無口な女の子とやっちゃうエロSS 3回目 at EROPARO
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50:名無しさん@ピンキー
07/10/04 00:32:16 GgU6XY5g
GJ。繋ぎの回だが、名前か…戒名はやめとけw
謎の異形、シャーペン、ノートに書いた文字、アリスと繋がる要素はこの辺りか。
本編ではアリスの名前は出てきてないけど。

>店長の名前は桐山
オールバックでマシンガン持って襲ってくるのか。

51:名無しさん@ピンキー
07/10/04 05:36:34 Fu0yIOrx
>>49
>店長の名前は桐山。

なにぃ〜!

52:名無しさん@ピンキー
07/10/04 05:42:27 Fu0yIOrx
追記

隊長、10年近くに前に亡くなられていたとは・・・
ご冥福をお祈りします。

53:名無しさん@ピンキー
07/10/04 08:37:35 q/kroTlM
GJGJ〜!
やばい、面白い!

しかし、作品全体はどっちに
向かってるんだろうね、
本当に幸せになってほしいんだけど。



54:名無しさん@ピンキー
07/10/04 16:12:13 3TvxjLv/
なんなんだ、この新作ラッシュは。皆さんGJっす。

55:名無しさん@ピンキー
07/10/04 20:09:35 o6EidZwA
>>49
アイスラッガー噴いたww
そして、>>50>>51二人の間にジェネレーションギャップを感じた。

56:名無しさん@ピンキー
07/10/05 11:11:08 n7lo0WRY
普段はそっけないけど二人きりになるとさりげなくこっちに寄りかかってきたり、
別れ際になるとこっちの手を両手で握り締めながら「またね」と言ってくれたり、
落ち込んでる時は何も言わず頭を抱きしめながらナデナデしてくれるような娘が欲しいです

57:名無しさん@ピンキー
07/10/05 11:56:48 O580QrMd
>>56
想いを乗せて君が書くんだ

58:名無しさん@ピンキー
07/10/06 03:45:17 0GT4CRN5
>>56甘え無口(二人の時デレデレ分100%)というやつだな。

それに猫耳がついてて、無言で猫のように甘えてくるという要素も欲しいですな。
もしくは猫擬人化(コイネコ風味)で。

後は無言で寄って来て、長い髪をマフラーみたいに二人の首に巻いてほのぼのしながら寄り添うとか。


うん・・・変な要素を加えたな、すまない。

59:名無しさん@ピンキー
07/10/06 05:13:05 WdZMWfre
「唖の奴隷女」って、このスレ的に許容範囲内?

60:名無しさん@ピンキー
07/10/06 10:25:19 vNTgqJ/H
>>49氏のアリスだって喋れない?みたいだし、喋れないこと自体は問題ないかと。
重要なのはいちゃいちゃラブラブできているかでしょう。
虐待は個人的に嫌ス

61:名無しさん@ピンキー
07/10/06 10:52:45 uT0LOVb1
>>60
自分も虐待は好きじゃないけど、
それは個人の好みで、スレ的にはまた
別じゃない?
書き手にはできる限りフリーハンドを与えるべきだと思うので。

虐待、凌辱には注意書き推奨ってとこでは?

62:名無しさん@ピンキー
07/10/06 11:05:07 41h6kSyl
俺は虐待でも全然ok
どんどん来てくれ

63:名無しさん@ピンキー
07/10/06 20:14:06 IaieAu+P
>>49
激しくGJ!!

仁のSAN値が下がってきてる予感…
ハッピーエンドになれるのかな…

自分もSAN値下げまくりながら期待してます!

64:名無しさん@ピンキー
07/10/06 20:16:23 Oq1c+gn2
私の適応係数は84%です

65:名無しさん@ピンキー
07/10/07 10:12:14 xHM6ODzZ
☆とか魔空空間とかネタにあふれてますねまぁカポーの冥福を祈りつつ続きを待つ

66:名無しさん@ピンキー
07/10/09 08:22:13 LkdbyKBB
そういや、もう3スレ目かぁ……早かったな
今更だが、1スレ目から無茶苦茶恵まれてたな、職人様バンザーイ



ちょっと過去作品読み返してくる

67:名無しさん@ピンキー
07/10/09 22:12:23 viL99vPk
>>66
2スレ目は早かったね。連載が増えたからかな。職人さんたちに改めてGJ。
保管庫更新されないね…管理人さん忙しいのかも。

68:無口で小さな恋人
07/10/10 21:41:54 bcjK/N/3
ちょいと投下させて貰います
一応、↓のやつの続きだったりしますが読まなくても問題ないです
URLリンク(mukuchi.yukigesho.com)

69:無口で小さな恋人
07/10/10 21:42:26 bcjK/N/3
 視界を覆うのは深い霧。
 一寸先も見えないような、とても深く、とても白い、壁。
 霧のほかに見えるものと言えば、俺達が歩いている道路に、その両端を埋め尽くしているであろう一面の田圃。
 そして、俺の左手を握る小さな、小さな少女。
「まだ、冬には早いのにな」
 頭一つ。いや、頭二つは小さいそいつは返事代わりに小さな体を密着させてきた。
 冬物の制服の上からでも感じる、こいつの体温。
 それは、確かに温かい。温かいが、普段に比べれば、低い。
 今日の最高気温予報は26℃。程よく温かかくなるだろうと踏んだんだが、どうやら失敗したようだ。
 朝の冷え込みに加え、この濃霧。
 こいつだけではない。俺も結構寒い。
 さて、寒い時にはどうするか。
 厚着をする、温かいものを食べる、暖を取る。
 どれもが、今この時は不可能だ。
 この町唯一の高校までは残り少なくとも20分はある。
 自販機なんて気の利いたものは無い。あるのは広大な田圃だけ。
 そして、居るのは俺とこいつの二人だけ。
 ならば、する事は一つ。
「……」
 一瞬、恥ずかしがるような気配を感じたが、まさに一瞬だった。
 こいつは俺にされるがまま、即ち。より身体を密着させて、手を繋いだまま俺のポケットに入れる、という行為を受け入れて変わらない歩調で歩いている。
 高校まで残り20分。
 俺は、全神経を左半身に集中させた。


70:無口で小さな恋人
07/10/10 21:42:59 bcjK/N/3
 俺達の通う高校は、即ちこの町唯一の高校で、イコール正真正銘田舎の高校だ。
 校舎は木造二階建て、築一世紀くらいは経っているんじゃないかと思わせる風貌。
 教室は全部で三十数室、生徒はおよそ二百人。
 この町は、田舎町だ。
 山に囲まれ、都心までは三時間以上かかる上に、海まではその倍はかかる立地条件。
 他の田舎町に比べればまだマシと言われているが、繁華街なんてものは名前だけ。
 遊べるところなんて何にもない。
 それを嫌う若者は、そう少なくない。というか大半そうだ。
 だから、中学を卒業すると都会に出ていくのが半分くらい。
 残りの半分は、こうして高校に進学して、都会の大学目指して日々励んでいる。
 いや、励んでいた。と言うべきか。
 時期は11月目前。大学の推薦入試はとうに終わっており、進路が決まっていない生徒は絶無と言える。
 そんな状態の俺達高校三年生は、残り少ない授業にまったく耳を傾けず、ただ学校に来ているだけなのが大半だ。
 俺の目の前のこいつ以外は。
 初老の数学教師が黒板に書き出す数式をノートに写し、問題を解いていく、
 他の連中と言えば、寝てたり、本読んでたり、喋ってたり。
 まともに授業を受けているのはこいつ含めて二、三人といった所か。
 腰まで届く黒い髪が揺れた。
 気付けば、この教室で三年も過ごしていたのか。
 そう考えると、こいつも今はぼろい机を使いこなしているが、入学当初はその身長もあって"座らせられている"感が溢れていた。
「……」
 いきなり、噂のそいつが振り向いた。
 フレームの無い眼鏡の奥にある、髪の様に黒い瞳と目が合った。
 その瞳は、暗に非難の声を浴びせかけている。
「悪い」
 短く小さくそう呟いた。
 それを聞いたこいつは小さく首を横に振ると黒板に視線を戻した。
 考えが読まれていたのだろう。幼馴染とはいえ恐れ入る。
 そんな事を考えると、ぼろいスピーカーから音割れしたチャイムが響いた。
 昼休みだ。


71:無口で小さな恋人
07/10/10 21:44:32 bcjK/N/3
昼休み。
 それは全ての学生の憩いの時間で、安らぎの時間で、学校で唯一楽しめる時間だ。
 それはおそらく、どこの町、どこの国でも変わらないだろう。
「天気予報、当たってたな」
 そんな時間を満喫する為に、俺達は学校の屋上へとやってきた。
 扉をくぐれば目に入るのはどこまでも続く田園風景に四方を覆う山脈と青い空に白い雲。
 朝の冷え込みが嘘のような陽気さがそこにはあった。
「……」
 俺にやや遅れて出てきたこいつは、空を仰いで目を細めた。
 その横顔が微笑んでると分るのは俺くらいだろう。
 そう広くない屋上の隅に小さなレジャーシートを引き、そこに腰を落とす。
 俺に続いて、こいつもゆっくりと腰を落とした。
 二人座れば一杯なレジャーシート。
 窮屈では無い。むしろこれじゃなきゃダメなのだ。
「今日のおかずは何だ?」
 携えた鞄から取り出された弁当箱を受け取りながら言った。
「……出汁巻き」
 注意深く聞かなければ気付かないような小さな声。
 だが、俺はそれを聞き逃さない。
「そっか。お前出汁巻き作るの上手いからな」
 弁当箱を開けながら、その味に想いを馳せる。
 こいつの作る料理はいつも絶品だ。
 しかも、毎回隠し味が違ったりして、同じ料理でも微妙に味が異なって飽きが来ない。
「おぉ、美味そ〜」
 そこには一見、地味な弁当があった。
 弁当箱の半分を占める日の丸ご飯。四分の一を占める出汁巻き卵。そして鶏肉の唐揚。
 料理の数は少ないが、その分量は多くなってる。
 何から何まで俺好みだ。
「いただきます」
「……ます」


72:無口で小さな恋人
07/10/10 21:45:57 bcjK/N/3
 言い終わるや否や、俺は出汁巻き卵を口に放り込んだ。
 卵は半熟でも無く、完熟でもない。言わば半々熟とも言える塩梅に仕上がっており、口辺りは最高だった。
 噛み締めると同時に卵特有の柔らかい味と、バターの風味が広がる。
 それを味わいつつも、米に箸を伸ばす。
 流石は田舎。伊達に田圃に囲まれていない。
 米はもはや表現するに勿体ない程に旨かった。
 素材の味もさることながら、その調理方法もまた一流だった。
 恐らくは、釜で炊いたのであろうそれは炊飯器の米とは次元が違っていた。
 そして何より、出汁巻き卵と喰い合わせる事によってお互いの味が何倍にも増強されているのだ。
 少なくとも50回は咀嚼して、味わいつくして飲み込んだ。それくらいウマい。
 次に鶏肉の唐揚だ。
 箸で掴んだ瞬間、衣のパリパリ具合に驚いた。
 作ったのは少なくとも六時間前、それなのにこの状態を保てる技術力に感服する。
 感服しながらも口に運び、一気に頬張る。
 噛み締める毎に鶏肉のジューシーな肉汁が溢れ出し、何とも言えない幸福感に包まれる。
 衣にレモンでも混入してあるのか、柑橘の香りが鼻をくすぐり爽やかな後味がまたたまらない。
 そしてまた米を口に運ぶ。
 やはり米には肉があう。肉汁をすった米はその味を何倍にも高める。
 料理界のスーパーサブは伊達じゃない。
 そんなこんなで弁当箱を物の数分で空にしてしまった。
「ふぅ。ごちそうさま」
「……さま」
 弁当箱を渡し、弁当の余韻に浸る。
 毎日こんなうまい昼飯を食える俺は本当に幸せ者だ。
「……」
 くい、と袖を引かれた。
 何事かと思ってそちらを向けば、小さなそいつが顔を赤くしながら俯いていた。
 弁当の感想でも聞きたいのだろうか。
 それにしては様子が可笑しいが。


73:無口で小さな恋人
07/10/10 21:46:32 bcjK/N/3
「して」
 一瞬。いや、数瞬思考が停止した。
 何を言っているのか。
 いや、言っている事は分っている、理解している。
 だが、何故にこんな時にこんな場所で。
 と、思ったが、そう言えばここ最近、めっきりやってなかった。
「……いや?」
 震える声で、こいつは言った。
 受験を控えていたこいつにとって、そういう事は妨げになるだろうと思って控えていたのが裏目に出ていたようだ。
 そういえば、俺も俺でここ最近処理していなかった気がする。
「いや、全然」
 返事を聞く前に、こいつの口の中に舌を捩じ込んだ。
 抵抗らしい抵抗もせず、それどころか嬉々として舌を絡ませて来た。
 こいつの口の中は、さっきの弁当の残り香がまだ残っていた。
 出汁巻き卵の味、鶏肉の唐揚の味、米の味。
 それら全てを舐め取るように、歯茎をなぞり、歯を撫でまわし、唇を吸い取る。
 そうすると、まるで弁当を食べているような錯覚に陥り、唾液がどんどん溢れてくる。
 そいつの頬を両手で掴み、顔を上に向かせる。
 そして、一気に俺の唾液を注ぎ込む。
 一瞬、嬉しそうに驚いたそいつは、ごくりごくりと喉を鳴らして俺の唾液を呑み込んだ。
 こいつの唇をきれいに舐め取ってから口を放した。
 そして、その顔を見た。
 頬は真っ赤に上気し、目には理性の欠片なんてありはしない。
 ただ、肉欲に揺れる一人の女がそこに居た。
「……我慢……出来ない」
 そう呟くと、そいつはいきなり立ち上がり、パンツを脱いだ。
 俺の目前に晒し出された秘所には毛すら生え揃っておらず、子供のようなきれいな割れ目がそこにはあった。
 それは子供らしい面影を残す反面、愛液で妖しく濡れていた。
 子供らしい性器が大人の象徴たる愛液で濡れている。それに思わず背筋が震える。
 もう、俺は我慢など出来なかった。
 直ぐにズボンを降ろし、臨戦体制となった息子を取りだした。
 それを見たこいつは嬉しそうに笑うと、その腰をいきなり沈めてきた。
「……ぁ」
 そこは、何も触っていないのに既にぐちょぐちょで、凄い勢いで締め付けてきた。
 柔らかい肉の壁が、欲望の赴くままに俺の息子を包み潰していく感触。
 挿れたばかりだと言うのに、俺はイきそうだった。


74:無口で小さな恋人
07/10/10 21:47:39 bcjK/N/3
「……ん……ぁ」
 だが、それはこいつも同じだったようだ。
 焦点の定まらない視線を泳がし、頬を真っ赤に染めて唇からは涎がだらしなく垂れている。
 俺はこいつのずれ落ちた眼鏡を取ってやり、唇を塞いだ。
 それが合図と言わんばかりにこいつは腰を上下に降り始めた。
「……ん……ふぅ……!」
 唇と唇の隙間から洩れる嬌声。
 ピストン運動の度にぐちょぐちょと鳴く接合部。
 動くたびに、こいつの膣は俺の息子をぎゅうぎゅうに締め付ける。
 もう俺は長くは無い。
 そして、それはこいつも同じはずだ。
 だから、俺はこいつの腰を掴み、俺も腰を振り始めた。
 二度、三度と腰を振り、息子を膣の奥へと突き入れる。
「んぅ!」
 最後に、渾身の力を込めて息子を奥へ、深く突き刺した。
 その瞬間、膣はこれまでに無いほど収束して、小刻みに振動を始めた。
 それと同時、背中にこいつの細い腕が回された。
「うぁ……」
 思わず、声が漏れた。
 それほどまでに、こいつの最後の締め付けは凄まじかった。
 自分でもどれほど出しているのか分からなくなるような射精。
 頭から爪先まで電気の様に流れる快感に、意識が飛びかける。
 だが、それをこいつは許してくれないようだ。
 精液の一滴すら残さず搾り取ろうと蠢く膣に、快感の余韻に追い打ちをかけてくるのだ。
 お互い、繋がったままどれくらい過ごしていただろうか。
 ようやく落ち着いた頃、そいつは腰を上げた。
 にゅるり、と俺の息子が力無く垂れ落ちるの同時に、そいつの秘所から俺の精液がどろちと漏れ落ちた。
 自分でもこれほど出していたのかと思うほど、大量に漏れ落ちていた。
 そいつはすっかりいつもの無表情に戻り、鞄からティッシュを出し俺の息子を奇麗に拭き取った。
 次に自分の秘所を綺麗にすると、鞄から替えの下着を取り出して穿いた。
 俺も俺でズボンを掃き直し、屋上に大の字になった。
「……」
 すると、こいつは無言で俺の上に覆いかぶさってきた。
 俺の胸辺りに頬を当て、何をするでもなくじっとしていた。
 太陽が翳った。


75:無口で小さな恋人
07/10/10 21:48:39 bcjK/N/3
「……寂しい」
 小さく、短くこいつは言った。
 俺はその言葉の意味を理解していた。
 こいつは今年、大学を受験して、真面目なこいつは当然合格した。
 俺は受験もせず、就職もしない。
 俺は親父の後を継いで農家になる。
 俺はこの町が好きだ。
 俺が育ったこの町が好きだ。
 幾ら田舎でも、都会に無いものがたくさんある。
 だから、俺はここで生きていきたかった。
 毎日畑仕事に精を出し、似たような毎日を繰り返す。
 俺はそれでいい。それが良かった。
「大学だって、そう遠くないんだろ」
 でも、こいつは大学に行く。
 場所は詳しく聞いてないから分らないが、この町に大学は無い。
 恐らく町を出て行ってしまうのだろう。
 こいつだけじゃない。俺だって寂しい。
 でも、あえてそれを考えないようにした。
「一生会えない訳じゃないだろ」
 口では言えるが、俺はこいつ抜きで生きていけるだろうか。
「……うん」
 小さく、呟いた。
 俺は、その小さな体を抱きしめた。


 あれから、半年経った。
 俺は親父の後を継ぎ、農家になる為に農家見習いをしている。
 土に汚れる毎日、それが何故か無性に嬉しかった。
 時刻は昼過ぎ。
 広大な田圃を歩き、道路を目指す。
 いや……そこに立つ、そいつを目指す。
「今日のおかずは何だ?」
 何時ものように、弁当を作ってきてくれる俺の可愛い、愛しい恋人。
 その遥か後方には、真新しい大学が建っていた。


76:名無しさん@ピンキー
07/10/10 21:50:11 bcjK/N/3
以上です
エロシーン書くのは生まれて初めてなので、読みづらいかもしれませんが許してください


77:名無しさん@ピンキー
07/10/11 00:02:15 47HAGlbx
>>76
GJGJGJGJGJGJ!!!!!!
続きを待ってたかいがあったぜ!
大変面白いです



ところで、お腹が減ったのはどうすればいいんだwww

78:名無しさん@ピンキー
07/10/11 00:14:36 E3jwcvzV
GJだよコンチクショウ!
弁当も食べる、彼女も食べる、両方しなくちゃならないのが恋人のつらいところだよな…羨ましいか?俺は羨ましい。

79:名無しさん@ピンキー
07/10/11 08:20:00 u/92Hzi2
GJ!
おいしそうな食事風景を書ける人の小説はみんな上手い、と
別スレでたった今書いたばかりだったのですが、ほんとにそう思います。

あーお腹減ったよー。

80:名無しさん@ピンキー
07/10/11 19:18:32 j00ESGV5
うむ、じんと来る良いお話でした。

>>79
あなた素クールスレ住人ですね!?

81:名無しさん@ピンキー
07/10/12 07:17:47 JtmWc6vv
>>80
はいー。
ミュウマの coobard氏しかり、ここの住人に素クール好きはかなり
いるような気がしますね。


82:名無しさん@ピンキー
07/10/12 07:41:49 rYC/naMn
>>76
ええーい、朝飯食べる前に見るんじゃなかったwww
お腹が空いて力が出ないGJ!!
おまけに股間がっ!なぜだ!


>>80-81
お、前々から居るんじゃないかと思っていたが、やっぱり混ざってるかw
あっちもこっちも良作多いから最高!!


83:名無しさん@ピンキー
07/10/12 22:13:07 859ayrUd
ここと素クールと、ツンデレとデレデレと新ジャンルを跨いで、毎日ウハウハ。
読み切れずに眠る日々。書きたくなって、小ネタはでてもプロットが出来ない日々。
いつか名を馳せるその日まで努力を続けよう。
何が言いたいかと言うとGJだ。

84:名無しさん@ピンキー
07/10/13 08:35:46 NOHEY3Rr
おなかすいたー・・・・・・
GJ!!
切なさがとても凝縮されてて、感動しながら涙目になった。
更に影響されておいしい物が食べたくなった。

85:名無しさん@ピンキー
07/10/13 09:13:02 0jyNmneO
デレデレって何?>>83

86:名無しさん@ピンキー
07/10/13 10:42:00 Z161kuo1
>>85
 >>83 じゃないんだけど↓のコトなんじゃね

 Hの時だけデレデレになる女の子
  スレリンク(eroparo板)

87:名無しさん@ピンキー
07/10/13 14:19:58 7HbGegWF
>>86

俺はてっきり甘えん坊な〜のとこかとおもてたよ

88:名無しさん@ピンキー
07/10/13 19:43:33 y6FAPGiI
>>76
GJ!他スレでSS書いてますがこういう素晴らしい作品を見るとやる気出ます。

>>83
その中のスレに長編モノ書いてますが見ていただきありがとうございます。

89:名無しさん@ピンキー
07/10/13 20:56:50 HelGVxoD
>>88まさかブレイズの作者様?!

90:名無しさん@ピンキー
07/10/13 22:40:15 y6FAPGiI
>>89
残念!その人とは別人です。

91:名無しさん@ピンキー
07/10/13 23:01:26 HelGVxoD
>>90じゃあレイジュの作者様?

92:名無しさん@ピンキー
07/10/13 23:13:00 Dcul39QQ
個人特定やめれ

93:名無しさん@ピンキー
07/10/14 12:09:18 0u4FTMV/
ゲレゲレ

94:名無しさん@ピンキー
07/10/14 17:04:12 cNO1cdUf
ボロンゴ

95:名無しさん@ピンキー
07/10/14 19:28:51 c+ftRSQr
プックル

96:名無しさん@ピンキー
07/10/14 20:33:02 FP4d8dQb
何故ドラクエwww

いやー懐かしいな
ただ、無口っていないんだよなぁドラクエ


ふぅ……

97:名無しさん@ピンキー
07/10/14 20:46:49 aFtdHhs+
1とかの主人公

98:名無しさん@ピンキー
07/10/14 20:47:08 wEfp8BRo
3、4を女主人公でやればいいじゃん

99:名無しさん@ピンキー
07/10/14 20:51:28 1Ysku1s6
3なんか、ファミコン版だと男装無口少女だぜ。

100:名無しさん@ピンキー
07/10/14 20:54:35 FP4d8dQb
お前ら反応早すぎwww

そうか、勇者は無口って考えはなかったな
台詞出てないだけでしゃべってると思ってたからなぁ

101:名無しさん@ピンキー
07/10/14 21:18:09 3sz5KBUC
ヘラクレスの栄光IIIだと、パロディ的に
「主人公は無口」という設定がちゃんと作られてる

男だけど。

102:名無しさん@ピンキー
07/10/14 21:20:51 1Ysku1s6
>>101
つまり、乗り移りで女体に入ってたらやられちゃって、
女の快感に目覚める、と?

・・・賛否がわかれそうだなw

103:名無しさん@ピンキー
07/10/15 03:48:48 9hJjjQan
IIIの女武道家は無口(ある意味)かわいい。
アッサラーム(名前違うかもしれんがぱふばふの町)でいつも喋らせてる俺。

104:名無しさん@ピンキー
07/10/15 12:47:44 sM4AQkpZ
いや〜ねぇ ふけつよぉ。

105:名無しさん@ピンキー
07/10/16 02:10:16 sxb0iokQ
女賢者>>>>>>超えられない壁>>>全て

そんな訳で無口なRPGものが見たいです

106:名無しさん@ピンキー
07/10/16 02:35:40 LI9XGYgg
主人公が喋らない作品やりなさい

107:名無しさん@ピンキー
07/10/16 15:40:00 QzA7CwZo
このスレの住人的には引っ込み思案で何もして来ず、
話しかけたりするとすぐ真っ赤になって目を反らしてしまうような子と
無口だけど恥ずかしがりというわけではなく積極的にアプローチしてきたり
よく笑顔を見せてくれたりする子とどっちが好き?

108:名無しさん@ピンキー
07/10/16 15:40:29 GzmEo+as
>>107
結論は決まってるだろう。



どっちも好きだぁぁああああ!!

109:名無しさん@ピンキー
07/10/16 17:04:06 AItzRVCu
後者に決まってんだろうがああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!

110:名無しさん@ピンキー
07/10/16 17:17:56 whYiZ/cV
一人ずつ用意して、3P。



書くのすげえ大変そう

111:名無しさん@ピンキー
07/10/16 17:33:58 w47M/OfK
つまり、恥ずかしがり屋の子を積極的な子が引っ張ったり舐めたりずんぐほぐれつしたりに誘うのですね?

112:名無しさん@ピンキー
07/10/16 18:18:57 jnWNij4Z
>>107
貴様、それは愚問だ

両方好きに決まっている



>>110-111
いいなそれwww
ただ、そこまでいくのが難しいだろうなぁ……
いきなりエロシーンからいきますか?

113:名無しさん@ピンキー
07/10/16 18:24:32 kaBNuVhR
>>107
後者のような無口な素直クール系はよく見るから前者も見てみたいな

114:名無しさん@ピンキー
07/10/16 19:53:26 w47M/OfK
 沈黙が落ちていた。 
 ベッドサイドに腰掛けた俺の前には、双子の少女。
 そっくりの子顔、流れるような黒髪を肩の辺りで切りそろえている姿など、
 揃いの日本人形を思わせる。
 同じように無口で、先ほどから一言も発していないのも相俟って、
 俺に、人形遊びをしているような、倒錯的な感覚を覚えさせた。
 ただし、二人とも浮かべている表情は豊かで、それでいて正反対だ
 右側の少女は俺の膝を無理やりに開き、目を細めてにこにこと笑っていて、
 左側の少女は頬を真っ赤に染めながら視線をそらしているが、どうしてもいきり立つそれが気になるらしい、
 ときおり、ちらちらと視線を向けていた。
 右側の少女がペニスを手に取る。白魚のような指に触れられただけで快感が走る。
 口元を近づけて、小さな、熱い舌で一舐め。
 呻く俺を見て笑い、次に、目を見開く左側の少女へと顔を向ける。
 左側の少女は、意を決したように頷き、同じようにして俺の息子へと顔を近づけた。
 おずおずと唇を広げた所で、その後頭部を右の少女が掴み、一物へと押し付ける。
 同時に、自らも俺のものへと唇をつけた。
 両側から唇に挟まれて俺の左舷メガ粒子砲が唸りを上げる
 


 こうですかわかりません><

115:名無しさん@ピンキー
07/10/16 20:39:26 ZQRJDGkt
>>114
GJ左舷弾幕薄いよ!詳細を!


107よ、幾千の愛の言葉より鴛鴦の間にて全て預け寄りかかる。
そんな彼女達が心の琴線を弾くのだ!

116:名無しさん@ピンキー
07/10/16 20:39:49 jnWNij4Z
>>114
GJ



ただな
>俺の左舷メガ粒子砲が唸りをあげる

俺の麦茶を返せwww


117:名無しさん@ピンキー
07/10/16 21:40:06 BE2traFT
URLリンク(orz.jpnet.biz)

118:名無しさん@ピンキー
07/10/17 01:06:10 dQ88GLHh
風邪を引いて薬も無い上一人暮らしなので看病してくれる人もいないし食事も買いに行けない
無口娘が看病なんてしなくていいからせめて一緒にいてくれないかなあなんて思う秋の夜

119:名無しさん@ピンキー
07/10/17 01:30:28 FkjQSF/4
>>118
まあなんだ、イ`

120:名無しさん@ピンキー
07/10/17 01:33:02 AdvJbiKL
 目が覚めると、枕元に誰かがいた。
「うわあああっ」
 俺は布団を蹴飛ばして飛び起きると、そのままあとづさる。
 だ、誰だ?

「……」
 座布団の上に正座しているその女の子は、驚きとショックを半分づつ混ぜたような表情で俺を見ている。
 べしゃ、とどこかで塗れた雑巾を床にたたきつけたような音がする。
「……」
 その正座している女の子は、ショートカットの癖っ毛の下の真ん丸いつぶらな瞳で俺のことを見つめている。
 着ているというよりも着られているという感じのセーラー服。
 さいきんちょっとむちっとしてきて気になっている、スカートから覗くふともも。
「な、なんだ、園子か…」
 いつも俺の部屋に入り浸っている、このアパートの大家さんとこの一人娘でかつての家庭教師の生徒である女の子が
熱でうなされている俺の様子を見に来てくれていたというわけで。

「……心配だった」
 園子はものすごく口数が少ない。
 複雑な家庭環境で育ったからなのか、すごく大人しくてあまり自己主張をしない、でも頭の回転は早くて
他人をすごく思いやってるイイ子だ。ほんと、最近の女子高生にしておくにはもったいないくらいのイイ子なのだった。
 そんなイイ子は、熱でフラフラになって帰宅した俺のことを気に掛けてこうやって来てくれたわけで。

 でも、いくらなんでも暗い部屋の中で俺のことをじっと見つめているのは驚くというかビビるというかちょっとちびりそうになる。
 園子は正座している傍らには洗面器が置いてある。
 布団の上の枕も、気が付いたらゴム製の水枕に替わってるし。
 ていうか、その洗面器で冷やしてくれた濡れタオルがさっきまで俺の額の上に置いてあったんだ。
 さっきべしゃっと畳に落ちた濡れタオルはその音だったわけで。
 俺は思い立って園子に尋ねた。
「俺のこと、心配で来てくれたのか?」
「……」
 こくり、と園子は無言で頷く。
 黒目がちな大きな瞳は、純粋に心配そうな色で揺れている。
 俺はこんな親切で可愛くていじらしくて優しい女の子を安心させたいキモチで胸の中が一杯になってしまう。
「大丈、ぶ、だ」
 言いながら咳き込んでしまう。
「…すごい汗」
 園子は立ち上がると、俺を布団の上に座らせる。
 そして台所からお湯を入れた洗面器を持ってくると、別のタオルをそのお湯で絞る。
 園子の細くて小さな指が、俺のパジャマのボタンを外していく。
 されるがままになっている俺は、いったいいつパジャマなんて着たんだっけ?と朦朧とした頭で考える。
 会社から早退してきて、背広をほっぽってネクタイもほどいて投げて、シャツとパンツいっちょで布団に
倒れこんだだけな気がするのだ。そもそもココ最近寝るときパジャマなんて着てないし。
 もしかして、園子が着させてくれたのか?

 園子は俺の裸に緊張しているのか、ちょっと強張った表情で俺の首筋にタオルを当ててくる。
 寝汗で湿った肌が、熱いタオルで拭われていくのは気持ちがいい。
 園子のちっこい手が俺の肩を掴み、胸、腹、とタオルを走らせていく。
 熱いタオル。すごい熱い。っていうか、園子の手も火照っているくらい熱い。
 ていうか洗面器のお湯、もしかしてほぼ熱湯なんじゃないか?
 真剣な顔で俺の身体を拭ってくれている園子。
 俺がこのアパートに越してきたときにはまだほんのちびっ子だった園子。
 家庭教師をしてるうちに、だんだん打ち解けてきて、ときどき笑顔や笑い声も聞かせてくれるようになったのは俺が大学2年に
なったころだった。中学生になり、高校に合格したときには珍しく嬉しそうにぴょんぴょん飛び跳ねながら俺に抱きついてきたっけ。
そのときに感じた園子の身体つきにドキっとしてしまったのを覚えている。それはグラマーではないが、明らかに子供とは違う女の子の
身体の柔らかさだった。そう。ちょうどコレくらいの柔らかさで、こんな匂いがして、これくらい体温が高くて――
―って!おい!なんで俺園子ちゃんを押し倒してんの?いや、これは熱でフラフラになっただけで!いや、そんな下心とか
全然無くて!っていうか、園子ちゃんもなんか言えって!キャーとか!なんでそんな真っ赤な顔で、うるうると瞳潤ませてんの?
ヤバイって!そんな顔されたら!俺どうにかなっちゃうって!色っぽくため息とか吐かれても困るし!
---------------------------------------------------------
>>118に捧ぐ そしてつづかない

121:名無しさん@ピンキー
07/10/17 01:51:07 ihag8vkU
>>120
続かないだって!?嘘だと言ってよバーニィ!!

122:名無しさん@ピンキー
07/10/17 02:07:08 CfSD2sU/
>>114
右舷にもメガ粒子砲あんのー?

123:名無しさん@ピンキー
07/10/17 03:48:30 fq+/PMtD
>>122
左曲がりということじゃないのかと小一時間(ry

124:名無しさん@ピンキー
07/10/17 04:35:37 zfn2uR/5
>>118
IDがドラクエ8
つまりお前は無口な8主人公を女体化したSSをだな…

125:名無しさん@ピンキー
07/10/17 20:21:40 8ajjV5Qm
なんか……凄く賑やかになったなぁ…感動
月に三、四回は投下あるし……
職人さん増えたし……今五人くらいか?




あー、やべえ、目から汁が

126:名無しさん@ピンキー
07/10/17 20:24:13 8ajjV5Qm
ぐはっ!?
誤爆スレにしたつもりが該当板にやっちまっただと!?







お詫びに全裸で土下座

127:名無しさん@ピンキー
07/10/17 21:45:02 bWGdBZnS
>126
.。о(それがお詫びだと?
小ネタ投下しろぃ!誰かが拾って作品になるかもしれないだろう。)

128:推敲もなにもしてない小ネタだから突っ込むなよ!?
07/10/18 00:30:20 tteN4vyQ
>>127



昼休み終了のチャイムの音が聞こえたため、俺は渋々体を起こした。
「くぅ〜………ふぁ」
現在地は屋上、当たり前だが外にある。
しかし、意外と今の季節でも、昼寝が出来る暖かい場所があるのだ。
「くっー……」
体を大きく伸ばす、ここで俺はようやく、
「なにやってるんだ?佳奈」
俺の方をじっと見ていた俺の彼女の存在に気が付いた。
で、その問いを受けた佳奈は何故か赤面し、何も言わずに顔を逸らす。
「………………」
「………………」
問いに答えが返ってこないため、会話が繋がらず、沈黙が間を支配する。
「……あー、しゃべりたくないなら別にいいぞ」
なんとなく居心地が悪くなり、俺はその沈黙を破る。
「………れて…」
と、そこで佳奈がなにかを呟くが、声が小さくてうまく聞き取れない。
「ん?なんだって?」
聞き返す俺に、先ほどより赤面した顔を俺に向けて、
「…寝顔に見とれてた」
と、言った。



そんな、ある日の学校の昼休み

129:名無しさん@ピンキー
07/10/18 00:34:23 AXuOCiW/
無口娘に誤解をさせてしまい、なかなか誤解が解けず仕方ないから土下座した…というのはどうよ

130:名無しさん@ピンキー
07/10/18 03:43:52 yQPttMJN
>>129そこは
「だから誤解だって。コンタクト一緒に探して、そのお礼されてただけだって」
「・・・本当?」
「なんでそこまで疑うんだ?どうしたら信用してくれる?」
「・・・してくれたら信じる・・・」
「え?」
「・・・えっちしてくれたら信じる・・・」
「・・・分かったよ。じゃあ夜な」
「駄目・・・今すぐ・・・」
「え?いや、さすがに昼間からは・・・おい!服脱ぐな!」
「やだ・・・我慢・・・できない・・・」

の方が土下座より萌えるだろ常考

131:名無しさん@ピンキー
07/10/18 04:25:25 7QxHaRMx
>>128>>130
素晴らしい

132:名無しさん@ピンキー
07/10/18 20:40:17 cEYGxHsC
一見過疎に見えてネタが投下されるとすぐ住人や職人が集まるとは…
あれだ、お前らまで無口なんだな

133:名無しさん@ピンキー
07/10/18 21:48:01 tteN4vyQ
>>132
……馬鹿……ここに居るなら普通わかること、

134:名無しさん@ピンキー
07/10/19 08:03:05 k6eS3v9r
無口♂×無口♀という電波を受信した。
難易度高そうだ

135:名無しさん@ピンキー
07/10/19 09:13:13 lva1b8Jp
>>134
会話文のみの小ネタなら前スレにあったはず





一回普通に書こうとしたら死んだがな

なに話してるかが説明不可に近い

136:名無しさん@ピンキー
07/10/19 10:37:54 8C095cEo
普段は無口でこちらから話しかけても最低限しか話さないが
修学旅行で飛行機+バス乗ってる時機内消灯時間を除くあいだ(たぶん10時間以上)
ずっと途切れることなく話してて驚いたことがあった

137:名無しさん@ピンキー
07/10/19 16:03:28 AUeLPQf7
>>136
その実体験+α妄想で投下汁

138:136
07/10/19 19:32:35 GdxLa9yM
>>137
いや…そいつ男だぜ?

139:名無しさん@ピンキー
07/10/19 19:55:48 ugvhOsFV
>>138
女体化すればいいじゃん

140:名無しさん@ピンキー
07/10/20 05:30:34 gxIWjacs
リアル知り合い男を女体化・・・・・・
いくらなんでも酷だろwwwwwwきっと嫌悪に耐えられないwwww



しかしそれでもやって欲しいと願う俺は壊れてるんだろうな

141:名無しさん@ピンキー
07/10/20 08:20:16 0A8eCMqq
進藤を思い出した

142:無口コンバットZERO
07/10/20 08:40:35 0HRR8xBC
知っているか?
無口さんは3つに分けられる

滅多に喋らない子
普段無表情な子
人見知りする子
この3つだ
あの子は―−たしかに無口だった

「・・・・・・ゅ?」

彼女は妖子
俺の相棒となる女性

「・・・・・・だいすき」

そして彼女の言葉で物語りの幕は上がる

「・・・・・・あれはゆきのふるさむいひだった・・・・・・」

143:名無しさん@ピンキー
07/10/20 10:37:13 w0RFSg7Z
>>140
俺は「自分の立場のほうを女体化」
という半実話プロットを作ったことがあるぞ

144:名無しさん@ピンキー
07/10/20 14:07:54 oywi5via
ゼロwwwww

145:名無しさん@ピンキー
07/10/20 14:51:04 6kQynPCx
>>142
なんという無口

146:名無しさん@ピンキー
07/10/20 20:59:12 RyqH1i6M
>>142
変化する表情
変わる運命
変われない想い

交際規定は唯一つ「察しろ」

147:名無しさん@ピンキー
07/10/20 22:22:35 h9b/qnTT
>>146
そして殺伐とした空気の読みあいが始まった。

148:名無しさん@ピンキー
07/10/21 00:56:27 fU5Gk4We
邂逅を重ねる度
あいつの無口が目についた

149:名無しさん@ピンキー
07/10/21 06:37:43 KicB+Eqo
 彼と彼女の間に会話という手段ない、お互いの目を見て、手を触れて
お互いを感じれば通じる、だから言葉などいらない。

 授業終了の鐘と共に彼女は彼の前に現れた、軽くはにかみながら手にはお弁当。
 彼も照れながら受けとると弁当箱を広げる、彼の笑顔が広がった。
 彼の前の席を陣取り彼女は輝かしいばかりの目で彼の食事を見守る。
 卵焼き、彼はそれを頬張ると彼女に親指を立てて感想を告げる、彼女は歓喜で
だらけきった顔、彼は次々と弁当を平らげ、空っぽになった弁当箱を彼女に見せる。
 この間クラスは無音状態、なぜからこの無口カップルの会話を聞いてみたいと
クラス中の人間が息を潜めているからだ、しかし今のところ聞こえたのは彼の食事する音のみ。
 今回も聞けなかったか、そうみんなが諦めかけた時。

・・・チュッ

 まさに漫画のような音がクラスに響いた。

150:名無しさん@ピンキー
07/10/21 07:55:02 i/aW4Sog
台詞無くても通じ合ってるのがいいね
両方無口なのもいいな

151:名無しさん@ピンキー
07/10/21 16:40:36 VeYe4jBX
 二人でベンチに腰を下ろし、私は彼を見た。
「………………」
 彼の所望はきっと膝枕。きっとそうだ。
「……?」
 ぽんぽんと膝をたたきながら首をかしげてみる。
 が、どうやら違うらしい。
「……」
 ふるふると首を振り、彼はじっと私を見る。
「…………」
 前からハグ?
「……ん?」
 両手を伸ばし、また首を傾げてみる。
 が、どうやらこれもまた違うらしい。
「…………」
 ふるふると首を振り、彼はまたじっと私を見る。
 ええい、どうしたいって言うのよっ―と、聞けたらどれだけ楽だろう。
 そんな勇気は、私たちには無い。
 私には、彼に聞く勇気が。
 彼には、私に告げる勇気が。
 お互いにこういう人間だと知っていて、それでも付き合い始めた私たち。
「…………」
 じっと彼の目を見つめる。
 わからない。けど、わからないから知りたくなる。
 もっともっと、彼の事を。
 だから、こうやって彼の求めるものを考えてるのは、楽しい。
「…………」
 わかった。きっとこうだ。
 私は立ち上がり、彼の膝を指差し、首を傾げた。
「……ん」
 彼の頷きに、私の顔には自然と笑みが浮かぶ。
 やった、当たった! この瞬間は、とても嬉しい。
 彼の望むことをやってあげられる事が。
 そして、彼の考える事を一つまた知れたという事が。
「……うん」
 か……考えてみると、ちょっと恥ずかしいけど……。
 私は彼の膝の上に、腰を下ろした。
 彼は私の背中を包み込むように、私の身体を抱きしめる。
「ん……」
 彼の体温を背中に感じた。
「……あったかい、な」
「……ん」
 だんだん冷たくなってきた風。でも、二人でいたらそんな事は関係なさそうだ。

152:名無しさん@ピンキー
07/10/21 17:58:58 JRcEyZH+
俺だったら股間がビンビンになっちまうな

153:名無しさん@ピンキー
07/10/22 12:08:57 d/+H+H9N
無口の威力を改めて思い知った…

154:ACTER ◆irhNK99GCI
07/10/22 21:00:01 GpPZoV++
丸ノ内規制に弾かれて書き込めない
携帯からテスト、書き込めてたら小ネタ投下

155:名無しさん@ピンキー
07/10/22 21:05:27 gfqYcakV
カモン!

156:梔子 1/2 ◆irhNK99GCI
07/10/22 21:10:26 GpPZoV++
ちょっとやり損ねたんだけど、それでよきゃ。


 近所の公園でよく見るヤツなんだがベージュ色のコート一年中着てるヤツ。
チラッとみえたんだけど、けっこスタイルよくてさ、
よくアニキと「あんな女抱いてみたいもんだよな」なんて話してたわけ。
そしたら「やっちまうか」なんて言うもんだから俺も「いいッスね」
なんて答えたんだけど、そんときゃ冗談だとばっかおもってたワケよ。

 んでさ、ベンチに座ってダラダラ学校がクソだの話してた。
夕方になった頃にさ「口裂け女だー」「キャー」とかガキ共が走り回ってんの。
その女いつもマスクして帽子かぶっててさ、今日もガキにからかわれてた。
何言われても無視無視ってカンジでしゃべらねーからガキ共もつけあがんの。
見慣れた光景に、あのコートの下のデカイ乳揉んでみてぇなーとか妄想してたら
なんかアニキがブチキレながらガキ散らしててさ、女つれてこっちもどってきた。

 軽くパニクったね、その女はさんでベンチ座ってさ、
いろいろとアニキが話しかけてんだけど、いい匂いするなとか
ちょと胸の谷間見えたりとかで興奮してて何しゃべってたんだか
もうそんなの関係ねーってかんじで思考回路ショート寸前なワケ。
女はアニキが話しかける度に頷いたりとかしててあんましゃべんなかったかも。

 で、アニキとその女が立ち上がった時さ俺も話すりゃよかったなー
とかいまさらながら後悔。
まぁ知り合いになれたような気がしてたからそれだけでもハッピーってな。
んで、俺も立ち上がってアニキについてったんだけど、ベンチの裏側の方。
ちょっとした雑木林になってるほういくわけ。
なんでだろうと思ってみたら、アニキの右手にナイフとかあってさ、
女も肩震わせててさ、ヤバイヤバイ、これマジヤバとか感想。

 通りから人が見えなくなったあたりで、アニキが女に
「ソコに手ついてケツあげな」ってナイフ突きつけて言ってた。
しばらく女はだまって立ってたんだけど、ナイフちらつかせたら
観念したのか太い木の幹に抱きつくようにした。
「これでお前も童貞卒業だな」とかいうわけ。
たしかに抱きたいとはいったけど、コレめっちゃやばくね?

 それでも、少し、ほんの少しだけ落ちついてきたら
ケツむけてビクビク震えてる女みて立ってきちゃってさ、
こりゃもうやるしかねーよな?な?
コートとスカートまくりあげてフリフリのショーツとご対面。
生。生ケツ。エロ画像とかじゃなくてマジモン。
スゲーさわりごこちいいのな。撫で回してたら
スボンに擦れただけでイキそうになって焦った。



157:梔子 2/2 ◆irhNK99GCI
07/10/22 21:12:05 GpPZoV++
 ヤバイヤバイ、俺がヤバイ。
ルパンさながらの高速脱衣でズボンとトランクスからマイサン開放。
ショーツの上から下のお口を探しつつさわりまくる。
少し湿ってる?かんじはするけど濡れてるのとは違う感じがした。
初めてとはいえテラ単位のエロ画像を所持する俺の手にかかれば
穴が分らないとかいうドジなマヌケはしないのだよ、フヒヒwwサーセンww
とかショーツの中に手を滑り込ませる。
あったけぇ〜、ここがクリちゃんッスねぇ〜といじってみれば
女がビクンって反応した。帽子がすれて落ちて髪がふぁさっと流れるのもツボった。
アンタ最高、俺も気分最高。その反応がみた見たくて、
しばらくいじってると女の息が荒くなってきてソコも濡れてきた。

 もうしんぼうたまらんとショーツを下げて御開帳。
「じゃあ俺は口でさせてもらうかな」と、アニキ。
ごめん、アニキのことすっかりさっぱりきっかり忘れてた。
とりあえずマイサンがどうにもこうにもガマンの限界で臨界点で放射能駄々漏れ
クリから指をずらして位置をさぐる。
ここは尿道、コレ正論。そして……肛門……?
アレ?暗くてよく見えないとはいえ見つけ損ねるか?
俺緊張しすぎ、モチツケ。
再度調査開始、ここは、こうで…このへん…のハズなんだが……
「ヒイィッ!」

 野太い情け無い声に釣られて見上げるとアニキのチンコが見えた。
イラネ。
というかマスク握り締めてチンコまるだしでプルプル震えてるのはどうかと。
いくらこういう場面だからとはいえさすがに幻滅を感じる。
「なにしてんス…か……アに?」
そう言おうとしたけど、俺もビビッちまって声が続かなかった。
女が俺のほうを振り向いた時にマスクで隠されていた顔が見えた。
切れ長の瞳。日本人にしてはやや高い鼻、紅潮させたいろっぽい頬。
そして、その白い肌に覆われた在るべき部分。
(なんという無口!)
 ビビリまくってた俺たちは、女が身じろぎするのにさえ恐怖を覚え、
一目散にその場から逃げ出していた。

 ってのが三十分くらい前。
何度か携帯いれたけど、アニキに繋がったのはさっき一回だけで、
フゴフゴ息の音しか聞こえないもんだから
落ち着いたらどこいるかおしえてくれってメール飛ばした。
つかね、いくら無我夢中っつっても公園の中の森で出口が見つからないってどうよ?
まっすぐあるきゃ五分で出られる距離よ?

あ、メールの返事きたっぽい。
アニキと合流したらまたここに顔だすわ。




158:名無しさん@ピンキー
07/10/22 21:30:52 GZb33woi
>>157
なんつうか……ちと注意書きが欲しかった……かな?
多分こういうの嫌な人もいるだろうし



まぁ、とりあえず乙

159:ACTER ◆irhNK99GCI
07/10/22 22:08:57 GpPZoV++
すまない、配慮が足りなかったのだわ
もし次に機会があればその辺気が付けるように精進してくる

160:名無しさん@ピンキー
07/10/22 22:44:04 d/+H+H9N
このスレには合わないタイプのネタかな。個人的にはそうでもないが。
のっぺらぼう思い出したよ。

161:名無しさん@ピンキー
07/10/23 10:47:44 MovUHy4C
そんなに気にしなくてもいいんじゃない?
たまには毛色の違う作品だっていいじゃないか。嫌いなの目にしたら読み手が
スルーすればいいし。
まあ無口のイミが違うけど、下手な注意書きはネタバレになっちゃうしね。
あまり問題視して書き手を萎縮させちゃうことの方が問題かと。

しかし、語り口うまいなあ。かなり面白かったよ。GJ!




162:名無しさん@ピンキー
07/10/23 12:39:23 HfMbXahS
年上の無口娘なんてのはどうだ
小さい頃はおねえちゃん、おねえちゃんと呼んでよく遊んでてさ
最近は疎遠になってるけど偶然高校が同じでまた仲良くなって
無口であまり話もできない自分のところにいつも来てくれるくらいになって
…なんて電波を受信した。あとは任せた

163:名無しさん@ピンキー
07/10/23 13:25:34 QJtPpIFY
>>162
確認だが


それは両方無口か?

164:名無しさん@ピンキー
07/10/23 13:50:51 emFDY039
どっちでもいいんじゃないの

165:名無しさん@ピンキー
07/10/23 15:47:37 QJtPpIFY
>>164
まぁそうか



ちょっと旅立ってくる

166:名無しさん@ピンキー
07/10/24 02:49:23 j+8cq1Eg
無口といって真っ先に受信した電波が
虐待されていた少女と兄の話だったのだが

いかがなものか。

167:名無しさん@ピンキー
07/10/24 04:27:36 wE0sekKT


168:ACTER ◆irhNK99GCI
07/10/24 21:50:05 RLghGVzj
たぶん正統派 恥ずかしがり屋さん系とでも。
前回の口直しになればと、少し 多 め に 口 付 け て おいた。
残念なことにエロは読むのは好きなくせに書くのが恥ずかしいんだ。
自分で書くと頭がフットーしそうで何度キングクリムゾンでエロ抜こうと思ったこと
か。
もしもの場合は鳥を有効に使ってくれ。
飴とガム7/7



169:名無しさん@ピンキー
07/10/24 21:56:04 rafgbq1T
>>168
カモーン

170:飴とガム1/7 ◆irhNK99GCI
07/10/24 21:56:07 RLghGVzj
 くいくい。
「……」
「……」
僕を見上げる視線。

くいくい〜っ。
「……」
「…だーめっ。遅刻してくるような子はオシオキ必至」
ついに耐え切れず、彼女の顔を見て答えてしまう。
その時、がばっと抱きついてくる腕をかわす事も忘れない。
「ぅぅ……さびしいよぉ…」
「…そりゃ僕だってツライさ」
それならとばかりに彼女は抱きついてくるが、ソレとコレとは別。
「……♪」
「もう、駄目ったらだ〜めっ、お預け! もうすこしでしょ?」



 『件名:週末 本文:森林公園にハイキングに行こう。』
何度か自分から誘ったことはあったのだが、彼女の方から誘われるのは初めてのこと
だった。
というのも、彼女は先週、携帯ショップ店員に捕まったらしく、
断りを入れるまもなく買わされてしまったらしい。
セールスには気をつけろといつも言ってるんだが、今回ばかりは店員にGJを送ろう。
ボタンを押してみてはオロオロする彼女もかわいかったけど、
三日ほどで使いこなしたうえに風か嵐かってほどにメールを打つようになっていた。
大概が『すき』だの『金魚にエサあげてみた』だの他愛も無いものだが、
コイツこんな事思ってるんだなっていうのが伝わってきて、
いつもの彼女からは分らない意外な一面を発見できた。

 約束の当日、僕は駅で二時間待った。
浮かれて二時間前に来た分は自己責任なのでノーカンだが、
朝に見かけたサラリーマンが昼飯食べに駅に来て、こちらに哀れみの目を向けた時は
へこんだ。
交番のお巡りさんの視線も地味にイタイ。
 そんな中、着信音に気付いて携帯のメールをチェックする。
『Re25: おそくなってごめんね 』
そして人の気配を感じてみれば、大きなリュックを背負った彼女が正面に立ってい
た。

 待ちくたびれた僕は彼女に遅刻のペナルティを与えることにした。
半分は逆恨みもはいってるかもしれないが。
『現地到着までキス禁止』
何を言ってるのか分らないと思うが、彼女も何を言われたのか分っていないようだっ
た。
そして意味を理解した時彼女の顔が蒼白に染まっていくのが分った。
「!?」
「……そんな顔してもだめ、ってかその顔も駄目! 僕がくじけそうになる」
瞳を潤ませて擦り寄ってくる彼女の破壊力は毒チワワ並みだ。
このまま彼女のアタックを許せば恋愛パンチドランカーになってしまう。
「はいはい、いくよ。 現地に着くまでだからって! 走っちゃだめ!」
「…!」




171:飴とガム2/7 ◆irhNK99GCI
07/10/24 21:58:33 RLghGVzj

 彼女曰く、口とはキスするための器官であり他はおまけなんだそうだ。
一緒に電車乗るときなら、山の手一駅の間隔でキスキス。
そのくせ恥ずかしいのかキスが終わるとうつむいて黙り込んでしまう。
彼女とキスする時、若干身長差があるので僕は少し腰を落とさなければいけないのだ
が、
荷物を抱えていてそうしない時などは、首に腕を絡めてきて強引に唇を奪われる。
そんな彼女だからこそのオシオキがこれなのである。



「!!!」
ぐいぐいぐいぐいっ!
「ストップ! ストップ! 服のびちゃう」
顔を真っ赤にさせておねだりする彼女がかわいそうになってきたが、
その顔を見ていると嗜虐心が湧いてきてしまった。
「……それじゃ、ドコがさびしいのかなぁ?」
「……」
つんつん
彼女は自分の唇をぷにぷに指差して訴える。
 付き合いだしてしばらくしてから彼女は口紅をつけなくなった。
僕の顔が口紅で染まってしまうからだ。
だが口紅をのせなくても、かわいいピンク色の唇は魅力を失うわけでなく、
以前にも増して扇情的に濡れている。
「ん〜、それじゃわからないな〜」
「…!」
ぽこ! ぽこ! ぽこ! ぽこ!
叩かれてしまった。
「ちゃんと言えたらご褒美あげたのになぁ〜」
ぽこ! ぽて
「!?」
少し考えるようにうつむいて、彼女はやわらかそうな唇を震わせた。
「…ぉ……ぃ…」





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