面白い問題おしえて〜 ..
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72:66
07/08/05 15:55:37
>>70
多分俺に言ってるんだと思うけど、罵るのはいいからさあ・・・教えて欲しいのよ、こっちは。

まあ、よく考えたら大して面白い問題でもなさそうだったからスルーでもかまわないが。

73:132人目の素数さん
07/08/05 22:33:36
>>72
簡単 かつ つまらない かつ 解答も考えずに書き込んだお前は屑だ!
100年ロムって、そのままs…

74:132人目の素数さん
07/08/05 22:37:21
100年と言わず、半万年ろm(ry

75:132人目の素数さん
07/08/06 01:14:47
半径rの球面上にn個の点(a1,a2,...,an)を配置するとき、
ある1点akと他の点間の各距離の最小値をdkとする。
n=5のとき、d1+d2+d3+d4+d5の値が最大となる配置はどのような配置か?

長年疑問だったのでお尋ねします。

76:132人目の素数さん
07/08/06 01:38:55
mathnoriの問題か?

77:132人目の素数さん
07/08/06 08:57:51
>>62の反省を生かして別問題を作ってみた。答えも用意してあるが、後に公開するそれが間違ってたら指摘を求む。

原点をOとし、0<θ<π/2とする。Pの後の「_n」は添え字を表すものとする。

線分OP_1がx軸の正の向きとなす角がθとなるような点P_1をとる。
次に線分P_1P_2が線分OP_1の延長の正の向きとなす角が2θとなるような点P_2をとる。
次に線分P_2P_3が線分P_1P_2の延長の正の向きとなす角が3θとなるような点P_3をとる。

・・・以下同様に、線分P_(n)P_(n+1)が線分P_(n-1)P_nの延長の正の向きとなす角がnθとなるような点P_(n+1)を順次とっていく。

(1)OP_(n)の座標を、θを用いて表せ。

(2)P_4がy軸上にあるようなθの値を求めよ。

(3)θが(2)で一義的に定まる時、P_4のy座標を求めよ。
定まらない時は、最も小さなθに対応する点P_4を点A、最も大きなθに対応する点P_4を点Bとし、線分ABの長さを求めよ。

なお、既知の角度が求められない場合は三角比の表を用いるなどして良い(注:ここだけ美しくなくて残念)。

78:132人目の素数さん
07/08/06 09:03:55
>>77
また一つ書き忘れたおバカな俺。「線分P_(n)P_(n+1)の長さはいずれも1とする。」これがなきゃ解けねーよ。

79:132人目の素数さん
07/08/06 11:12:22
A[n+2]=(4n+2)A[n+1]+A[n]
B[n+2]=(4n+2)B[n+1]+B[n]
A[1]=1、A[2]=3
B[1]=1、B[2]=1
を満たすA[n],B[n]においてA[n]/B[n]の極限値を求めよ。

80:75
07/08/06 13:01:20
>>76
問題背景は金属錯体化学です。球面縛りはこれが由来です。

中心に金属原子を持ち、その周りに幾つかの原子団(配位子)
が結合(配位)したものを金属錯体と言います。

金属原子に配位したそれぞれの配位子はお互いの立体反発を小さくするような
空間配置をします。

4つの配位子がある場合、正四面体の頂点(平面正方形となる場合もあります)
6つ場合、正八面体の頂点となるような配置になります。

5つの場合は、中心金属を含む平面内に正3角形の頂点をなすように3つ、
残りの2つはその平面と垂直になり、中心金属を通る直線上にとります(三方両錐型)。

数学的に考えて、三方両錐型が一番反発の少ない構造なのかを
知りたくて出題させて頂きました。

数学素人の問題ですがお願いします。
類似の問題がありましたら教えてください。

81:132人目の素数さん
07/08/06 13:15:22
>>78
糞して寝ろ! (゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!

82:132人目の素数さん
07/08/06 17:30:01
(゚Д゚)

83:132人目の素数さん
07/08/06 22:16:32
>>77
とりあえず2分くらい考えただけだが
(2)π/9,π/7,π/4,π/3,3π/7
(3)2sin3π/7-√3

あってるかどうかとか解説とか、そういうレスはなくていいです

84:132人目の素数さん
07/08/06 22:16:48
>>80
立体反発というのがどういうものか知らないんだけど、
問題>>75の「距離の和」が関係してるの?

むしろそっちのほうが気になってしまうやつがここにいる。

85:132人目の素数さん
07/08/06 22:58:42
距離の二乗の和?

86:132人目の素数さん
07/08/06 23:15:59
>>83
解説は不要とのことなので、感想だけ。

2分でよく答えをはじき出せたねえ・・・。問題として面白いかとか、自分もちゃんと解けるかどうかとかを考えてたら2時間以上かかったよ。

87:132人目の素数さん
07/08/06 23:56:44
>80
 それだったら、静電エネルギーを最小にするんぢゃね?
 Σ[1≦i<j≦n] 1/d(i,j) → min.

88:83
07/08/07 00:04:41
>>86
あ、すいません。解説っていうのは回答に対する考察のことで、問題の解説はほしかったり。
ほとんど当て推量で、
10-1=6+3=9
10-3=6+1=7
10-6=3+1=4
の最右辺の値を分母でcosに持っていけば大丈夫だろうくらいしか考えてませんでした。
ただ一般化はしにくいかも知れませんね。東工大でこのままありそうな問題って感じで。
あと(3)はなんか意味のある問題だったり?

89:87
07/08/07 00:34:28
>80
 3方両錐型のとき
  Σ[i<j] 1/d(i,j) = 6/(a√2) + 3/(a√3) + 1/(2a) = 6.4746915…/a. (たぶん最小)

90:75
07/08/07 00:42:56
>>84,85,87
レスありがとうございます。

イメージとして個々の点の持つ「縄張り」ができるだけ均等になるのは
どのような常態かが知りたくて>>75のような問題文になってしまいました。

この「縄張り」の定義があいまいな為、混乱を招いてしまったと思います。


球面ではなくて円周にした場合、点が幾つであろうと等間隔に
点を円周上に並べれば、各点間の反発が均等になります。

これが球面になるとどうなってしまうのか?
とくに対象性の悪い数の場合はどうか?
が知りたくて出題しました。

91:75
07/08/07 00:57:39
>>89
解答ありがとうございます。
各点間の距離の逆数の和が三方両錐型の場合に最小に
なることの証明は難しいのでしょうか?

92:132人目の素数さん
07/08/07 01:05:30
>>89
6.4746915
をぐぐったら Distributing n Charges on a Sphere
URLリンク(tracer.lcc.uma.es)
なんてページが出てきた。

93:75
07/08/07 01:09:35
連投で申し訳ないです。
各点に立体角を割り振るようなうまい定義
ができていないのがダメですね。

94:75
07/08/07 01:14:31
>>92
面白いページですね。
5つのときはやはり三方両錐型ですね。

95:132人目の素数さん
07/08/08 00:24:02
>>88
勘違いすみませぬ。

(1)P_(n)の座標はベクトルを用いて↑OP_(n)=↑OP_(n-1)+↑P_(n-1)P_(n)と表せる。これを用いれば
↑OP_2=↑OP_1+↑P_1P_2=(cosθ,sinθ)+(cos(θ+2θ),sin(θ+2θ)=(cosθ+cos3θ,sinθ+sin3θ)
↑OP_3=↑OP_2+↑P_2P_3=(cosθ+cos3θ,sinθ+sin3θ)+(cos(θ+2θ+3θ),sin(θ+2θ+3θ)
=(cosθ+cos3θ+6θ,sinθ+sin3θ+6θ)
以下同様にすれば
↑OP_(n)=↑OP_(n-1)+↑P_(n-1)P_(n)=(納k=1,n]cos(k(k+1)θ/2),納k=1,n]sin(k(k+1)θ/2))
・・・確かに成り立つかどうかの吟味って必要かな?

(2)P_4がy軸上にある、つまりx座標が0であるから、cosθ+cos3θ+6θ+cos10θ=0。
変形すると-4sin2θsin(9θ/2)cos(7θ/2)=0であり、0<θ<π/2よりsin2θ≠0なので
sin(9θ/2)cos(7θ/2)=0。これを満たすθは0<θ<π/2において、θ=π/9,π/7,3π/7,4π/9 の4つ。

(3)(2)で求めたようにθは一つだけではないから、最小のθに対応する点P_4つまり点Aのy座標は
となる。これはsin(π/7)+sin(3π/7)+sin(6π/7)+sin(10π/7)=2sin(2π/7)である。

最大のθに対応する点P_4つまり点Bのy座標はsin(2π/9)+sin(6π/9)+sin(12π/9)+sin(20π/9)=2sin(2π/9)である。
したがって、線分ABの長さ=2sin(2π/7)-2sin(2π/9)=2sin(π/63)≒0.997。

>あと(3)はなんか意味のある問題だったり?
別にあまり意味は無い。本当はθは一つに定まると思ってた(このへんが浅はかだなあ)から、
それに対応する点の座標を求めるだけのつもりだった。しかし一つには定まらないことに気づいてから、
「だったら複数の点の座標を求め、それが作る多角形についても問題にしよう。」と考えた。

さらに言えば、「どうせθは一つには決まらないんだから、P_4がx軸上にある場合も問題にしてやれ。」
との考えにいたった。それぞれで題意に沿う最小および最大のθに対応する4点を定めて、それが作る台形の
面積を求めるつもりだった。でも自分が大変なのでやめた。時間と気力があったらやってみてね。

96:132人目の素数さん
07/08/08 03:47:31
2^186+1/65 が整数であることを証明せよ。

97:132人目の素数さん
07/08/08 08:34:43
(2^186+1)/65?

98:132人目の素数さん
07/08/08 17:44:15
以下65を法とする
2^6≡64≡-1
2^186≡(2^6)^31≡(-1)^31≡-1
2^186+1≡-1+1≡0

99:132人目の素数さん
07/08/09 11:11:31
自作問題。

(1)f:(-1,1)→Rは次の条件を満たすとする。
・fは(-1,1)上でC^1級である
・|f'(x)|<1 (-1<x<1)が成り立つ
・f(0)=0である
このとき、任意のa∈(-1,1)に対してlim[n→∞]f^n(a)=0が成り立つことを示せ。
ただし、f^n(a)=f(f(…f(a))) (fをn回合成した関数)とする。

(2)f:(-1,1)→Rは次の条件を満たすとする。
・fは(-1,1)上で微分可能である(しかしC^1級とは限らない)
・|f'(x)|<1 (-1<x<1)が成り立つ
・f(0)=0である
このとき、任意のa∈(-1,1)に対してlim[n→∞]f^n(a)=0が成り立つことを示せ。
ただし、f^n(a)=f(f(…f(a))) (fをn回合成した関数)とする。

100:89
07/08/11 01:17:39
>92

ddクス

nが小さいところでは
n=2, 直径,   f(2) = 1/2, a=2,
n=3, 正3角形, f(3) = √3, a = √3,
n=4, 正4面体, f(4) = (3/2)√6, a = √(8/3),
n=5, 三方両錐, f(5) = (1/2) + 3√2 + √3, a(ax)=√2, a(eq)=√3, 
n=6, 正8面体, f(6) = (3/2) + 6√2, a=√2,
n=7, 五方両錐, f(7) = (1/2) + 5√2 + 5√{(5+√5)/10} + 5√{(5-√5)/10}, a(ax)=√2, a(eq)=√{(5-√5)/2},
n=8, 捩れ正方形柱, f(8) < 2 + 6√3 + 3√6, (square anti-prism),
 a(top) = a(bot) = 1.171247738380718…, a(side) = 1.28769352633104…,
n=12, 歪20面体, f(12) < -12 +15√5 +15√{(5+√5)/2},
n=20, 歪12面体, f(20) < 5 +30√3 +15√6 +15√15,
かな。

n=8,12,20 では正多面体からずれている。ヤーン・テラー効果?


101:89
07/08/11 01:51:01
>80

平面正方形では, f(4) < 1+2√2, a=√2,

でつが実在しまつね。

軌道函数どうしの重なり積分が≒0 となる必要があるので、結合角にも制約があり…
静電エネルギーだけで決まる訳ぢゃね…

102:132人目の素数さん
07/08/24 16:36:07
ほしゅ

103:132人目の素数さん
07/08/25 18:24:43
ひまでしたら解いてみてください
6桁の自然数ABCDEFは3桁の自然数ABC*DEFで割り切れる。
6桁の自然数ABCDEFをいくつか見つけてください。

104:132人目の素数さん
07/08/25 19:27:36
ポテンシャル問題でしょ、普通に解けば?ラグランジェとかで?


105:132人目の素数さん
07/08/25 19:32:34
V=eiej/dij
dij=d(ri-rj)
d(ri)=d(rj)
G=V-sjd(rj)


106:132人目の素数さん
07/08/25 22:15:04
>>103
143143 = 143*1001 = 143*143*7
167334 = 167*1002 = 167*167*6

この問題には深い意味ありますか?ただいま検討中。

107:132人目の素数さん
07/08/25 22:34:39
>>104
さすがに (5-1)*2=8 の変数を単純計算では、取り付く島もなかろう。
せめて対称性を分析してからでないと。

108:132人目の素数さん
07/08/26 12:03:50
次の数式は何故そうなるのかわかる方どなたかご教授ください。

鉱山を営むとする鉱業権は、次により評価する。

(1) 操業している鉱山の鉱業権の場合
a×(1/(s+(r/((1+r)^n−1))))−E
(1+r)の後はn乗です。

a 鉱山が毎年実現しうる純収益 
s 報酬利率 9パーセントから15パーセントまでの間において適正に定めた率
r 蓄積利率
n 可採年数 
E 今後投下されるべき起業費の現在価額


(2) 未着手のまま据置期間のある場合の鉱山の鉱業権の場合
(1/(1+r)^m)×a×(1/(s+(r/((1+r)^n−1))))−E
(1+r)の後m乗、  (1+r)のあとn乗

m 据置期間
a、s、r、n及びE (1)に定めるとおりとする。

(3) 開坑後予定収益を生ずるまでに期間のある場合における鉱業権の場合
a×(((1+r)^n−1)/(r+s{(1+r)^n+m−1}))−E

(1+r)のあとn乗、(1+r)のあと n+m乗

m 補償時から予定収益を生ずるまでの期間
a、s、r、n及びE (1)に定めるとおりとする。

どなたかわかる人がいればご教授ください。比較級数の和の公式のようにも思えるし、複利計算の式にも思えるし・・・悩み中です。

109:132人目の素数さん
07/08/26 12:51:28
>>108
マルチ

110:132人目の素数さん
07/09/19 23:53:54
ほしゅ

111:132人目の素数さん
07/09/23 17:10:38
転載。
スレリンク(math板:22番)

半径r の円の中で一回に距離1だけ(好きな方向に)逃げたり
追いかけたりすることが出来る鬼ごっこをするとします。 
最初に、鬼は中央に子は円周にいるとして先に子が逃げるとします。
さて、半径rがある程度大きくなると永遠に逃げ回ることが
可能になるのでしょうか?それとも絶対に捕まるのでしょうか?

また、円以外の閉領域で上の鬼ごっこをするときに
必ず捕まる条件みたいなのは計算可能でしょうか?

112:132人目の素数さん
07/09/23 23:55:07
>111
 鬼は子の方向に追いかけるとする。距離RがR-1になる。
 子が鬼の反対側に逃げた場合には距離がRに戻る。しかし θだけ逸れると
 R - √{R^2 -2(R-1)(1-cosθ)} ≧ (R-1)(1-cosθ)/R だけ近づく。


113:132人目の素数さん
07/09/24 02:14:06
鬼が子の方向に必ず1進めるわけではないので
かならずそれが適応できるわけではない。

114:132人目の素数さん
07/09/24 02:16:23
ああ、ごめん。ルールを勘違いしてた。 交互に逃げたり追ったりするんだね

115:132人目の素数さん
07/09/24 10:16:51
そもそも永遠に逃げられるパターンが思いつけない。

116:132人目の素数さん
07/09/24 11:11:50
(1) 正方形を合同でない二つの相似な図形に分割せよ
(2) 正三角形を合同でない二つの相似な図形に分割せよ
(3) 円を合同でない二つの相似な図形に分割せよ

117:132人目の素数さん
07/09/24 13:18:23
>>115
任意の凸領域(任意の二点を結ぶ線分がその領域内を通るもの)は毎回、鬼が子の方向に進んでいけば距離が小さくなっていく。
よってずっと逃げ回るためには境界が凹領域のところ(つまり、穴というか進入禁止領域)があることが必要。
それでは、どれだけの大きさの穴があれば逃げ回れるのでしょうか?

球面とか、トーラスのように境界がない曲面も逃げ回ることが出来る大きさの最小値がありそう。

118:132人目の素数さん
07/09/24 13:23:22
>>116(1)これでどうだ! 文句あるか!

■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■□□□□
■■■■■■■■■■■■□□□□
■■■■■■■■■■/□□□□□
■■■■■■■■■■□□□□□□
■■■■■■■■□□□□□□□□
■■■■■■■■□□□□□□□□
■■■■■■■■□□□□□□□□
■■■■■■■■□□□□□□□□

(/の部分は、フラクタル)


119:132人目の素数さん
07/09/24 14:02:17
>>118
フラクタルはダメです
曲線でわけても結構です

120:132人目の素数さん
07/09/24 14:04:07
>>118
相似にならねえじゃん

121:132人目の素数さん
07/09/24 17:48:20
>>116
(1)と(3)は思いついたが(2)が思いつかん。

122:132人目の素数さん
07/09/24 17:49:06
>>120
なるだろ。

123:132人目の素数さん
07/09/24 17:49:24
>>121
解答頼む

124:132人目の素数さん
07/09/24 17:50:34
あ、(2)もできた。

125:132人目の素数さん
07/09/24 17:54:22
結局フラクタルな図形以外でできるのか?

126:121,124
07/09/24 18:19:14
自分が考えたのもどれもフラクタルな図形です。
そうでないのは出来るんだろうか?

127:132人目の素数さん
07/09/24 18:23:40
>>122
ならねえよ

128:132人目の素数さん
07/09/24 18:24:54
>>122
デカい方が角が2つ多いだろ。

129:132人目の素数さん
07/09/24 18:29:20
誰か>>79教えて〜

130:132人目の素数さん
07/09/24 18:32:05
>>128
まず「フラクタル」について調べてから言え。

131:132人目の素数さん
07/09/24 18:32:43
>>127
フラクタルの意味はわかった上で、ならないと言ってるのか?

132:132人目の素数さん
07/09/24 18:46:34
フラクタルはダメって言われてるのにフラクタルにこだわる奴ら

133:132人目の素数さん
07/09/24 18:51:03
条件からはずれたところで揉めるなよ、おまいら。

しかし、フラクタルがダメとなると、4つの角のうち2つずつ引き受けねばならなくなってしまいそうだけどなあ。
でも、そうすると相似に出来ねえし。可能なのか?

134:132人目の素数さん
07/09/24 19:47:11
フラクタル無しは厳しいな。
でも円はフラクタルありでも厳しいな
>>121さん、もし良かったら教えて

135:132人目の素数さん
07/09/24 21:05:47
点でしか接していなくてもひとつの図形としていいなら
円もできたんだが、それでもいいだろうか?

もちろんフラクタル図形。

136:132人目の素数さん
07/09/24 21:20:00
(0-1)+(2-3)+(4-5)+....
(1-2)+(3-4)+(5-6)+....


137:132人目の素数さん
07/09/24 21:54:06
>>135
もしかして三日月がたくさんくっついたような形?

138:132人目の素数さん
07/09/24 22:06:36
>>137
全然違う

139:132人目の素数さん
07/09/24 22:17:49
>>137
135ですが、そうです。

140:132人目の素数さん
07/09/24 22:19:35
>>119
それ以前にフラクタル不使用の解答ってあるの?
ない場合、できない証明をすれば正解かな?
挑戦してみよう。

141:132人目の素数さん
07/09/24 22:33:18
円の場合について考えたんだが
小さいほうの図形が円の外周を含むとしたらそれは連続した曲線としては含めず
また1点でしか含めないんではないかと思う。
連続した曲線として含んでも、2点以上含んでも、大きいほうの図形が構成できない。

つまり、小さいほうの図形の外周は、一点を除いて円の内部になければならない。
そしてその外周は、大きいほうと相似なのだから円形でなくてはならない。

てことは、>>137で言うような点で接するような図形を考えない限りは
ふたつの非合同な相似形には分割できない。

小さいほうが大きいほうの内部に含まれるような図形は自己相似形なので
フラクタルを禁止したら、この分割は出来ないということになる。

ぜんぜん厳密じゃないけど、どう?

142:132人目の素数さん
07/09/25 06:54:04
切ってから組みなおすのではなく、最初からブッツリと二つにしないとけないのだろうか?
幾つかに切り離していいなら、例えば(1)なら
辺の長さが√5の正方形を5つに切り離して、辺の長さが1と2の正方形を作るという話はよくあるが…

143:132人目の素数さん
07/09/25 11:29:54
それはそれで考え進めていいと思う。

144:132人目の素数さん
07/09/25 13:11:20
切り離して組み合わせていいなら、正方形と三角形は簡単なんじゃないか?

145:132人目の素数さん
07/09/25 21:04:25
>>136
これ問題? 「振動する」でいいんじゃない?
その他細かい条件があるのかは知らないけど

146:132人目の素数さん
07/09/25 21:16:49
有限個に切り離して、組みなおしてもよいなら
(i) 長辺/短辺 > 2 の長方形を作る(長辺/短辺 ≦ 2 になってしまったら、また半分に切って組み直す)。
(ii) 長辺/短辺 > 2 の長方形は、長辺の適切な場所で、長辺に垂直に切れば、合同でない相似な二つの長方形に分けられる。
円をこの話に帰結できるかは分からないが。

やっぱり自己相似を使わず、さらに組みなおすこともなく、ということだろう。たぶん

147:132人目の素数さん
07/09/25 21:34:36
んなややこしく考えなくても、組み直していいなら5*5に分けて3*3と4*4にするとかでいいじゃん。
三角形も25分割して16と9で出来るな。

148:132人目の素数さん
07/09/25 21:41:07
…まあ…正多角形なら全部これで片付くということで、目をつむってくれや

149:132人目の素数さん
07/09/25 21:49:33
いくら分割してもよく、組みなおしていいなら楽勝だろう・・・。

150:132人目の素数さん
07/09/25 23:17:20
正方形を中心を通らずに合同な図形に二分割って出来る?

151:132人目の素数さん
07/09/26 00:02:35
出来ぬ

152:132人目の素数さん
07/09/26 10:12:44
>>117
穴があいていなくとも、たとえば半径3くらいの円板でも、
「子は円周を一定方向に回り続け、鬼はそれを馬鹿正直に追跡する」
というアルゴリズムでは、鬼の軌道は円周に漸近してくだけで
追いつけない気がする。つまり、鬼と子の距離は単調減少するが
0には収束しないという状況が起こりうるのではないか。

もちろん、鬼に先回りなどの知能を搭載すれば話は変わってくるけど。

153:132人目の素数さん
07/09/26 10:54:36
1,2,3,...,L[mm]の長さの
L種類の棒を縦に並べて
きっちりL[mm]の長さにするには
何通りの場合があるか?
同じ長さの棒は何度でも使え、
区別もしないとする。

154:132人目の素数さん
07/09/26 16:46:27
>>153
2^(L-1)

155:132人目の素数さん
07/09/26 16:47:57
>>153

L種類の棒で作られるL[mm]の長さが何通りあるかを f(L)で表す。

L=1のとき、 明らかに1mmの棒が一本の1通りである。

L=n (ただしn>1) の場合について考える。
一番上になる棒の長さが1であるものは f(n-1)の上に長さ1の棒を重ねたものと等しい
一番上になる棒の長さが2であるものは f(n-2)の上に長さ2の棒を重ねたものと等しい
一番上になる棒の長さが3であるものは f(n-3)の上に長さ3の棒を重ねたものと等しい

一番上になる棒の長さがL-1であるものは f(n-(L-1))の上に長さ(L-1)の棒を重ねたものと等しい
一番上になる棒の長さがLであるものは1通り
なので
f(L) = Σ_[k=1.Ln-1]{f(k)} + 1 = 2^n-1

この式は L=1のときにも f(L) = 2^n-1 =2^1-1 = 1 なので 当てはまる。


156:132人目の素数さん
07/09/26 16:50:50
下2行訂正

f(L) = Σ_[k=1.Ln-1]{f(k)} + 1 = 2^(L-1)

この式は L=1のときにも f(L) = 2^(L-1) = 2^(1-1) = 1 なので 当てはまる。

157:153
07/09/26 21:19:08
解答

問題の場合の数は
L[mm]の棒の1,2,...,L-1[mm]の箇所に印をつけ
それぞれを切断するか否かの場合の数に等しいので
2^(L-1)

158:132人目の素数さん
07/09/26 22:07:45
同じ部品からなる場合は重複と考える場合はどうだろうか?

( 1+2+1で高さ4のものと 1+1+2で高さ4のものは同じとみなす)

159:132人目の素数さん
07/09/27 02:32:41
>152
 子が外周を回るとき、鬼は子より内側の円周を回るので…

160:132人目の素数さん
07/09/27 10:10:56
円周はまわらんのでは。

161:132人目の素数さん
07/09/27 10:35:28
漸近的に円周に近づくだけで、円周に到達しないということ?
領域の円Aの円周上に中心を取って、一回の移動分の半径の円Bを書く
BとAの円の交点とAの中心を結んだ線が円Bの内側にあれば、鬼は円周に到達可能
円Bの接線と一致するなら、到達不能、か?・・・円Aじゃなくなりそうだけど。

162:132人目の素数さん
07/09/27 22:09:10
↓これ解けばよさげかな

子の座標(X,Y)
X=Rcos(ωt), Y=Rsin(ωt)

鬼の座標(x,y)
r=√((X-x)^2+(Y-y)^2)として
dx/dt =(X-x)/r, dy/dt=(Y-y)/r

R,ωは定数
X,Y,x,y,rは時刻tの関数

t->∞でr->0を示す

163:132人目の素数さん
07/09/27 22:46:01
円である限り追いつかれる?

164:159
07/09/28 03:05:52
>160-163
 鬼は子より内側を回るので…  でした。

165:162
07/09/28 03:57:49
ってマズった

子と鬼が
距離1ずつ交互に逃げるのだったね

ということは
俺が書いたのは
一ステップあたりに
子と鬼が進める距離を無限小にとった場合
もしくは
領域となる円の半径を無限にとった場合に相当する・・・のか?

166:132人目の素数さん
07/09/28 04:22:58
鬼の番のときに子との距離が1以下だったら捕まるということでいいのかな?

167:132人目の素数さん
07/09/28 08:14:52
動くことが出来る領域をK、子を中心とした半径1の円内をM、鬼を中心とした半径1の円内をNとすると
子はMとNの共通部分以外の領域とKの共通部分L=K∪M ∪(MxorN)を動かないと捕まる。

逃げることが出来なくなるのはLが空集合になることを証明すればよい。。。

168:132人目の素数さん
07/09/28 10:11:25
鬼ごっこの問題は日本数学コンクールのヤツかな.

URLリンク(www10.plala.or.jp)

169:132人目の素数さん
07/09/28 11:55:38
問、
マッチ棒85本を使用して正8角形をつくると何個できるか(1本のマッチを隣り合う複数の正8角形の1辺としてもよい )

この問題の答えを出す数式を教えてください

170:132人目の素数さん
07/09/28 12:04:50
野暮な質問だけど
正八角形の一辺はかならずマッチ棒一個の長さで作らなきゃ駄目?
正八角形には重なりがあってもよい?
これが問題の趣旨なら答えなくてもいいけど

171:132人目の素数さん
07/09/28 12:05:35
ここ質問スレだっけ?

172:132人目の素数さん
07/09/28 12:12:31
>>167
何か解く指針になるような表現になってる?
言い換えにすぎない印象なんだけども・・・如何に。

173:132人目の素数さん
07/09/28 12:16:50
>>170

1辺は同じマッチ棒の長さで、昔のサッカーボールの6角形のように辺と辺で繋げてく感じなんですが…。


>>171
すんません。ここ質問スレじゃないんですね。

174:132人目の素数さん
07/09/28 12:17:25
>>169
立体は?

175:132人目の素数さん
07/09/28 13:08:34
平面です

176:132人目の素数さん
07/09/28 13:55:48
二本のマッチの尻と尻を合わせて正8角形がひとつできる。
とりあえずそれだけで42個

177:132人目の素数さん
07/09/28 21:11:54
A , B⊂Nに対して、A+B:={a+b|a∈A , b∈B}∪A∪B と定義する。
また、Aの元の個数を|A|で表すことにする。

(1)|A∩{1,2,…,n}|+|B∩{1,2,…,n}|≧nならば、n∈A+Bとなることを示せ。

(2)自然数列{xn}はliminf[n→∞]n/xn>1/2を満たすとする。
X={xn|n∈N}とおくとき、X+Xに含まれない自然数は有限個であることを示せ。
(十分大きな自然数は高々2個のxnの和で表せる、ということ)

178:132人目の素数さん
07/09/30 15:05:31
(1)
n∈A,もしくはn∈Bの時n∈A+Bは定義より明らかなので
AもBもnを含まない場合を考える

この時
|A∩{1,2,…,n}|+|B∩{1,2,…,n}|
=|A∩{1,2,…,n-1}|+|B∩{1,2,…,n-1}|≧nが成り立っている

以下、背理法でn∈A+Bを示す
あるA,Bが存在して、n∈A+Bではないとする

|A∩{1,2,…,n-1}|={a1,a2,...,ak}=kとすると
B∩{1,2,…,n-1}は{n-ak,...,n-a1}を含まない
(もし含むとするとn∈A+Bではないことに反する)
なのでB∩{1,2,…,n-1}は{1,2,…,n-1}から{n-ak,...,n-a1}を除いた元しか持ち得ず
これはn-1-k個以下である
しかしこれは
|B∩{1,2,…,n-1}|≧n-|A∩{1,2,…,n-1}|=n-k
なので矛盾する

従ってn∈A+B

無駄があるかも

179:132人目の素数さん
07/10/02 18:26:01
正n角形を一筆書きして出来る図形のパターンをp[n] 通りとする。
ただし、回転や鏡影を施して重なるものは同じパターンとします。
例 p[3]=1, p[4]=2

(1) p[5],p[6] を求めよ。
(2) p[n] を求めよ。

180:132人目の素数さん
07/10/02 19:07:12
>>179
>正n角形を一筆書きして出来る図形

すべての正n角形の頂点を通る一筆書き(頂点同士を直線で結ぶ)して出来る図形
星型etc

181:132人目の素数さん
07/10/05 04:38:29
通信網の問題:
互いに離れたところにいくつかの通信基地がある。
これらの基地の間には通信ケーブルが張り巡らされており、
どの二つの基地もちょうど一本のケーブルで結ばれている。
ところがこのケーブルは一方通行でしか情報を送れない。
つまり、二つの基地の間で、どちらかの基地は他方へ情報を送信できるが、逆方向へは直接送信はできない
このような通信基地たちとケーブルによって構成された通信網を考える。
さて、Aを通信基地のひとつとする。
もし以下が成り立つならば、このようなAを通信網の要と呼ぶ

「任意の基地B(A自身は除く)に対して@またはAが成り立つ
 @)AとBの間のケーブルはAが送信側でBが受信側である
   (これをA→Bと書くことにする)
 A)ある基地CがあってA→C→Bである 」

つまり、Aが要であるとはAは自分以外のどの基地へも高々2ステップで情報を送信できる事を意味する。

問題:
どんな通信網も必ず少なくとも一つ要を持つことを示せ

182:132人目の素数さん
07/10/05 07:07:44
同じ問題を出してもしょうがないでしょう。

183:132人目の素数さん
07/10/07 04:03:50
>>181
N個の基地からなる通信網に要Aがあると仮定する。
Aから1ステップで到達できる基地をB={B1,B2,‥,Bm}とし、
残り全部をC={C1,C2,‥,Cn}とする。
仮定より、Cの基地は全て、あるBiから1ステップで到達できる。

ここに新たに基地Xを追加したとき、
・A→XならAが要。
・あるBiに対しBi→Xなら、A→Bi→Xとなるため、やはりAが要。
・X→A、かつ全てのBiに対しX→Biのときは、任意のCjに対し
 あるBkがあってX→Bk→Cjとなるため、Xが要になる。

よって、N+1個のときも要がある。

184:132人目の素数さん
07/10/07 04:10:06
>>117
 直径1以上の円形の穴。円周上も立入り禁止。
 鬼が近付いて来たら、円の中心Oについて対称な点に逃げる。

185:132人目の素数さん
07/10/07 12:23:15
ABCDに正の整数を入れて等式を成立させて下さい

(A÷B)の3乗+(C÷D)の3乗=17

186:132人目の素数さん
07/10/07 12:31:51
「の3乗」なんて書くやつの問題がおもしろい確率を答えよ。

187:132人目の素数さん
07/10/07 12:45:39
「面白い」の定義を答えよ

188:132人目の素数さん
07/10/07 13:30:21
顔の表面が明るい無彩色

189:132人目の素数さん
07/10/08 00:36:40
〔問題〕
 a = logφ = log((1+√5)/2) ≒ 0.481211825 とおく。
次の双曲線函数
(1) y = cosh(ax),
(2) y = sinh(ax),
(3) y = 2cosh(ax),
(4) y = 2sinh(ax),
(5) y = (2/√5)cosh(ax),
(6) y = (2/√5)sinh(ax),
が通る格子点をもとめよ。
なお、(1)の格子点は(3)の格子点、(2)の格子点は(4)の格子点.

190:132人目の素数さん
07/10/08 02:00:14
>>183
俺も解いたけど、解き方が違ったので書いてみる。

背理法で証明ので、要がないと仮定する。
1ステップで到達できる基地の数がもっとも多い基地のうちの一つをAとする。
Aから1ステップで到達できる基地をB={B1,B2,‥,Bm}とし、
残り全部をC={C1,C2,‥,Cn}とする。
要がないという仮定から、Ci -> Bj (任意のi,j) という経路があることと、
Ci -> A (任意のi) を言って、Aの定義に矛盾することを示してOK。

191:132人目の素数さん
07/10/08 03:04:56
>>190
下から2行目だけど、
「要がないという仮定から、あるCiが存在し、任意のBjに対しCi -> Bjとなることと 」
じゃない?

192:132人目の素数さん
07/10/08 08:45:36
>>191
証明のためだけなら、あるCiについて述べればそれで十分だけど
どのCiをとってもそうなっているのだから別にめくじらたてるほどのことでもない。

193:132人目の素数さん
07/10/08 10:14:22
なってねぇだろ

194:132人目の素数さん
07/10/08 11:12:30
ああ、Bのどの基地からも1ステップでいけない残り全部がCだ。
要がないと仮定したのでCは空でない。

195:132人目の素数さん
07/10/08 16:33:19
結局、1ステップで到達できる基地の数が最も多い基地が
自動的に要になるってことか。

196:132人目の素数さん
07/10/08 20:06:07
ABCDEの5人に◯×試験をしたら下の様な回答が帰ってきました
これより各問の正解が◯×どちらであったかを推測して下さい

※abcdefghij
A:OxxOxOxOxx 8点
B:xxOOOxxOOx 7点
C:xxxOxOxxOO 6点
D:OOOOOxOxOx 5点
E:xOOxxOOOxO 4点

197:132人目の素数さん
07/10/08 20:32:45
oxooxoxoox

198:132人目の素数さん
07/10/08 22:35:00
OxOOxOxOOx

199:132人目の素数さん
07/10/09 08:44:43
長さ2009cmの紐があります.
コレを二人が交互に切るというゲームをします.
ひもは一本に付き一箇所だけ, cm単位でしか切れません.
# つまり, (5,2004)に切るのはokで(5.5,2003.5)に切るのはNG
また紐を好きなだけ何本でも重ねて切ることもできます.
# (5,2004) -> ((2,3),(1000,1004)) の様な切りかた
先に切れなくなった方が負けで, パスは出来ません

先手必勝でしょうか後手必勝でしょうか

p.s.
問題書きながら気になったんだけど
> ひもはcm単位でしか切れません.
という条件を緩めて"長さ1cm以下の紐を作っては良けません"にしても面白いかも

200:132人目の素数さん
07/10/09 12:33:53
直径1cm、重さ1g、密度一様の球が毎秒一回転の速さで回っている時の運動エネルギーはいくらか?

201:132人目の素数さん
07/10/09 15:29:33
0

202:132人目の素数さん
07/10/09 15:32:05
回るってのは自転するのか楕円軌道を描いているのかどっちよ?

203:132人目の素数さん
07/10/10 12:37:47
>>200宿題にしか見えない・・・

204:132人目の素数さん
07/10/11 04:27:21
>200

KE = (1/2)Iω^2,
I = (2/5)ma^2
a: 球の半径[m],
m: 球の質量[kg],
I: 球の慣性モ−メント(中心を通る軸まわりの) [kg・m^2],
ω: 回転速度[rad/s],
KE: 運動エネルギー[J]

205:132人目の素数さん
07/10/11 22:34:25
>200
 ω = 2πf,
 f: 回転数 [Hz]

206:132人目の素数さん
07/10/13 04:19:51
>199

定義:
 nを自然数とする。長さnのひもで始めたゲームが
 先手必勝のときnを先手必勝型と呼ぶ。
 そうでないとき後手必勝型と呼ぶ

場に二本のひもが存在し、それぞれが後手必勝型である場合を考える。
この局面はその時点での手番の負けである。
なぜならあなたは二つあるひもを別個に扱い、それぞれに対して必勝法を行えるからだ。
例えば二本の紐をA,Bとする。
ここで相手がAだけに何か操作を行い、Bに何もしなかったとしよう。
この場合、あなたもBには何もしない。
「元Aだった部分」だけに注目して必勝法を一手進めるのだ。
この事はひもが三本以上のときも成り立つ。
即ち、後手必勝型のひものみで構成された局面はその時点での手番の負けである。

同様に、先手必勝型のひも(と長さ1のひも)のみの局面はそのときの手番の勝ち

さて、ここで具体的な値に対して、先手必勝型か後手必勝型か考えてみると
1は後手必勝で、2は先手必勝である。
また、2n−1までの全ての奇数が後手必勝と仮定すると、2n+1は後手必勝である。
∵奇数を二数に分けると必ず偶数と奇数になる
 この偶数を奇数+奇数になるように分ければ2n−1以下の奇数三つができる
 後手必勝のひものみの状態で先手に手番が渡ったので2n+1は後手必勝型

従って全ての奇数は後手必勝であり、偶数は先手必勝。とくに2009は後手必勝

207:132人目の素数さん
07/10/13 19:25:03
(1)
ある商品を買うと6種類の内1種類がランダムでおまけとしてついてきます
このおまけを6種類全部集めるには平均いくつの商品を買えば良いでしょうか?

(2)
ある商品を買うとa種類の内b種類がランダムでおまけとしてついてきます
このおまけをa種類全部集めるには平均いくつの商品を買えば良いでしょうか?

208:132人目の素数さん
07/10/13 22:27:36
オタク的には箱買いすればいい

209:132人目の素数さん
07/10/14 00:24:03
(1)
すでにk(0≦k≦5)種類もっているとき、新たに一個買って
k+1種類になる確率は 1-k/6
よってk種類からk+1種類にするのに平均で買う個数は
Σ[n=1から∞]n・(k/6)^(n-1)・(1-k/6)
=1/(1-k/6)
従って
6種類そろえるまで買う個数の期待値
=Σ[k=0から5](k種類からk+1種類にするまでの期待値)
=1 + 6/5 + 6/4 + 6/3 + 6/2 + 6
=147/10

(2)
同様に考えると、おまけが1種類つく場合のa種類そろえるまでの期待値は
a(1 + 1/2 + 1/3 + ・・・ + 1/a)
商品一個につきb種類のおまけがつく場合は、
「1種類のおまけがつく商品を常にb個セットで買う」と同じことだから
(a(1 + 1/2 + 1/3 + ・・・ + 1/a)) / b

210:132人目の素数さん
07/10/14 07:35:18
>>206
正解.

"長さ1cm以下の紐を作っては良けません",
"長さ1cm未満の紐を作っては良けません"
のケースも暇があったら考えてみてください^^


211:132人目の素数さん
07/10/15 10:01:28
× 「良けません」

△ 「行けません」
○ 「いけません」

212:132人目の素数さん
07/10/15 23:02:50
>209

「b種類のおまけ」と「b個のおまけ」を勘違いしてないか?

213:132人目の素数さん
07/10/16 01:47:05
>189

チェビシェフの多項式より、
(1) (p,q) が格子点ならば (np, T_n(q) ) も格子点
(2) (p,q) が格子点ならば ((2n+1)p, q*U_(2n)(q) )
(3) (p,q) が格子点ならば (np, q*T_n(q/2) ) も格子点
(4) (p,q) が格子点ならば ((2n+1)p, 2*U_(2n)(q/2) ) も格子点
(5) (p,q) が格子点ならば (np, (2/√5)T_n((√5)q/2) ) も格子点
(6) (p,q) が格子点ならば ((2n+1)p, q*U_(2n)((√5)q/2) ) も格子点

214:132人目の素数さん
07/10/16 03:30:30
>>212
なぜそう思う?

215:132人目の素数さん
07/10/16 04:08:32
>>214
おまえの脳を読んだからさ!

216:132人目の素数さん
07/10/16 04:15:13
いや俺は考えていないからそうは思っていないはずだ。
それとも深層心理まで読み取られてしまったのだろうか?

217:132人目の素数さん
07/10/16 19:08:54
任意の実数aに対して

f(a,a^2,a^3)=f(a^2,a^3,a)=f(a^3,a,a^2)=f(a,a^3,a^2)=f(a^3,a^2,a)=f(a^2,a^3,a)=0

を満たすようなx,y,zの多項式f(x,y,z)を求めよ。

218:132人目の素数さん
07/10/16 23:17:13
>>210

1未満を作ってはいけない場合:
まず、>>206で定義した先手必勝型、後手必勝型に加え、「作ると負けになる長さ」を
禁止型と呼ぶことにする。禁止型は広い意味では後手必勝型に含まれると考えられそうだが
これらを区別した方が後の議論に都合がいいので。
>>206の議論は切断位置を実数にした場合にも自然に拡張され
「場に存在するのが後手必勝型のみの局面はその手番の負け」、さらに
「場に少なくとも一本先手必勝型が存在すれば勝ち」が言える。
後者は整数ルールのときから言えたことであり、ここから
「全ての先手必勝型xに対して、少なくとも一つあるyが存在し、yとx-yはともに後手必勝型」
が言える。
さて、半開区間(1,2]の要素はそれ以上切断できない。(切断しようとすると禁止型を生じる)
よってx∈(1,2]のとき、xは後手必勝型
またこの区間の要素の和で表せる(2,4]の要素は全て先手必勝型
ここで、ε>0に対して4+εを先手必勝型とする。
先手必勝型の性質から4+εはある後手必勝型の和で表せるはずだが、既知の後手必勝型は最大でも2なので
可能なのはなにか未知の後手必勝型4+δが存在して4+ε→(4+δ,ε-δ)と分解されるときだけ
ここでε-δ>1であり、とくにε>1
まとめると「4+εが先手必勝型ならばεは1より大きい」
対偶を取って「ε≦1ならば4+εは後手必勝型」
よって半開区間(4,5]の要素は全て後手必勝型
こうしてまた新たに後手必勝型が見付かったので、それらの和で表せる(5,7]や(8,10]は先手必勝型
同様の議論を続けていくと、結局k=0,1,2,3,・・・に対して
(3k+1,3k+2]は後手必勝型であり、(3k+2,3k+4]は先手必勝型
とくに2009=3・669+2は後手必勝型
1以下を作ってはいけない場合もほとんど同様にして半開区間の向きだけ変わり、
2009は今度は先手必勝型になる

219:132人目の素数さん
07/10/17 04:04:21
>217
f(x,y,z) = (xy-z)(yz-x)(zx-y)g(x,y,z),
f(x,y,z) = (xy-z^2)(yz-x^2)(zx-y^2)h(x,y,z),
など。

220:132人目の素数さん
07/10/17 20:01:48
(x-yz)(y-xz)(y-x^2)

221:132人目の素数さん
07/10/18 19:15:11
f(x,y,z) = 0 で十分。


222:132人目の素数さん
07/10/19 11:09:34
>>215
人の脳を(ry

223:132人目の素数さん
07/10/19 12:09:56
媒介変数tを用いて表される二曲線(i),(ii)がある。

(i)x=e^(-t)cost,y=e^(-t)sint
(ii)x=e^(-t)cos2t,y=e^(-t)sin2t

この二曲線で囲まれる部分の面積を求めよ。

224:132人目の素数さん
07/10/19 18:14:30
>>223
t≧0 でいいんかな。1/2 になったけど。

225:224
07/10/19 23:35:07
1/4だた

226:132人目の素数さん
07/10/21 13:27:37
>223
 囲まれる部分はたくさんあるが・・・
 (i)のtと(ii)のtは


227:132人目の素数さん
07/10/21 20:38:30
自然数列{an}(n∈N)は狭義単調増加であって、さらに、あるC>0とあるt≧1に対して
an<Cn^t (n=1,2,3,…)を満たしているとする。自然数mに対して、mの素因数の
最大値をp(m)とおくとき、limsup[n→∞]p(an)=∞ となることを示せ。

228:132人目の素数さん
07/10/23 05:31:39
>>227
limsup[n→∞]p(an)<∞と仮定する。
いずれかのanの素因数であるような素数を小さい順にp1, …,pkとする。
g∈N, g≧pkとするとき、g以下であるような(p1)^(i1)*…*(pk)^(ik) (i1,…ikは0以上の整数)の形の数の個数は
[log(g)/log(p1)]*…*[log(g)/log(pk)]≦[log(g)/log(p1)]^k以下。右辺をrとおく。
以上よりg≦ar<Cr^t≦C[(log(g)/log(p1))^(kt)であるが、この不等式は十分gが大きいとき成立しない。

229:132人目の素数さん
07/10/23 18:49:05
>>207
>(2)
>ある商品を買うとa種類の内b種類がランダムでおまけとしてついてきます
>このおまけをa種類全部集めるには平均いくつの商品を買えば良いでしょうか?

平均 E(a,b) 個の商品を買えば良いとする。
a=b のときは、E(a,b)=1.
以下では、a>b≧1 のときを考える
このおまけを k(≧1) 個買ったとき、a種類のおまけが全部そろっている確率を p(k)
とすると、包除原理より、
p(k)=((C(a,b))^(-k))*Σ[m=0,a-b]C(a,m)*((-1)^m)*(C(a-m,b))^k.
( C(n,m)=n!/(n!*(n-m)!) ) 
よって、
E(a,b)=Σ[k=2,∞] k*(p(k)-p(k-1))
=Σ[m=1,a-b]((-1)^(m+1)*(a!*(2*a!^2*(a-b)!*(a-b-m)!^2*(a-m)!-a!*(a-b)!^2*(a-b-m)!*(a-m)!^2)/(m!*(a-m)!*(a!^3*(a-b-m)!^3-a!^2*(a-b)!*(a-b-m)!^2*(a-m)!))))

計算例:
E(5,4)=9/4,
E(50,40)=(185670706054169305015849546598666174081288628096161)/(55278965274533097503396347784510411985680743479276)
=3.35879…,
E(500,400)=4.72880….

230:132人目の素数さん
07/10/25 16:13:32
P_1 = {1,1}
P_2 = {1,2,1}
P_3 = {1,3,2,3,1}
P_4 = {1,4,3,5,2,5,3,4,1}
....
P_nはP_(n-1)に隣り合う2数の和の値をその間に付け加えるようにして生成していきます。

(1) P_n の要素の数、最大値、要素の和を求めてください。
(2) 互いに素な自然数の順列(a,b)はあるP_kで隣り合う二数に一回だけなることを示してください。
(3) P_(n) にはk (1≦k≦.n)はいくつあるか?

231:132人目の素数さん
07/10/28 06:12:35
age

232:132人目の素数さん
07/10/28 21:20:30
Zagier's problems
URLリンク(www-groups.dcs.st-and.ac.uk)

233:132人目の素数さん
07/10/29 20:55:45
>>230
(1)
[解] 要素数をA(n)とすれば、A(n+1)=A(n)+A(n)-1よりA(n)=(2^n)+1。
[解] 総和をS(n)とすれば、S(n+1)=S(n)+2(S(n)-2)+2よりS(n)=(3^n)+1。
[予想] 最大数は1,2から始まるフィボナッチ。

(2)
[略証] aとbが互いに素のとき、写像 (a,b)├→ if a>b then (a-b,b) else (a,b-a)
を考えると、互除法の原理から、これを繰り返し適用すれば必ず有限ステップNで
(1,1)に到達し、その経路は一通りである。すなわち、これを(1,1)から逆に
辿ることにより、唯一の(a,b)が問題文の手続きに従って生成されることがわかる。
よってP_Nは順序対(a,b)を含み、それが唯一である。

(3)
[予想] P_(n) に k (1≦k≦.n) はφ(k)個含まれる。ただしφ(k)は、
1≦i≦kであって、kと互いに素になるようなiの個数。

234:132人目の素数さん
07/10/30 01:06:02
>>233
> (1)
> [予想] 最大数は1,2から始まるフィボナッチ。
最大数をM(n)とするとき、P_n (n≧2)に順列(M(n-1),M(n))および(M(n),M(n-1))が含まれていることを示せばいい。
n=2のときは明らかだから、2以上のnについてそうだと仮定する。
まず、生成規則より、P_nの偶数番要素の最大値はM(n)、奇数番要素の最大値はM(n-1)なので、
M(n+1)≦M(n)+M(n-1)であることに注意する。
P_n内の順列(M(n-1),M(n))および(M(n),M(n-1))からP_(n+1)内の順列
(M(n-1),M(n)+M(n-1),M(n))および(M(n),M(n)+M(n-1),M(n-1))が生成される。
先の注意より、M(n)+M(n-1)がP_nの最大値M(n+1)に等しいことがわかるから、
P_(n+1)には順列(M(n+1),M(n))および(M(n),M(n+1))が含まれていることになり、n+1のときも成立する。
以上によって、数学的帰納法から2以上のすべてのnについて成立する。
M(n+1)=M(n)+M(n-1), M(1)=1, M(2)=2から一般項を求めると
M(n)=((α^(n+1))-(β^(n+1)))/√(5), ただしα=(1+√(5))/2, β=(1-√(5))/2。

> (3)
> [予想] P_(n) に k (1≦k≦.n) はφ(k)個含まれる。ただしφ(k)は、
> 1≦i≦kであって、kと互いに素になるようなiの個数。
n≧2として、P_(n-1)からP_nを生成するときに(a,b)からk=a+bが生成されているとすると
(2)における議論で(a,k)あるいは(k,b)から(1,1)に至るステップ数Nはn-1以下。
よって、2≦k≦nであれば、k=a+bとなるような互いに素な2自然数の順列(a,b)はすべて
P_1,...P_(n-1)のいずれかに含まれていることになる。
このような順列(a,b)は、k以下であってkと互いに素な自然数aと一対一に対応する。
よって、2≦k≦nならば、P_nに含まれるkの個数は、
φ(n)=nΠ(1-(1/p)) (積はnのすべての素因数にわたる)。
ただし、1はP_nに2個(≠φ(1))含まれる。

235:132人目の素数さん
07/11/06 12:09:07
H := { (x,y)∈R^2 ; |xy|≦1 } とする。
H に含まれる三角形の面積の最大値はいくつか。

236:132人目の素数さん
07/11/08 09:49:15
スレ違い承知で。

15秒程度で答えて下さい。
7の8乗はだいたいいくつですか?
紙やペン、電卓などの道具は使わず暗算で答えて下さい。

237:132人目の素数さん
07/11/08 10:00:49
>>236

7*7=49≒50
50*50=2500
25*25=625より
2500*2500=6250000

7*7=49
49*49=2401≒2400
24*24=576より
2400*2400=5760000

二桁の数の二乗がある程度サッと出てくるという前提で。

238:132人目の素数さん
07/11/08 10:03:58
15秒でレスできねえよ

239:132人目の素数さん
07/11/08 11:08:53
>>236は面接で頭の回転の速さを見るための問題と予想。主に外資系。
この手の問題は15秒じゃなくて10秒で答えろって言われるな。


240:132人目の素数さん
07/11/08 21:47:09
このような数学の問題がたくさんのっている書籍ではなにがおすすめでしょうか?自分はまだ高校生で頭もよいほうではないのでなるべく簡単な問題がのっているものがよいです。よろしくお願いします。

241:132人目の素数さん
07/11/08 23:15:09
56764801が10秒以内に出てきた俺は・・・

242:132人目の素数さん
07/11/08 23:16:03
打ち損じた
5764801だ

243:132人目の素数さん
07/11/09 00:13:11
>>242
どうやって考えたのよ

244:132人目の素数さん
07/11/09 00:20:40
>>243
49^2=2401だから7^8=2401^2=5764801
下2桁が01だから計算が楽々

245:132人目の素数さん
07/11/09 00:21:23
「暗算の鬼」参上

246:132人目の素数さん
07/11/09 00:46:26
面接官( `∀´):15秒程度で答えて下さい。7^8は大体いくつですか?暗算で答えて下さい。

>>244 ( ´∀`):7^8=5764801 下2桁が01だから計算が楽々。

面接官( ・д・):

面接官( ・д・ ):

247:132人目の素数さん
07/11/09 00:51:37
面接官( `∀´):15秒程度で答えて下さい。7^8は大体いくつですか?暗算で答えて下さい。

>>244 ( ´∀`):56764801。言い間違えた。5764801だ。下2桁が01だから計算が楽々。

面接官:
      ___    ━┓
    / ―\   ┏┛
  /ノ  (●)\  ・
. | (●)   ⌒)\
. |   (__ノ ̄  |
  \        /
    \     _ノ
    /´     `\
     |       |
     |       |

           ___   ━┓
         / ―  \  ┏┛
        /  (●)  \ヽ ・
       /   (⌒  (●) /
       /      ̄ヽ__) /
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    |        \
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