弓道総合スレ 十三立目 at BULLSEYE
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50:名無しの与一
09/09/15 01:46:15 oLxV6g+a
あ、離れの際の衝撃はかなりデカイよ。軽いから衝撃が弱いということはいえない。

51:名無しの与一
09/09/15 01:47:11 MntVXUxl
>>48
あー、やっぱりそうなのかぁ。
それを竹弓として語るのは、問題がありそうですね。

52:名無しの与一
09/09/15 02:00:10 ecuAXg3V
驚いた
意識の外で
離れ出た\(^o^)/
そろそろ帰ろうかなぁ・・・疲れたん
頭も回らなくなってきた

>>39
他者を排他するようなことは誰も得しないよね、自分は競技者でいたいと思うからそういう道具でそういう射をしている・・・というか射の目的なんてそんな複数ないと思うけどなぁ

>>40
優しい大人有り難う 力が湧いてきた

>>42
>>45
カーボン入ってるのってギンスイじゃない?専門外だからよくわからんがその人も所持してたような

>>44
そこそこ戦歴持ってますね 強い人好きです
その竹弓竹矢を使っていた先輩は各矢に印をつけてこの矢はこう引く等の工夫もされていたんでしょうね、昔の弓引きさんはそうされていたと聞いています
それだけの成績が出るというのはわかりました、あれなんか話が少し反れてるような・・・
えと 自分は比較的安価なグラス弓に(ユーザーが手を加えるとやっかいなチューニングは業者に頼むから安い竹弓と大差ないかもしれないけど)人間が持つことが許される最も精密なジュラルミンのシャフトを使える時代に産まれて尚且つそれが安定供給されるのでそれを使います

53:名無しの与一
09/09/15 02:14:40 nbfzuDG+
>>52
こんな時間まで練習してんの?
そこまで楽しめてれば最高だなぁ

でもあんまりやり過ぎると射を重ねるうちに出てくる誤差を感じられなくならん?

54:名無しの与一
09/09/15 02:26:56 ecuAXg3V
>>53
そんな楽しくはないよ 出来るとこまでひたすら反復練習だしね
絶好のタイミングまでもっていけると無茶苦茶気持ちいいけど(*゜∀゜)
その前に離れなきゃいけなくなると合わせだす
頭が鈍くなるから誤差を感じづらくはなるけど体が無意識にに合わせにいくから対して問題ないと思っているけど 甘いかなやっぱり?

55:名無しの与一
09/09/15 02:31:51 KHmt+5m2
ほぼ半日2chに張り付いてたらそりゃ頭も働かなくなるだろ

56:名無しの与一
09/09/15 02:39:42 ecuAXg3V
>>55
久しぶりに書き込んだらこんなことになってしもた

もちっと引いて片付けて家帰って寝るわ
また書き込むよー
ノシ

57:名無しの与一
09/09/15 03:14:18 +vWBNzwW
このスレドンだけながれるんだよww
>>28
Rじゃないワイw

そういや、一翠使いの俺が言うが、裏反りも胴も入ってない。
その代わりカーボン入れて代わりの力を保っているだけ。
一般的に形が狂わないという人が多いがそんなことはなく普通の竹弓よりその頻度がいいだけ。
ただ、グラス使いにとって、他のカーボン入り竹弓を比べたら、物足りなさは一番だろうねw

>>52
吟翠は切り詰めに返しがついている。以上。

58:名無しの与一
09/09/15 03:15:58 nbfzuDG+
>>54
甘いかは的中が教えてくれるよ
はっきりとww

絶好のタイミングかぁ
俺は射がまとまってきた(?)感覚を確認してそのまま離すだけだから気持ちいいってのは残念ながら分からない
中り続けるのは気持ちいいけど
まとまってくる感じ(かっこよく言うと成熟?)があれば会は何秒でもいい(0秒含む)と思ってるんだけど、どうかな?

無意識に合わせるってのは分かる気がするな
次の一本あてる為に今出てる誤差と反対の要素の働きが勝手に出てくるような感じ?
分かった気になってるだけかもしれんけど



59:名無しの与一
09/09/15 03:56:34 7YeSVGG7
練習終わってきたらめっちゃスレ伸びてるwww

最近は適当に引いて中て続けるってのをテーマでやってるんだが、よくデビさん
とこやここでも筋肉や骨格がどうとかでるよな。
技術的な事も話題に出るように細かくやらないといけないのかなぁ?
もっと体に任せてやっていいと思うんだけどどうなのだろう?


60:名無しの与一
09/09/15 07:06:59 oLxV6g+a
>>52
イッスイはすべてカーボン入りです。
(先代は別)

61:名無しの与一
09/09/15 09:58:00 5N7/1tes
>>59
体に任せて上手くいかないから、歪んでいる部分を見つけて意識して直すんだ

グラス竹論争とは別にして、竹の方が射手の技量がそのままでるなら
優劣を競うときには竹のが良いのは明らかということだね
さっさと失中してくれないと日が暮れる

62:名無しの与一
09/09/15 12:37:54 IyzMm09Y
>>人間が持つことが許される最も精密なジュラルミンのシャフト

実はジュラやカーボンて製法上の理由で箆張りに片押せがある。(箆張りのムラ)

本当に良い竹矢はジュラ、カーボンを凌ぐよ


63:名無しの与一
09/09/16 00:27:45 VYgityqc
ミズノが本腰入れてくれればイーストン(笑)になると思うんだがなぁ

64:名無しの与一
09/09/16 09:11:19 Yq0FjS1a
この状況では撤退の方が可能性強くないかな?

以前 剣道であっさり尻まくったメーカーだかからね。
商売にならなきゃボランティアなんてしないよ。

甲・乙矢の区別も知らずにサンプル作ったメーカーだし。

65:名無しの与一
09/09/16 12:13:33 oBUWcwXQ
>>59
反論じゃないんだが、体に任せると言ってもあいまいな表現だよ
それまでやっていた経験の積み重ねで半無意識に調整するのだろうけど、
骨格うんぬんと言うのは、その積み重ねを始めようとしている段階だよ
「虎はなぜ強いのか」って聞いたら「もともと強いからよ」て言われたでござるに近い
任せるに値する体がなければ任せようがないと言えば多少伝わるかな

66:名無しの与一
09/09/16 15:19:02 YuoOo6Vl
>>62
竹派ってデータを出さずに合成品より竹のほうが上って言うから嫌われるんだよね

67:名無しの与一
09/09/16 16:03:44 Yq0FjS1a
>>66
ワルイワルイ(笑)   言うまでもないと思ったんだが
一応 ソース

URLリンク(kyugu.jugem.jp)

68:名無しの与一
09/09/16 16:24:11 84cqowQ3
鵠心の方が竹弓よりいい。

69:名無しの与一
09/09/16 17:12:27 RQlaIgkN
竹矢が矢としての性能の面でジュラルミンやカーボンより優れているのはわかるけどそれなら何故アーチェリーの金メダリスト達は竹矢を使わないの?
無茶苦茶にコストかけて予備矢や数矢見繕えるだろ

70:名無しの与一
09/09/16 17:22:29 Yq0FjS1a
彼らの住む国に竹はないよ・・・

最上級の矢竹を安定供給は難しいし、作れる技量を持った
職人は皆無です。(あとはルールで縛りつければOK)

71:名無しの与一
09/09/16 17:59:36 phxaLqjR
>>67
どーでもいーけど、コメとトラバがひどすぎる

72:名無しの与一
09/09/16 18:04:27 Yq0FjS1a
確かにな〜(笑)

73:名無しの与一
09/09/16 19:37:33 84cqowQ3
鵠心と竹矢が最強。

74:名無しの与一
09/09/16 20:00:10 Cc40hq3k
体験できないレベルの精度で戦っているからでしょう。

竹弓・グラス弓、竹矢・ジュラ矢、ともに両方使った自分にとって、
命中精度の違いはありませんでした。使用感はだいぶ違うけど。

竹弓、竹矢の時代から比べて、現在は試合の結果などで
確実に命中精度が上がっている、あるいは下がっているという
事実はあるのですか?
ないのなら、何を使ったって変わりはない。
自分に合ったものを使えばよろし。

ただし、竹矢は頻繁な矢師による調整が必要です。
竹弓は、常に形を崩さないような手入れが必要です。

75:名無しの与一
09/09/16 20:58:37 BOsyDjcU
中たらないのは昔も今も腕が悪いんじゃないかな?

76:名無しの与一
09/09/16 21:02:18 evpFjt/N
>>74のいうとおりだと思う。
結局は好きなもん使えってことになっちゃうんだろうな。

弓師の方も昔の弓と全く同じつくりでつくってはないんじゃないの?
自分は竹弓の事を良く知らないので憶測だけれども。

77:名無しの与一
09/09/16 22:02:48 Cc40hq3k
>>75
今も昔も中っちゃうのなら、それは腕がいいのであって、道具のせいではないでしょう。

78:名無しの与一
09/09/16 23:12:23 a+zKMJTq
ジュラやカーボンには製作過程でムラがあるというが、竹には無いのか?

79:名無しの与一
09/09/16 23:29:15 cdsrh2yn
>>74
明治時代の方々の記録を塗り替えたことが昭和以後に何かあったっけ?

>>78
ジュラやカーボンというよりは、機械製造の製作過程で出来たムラは、機械を調整して簡単に均一にするのは難しいということだろう
なんだったか忘れたが、いつだかのテレビのドキュメンタリーみたいなもので
金属を鏡のように均一に削らなければいけないんだが、機械が削ったものはデコボコしていて使えないから
それをさらに町工場の職人のような人がさらに均一に削ったら、格段の違いが出たって放送があった

80:名無しの与一
09/09/16 23:32:25 Cc40hq3k
>>78
むちゃくちゃあると思いますよ。いや、あったしw
それも、矢師が予測できる範囲を超えて。自然の素材ですからね。
(最初からではないです。使っていると、どんどん狂ってきます)
ただ、それを修復することは可能です。矢師に調整を依頼すれば。

ジュラ、カーボンは、物理的な力が加わって曲がったのでなければ、
まず狂うことはないと思いますが、素材自体に狂いがあったら修復不可能、
それを許せない場合は、捨てるしかないんじゃないかな?

81:名無しの与一
09/09/16 23:43:44 fTinJd1x
まあ、その時々で好きな道具を使えばいいのよ。

親の脛かじってる学生に竹だけ使うのは金銭的に無理だし、
グラス・カーボンを使う事自体は悪いことでもなんでもない。
ただ、その道の延長に竹弓 竹矢がある。

お互いの良さをロクに使いもせず、理解せずに貶し合うのが
問題なわけさ。

弓道というものを愛する気持ちに差はないんだから。


82:名無しの与一
09/09/17 01:30:45 7I5JjLov
グラスの延長になんで竹があるの?
グラスも竹もゴールでいいじゃん

グラス<竹って言う風潮を何とかしろよ

83:名無しの与一
09/09/17 01:38:35 HzOZN0Bz
いや、グラス・カーボン>竹という風潮も何とかして欲しい。

てめえらの言っている素材の精度など、グラスでもカーボンでも竹でも、
てめえらの技術を遥かに上回っていて違いなんぞ検証できないだろうと。
#ただし、竹は継続してメンテナンスをしていることが前提。

竹にしろ、グラスにしろ、優れていると言うのなら、大会で
「俺は、これを使ったから優勝した」という実績で証明しろっての。

84:名無しの与一
09/09/17 01:41:16 7I5JjLov
竹の奴らはそれを逆手にとって竹で中ててる自分ってかっこいいと思ってる感があるけどな

弓はいいと思うんだが、竹矢はありえねーと思う
個人的に矢は消耗品なんだが、それにしては高すぎる

85:名無しの与一
09/09/17 01:53:19 HzOZN0Bz
>>84
>個人的に矢は消耗品なんだが、それにしては高すぎる

確かに。
竹矢は、羽と篦にほぼ同額のコストを掛けるの通例。(今も?)
篦の耐久性は、高かろうが安かろうが変わらないのに対して、
犬鷲、熊鷲の尾羽とかを使えば、羽の耐久性は圧倒的に高い。
高価な羽を付けても、安い篦で作ってくれればいいんだけどね。
篦がオシャカになったら、付け替えればいいんだし。

86:名無しの与一
09/09/17 01:57:14 7I5JjLov
矢は継矢して壊れるじゃん
だから羽根も安物でいいと思うんだがなぁ

イヌワシ尾羽がいかに丈夫だろうと値段分ターキー買った方が持つと思うし
俺はもうターキーのジェラ矢以外は買う事が無いと思う

87:名無しの与一
09/09/17 02:10:40 HzOZN0Bz
犬、熊、使ったことあります?
継矢ってのがよく知らないんだけど、
打った矢が前矢の羽に行っても、尾羽なら飛ばないですよ。
手羽だとごっそりいかれちゃうけど。

今の相場を知らないで言っていますが(汗)

88:名無しの与一
09/09/17 02:57:15 gUZbYhS2
竹かどうかの道具論争しても意味なくね?
人それぞれって答えが出てるんだからさ
お前らも分かってるんだろ?

89:名無しの与一
09/09/17 03:12:33 TNVkM711
耐久性の面から言えばターキーより黒鷲のほうがコストパフォーマンスは上。
継ぎ矢はシャフト交換すればok。
3、4セットも所持して矢数かける学生ならターキーの方が良いかも知れんけど、
継ぎ矢が心配になるぐらい的側に矢をためるなら結局無駄に矢の損耗を早めるだけ。
黒鷲2セットで大事に使ってやったほうがマシ。
花白鳥は安物買いの銭失いになるだけ。

90:名無しの与一
09/09/17 07:58:07 32gAg/Pi
ジュラ最強→貧乏人
竹最強→金持ち
異論ある奴いるか?

91:名無しの与一
09/09/17 09:42:26 kmX0z08V
>>90
遠的だとみんな貧乏人ですねw

92:名無しの与一
09/09/17 10:01:11 kvtik1Yy
遠的用の竹矢見たことあるんだが、とても他人に安心して矢取り
させてよいような細さじゃなかった・・・
細心の注意をもって抜かんと折れそう

93:名無しの与一
09/09/17 12:56:45 CfOPhuQl
こまけぇことはいいんだよ。

94:名無しの与一
09/09/17 15:03:35 32gAg/Pi
>>91
一般的な的矢の話をしていたのにいきなり遠的矢の話に話題をそらす…
お前絶対にジュラ矢だろ
汚いなさすがジュラ矢汚い

95:名無しの与一
09/09/17 16:06:08 tsBdRBc7
コストパフォーマンスや安定供給が保証されているというのもクォリティのうちではないのかな
実力が伴った上で高性能高品質な道具を選びたくなるのは当たり前だと思うけどさ 難があるからアーチェリーで使われてないんだろ?現実見なよ
貧乏人がどうこうなんてレベルの話じゃなくてさ 骨董品の話でもしてるの?
アーチェリーの国には竹が自生してないなんて書き込みがあったけどびっくりしたよ 日本はイーストンのシャフトを他国から輸入してるじゃないか
競技するにおいて竹矢が優れているのなら竹矢だって海外に輸出されてるはず しかし大きな難点があるから片押しあるって了承した上でカーボン矢を使っているんだろう?

96:名無しの与一
09/09/17 16:31:54 mtm7STkb
>>94
w付けて面白おかしく会話に花咲かそうとしてるのに
この反応ですよ

まじめな話するなら>>95で結論
まぁ過疎った時に竹弓、竹矢の話するのはいい燃料だがな。

97:名無しの与一
09/09/17 16:47:00 kmX0z08V
>>94
え?貧乏どうの言うから事実を言っただけだけどなぁw
後先を念頭においた発言だと思ったが残念でした。
的中重視なら前釣り合いの杉成りチックな、ジュラ矢ポインターで十分だしね。
もっとも、矢を飛ばす目的を話すなら遠的矢も考えた方が良いと思うよ。
未だに、麦粒と一文字と杉なりの違いとか羽丈羽山の話出てないじゃんw

製品精度について言えばカーボンとかジュラ矢の方が良いよね。
でも、量販品は量販品で、誂品は誂品だと思うよ。これは比べようがない。
ジュラとかは底辺拡大には必要だと思うけど、
上を目指すなら竹じゃないとリスキーな矢は作れない。

ちなみに俺はジュラ矢全部捨ててやったぜ。

98:名無しの与一
09/09/17 18:01:17 tsBdRBc7
>>97
的中重視?不思議な言葉を使うね
的中以外を重視するチューニングなんてあるの?

量販品に比べて誂品がコスト高いのは当たり前 高い道具は優れた道具なのも当たり前

ただね、何において優れているのか話さないと話通じないってわかってるよね?消耗早くて高コストで矢数をかければ狂いが出る竹矢は「何において優れている」のか説明してくれるかな 全体評価を加味してジュラルミンやカーボンに優っているのかい?

ジュラ矢全部くれれば良かったのに(゜з゜)捨てるなんてリッチやな

99:名無しの与一
09/09/17 18:36:37 2FVz3O9h
下手くそはどんな道具使っても下手くそ。

100:名無しの与一
09/09/17 20:08:52 Hmr9yopv
大三に入るときに上半身が左にずれるんですけど
胴造りの点でどういう点を注意すればいいですか?

101:名無しの与一
09/09/17 20:11:06 2FVz3O9h
下手くそはどんな道具使っても下手くそ。

102:名無しの与一
09/09/17 21:02:46 C5txTcTZ
>>100
大三より前を見直すことも重要
つまり打ち起こしを左に(斜めに)打ち起こしていたり、弓構えの時点で体が傾いている場合もある
ずれていると、負荷がかかる引き分けで体がさらにずれていく

103:名無しの与一
09/09/17 21:09:15 32gAg/Pi
>>98
俺は竹矢使いではないが君の意見にはどちかというと大反対だな
麦粒という言葉が出ている意図を読み取れない浅はかさは愚かしい

104:名無しの与一
09/09/17 21:26:55 /JePfrHu
残念!

105:名無しの与一
09/09/17 22:09:43 gUZbYhS2
今の全日本大会と別に的中のみを見る大会あったら面白そう
で、優勝者をその年の代表者として50とか100射くらい引いてもらって記録とんの
そうしたらさ、過去の偉人(浦上先生とか)と戦えるかも知れないわけじゃん?

面白くね?

106:名無しの与一
09/09/17 22:24:55 32gAg/Pi
的中採るなら100射だろう
1000射耐えられる人って現代にいるのかな

107:名無しの与一
09/09/17 22:26:58 C5txTcTZ
いるだろ
都学の百射会とかは95中前後で優勝だね

108:名無しの与一
09/09/17 22:31:11 mtm7STkb
百射会上位の人たちは調子良かったりいつも引いてる道場なら百射皆中できるんだろうな

109:名無しの与一
09/09/17 22:32:52 C5txTcTZ
あ、ごめん
よく見たら1000射なのね

いつも使ってる弓より6kgぐらい落とせばいける気がする
3kg減でとりあえず300は余裕だった

110:名無しの与一
09/09/17 22:34:13 32gAg/Pi
300行けるだけですごいよ
素直に称賛する

111:名無しの与一
09/09/17 22:41:23 gUZbYhS2
だな。50なら皆中者バンバン出そうだし
100射でも皆中者が出そうだろうだから100以上にしたいところけど、さすがに竹弓使用の人は厳しいから八寸的採用?

さらに学生と一般で分けて

112:名無しの与一
09/09/17 22:44:45 3kUaoP9f
盛り上がってる所に水をさしてすまんけど
的中に対する自負は既に今の弓道界からは消滅してるような気がする。必死に別の部分にアイデンティティーを求めてるように見える。
一部の地連が審査等で的中を重視してるかも知れんけど、そんなのは瑣末な話。
かつて洋弓の試合に和弓で挑み惨敗して以来、弓道人の心は折れてしまったんじゃないかな。

それでも伝統的な形状・素材における弓としての性能は、世界トップクラスだと思う。
それを示すためにも、世界の伝統弓術が一同に会するようなイベントを弓道連盟は催すべきだったのに・・・
まさか韓国がそれを開催するとはねぇ・・

113:名無しの与一
09/09/17 22:45:48 gUZbYhS2
1日1000射できる人は現代でもいるよ
俺はやった人2人知ってる
ちなみに俺は600で日が暮れた

確かな情報じゃないけど友達が東大で1日1000射する行事があるって言ってた気がする


114:名無しの与一
09/09/17 22:57:03 gUZbYhS2
>>112
確かにそうだね

アーチェリーには的中で比べると絶対負ける
だけど、ランニングとサイクリングでタイム比べる必要ないし
走ってる人は走ってる人同士でタイム競えばいいわけで

射に点数つけるのもいいけど、射形ってその時代で流行が変わってくるよね?
その点、的中はいつの時代も万人に平等
だから的中大会もあっていいと思うのよ

115:名無しの与一
09/09/17 23:01:56 32gAg/Pi
>>112
アーチェリーと弓道を比べるのは、
ウィリアムテルがベアボウ持って現代アーチェリーの世界大会でたら優勝だな!
ってのと同じレベルの話だと思わんないか?アホらしい話だよな

日弓連が開催すると日本マンセーや儀式チックになる恐れがある気はする
ただ集まって一緒に弓引こうというのなら最適とは言えないかも?

116:名無しの与一
09/09/17 23:08:29 C5txTcTZ
>>112
それって銃には勝てないんだから格闘技やってもしょうがないみたいな考えじゃない?
別に戦闘で強くなることが目的じゃないんだし、弓道という枠組みの中で的中目指すってので十分じゃないか

117:名無しの与一
09/09/17 23:32:28 32gAg/Pi
>>116
そのとおりなんだが、アーチェリーの知識を輸入して和弓が語られる部分があるし
さっきまで話をしていた矢のノの素材にも絡んでくるからアーチェリー完全無視もできないだろう
いっそ和弓は竹オンリーが実現できる環境があればみんな幸せ(*´∀`*)だっただろう

118:名無しの与一
09/09/17 23:59:09 32gAg/Pi
今日このスレッド読むまでは思ったことすらなかったが、
ジュラ矢グラス弓が弓道普及に貢献したのとはまた別の話で、
アーチェリーの道具の素材を和弓に持ち込んだ弊害を認識した
端的に例をあげると>>95(95氏に対して悪意はないが)に見られる
アーチェリーの方が高い的中なんだからアーチェリーで採用されているものが最上という思想だ
的中という括りで、和弓とアーチェリーで同じ土俵で競争する前提の発言だ
弓道の初期の国際化失敗の弊害とも言える
もちろん一頃の的中軽視とそれへの反発も含めてね
和弓がアーチェリー化する意義はないから
アーチェリーと道具を切り離して竹素材を推奨するのはむしろ正解に近いはずだ
ただ日弓連が試合での使用を規制するのは竹製品の高騰の現状にそぐわないと思うのと
ひむかの規制と柔帽子の規制を同様に語ってるのに違和感持ってる人がどんだけいるかとも思う

119:名無しの与一
09/09/18 00:30:02 Ld9sXeki
>>113
1000射に挑戦しようというその心意気と環境が羨ましい。
現役の頃の合宿なら時間的には出来たかも知れんが、
リーグがすぐ後に控えてる合宿で射を崩すのと故障を怖がって一日200射に満たない矢数で済ませていた自分が情けない。

>>118
>ひむかの規制と柔帽子の規制を同様に語ってるのに違和感持ってる人がどんだけいるかとも思う
和帽子についてあまり詳しくは知らんからノータッチだったけど、まったくもって同感。
その二つの規制を、”規制”っていう共通項だけで括って語ることについての違和感は拭えんよなぁ。

120:名無しの与一
09/09/18 00:37:11 rlPF/Ir0
>>118
ルールの問題だよ
当たるからって弓道の試合にアーチェリーの弓で出る奴はいないだろ
ジェラ矢はルールで認められてるんだよ
ルールの範囲内で当たる道具を使うのは当たり前だろ

121:名無しの与一
09/09/18 00:38:09 rlPF/Ir0
弓道で故障ってあるの?
他の病気や怪我で弓が引けないって話はあるけど、弓が原因なのは腱鞘炎ぐらい?


122:名無しの与一
09/09/18 00:49:02 WMfg2fyz
>>121
親指の皮が割れると痛い。
そのくらいのもんでしょ。
長年引いてると、左肩や右ひじ、弓手の指の関節に軟骨が出てくるね。コキコキいうようになる。

顔とか胸とか腕を弦で打って真っ赤に腫れ上がるというのは、ただの下手糞かと。

123:名無しの与一
09/09/18 01:01:48 WMfg2fyz
>>120
打ち起こしだとか大三だとか取らずに、まず弓手を決めて馬手をアゴに持ってくれば、
当たるんじゃないかなぁ……
規約違反じゃないよね?でも、誰もやらないんだよね。
高校野球は全員丸坊主、みたいなものかな。
規約にはないし、高野連も推奨なんてしていないと明言しているが、なぜか全員丸坊主なわけだ。

124:名無しの与一
09/09/18 01:23:44 YGzwHccy
ID:WMfg2fyzは今年弓引き始めた高校生かな?

125:名無しの与一
09/09/18 01:30:58 Ktsc/Mcj
>>124
微妙なところだが、兜の吹き返しに弦が当たることを指しているのかもしれない
>>120
趣旨理解してないのは分かった
黄金の鉄の塊で出来たジュラ矢が、竹装備のジョブに劣るはずがないですね分かります

126:名無しの与一
09/09/18 01:43:35 WMfg2fyz
>>124
アーチェリーのようにひいてはいけない理由、
あるいは、そのように引くと当たらない理由を具体的に。

もちろん、私はそんなことをするつもりはないし、
それが通用するなら、弓道はやめてアーチェリーを始める。
「ルールの問題」だとすることに対する疑問を提起しただけのこと。

127:名無しの与一
09/09/18 02:05:50 3OIz6eLn
少なくとも洋弓と和弓は極めて近しいメカニズムで物体を投射している。銃と和弓を比べるのとは違う。
この観点から、一介の射手として現代アーチェリーの投射精度には素直に敬意を表するべきだと思う。
勿論これをもって和弓の道具や技術が貶められるものではない。

>>126
多分124からはまともな返信は無いと思うから、代わりに答えるよ。
ていうか矢を後ろから見た方が中る事知ってて言ってるでしょ(笑
でもそれこそ「弓道のアーチェリー化」じゃないの。世界の伝統弓術で現代アーチェリー程引き尺の短いものは稀では?
先人達は的中を犠牲にしてでも得たいものがあったんだと思う。

128:名無しの与一
09/09/18 02:40:22 /nJnhsmk
>>119
弱い弓(15k)と押手懸使ってだけどね
上手くなるだけなら600射はいらなかったと思う
1日200射以下で抑えたのは賢明だよ
俺も暇な時にやっただけだし

でも面白かったな
人間の限界が見えたww
普段外さない人も後半中らなくなってきて笑顔が真顔に変わってく


129:名無しの与一
09/09/18 02:54:21 /nJnhsmk
アーチェリーの引き方で中らない理由って難しいな
少ししか思い付かない
そもそも今の近的射法は和弓と懸けを使ったときに一番的中する合理的な射法なのか?

戦場では兜つけるから引きは短くなるし、弓返りさせないし、殆どはつくばいみたいな体勢でかなり上方狙うわけだから、今の近的射法とかなり違うわな
今の近的射法って、いつ、どのように生まれたんだ?

130:名無しの与一
09/09/18 03:37:03 WMfg2fyz
>>129
勝手な想像でしかないんですが、
素材や接着剤が稚拙だった場合、強い弓というのが簡単に作れず、
より遠距離にいる人や獣に確実に当て殺すため、より長い矢束を取ろうとする
ということは、容易に想像が出来ます。
現代弓道の20kgが強弓とかいう話じゃないですよ。数十メートル先にウサギを視認したら
それを確実に射抜けるか?という話です。

アゴまでとかではなくて、耳の後ろまで引くために、
打ち起こしをして引き分けていくというのは自然の成り行きだと思います。
弓手を決めてから耳の後ろまで、アーチェリー式で引くのでは
精度を出せないような気がします。

131:名無しの与一
09/09/18 04:08:00 Ld9sXeki
競技スポーツという面だけに取り出して見れば「ルールの問題」でも済むのかも知れんけど、
ルールの問題というより、大雑把に言えば価値観の問題。

アーチェリーみたいに打ち起ししないで会⇒離れってやったことあるけど、意外と中った
完全に中て勘。てか、適当に引いて適当に離したほうが中るw

和弓で飛貫中・貫中久を実現させようと思ったらやっぱり、
自然と引き尺を大きく取ることになるんじゃないかな。
紙の的に穴を開けるだけの弓道ではそのことを体感しにくくなっているのだろう。

個人的には、体いっぱい弦引いて弓をビターッと体に貼り付けてジリジリ狙うのが格好良くて好き

132:名無しの与一
09/09/18 09:17:11 xrANxXKI
>>素材や接着剤が稚拙だった場合

いきなり弓の発達を無視してる考えだよ。
最初は単一素材による丸木弓。引き尺だって短いですよ。
厚みがあればどれだけでも強い弓力出せるもの。

戦国時代だって鎧のせいでそんなに長くは引っ張れません。
複雑なヒゴ弓の形態は江戸時代後期からでしょ?

長い矢尺を取るようになったのはかなり最近だよ。

133:名無しの与一
09/09/18 10:33:44 Ktsc/Mcj
年代不明だけども、あごよりも大きく引き込んでいる絵はちらほらあるよね
剣術が対鎧の想定から変わっていったように
弓道も鎧を付けずに引くことのほうがメインになったあたりから
あごづけより大きく引くようになっていたかもしれないよ
仮説だけど

134:名無しの与一
09/09/18 11:02:06 DiJmh1Qo
>複雑なヒゴ弓の形態は江戸時代後期からでしょ?
Wikipedia項目リンク
江戸時代直前くらいだろ。

耳の後まで常時引き始めたのは、それの少し以前でしょうね。(戦国末期?)
それと精微な技を求められたのは、剣術もそうだけどある程度平和になってからだよね。
戦時中は、とりあえずその辺りに飛べばいいんだろうしw
右乳首あたりまで引いてたんだと思う。その頃は矢の向きに矢がいかないと駄目とかじゃなくて、
中るところが狙いでしょ。

その中で中て感に優れた者が名人とか達人とか言われたんじゃないの?
那須与一だって南無八幡と目つぶって離して扇にあてたんだしね。

135:名無しの与一
09/09/18 12:18:38 Ktsc/Mcj
>>134
またそうやって話をでたらめな飛躍させる…わざとだろw
乱世だと達人が生まれて、平和だと名人が生まれるって偉い人が言ってた
隙間数って言葉があったんだから精密な狙撃はあったと思う
平和になったから精緻が求められたんじゃなく
平和になったから術理を整理したら一般人にとっては精緻だったんだろう

136:名無しの与一
09/09/18 12:25:12 v3gGMR5V
>>134
> 那須与一だって南無八幡と目つぶって離して扇にあてたんだしね。

自分の命がかかってんだ。
さすがに離す時は目を開くだろw
URLリンク(www.cims.jp)

重箱スマソ

137:名無しの与一
09/09/18 12:38:12 DiJmh1Qo
>精密な狙撃
鞍馬竹林流は、66間先の鎧武者の目を射抜かないと免許皆伝されなかったそうですね。



138:名無しの与一
09/09/18 12:47:31 WMfg2fyz
>>132
現代の竹弓(弓胎弓(ひご弓))の形になったのは、つまり、技術が進歩したのは江戸時代からなんでしょうが、
和弓の発達の経緯として、弥生時代、丸木弓の時代から、日本独特の大弓の形態が見られます。

Wikipedia項目リンク
>弓に対してより高い威力、飛距離を求めた改良が行わる。
>結果として全長2m以上の長尺、上長下短、下部寄りを把持するようになったと思われる。

これこそが、引き尺を稼ぎ、未発達で稚拙な弓による問題点を解決するために
考えられた形態なのではないでしょうか?
最初から製作技術が進歩していれば、160cm程度、中間部分を握る
アーチェリーのような中弓になっていたのではないでしょうか?

>長い矢尺を取るようになったのはかなり最近だよ。

この部分の出展の提示をお願いします。
Wikiには、
>古墳時代には3mを超す弓も存在し、正倉院には2.4mに及ぶ弓も保存されている。
>また、鎌倉時代から江戸期までは七尺五寸が標準であった。
と記述されています。
なぜ、大弓なのかは、引き尺を稼ぐためと想像しますが、違いますか?

139:名無しの与一
09/09/18 13:50:05 0Xs/QVcm
>>136
那須与一は、自然の離れを身につけていたんだから中たって当然。

140:名無しの与一
09/09/18 14:48:05 hqeX6q1h
>>139
言葉考えなよ

141:名無しの与一
09/09/18 14:53:37 0Xs/QVcm
>>140
言葉考えなよ



142:名無しの与一
09/09/18 15:07:05 hqeX6q1h
>>141
言葉考えなよ

143:名無しの与一
09/09/18 15:26:51 0Xs/QVcm
>>142
言葉考えなよ

144:名無しの与一
09/09/18 19:43:47 WMfg2fyz
ひとつ疑問が湧きました。

このスレでは、戦国時代、兜の吹き返しにより長尺の矢束は取らなかった
というのが通説になっているようですが、本当にそうなのでしょうか?

最前線で戦う鎧兜の武者が弓で戦っているという戦図は存在するのでしょうか?
戦術的に考えても、最前線では槍、刀なのではないかという気がします。
直に敵対している状況で、弓を射るのはあまりにも冗長過ぎるのではないでしょうか?
弓は、鎧兜を着ていない後方の足軽が射ていたのではないのでしょうか?
実際に、前線の武者が後方からの味方の矢にやられないように、大きな袋を背負っていた図を
先日のテレビで見ましたし。
後方からの支援であれば、より遠距離でより高い殺傷力を求めて、より長い矢束を取ろうとするのは
自然の成り行きのような気がします。

那須与一の絵図も、兜ではなく烏帽子ですね。
Wikipedia項目リンク
ちょっと、この絵は時代考証に使えるものなのか、疑問が残りますがw
とりあえず、大三取ってますな。斜面ではなさそうな感じ。

騎射についても、現在でも受け継がれている流鏑馬などの装束は、
戦(いくさ)のものではなく、狩りのもののように思えます。

145:名無しの与一
09/09/18 20:05:24 YS0IA6jH
>>騎射についても、現在でも受け継がれている流鏑馬などの装束は、
戦(いくさ)のものではなく、狩りのもののように思えます。


あたりまえ。
もともとが富士の巻狩が発祥なのだから。

146:名無しの与一
09/09/18 20:09:41 WMfg2fyz
>>145
いやいや、特に見下す必要もないところでの上から目線見下し発言、ありがとうございます。

ということで、騎射についても、兜なんぞかぶっていないということでよろしいですね?

147:名無しの与一
09/09/18 20:13:48 /nJnhsmk
>>144
>>146
真性につき餌を与えないでください

148:名無しの与一
09/09/18 20:18:37 WMfg2fyz
>>147
なにか、お気に触りましたか?

149:名無しの与一
09/09/18 20:32:50 0Xs/QVcm
>>148
下手くそだな。

150:名無しの与一
09/09/18 20:42:01 xYvssich
>>149
特定した

151:名無しの与一
09/09/18 20:44:02 WMfg2fyz
>>149
>>147さんと違って、煽りを目的としているわけではありませんから。

戦国自体はアーチェリーのように引いていたのですか?
その根拠が知りたいのですよ。
「兜かぶってるんだから、引けるわけねぇじゃん」
兜かぶっていれば、たしかに引けませんが、かぶってなければ引けますよね?

152:名無しの与一
09/09/18 23:43:56 WMfg2fyz
んで、>>147さんは、こういう人です。

>>129
>戦場では兜つけるから引きは短くなるし、弓返りさせないし、

言っちゃった以上は、反論を叩きのめさなきゃいけないですよね。
で、こういうことも

>>113
>1日1000射できる人は現代でもいるよ
>俺はやった人2人知ってる
>ちなみに俺は600で日が暮れた

24時間、睡眠はもちろん、トイレも食事もなしで引いたとして、
86.4秒に1射しないと1000射引けません。まあ、不可能ではないですね。
仮に日が昇った6時から開始して、日の沈む6時までに600射するためには、
72秒に1射です。矢取りとかどうしたんですか?矢を600本準備したわけではないですよね?

153:名無しの与一
09/09/19 00:36:02 XMa4XUXf
72秒に一射って楽勝だろ
一本引くのなんて10秒あれば十分

154:名無しの与一
09/09/19 00:37:37 QPgpwiAb
俺も速射なら自身あるわw
赤紙きたら和弓もっていこうと思う

155:名無しの与一
09/09/19 00:41:59 4wkWT4fj
>153
それはそうですよね。通し矢では24時間で1万射以上。
最低8秒に1射しないといけないですからね。
まあ、全部通せば、10秒に1射で8,133本の記録を抜くことが出来ます。
100射ごとき、3時間も掛からずに射ることができます。

で、あなたはそれを目的とした、そのような射をしているんですか?

156:名無しの与一
09/09/19 00:43:00 4wkWT4fj
もとい、
>100射ごとき、3時間も掛からずに射ることができます。

1000射ごとき、の間違いです。

157:名無しの与一
09/09/19 00:50:35 4wkWT4fj
まあ、10秒あれば十分ということは、
矢を取って、矢つがえ、物見、打ち起こし、大三、引き分け、会、離れ、残心、
そしてまた矢を取るまで、10秒以内ということですよね。

いったい何を自慢したいのですか?
「俺は下手糞だ」と言いたいのでしょうか?

158:名無しの与一
09/09/19 00:52:31 QPgpwiAb
現代でも一日千射可能かどうかを概算してるだけだろ?
たった2行のレスに目くじら立てすぎ。

159:名無しの与一
09/09/19 00:53:11 BhIMaOVh
もっと仲良くやろうぜ。
2時間で100射の計算か。学校の道場なら出来る。
矢取りを後輩にさせれば楽。矢取りを自分でやっても出来るよ。

160:名無しの与一
09/09/19 00:58:13 4wkWT4fj
>>158
そりゃ可能でしょ。明治時代にも通し矢で4000本以上の成績が残っています。

ただ、それを自分ができるとでもいうような記述については、
その根拠が示されなければ、他人の罵倒を目的とした、
ただのハッタリだと思われても仕方ないかと思います。

とうぜん、現代弓道とはまったく違う、速射のための射術を会得しているのなら、
物理的に十分に可能かと思いますが、それはここで語られる弓道とはまったく別のものではありませんか?

161:名無しの与一
09/09/19 00:59:29 QPgpwiAb
とっても…近代です…

162:名無しの与一
09/09/19 01:01:18 4wkWT4fj
>>159
あー、なるほど。
日が暮れるまでに600射なんて普通にできるということですね。
了解しました。

でも、弓道の話で、あなたと仲良くやっていくことは、
けっこう難しいんじゃないかと思ってしまいます。

163:名無しの与一
09/09/19 01:36:08 g2rAi/FJ
ほらみろ真性に構うからこれだ

164:名無しの与一
09/09/19 01:39:24 vsWPCtnJ
どこの2ちゃんねらが千本引いたなんて関係ないわ。どーせ映像が残ってる訳でもなし、言ったモン勝ち。
引き尺に関しては、少なくとも鎌倉時代に書かれた絵巻物には現代と同じ引き尺を取る射手(兜無し、着物姿)が描かれています。
出展を書こうと思って図書館に行ったんだが、どうにも見つからない。以前見たときメモしておけばよかった・・・

なお、長い引き尺によって得られるものは飛距離ではなさそうです。
これはイングランドのロングボウと、フランスのクロスボウとの比較によります。
結論から言えば長い矢は飛距離の面では短い矢に劣る。従って遠距離では不利。
しかし中距離以下では、長い矢は高い威力を誇る。加えてロングボウは速射が可能。というものでした。

165:名無しの与一
09/09/19 02:05:34 4wkWT4fj
>>164
>言ったモン勝ち

嗤われるのを覚悟で?w

閑話休題

>兜無し、着物姿

そこが問題なんですよ。このスレの、他人の罵倒を目的とした、質の悪い連中の定説は、
「戦国武者は兜をかぶっているんだから、長尺を引くわけがない」という前提に立っています。
なんにしろ、他人を否定します。自分以外、全員を否定します。すべての論理を否定しますw
他人を否定することによって、自分の正義を正当化するのです。

wikiを見ても、弥生時代から長尺を目的とした大弓があるのだから、
日本の弓は長い矢束を求めており、結果、現在と同様の打ち起こしから引き分けてくるという
射術になったであろうことを否定する根拠はないのに、「兜をかぶっていたから」という
理由で、戦国時代以前は、現在の射法とは違うと仰っているわけです。
で、私は「弓引くやつは兜かぶってなかったんじゃないの?」という疑問を呈しているわけですが、
これはたぶん、絶対に認められません。根拠がなくても意地でも認めるわけにはいかないでしょう。

>なお、長い引き尺によって得られるものは飛距離ではなさそうです。

なるほど、長くなることによって質量が増加すれば、飛距離は伸びませんね。
ただし、威力は大きくなりますね。質量に比例して。

166:名無しの与一
09/09/19 02:54:58 vsWPCtnJ
実は同じ雑誌(美術系の雑誌です)に兜を装着したまま弓を引く射手の絵も載っていました。こちらは戦場の様子を描いたものです。
小さい絵だったので分かり辛かったですが、明らかに現代弓道の会とは異なる姿でした。
絵巻物が描かれた時代や絵師の弓に対する理解、場面設定に左右される点があるとは思います。
ただ、上記の絵巻物は江戸期より以前のものであり、その時代の絵師が現代弓道並の引き尺をとる射手を描いた、という点で貴重だと思います。

尤も長い引き尺は別に日本特有のものでは無いと思いますよ。日本でも現代でもない例を挙げます。wikiにて失礼。
Wikipedia項目リンク

なお長い矢が飛距離において不利なのは空気力学的な原因によるものの様です。※火器の誕生とヨーロッパの戦争 平凡社 p.40の記述より

167:名無しの与一
09/09/19 12:00:42 8EKsygdE
お前は、うんこを人前でするのが好きなんだろう。

168:名無しの与一
09/09/19 12:14:27 JU3DfpBo
>>165
スレの定説じゃなくて一般的な定説なわけだが
薩摩日置流の腰矢やってるみなさんに謝ってこいw
弓部隊全員が兜を被っていたわけではないだろうということは俺は否定しないが
射手全員が兜をつけていないとでも言う論調も乱暴だろ
現在と同様の打ち起こしというが、当時を見たことはないが、低さは明らかに低いだろ
市川範士の打ち起こしは美しいと思うが真似できん
平家物語だったかに長矢尺の話が出てなかったっけ?隙間数も平家物語だった記憶があるが違うかもしれん自信なし

169:名無しの与一
09/09/19 13:59:25 +FXkeOze
深く考えすぎだ。

170:名無しの与一
09/09/19 20:03:52 4wkWT4fj
>>168
>一般的な定説なわけだが

は?どちらの一般ですか?
あなたの脳内が一般であり正義であるという主張ですか?
それを証明する資料を提示してください。
兜をかぶって弓を引いている絵図があればよろしいかと存じます。

>射手全員が兜をつけていないとでも言う論調も乱暴だろ

逆でしょ?
「兜をかぶっていたら長尺を引けないから」という理由で、
「長尺を引くようになったのは最近の話」と限定する方が
よっぽど乱暴だと思いますが。
別に兜をかぶった上での短尺射法があっても不思議ではないですが、
(戦術的に無意味、無駄だとは思います)
長尺の射法が存在しなかったと断定するのは、あまりにも乱暴です。

171:名無しの与一
09/09/19 20:33:13 wbSOUzBs
だれかグラスの10kg-11kgの並の弓を1万(安いほどいいが)で譲ってくれない?
種類は問わず。
もしくはどこかに弓具の交換サイトとかあったら教えてくだせぇ。

172:名無しの与一
09/09/19 21:27:57 7jyi5ANx
いったい何を目指した議論なのか全くわからないよ
またうんこマンが来そうだな

173:名無しの与一
09/09/19 23:22:19 ar3+iZ6c
>>170
レスの順番逆になるが、俺は「長尺を引くようになったのは最近の話」って言ってる人じゃないぞ
平家物語の長矢尺の話をしてるじゃないか

兜の吹き返しの話は、又聞き&うろ覚えだけども、稲垣範士の講和だったかでも出てこなかったっけ
言われてみれば、絵は見たこと無いな
腰矢ぐぐったら被ってるのは吹き返しがある兜ではなかったしなぁ
どこかで現代で、兜装備で引いてる写真を見た気がするが、ぐぐっても発見できなかったわ

174:名無しの与一
09/09/19 23:45:52 1PB6G7fh
                           _,====ミミミヽ、
                         ,,==≡ミヽミヾミミミ、ヾ、
                       _=≡≡三ミミミ ミミヾ、ソ)),,》  .
                     彡彡二二三≡ミ-_ ミミ|ノノj )||ヽ, )、
                 __,,,,,,,,,/彡二二二    ,- __ミ|/ノ ノノノノ) ||
                -=二ミミミミ----==--'彡 ∠ミミ_ソノノノノ ノ
                  //>=''"二二=-'"_/   ノ''''')λ彡/
        ,,/ ̄''l       彡/-'''"" ̄-=彡彡/ ,,-''",,,,,,,ノ .彡''"
       (,  ,--(      彡 ,,-- ===彡彡彡"_,-_   ヽ Υ
       ヾ-( r'''''\    //=二二''''''彡ソ ̄ ∠__\ .\ソ  .|
         \;;;;  \   Ζ彡≡彡-'''',r-、>   l_"t。ミ\ノ,,r-v   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           \;;;;  \  彡""彡彡-//ヽ" ''''''"" ̄'''""(エア/  /
            \;;  \'''''')彡ヽ// | (tv   /|  , r_>'|  <一体みんな誰と戦っているんだ
             \;;;  \'"  \ ,,"''-,,ノ,r-", /  r'''-, .j   \
               \;;;  \ /,,>--'''二"''' r-|   二'" /  __  \______
                \;;r'""彡_l:::::::::::::::::::::: /./_   " / ̄ ̄"===-,
                  )''//rl_--::::::::::::::::/:/ヽ"'=--":

175:名無しの与一
09/09/19 23:51:18 ar3+iZ6c
俺は誰とも戦ってないぞ

176:名無しの与一
09/09/20 00:33:50 an/u9QMZ
>>どこかで現代で、兜装備で引いてる写真を見た気がするが、ぐぐっても発見できなかったわ

当の稲垣源四郎範士の「新・弓道教本」や「易しく教える〜」の口絵に、
甲冑装備、顎付けの射法が載ってるように思う。

177:名無しの与一
09/09/20 01:15:07 b72t827U
>>166が兜かぶった射手の話に言及してるが。見てみらん事にはなぁ

178:名無しの与一
09/09/20 01:56:41 zetSlgi3
>実は同じ雑誌(美術系の雑誌です)に

雑誌名はわかっていながら意識的に伏せているようですね。
これは、根拠の提示になり得ないと考えます。
他にも、

>又聞き&うろ覚えだけども、(中略)だったかでも出てこなかったっけ

>載ってるように思う。

これらの「かもしれない」「だったと思う」を根拠として、
他者の意見を封じ込めることが出来るとお考えでしょうか?

そして、兜をかぶっての短尺射法の存在を否定しているわけではありません。
それが存在したとして、多くの絵図に見られる兜をがぶらない長尺射法を
完全否定するというのは、あまりにも横暴ではありませんか?

179:名無しの与一
09/09/20 02:05:24 zetSlgi3
ちなみに私の敵は、
>>168
>スレの定説じゃなくて一般的な定説なわけだが
>薩摩日置流の腰矢やってるみなさんに謝ってこいw
>弓部隊全員が兜を被っていたわけではないだろうということは俺は否定しないが
>射手全員が兜をつけていないとでも言う論調も乱暴だろ

こういう、根拠を伴わない勝手な決め付けを、高圧的な非難罵倒口調で強言することにより
他者の論を封じ込めようとするヤカラです。

180:名無しの与一
09/09/20 03:19:18 8XjrKugX
このスレに笹間良一氏の名前が出ないのはなんだかなw
俺はこの話題は笹間氏の本以外に見たことないんだがw

181:名無しの与一
09/09/20 07:12:22 LemRLa6+
>>180

×笹間良一氏
○笹間良彦氏

182:名無しの与一
09/09/20 12:01:55 y9HbrFAX
>>179
何嫌な事があったのかしらねーがねちねち絡みやがってこの野郎
「他者の意見を封じ込めることが出来るとお考えでしょうか?」なんて発言は
「俺が絶対正しいくせに馬鹿のお前らが難癖つけんなよ」って言ってるんだよな
長尺短尺が問題なんじゃなくて、ケチ付けられたのに腹を立ててるだけなんじゃないの
「兜をかぶっての短尺射法の存在を否定しているわけではありません。」ってあなたが言ってるが
俺も長尺射法を否定してねーってば

と思いながら兜画像を探していたが、まず腰矢が短尺じゃなかった\(^o^)/薩摩日置のみなさんごめんなさい
いったいどこで勘違いしていたんだろう
とりあえず兜かぶって弓もってる人の画像を見つけたので紹介
つ URLリンク(bbs.avi.jp)
坂上田村麻呂だそうだ

183:名無しの与一
09/09/21 00:53:58 iKjXH2T6
>>178
意図的には伏せていませんよ。ただ図書館で読んだだけなので雑誌名を忘れているのです。
雑誌名だけなら数日中に挙げることができますよ?
又聞き云々は私の書き込みでは無いので失礼します。

184:名無しの与一
09/09/21 01:27:34 fBenIRpQ
坂上田村麻呂とは古いの持ってきたな
思わず保存した。

185:176
09/09/21 07:28:32 gLfKSibW
>>178

>載ってるように思う。

これらの「かもしれない」「だったと思う」を根拠として、
他者の意見を封じ込めることが出来るとお考えでしょうか?

あなたの取り上げたこの私の投稿は、173氏のレスへの情報提供のつもり。
何が面白くて、前後の見境もなく喧嘩腰になっているのか判りませんな。



186:名無しの与一
09/09/21 09:59:43 IRpm+U7V
だめだ、こりゃ。

伊勢神宮道場の階段で百回階段走りでもやってこい。

187:名無しの与一
09/09/21 10:33:45 TObpSdsj
>>176
俺が見たのもきっとそれだと思う
レス遅れてごめんね

188:名無しの与一
09/09/21 14:48:00 eyZCjs0+
>>182
>俺も長尺射法を否定してねーってば

はい、了解。

ということで、
>>168
>スレの定説じゃなくて一般的な定説なわけだが

これは取り下げるということで、よろしいですね?

189:名無しの与一
09/09/21 15:06:09 TObpSdsj
当時短尺射法でなく長尺射法が一般的という話を聞いたことがないから取り下げない
戦国あたりか不明だが長尺ぽい資料をネットで見付けたりもしたが

街角アンケートでも何でもいいから聞いてみてくれ、俺はやる気はない

190:名無しの与一
09/09/21 15:21:29 eyZCjs0+
>>189
了解、根拠はないが、他人の意見は認めないということですね。

あなたは「短尺射法が一般的な定説」と主張していながら、
短尺射法が一般的だという根拠を提示していません。

しかし、兜をかぶっていない長尺射法の絵図が山ほどあるにもかかわらず、
「長尺射法が一般的という話を聞いたことがない」としています。
相手の提示する根拠は見ていない聞いていないことにしています。
そして、
>街角アンケートでも何でもいいから聞いてみてくれ、俺はやる気はない
自分の主張の証明責任を、よりによって相手に丸投げ。

そういう態度を、自分で恥ずかしいとは思いませんか?


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