【今晩はが】ブラックラグーンVOL.5【抜けてるぜ】 at EROPARO
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200:名無しさん@ピンキー
07/01/21 21:29:19 GQJn/yN9
「さて、ロック」
いまだに乗っているロックに声をかける
「はっ、はひ」
慌てて跳びのき、声を裏返させながら返事をするロック
「聞いた通り、あと5分で向かえが来る」
葉巻をくわえ、火をつける「最後に何かあるかしら?」
淡々と尋ねる
『最後通告か』
後悔してないといえば嘘になるが、満足はしている
「では一つだけ」
バラライカの葉巻をとる
怪訝な顔をするバラライカに唇を重ねた
「………」
「とりあえず、これで思い残すことはないです」
覚悟をきめたロックだったが
「クッ、クハハハハッ」
バラライカは爆笑で答えた

201:名無しさん@ピンキー
07/01/21 21:32:49 GQJn/yN9
「なんだ、死にたくなったか」
笑いをおさめてバラライカが問う
「失礼な奴だ
身体にはそれなりに自信があったんだけど」
「あっ、いえ、そうじゃなくて」
「うん、なかなか良い味だったわ
また、体調を崩した時、たのもうかしら」
バラライカは冗談めかしてロックに告げる
スカートの中に手を入れ、モゾモゾと後始末をしながら…
「また連絡する」
ロックに何かを握らせて、バラライカは、何事もなかったかのように事務所を後にした
片方だけ引き裂かれたストッキングのままで…
………
ロックは呆然と立ち尽くした

202:名無しさん@ピンキー
07/01/21 21:35:48 GQJn/yN9
取り上げた葉巻と渡されたもので両手が塞がってなければ、白昼夢を見たのかと思ったかもしれない
だけどあれは本当に…
手にしていた葉巻をくわえる
紫煙をバラライカの残り香とともに吸い込む
『また、はあるのかな』
葉巻と共に名残を楽しんだ


END


人のフンドシで相撲を取ってみた
今は後悔している
もう一本落ち書くけど

203:名無しさん@ピンキー
07/01/21 21:39:38 GQJn/yN9
タイトルのとこ間違い
>>188-189の続きだ

204:名無しさん@ピンキー
07/01/21 23:26:24 cA10vcwI
GGGGGJJJJJJJ!!!!!
バラ姐エロすぎる(;´Д`)

205:名無しさん@ピンキー
07/01/22 00:23:11 kpwh74e6
>>203
久々のバラロック堪能した!
…ところでこのロックは、さりげなくレヴィやエダまで
食っちまってんのかよww

206:落ち
07/01/22 00:44:36 Ac9B/LDL
「ヘイ!ロック」
レヴィが事務所に飛び込んで来た
「今、通りで姐御にあったんだが、カナリヤ喰ったばっかの猫みてぇな面してたぞ
どっかでドンパチでも…」
ンッ
レヴィが何かに気付く
「珍しいな葉巻なんて
それに何持ってんだ」
『そういや、何を渡されたんだろ』
手の感触を確かめたロックが青ざめる
グッショリ濡れたレース
「ザーメンまみれのショーツか」
チャキ…
レヴィがカトラスを抜いた「ロオッック
お前に出来ることは二つ
ケツの穴を5、6個増やすか、あたしを朝まで喜ばせるかだ」
ロックは後者を選んだ


END

207:名無しさん@ピンキー
07/01/22 02:57:13 1E/Gt7G0
>>206
ごちそうさんでした

208:名無しさん@ピンキー
07/01/22 08:33:26 NMTSZmH9
本編もオチもGJ!
やたらプレイボーイなロックだな

209:名無しさん@ピンキー
07/01/22 16:54:02 DjwlRIZp
ロックとバラライカの身長差ってどれくらいだっけ?
やってる位置関係がイメージが出来ん

遅れたけどGJ!

210:名無しさん@ピンキー
07/01/22 17:08:21 th+jLOqq
あ〜確かアニメの身長表だと
ロック173cmバラライカ180cmだったと思うぞ
ちなみにレヴィが165.8cmだった気が…

211:名無しさん@ピンキー
07/01/22 18:56:24 tHhqnDAI
おかしいな……
さっき、張のダンナからもらった“超サイコー”になる秘薬を入れたんだが……
ロックは何杯も飲んでるのに全然それっぽい変化ないな。

「なあ、ロック」
「ん?」
「かわったこと、ねぇか?」
「かわったこと?」
「体が熱くなるとか、なんかむずむずするとか……?」
「いや……別に」
「そうか……」

ってか、なんか暑いな……パオめ、電気代けちってエアコンの温度高めにしてんじゃねぇのか?
なんか、尻がむずむずするし……

「!」
「ど、どうしたんだ、レヴィ!?」
「あ、いや……な、なんでもねえ……」
「なんかへんだぞ。さっき、入り口でおきたケンカ見ながら手を伸ばすから、おれのグラスと自分のを間違えて……ぐわっ!」
「な ん だ と?」
「いやち、違っ、おれはまだ一口も飲んでなかったからっ!」
「だれもそんなこと聞いてねえ! ちょ、ま、まて……くは……うぅ……」
「レ、レヴィ?」
「く、くは……う、や、やべぇ……あくっ!」
「レヴィ、どうした!? 立っていられないのか?」
「だ、だいじょうぶ……ううっ! く、くはぁ……ら、らめぇ……あし、動か……」
「パオ、水だ! 水をくれ!」
「ひっ、ひああぁ……い、いやら……ロッ、ク、いやぁ……」

-----
こうですか?わかりません!

212:名無しさん@ピンキー
07/01/22 18:58:11 32+A2SVH
パオて。

213:名無しさん@ピンキー
07/01/22 19:13:32 jC22gWcf
そのままロックを含めた酒場の男達にマワされちゃう、とかだったらイケるな

214:名無しさん@ピンキー
07/01/22 19:38:31 jC22gWcf
職人さんへ参考資料 「かつてバラライカが居た(かもしれない)戦場」

URLリンク(www.youtube.com)

時代とか設定とか全然違かったらゴメン。

215:名無しさん@ピンキー
07/01/22 19:48:11 Fa02zJUM
>>212
フヒヒwwwwwwwwwwwwwwwwwサーセンwwwwwwwwwwwwwww

216:名無しさん@ピンキー
07/01/22 19:59:48 NMTSZmH9
ベトナミーズがチャイニーズに

217:名無しさん@ピンキー
07/01/22 21:44:57 C8bTn0Cl
>>214
「第9中隊」はアフガンだからバッチリじゃね?
公式はここ
URLリンク(9rota.ru)
Trailerの直w
URLリンク(9rota.ru)
URLリンク(9rota.ru)

218:名無しさん@ピンキー
07/01/23 00:02:57 b9S/Q0AV
酒場でマワされちゃうのもいいけど
周りの客にバレないように端っこの席でやっちゃうとかもいい
とか思う俺マジ羞恥好き
ラグーン号で見張りしながらとかもいいよね
もちろんダッチとベニーは定位置にいるし
インカムはオンで

219:名無しさん@ピンキー
07/01/23 01:26:49 lir239nj
ラグーン号は移動時間長いし、二人の使ってる部屋一緒だから
あそこにマイクしかけておくと色々撮り放題だろなw

220:名無しさん@ピンキー
07/01/23 19:30:45 vJbVUKAe
うはwそれすげー萌えるwwwww

「ほらレヴィ、濡れてる…」
「ばっ!ちょ…っ、インカム外せ!丸聞こえだぞ…っ!や…やぁん……」

221:懲りないロック
07/01/23 21:08:20 s0A5hNd5
「やっと寝てくれたか」
疲れたため息を紫煙とともに吐き出す
隣には大事な相棒が、穏やかな寝息を立てていた
全身べとべとだ
後は明日の朝、ゆっくりと洗ってやれば機嫌も直るだろう
ついでに、もう二、三回求められるだろうが
それぐらいで済めば、上等だ
相棒のコイツを差し押いて、浮気しまくっているんだから…
初めては、ラグーンの仲間になった時だった
今までの総てを捨てた日、俺は新しい人生への不安と期待からベロベロに酔っぱらった
気がついた時には、レヴィが俺の上に乗っていた
「儀式みたいなもんだ」
後のダッチの言葉だ

222:懲りないロック
07/01/23 21:09:56 s0A5hNd5
それ以来、そういうことはなかった
俺は完全に、新米クルーとして扱われていたし、レヴィも一切、女を見せなかった
変わったのはあの大ゲンカの後だ
命懸けの告白
仲間になっちまったからこそ言えなくなった、感謝、尊敬、嫉妬、愛情、総てぶちまけた
なにが気に入ったのか、レヴィは俺を受け入れてくれた
その夜、初めて彼女を抱けた気がする
正常位じゃ誰もイけねぇ
そんなことをいった彼女を、正面から抱いた
二人でひとつとなり、溶けて交わった
レヴィは俺の唯一無二の相棒となった
…それなのに、ああ、それなのに、俺って奴は…

223:懲りないロック
07/01/23 21:11:39 s0A5hNd5
ラブレス家のメイド、ロベルタ
ロアナプラの、究めつけの悪党どもを震え上がらせた、狂犬メイドが帰国直前、俺を呼び出した
「若様をお守り頂いたお礼を…」
メイド服の下、あらゆる武器、凶器の中でも最凶の得物を晒した
俺は疲れて寝ているガルシア君の横で、タップリ報酬を味わった
その次は、シェンホアだった
「働き分、ボーナスよこすね」
迎えが来るのを待つ間に襲われた
この時は、レヴィに見つかったが、シェンホアの巧みな誘導により3Pになだれ込み、二人に目茶苦茶にされた
それ以来、浮気しても怒られるぐらいで済んでいる

224:懲りないロック
07/01/23 21:13:34 s0A5hNd5
双子も抱いちまった
これは完全に不可抗力だ
ラグーン号のキャビンの中、歪んだ世界に笑って生きてきた子供
その純粋で汚れきったお礼に、外に飛び出しかけた俺の足が縺れた
「お兄さんが遠慮しないよう、薬を盛ったの」
自由を失った俺は、口と股間でタップリとお礼されてしまった
最後まであの子の性別は分からなかったが…
異変に気付いて飛び込んできたレヴィを止めるのが大変だった
逆にエダの時は、言い訳も出来ない
原版を手に入れたエダの、奢りの酒宴の後、つい手を出しちまった
日本でも、犯された雪緒ちゃんを慰めるために…

225:懲りないロック
07/01/23 21:16:42 s0A5hNd5
これまでだって、いい加減ヤバすぎる面子なのに、今度はミス・バラライカ
ロアナプラの核弾頭
恐怖と破戒のの象徴
ホテル・モスクワの頭脳にして心臓
カケラでも正気を残しているなら、彼女を口説くよりは、三合会の張大哥の72時間お笑いライブに参加することを選ぶだろう
俺は正気を失った
不調で横になっていた彼女を…
「オメエは何か、ヤバイ女にしか起たねえのか」
レヴィが怒るのも無理はない
「お前相手で、免疫が出来たんだ」
等と言ったら、いくつケツの穴が増えるか
怯えつつも、メイド再来の報に俺の股間が疼き始めた




226:名無しさん@ピンキー
07/01/23 21:42:44 b9S/Q0AV
これちょっとでも揉めさせたら世界政治地図塗り変わるな
傾国ってレベルじゃねえぞロックw

227:名無しさん@ピンキー
07/01/23 23:32:50 0UJfW8j/
ギャグじゃねぇ。
ギャグじゃねぇって分かってる…

だがウケたw

228:名無しさん@ピンキー
07/01/23 23:56:05 RZU80tKo
ベタなハーレムエロっぽくていいなw
ワロタ
この分じゃヨランダの婆も喰っちまってるなw

229:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:21:02 gvFbPxwr
恐らくメインどころで最も常軌キャラのインド系眼鏡っ娘が
範疇外ってところがさすがだなw

230:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:28:46 u/g7eK2F
「オメエは何か、ヤバイ女にしか起たねえのか」

ワロタwww

231:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:43:32 gvFbPxwr
つーか眼鏡っ娘は実際、ロックとはフラグ立たなかったんだったな
221-225の女性陣は、ジョークでも何でもなくマジで全員イベント発生済みだし
岡島はアウトローキラーか

232:名無しさん@ピンキー
07/01/24 08:00:34 roMgtn20
どうでもいいけどスレタイ「歯が抜けてるぜ」に見えた

233:名無しさん@ピンキー
07/01/24 08:27:01 CHj/QidG
>>232
ほんとどうでもいいな・・・(´・ω・`)

234:名無しさん@ピンキー
07/01/24 09:15:42 3uDKsuLr
インド女は「ヤバい女」じゃなかったわけだ

235:名無しさん@ピンキー
07/01/24 09:20:11 3uDKsuLr
インド女は「ヤバい女」じゃなかったわけだ

236:名無しさん@ピンキー
07/01/24 10:01:53 enOdf6/r
ヤバイ女って自覚してるレヴィにワロタ

237:名無しさん@ピンキー
07/01/24 10:36:50 foCfhu2q
ロックって、なんか伝説のプレイボーイ『ドンファン』ぽいな。
周りに愛する気持ちを呼び覚ませるあたりが。

238:名無しさん@ピンキー
07/01/24 10:55:06 CHj/QidG
>>237
おい、おっさん!会社で2ちゃんすんじゃねぇよw

239:名無しさん@ピンキー
07/01/24 13:01:11 foCfhu2q
>>238
おっさんじゃなく  お  に  い  さ  ん  って呼びなさい

240:名無しさん@ピンキー
07/01/24 23:44:41 x30Z6ir/
>三合会の張大哥の72時間お笑いライブ

猫ひろしのギャグ100連発以上の拷問だな

241:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:13:37 zjqWAKvs
>>236
こういうのは得てして自分の事は棚上げなんだよw
「本命のあたしは別として、やばい女とばっか浮気する!」とか
本気で思ってるに違いない

242:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:54:17 XrPEHIyx
空気を読まずに風呂場ネタが見たいと言ってみるテスト

「あっ、ロック、だめっ!お湯が濁っちゃう!」みたいな。

とりあえずボンテージに期待。

243:名無しさん@ピンキー
07/01/25 03:22:41 Ovpm/0Vc
ボンテージで風呂に入る奴いるか?

244:名無しさん@ピンキー
07/01/25 04:47:47 wPdFHi52
>>232
奇遇だぜ
俺も同じこと思ったぜ
今晩だけかよ!とツッコンだぜ

245:名無しさん@ピンキー
07/01/25 12:40:02 yJQzo1YW
>>242

「ああ、いいぜ、ロック、挿れたまま中で出せよ。」

「え? だって、ヤバイだろ……妊娠するかも」

「んっ! くぅ……こ、このトゥーハンド様をなんだと、思ってんだ? ロ、ロシアンルーレットなんざ、な、れっこ……なんだよ」

「……外に出すぜ」

「ば……ばーか。湯が汚れる、じゃねェか……はぁ……それに、な……」

「ん?」

「中田氏されたほうが、きもち……いい、んだよ」

「……ま、いいけど……あとさ、レヴィ」

「ん?」

「風呂につかってるのにボンテージやめとけよ」
-----
こうですか?わかりません!

246:名無しさん@ピンキー
07/01/25 12:40:41 XbmvXoV2
>>237でラグーン違いが思い付いた俺は童貞

247:名無しさん@ピンキー
07/01/25 15:33:42 BI94SoeZ
>>245
そういうの読むたび思うんだけど、ゴムつけてない時点で妊娠リスク背負ってるのに
いまさらなあ、と感じるのはまだ甘いんかな。

248:名無しさん@ピンキー
07/01/25 16:03:23 gI+Hffed
まあまあファンタジーファンタジー

249:名無しさん@ピンキー
07/01/25 17:17:26 eJKCQ+d4
様式美様式美

250:名無しさん@ピンキー
07/01/25 19:57:34 8dIK13T9
我慢汁で妊娠するぐらいなら、我慢せずに中田氏しときたいよなwww

251:名無しさん@ピンキー
07/01/25 20:11:49 eJKCQ+d4
万が一妊娠したらレヴィはあの服やめんのかね
やめないで普通にボテ腹晒してたらエロくていいんだけど

252:名無しさん@ピンキー
07/01/25 20:20:34 QQsvLLHB
おまえらなんて残酷なんだ・・・
レヴィたんは養父に受けた度重なる性的虐待のために、妊娠できない体なんだよ・・・
ロックに本気で惚れたとしても、それはかなわない夢なんだ・・・

253:名無しさん@ピンキー
07/01/25 22:46:22 xuSEcjOA
>>252
子供生むだけが女の幸せじゃないだろ。。。

254:名無しさん@ピンキー
07/01/25 23:12:21 4hWJq6Df
それはそうなんだけど
ありえなさそうなだけに
同人でもいいから孕んではにかむれびたんが見たい

255:名無しさん@ピンキー
07/01/25 23:54:58 tVPjXYn0
妊娠しちゃったらロアナプラは出なきゃならんな

256:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:02:35 v6Fm1uV8
急に姿を消したレヴィを追って、わずかな手がかりをもとに、駆けずり回るロック。
二人が再開したのは、数年の後だった。
すっかりと落ち着いた様子の彼女の隣には、彼に目元がそっくりな娘が一人……。

こうですか? わかりません!

257:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:18:19 4PSqTIXU
子供の頃受けた性的暴行のせいで本気で惚れた男の子供すら産めなくても、ガキが出来てロックと新婚ラブラブでも、どっちでも萌えられる俺は勝ち組。

>>256
続きwktk

258:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:24:13 RzGuT5dF
もちろんレヴィは子供とロックは無関係と言い張るんだよな?
ところが子供が拉致られ、
「ロック、テメェは帰れ。役に立たねぇし、他人のガキの為に危険な橋渡るこた無え。
 帰ってここで起きたことは忘れちまいな。」
「でもレヴィ、君の娘なんだろう?理由はそれで充分だ
 それに、このX年間俺がどう生きてきたか…見て驚けよ。」
で、派手なドンパチ救出劇の末、知略でチェックメイトかますロックを見て
子供が「お父さん!」と。
無事帰還の後、「お母さんがしてくれたお父さんの話にそっくりだったから」
で、エンド。

…エロパロじゃないな

259:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:26:38 XgfuxpZw
>>258
むしろ泣いた

260:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:30:34 /wN4Nrgh
>妊娠しちゃったらロアナプラは出なきゃならんな

これって妊婦があんなとこいるのは(日頃の行いもあって)物騒だから
夫婦でバンコクにでも避難して子供生めって事じゃないのか…?

261:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:31:11 of9ivI18
>258
全米が泣いた

262:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:31:15 4PSqTIXU
>>258
感動した

263:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:32:10 RzGuT5dF
>258
自分でやっといてなんだが、ハリウッドアクション臭いなw
誰かもうちょいブラクラっぽくカラ乾いた感じにしてくれw

264:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:41:10 v6Fm1uV8
>>263
まあ、妊娠>出産自体ウェットな出来事ではあるからしょうがないんでない?w
娘が遺品のカトラスを二人の墓に備えるシーンが唐突にあったりすればよいと思うよ(ひでえ

265:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:46:26 qvxklgfh
ブラクラっぽくするのなら、むしろ、レヴィはロアナプラに居座って
でっかいお腹で二丁拳銃ぶん回し、「別に誰の子だっていいだろ!」と
言い張る、最強妊婦になるのでは?

266:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:51:15 N2fDuinX
娘「お父さん……」
ロ「止めるんだレシィ。俺達は、俺達は親子なんだぞ」
娘「それでもいい。母さんが居なくなって、お父さんはずっと塞ぎこんでて、私、もう見てられないよ」
ロ「レシィ……でも、な。俺は、俺はレヴィが」
娘「―お父さんっ!!」(がばっ)
ロ「な、レシィ、やめ……」



レ「うーい。帰ったぞー……おいアバズレ。何俺のオトコに手ェ出してんだ。ア゛?」
「別に。お母さんが仕事出ちゃってお父さん最近悶々としてそうだったから抜いてあげただけだし」
レ「OK。OKベイビー。お前はマリアの下に直行便で送ってやらァ」
娘「できるの? 老いぼれトゥーハンド」
レ「安心しな。弾切れになる前にはヤってやるさ」
ロ「……俺が弾切れになりそうなんだけどなー……」

……(゚д゚)すまん。

267:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:59:37 RzGuT5dF
親子丼でイナフ

268:名無しさん@ピンキー
07/01/26 01:30:09 mxUxBkkm
レシィでリィンバウムのショタっ子を思い出した俺はもう色々と駄目

269:名無しさん@ピンキー
07/01/26 02:32:27 4PSqTIXU
>>266
お前のせいで>>258の感動がぶち壊しだよ

270:名無しさん@ピンキー
07/01/26 02:38:38 1WOHX4Ls
いいでないの。あれもSS、これもSSですよ。
さてそろそろ次のネタにとりかかるとしますか。

271:名無しさん@ピンキー
07/01/26 03:28:40 z6/gLsvu
乗り遅れたが


>>258
全俺が泣いた

272:夜と朝
07/01/27 02:28:18 WW/IvuL2
「レヴィ朝だよ」
凄まじくけだるい朝
イラつく声を止めようと、枕の下のカトラスを探す
「カトラスならそこ」
張り付く瞼を引きはがすと、遥か向こうの床に転がる相棒が見えた
「ほら、起きて
風呂入らなくちゃ」
こっちの相棒が笑いながらぬかした
「いらねえよ、バカヤロウ」
枕から頭が上がらない
腰から下の感触がない
あちこち痛む体をどうにか動かし、アイツに背を向ける
「しょうがないなぁ」
野郎は背中と膝の裏に手を懸けた
「ヨッ、案外軽いな」
「止めろ、ぶっ殺すぞ」
横抱きで持ち上げやがった
なまっちろい体の癖して

273:夜と朝
07/01/27 02:30:47 WW/IvuL2
「綺麗にしないと外に出られないだろ」
「汚したのはテメーじゃねえか」
汚物扱いにふて腐れた
「ああ、だから俺が綺麗にするよ」
いつもどうり、ヘラヘラと抜かしやがった
「オイ、ロック、まさか…」
「責任持って、隅々まで」「ふざけんな、バカヤロー!」
抗議するが、腰の抜け切った体には抵抗の術はなかった
ソープを入れた湯をはったバスに身を委ねる
昔はシャワーで済ませていたが、ロックの野郎に奨められて以来バスも使うようになった
ヌルイ湯の中で、ゆるゆると体を暖めるのも悪くない
疲れ切った体へのマッサージも…

274:夜と朝
07/01/27 02:33:43 WW/IvuL2
…しかし、
「オイ、ロック!てめえ、まだやりたりねえのか!」
ロックが後ろから廻した手で、モゾモゾと身体をまさぐり続ける
「心外だな、俺はレヴィのお世話をしてるだけだよ」
しれっとほざきやがる
「自分で出来るから、出て行きやがれ!」
「そんな訳にはいかないな」
スウッ
「ヒッ!」
髪からうなじを撫で下ろされた
「この髪を汚したのは俺だ」
バリバリに固まったザーメンがこびりついていた
アイツは、指で丁寧に解しながら、少しづつ水をかけて落としていく
「ゴメンな、お前があんまり綺麗だから、つい汚したくなって」

275:夜と朝
07/01/27 02:38:02 WW/IvuL2
どの面下げて言ってやがる
心の中で毒づいたが、口には出さない
実際求めたのは自分からだった
 
口でたっぷり吸いあげた後、出させたところが見たくて、擦りながら発射を待った
飛び出てきた分身を無駄にしたくなくって
「頼む!かけてくれよ」
ロックの熱いザーメンを顔に、髪に受けた…

「こんなに跡が付いてるぞ
消えるか、コレ」
胸元に無数に残っているキスマークや歯型をさすりながら、ロックは言った
 
肩のタトゥーを愛撫しているロックを見て、アイツ自身の印が欲しくなった
アタシの要求に気遣いながらも、無数の印を…

276:夜と朝
07/01/27 02:43:31 WW/IvuL2
「ロープの跡まで
ああ、擦り傷ができちまってる」
 
怖くなって逃げ出さないように縛らせた
ロックがじゃない
自分がだ
何処までも要求してしまう身体を恐れた
でも、アイツには知って欲しかった
自分がどんなにうす汚れた淫売なのかを
便所以下の本性見せても、解ってくれるなんて期待したから…
 
「まあ、胸もほぐしておかないと、血行が悪くなるか」
また揉んでやがる
 
夕辺もロープに上下を絞り上げられ、変に盛り上がった乳を気に入ったようだ
パン生地のようにこね回された
むろん乳首は念入りに、指と口でとろけるまで…

277:夜と朝
07/01/27 02:45:36 WW/IvuL2
「これも剥がさないと」
背中に貼り付いた蝋を、パリパリと剥いでいく
爪を引っ掻け、敏感になった背筋を軽く掻く
「ハアッ、イイッ」
「素直に声が出るようになったじゃないか」
ロックのからかいにも、湯と男にとろけだしたアタシは、言い返せない
 
縛り上げられ、胸を責められた後
「どうして欲しい」
意地悪く尋ねやがった
返事なんか出来るか!
ムッツリ黙っていると
「いけない子には罰を与える」
とちくるったアイツは、どこからか蝋燭を持ち出しやがった
逃げられないアタシは、ヒイヒイ鳴きながら野郎に求めちまった

278:夜と朝
07/01/27 02:47:16 WW/IvuL2
「ここも腫れてるなぁ
少し冷やしたほうがいい」両手をケツに当て、包み込むように揉みながら、ロックが言った
「どいつのせいだ」
「俺だよ」
この野郎は、ヌケヌケと答えやがる
「俺がレヴィの肌を朱く染め上げたんだ」
まるで、手柄でもたてたかのように…
 
「もっと!もっとシテくれ」
アタシは蝋燭の熱に当てられて、叫んじまった
「よく言えたね
これはご褒美だよ」
パアン
鋭い刺激が、アタシを襲った
「ハアッ」
信じられねえ
イッちまったよ
ケツがジンジン痺れてやがる
ロックの野郎に、ガキみてえに、尻を叩かれて…

279:夜と朝
07/01/27 02:50:38 WW/IvuL2
「ロック、てめえ!」
跳び起きようとした、アタシの首根っこが押さえられた
ロックの視線が、俯せのアタシを見下ろしている
「ほら、もっと紅く、綺麗にしてやるよ」
いつもと変わらぬロックの口調が、背筋に寒気を走らせる
パンッ、パンッ
遠慮もなく、アタシのケツに平手をかます
四、五発叩かれ、痛みが耐え切れなくなると、敏感になった肌を、サワサワと癒すように撫で回す
痛みが抜け、愛撫に痺れ始めるとまた打たれる
いつしか、苦痛と快楽の壁が崩れた
「モットォ〜」
どちらも求め、アタシは自ら膝を立て、ケツを振りたてていた

280:夜と朝
07/01/27 02:54:04 WW/IvuL2
「ここも洗っておくか?」
ツプッ
「ウウッ」
変態ジャップめ
ケツの穴にまで、指を突っ込んで来やがった
「いらないか、さっき洗ったもんな」
ロックは、グニグニと指を動かす
いらねえなら弄るんじゃネエよ
「中までタップリ…」
 
「こんな所まで晒していいのかい、レヴィ」
アタシは荒い息を枕で押さえつけながら、疼く身体を宥める
縛られ突き出た胸を、シーツに擦りつけて…
高々と上げた尻は開ききって、アイツにまる見えだった
アタシは無意識に、ロックを誘っていた
だけれども…
「やっ止めろぉ、ロック
きたねえ」

281:夜と朝
07/01/27 02:57:28 WW/IvuL2
アタシは、半分頭を飛ばしていたが、新たな刺激で意識を取り戻した
ロックは何が楽しいのか、ケツに吸い付いてきやがった
腫れたケツじゃねえ
アスにだ
「この変態野郎め!」
何かヌメるものが押し込まれる
「ハアアッ、フウッ」
初めての感覚
擦られ
開かれ
解され
溶かされて…
開き切った身体はすぐ、受け入れ始めた
「ずいぶん良くなったようだな」
「アッ、クウッ…」
返事も出来ない
「でも、汚いなら止めないとな」
ロックがイキかけたアタシから突然離れる
「イヤッ!くれっ、くれよっ!、ロック」
アタシは半狂乱で求めた

282:名無しさん@ピンキー
07/01/27 03:02:38 WW/IvuL2
今宵はここまで
解りにくいが、朝、洗われているレヴィと、夜、弄ばれるレヴィを交互に書いとります
後に行くほど描写がねちっこくなるのは仕様です

283:名無しさん@ピンキー
07/01/27 03:09:08 c11DXN+L
>>282
GJ
来たいして待ってるよ

284:名無しさん@ピンキー
07/01/27 06:15:17 g6k5hgyx
いや分かる分かる
かなりテクニカル
ロックもテクニカル

285:名無しさん@ピンキー
07/01/27 08:14:38 ifppdImN
俺も分かるわかる
こんなに濃厚なやつが来るとは思わなかった
激しいGJですだよ
続き楽しみ

286:名無しさん@ピンキー
07/01/27 15:29:13 UzFu4Av3
ブラックラグーンの保管庫見つけることができないので
ヒントください。何の部屋?

287:名無しさん@ピンキー
07/01/27 15:30:13 5NatpXkR
>>282
GJGJ!!!(*゚∀゚) =3

優しい口調で激しいプレイするロックの鬼畜ぶりが(・∀・)イイ!!
レヴィの全身にキスマークつけてええええ・・・

続き期待してますハァハァ

288:名無しさん@ピンキー
07/01/27 16:57:09 hU4gUHr2
>>286
『サンデー系コミックの部屋その2』の一番下。
更新止まってるけどね。

289:名無しさん@ピンキー
07/01/27 17:54:21 +SDFAod9
>>282
やべ、濡れた。

290:名無しさん@ピンキー
07/01/27 18:06:44 orJFEYTg
>>289
カウパーですか?

291:名無しさん@ピンキー
07/01/27 18:12:51 fokU78f6
うーむ。
いいねえ。
しかし、鬼畜ロックははまるねw
まあ、マンガの中でもあんな顔して案外ひどいし、実質人間関係でリードしてるのはロックだもんなあ。

292:名無しさん@ピンキー
07/01/27 19:01:22 +SDFAod9
>>290
いや、○んこ。

293:名無しさん@ピンキー
07/01/27 21:03:59 wsdH2YhB
>266
どうでもいいがレヴィタンは俺女じゃないと思う。

294:名無しさん@ピンキー
07/01/27 21:14:15 8XBv4lj5
>>282
GGGGJ!
鬼畜で萌えたの初めてだ・・・

295:名無しさん@ピンキー
07/01/27 23:58:19 Qk5ZKj+G
>>292
ホレタ

296:名無しさん@ピンキー
07/01/28 00:41:57 eSDPur0c
>>295
○=わ と予想。

297:名無しさん@ピンキー
07/01/28 01:06:05 C+TqPSS3
>>296
普通に考えて

○=ち

じゃないのか?www

298:名無しさん@ピンキー
07/01/28 01:43:07 z5RpWo9O
>>297

つ【ま】

     に一票

299:名無しさん@ピンキー
07/01/28 01:59:28 CUTjBP5e
ここは意外と「め」じゃないのか?

300:名無しさん@ピンキー
07/01/28 02:02:22 xSryytXv
「は」だな

301:名無しさん@ピンキー
07/01/28 02:09:57 wTEacven
普通に考えて

○=う

腹壊してたんだな。お大事に。


302:名無しさん@ピンキー
07/01/28 03:25:23 aAhuBiCj
>>272-281の続き
尻方面が嫌いな方はスルー
我ながら…

303:夜と朝
07/01/28 03:26:43 aAhuBiCj
「じゃあ、奇麗にしないといけない」
ロックは、バドのビンを手に取った
何をされるか想像がついてしまった
恐怖に震えるが、支配される被虐の快感が上回る
逃げるどころか、足をさらに開きケツを突き上げた
「覚悟はいい」
一降りしたビールビンがアスに突っ込まれる
ブシュ〜〜
「ヒギィーッ!」
異物が流れ込む激痛とともに、腹が膨れあがる
「ダメだ、出ちまう」
「ここでしたらまずいよ、レヴィ」
ロックは飲み過ぎを注意するときのように、平然と言った
「頼む、出させて」
「何を出したいの」
カアッ
コイツ、ほんとに変態だ

304:夜と朝
07/01/28 03:30:20 aAhuBiCj
「さあ、ちゃんと言ってごらん」
ファック、くたばりやがれ
「糞だ、クソさせてくれよ!」
「はい、よく言えたね」
ロックは、アタシに手を貸し立たせた
「ハウッ」
ケツに嵌まったビンを、こじるように動かしやがる
「落としちゃ駄目だよ」
余裕のないアタシは、なぶられながらもバスに入る
「出てけよ、ロック」
「何言ってんだ、縛られてんだぞ」
コイツ、まさか…
便器に座らせた
「止めろ、ぶっ殺すぞ!」「いいよ」
ビンを引き抜かれる
ブッシャーー…
膨れ上がった腹の中のものが、一気に噴き出した
「アッ…、アア……」

305:夜と朝
07/01/28 03:32:59 aAhuBiCj
凄まじい快感と屈辱
真っ白になった頭でただ
「コロシテヤル、コロシテヤル…」
呟き続ける
ロックは、人形のように動かなくなったアタシの始末を黙々と終えた…
 
「ゴメン、レヴィ入れてもいいかな」
一緒のバスに浸かりながら、ロックが尋ねる
「好きにしろよ」
どうせ止めたってするんだろ…って、おい!そっちは…
「ヒギィ!」
ヤツの異常に硬いペニスが、アスに潜り込んだ
「バッカヤロ〜、何処に入れてやがる」
「好きにしていいんだろ」ロックは、平然と腰を使いながら答える
「こっちもいいよ
よく締まって」
この変態め…

306:夜と朝
07/01/28 03:35:49 aAhuBiCj
ベッドに戻っても放心状態は戻らなかった
ただ呪文のように、
「コロシテヤル」
を、繰り返す
ロックはそんなアタシの拘束を解いた
自由になった手に、カトラスを握らす
無意識に頭にポイントするアタシ
「いいよ」
照星の向こうで、いつもどうり穏やかな表情のロックがいる
バキッ!
訳の分からない激情に駆られたアタシは、ロックの横面を張り倒した
そして、カトラスを投げ捨てると
「シテッ、あんたのペニスを突っ込んで」
四つん這いになり、自分で尻たぶを割り開き懇願していた
ロックの視線で犯されるのを感じる

307:夜と朝
07/01/28 03:39:13 aAhuBiCj
ヴァギナからはジクジクとジュースが溢れだし、解されたアスはポッカリ開いているのが分かった
羞恥と疼きを耐えながら姿勢を崩さない
「ヒャアッ」
ロックが腰を掴んできた
それだけで、掴まれたところがジンジン熱くなる
「どっちに欲しい」
言葉だけでイキそうになるアタシ
「ケツに!アスにぶち込んで!」
狂ったように叫ぶ
ロックは、ヴァギナにペニスを擦り付けてきた
「アアッ、そっちじゃない」
「慌てるな、湿らしてるだけだ」
アタシは、ぐちゃぐちゃと糸を引くほど濡れているヴァギナを、硬いペニスで擦られ喘ぎ続ける

308:夜と朝
07/01/28 03:42:46 aAhuBiCj
「さあ、いくよ」
ロックは開いたアスのふちを、ペニスの先でなぞるように擦る
「お願い、もう入れてくれよ!ロックゥ!」
情けない泣き声で卑屈に頼み込む
ズブッ
「ヒアッーー!」
一息に貫かれる
灼熱した銃身で、内臓をえぐられる感触
ゆっくりと引き抜かれる
内臓とともに魂まで引き出される快感
はち切れそうにはったアスのふちを、入れたまま爪で擦られる
尻たぶをわし掴みにして、ぎりぎりと爪を立てる
胃袋を貫かれるかと思うほど突き上げられる
入れたまま、ピクリとも動かなくなる
総てで翻弄された後、とどめの熱い噴出が…

309:名無しさん@ピンキー
07/01/28 03:46:24 aAhuBiCj
今宵は(ry
ヤリ過ぎ?

310:名無しさん@ピンキー
07/01/28 03:49:58 bc2BvVGc
>>309
> ヤリ過ぎ?
NO!!全然そんな事ない。まさにGJ!!
臨場感あって場面が想像しやすいっす。
次回も期待wktk

311:名無しさん@ピンキー
07/01/28 03:49:59 XyX8iTlQ
いやGJ
やるならとことんだろ、ブラクラだもの

312:名無しさん@ピンキー
07/01/28 05:05:08 hZjRY918
ケツよりマンコのほうが好きです
でもGJ

313:名無しさん@ピンキー
07/01/28 06:12:19 H/FYwdSx
たまにはこういうのもイイヨー!GJ!

それにしても、ここまでやってまだキスしてあげてないところがまた一層鬼畜だなw>ロック

314:292
07/01/28 06:39:46 wxp+LE8O
明日苦手だよ…ま○こ乾いちまった。

315:名無しさん@ピンキー
07/01/28 07:32:28 w8pa8TyW
おれはすきだぜ、こういうの。

316:名無しさん@ピンキー
07/01/28 10:52:00 UiE2kGHu
>314
泉○ン子乙

317:名無しさん@ピンキー
07/01/28 10:53:34 4P5/7e/f
>>314
苦手ならスルーと書いてあるだろうが

318:名無しさん@ピンキー
07/01/28 20:06:47 w0iL04OZ
>>314
○=な

だなwww

319:名無しさん@ピンキー
07/01/28 20:10:33 TWK8GxGu
まあ、ビール浣腸は急性アル中になるので、そこは注意したほうがいいけどね。

320:名無しさん@ピンキー
07/01/28 22:00:12 JCjgk+SK
↑経験者は語る。

321:名無しさん@ピンキー
07/01/28 22:05:10 McFuJGtK
今まではされる方じゃなく浣腸するほうだったのかなレヴィ

322:名無しさん@ピンキー
07/01/28 22:17:30 Dlgn/FUQ
実際にテキサスかどこかで起こったワイン官庁脂肪事故で、
亡くなったのは夫のほうだったが

323:名無しさん@ピンキー
07/01/28 22:34:45 eSDPur0c
ケツにアルコール注入とか、考えただけで死ねる。

324:名無しさん@ピンキー
07/01/28 23:08:29 7mT6JgxC
上の口からウォッカよりケツからビールのが先に強烈にキクらしいな。

325:名無しさん@ピンキー
07/01/28 23:14:39 92Ggnuwe
そりゃ経口薬と座薬どっちの方が効きがいいか、と同じさあ

326:名無しさん@ピンキー
07/01/28 23:33:00 TWK8GxGu
まあ、元から入るものがあると想定してフィルタかけてるところと、そんなん想定してない場所の違いだわな。
でも、その想定してないところに入るからあれなわけだけどもw

327:名無しさん@ピンキー
07/01/29 00:18:35 SOLk8qI1
あのさー、トゥーハンドってあだ名、レズもノーマルいけるんじゃないかっていう意味だという妄想に取りつかれまくっているんだがwww

そこで、レヴィ×バラ姉、というSSを誰か書いてくれまいか。ヨロスク

328:名無しさん@ピンキー
07/01/29 02:37:12 PYw7vvTu
お前らの書き込み見てたらいかに岡島さんが鬼畜か分かったよ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

レヴィたん体大丈夫だろうか(´・ω・`)

329:名無しさん@ピンキー
07/01/29 03:30:35 3uGxWh6h
腸がアルコール吸収して「らめぇ」なレヴィたんになるんですね?(`・ω・´)シャキーン

330:名無しさん@ピンキー
07/01/30 00:33:59 E10+sXZJ
「らめぇ」なレヴィたんと言えば、ピンクラグーン2が品切れで手に入んない(´・ω・`)ショボーン

言葉攻めされて快感のあまり呂律が回らない口で恥ずかしい言葉言わされてるレヴィたんが見れる貴重なドジンなのに

331:名無しさん@ピンキー
07/01/30 01:13:05 QwgUTRH6
ピンクラグーン1でも読んどけ

332:名無しさん@ピンキー
07/01/30 14:47:23 r3KSfIua
ピンクラグーン1ってバラ姉があれなやつか

333:名無しさん@ピンキー
07/01/30 16:33:59 8q0Nv3Je
ダッチってあんまり絡みの対象にならないのな。
インテリすぎてそういうのにそぐわないのかな……

334:名無しさん@ピンキー
07/01/30 16:54:23 V+8ZJmQ0
受け止められるだけの器が無い…いや、なんでもない

335:名無しさん@ピンキー
07/01/30 17:38:15 E10+sXZJ
広江たんの冬コミ本にあったロリレヴィを見てから、レヴィタソの少女時代の妄想が止まらない

336:名無しさん@ピンキー
07/01/30 17:40:46 2YYwjJfX
レヴィの過去は、あれ含めてさえ数コマしかないもんね。
とりあえず昔はピアスしてたみたいだから、そこらへんからめられないもんかしら。

337:名無しさん@ピンキー
07/01/31 01:01:41 R3lVw72s
>>336
岡島さんにピアスプレゼントしてもらって
「ピアスなんて付けるの○年ぶりだ・・・」
とか言って昔を思い出すレヴィたんとか?

338:名無しさん@ピンキー
07/01/31 01:22:34 9lA9bYr9
ほとんど塞がってるピアス穴痕に気付いたのは至近距離で見た岡島さんだけだとか?

339:名無しさん@ピンキー
07/01/31 01:23:47 yaO45uvZ
普通にロックって言えや

340:名無しさん@ピンキー
07/01/31 01:27:52 9lA9bYr9
まあな
本人も「岡島じゃない」って言ってるしな

341:名無しさん@ピンキー
07/01/31 01:28:28 MKEnz7fV
ロックスレ覗いてると段々岡島さん呼びが癖になってしまう不思議w

342:名無しさん@ピンキー
07/01/31 01:50:45 R3lVw72s
6とかろっくんとか呼ぶより全然マシだと思うが

343:名無しさん@ピンキー
07/01/31 06:33:45 xgwPymB2
ろっくんは見たことねェな…

344:名無しさん@ピンキー
07/01/31 06:41:09 mleLiaAy
ろっきゅん、はみたことあるな。

345:名無しさん@ピンキー
07/01/31 09:23:36 unYM9P1+
ちょっと聞いてくれ!
俺、昔からあだ名がロックだったんだが
最近連れが町なかで「お〜いロック!」って俺を呼ぶと
結構な人数の奴が俺の方を見るようになった・・・
連れはブラクラの事は知らない だから、俺は呼ばれる度に
「何このなりきり馬鹿?」みたいに感じて
なんかとても恥ずかしくなってしまう・・・俺の方が先なのに・・・(´・ω・`)ショボーン

346:名無しさん@ピンキー
07/01/31 11:29:23 XxHulbts
>>345
だったら、おれは『提督』だったぜ

347:名無しさん@ピンキー
07/01/31 13:52:59 GEec8/OX
『提督』てww

348:名無しさん@ピンキー
07/01/31 13:56:05 1bVVV5Uz
小学生のころ、「海兵」って渾名の友人がいたっけか・・・
ちなみに彼、現在地元で書店勤務

349:名無しさん@ピンキー
07/01/31 17:39:00 w1KHkYXT
>>345
こっちの方が先かもしれない
というか、私にとってロックさんとは今でもこっちの方だ

つ【ロック岩崎こと岩崎貴弘氏】

350:名無しさん@ピンキー
07/01/31 19:21:38 l9DpgDAj
ロックといえば手塚治虫のキャラクターが真っ先に浮かぶ

351:名無しさん@ピンキー
07/01/31 22:59:43 KvhInaDz
>>349
ピッツ…

352:ボンテージ6-1
07/01/31 23:21:13 CJgLWGZ1
狭い風呂場に二人で座ると、想像以上に窮屈に感じる。
風呂場と言っても独居用の単なるシャワールームで、座って身体を洗う広さなんて最初から確保されてなかった。
それを風呂場と称しているのは単なる気分の問題でしかなく、
今レヴィが座っているプラスチックの腰掛けも、泥棒市で見つけたガラクタを自分で磨いた物だ。
タイの暗黒街で犯罪者なんてやっている今でも、生活様式だけは変えられなかった。
将来、それなりに一財産貯まった暁には、まず広い日本製の風呂場を作るのも良いかもしれない。
 
そんな事をダラダラと話しながら、レヴィの長い黒髪をせっせと洗っていた。
 
こっちが幾ら話しても、レヴィはひたすら無言のままで、鏡に映る顔も俯いて表情は見えない。
おまけに時々大きくしゃくり上げて肩を震わせる。
シャワーの湯を頭の上からかけてやると、黒髪がぺたりと延びて日本人形みたいになった。
 
「…馬鹿野郎が」
 
低く、押し殺したレヴィの呻きが風呂場に響いた。
 
「誰が馬鹿だって?」
「お前以外に誰がいるんだ。耳と目を両方落としたのかヘレン・ケラー」
 
良かった。態度はともかく、中身は普段のレベルにまでは戻っている。
あのまま落ち込みっぱなしになったら、本当に手の打ちようが無かった。
多少は予想していたけど、泣くなんて反応は正直想像以上だった。
一体どこまで、レヴィの奥底をひっくり返してしまったのだろう。
 
「確か、ヘレンは口も聞けなかった筈だけど」
「だったらあたしがその減らず口を止めてやっても良いんだぞ。生憎サリバンはここにゃいねぇから余所で探しな」
「それに、馬鹿でもなかった」
「そうさ、今のお前に比べりゃよっぽどクールだった。あのアマは自分の役割と居場所を知っていたからな」

353:ボンテージ6-2
07/01/31 23:22:23 CJgLWGZ1
レヴィは時々鼻をすすり上げながら、気丈にいつもの口調を取り戻そうと言葉を重ねる。
多分、どん底から復帰するなんて経験は一度や二度じゃないだろう。凄い勢いで心の再構築が進んでいるに違いない。
もし、このまま適当にやり過ごせば、今日の事は何となく通り過ぎて、その内忘れ去られるのだろう。
そして、いつもと同じ日々を過ごしていく。いつか来る、野垂れ死にするその時まで。
もしかすると、その方がレヴィにとっては楽なのかもしれないし、いわゆるそれが「クール」って奴なのだろう。
でも、俺は嫌だ。
必死の思いであそこまで言ったのに、これで終わりなんて御免だ。
だから…取り敢えず、ヤニだらけでろくに泡も出なかった長い髪に、二回目のシャンプーを塗った。
他にできる事が思い付かなかったから。
 
「俺には、この街の何も見えて無いし、何も聞こえていない。そう言いたいのか。レヴィ」
「それだけならまだ只の間抜けで済む。お前は自分でわざわざ自分で自分の命を捨てようとするから、尚更始末が悪い」
「命知らずなのは、お前も同じだろう」
「うるせえ。あたしの事はどうだって良いんだよ。死ぬも生きるも自分で決めるさ」
「そう言われても、俺はどうでも良くないんだけどな」
 
シャワーで泡を完全に洗い落とすと、レヴィの頭に天使の輪が現れた。
 
「だったら、余計な事考えずに、お前があたしの言う通りにしてりゃ、それでみんなノープレブレムさ」
「で、俺にお前をレイプしろってのか?お断りだな」
「あれは…他にどうすれば良いのか、思いつかなかったんだ…」
「分かっているさ。気にするな」
 
ポン、と軽く頭を叩く。そんな感じで流さないと、どこまでも重くなりそうになる。
ついでにボディソープを背中に塗りたくって、思い切りスポンジで擦ってやる。
そう言えば、ずっと昔、従姉妹を風呂に入れた時を思い出す。あの子は今、中学生だっけか。

354:ボンテージ6-3
07/01/31 23:22:55 CJgLWGZ1
「…ロック」
「ん?」
「あの二人は…小娘とサムライ野郎は、何を目指してあそこまで来たんだろう」
「まさか本気でホテルモスクワに勝てるとは、思ってなかっただろうな」
「あたしには、日本人の考えもヤクザが振り回すジンギとやらも分かんねぇ。
 だがな、そんな物に取り憑かれて、その上生き延びようなんて考えた途端に、
 地獄へ真っ逆さまだ。その事だけは分かるんだ」
「それで大体合っているさ。間違ってない」

背中から肩へ、泡の面積を徐々に広げていく。
さっき散々舐め回しておいて何だけど、頑丈な骨格の隙間に筋肉がきっちり詰まっていて、
本当に男みたいな背中だった。
 
「あたしが我慢ならないのはな、お前がそれを理解しているくせに、奴らと同じ道を平気で歩いている事さ」
「俺が?」
「まるでカンボジアで物見遊山するWASPみたいに、訳知り顔で地雷の上を歩いておっ死にやがる」
「幾ら何でもそこまで馬鹿じゃないさ」
「お前が姉御に食ってかかったのと、あいつらのバンザイアタックは、飛び込む崖の高さとしてなら似たような物だろうが」
「でも、俺はきっちり生きている」
 
脇の下、二の腕、肘、と丁寧に擦っていく。お姫様みたいになすがまま、力が全然入ってない。
 
「大体レヴィ、お前だって立派な『歩く死人』だろ?何が違う」
「違うな。あたしや姉御とは、命の捨て方が違うんだ。根本からズレている」
「どう、違うんだ」
「例えば、あのサムライ野郎も、本来はあたし達と同じ生き物だった。
 命を捨てるべき場所と、そうでない場所を嗅ぎ分ける嗅覚を持っていた筈だ」

355:ボンテージ6-4
07/01/31 23:23:26 CJgLWGZ1
腕をレヴィの前に廻して、腹を擦る。
円の軌道でスポンジを動かす途中、中指でヘソを軽くなぞった。
ほんの一時間くらい前に、思う存分キスした所。
 
「それがあんな下手を打ったのは、あの小娘が原因さ。あれが舵を握って方向を変えちまった。
 お前はな、あれと同じ真似を繰り返して、たまたま上手く行っているだけだ」
 
敢えて胸を無視して、脚を先に洗い始める。
腕を伸ばしたせいで、俺の身体が少しずつレヴィの背中に触れ始めた。
 
「だけど、お前はそんな俺に付いて行くって言った」
「…ああ、言ったさ」
「それでも、おれのこういうやり方は、嫌なのか?」
「ロック、お前のその何というか…優しさは、邪魔なんだ。ましてそれをあたしにぶつけるなんて、最悪中の最悪だ。
 他の誰かにってんなら好きにすりゃ良い。だけど、あたしには余計さ」
 
背中の冷や汗と共に、胸の辺りがごっそり抜け落ちるような喪失感に襲われた。
無論、覚悟はしていた。けど、実際に言われると後悔と自責の念で狂いそうになる。
 
「そうか…ごめん、やっぱり嫌だったのか」
「い、いや、そうじゃねぇ!そうじゃねぇんだ!ただ…不安なんだ」

356:ボンテージ6-5
07/01/31 23:24:00 CJgLWGZ1
俺は言葉を待ち、レヴィは言葉に迷い、長い沈黙が続く。
頭の中で色々考えを巡らしているらしく、小さくブツブツ呟いては小首を傾げてを繰り返し、数分してやっと口を開いた。
 
「つまり…だな、お前とお綺麗なファックして、それでハッピーな脳内ドラッグキメた途端に…
 そう、どこからともなく銃弾が飛んでくる、そんな気がしたんだ」
「あの二人みたいに、地獄へ真っ逆さまになるのが、怖いのか?」
「あんだけ強かったサムライ野郎は、それで死んだんだ。あいつらはな、綱渡りの綱から足を踏み外した、あたし達そのものなんだよ。
 だから…だから、とにかくお前は悪くない。お前の優しさを受け止める自信がないあたしが悪いんだ」
「…」
「要するにロック、お前がそんなにヘコむ必要は無いんだ。分かるな?OK?」
 
不安。レヴィの心の中で生まれた不安。
その不安を振り払う為に、あんな革鎧着て、俺にレイプしろなんて言い出すのか。
こいつは今までの人生でずっと、そうやって暗黒の中に飛び込んで藻掻き這い上がって、恐怖を克服してきたのか。
俺の方こそ、涙が出そうになる。
でも、今はダメだ。今俺が泣いたら、全てが台無しになる。
  
「レヴィ、お前の銃は何の為にある?」
「決まってんだろ、生き延びる為だ」
「ただ生きるだけなら、他にも方法はあるだろう。どんなに惨めでも、もっと確実な方法が」
「冗談じゃねぇ、誰がそんな…」
 
いつものギラついた力が、レヴィの身体に戻って来るのが分かった。
スポンジを手放して、強く握り締められた彼女の右拳を俺の手で包んでやる。
微かな震えが走って、また力が抜けていった。
大丈夫、今のお前は惨めなんかじゃない。天下無敵のレヴィ様だ。

357:ボンテージ6-6
07/01/31 23:24:31 CJgLWGZ1
「そうだな、レヴィ。そんな生き方から逃れる為の、銃だ」
「何が言いたいんだ。即席カウンセラーにでもなったつもりか」
「そんなんじゃない。こいつは手軽な哲学さ。生きるべきか死ぬべきか」
「アホか。尚更タチ悪いじゃねぇか」
「言葉は、邪魔か?」
「…さあな」
 
握り締められたレヴィの右拳に指を挿し入れて、ゆっくり開いていく。
すると案外あっさり手が開いて、自然に俺の指と絡み合った。
 
堰が、開いている。
 
勢いにつけ込んで、洗い残していた胸に左手を伸ばす。
泡まみれの手で、乳房を念入りに洗っていく。
乳房を揉むのと同じリズムで、俺とレヴィの右手が強く握り合う。
鏡に映るレヴィの目は閉じられていて、表情は伺えない。
それでも、汚れが落ちていくのと比例して息が荒くなっていき、新しい快感が彼女の身体に浸透していくのは分かった。
 
「俺がここにいるのも、お前が銃を握るのも、それは自分の為だ。そうだろ」
「今更…何言ってやがる…あたしの銃は…もうあたしだけの銃じゃ、ないんだ…」
「それも含めて、自分の人生さ」
「ロック、お前…」
 
振り向いたレヴィにキスしながら、重なったままの右手を、そのまま彼女の股間に伸ばす。
 
もう何の躊躇いもなく、お互いに舌を絡ませる。
レヴィの膣に指をゆっくり埋め込んで大きく回し、残っている精液を掻き出す。
そのまま陰唇と膣壁と小さな突起を丁寧に揉んで、乳房と一緒に思う存分可愛がる。
次第に振動が速まっていく俺の右手を、レヴィの右手が強く握り続ける。
既に起立し切っていたペニスがレヴィの背中に何度も当たり、その度に漏らす彼女の小さな吐息を、俺が飲み込んでいく。
 
頃合いを見て、親指と人差し指の腹でクリトリスを強く挟んだ瞬間、レヴィの叫びが口の中で爆発した。

358:ボンテージ6-7
07/01/31 23:25:18 CJgLWGZ1
しばらく余韻を味わってから口を引き剥がすと、レヴィは笑っているようで泣きそうな、でも何かを請願する目をしていた。
これが切ない目っていう奴なのか。
 
「お前が銃でやったように、俺も自分の力でやりたい事するよ。お前を抱くのも『お綺麗なファック』でしか、しない」
「バカが…お前みたいな頭でっかちに…できるもんか…死ぬぞ」
 
しゃぶり付きたくなる目をしているくせに、口からはいつもと変わらない罵詈雑言が流れ出す。
そんなこいつが、心から愛しくて仕方ない。
 
「死んでも良いさ。俺は自分のやり方を曲げないって決めたんだ」
「…冗談じゃねえぞ」
 
突然、鞭のようにレヴィの身体が鋭く跳ねて、俺を突き飛ばした。
狭い浴室の壁に思い切り背中を叩き付けられ、肺から空気が溢れる。
一瞬目眩がした直後に、鼻が触れ合う距離までレヴィの顔が近づいていた。
顔は真っ赤で、目は切ない色のままだった。
 
「散々偉そうに言うだけ言っておいて、あいつらみたいに死んでも良いだと?ふざけやがって!」
 
レヴィの両腕が俺の肩を万力の様に固めて、微動だに出来ない。
ああ、そうだ、何をどう言っても、基本的には俺はこいつに敵わない。
しかしそれでも俺は、自分を曲げたくない。
 
「さっき、レヴィだって死んでも良いって言ったじゃないか。同じ事だよ」
「そんなのはな、タフなな奴だけが吐ける言葉だ」
「そうだな。多分、お前が側にいないと、そう遠くない内に死んじまうだろうな」
「…クソッタレが。テメェはあの小娘以上の腐れ脳味噌だ!」
 
地位やら世間体やら、そんなのを振り捨てれば、男の願いなんてたかが知れている。
好きな事して、好きな物食べて飲んで、好きな女といられれば、それで良い。
途中で死んだらしょうがない。そんな人生。結構じゃないか。
出来れば、死ぬ時はレヴィを巻き込みたくないけど、そう都合良くは行かないんだろうな。


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