弓道総合スレ 十三立目 at BULLSEYE
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650:名無しの与一
09/11/21 12:09:33 7+BQiW81
あれと最初の展開がまったく同じマンガをどっかで見た記憶があるが
あれって何かの再掲載か?第1話だけ見た記憶がある

651:名無しの与一
09/11/21 12:17:50 oWT+SwAB
スレリンク(dqnplus板)
過去に読みきり掲載された同タイトルのリメイク

652:名無しの与一
09/11/21 12:19:19 aIkC4fyB
>>流鏑馬とかやってる人達からすれば近的遠的で満足してる
我々も笑われているかも知れんよ

そんなことは無い。

近的→近い的で「真」の射法(いわゆる「八節」の区切りのある射法)を十分に鍛錬しておかないと
馬上で「草」の射法は無理。近的をおろそかにして騎乗稽古しかしない門人は陰で馬鹿にされてますよ。
近的は弓の操方を習得するうえでは基本中の基本だから。

ま、基本が大事だ、といっても、それを理由にして巻藁や近的にしがみついているのは、
応用の中で自分の技量を試して、その結果を普段の鍛錬に活かさない態度だ、と判断されますけど…

遠的→大的式も百手式も蟇目も距離は長いですよ。

653:名無しの与一
09/11/22 00:52:42 WZmAz+GH
>>651
サンクス
知らない間にタイムリープしてるかと思ったわ
できることなら高校時代に戻って高総体に出たい

654:sづこいぽいぽ
09/11/22 23:01:24 XG1KJ8t8
弓返りはおまけ
手の内で、内竹の右側には綿所が当たり、右側木には親指の付け根に在る骨が付いている。
ところが、内竹の左側には確固たる押さえの部分が無い。
そして、外竹の左角には人差し指の根元辺りにある天文筋がかかっている。

さて、この状態で離れが生ずると、弓力の数倍という瞬時の力によって、虎口の助けもあって真っ直ぐ的へ向かい合っていた弓が、内竹右角を支点に僅かに回転して左へと移動する。
つまり、弓が回転すれば、内竹右角が矢の在る方へ出っ張るのだが、その分弓が左に移動することで、矢の進路を妨げないことになる。
このように、弓が僅かに回転しながら手の内で左にずれるのは、先にも述べた綿所と親指根元の骨がしっかりと弓の右を固め、左に隙を作っているからである。
この状態で矢は弦を離れていく。
この時、弦は関板等を打ち付けるが、弓の回転が僅かな為にほぼ正面から、またブレの無い弦であれば、芯のある一音が響く。
これが弦音である。
また、弓返りは、弓力が矢飛びに転換された後の残渣(ざんさ)のようなものである。
矢が発射された後に、本格的な弓返りが起こる。
離れによる弓の反発力は内竹右側を手の内で押しやるように反作用して、天文筋に着いている外竹左角を支点として弓を回転させ、更に手の中で弓が空回りをする。
矢飛びに弓力が効率よく使用されていれば、いるほど、エネルギーの保存則より弓返りの勢いは弱くなると言える。

離れで弦はかけ枕から右へ出て行くので、僅かに弦の軌道は外へ膨らみ、僅かなのじないは止むを得ない。
しかし、それを最小として゛正直な゛矢飛びが存在する。
正直な矢飛びを求めれば、横から擦るような弦音(キュン・キャンなど)は無いし、激しい弓返りは取って付けたものでしかない。
つまり、弓返りはおまけである。

総括・・・矢を的へ飛ばす方法はたくさん有りそうです。
1、のじないを利用して、前矢を回避する。
2、角見マシーンの様に積極的に弓返りをさせる。
3、そして、弓が手の内で内竹右角を支点として左にずれる。
4、また、それらの複合・・・など

的中の精度という点で言えば、出来るだけシンプルな方法で、また最小の労力で成し遂げるという事でしょうね。
それが、真行草の真です。
私は3を採用しています。
また、的中精度を犠牲にして矢勢を上げる方法として、捻りが有ります。
しかし、矢勢なら弓力を上げるのがベストだと、考えています。


655:名無しの与一
09/11/22 23:38:35 wPxdDZjg
デビ板にそこそこレベル高いコテ来たなー

656:名無しの与一
09/11/23 12:09:47 +4Q9hwpg
弓道やめました。

しがらみやら、連盟やら、役員やら面倒くさいですな。
揉めたわけでもないけど、他競技のようにもっと距離を取りたかった。
師匠も引退してしまって、支持したい人が居なくなったし。
今までの経験と知識を放棄するのはもったいないような気もするけども。
また定年以降にでも復帰するかな。年上になれば言われにくくなって、
自分のペースで活動できるようになるだろうしさ。

連盟、試合、審査から距離を置くスタンスもありかなと思うようになってきた。
当然、ある程度の実績を積んでいるのが前提だけど。2段3段は最低限必要ですね。

657:名無しの与一
09/11/23 21:29:20 d74qoLNn
>>656
おめでとう。
弓道の組織ってのは「伝統文化保存会」的な面もあるからしがらみに縛られるのは仕方がないと思うよ。
その活動に貴重な時間を割くだけの価値を弓道に見出せるかどうかは個人の価値観しだいってことで。

658:sajk;l;yryt
09/11/24 10:47:59 v9378mjW
矢勢と捻り・・・
離れを弓手で誘う射法が在る。
手の内の締りで行うものや、更に積極的に捻りを加え、捻じ切るようなものも在る。
いずれにしても、手先だけではなく体幹からの力の流れが有って行われるものと、思う。
こうした捻りが矢勢にはどの様に関わっているのだろうか。
例えば、私の場合は手の内の皮による捻りも殆ど無く、正面から弓を押すだけであるが、捻じ切る人の中には、それが矢勢を増すという考えが有るようだ。
しかし、ハイスピード映像などを見ても、矢が弦と分離する時の弓の回転は、会の時と比べて20度前後のものだろう。
それは、私の場合とさほどの差は無いようだ。
もし、弓を捻ることで矢勢を増そうと思うのなら、もっと大きな角度の回転をしてから矢を分離させることになる。
しかし、それでは的中精度に於いて致命的な欠陥になるに違いない。
つまり、弓を捻って弦を回転させ、矢軸方向の力を生み出して矢勢を増しているという考えは、誤謬であるようだ。

それでは、なぜ捻りが矢勢を増すと考えられているのか。
私はこのように考える。
弦が弦枕から離れ、矢と分離するまでの時間は、0.03秒ほどである。
その離れの瞬間には、会の状態の数倍の力が弓手にかかると思われる。
ネットに乗っている映像の殆どの射手は、手の内の上押しが充分に働かず、虎口に弓の上部が食い込み手首が負けるなどして、矢が斜め上方へ飛んでいく。
これでは、緩みで矢勢が弱まる。
離れの瞬時に、角見の利いた体幹からの伸びの頂点を合わせられなかったのであろう。
ところが、離れを弓手の捻りで誘う射法では、離れの瞬時に強く捻ることで、力の頂点を離れの瞬時に合わせ易いのである。
また、捻ること自体が伸筋を緊張させることである。
このように、離れを弓手の捻りで誘う射法では、離れの瞬時に、タイミングを合わせて伸筋を強く働かせ易いのである。
つまり、捻るという動作で緩みを防ぎ、弓に相応な矢勢が得られるということになる。

恐らく、こういった射手が捻らずに矢筋に伸びて離れた場合、離れのタイミングと体幹からの角見の利いた伸びの頂点を合わせられない場合が多いのだろう。
そうなら、緩んで弓相応の矢勢が乗らないことになる。
つまり、捻る射法では弓相応の矢勢が出たのであり、捻らなければ弓相応の矢勢が出なかったということであるが、捻らない場合の緩んだ矢勢を弓相応の矢勢と見誤った場合に、捻ったことで弓相応の矢勢を上回ったと、誤解したのであろう。

私の正直な矢飛びの射法では、捻りは離しであるし的中精度に悪影響を及ぼすものと考えている。
その上で、0.03秒間のタイミングに体幹からの伸び合いの頂点を重ねるべく修練に励んでいる。


659:名無しの与一
09/11/24 12:36:21 RnzGv5AH
>>656
早くブログを開設する作業に戻るんだ
俺も早くブログ開設したいがめんどくせ

ひさびさに引きに行ったがやっぱり楽しいな
使ってる弓が古めの錬心で道場の床も滑るから
残心のときに離れの衝撃で内股がぶるぶる震えるw

660:r
09/11/24 13:46:43 tDvgFSKt
>>658
面白い話題ですよね。
弓を捻りきるとか、ただ押すとかは、射手の感覚で、実際に弓に与えている影響をそのまま
表しているとは言い切れないです。捻りきったつもりでも、遅れて振っていたりw押しているだけの
つもりでも、弓に回転力を与えていたり、、、

なんで、捻るとか押すとかの話は一旦おいて論を進めます。
矢勢が出る出ない、貫通力がある、ないは、弦と矢の分離の時期によるようです。
日置流の目録では、「矢の別れのこと」として「弦の別れ」「弓の別れ」「四寸の別れ」
として説かれています。
弓になんらかの作用を加えることにより、弦が返る速度が速くなるのでしょうか、
弦と矢の分離が遅くなるほど矢勢、貫通力が増すと考えられています。
実際、技量により、弦と矢の分離地点に差が見られます。

少なくとも、離れの瞬間において(矢が弓を通りきるまで)弦通りが握りの右側面の弓では、
離れ直前の角度を維持すること、弦通りが握りに入っている弓では、その分くらいは弓を
開くことが必要と思われます。

あと、グラス、カーボンシート使用の弓では、技量に関係なくある程度以上の弦の返りが
実現できているように思います。


661:名無しの与一
09/11/24 14:30:40 GMNiQaBR
実際、技量により、弦と矢の分離地点に差が見られます。

興味あるんだけど
ソースある?

662:r
09/11/24 14:43:47 tDvgFSKt
>>661
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
この辺りでどおでしょう??

現代弓道講座の2巻にある、雪荷派の先生の弦と矢の別れ時の写真は、相当弓に近いところ
だったと思います。
弓道指導の理論と実際にあるI先生の同様の写真も同じく、相当弓に近いところだったと
思います。

663:sajk;l;yryt
09/11/24 16:16:14 v9378mjW
矢勢と伸びの有る離れ。。。
弓は引き成りから離れると、一般に弓把に近い部分から形状の復元が始まり、末端部へと時間差が有って形状の復元が起こるようです。
また、弓の上下で言えば、下が短く強い構造のため、下部の形状復元が上部より早いですね。
このような過程で、引き成りから張り顔に戻るのですが、更に細部に思考を馳せてみましょう。

私の場合は、離れで弦が親指の付け根辺りまで来ているようです。
というのは、普段より弓手の手首を押し入れて、手のどの辺りを弦で打つか試したからです。
手痛い実験ですが、好奇心には勝てません。
さて、この時、弓が張り顔の状態で、弦が弓把に付くほどに的方向へ行けるでしょうか。
つまり、弦が瞬時にそれほど伸びて、また瞬時に元の長さに戻るとは考えにくいですね。

弦の長さにそれほどの伸張が無いとかすれば、弓自体の上下端の距離が小さくなったということでしょう。
つまり、弓把の付近が先に形状の復元を始め、更に多少裏反りに近いところまで形状が変化してから、矢を押し出す負荷が直接かかる弓の上下の末端部は遅れて形状の復元が起こるのでしょう。
ちょうど、矢が弦から分離する頃の弓は、弓把付近の上下部分は多少裏反りの状態で、弦輪をかけている上下端はまだ充分に張り顔の状態まで形状が伸びていない、ということです。
つまり、この状態なら、弓の上下端の距離が小さくなって、弦は的方向まで来ることが出来ます。

そこで、矢が弦と分離するのと機を同じくして、弓の上下端が伸びて張り顔の形状に戻ろうとし、同時に裏反り状態になっていた部分との力の中和が行われて、弓は縦に伸びをして張り顔に戻るのでしょう。
ちなみに、この変化が起こるときには、弦は的と反対方向に張り出されます。

さて、上記の認識の上での矢勢ですが、離れでしっかりと弓力を受けること、緩まないことが基本です。
更に、矢勢を増すには、弓の上下端の形状復元を遅れさせ、弓の胴部分の裏反り状態の深度を高めることです。
つまり、どうするかと言えば、離れの0.03秒間に弓力を弓手で受けるだけではなく、実際に的方向に押し出すのですね。
そうすれば、胴と上下端の強度の差によって、上下端の距離は小さくなり矢の弦離れを遅くすることが出来ます。
これが、矢勢を増す伸びの有る離れです。


664:r
09/11/24 16:36:43 tDvgFSKt
>私の場合は、離れで弦が親指の付け根辺りまで来ているようです。
は、親指あたりで矢と弦の分離がおこっているという主張ですか?だとしたら
名人級ですね。
でも、
>というのは、普段より弓手の手首を押し入れて、手のどの辺りを弦で打つか試したからです。
の検証方法は疑問。僕も手の内を入れすぎて作ればその辺りを打ちますが、そこで分離がおこっているとは
考えづらいです。
是非、高速度カメラでご自身の射の検証を。

>どうするかと言えば、離れの0.03秒間に弓力を弓手で受けるだけではなく、実際に的方向に押し出すのですね。
弓を押す場所については、日置流の目録解説によると、最上級の射手は柔(鳥打ちあたり)を押し、上手は剛(外目付け節あたり)
を押し、凡庸の射手は強(握り)、下手は弱(手下)を押すとあります。
これは、剛の押しの実感もないので知識だけですが。。




665:名無しの与一
09/11/24 16:55:48 GMNiQaBR
>>664
あとでPCから見てみる
ありがとう

あと分かってるだろうけど、661 663はかっチャンって人だよ
デビ板でかっチャンって検索すればどんな人かわかるから、レスあげるのはそれからのほうがいいかも

666:sajk;l;yryt
09/11/24 17:10:57 v9378mjW
>664
実際に手の内で押している弓の部分以外を押すという感覚は、小指を締めているからでしょう。
印西派なんかは、そのようですね。
私の場合は、虎口も多少関わっていますが、綿所で押しています。
小指の締めは不要です。
だから、実際に押している所以外を押すという複雑な感覚を必要としません。
その一箇所の押しで、弓の軸通りに弓返りがします。
その為には、弓把の設定位置が重要ですね。

>そこで分離がおこっているとは 考えづらいです。
コメントを付けて頂くのは有難いのですが、「考えずらい」と書かれたその考えを伝えて頂かなければ、思案のし様がありませんね。


667:名無しの与一
09/11/24 17:32:56 RnzGv5AH
>>666
弦と矢が分離した後に、弦が手を打っているだけだろう

668:r
09/11/24 17:33:39 tDvgFSKt
>>665
判ってるw ありがと
>>666
「考えづらい」
手を打つ事と、矢と弦の分離がその辺りであるという因果関係がわからないから。
今は、数万円で高速度カメラが購入できるのだから、実際に撮影して検証してもらいたい。

669:sajk;l;yryt
09/11/24 18:01:00 v9378mjW
>668
今まで、色んな射手の映像、ハイスピードを見てきましたが、弦が弓に最も近づいた所で、矢が弦から離れていました。
矢離れは、ちょうど、弦の進行方向が逆転するところで起きているようです。
ですから、特別な事情が無ければ、私の場合も同様でしょう。
どこかに、矢離れしてから、弦が更に弓に近づく映像が在ったら、教えて下さい。

670:r
09/11/24 20:53:29 Gnx0NFDg
弦は相当たわみますから、振り戻りというか揺り戻りで分離地点より弓に近づきますよ。

先程もあげましたが
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
とかどうでしょう?
あとKさんのブログですが
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
とか。。。

手を打つような手の内のつくりで、矢を張り顔より先に押し出すことは出来ない
(角見が利いているわけがない)というのが第一感ですけれども?

671:名無しの与一
09/11/24 21:43:53 YYUkNxt9
しかし40年も的前ひいてないのによく「的中精度が」とか「矢勢が」とか出てくるな。

一人でしか稽古してないんなら、ただのオナニーと一緒じゃん
と思う俺は釣られてるのだろうか…

672:名無しの与一
09/11/24 22:00:20 GMNiQaBR
>>671
普通の弓道だって突き詰めれば自己満足だけどな

まぁでもかっチャンはね…うん

673:sajk;l;yryt
09/11/24 22:52:46 v9378mjW
Mr.rさんへ
映像を見ると、弦離れはレス669で私が書いた通りですね。
弦離れの後、揺り戻しで前より弓に近づいて見えるのは錯覚です。
よく見ると、弓自体が回転して弦も弓返りの方向に回転していますね。
揺れというのは、だんだんと減衰して振幅が小さくなるものです。

君の第一感って、もう少し感性を磨かないと、弓道一巻の終わりだよ。

674:ホネオr
09/11/24 23:57:40 RnzGv5AH
>>673
昔の弓道誌に、弦の速度が矢の速度より遅くなったときに弦と矢が別れるという話があった気がするよ
弦が弓ハに近づくほど速度が増すというのも思い込みじゃないかな
詳しくは忘れたが、一度ブレーキがかかって、余勢でさらに弦が弓ハに近づくはずだよ

675:sajk;l;yryt
09/11/25 00:40:44 m78/qdum
ホネオrさん
レス660で、rさんが言っていた内容とレス674では異なりましたね。

弦に対する筈の噛み具合の分と弦の慣性力があるから、当然弦は加速の後、減速粋に入ってから矢と分離しますよ。
的の方向に動いていた弦が矢と分離して反対方向に振れる訳ですから、弦の方向の転換点に於ける矢軸方向の速度は0です。
正の速度から0になって、負の速度になる訳ですから、弦離れの直前には、当然負の加速度がかかっていますよ。

ただ、弓に近いところで弦離れするということは、加速度が比較的に大きかったということでしょう。

676:sajk;l;yryt
09/11/25 00:54:49 m78/qdum
君は、自分の体験や思考で書いているというより、誰かが書いたか、言ったことを思い出して書いているようだね。
映像の見方も、基本的な知識を元に考えたという印象が無いよ。
だから、話の内容がコロリとかわるのかなぁ。
自分で書いた・・・一度ブレーキがかかって、余勢でさらに弦が弓ハに近づくはずだよ・・・
これが、どんな意味なのか、自分で分かっているのかな。
メタメタだよ。

677:名無しの与一
09/11/25 01:14:09 Fm4Pou6+
と、いうよりもこの物理世界において、ある速度で進む物体が全く減速なしに逆方向に進むなんてあり得ない。
ただ高速撮影にも限度があるのでコマ数によっては「弦が弓に最も近づいたとき矢が離れる」と受け取れるかもしれない。

678:sajk;l;yryt
09/11/25 02:18:59 m78/qdum
弦が的方向への加速域から減速域に入った時、弦や矢の慣性力で減速域を更に進むことになります。
しかし、弦の慣性力より矢が弦を引く慣性力の方が格段と大きいのでしょうね。
弦だけなら方向転換をするであろう点を矢の筈が弦を更に弓把近くまで引くのでしょう。
そうした時に、弦が的の反対方向に矢を引く力と、弦と矢筈とのかみ合う力が均衡し、次の瞬間前者の力が優った時に矢離れが起こるのでしょう。
この場合、目にした映像がそうであるように、現象的には弦を矢筈で引っ張って分離が起こるのと同様と考えられます。
つまり、矢筈と弦が分離した点が、最も弦が弓に近づいた点であり、この思考実験での考察は、映像とも呼応するように思えます。

また、映像から読み取れる現象ですが、矢離れして逆方向に弦が振れ、もう一度弦が弓把の方に振れる時には、既に弓は多少の回転をしていて弓手に弦が当たる角度が変わってきます。
私が、わざわざ弓手拳を弦打ちするように手首をいれて実験した時、弦は親指の横を擦るように痕が出来ました。
その痕は、まさしく矢筋と一致します。
もし、揺り返しで戻ってきた弦で打ったのなら、弓の回転があるので矢筋に擦った痕にはなりませんね。

実験をして、よく観察して、その現象を説明できるモデルを考えます。
そうすると、ネットに映像は在るのですし、カメラを買う必要はありませんね。
見えるものしか知ることが出来ないと思うのは、早計です。
やり方を工夫すれば、弓道のような目に留まらないような早い動きのものでも、その一端を知ることが出来るのです。
それが、知恵ですね。
ただ知っているだけの知識は、未だ屁でしかありません。


679:sajk;l;yryt
09/11/25 02:25:05 m78/qdum
訂正です。
早い動き・・・速い動きが正しいです。

680:r
09/11/25 03:51:05 uIXaaxng
弦のたわみを考えてもらえればと思います。
指を打ってしまうのは、角見が利かずに弓の中心に帰ろうとする弦の軌道を変化させることが
出来なかったと考えられないでしょうか。
弓手を入れすぎて作れば、僕も指を打つことがありましたが、とても角見が利いた射ではありませんでした。

僕のほうは、一応、矢の別れの後、弦で指を打つ可能性を示唆する映像を示しましたので
次ぎは、通常撮影でも良いので、その親指あたりで矢の別れがあるという名人級の弓手の
動画が見たいです。利いている利いてないくらいは通常映像でも判るのでw

>やり方を工夫すれば、弓道のような目に留まらないような早い動きのものでも、その一端を知ることが出来るのです。
それが、知恵ですね。
ごもっともなお話ですが、それが妄言でないと証するための必要最低限の実証証拠は必要ではないですか?




681:r
09/11/25 05:01:05 uIXaaxng
追加w
小指を締めない射法だと、下を弓にまかせて的方向に出すということだから、
張り顔に戻ったあたりで、矢の別れがないとかなり上にいくんじゃないかと
思います。
また、張り顔以下に弦が弓に近づくのは、小指で下を押さえ弓にたわみが発生
するせいなので、小指を締めないというのと、弓の別れだというのは矛盾していると
思われます。

一応w小指を押さえ、下鉾の変形が確認できる動画
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

多分、小指を締めない射法の動画
URLリンク(journal.mycom.co.jp)

682:ホネオ
09/11/25 08:24:47 nDb5Gip2
>>675
ホネオ=ホネオrですが、rさんとは別人です
rさんごめんなさい
ところで矢が弦を引く状態になったなら矢と弦が接触しているメリットは0ではなかろうか

突っ込もうと思っていたことが680-681で全て言われていたでござるの巻
さすがrさんだ!悔しいビクンビクンッ

683:ホネオ
09/11/25 10:36:28 nDb5Gip2
追記
矢が弦より速くなった状態で接触が無意味というのは矢の速度に関しての話
矢の進行方向の補正等には良い影響があるかもしれない

yの人はスレ見てないのかなあ。面白い引き出しを持ってそうだと思うんだが。

684:名無しの与一
09/11/25 13:13:08 ZNfJYCqH
yの人って紫弓さんと文章が似てる

685:名無しの与一
09/11/25 15:21:16 nDb5Gip2
>>684
それはひょっとしてギャグで言っているのかAA略

毎日残業が11時すぎまであるんだが会社が殺す気できてるとしか思えない
大学生はマジで就職がんばれ見つからなかったら院に逃げた方がマシだと思うマジで

686:sajk;l;yryt
09/11/25 15:33:40 m78/qdum
弓手の手首を通常より押し込めば、多くの射手は角見が利きにくいでしょうね。
それは、体幹から流れる力を手の内から弓に働かせて、多くの場合運動として角見を利かせるからです。
手の内で既に押し込んである分、離れの時にはその運動が減ってしまいますね。
私の手の内は、このような力の連結とその運動によって角見を利かせるものではありません。
つまり、手の内の構造性により、そこに加わった力によって機能を発揮するように設定してあります。
皆さんと概念が異なります。
だから、離れでは、伸び合えば殊更付け加えるものが不要なのですね。
結論的には、私の場合、手首を押し込めば手を打ちますが、角見の働きにさほどの変化はありません。

弓をベタ押しにすると、離れで弓の下部が的方向に出るでしょうね。
そして、矢は上方へ飛んでいくでしょう。
だから、当然上押しの働きが必要なんですね。
浦上さんなんかは、小指を締めて下矛の出るのを押さえると同時に、上押しを利かせることで矢勢を増す、と言っていたようですが、これは私とは射法が異なるので参考です。
ただ、矢離れする時の弓の裏反り状態をイメージしている点は似ています。
それが、矢勢に繋がるということですね。
小指の締めで下矛の出を押さえないと、それに見合う上矛の出を実現しなければ、矢離れのときに矢は上へ飛んでいきます。
だから、小指を締めないで下矛を好き放題的方向に出し、その分、がっちり上矛を的方向に押す働き・上押しをかけてやればいいんですよ。
これで、しっかり矢勢が乗ります。

その為に、私の場合は手の内の中で縦に弓を捻らないので、弓を的方向に押す高さ、つまり弓把の設定位置が重要だと、先に述べたのですね。
私の知っている範士十段は、手の内が矢擦籐の下部にかかっています。
弓師の設定した弓把の高さでは、難しいものがありますね。

687:sajk;l;yryt
09/11/25 15:48:17 m78/qdum
矢離れのときに、弦が弓把の近くまで来ているというのには、このような理由が有ったのでしょうね。
そして、それは色々なパーツの組み合わせの中の一つで、射法全体としての統一性にも関わっています。
弓手の拇指球が、コチコチの鶏卵大なのも、きっと貢献しています。

かつて、的前で引いていた時、先生方を含めて皆さんの的に中る音が、ポス・ポン・パンの時に、
私の音は、バンでした。
まあ、当時は理由が分かりませんでしたが・・・。

688:sajk;l;yryt
09/11/25 17:25:35 m78/qdum
レス680のrさん

ここでは、無茶が横行していますが、他者の発言を妄言と批判するには、
まず批判する側からの根拠の提出が必要ですね。
その説明責任は、まず貴方に有ります。
そういった手続きを知らないのは、お子チャマです。
無駄に齢を重ねてきたということでしょうか。

689:名無しの与一
09/11/25 18:12:52 ZNfJYCqH
自己紹介乙

690:sajk;l;yryt
09/11/25 18:32:03 m78/qdum
乙さん、乙

691:sajk;l;yryt
09/11/25 19:36:34 m78/qdum
レス681
ryuzoudouさんのところの映像で、初めの射を見ると離れに於ける弓の変化等がよく分かりますね。
下矛が先で、上矛は後、胴の戻りが先で上下の両先端は後です。
矢離れの辺りで、弓の胴の辺りは裏反り状態になり、両先端部はまだ伸びていません。
この時、弓の縦方向の長さは、張り顔の時より短いですね。
それで、弦が張り顔の位置よりも弓把に近付くの許しているのです。
その後、両先端部が伸びるのと同時に裏反り状態が解消されています。
弓が縦に伸びて張り顔に復元するということでしょう。

この射の場合、上押しの感じも矢飛びもなかなか良さそうですね。
更によく見ると、矢離れした後に、弓の裏反りの頂点が来ています。
そこで敢えて欲を言うと、弓の裏反りの頂点に矢離れのタイミングを合わせられれば、更に矢勢が乗ったのかと思われます。
それは、弓の胴が裏反る、つまり矢を的方向へ飛ばすエネルギーが使い切れていないからですね。

難しいことでしょうが、下矛の出に相応な上矛の出を利かせていれば、・・・上押しのタイミングとその大きさの調整が出来れば、更に立派な射になりそうです。
A君、生意気言ってごめんね。


692:sajk;l;yryt
09/11/25 20:54:35 m78/qdum
恐らく、力加減には差が有っても弓を捻って離れるという感覚は、殆どの射手が持っているでしょう。
矢の直進や弓返り、矢勢に於いても、殊更捻りを必要としない手の内なり射法が在るのを知らないからでしょうね。
また、やってみれば分かりますが、的中精度にも繋がります。

また、捻りは、手にマメやタコが出来たり、皮を剥いだりします。
筋肉痛や関節炎などの話も聞きますね。
某団体の前会長さんも仰っていたようですが、捻りは弱弓ゆえに蔓延した射癖の一つだ、と私も考えています。

こうした捻りを礼賛する射手の殆どは、離れで弓手の手の内が乱れ、手首が押し戻されて矢が上へ飛んで行きます。
会での手の内の在り様は良く見えても、残身のそれはいけません。
手の内は構えがあって、それを正しく働かせてこそのものです。
残身で、弓が立ち、手の内に変わりが無ければ、構え通りの働かせが出来たと言えそうです。


693:sajk;l;yryt
09/11/25 21:35:14 m78/qdum
大局的に和弓を眺めた時の特徴は何でしょう。
それは長弓であることと、弓把が中心より下に在ることですね。
弓が世界的にも長いということは、その屈伸の度合いも大きい訳ですから、離れの時の弓の形状変化が多種の弓に比べても非常に大きいと言えます。
また、弓把の位置設定がこれに拍車をかけて、その形状変化を複雑にしています。
そうした特長のある和弓を制御する主要な部分が手の内です。
そして、和弓を制御する為に、最も注意を払うべきは弓の屈伸という形状変化であるべきですね。
さて、貴方は弓を捻ることに心血を注ぎますか、弓の屈伸の形状変化は二の次にして・・・。


694:r
09/11/25 21:50:58 uIXaaxng
>>688
680と681で根拠は申し上げていると思います。
その答えがもしかしたら686以下のレスかと思うのですが、すいません。
なにを仰っているのかわかりません。

少し勉強されたようでしたので、少しは会話できるかな?と思って絡みましたが、
結局いつものようになって残念です。
ご説を証する映像を見せていただければなと思います。
では。

695:名無しの与一
09/11/25 21:51:47 ZNfJYCqH
自分の射を晒すrさん立派
好みではないけど立派

696:r
09/11/25 21:57:26 uIXaaxng
>>695
晒したその日その日は上手いと思っているのよw
けど、後日見直したら、下手だなぁと思うねw
好みじゃないのは、射が?それとも晒す根性が?w

697:名無しの与一
09/11/25 22:11:44 0Y34DIno
久々にデビブログを見た
指導者だけがいくらがんばったってダメなのだ
おっしゃるとおり

698:名無しの与一
09/11/25 22:18:49 ZNfJYCqH

根性は本当に立派

699:sajk;l;yryt
09/11/25 22:53:37 m78/qdum
rさんはrzdさんでしたか。
映像表現については一日の長を感じます。言語表現はどうでしょう。
他者に用いる妄言という言葉の重みを感じていらっしゃらないようです。
初めてお会いしたのは、kさんの所でそちらから声がかかりました。
矢の直進に関するものでしたね。
私のコメに異議を唱えられて、それへの私の反論に対して、再考するという趣旨の返答でしたが、未だに当て逃げ状態ですね。

しかし、私は貴方の実技や弓の考え方、段位などにも目を通していますから、この先論戦のようなことを続ける気はありません。

700:名無しの与一
09/11/25 22:54:09 v9yEK4QR
なんつーか、めんどくせー

701:名無しの与一
09/11/25 23:06:14 ZNfJYCqH
rさんって胸の開きで離れ出すような射に興味ないの?
稲垣範士みたいな鋭くて堅くて隙がない射だと凄く射の維持が難しいと思うんだけど

702:名無しの与一
09/11/25 23:19:54 nDb5Gip2
仕事今終わった遅すぎワロタ
浦上範士と友達でもないだろうのに、浦上さんと書いているのを見るたび若干不愉快な気持ちになる

703:名無しの与一
09/11/25 23:45:45 WQNNsz4X
>>701
当然 何らかの拘りがあっての射なんだから
他人が口挟むこっちゃないよ。

ただ、rさんは、その射を極めたければ弓連の審査なんかに
未練を持っちゃイカン。

704:名無しの与一
09/11/26 00:09:56 2c1msfk+
その通りだね
ごめんなさい

ただ、否定的に書くと反論しやすいからお話聞けるかと思って

705:r
09/11/26 04:52:34 AYQCAbHE
>>699
?どの記事でした?
>>701 >>703
胸の開き=体の割り込みですよね?
物凄く大事なことなので、やろうとしているが、物凄く苦手なだけw
審査駄目?w四段くらいまでは、死ぬまでに頂こうと思っている。
切り下げも少なくなってきたんで、どうにかならんかな?w
その前に、き座で大落ちを耐えれるようにならんと。。。orz

で、このレスでrのコテハン外します。

706:名無しの与一
09/11/26 11:40:02 0sJJ9BDe
とりあえず、かっチャンは下手くそだぞ。

707:名無しの与一
09/11/26 12:16:13 bwMeT9Gr
>>659
ブログを開設しました。

708:名無しの与一
09/11/26 14:16:11 hwo5w8q9
>>699
ありました。ありました。
再考するというか、気を使ってコメントを読み込んでいると書きました。
結局、なにを仰っているのかわかりませんでしたが。。

709:ewjyoliuo
09/11/26 14:31:06 FO3VDkh6
>708
言語能力としては、表現力もあれば読解力も有ります。
お分かりにならないのなら、これ以上の事はお気遣い無く。
私の方は、事足りていますから・・・。

710:ewjyoliuo
09/11/26 15:58:21 FO3VDkh6
>708
追伸・・・初対面の私に貴方の方から異議を申し立て、私が持論を説明しました。
そこで、貴方が再考する旨を書き込まれたのは、何故でしょう。
私の更なる説明に、有意義な応答をしなければ、礼を失するからでしょう。
この場面は、他者・kさんのブログ内の事でもあり、殊更無茶が出来ない環境でしょうからね。
しかし、その時の貴方には、有意義な内容の応答が思い浮かばなかった。
そこで、時間の猶予を請うために、再考している旨の書き込みをされたのでしょう。
ですから、再考が意味していることは、その後の有意義な内容の返信を前提としている、と考えるのが自然ですね。

現在の貴方が言われるように、内容が分からないのなら尋ねるべきでした。
むしろ、貴方が当時尋ねなかったのは、私の記述内容が分からなかったのではなく、貴方ご自身の論の欠陥に気付き、収拾がつかなくなったからではありませんか。
前回の当て逃げや今回の内容が分からないという行為は、荒んだ人間の処世術ですね。
私はKYOですが、貴方はWでしょうか。
そうならば、貴方には一定以上の言語能力や思考力がありそうですね。
私はkさんよりも少し年上ですが、貴方も既に若さで許される年齢ではないでしょう。
お互い弓道に励んでいますが、弓射にはそういったものが現れる、と思っています。


711:r
09/11/26 16:23:53 hwo5w8q9
事足りていただきたかったのですが。。
多少は読解力もあるような気もしているのですが、
どう読み込んでも、わけがわかりませんので、再々、実射をお見せ下さいませと
お願いしております。

それが無い間は、なにを仰られてもお答えする術がありません。。。

712:ewjyoliuo
09/11/26 16:52:25 FO3VDkh6
既にお話したように、事足りています。
私はまだまだ褒められるような人間ではありません。
まあ、だから突き進んでいるのでしょう。
失礼が多々有りましたね。
お詫びいたします。


713:名無しの与一
09/11/26 17:05:56 2c1msfk+
>>705
もう開いてるものを開こうと頑張っても両手を振り込むだけになるんじゃない?

714:名無しの与一
09/11/26 17:11:00 2c1msfk+
>>705
もう開いてるものを開こうと頑張っても両手を振り込むだけになるんじゃない?
矢所に影響を与えるのは両手の内の二点だけでしょ
両手で支えるだけにして胸の開きで二点に方向をつければ簡単になると思うんだけど


715:名無しの与一
09/11/26 17:16:09 2c1msfk+
ごめんミスった

716:r
09/11/26 17:31:10 hwo5w8q9
>>714
会で胸が開いているように見えるってことですか?

717:名無しの与一
09/11/26 17:41:34 2c1msfk+
胸の開き具合が毎回違っていて、かつ体の前に収まっているので胸を開いても二点に正しい方向を与えられないように見えます
左手右手胸で全部別のことをやっているように見えるから好みじゃないです

718:名無しの与一
09/11/26 18:37:06 XLAaaxgd
>>702 かなり同意 何故、あえてのさんづけなのか理解できないw

弓道という枠の中なのだから先生ではないの?

勉学だって科目やら研究内容違っても先生は先生なのにね。

719:r
09/11/26 19:51:51 fpWf+DD0
>>717
ああ、、まさにその通りだね。。
それは、好みじゃないというより、僕が下手なんさw
だから、たまに多少中っても長続きせんのだろうなぁ。。
まぁ、頑張るよw

720:名無しの与一
09/11/26 20:22:23 2c1msfk+
>>719
全体のバランスがちょっとだけズレてて特定の方向に外しやすい人が、押手か押手手の内に何か独特の「これだ!」って感覚を発見する
ちょっとズレてた全体のバランスをその一点でカバーして良く中るようになる
が、その点だけしか頭にないから強調し過ぎてバランスが崩れるっていうのはよくあると思う

角見とか割り込み強調するけど、それって本来は全体のバランスの為のものだと思うんだけど

721:ewjyoliuo
09/11/26 20:40:21 FO3VDkh6
あのね、先生が先生なのは、先生として行動し機能している場合に、成り立つんだよ。
会ったことも無ければ、その教えが私に役立ったという事実も無い。
私にとっては、先生として機能していないから、その様な一種の敬称は付けないんだよ。
さん付けで名前を呼ぶのは、礼に適っているよ。
例えば、ある奥さんが居て、その人のお隣に大学の先生が住んでいたとしよう。
奥さん同士で会話を交わすときに、お宅の先生とは言わないでしょう。
やっぱり、お宅の旦那さんとか、ご主人って言うよ。
何故か。
その奥さんにとって、大学の先生が先生として機能するような関係に無いからだね。
その奥さんは、大学の先生とは隣人としての関係であり、師弟の関係に無いからだね。
君たち、大丈夫かい。

722:名無しの与一
09/11/26 20:53:12 CGoOuoIG
せんせいあのね

723:名無しの与一
09/11/26 21:04:10 Vs+2qNZC
アホが「俺の友達に、ヤクザやってる奴いるんだぜー」ってしゃべってるのと同じ香りがする
たいそう立派な人をなれなれしく扱うことで、そういう扱いをしている自分すげえ、みたいな(笑)

724:ewjyoliuo
09/11/26 21:16:10 FO3VDkh6
虎の威をかるのであればね、自分から「会ったことも無い」という書き込みはしないでしょう。
君のは、とことん下種の勘繰りです。


725:名無しの与一
09/11/26 21:39:34 XLAaaxgd
心配されてしまったwww もはや弓道の枠を超越されてらっしゃるのですね、わかります。

>>720 なんという俺…中るからって師匠に見て頂いたらめっちゃ駄目だしされた。

押手の肘を張りすぎだそうだ。未熟者ゆえしっかり体で受けれませぬ。

726:名無しの与一
09/11/26 23:58:13 Vs+2qNZC
>>724
的確ないい例えを一生懸命探して考え思いついた
何か学会があって、あんたも末席にながら参加しました
その学会の質疑応答で、あんたが解説をおっぱじめました
その中で、自分と別の学派の年輩で高名な先生を引き合いに出して、
「○○さんなんかはこういう学説を唱えてますが、私とは別の意見ですね」と発言した

書いてから読み直したが、これだとニュアンスが違うな
まあ「○○さんと呼ぶのがなれなれしい」と感じないのは、
本当に年寄りなのか、長く社会性を欠いた生活を送ってボケたかだろう

727:ewjyoliuo
09/11/27 00:10:59 bwY+cHA+
レス726
ヘボ・コメ乙

728:ewjyoliuo
09/11/27 00:20:22 bwY+cHA+
追伸・・・ワロタ

729:名無しの与一
09/11/27 05:37:13 RBMjYezn
>>721
その隣の奥さんが、そこの大学の卒業生だったら、たとえば文系と理系で
まったく分野が違う学部を卒業していたとしても、隣の教授を先生と呼ぶと
思いますよ。
普通の感覚だったらねw

730:名無しの与一
09/11/27 06:09:30 i7N9eHjt
奥さん同士で会話を交わすときに、お宅の先生とは言わずに
「旦那さん」や「ご主人」と言う理由は、
”ある奥さん”が”大学の教授”のことを”大学の教授の奥さん”に関連づけた呼び方で呼ぶのが
社会通念上の常識だからであって、
”大学の教授”と”ある奥さん”との関係には影響されるものではない。
もし奥さん同士の会話の中で、”ある奥さん”が”大学の教授”を
「○○先生」と呼んだ場合は、”大学の教授の奥さん”は
自分の存在を軽視されていると感じたり、
「”ある奥さん”と”大学の教授”が”大学の教授の奥さん”という因子に関係なく深く関連付けられている」
と勘ぐったりするかも知れない。

そもそも「○○(苗字)先生」という言い方ならまだしも、
「先生」という言葉の頭に「お宅の」という言葉をつけて呼ぶということに違和感を感じる。
想定する状況に無理がある。


731:ryiukiklhil
09/11/27 08:44:47 bwY+cHA+
>729・・・その隣の奥さんが、そこの大学の卒業生だったら、たとえば文系と理系で まったく分野が違う学部を卒業していたとしても・・・

私がレス721で、「その奥さんは、大学の先生とは隣人としての関係であり、師弟の関係に無いからだね。」と、二人の関係を規定しているにも拘らず、上記のような異なる仮定を持ち出したのですから、異なる結論が出るのは当然です。
貴方の記述は、反例の提示にはなりません。
しかし、前にレスした人の内容よりは、進化しているようだね。

隣の奥さんが、その先生の大学を卒業していれば、たとえ直接の指導を受けたことが無いとしても、特定な同一大学の先生と学生という関係にあった訳になり、「先生」と呼ぶ妥当性は有りますね。

しかし、浦上さんと私では、単に弓道をしている・していた、という関係でしかありません。
私が印西派の門人であったり、直接指導を受けたなどの事情があれば、「浦上先生」という表現も自然でしょう。
しかし、そうした限定的な関係が無ければ、一般的な敬称の「さん」で充分ですし、逆に「先生」を付ける呼称を嫌う方さえいます。

まあ、実際に職業が先生で、師弟の関係が成立していれば、「先生」の呼称も妥当ですが、そうではないのに「先生」と呼ばれて納得している厚顔無恥が世の中に蔓延しているということでしょうね。


732:ryiukiklhil
09/11/27 09:28:52 bwY+cHA+
>730
君の論旨は「話者は聞き手に属するものを聞き手に指示する場合、常に聞き手との関係性で表現する。」ということですね。
しかし、これだけでは不十分です。
レス729のように、話者(隣の奥さん)と聞き手(大学の先生の奥さん)との関係の他に、話者が聞き手のご主人との間に特定な関係があった場合には、その関係を強調させる表現として「先生」という呼称を付ける場合がありますね。
このような反例が在るということは、貴方の論は誤りですね。

>「先生」という言葉の頭に「お宅の」という言葉をつけて呼ぶということに違和感を感じる。
<721で私が記述しています。・・・「奥さん同士で会話を交わすときに、お宅の先生とは言わないでしょう。」
私が、『お宅の先生』とは言わないと言っているのに・・・読解不足だよ。

このレスは、浦上さんか、浦上先生かという論点から逸脱した、横レスですね。

いずれにしても、もう大分ボケて来た私に、君たちはこのザマなんだね。
困ったものだ・・・。
書き込みがダメなら、せめて弓で頑張ってくれ。


733:729
09/11/27 10:07:27 bPxDSxbK
だから、同じ弓の世界に身を置いて、貴方は影響を全く受けてないと仰るが、
現代弓道に大きな影響を与えた浦上先生を「さん」づけは違和感を覚えるんです。

もっとも、もし「残身」という言葉をお使いになられているならば、影響を受けて
おられますよ。射法八節に「残身」の言葉、概念を入れたのは浦上栄先生ですから。

734:名無しの与一
09/11/27 10:15:07 i7N9eHjt
>>732
違うよ。
奥さん同士の会話で「○○先生」という言い方をせずに「ご主人」や「旦那さん」という言い方をする理由として最も考えられるのは、
”話者は聞き手に属するものを聞き手に指示する場合、常に聞き手との関係性で表現する”ためであり、
”その奥さんにとって、大学の先生が先生として機能するような関係に無いから”という理由ではない。
したがって、話し手が”先生として機能していない”対象に「先生」という敬称をつけて呼ばないことの例示として、
”奥さん同士で会話を交わすときに、お宅の先生とは言わない”ことを挙げるのは不適切だよ。

>私が、『お宅の先生』とは言わないと言っているのに・・・読解不足だよ。
これも違う。
そもそも”「先生」という言葉の頭に「お宅の」という言葉をつけて呼ぶという”状況のみを取り出してみても、
これ自体が想定されにくい状況のため、このことを前提にした話は、
話者が対象者を”さん付けで名前を呼ぶのは、礼に適っている”とすることの例示として不適切だよ。

735:ryiukiklhil
09/11/27 10:40:28 bwY+cHA+
>733
私は門人、直接指導を受けているなど、また師弟関係という表現をしましたね。
残身という言葉が・・・というような影響で、師弟関係は成立しませんよ。
印西派の射法の真似をしただけで門人でもないのに、ボクは日置流で弓の師匠は浦上栄先生です、と虚言を吐くようなものです。

もう駄文は結構、弓に精進して下さい。

736:ryiukiklhil
09/11/27 11:05:49 bwY+cHA+
>734
君の前段の話は、私が提出した反例を何も理解が出来ていないし、当然回避もしていない。
論理学の初歩くらいはやらないと、会話が成立しないよ。

‘先生‘という単語は普通名詞で固有名詞ではありません。
話者と聞き手の間に暗黙の了解があって、特定の誰かを指し示す場合には、‘お宅の‘は不要ですね。
しかし、‘先生‘は普通名詞ですから、その外延が複数の要素を持つ集合である場合、ある特定の人を指し示すには、修飾語としての冠を付ける必要がありますね。
こうした場合、日本語としてなんら問題がありません。

君ももういい、弓がんばって。


737:726
09/11/27 11:22:45 xvqhsiEC
寝て朝起きて、レスを新着から読んで、レスしようとしたら、またしても>>730に全て書かれていた件
これじゃ「俺もそう思ってた(キリッ)」って言ってるだけのバカだと思われてしまうじゃないか(笑)

「さんづけがなれなれしい」という感性がないんだから話にならない
「個人的な先生じゃないのに先生って呼ぶのがヤダヤダ!」とは、なんという中二病
先生を厳密に使う思想の持ち主で、相手に敬意を払うなら称号つけて呼ぶのが一般的だと思うが

738:名無しの与一
09/11/27 11:38:10 i7N9eHjt
>>736
<話し手が”先生として機能していない”対象に「先生」をつけて呼ばないことの例示として、”奥さん同士の会話”を挙げるのは不適切だ>
という論を立てるのに
<話し手が”先生として機能していない”対象に「先生」をつけて呼ぶこともある>
という事実は反例にならないよ。
回避する必要はない。

日本語として問題なかろうが、「お宅の先生」という言い方はなじまないよ。

ところで、ひとまとまりの文章の中で、敬称としての「先生」と職業・役職としての「先生」を混同して使われているが、これは読みにくい。
ひとまとまりの文章の中で、一つの言葉が文脈や読み手によって複数の意味に解釈できうるような書き方をするのは親切な書き手とはいえないよ。
大学の先生=大学の教授、大学の教員、大学の教師
と言い換えるべきだね。

世間一般では、大学の教員の他に代議士や医師、初・中等教育における教師なども
敬称として「先生」を苗字の前につけて呼ばれることが多々あるよね。
病院に行って、診察をしてもらう医師に対しても「先生」という呼称は使わないのかい。
自分の息子や娘の懇談会、三者面談に行って、彼らの担任教師に対しても「先生」という呼称は使わないのかい。

739:名無しの与一
09/11/27 12:04:42 uUz1nnzw
友人の准教授は、学生に対し、自分の事を「○○さん」と呼べと言う。
となりの奥さんから○○先生と、呼ばれたら、全力で「○○さんと言ってくれ」とお願いするだろう。
でも、自分は、親しくない他の先生の事を○○先生と呼ぶ。
弓の世界で、称号者であれば、誰でも先生と呼び掛けるのは、つくづく馬鹿馬鹿しいと思う。



私が学生の時、研究に臨む心構えを恩師に論教された。
一.寸暇を惜しめ
一.生活は質素
一.独自性をもて
一.健康に留意
一.互いに助けあえ
一.先人の業績を尊重せよ
一.恩義を忘れるな
自分は日置の門人でもなければ、浦上の教えを受けたわけではないが、弓界に多大なる功績を残したその業績は尊重すべきものと考えている。
よって、浦上範士に限らず、他流派の先生でもしかるべき敬称をつける。
あるいは、歴史に名を残した人物として姓名のみとするかもしれない。
少なくとも「さん」づけはしない。

なお、現会長を「サンセイサン」と有職読みで呼ぶが、それは敬意と親しみの現れである。

740:ryiukiklhil
09/11/27 13:27:04 bwY+cHA+
色んな呼称が有るけれど、一度くらいはその使い方を考えてみるのも、大事なようだね。
私の場合は、さんが一般的な敬称であるから使うことが多いけど、それぞれの年代や立場の違いで、傾向の違いが有るようだね。

文字にするとニュアンスが出にくいけど、普段は発話されて使われることが多いから、その音声や表情によっても、敬意なり親愛の情なり、色んなニュアンスを込めることが出来る。

弓をやっている人の中には、道場などの人間関係で問題を抱えている方も居るようです。
挨拶や返事、呼びかけ方なども、その中の要素に含まれそうですね。

741:725
09/11/27 13:41:34 47I4vVp/

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは弓道総合スレを開いたと思ったらいつのまにか
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        にか弓道界の先人をどう呼ぶかスレを開いていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \     別のスレ開いただとか見間違えだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


>>738,739 そのとおりだと思います。自分のレスもわかりにくかったですね。
     申し訳ない。浦上範士と称号でお呼びしたほうがよかったですかね。

あと皆、もう弓道の話しようぜwwwwww 

742:名無しの与一
09/11/27 14:30:49 9niTLmzC
弓道かっこいい
やってみたいな
でも俺腕力ないしなぁ・・・

743:名無しの与一
09/11/27 14:52:59 E93Rl9tO
>>742
腕力に応じた弓力(弓の反発力)の弓を使えば良いから、
非力だからといって不安になることはないよ。

744:ryiukiklhil
09/11/27 16:34:05 bwY+cHA+
私も、次回からは範士等の呼称を付けて呼ぶことにしよう。
今回のことは、論理よりもここに居る君たちの方を尊重するべきだ、と思う。

745:名無しの与一
09/11/27 18:07:10 bhuuNnNq
均一な素材の棒に弦をつける
棒の中心より下に矢をつがえて、握る位置もつがえる位置に合わせて下を握る
こうすると、中心につがえた時よら矢は上に飛んでいくよね?

746:名無しの与一
09/11/27 18:26:37 80B/T4aK
>>745
その条件なら確実に上に飛ぶね 下の方が強いから

和弓の形をしているからといって全ての弓がそうとは限らないだろうけどさ

747:名無しの与一
09/11/27 18:46:03 bhuuNnNq
だよね安心した
レスありがとう

肥後蘇山は握りの位置が高い
でも肥後蘇山ってかなり上に飛んでいく傾向があるよね?
素材が均一なら下に飛んでいくのに
これが何故かわからなかった
下の成りが強いってことなの?

748:名無しの与一
09/11/27 19:04:34 80B/T4aK
>>747
(゜д゜`)

上に行く傾向があるというのは言葉の誤だと思うよ どの弓基準なのかがわからない

ただタカハシの合成弓は打ち切りより弓返りを必要とする弓だと思う
弓返りするということは矢飛びは早くなる、故に上に行く傾向があるというところでいいのかな?

タカハシの弓は他メーカーの弓に比べて個体差が激しいと思うので断定はできないけど

749:名無しの与一
09/11/27 20:47:12 bhuuNnNq
どの弓基準
うーん全体…
直心が振動強いとかそういうレベルで聞き流してくれるかと思った

打ち切りだと極端に矢が飛ばなくなるって言ったほうがしっくりくると思いますが

750:名無しの与一
09/11/27 21:10:14 9niTLmzC
>>743
なるほど。ありがとうございます


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