09/03/22 14:46:10
>>159, >>171 (>>164にあるp[n]の母関数を使いました)
F(t):=-(a+b+c)+ae^(xt)+be^(yt)+ce^(zt) をマクローリン展開すると仮定により
F(t) = t + t^2 + t^3 + t^4 + t^5 + t^6 + (7次以上の項)
となる。この6次までの項からなる多項式を G(t) とおく:
G(t) = t + t^2 + t^3 + t^4 + t^5 + t^6。

f(t):=F'(t) は(A=x+y+z, B=yz+zx+xy, C=xyz とおくと)
f'''-Af''+Bf'-Cf=0 を満たすので
g(t):=G'(t) に対して g'''-Ag''+Bg'-Cg の2次までの項は無い。(※)-->>173

実際に計算すると(h:=g'''-Ag''+Bg'-Cg とおくと)
h(t) = 24-6A+2B-C + (-2C+6B-24A+120)t + (-3C+12B-60A+360)t^2 + (3次以上の項)
となるので A,B,C は連立方程式
24-6A+2B-C=0, -2C+6B-24A+120=0, -3C+12B-60A+360=0
の解で、これを解くと A=12, B=36, C=24 が得られる。

173:132人目の素数さん
09/03/22 14:47:02
注:一般に二つの関数f(t),g(t)のマクローリン展開がn次の項まで一致すれば
二つの関数 f'''-Af''+Bf'-Cf と g'''-Ag''+Bg'-C のマクローリン展開は
n-3次の項まで一致します。>>172では(※)でそれを使ってます。

手で計算するのが面倒ならMaximaで↓これを1行ずつ実行させればいいです。
F(t):=-(a+b+c)+a*exp(x*t)+b*exp(y*t)+c*exp(z*t); taylor(F(t),t,0,6);
G(t):=t+t^2+t^3+t^4+t^5+t^6; define(g(t), diff(G(t),t,1));
define(h(t), diff(g(t),t,3)-A*diff(g(t),t,2)+B*diff(g(t),t,1)-C*g(t))$ rat(h(t),t);
eq0:h(0)=0;
define(h1(t), diff(h(t),t,1))$ eq1:h1(0)=0;
define(h2(t), diff(h(t),t,2))$ eq2:h2(0)=0;
linsolve([eq0,eq1,eq2], [A,B,C]);

結局これもゴチャゴチャしとるな・・・

174:132人目の素数さん
09/03/22 14:54:39
訂正:>>173の二行目

(誤) g'''-Ag''+Bg'-C
(正) g'''-Ag''+Bg'-Cg

175:132人目の素数さん
09/03/22 15:25:07
マクローリン展開のn-3次の項がうんぬんとかやるくらいなら
もう行列式の値を x、y、z の対称式として愚直に
計算したほうがすっきりしてるような

176:132人目の素数さん
09/03/22 16:10:59
A=x+y+z, B=yz+zx+xy, C=xyz とおくと

x^4 = Ax^3 - Bx^2 + Cx
y^4 = Ay^3 - By^2 + Cy
z^4 = Az^3 - Bz^2 + Cz より 24 = ax^4 + by^4 + cz^4 = 6A-2B+C

x^5 = Ax^4 - Bx^3 + Cx^2
y^5 = Ay^4 - By^3 + Cy^2
z^5 = Az^4 - Bz^3 + Cz^2 より 120 = ax^5 + by^5 + cz^5 = 24A-6B+2C

x^6 = Ax^5 - Bx^4 + Cx^3
y^6 = Ay^5 - By^4 + Cy^3
z^6 = Az^5 - Bz^4 + Cz^3 より 720 = ax^6 + by^6 + cz^6 = 120A-24B+6C

これで終りだった・・・orz

177:132人目の素数さん
09/03/22 23:50:03
>>176
神キタ━(゚∀゚)━!!!

178:171
09/03/22 23:59:37
>>172-176
サンクス
これから読ませてもらう

179:132人目の素数さん
09/03/24 11:05:25
充分に大きい白い容器と黒い容器が無限個ある。
最初、ひとつの白い容器に純水が 1kg、
ひとつの黒い容器に 100% のアルコールが 1kg 入っている。
以下の操作を好きなだけ行って、最終的にひとつの白い容器になるべく
アルコール濃度の高い 1kg の液体を作りたい。
このアルコール濃度の上限はいくらか?

可能な操作
・ひとつの容器から同じ色の別の容器(空でなくてもよい)に好きなだけ液体を移してよく混ぜる
・白い容器と黒い容器をひとつずつ取り、両方の容器の液体を一緒にしてよく混ぜて、
もとの質量と同じだけ両方の容器に分ける
(混ぜる前に、白と黒の容器にそれぞれ m, M の質量の液体が入っていたら、
混ぜたあとも、白と黒の容器にそれぞれ m, M の質量の液体を入れるということ)

180:132人目の素数さん
09/03/24 11:24:01
濃度は重量濃度です
アルコール濃度 = 液体中のアルコールの質量 / 液体の質量

181:132人目の素数さん
09/03/24 14:14:48
白い容器のほうの濃度を a、黒い容器のほうの濃度を b 、
操作後の濃度を a1 及び b1 とすると
a < a1 < b1 < b が分かる。
また a1 ≦ 1/2(そうでないとするとアルコールの総量が増えたことになる)。
二番目の操作を繰り返すことによって白い容器内の濃度は 1/2 に
限りなく近づけることが出来る。よって50%。

182:132人目の素数さん
09/03/24 18:53:59
1 - exp(-1)  ≒  0.632 まで濃度をあげられるんじゃないか?



183:132人目の素数さん
09/03/24 20:14:35
体積モル濃度を調べよう。

184:132人目の素数さん
09/03/24 20:46:50
>>181
> a1 ≦ 1/2(そうでないとするとアルコールの総量が増えたことになる)。

ここの理屈がわからん。
なぜa1>1/2だと、アルコールの量が増えたことになるんだ?

185:132人目の素数さん
09/03/24 22:01:03
1) 最初に白い容器の純水をn個の白い容器に等分する。
2) 次に、n個全ての白い容器に対して、その白い容器をひとつと黒い容器を混ぜ、戻す。
3) 最後にn個の白い容器のをすべてひとつの白い容器に集める。

たとえば、n が 2の場合
1) 純水を白い容器2つに1/2kgづつに分ける。
2-1) ひとつめの白い容器と黒い容器を混ぜ、戻す。 ここで黒い容器に残るアルコールは2/3kg 
2-1) ふたつめの白い容器と黒い容器を混ぜ、戻す。 ここで黒い容器に残るアルコールは(2/3)^2 = 4/9 kg
3) 白い容器をすべて集めると、アルコールは1-4/9 = 5/9 kg

ここで >>181の 
> a1 ≦ 1/2(そうでないとするとアルコールの総量が増えたことになる)。 
は、正しくないことがわかる。

この方法だと、白い容器に入るアルコールの量は、 1-(n/(n+1))^n なので、使用する白い容器の数を増やせば 
最大で lim_{n->∞}(1-(n/(n+1))^n) = 1 - exp(-1) のアルコールを白い容器に入れることができる。

これが最大かどうかは知らん。


186:132人目の素数さん
09/03/24 22:03:20
× 2-1) ふたつめの
○ 2-2) ふたつめの

187:132人目の素数さん
09/03/24 22:05:08
瑣末なことだが、白い容器は3個あれば事足りる。

188:132人目の素数さん
09/03/25 06:54:29
n等分ではなく
1番目の白い容器には1/n、2番目の容器には1/n × (n/(n+1)) … と等比になるように分配する
つまり n番目の容器には 1/n × (n/(n+1))^(n-1) の水。 # この数列の和はもちろん1
(2)以降の操作は同じ。

きちんと計算はしていないが、
nを大きくとれば、白い容器のアルコールを、いくらでも1に近づけることができると思うが、どうだろうか。


189:132人目の素数さん
09/03/25 07:07:32
訂正:
× 1番目の白い容器には1/n 
○ 1番目の白い容器には1/(n+1)


190:132人目の素数さん
09/03/25 07:16:12
あ、ダメか 
1 - exp(-1) は超えられないや。

191:132人目の素数さん
09/03/26 02:03:09
某サイトからの引用。

2人組の手品師AとBが、観客に対して次のようなマジックを行なう。
問: このマジックのタネ(phase0 の内容)を考案せよ。

(phase0)
事前にAとBは綿密に打ち合わせをしておく。

(phase1)
Bには目隠しと耳栓をさせる。Aは1組52枚のトランプカードを
全て観客の一人に渡し、その中から好きな5枚を選んでもらう。
余った47枚はその場で廃棄する。

(phase2)
Aは、観客が選んだ5枚の内容を確認した上で、その中の1枚を指定する。
観客はAが指定した1枚を手に残して隠し持ち、その他の4枚をAに返却する。
Aはその4枚を表向きにして机の上に並べ※、舞台から退場する。

(phase3)
Bが目隠しを外し、机上の4枚を見て観客の手にある1枚を当てる。(終了)

※4枚のカードを机の上に並べる際は、あらかじめ固定された
「同じ向き」「等間隔」「一列」のポジションに置かなければならない。
Aのアレンジが許されるのは、4枚の「並び順」のみであるとする。

192:132人目の素数さん
09/03/26 02:16:34
コマ大のやつね

193:191
09/03/26 02:56:14
あらら。有名だったのかな。
一応、引用元はここの19番なんだけど。
URLリンク(www.qbyte.org)

他にもいろいろ面白いのがありそうでマジお勧め。
皆さんも気に入ったのがあったら翻訳転載よろ。

194:179
09/03/26 07:29:29
>>190
その方法はまだ計算してないから、上限がいくらかは分からないけど、
別のやり方で 1-(1/e) 以上にできます

>>193
そのサイトの方法だと52枚までだけど、もっと枚数増やせないんだろうか

195:132人目の素数さん
09/03/26 13:42:27
>>193
URLリンク(gascon.cocolog-nifty.com)
この後半に紹介されているが、そこから採ったのかも。番組では実演して失敗してた。

196:132人目の素数さん
09/03/26 17:30:35
a


197:132人目の素数さん
09/03/27 00:24:19
>>194
直後の第20問で、124枚まで増やした場合が採り上げられてるよ。

198:132人目の素数さん
09/03/27 03:08:48
以下の条件を満たす四角形は存在するか?
存在するなら例示し、存在しないならその事を証明せよ。

(i)
三辺の長さと対角線の長さが全て整数
(ii)
四辺の長さと対角線の長さが全て整数

199:198
09/03/27 03:14:11
書き損ねた。
(iii) (ii)を満たし、かつどの2辺をとっても長さが等しくならない。

200:132人目の素数さん
09/03/27 13:22:54
(iii)とは?

201:132人目の素数さん
09/03/27 15:28:19
四辺の長さと対角線の長さが全て整数
かつ
どの2辺をとっても長さが等しくならない。

すると(ii)は円か何かを使うのかな。

202:132人目の素数さん
09/03/27 15:40:57
(i)(ii)は同じ長さの辺があってもいいの?
もしそうなら、例えば縦横比3:4の長方形(対角線は5)があるけど。

203:132人目の素数さん
09/03/27 23:31:05
くそ、卑猥な記号ばかり並んでやがる

204:132人目の素数さん
09/03/28 01:19:56
問題 1.
a,b,c は正の実数で、a+b+c=1 を満たすとき
 a^(1-a) * b^(1-b) * c^(1-c) ≦ 1/9,

問題 2.
(a) 2008のすべての約数d >0 に対して P(d) = 2008/d,
  となるような 整数係数の多項式P(x)は存在するか?

(b) nのすべての約数d >0 に対して P(d) = n/d,
  となる整数係数の多項式P(x)が存在するような自然数nを求めよ。

問題 4.
fは正整数から非負整数への写像とする。次の条件を満たすfをすべて定めよ。
 (1) f(mn) = f(m) + f(n),
 (2) f(2008) = 0,
 (3) f(n) = 0, for all n≡39 (mod 2008).

問題 5.
nを自然数とするとき、数列 n + [√n] + [ n^(1/3) ] に含まれない自然数をすべて挙げよ。
ここに [ x ] はx以下の最大の整数である。

URLリンク(www.math.ust.hk)
Austrian M.O. 2008, Final round (part 2)
2008/06/07〜08

205:132人目の素数さん
09/03/28 18:10:26
問2への答え
(a)2008=251*8より約数は1,2,4,8,251,502,1004,2008の8つ。
今f(1)=2008,f(2)=1004,f(4)=502,f(8)=251,f(251)=8,f(502)=4,f(1004)=2,f(2008)=1
よってf(x)=(x-1)A(x)+2008=(x-2)B(x)+1004=(x-4)C(x)+502=(x-8)D(x)+251
=(x-251)E(x)+8=(x-502)F(x)+4=(x-1004)G(x)+2=(x-2008)H(x)+1

一般にA(x)とD(x)の次数が同じならば、A(x)〜H(x)を整数係数多項式として
f(x)=A(x)B(x)+C(x)=D(x)E(x)+F(x)と書ける時、f(x)=A(x)D(x)G(x)+H(x)と書ける為
与式を満たす整数係数多項式P(x)は存在する。

(b){n|nの平方根が整数にならない}

206:132人目の素数さん
09/03/28 19:04:00
>>205
(b)なんだけど、おれが考えた答えと違う。

x = (nの約数) のとき、 xP(x)-n = 0 である。
よって xP(x)-n = Q(x) (x-d_1) (x-d_2) ... (x-d_m) (ただし、d_i はすべての n の約数を渡る。Q(x) は適当な整数係数多項式)
両辺の定数項を比較して n は d_1 * d_2 * ... * d_m の倍数である。
nの約数はn自身も含むので、nが素数でなければ、n < d_1 * d_2 ... * d_m となるので
nが素数であることが必要条件。

逆に n が素数なら、xP(x) - n = -(x-1)(x-n) = -x^2 + (n+1)x - n として
P(x) = x - (n+1) をとればいい。

よって n が素数であることが必要十分。

207:132人目の素数さん
09/03/29 03:15:42
nが素数のときはP(x)=x−(n+1)とすればよい。

nが合成数のときは、ある素数p,qについてn=pqmとなる。
P(x)の定数項をaとする。

p=qのとき:仮定よりP(n)=1だから、a≡P(n)≡1 (mod p)が成り立つ。
次に、x=pとして、P(p)=n/p=pm となるからP(p)≡0 (mod p)
一方、P(p)≡a≡1 (mod p)だから、矛盾。

p≠qのとき:P(n)=1だから、a≡P(n)≡1 (mod p)が成り立つ。また、
P(pm)=n/(pm)=qだから、a≡P(pm)≡q (mod p)となり、よってq≡1 (mod p)が
成り立つ。つまりp|(q−1)が成り立つ。これとq−1>0より、q−1>pとなる。
pとqの役割を入れ替えても同様の議論が成り立ち、そのときp−1>qが得られる。
よってq−1>p>q+1となり、矛盾。

208:132人目の素数さん
09/03/29 06:45:31
>>205
f(x) = (x-1)A(x) +2008,
A(x) = -1004 + (x/2 -1)[502 -(x/4 -1){251 - (x/8 -1)[8 -(x/251 -1){4 - (x/502 -1)[2 - (x/1004 -1)]}]}] + r(x)
   = -1004 + 502(x/2 -1) -251(x/2 -1)(x/4 -1) +8(x/2 -1)(x/4 -1)(x/8 -1) -4(x/2 -1)(x/4 -1)(x/8 -1)(x/251 -1) +2(x/2 -1)(x/4 -1)(x/8 -1)(x/251 -1)(x/502 -1) -(x/2 -1)(x/4 -1)(x/8 -1)(x/251 -1)(x/502 -1)(x/1004 -1) +r(x)
r(x) = (x-2)(x-4)(x-8)(x-251)(x-502)(x-1004)(x-2008)g(x),

209:132人目の素数さん
09/04/01 01:19:15
数日前に質問スレで、以下の趣旨の問題が投下され、解決することなく流れていた。

「1〜nの番号がついた玉を無作為に一列に並べたとき、連続するどの2つの番号も、
その順番通りに隣接して配置されない順列のパターン数は?」
(もとの問題は楽曲のシャッフル演奏が題材だった)

n=3の場合、12も23も現れない配置ということで、132、213、321の3通りとなる。
帰納的な考察により、そのようなパターン数をa(n)とおいたとき、
a(1)=a(2)=1として、a(n)=(n-1)*a(n-1)+(n-2)*a(n-2)となることがわかった。

これって解けるのかな。
閉じた式じゃなくても、再帰構造が排除できればいいとして。

210:132人目の素数さん
09/04/01 02:06:54
>>209
不完全ガンマ関数Γ(m+1,x) := ∫[x,∞] t^m exp(-t) dt を使うと
 a(n) = Γ(n+2,-1) / (n e) になる.
不完全ガンマの展開公式
 exp(x) Γ(n+2,x) = Γ(n+2) Σ[k=0,n+1] x^k/k!
を使えば
 a(n) = ( (n+1)! Σ[k=0,n+1] (-1)/k! ) / n
になる.例えば n = 3 だと 4! (1 - 1/2 + 1/3! - 1/4!) / 3 = 3.

211:132人目の素数さん
09/04/01 16:35:36
>>210
なんか違わない?計算が合わないんだけど。

>>209
y = x + y' (x^2+x^3) ていう微分方程式を解けば、各係数がその数列のなっているはず。


212:132人目の素数さん
09/04/01 20:22:10
>>211
ん、あわない?具体的に指摘頼む。
漸化式と一致してることは、小さい n に対しては確認したつもりだけど。


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