「朽木ルキア」大ブレ ..
213:虚夜宮の宴9
06/11/04 05:50:04
「テメー、ぐだぐだやってないでさっさとブチ込んで突きまくって
イかせろよ」
グリムジョーが不満をもらした。
こうして乱れるルキアの姿は官能的で、しばらく後には自分の手で
好きなように啼かせることができると思うと、戦いに出る時のような
快感が身体の中を駆け巡る。だが、ギンが自分たちよりも先に行為に
興じるということに我慢ならないし、何より自分のモノも藍染のとき
から怒張を続け、段々限界が近づいているのを感じていた。
「そう急かさんとき。女の子に嫌われんで」
余裕のなさそうなグリムジョーを横目にニヤリと笑いながら
ギンはルキアを床に横たえ、正面から両足を開こうとした。
ギンの先ほどのセリフと表情が蘇ってルキアの背筋が凍りつく。
「いやだぁっ…!!!」
ルキアは必死に脚を閉じて応じようとしない。
ギンはとってつけたような困った顔をしてみせる。
「ルキアちゃんが相手してくれへんのやったら、僕ら、誰相手に遊べば
いいん?あの子らのところに行ってもいいけど」
ちらっと一護たちが映っている画面に視線を向ける。
「この前やって、一瞬で串刺しやったり真っ二つやったりしたもんなぁ。
遊び甲斐がないわ」
ルキアの脳裏に、双極の丘で自分をかばいながら戦い、切り刻まれた恋次
と、藍染に向かっていって腹を割かれた一護の姿が蘇る。
「だから、ルキアちゃん。僕らの相手、してくれへんかな?」
これはお願いではなく、脅しだ。
ルキアは目に涙をにじませ、唇をつよくかみ締める。
「いっぱい声上げて、いっぱい楽しませてな」
脚の力が抜けたところで下腹部を密着させてゆっくりと硬くなった自身を
沈みこませた。藍染の時よりも抵抗なくギンの陰茎を受け入れたものの、
貫かれる痛みは相変わらず。
押し広げられ裂かれる痛みに、ギンの腕にぎりぎりと爪を立てた。
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