プロレスにまつわる泣 ..
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330:お前名無しだろ
09/12/09 20:33:59 KtPVC/YS0
三沢光晴

通称“受けの三沢”。三沢の凄いところはまさにそこだ。
彼は普通の人間なら、一試合中に、三度は死んでるような相手の技を延々と受け続けるのだ。
彼は押しも押されぬ全日本のエース。エースは、ただ勝つだけではダメなのだ。
試合を盛り上げるためにも、相手の力を限界まで引き出さねばならない。そのために彼はひたすら耐える。
馬場は三沢が泡を吹いていても「彼は受け身の天才だから大丈夫」と軽くコメントしていたが、限度があるぜ限度が!

「相手のレパートリーがボディプレスしかない、ドロップキックしかないと分かっている時は、相手の技を受けてやる時もある。
まぁ、それで負けることなんてないからね」(三沢、カッコイイ!)
「かっこよくロープに走れるようになるまでにも、かなり練習しなきゃいけないわけですよ。
お金を払って会場に来てるお客さんに魅せるという意味で、レスラーは絶対にブザマな姿をさらせないですから。
だからドロップキックひとつやるにも、俺たちがどれだけ練習してるのか、“それを貴方たちは分かってるんですか?”ということですよ。
厳しい技を受けても耐えられる身体を作るのに、俺らがどれだけの時間をかけてるかですよ。
そうした部分をファンが知るわけもないし、どんな練習してるかも分からないですからね。
でも体力自慢の奴が道場にやってきて、せいぜい10分とか20分で音を上げちゃう世界ですよ。
だから俺らは、自分たちがやってることに凄くプライドを持ってるんです」(三沢)


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