プロレスにまつわる泣けた話

プロレスにまつわる泣 ..

485:お前名無しだろ
10/07/09 21:34:23 N47kBkopO
Ｋは神だと思っていた｡
7日ほど前に彼女と世田谷区の麺ジャラスＫ(唐揚げ屋)に食べに行った時の話｡
彼女と2人で唐揚げをつまんでホッピーを飲んでいた時、いきなりＫが玄関から入ってきた｡唐揚げ屋に似合わない黄色のジャンプスーツでのいでたちで｡
Ｋが｢俺いつもの～｣と言って厨房へ入ろうとすると､店内にいた高校生集団が｢川田、川田!｣｢利さんかっけｰ!｣などと騒ぎ出し､Ｋが戻ってきてくれて即席サイン会になった｡
店内に13､4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使いサインをしてくれた｡
高校生達がＫの母校足利工大付属のアマレス部だとわかったＫはいい笑顔で会話を交わしていた｡
そしてＫは｢またな～｣と厨房の奥に入っていき､店内は静かになった｡
私と彼女はＫの気さくさとかっこよさに興奮しつつ
食事を終え､会計を済ませようとレジに向かうと､店員さん(Ｋ妻)が厨房の奥を指差しながら｢お客さんの分と、学生さんの分合わせて約二万円になりますから、次回のドリンク一杯分クーポン券サービスしとおきますからね、また来てくださいね｣と｡
あれには本当に殺意を抱いたww｡

次ページ

続きを表示

1を表示