「涼宮ハルヒ」で801 ..
711:風と木の名無しさん
07/03/21 03:15:56 TFNtXl3B0
どっちにしろ今日徹夜しなくちゃいけないんで行けるところまで行かせてください
>>706
古泉の笑顔が凍りついた。
「馬鹿ですかあなた!」
ああそうかもな、もう否定しないよ。
「僕なら構わないと言っているでしょう! 人の話を」
悪いが聞く耳持たん。
俺は叫ぶ古泉を無視して身体の力を抜いた。
どうやら指を入れていたのは傷男のようで、
それともう一人が俺の膝頭を押さえつけていたらしい。
ひっくり返され、犬の姿勢をとらされる。
契約が結ばれたことを示すように、叫び続けているにもかかわらず、
もう誰も古泉を殴ろうとはしなかった。
ほっと息を吐く。
俺の唾液でぬめったままの勃起が再び唇に押し付けられた。
「は……」
素直に迎え入れ、自分が従順であることを示す。息苦しさは我慢だ。
俺が口を動かすのに合わせるように、ケツにもぐりこんだ指が緩やかに動くのを感じていた。
さっきみたいなことにならないよう、注意深く舌を使う。
硬度を増していく肉の棒。と、男が俺の頭を掴んで前後に揺さぶった。
712:風と木の名無しさん
07/03/21 03:17:03 TFNtXl3B0
「ん、ん、んっ」
ぬちゃぬちゃ頭蓋骨全体にこだまする、耳を塞ぎたくなるようないやらしい音が。
俺は限界近くまで口を開け、襲ってくる吐き気と戦った。
速いリズムを刻んでいるのは俺の脈拍なのか、それともほおばったものの脈だろうか。
「っく、ほら、顔上げろ!」
俺は男の命令に従う。
そうすることしかできないから。
びゅく、と頬に叩きつけられる精液の白さは、俺には嫌悪すべきものに映った。
口の中に出されたり、飲め、とか言われなかっただけマシなのだろうと自分に言い聞かせる。
「よし、交代な」
ツンツン男は俺の頭を撫で、やおら古泉に近づくと、拘束役の一人と代わった。
染めているのだろう赤茶の髪をしたそいつは俺の前にやってきて、
「なんでもするんだって? 顔射は終わったみたいだから、俺は飲んでもらおうか」
放心する暇もなく、尻のほうの指が内部をえぐった。
「っうあ!」
身体が跳ねるのはもうどうしようもない。
「おいおい、噛むなよ」
上にも下にも突っ込まれて、それはかなり無茶な要求だと思うぞ。
だがどんな無茶でも、言うとおりにすると言ったのは俺で、
言った以上は自分の言葉に責任を取るさ。
713:風と木の名無しさん
07/03/21 03:17:56 TFNtXl3B0
指が蠢く。探られている。
薄い縁を確かめるようになぞられ、俺は身をよじるのをなんとか抑え込んだ。
入口から、いや本来なら出口なのだが、とにかく進入を果たした指の腹が、中の壁を押した。
「ふぐっ! ……ふ、ふー……うー……」
危ない、うっかり上下の歯を合わせるところだった。
「なあ、こっち入れていいか? そろそろ俺も楽しみたい」
傷男が言う。赤茶が答える。
「噛み切られたく、はない……からな、もうちょっと待っ、てくれ」
「早くしろよ」
「わかってるって」
傷男は順番を待つことにしたらしい。
こらえ性がなく待てなかった他の男は、自分で扱いて俺の背中にぶっかける。
うなじを舐められ、髪が逆立つかと思った。
傷男の指はぐにぐにと何か別の生き物のように動き、少しでも俺を押し上げようとする。
後ろに意識が行きがちだったせいか、口のほうが散漫になっていたのかもしれない。
咥えていたものが前触れもなく脈打ち、俺は目を見開いた。
赤茶はイクとも出すとも言わなかったのだ。
ただ、俺の顔をがっちりと固定して後ろに引けないようにした。
「――……!」
どろどろの体液が喉を打った。
粘っこくひっかかるそれを、唾と一緒になんとか飲み下す。
引きずり出されたペニスと俺の唇とが糸を引いた。
よろしければ もうしばらくお付き合いのほどを
714:風と木の名無しさん
07/03/21 03:24:10 vfOHpwpC0
だめだ…萌えすぎて死ねそう
神が徹夜するんなら付き合うぜ!もうGJすぎてこんなことしかいえない。
715:風と木の名無しさん
07/03/21 03:24:13 0qOJemUg0
>715
どこまでも付き合いますよー! も、萌え死ぬ…!
716:風と木の名無しさん
07/03/21 03:47:22 LtwTDn760
私も死にそうです先生(;´Д`)ハァハァ
脳内映像化したらすごいことになってるよ…
キョンに顔射キョンに顔射キョンに顔射(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
717:風と木の名無しさん
07/03/21 03:52:06 0c/HBLOb0
. /゙ミヽ、,,__,,/゙ヽ.:+_,,/゙ヽ: :.+
ワク. | ノ ヽノ ヽ+.:
:.ワク/ ● ● | ● ● | ネコ
ミ ''ミ(__,▼_)彡''ミ(__,▼_)''ミ ネコ
. / ._ |_/__ノヽ__ |_/__ノヽ
-(___.)─(__)__.)─(__)─
718:風と木の名無しさん
07/03/21 04:02:41 Y0tBmbxf0
やばい、寝れない><
719:風と木の名無しさん
07/03/21 04:05:20 N7BM+mGi0
明日は早いのでもう徹夜をすることに決めた。
とりあえず神を待ってる間、禿げるための毛を生やしてくる
720:風と木の名無しさん
07/03/21 04:10:30 0c/HBLOb0
画家でお絵かきしながらこのスレ見てたら指が勝手に古泉描いてた…
マッガーレ
721:風と木の名無しさん
07/03/21 04:11:30 TFNtXl3B0
みんな無理しないで寝ていいからね
>>715
荒い息を吐いて、なんとか呼吸を整えようとする。
本当は腕をついているのもつらい。
残された体力は僅かだ。上半身を突っ伏してしまいたい。
指が抜かれた。次に訪れる衝撃を予想して俺は両手を握り締めた。
だが思っていたような事態はどれだけ待ってもやってこず、
傷男は俺の背中に覆いかぶさってきただけだった。
俺の背中とやつの腹がぴったりとくっつく。
「……?」
さっきは早くしろと急かしていたくせに、身体を密着させたまま一向に動こうとしない。
俺は彼の意図を計りかねた。
やがて、傷男の囁きが耳に触れた。
「ほら……見てみろよ。お前のお友達の顔」
「え……」
怪訝に思いながらも、言われたとおりにする。まさかまた何か。
古泉は相変わらず拘束されていた。
変わったところなんて、特には――いや、いつの間にか叫び声が止んでいる。
「よぉく見ろ」
甘い毒の滲みこんだ声音が、耳元の産毛をくすぐる。
俺はまたひとつの事実に気づいた。
今の俺と同じように、古泉もツンツン男に何か囁かれている。
722:風と木の名無しさん
07/03/21 04:12:17 TFNtXl3B0
あれは、何を言ってるんだ……?
「事実を指摘してやってるのさ」
「じじつ……?」
思考がまとまらないせいで鸚鵡返しになる。
傷男は俺の耳たぶを歯で挟んだ。
「っ」
「気づかないのか? あいつは欲情してるんだよ」
胸に回した手で乳首を触りながら言われ、俺の身体に微弱な電流が流れる。
あいつ、って、まさか古泉が?
「お前が嬲られるのを見て勃ってるってことだ。随分友達甲斐ないと思わないか」
そんなはずは。
俺は愕然として古泉を見つめた。
ツンツン男に対して弱弱しく首を横に振る、真っ赤な頬で涙目の小泉を。
「可哀想にな、本当は自分がこう――」
「ひぁっ」
耳に吐息を吹き込まれ、肩がぴくんと跳ねる。
「したいんだろうに」
そんな、はずは。
「犯されるところ、たっぷり見てもらえ」
くくく、と最悪に意地悪な笑い方をして、傷男は身体を離す。
否定するはずだった俺の言葉は空気中に放り出されることはなく宙ぶらりんのまま、
俺は身構えることも忘れて、古泉の膝と床とが接触する部分を見ていた。
よし次ようやく本番
723:風と木の名無しさん
07/03/21 04:21:48 GZgC5YeLO
>>722
うpマッガーレ!
>>724
wktkwktk!!!
724:風と木の名無しさん
07/03/21 04:22:51 vfOHpwpC0
本気で息荒い自分テラキモスwwwww
マママママッガーレマッガーレ!はげまくりなんだぜ!
725:風と木の名無しさん
07/03/21 04:23:44 vfOHpwpC0
さげわすれすまん
ちょっと赤玉にやられてくる・・・ ●
726:風と木の名無しさん
07/03/21 04:25:18 N7BM+mGi0
かっ神が神すぎて髪が追いつかない
まっがーれまっがーれまっがーれ!!×100
727:風と木の名無しさん
07/03/21 04:29:15 4Zq76jd/O
ようやく追いついた!
まっがーれ(´Д`*)
728:風と木の名無しさん
07/03/21 04:31:51 Y0tBmbxf0
GJ!GJ!眠気どころの騒ぎじゃねえ!
729:風と木の名無しさん
07/03/21 04:36:12 gkypklsY0
本番ktkreeeeee
マッガーレマッガーレマッガーレマッガーレ
730:風と木の名無しさん
07/03/21 04:37:38 b+3afxvk0
旦旦旦旦旦旦旦旦
彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ
彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ
彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ とりあえず髪の毛いっぱい持ってきたよ
彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ
彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ
. ∧__,,∧ 彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ
( ´・ω・) 彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ
. /ヽ○==○彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ
/ ||_ | 彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ
し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))
731:風と木の名無しさん
07/03/21 04:55:08 hFS2vRV00
>>732
髪の毛乙
こんな時間なのにこんなに人が居るとは…
本番wktk
732:風と木の名無しさん
07/03/21 05:12:51 TFNtXl3B0
意外と人がいるなあ
>>724
尻を高く持ち上げられる。
とうとう俺の両手は崩れ、上半身を伏せたまま、
尻だけを突き出すあられもないポーズをとらされた。
俺が今死んだら、その死因は恥ずかしさだ。
排泄器官に男性器が押し当てられる感触があった。
はたから見たらさぞシュールな光景だろうよ。
少なくとも俺なら眉を顰めるか苦笑するね。
「ぎっ――」
だが今は当事者である俺は、思い切り歯を食いしばった。
絶叫しなかった自分を誉めてやりたい。
代わりに古泉の絶叫が聞こえた気もするが。
きぃん、と耳鳴りがうるさい。頭が煮えている。
俺の身体に対して明らかに規格外のものが、みちみち、ぎちぎち、
狭い場所を無理やりこじ開けて入ってこようとする。
「―――!」
力をこめすぎた両手が床の上に定まらず震える。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いイタイいたい!
733:風と木の名無しさん
07/03/21 05:13:41 TFNtXl3B0
痛い。痛いなんてもんじゃない。
意識が吹っ飛んでそのまま持っていかれそうなレベルだ。
当然だろう、女と違って潤滑液になるものがなにもないんだ。
しかも本来ならそういう用途には用いられない場所であり。
俺はまぬけな鯉みたいに口を開きっぱなしにしていた。
「……おい、息、吐け」
無理だ、今動いたら死ぬ。内臓破裂する。
「なんでもいい、声出せ」
勇気を振り絞って出たのは高音の「あ」、それだけだった。
舌打ちが聞こえたと思ったら、俺は痛みに萎えていたペニスを握りこまれていた。
「っ」
指先が亀頭をぐり、と刺激する。
「あああああっ!」
ようやく味わうダイレクトな快感に、目の前に星が散った。
男が腰を揺する。
「まだ三センチも入ってないんだぞ?」
マジかよ。すでに息も絶え絶えなのに。
「っく、あ……」
「やっぱこのままじゃ無理か」
唐突に出て行き、圧迫感が消えた。
諦めてくれたのか、という俺の希望的観測はものの見事に裏切られることになる。
頬杖をついて一連の出来事をくすくす眺めているだけだった少女が、
傷男に何かを投げて寄越したのだ。
734:風と木の名無しさん
07/03/21 05:21:38 N7BM+mGi0
.彡ミ彡ミ
(*´д`*)
... . : ; 彡ミ彡ミ
(*´д`*) ハァハァ
735:風と木の名無しさん
07/03/21 05:25:47 vfOHpwpC0
ハァハァハァハァ
もう・・・ほんと寝られないwktkすぎて
736:風と木の名無しさん
07/03/21 05:29:59 Y0tBmbxf0
にやけてる俺きめぇwww
どうせもう寝れないからwktkしてましゅね^^
737:風と木の名無しさん
07/03/21 05:40:42 b+3afxvk0
こんなにSS投下が待ち遠しいと思ったことはないかもしれないくぇsrdftgyふじこlp;
wktkwtk
738:風と木の名無しさん
07/03/21 05:54:27 C+qa9lZF0
神々への感謝の気持ちを伝えたくてつくってみた
URLリンク(www.uploda.org)
pass:kokyon
こういうの初めてで勝手がわからん…
いつも貰ってばかりだから自分もスレに貢献したくなったんだ
739:風と木の名無しさん
07/03/21 05:59:32 hFS2vRV00
>>740
ちょ!!w
GJ!!!!!
740:風と木の名無しさん
07/03/21 06:01:32 TFNtXl3B0
>>735
中に蜂蜜のような液体の入った小瓶。
もはや嫌な予感を通り越して確信しかない。
男は瓶の中身を手のひらにあけ、もう片方の手の指先ですくうと、俺の尻に塗りたくり始めた。
とろりとした冷たい感触が太ももを伝ってたれる。
穴をほぐすように押される。
「ふ……」
こんなものがあるんだったら最初から使えばよかったんじゃないか?
そうすれば、少なくとも俺は、身体を真っ二つに引き裂かれるような痛みを
経験しなくても済んだのでは。
「ああ……見てみたかったんだよ、痛がるのを」
男の言葉に少女が頷く。お前らみんな地獄に落ちろ。
「な、んだと……、ぅあっ」
広げられている。
中にまで塗ろうとしているのか、指が入ってくる。一本じゃない。
そのままペニスの裏側の辺りを、ごり、と圧迫された。
「あ!?」
歯止めをなくしたように際限なく身体が跳ねる。
「あ、は、あっ、あああ!? ひぃっ……」
快楽を歌う喘ぎ声が、喉をついてあふれ出す。
強すぎる刺激に怖くなって逃げようともがくが、腕にまったく力が入らない。
741:風と木の名無しさん
07/03/21 06:02:49 GZgC5YeLO
素敵過ぎてフイタwww
ありがとう本当に有難う保存しました
742:風と木の名無しさん
07/03/21 06:03:02 TFNtXl3B0
「っあ、ん、はぁぁぁっ」
何本もの指でくちゅくちゅとかき回され、
俺はそこらじゅうに「感じています」という声を振りまき続ける。
古泉にも聞かれているんだろう。
羞恥でどうにかなりそうだ。
熱が上がりすぎて頭の先から爪先まで燃やし尽くされている。
粘液を纏い、内壁を触りながら進む指は、柔らかな肉を捏ね回し、
自分のいいように作り変えていくみたいだ。
「んっんんぅ、っ」
俺のものは完全に勃ちあがって、浅ましい先走りをぱたぱたとこぼし、床に模様を描いていた。
模様の原因は先走りだけではなかった。
頬を伝う熱い液体。目から分泌される食塩水。
俗に言う涙ってやつ。
「ふ、ぁ」
ぼろぼろと流れて止まらない。
時折しゃくりあげるせいで余計息苦しい。
呼吸困難に陥りそうだ。
指が引き抜かれる。
後孔がひくついたのが、俺にはわかってしまった。
目を閉じる。たまっていた雫が落ちた。
お願いだから一刻もはやく終わってくれよ。はやく終わりにしてくれ。
なにもかも終わったら、俺は古泉と帰るから。
743:風と木の名無しさん
07/03/21 06:04:05 TFNtXl3B0
ひくん。濡れた穴に押し込まれる。
さっきよりはいくらか楽に入ってきた。中が広げられていく。
傷男はぐいぐいと腰を進める。
信じられないことだが、その容赦のない動きに俺はしっかり感じていた。
「あ……あ、あ」
嘘だろ。
「全部飲み込んだな」
男の指がぴったりと隙間なく吸い付いている結合部をなぞる。
その手つきが妙に羞恥を煽った。
繋がっている図がまざまざと脳裏に描かれてしまう。
「聞かせてやれ、見せてやれよ。俺は男に抱かれて悦んでます、って、さ!」
「〜〜〜〜〜っ!!」
楔が打ち込まれた。
貫かれた衝撃ばかりが大きすぎて、他の事を考えるスペースがなくなっていく。
じゅぷっ、じゅぷっ、と突かれるたびに色々な液体が混ざり合い音を立てる。
泣きながら、飲みきれない唾液を垂れ流し、先走りを溢れさせている。
全身がどろどろで、固体部分と液体部分の境界を忘れてしまいそうだ。
ごめん終わんなかった
とりあえずこんな時間までお付き合いいただきありがとうございました
>>740
ありがたくいただく
744:風と木の名無しさん
07/03/21 06:09:24 b+3afxvk0
>>734-735、>>742、>>744-745
GJ過ぎてなんと言っていいのやら。
とりあえず乙。
時間はいいけど、無理して駆け足してるんじゃないかと心配になった。
焦らず自分のペースでじっくりと書いておくれ。
投下されたときには遠慮なく禿げさせてもらうぞ。
745:風と木の名無しさん
07/03/21 06:10:29 ISrNN/ApO
>745
(*´д`*)ハァハァハァハァ…
GJすぎるよありがとう
禿げすぎてもう髪生えてこないみたいだ
746:風と木の名無しさん
07/03/21 06:12:04 hFS2vRV00
>>745
GJGJ!!!!
髪の毛どころか下の毛も禿げた
747:風と木の名無しさん
07/03/21 06:15:55 vfOHpwpC0
>>745神よありがとうありがとう。スーパー禿げさせて頂いたよ…
本当ゆっくりで良いので、無理しないように続きも気になるんだぜ 自分テラ矛盾ww
>>740もありがとう。光の速さで保存した。
ここ最近のクオリティは異常なんだぜ?
748:風と木の名無しさん
07/03/21 06:15:58 LtwTDn760
ついにキタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
GJでした。
もう萌えの嵐で体中から色んなもんが抜けてったよ(毛含む)
これからマワされるのかキョン…南無。
749:風と木の名無しさん
07/03/21 06:55:04 8szOIxKO0
>>745
最高です
750:風と木の名無しさん
07/03/21 07:07:53 G/wYH5gj0
起 き た ら エ ラ イ こ と に な っ て た
751:風と木の名無しさん
07/03/21 07:08:53 /0tJSPFL0
流れが早いと思ったら神がこんなに!!!
もう萌えすぎて全身トゥルトゥルだよ...ありがとう本当にありがとう
752:風と木の名無しさん
07/03/21 07:45:24 J0QkqITr0
>なんか書いてるうちにどんどん長くなってしまった。終わらんわこれ
>いい加減長すぎだ でももうちょっと続くごっめーんね↓
>よろしければ もうしばらくお付き合いのほどを
>よし次ようやく本番
>ごめん終わんなかった
長い。いいわけ多い。カプ表記なし。鬼畜注意の警告なし。
以前のSSはそういうのちゃんと出来てたんだが。
春休みか?
753:風と木の名無しさん
07/03/21 08:54:39 V+sC8soq0
持ち上げるのは構わないけど、ルールは守って欲しい。
荒れたら結局投下する人も気を遣って、減ってくことになるんだからさ。
そうやってどんどん寂れたスレをたくさん見てきたよ。
まとめて投下って最低限のルールだと思う。しかも終わらんかったて…
754:風と木の名無しさん
07/03/21 09:05:18 107Dgc4aO
萌えるんだけどまとめて投下してほしい。
投下してる間は他の人が投下しづらいんだ。
>>1にまとめてからって書いてあるから準拠してくれないか。
755:風と木の名無しさん
07/03/21 09:33:07 gwl1r61D0
人口が増えた分厨房も増えたってことかね・・・
756:風と木の名無しさん
07/03/21 10:28:54 meOLpDYV0
焦らしプレイは嫌いじゃないがw
SSはメモ帳にまとめてから一斉投下してくれると嬉しいんだぜ!
続き楽しみにしてる
ミクルの冒険で、キョンは「イツキ」って名前呼びまくりなんだね
古泉が映画からイツキ呼びだけ抽出して繋げて
MAD作ってたとしても可笑しくない…と最近のMAD見てて思った
757:風と木の名無しさん
07/03/21 10:51:38 8pa1e0s6O
>>758
その発想は無かったわ!!
じゃあ言い出しっぺの法則でおまいが(iry
最近カラオケに行く度に、「こいずみ」「きょん」で検索してしまう自分がいる。
早く歌いたい…。
で、このあいだ「小泉大/輔」という歌手を見つけて吹いた。
ちょ、何その融合w
歌のタイトル「罪蛍」が●っぽくて更に吹いたよ。
どんな歌かは知らないが。
おそらく演歌な気がするが。
758:風と木の名無しさん
07/03/21 12:11:51 TFNtXl3B0
745です
マナー違反しちゃってごめん
次は最後まできっちり書きあがったら投下する
カプ表記もちゃんとする
苦手なのにうっかり見ちゃった人とかいたらごめん
そうだよな、ルールを守るのは当然のことだよな…ものぐさ良くないね
迷惑をかけて本当にすまんかった
759:風と木の名無しさん
07/03/21 12:19:04 zf80xyP8O
夜が明けたらマトモなレスがついててワロタさすが社会人。
少し前にも長々投下して忠告された人がいたんだけどねえ
760:風と木の名無しさん
07/03/21 12:27:10 b49v8kAoO
皆深夜テンションで暴走してたんだな
しかし投下は大歓迎なのでこれからも頑張って欲しい
761:風と木の名無しさん
07/03/21 14:41:23 iN3218YXO
>>759
小泉今日子(キョンキョン)がヒットしたりするのか?
762:風と木の名無しさん
07/03/21 14:54:32 mK1+1ERD0
>>760
しかしながらみんな萌えたのは同じ。
ちょう応援してるから頑張れ
763:風と木の名無しさん
07/03/21 15:36:10 8pa1e0s6O
>>763
「こいずみ」で検索すると、彼女は当然のように出てくるんだぜ。
SOS団はカラオケとか行ったりするんですかね。
「あの、すみません。僕こういう娯楽施設に来るの始めてで…」
と、そわそわするマッガーレを受信した。
ていうか二人で「こんな/に近く/で」 を歌っちゃえばいいんだと思います。
764:風と木の名無しさん
07/03/21 15:36:53 dyMlue01O
登校する前に見たおかげで一日ほくほくだった
続き待ってるので自分のペースでがむばってください!
765:風と木の名無しさん
07/03/21 15:42:49 D0Q8IBAd0
>>766
釣り?
766:風と木の名無しさん
07/03/21 15:45:38 DFqk160u0
大学生という可能性は?
または18歳の高校三年生。
767:風と木の名無しさん
07/03/21 15:45:52 MEMU4mMRO
>>765
IZAMを歌って高得点を取るいっちゃんを受信した
768:風と木の名無しさん
07/03/21 15:50:10 b+3afxvk0
大学に登校するって言い方、あんまり見ないなw
とりあえず、勝手ながら
ID:Fee2Ai920=ID:TFNtXl3B0氏のSSをまとめたものを上げてみた。
URLリンク(www.uploda.org)
もし不都合があるようなすぐ消すから言ってくれ。
769:風と木の名無しさん
07/03/21 15:57:58 kf/DweU/0
18禁っつーのは高校卒業後の4月1日まで見れないって意味だぞ
工房は勘違いしないように
770:風と木の名無しさん
07/03/21 15:59:49 zf80xyP8O
PINKの管理人は高校生おkって言ってたような
771:風と木の名無しさん
07/03/21 16:07:30 DFqk160u0
>>772
言ってた。言ってた。
772:風と木の名無しさん
07/03/21 16:19:02 if1024Pm0
>>769
くねくね適当な振り付けして、踊り歌ういっちゃんを受信した
773:風と木の名無しさん
07/03/21 16:39:59 mK1+1ERD0
こいずみ キョン
で検索すると出てくるキョンキョンはネ申。
あいつらの連帯感に禿しく萌えた。
774:風と木の名無しさん
07/03/21 17:14:44 8HDKTRwP0
URLリンク(www.dentsu.itgo.com)
775:風と木の名無しさん
07/03/21 17:17:18 073O2q9x0
>>776
懐かしいなぁw
776:風と木の名無しさん
07/03/21 17:20:14 hxeN6mTB0
ニコニコにうpされてた「最強●<計画」を中毒のように見てる自分今北
うほっ!神SSの続き深夜に来てたのね・・・(*´Д`)!
自分は>>732の持ってきてくれた毛をア○ランスしつつwktkしまつ
777:風と木の名無しさん
07/03/21 17:22:40 Lmk07xAfO
URLリンク(imepita.jp)
778:風と木の名無しさん
07/03/21 17:33:07 Lmk07xAfO
>>779
すまん誤爆
779::風と木の名無しさん
07/03/21 17:34:01 d3Y2NvIa0
>>778
>>765を見て、古泉はキョンを見つめながら、
「最/強○/×/計/画」を歌いそうだと考えてたら
まさかそんなもんがあるとはwwwさっそく見てくるwww
780:風と木の名無しさん
07/03/21 17:38:54 UBRw5rVx0
| \
|Д`) ダレモイナイ・・SSうpナラ イマノウチ
|⊂
|
原作未読組なんで基本的にアニメのみのイメージで。
そんで基本的に山もオチも意味も濡れ場もないし古キョンでもキョン古でもどっちでも…
みたいなそんなんです。
無駄に長くなったんでうpろだで。
URLリンク(deaikei.biz)
パスはkokyon
781:風と木の名無しさん
07/03/21 17:39:51 F9qhDnS40
>>778
おもしろすぎるww
萌える以前にまず吹いた
782:風と木の名無しさん
07/03/21 18:10:18 hpqCDPRQ0
>>782
GJGJ!最近神光臨多くて幸せw
古泉とキョンの原点な感じがする 結ばれない恋萌ゆる
個人的に文章が好みだった。キョンの一人称を使いこなしてる感じが
783:風と木の名無しさん
07/03/21 18:12:06 giVRpHDv0
>782
GJ!
切なくていい古キョンだった!
こういうどうにでもできない切ない古キョンも、自分の理想の一つなのだなぁと思ったよ。
そして、このくらいの分量だったらそのまま投下してくれて良かったと思う。
そしてできるならtxtをうpするときはZIPとかLZH使ってくれると有り難いかも。
TXTファイルそのままだとダウンロードできんかったorz
これの2倍、3倍以上の分量(30レス以上とか)ならうpろだ使ってくれると有り難いな。
なにはともあれ、いい仕事拝見しました。
784:風と木の名無しさん
07/03/21 18:17:22 C+qa9lZF0
>776
これうちのウイルスバスターが激しく反応したんだけど大丈夫?
785:風と木の名無しさん
07/03/21 18:17:48 073O2q9x0
部落らだよ
786:風と木の名無しさん
07/03/21 20:31:49 b49v8kAoO
私は相変わらずこんなに〜を見てるよ
飽きない自分にびっくり
787:風と木の名無しさん
07/03/21 20:42:04 giVRpHDv0
>788
ノシ
いつ見ても新しい萌がある。
788:誘導恋愛 1/4 古キョン
07/03/21 20:46:09 oaIV+7vAO
最近の神達に影響を受けて携帯厨ながら書いてみた。読みにくかったらスマソ。
「貴方はこれから三分以内に僕を好きになります」
……突然何を言い出すんだと頭の中では叫んでいたはずなのに、実際は呆気に取られすぎて何の音一つ発することさえ出来なかったようだ。むしろ、この空間そのものの全ての動きが止まったかのようにも思える。
ただ、その中でひとり変わらず笑みを浮かべるそいつ以外に。
「…………」
相変わらず言葉は出ない。何か言おうとしても、金魚やら鯉やらみたいに口をパクパクと動かすだけに留まり決して叫びたい感情は声として外に出ることはなかった。
「それとも、もうお気づきですか?」
何をだよ。
呆気に取られすぎて最早指一つ動かすことさえ出来ないらしく、笑みを貼付けたまま迫ってくる古泉をただ視線で追うことしか出来ない。やがて俺のすぐ目の前まで歩いてくると、真っ直ぐに目を見て来て何だか無性に気恥ずかしくなった。
…ちょっと待て、何で気恥ずかしくなる必要がある?
けどそのまま視線を合わせたままなのも何か嫌で、俯いたのだが。
「ちゃんと僕を見てください」
789:誘導恋愛 2/4 古キョン
07/03/21 20:48:12 oaIV+7vAO
なんて言って、顔の両脇手で押さえられそのまま顔持ち上げられてほぼ無理矢理視線を合わされる。いつの間にか、胡散臭い笑みは何処かヘ消え滅多に見れない真面目な顔。……おいおいおい、今何だ、何か変な効果音が聞こえたぞ!
あぁもうどうしてこう心臓が煩いんだ。相手は男だ、同性だ!そんな相手にときめくなんて馬鹿げてる!落ち着け、落ち着くんだ。だから煩いって俺の心臓。
「……顔が真っ赤ですよ?熱でもあるんですか?」
くすくすと笑いながらどっかで見たような聞いたような台詞吐きつつ更に距離を縮められる。いや、それ以上近づかないでくれ。何となくヤバイ気がするんだ、だから頼むからそんなに顔近づけるな!
普段ならただ気色悪い、で済んでることなのに何で今に限ってこんな──こんな、何だよ。
「は?」
ようやく出た言葉は我ながら何て情けない間の抜けた音。さすがの古泉も首を傾げている。ああそうだろうな、今まで一言も発しなかった俺が突然声を出したかと思ったら『は?』だもんな。
790:誘導恋愛 3/4 古キョン
07/03/21 20:49:48 oaIV+7vAO
…よし。ここまでの脳内を一度整理しようじゃないか。
そもそもなにが始まりだったか。…そう、古泉が変な事を言い出したことから始まったんだ。で、俺は呆気に取られて呆然として、こいつが迫って来て視線合わせられてそれで。
─考えてみたら意識してるの俺だけか?いやいやどうして、何故。相当な時間悶絶していたんだろう。沈黙に耐え兼ねたのか何なのか、小さな溜息を吐くとまた奴は胡散臭い笑みを浮かべて。
「貴方は、今誰の事を考えていますか?」
そりゃお前の事しかないだろ。お前がこの悩みの元凶なんだから。
「では、その人の事を考えるとどんな気持ちになりました?」
…?妙に心臓が煩くなって、頭が働かなくなった。だからどうした。こっちは至上最強…かどうかはしらないが激しく混乱中なんだ。
「それを、何と言うか知ってます?」
そいつは心底楽しげに、そう尋ねて。訳が分からない。そう目だけで訴えた、ら。
791:誘導恋愛 4/4 古キョン
07/03/21 20:52:03 oaIV+7vAO
「─まるで、初恋に戸惑う少女の様でしょう?」
はつこい。初恋?
ああそう言われればそうだな、うん。俺も確か初恋…何時だったかな、そもそもそんなのあったか?いやきっとあったな、相当小さい頃に多分。
……思考が、止まる。
つまりなんだ、俺は、こいつに。
「…………ッ?!」
かち、と音がしてタイムリミットを告げるタイマーのベルの音。きっとそれが三分をきちんと正確に計っていたのだろう。俺からすれば、それは世界を粉々に粉砕した時限爆弾の音にしか聞こえなかったわけだが。
完全に思考を止めた俺に、またこれ以上無いくらい満面の胡散臭さ満点な笑みを向け、そいつは心底嬉しそうに囁いた。
─ね?貴方は三分以内に僕を好きになったでしょう?
-------
無駄に長くなって申し訳ない。そして別人だ…orz
792:風と木の名無しさん
07/03/21 20:53:58 qJTwEOZI0
>>790-793
ちっちくしょう この超能力者め・・・!!
自分まで●に恋しそうだたよ 神GJ
793:風と木の名無しさん
07/03/21 20:55:23 2QG8dCuaO
>>790
古泉がうさんくさくて好きだ!
テラマッガーレwwww
このカプってこんな感じだよなーってのがすごくわかるよ。
GJ!!!
794:風と木の名無しさん
07/03/21 21:36:15 wRoDOZay0
笑顔動画で違法だが、激/奏落ちてるな
ダメだと思いつつ聴いてしもた。
萌えた。DVD絶対買う。
795:風と木の名無しさん
07/03/21 21:43:51 yLNZ8dFd0
>>796
ノシ 同じくニコ動で聴いてしまいました。
古泉の声にやられた…何あの萌えっ子は(*´Д`)
796:風と木の名無しさん
07/03/21 21:44:22 HMmjdX+hO
>>790-793
超GJ!!!!
キョンが気付く瞬間が目に浮かんだよハァハァ
797:風と木の名無しさん
07/03/21 21:52:05 ywGPDyMc0
>>782
おお…萌えた…GJ!
798:風と木の名無しさん
07/03/21 22:11:20 Yg5YNbTP0
>>785
了解しますた。
もし次何か発作起して書いちゃったら参考にします。
お手間かけてすんませんでした。
あとコメントくれた他の方もどもです。
まっがーれ↓とこんなに近くで…をようつべで見過ぎてムラムラしてやった。
今は反省している。
ときに閉鎖空間での僕は過激でしょうか?って一節はなぜか泣けると思う件について。
799:風と木の名無しさん
07/03/21 22:17:26 WZUf2Gx60
>>800
ぜひまた発作起こしてください!
ニコニコ見過ぎで性的に過激としか思えなくなった
800:風と木の名無しさん
07/03/21 22:46:57 FThB9OPe0
>>800
こういうのが一番萌える!!
古キョンいいなあ古キョン。
切ないよ・・・
これ古泉視点とかで読んだら泣きそうだ。
801:風と木の名無しさん
07/03/21 22:51:36 nQyQEL3GO
>>801
最後の一文、レス番に恥じない素敵なレスですねw
802:風と木の名無しさん
07/03/21 22:54:12 8a4Kv6s/0
>>803=古泉
803:風と木の名無しさん
07/03/21 22:56:08 t0IvPDMV0
恋愛分析機による古泉一樹の解析結果
古泉一樹の96%はもう恋なんてしないなんて言わないよ絶対で出来ています
古泉一樹の4%は体育館裏で出来ています
804:風と木の名無しさん
07/03/21 23:19:30 gwl1r61D0
よぞらのむこう聴いてたら二人の曲に聴こえてきた
805:風と木の名無しさん
07/03/21 23:27:39 vahLs9wi0
このスレのお陰で恋愛ソングは全部古泉とキョンの曲に聞こえるようになりました!
806:風と木の名無しさん
07/03/21 23:32:41 5Abe78j20
>>807
同じくwwノシ
最近ずっと古泉とキョンのことで頭いっぱいだwww
807:風と木の名無しさん
07/03/21 23:37:25 LnoKWyIn0
なんかこのスレのおかげでずっと古キョンから離れられないw
毎晩wktkして見ている
808:風と木の名無しさん
07/03/21 23:39:49 MQmxlMgf0
一週間ほど忙しくて来れなかったら…
ここに来てすごいことになってるなー
2期始まったらさらに楽しいことになりそうでwktk
とりあえずログ読んでくる!
809:風と木の名無しさん
07/03/21 23:45:08 l+jSSjmz0
>787
思いっきり踏んじゃったんだぜ…orz
うわああ畜生なりやまないおっさんの笑い声がむかつく…!
810:風と木の名無しさん
07/03/21 23:50:08 Vc9lB5JH0
逆に考えるんだ
古キョンまたはキョン古を思って詞を書けば
素晴らしいラブソングができると考えるんだ
シンガーソングライターも夢じゃないんだ
811::風と木の名無しさん
07/03/21 23:59:16 d3Y2NvIa0
友/達/の/詩」という曲を古泉→キョンで聴くと泣けるんだぜ・!
萌えは有り余るほどあるのに形にできない自分にorz
神達のような素敵な作品を描きたい
812:風と木の名無しさん
07/03/22 00:05:05 20s4y7zG0
>>806
よぞらのむこうってそういう歌だと勝手に思ってる
歌詞の内容が普通の(男女の)カップルの感じじゃないなと
813:風と木の名無しさん
07/03/22 00:15:21 MIlPEs99O
>>812は天才
814:風と木の名無しさん
07/03/22 00:19:38 Lkg+GMO8O
コレは早めに次スレを立てないと・・・今週中にはもう1000いくな
815:風と木の名無しさん
07/03/22 00:22:46 wVzVOKAN0
950ぐらいでいいだろう。
その際には>>2の関連リンクに>>5を追加するのを忘れないようにしないと。
816:SS1
07/03/22 00:29:31 bgjw5YnQ0
>>805で妄想した
いっきに書いたのでまとまりがない駄文でごめんなさい
よりによってもう一本の無印の割り箸を引いたのは、胡散臭い笑顔を浮かべたこいつだった。
マイスウィートAngel、朝比奈さんとなら、この無益な探索もあまーい砂糖菓子のような至福のひと時となったことだろう。ああそうなっただ
ろう。なんでよりによって野郎2人で肩を並べて校内を徘徊せにゃならんのだ。ああ忌々しい。忌々しい!
学校には七不思議が付き物だという我らが団長のいつもの実に迷惑な主張のせいで、俺たちはまたしてもハルヒの結果の知れた探索につき合
わされている。人知れずピアノの音の鳴る音楽室に、夜になると一段増えている魔の十三階段?そんなのは全国各地の小学生だけが信じてい
ればいい戯言なのであって、俺たち青春まっさかりの高校生が真面目に信じるべきことではない。ハルヒも分かっているはずなのに、往生際
が悪いというかなんというか・・・・・・。
結果、いつも通りに団長の我侭に付き合わされて、貴重な青春の1ページとなるはずの放課後を古泉と共に過ごす羽目となったわけだ。
折りしも季節は春。桜が咲き始めている。六分咲きというところだな。そして風が強い。校門近くのの桜の木に首吊り自殺した生徒の霊が出
ないことを確かめた俺たちは、体育館裏の壁にもたれかかって缶ジュースで一息入れていた。
体育館裏は日陰になっていて、少し肌寒い。
817:風と木の名無しさん
07/03/22 00:31:31 U+Pm4uqN0
あんまりメジャーな曲じゃないがく/る/り/の「青.い.空」と「リ.コ.シ.ェ」が古泉→キョンのイメージだ。
萌えはあるし書いてもみるが上手く表現できない自分がもうorz
818:SS2
07/03/22 00:32:52 bgjw5YnQ0
なんか変な改行になってしまった;
--------------------------------
「涼宮さんたちは、何か収穫があったのでしょうか」
「答えの分かったことを聞くなよ。音楽室のピアノをいくら調べたところで、
自殺した生徒の弾く悲しい調べは聞こえんだろうな」
「ふふ、ごもっともですね」
古泉は手に持った紅茶を一啜りして、小さく息を吐いた。
あれはいつのことだったろうか、二週間程前だろうか。夕日の差し込む部室で、
珍しくこいつと俺だけが残されていた。
特にすることもなく、ひたすらオセロに興じていたがそれにも飽きてしまい、
雑談をしながら帰り支度を始めたころ、
唐突にこいつは「ところで、僕はあなたに恋しているのですよ。好きです」とさらっと言った。
何の脈絡も無く、突拍子もない文脈で。そしていつもの胡散臭い笑顔のままで。
あまりに突拍子もないことだったので、「ああ、そうか」とだけしか答えることができなかった。
いきなり同姓に訳の分からないことを言われて、混乱せずに冷静に答えられるやつがいたら俺の前に出て来い。
そしてこいつもこいつだ。特に表情も変えず、そのまま自然に他の話を始めてしまうものだから、
その話は自然に打ち切られてしまった。俺も混乱したまま、そのまま話を続けた。
そうしてそのままいつもどおりにくだらない話をしながら帰宅の途に着いたのであった。
819:風と木の名無しさん
07/03/22 00:32:58 weasPrLfO
>>813
ゆzuじゃなくて中木寸さんのほうでOK?
歌詞調べて来て、いままさにボロ泣き中だ。
なんか健気な古泉だ…。
820:SS3
07/03/22 00:33:57 bgjw5YnQ0
その後も特に俺たちの関係に進展はなく・・・、って待てよ。進展って何だ、進展って。
俺はこいつと進展なんかしたくないぞ!大体進展するとどうなるんだ?
男同士で禁断の愛に突入か?いや俺にはそんな趣味は無いぞ。断じて無い!気色悪い。
わざわざ自分から掘り返したい話じゃないので、そのまま自然にそんな話をすることもなく、日々は過ぎたのだ。
しかし、こいつがどういうつもりであんなことを言ったのか分からないが、からかわれたのだろうか。
そうだとしても、オチがついてないぞ、オチが!そんなこんなで俺はこいつと二人きりでいるのが、非常に気まずい。しかしこいつにそう悟られるのもしゃくなので、できるだけ自然に装っているのだが。
しかしいい加減限界だ。ここ最近、こいつの気になってしょうがない。
こいつがあくまで自分からオチをつける気がないのなら、
こちらからアクションを起こさなければなるまい。非常に気が重いが。
「なあ、あのなあ古泉。この前部室で言ってたことだが・・・・・・」
「ああ、僕があなたにした告白、ですね?」
あまりにさらりと言うので、俺は何となく出鼻を挫かれてしまい、言葉が出なくなってしまった。
「気にしないでください。ただ言っておきたかっただけですので、返事はいりません。
それに、返事はどうせもう分かっていますし。もうとっくに諦めはついていますよ。忘れてください」
821:SS4
07/03/22 00:35:26 bgjw5YnQ0
「・・・・・・忘れろと言われてもだな」
「忘れてください」
こいつはある意味長門に似ている。
こいつの笑顔は長門の鉄壁の無表情と全く同じ性質の物だろう。
そんな笑顔を浮かべながら、また古泉は紅茶を一啜りした。
「もういいんです。僕はもう恋はしないことにしました。
なんだか、僕は器用じゃないみたいで、いちいち疲れてしまいます。
ある意味、自己防衛と言ってもいいのかもしれませんね」
「古泉、それじゃ俺のせいでお前が今後恋ができなくなったみたいじゃないか」
「いえ、あなたに責任は少しもありませんよ。失言でした、謝ります」
そう言って古泉は乾いた笑い声を小さく立てた。
何もかもに失望しているような、そんな笑い声。
「それだけ、僕はあなたが好きだということです」
何と言っていいのか分からず、俺は黙り込んだ。冗談にしては、たちが悪すぎる。
こいつは、本気だったのか?こいつは俺が、好きなのか?
もう中身の入っていないコーラの缶を無意味にいじりながら、
俺はやはりあの時と同じように混乱しっぱなしだった。
822:SS5
07/03/22 00:37:11 bgjw5YnQ0
正直なところ、前も今も、嫌悪感は無かった。
ああ、そりゃそうだ、こいつと俺は認めたくはないが一応友人関係だ。
俺はこいつが基本的にはむかつくのだが、それでも色んなことを一緒に経験してきたんだ。
そりゃあ友情もわくってものだ。しかし、こいつに恋愛感情を抱いた記憶などない。
当たり前だ、俺にそういう趣味は無い。
だから正直俺がこいつに返事を求めなくてほっとしている。
無下に断ることもできないし、だからといって受け入れることもできないしだろう。
じゃあ俺はこいつをどう思ってる?いやそれは友人として・・・。
ああ、なんだか混乱してきた。しかし何だこの甘酸っぱい空気は!
ああ、顔が熱いのは頭が混乱しているせいだろう。
「あ、あのな、古泉・・・・・・」
「ああ、迷惑ですよね、分かっていますよ。それ以上言わないでください」
「いやそうじゃなくてだな・・・・・・」
古泉は少し眉間に皺を寄せて顔を逸らした。
823:SS6
07/03/22 00:38:24 bgjw5YnQ0
「いやな、その・・・・・・、俺にはそういう趣味はないがな、とりあえず、嫌ではなかったぞ」
古泉は相変わらず顔を逸らしたままで、表情は見えない。
「いや・・・まあそんだけだ。
お前が好きかって言われると、よく分からんが、とりあえず、それだけだ」
ああ、耐え切れない、なんだこの空気は!
付き合い始めの高校生カップルみたいなこの雰囲気に俺はこれ以上耐えられない。
それだけ言うと、俺はいそいそとその場を去った。
七不思議は結局見つかっていない。ハルヒにはどやされるだろうが、一刻も早く部室へ帰りたい。
背中から、小さな声で「もう、恋なんてしないだなんて、言いません」と聞こえたような気がしたが、
春風が強かったことを言い訳に、聞こえなかったことにした。
824:風と木の名無しさん
07/03/22 00:41:26 bgjw5YnQ0
すみません、改行とかめちゃめちゃになってしまいました;;;
805を読んで受信した萌えを書きなぐってみました。
825:風と木の名無しさん
07/03/22 00:44:14 YfkVkm8yO
>>826
GJ!
それにしてもここの神小説達はレベルが高い…
みんな文才あるんだなぁ
826:風と木の名無しさん
07/03/22 00:45:04 9GYt7BKf0
甘酸っぱい・・・・・・
キュンキュンしますね
827::風と木の名無しさん
07/03/22 00:46:11 i/19Ztsb0
>>821
同じ名前の曲が二つあったのか!紛らわしくてごめん。
そう中木寸さんのほう。もう聴く度に泣きそうになる・・!
>>826
GJ!!古泉セツナス
828:風と木の名無しさん
07/03/22 00:46:25 gFfumBPn0
>826
もう・・・GJしか言う言葉がない。
古泉が……古泉がぁぁぁああ!!
ここはいったいなんという高天原ですか?
ヤオイヨロズの神の出現率が異常。
829:風と木の名無しさん
07/03/22 00:47:04 U+Pm4uqN0
>>826
GJ! 甘酸っぱさが堪らない…
途中割り込んでスマソ。
830:風と木の名無しさん
07/03/22 00:52:36 /m4p5f2LO
>>819
青.い.空もともと大好きなのにこれから聴く度に切なくなるじゃないか
とりあえず今から聴いてくる
>>826
超GJ!!!
最近神多すぎで萌えが止まらんww
831:風と木の名無しさん
07/03/22 00:54:25 Uw0Qm3AEO
亀で悪いけど>>587見れないのって自分だけ…?ファイルが存在しませんってなるんだが…。せっかくわざわざようつべにあげてもらってなんだけど
つーかクレクレでごめん…!!
832:古キョン前提キョン輪姦
07/03/22 01:16:28 xCuAEviW0
>>745の続き
俺はちゃんと人間の形を保てているのか?
実はゼリーかスライムみたいに溶けてるんじゃないのか?
じゃなきゃ、こんなにぐちゅぐちゅと音がするはずない。
「はぁっ、はぁ、はぁ……っ」
「すご……きつっ」
熱っぽい吐息とともに感想を述べられて、ゆっくり動かされる。
「きゅうきゅう締めつけてるよ。そんなに欲しかったのか」
んなわけあるか!
思いとは裏腹に熱は増す一方だった。どんどん上っていく。果てが見えない。
自分がどうにかなってしまうんじゃないかという恐怖感は半端じゃなかった。
俺のものであるはずの俺の身体に、他人の侵入を許しているのだ。
どこまで奪い尽くされるのだろう。
力の抜けた手の、指の間をすり抜けて、俺という存在が零れ落ちていく。
永久に続くような責め苦の中で、俺にとっての最後の防衛線は古泉だった。
この行為がこちらにはなんの意味も持たない一方的な搾取ではなく、
古泉を守るための交換条件だと思えば、まだ我慢できる。
「男にっ……犯されて、女みたい、にっ、あんあん喘いで、腰振って、感じてさ」
すげえ淫乱だなお前、と一言ごとに突き入れられながら嘲られる。
833:古キョン前提キョン輪姦
07/03/22 01:17:17 xCuAEviW0
その口縫い付けて二度と喋れなくしてやりたい。
だったら男を犯して喜んでるお前は何なんだよ、と返してやりたい。
なんで俺が感じてるかって?
どうせさっきの小瓶の中身、薬か何か、妙な物が混じってたんだろうが。
初めてなのにこの状態の説明がつくとしたらそれくらいだ。
「ふっ……く、あ」
抗議したくても、俺はもうまともな言葉すら紡げなくて、男の言うように喘ぎまくっていた。
死んじまえ。
うつ伏して揺すられるままになっていた上半身を、誰かの腕が持ち上げた。
「……?」
まばたく。頬に何かが当たっている。
それが赤茶の男の、反り返ったペニスだと気づく。
「見てたらまた興奮しちゃってさ」
知るかよ。
頬になすりつけられるその行為を、なすすべもなく受け入れる。
「ん」
赤茶は自分の手と俺の頬の間にペニスを挟んで扱き出す。
たぶんこいつは、気持ちいいかどうかよりも行為の嗜虐的な面を楽しんでいるのだろう。
ろくでもない性癖の持ち主だな、反吐が出る。
834:古キョン前提キョン輪姦
07/03/22 01:18:13 xCuAEviW0
「んくっ」
肉と肉がぶつかった。
傷男のピストンが乱暴になってきている。
とぷとぷと先走りが溢れるそこを、前に回った手に撫で上げられた。
「ひあああっ」
なんつー声出しやがるんだ俺の喉は。
そのままもう無茶苦茶に追い立てられる。
快感に反応が追いつかなくて、火花が爆ぜるみたいに頭の中が白くぱちぱちした。
もう何も考えられない。
完全に屈服してしまった俺は、流されるまま身を委ねる。
「おい、中で出してやるから、しっかり受け止めろよ!」
もしこれがAVとかだったなら、陳腐だなと笑えるセリフだった。
だが今の俺にとっては笑い事じゃなかった。
ぱちぱちが巨大化して、思考も視界も白く塗りつぶされていく。
もはや開けていてもほとんど役に立たなくなった目を、ぎゅっとつぶった。
もうダメだ。
「も、っ、く、……イク、イ……ク―――……っ!!」
体内のものが脈打ったような気がした瞬間、俺は全身を張り詰めさせ、痙攣するみたいにびくびく震えた。
合わせるように、顔に精液のシャワーが降り注ぐ。
前髪や頬をべっとりと汚し、重たげに垂れていくのを、俺はぼんやりと感じていた。
835:古キョン前提キョン輪姦
07/03/22 01:20:16 xCuAEviW0
たぶん3人目くらいで朦朧としてしまったんだと思う。
さんざん揺すられて声を上げて、気づいたら上半身裸の古泉が俺を抱き起こし、
彼のシャツで俺の身体についたべとべとを拭っていた。
いつの間にか、周りは見慣れた学校の教室だ。
夜特有の冷ややかな闇に溶け込むようにして、長門がぽつんと少し離れて立っている。
そうか、また助けてくれたんだな。
「遅れた。ごめんなさい」
感情の読み取れない瞳の中に、どこか途方に暮れたような色を見た気がした。
もしかしたらそれは、窓から入る月光の加減で見えた幻だったかもしれないけれど。
俺はなんとか首をめぐらせて、「お前のせいじゃない気にするな」の意をこめて長門に笑いかけた。
上手く笑えたかはいまいち自信がないが、長戸ならきちんと読み取ってくれただろう。
取り憑かれたように身体を拭い続ける古泉に視線を戻す。
俺の目にぶつかって、古泉の手がようやく止まった。
「……大丈夫か」
自分のじゃないみたいながさがさした声が出て驚いた。
言われた古泉はもっと驚いていた。
「何、言ってるんですか」
その顔がたちまち耐え切れなくなったようにくしゃりと歪む。
「僕は平気です。大丈夫じゃないのはあなたのほうです」
あんな目にあったというのにもかかわらず、最初に俺の胸を満たしたのは誇らしいような感情だった。
どうやら俺は、こいつを守りきれたらしい。
836:古キョン前提キョン輪姦
07/03/22 01:22:59 xCuAEviW0
「よかった」
「よくありません!」
涙で潤みまくった目の中に映る俺は、ズタズタのボロボロだった。
数え切れないほどの痣、いくつもつけられた傷や歯形、なのにその顔はどう見ても微笑んでいる。
自分でも俄かには信じがたかったが、俺は笑っていたのだ。
古泉を安心させたくて。
「……っ」
雨のように降ってきた涙は、とても熱かった。
古泉は制服のブレザーで俺の身体をくるみ、そのまま抱きしめた。
俺を抱く肩が小さく震えている。
泣きじゃくりながら俺の肩に顔を埋める古泉は、子供のようだった。
いつもの仮面をどこかに失くしてしまって、ここにいるのは素の古泉だ、とそう俺は思った。
俺に対するいとおしさが駄々漏れで、戸惑うほどの。
なんだお前、ずっとこれを隠してたのか。
不思議なことに、俺はすんなり受け入れていた。
例えば今の渇ききった喉を潤すため飲む水のように、疲弊し磨耗した精神に
古泉の想いは心地よかったのだ。
俺はぎこちなく古泉の背中に腕を回した。
昨夜はごめんね
それからこんな長いものを読んでくれてありがとう
837:風と木の名無しさん
07/03/22 01:26:03 xCuAEviW0
とにかくキョン輪姦が書いてみたかったので古キョン前提というより
古泉→←キョンかも。
感想レスくれた人サンクス
838:風と木の名無しさん
07/03/22 01:36:57 /yr8DfvnO
>>826GJ!!!「もう恋をしないなんて〜」の台詞をさらっと言う古泉が普通に想像できるぜ…
…ということで、>>805で書かれてた恋愛分析に便乗して、キョンでやってみたらこんな結果になって悶えた
恋愛分析機によるキョンの解析結果
キョンの74%は甘酸っぱいカクテルで出来ています
キョンの17%は略奪愛で出来ています
キョンの7%はヨコシマな心で出来ています
キョンの2%はトラウマな心で出来ています
…古泉のことを急に意識しはじめて、一人身悶えうろたえ、
でも男同士だからこの気持ちを伝える訳にもいかないしどうしろってんだよ…と、悶々とするキョン
という電波を受信した。ありがちだなあ(´・ω・`)
あと、>>539もGJ!!
リアル投下に出くわしてしまった…この時間まで起きてて良かったよ。
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