「朽木ルキア」大ブレ ..
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119:名無しさん@ピンキー
06/10/19 01:34:32
>>114
wktk
続き読みたい(*´Д`)ハァハァ

>>118
文才だとかは関係ない!産むが易しだ、是非書いてみてくれ、神!

>>111
そのシチュ禿萌え
エビチリの正義って何なんだw

今、ルキアたんリンカーンものを途中まで書いてたが
全部書きあがるまで時間がかかりそうだし、>>111のシチュのが
俺の中でスゲー萌えるので、神の来迎をひたすら待ちます

それにしても、4様はねちねちしつこそうだよな

120:名無しさん@ピンキー
06/10/19 04:27:03
やっぱりルキアタンは誰と絡ませても最高にカワユスだよなww
そして最高にエロいw

>>118
白ルキ是非とも書いてくれ!!
>>119のリンカン話が書き上がるのもwktkして待ってるよ。

121:名無しさん@ピンキー
06/10/19 20:27:51
ル「ぁっ…んぁっ!兄様ぁ!そんな激しくしないでぇ…っ」
パンパングチュグチュ
白「どうだ!お兄ちゃんのオ○ン○ンは!」
ル「ぁぁんっ!はぁはぁ…ぃゃ…ぁっ激しいょぉ!それに兄様のモノが硬くて長くて…んんっもっとしてぇ!」
白「淫乱な奴だな!そらぁ!」
ドピュドピュ
ル「あああぁぁ!イくっ!」

★★★★
白「…。ん…。」
白「…、…夢か。…良い夢みたな」


122:名無しさん@ピンキー
06/10/20 00:23:24
>>121
兄様エロゲやりすぎです

123:名無しさん@ピンキー
06/10/20 18:22:03
>>121
兄様夢の中ではっちゃけすぎです

124:名無しさん@ピンキー
06/10/21 00:44:25
技術開発局に秘密で作らせたルキアたんのエロゲをやる兄様







「に…兄様…!!!」ルキアたん失神

125:名無しさん@ピンキー
06/10/21 09:41:53
ルキア(兄様、今日はなんだかご機嫌がよろしそうだ)
ルキア「兄様、何かよいことでも?」
兄  「うむ、夢見がよかったのだ」
ルキア「それはようございました!正夢だとよいですね」
兄  「……では今から正夢にしようか。」

126:名無しさん@ピンキー
06/10/21 11:12:01
((((゚д゚;))))

127:名無しさん@ピンキー
06/10/21 16:32:52
>>121
>ル「ぁっ…んぁっ!兄様ぁ!そんな激しくしないでぇ…っ」
>パンパングチュグチュ
文頭がルパンに見えて仕方ないんだ

兄様本編でもやりたい放題だよな

128:名無しさん@ピンキー
06/10/21 22:18:34
ちょww「正夢にしようか」ってワロタw
兄様とルキアたんの組み合わせはエロスそのもの

129:名無しさん@ピンキー
06/10/21 23:13:00
>>125
兄様エロスw
正夢化キボン

130:名無しさん@ピンキー
06/10/22 02:00:35
>>121-125
ちょwwwwwバロスwwwww

131:名無しさん@ピンキー
06/10/22 09:31:14
萌えスレの↓の書き込みに(*´д`)ハァハァしてしまった
>やっぱギンにネチネチ虐めらるてほしーわ。
>恋次の見ている前で。

132:名無しさん@ピンキー
06/10/22 10:37:29
「あんまり暴れんといてなぁ」
「貴様…っ!何のつもりだ!」
柔らかい上質な布団の上。三番隊隊長市丸ギンの自室でルキアはギンに組み敷かれていた。
「あかんなぁ。口の聞き方がなっとらん。」
「くっ…早く放せ!」
片手でルキアの両手首を掴み上げ、馬乗りになっているギン。ルキアの思いきりな抵抗もギンには敵わない。
「一隊長に向かってそないな口の聞き方やったら怒られるで?」
「貴様を…隊長だと思った事などない。下衆が」
「まぁルキアちゃんらしくてええわ。でも言うこと聞けへん子には仕置が必要やなぁ。ほら、見てみ」

「っ!?……れん、じ?」
ギンが隣りの襖を開ける。この部屋と同じく綺麗で広い部屋だ。だが何か変だ。部屋の隅々から鎖が伸びて大男を縛りつけている。
「恋次!恋次!」
「阿散井くんなぁ、よう暴れはるから縛道かけてその上から鎖で縛りあげといたわ」
「…貴様ぁ!!ふざけるな!恋次にまで手を出しよって!」
「嫌やなぁ。阿散井くんには興味ないで」
「恋次を放せ!あんなに痛めつけて…もう気が済んだであろう!」
恋次は身体中が痣だらけにして縛道をかけられ続けている。いつもは威勢の良い恋次が霊圧もかなり微弱なものに。殴られ切られ鬼道をかけられ鎖で縛りあげられている恋次にルキアは必死に呼び掛ける。
「……阿散井くん死にそうやなぁ。止どめ、刺そうか?」
「!?何だと…!」
「まぁルキアちゃん次第やな。さっそく始めよか」
「なっ!やめろっ!」


‐‐‐‐‐
続く。てか続きは神に。どなたか書いてくだされ。抵抗出来ずに目の前のルキアとギンの交わりをただ見ている事しか出来ない恋次。そんでもって鬼畜な市丸隊長。恋次の前なのに犯されてイかされて泣き叫ぶルキア。

ナイスだよギン。

133:名無しさん@ピンキー
06/10/22 12:50:14
またもや寸止めか(*´Д`)

134:名無しさん@ピンキー
06/10/22 13:20:00
ワッフルワッフル!!

135:名無しさん@ピンキー
06/10/22 13:29:12
神…書いてくれ!!

136:名無しさん@ピンキー
06/10/22 16:09:18
ギ「もうちょっと楽しませてくれると思っとったけどな〜。お兄さんの躾がなってないわ」
ル「兄様は関係ない!」
ギ「だって君、前の奥さんにそっくりやないか。奥さんの代わりに拾われたんやろ」

恋次だけじゃなく、兄様も巻き込んでぐちゃぐちゃにしてくれよギン!

137:名無しさん@ピンキー
06/10/22 16:52:11
>>132
まんまキャスカだYO!

138:名無しさん@ピンキー
06/10/22 16:52:48
よよよ、よんぴーって事?(*´Д'*)ハァハァ
ルキアたんの身体が持たないよぉ

139:名無しさん@ピンキー
06/10/22 18:05:09
萌え死ぬ(*´Д`)

140:名無しさん@ピンキー
06/10/22 18:45:32
ギンルキ恋て!
萌える萌えすぎる…

141:名無しさん@ピンキー
06/10/22 19:54:59
ギンルキの中に恋ルキと白ルキの要素もプラス。
そんな話…(;´Д`)ハァハァハァハァ

142:名無しさん@ピンキー
06/10/22 21:08:37
お前ら馬鹿か!!
そんなことしたらルキアたんが壊れるだろ!






(;´Д`)ハァハァ

143:名無しさん@ピンキー
06/10/22 22:04:23
ギンルキ恋はげしく萌える(*´д`*)
ギンに散々いじめられるルキアタン

イカされまくった後の体を引きずって恋次を介抱するルキアタン

ルキアタンの乱れる様を見ておっきしてしまう恋次 ↓
そのままくぁwせdrftgyふじこlp;!!!

144:名無しさん@ピンキー
06/10/22 22:18:47
>>143
えーんレイープの後に更に第2Rなんて
ルキアたんが壊れちゃうお





最高だそれでいこう
(;´Д`)ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \アノ \ア ノ \ア

145:名無しさん@ピンキー
06/10/22 22:59:42
>>143
兄様の出番は忘れてるぞ(*´Д`)ハァハァ

146:名無しさん@ピンキー
06/10/22 23:06:41
ちょ!キャスカって何だ!俺のオリジナルで書いたのに何かとダブってかたのか?それならスマン

147:名無しさん@ピンキー
06/10/22 23:18:39
>>146
「ベルセルク」って漫画の登場人物
化物化した昔の片思いの相手に今の男の目の前で散々犯されて
ぷっつんしてしまった非常に可哀想な女の子


148:名無しさん@ピンキー
06/10/23 00:01:36
>>146
ベルセルク知らないのか。エロいし面白いからオススメ
知人の目の前で輪姦レイープなんてお決まりシチュエーションの
1つのようなもんだし気にするな
お前の妄想GJ!

後は書いてくれる神をお待ち申し上げるだけだ
神募集中です

149:名無しさん@ピンキー
06/10/23 00:19:03
ベルセルク…全く知らなかたよ。そんな素敵書物なら読まなきゃな!ルキアたんと一緒に読んで勉強しよう。兄様もついでに。

150:名無しさん@ピンキー
06/10/23 00:24:50
>>132 >>136
GJ!!!!
ギンルキ恋に禿萌!

151:名無しさん@ピンキー
06/10/23 00:26:21
>>143
それ萌えすぎGJ(*´д`)
ルキアたんは日頃鍛えてるから大丈夫だろう!!
それか失恋のケガをなめなめ&フェラーリでも良いのでは

以前いらしたギンルキ神がことごとく未完で残念だ
いつでも待ってます(´・ω・`)

152:名無しさん@ピンキー
06/10/23 00:30:53
>>149
確かに面白いけど、グロ苦手だったら回れ右

俺は味見されてる恋ルキ神降臨待ち

153:名無しさん@ピンキー
06/10/23 00:49:06
まぁ色んな趣向の人がいるからな。
それはお互い様で行こうぜ。

自分は何でもカモンだが。

154:名無しさん@ピンキー
06/10/23 01:13:51
>>151
ル、ルキアたんがなめなめ(*´д`)ハァハァ
にゃんこの様に小さな舌で舐められら萌え死ぬ!
俺はルキアたんがエロチックならそれだけで満たされるぞ(;´д`*)

155:名無しさん@ピンキー
06/10/23 02:15:15
>>149
件のシーンはアニメなら最終話、原作では13〜14巻あたりだ
深夜につけてたテレビでたまたまラスト2〜3話だけを見て
当時健全な青少年だった俺は殺戮などの描写にかなりショックを受けたが
健康すぎて次の日古本屋に直行したw
性年になった今ではキャスカ→ルキアたん、グリフィス→ギンで(*´д`)ハァハァなわけだが

とか言ってたら、シャルロット→ルキアたん、父王→兄様というのも浮かんできた
大事に育ててきた妻似の娘(妹)の処女を取られて
ぷっつんきて寝込んでる最中に思わず犯っちゃおうとする父(兄)…
…スレチぽいんでスルーしてくれ

156:名無しさん@ピンキー
06/10/23 02:58:22
深夜にも関わらずギンルキ恋に興奮してしまったじゃないか
ギンルキ恋萌え(*´Д`)ハァハァ おまいらの妄想はすごいな(*´Д`)ハァハァ



「……!」

何度も途切れかける意識の中で、一つだけ気掛かりなことがあった。

隊長なだけあって一般隊員や副隊長より遥かに広いこの部屋は、今目の前で自分を犯している男の物。
勿論、隊長が他の誰かと部屋を共用するなんてことはまず普通は有り得ない。
―しかし、襖一つ隔てられた先の部屋から、確かに物音が聴こえたのだ。

最初は気のせいかと思った。
ただでさえ意識が朦朧としている状態なのだから、自分の聞き間違いではないか、と。
だがその音は自らの存在を主張するように段々と強さを増していく。
同じように激しさを増す行為に溺れかけながらも、その音にひっそりと耳を欹てた。
きっと、無意識の内に助けを呼んでいたのだ。
それだけの理性は、必死に行為への拒絶の言葉を頭の中で繰り返せば、まだ何とか掻き集めることが出来た。

「……ふっ…あぁ…!」

「…何やの?何か気になることでもあるん?」

意識がほんの少しだけ別の方向へ逸らされたことに、すぐに気付かれた。
お仕置きだ、と言うかのように腰の動きが急に速くなる。
努力して出来るだけ抑えていた声が、遂に口から大きく発せられた。

「あああぁ!!やっ……ぁあん!あうっ」

「いけない子やなぁ、集中切らしたらあかん言うたやろ」

「ひゃぁっ、あ、ああぁ!ふぁあっ…!」

「声もそない無理して抑えんでええよ」

そこまで言うとギンは一度言葉を切り、細い腰を両手で掴んだ。
私の中に無理矢理挿れた自身をギリギリまで抜き、奥まで一気に貫く。
その動作と同時に、突然身体中に電流のようなものが走った。

「きゃあああぁぁあっ!!!やだっ…ふあぁあっ!ひあぁん!」

「さっきより濡れてるんとちゃう?」

「ちが…っやあああぁあ!んんっ!!」

そしてギンはゆっくりと手をその小さな芽へと




やっぱり駄目だった慣れないことはするもんじゃないなorz
誰か文才のある神続き書いて下さいorz

157:名無しさん@ピンキー
06/10/23 03:17:42
>>156
GJ!!!しかしこんな夜中に投下とは…
萌えて寝れないじゃまいか(*´д`)ハァハァ
頼むから先書いてくれ!

158:名無しさん@ピンキー
06/10/23 07:23:10
すっごく萌えますた(*´Д`*)まさに神だよ!全然おkだよー!寸止めは嫌だよー!

159:名無しさん@ピンキー
06/10/23 07:52:20
ベルセルクって古いの?

160:名無しさん@ピンキー
06/10/23 09:07:26
ただいま連載15年目くらいかな?
終わらせる気あるのか、作者!というくらい続いている

さて今日は月曜日
萌えを期待しながら仕事行くか!

161:名無しさん@ピンキー
06/10/23 11:32:04
気になってベルセルクのアニメ見ちゃったじゃねーかw
とんでもないな、これ・・・

ギンルキ恋で置き換えると余計にエロス

162:名無しさん@ピンキー
06/10/23 12:09:38
まぢでベルセルク知らねぇ…orz
気になるよベルセルク。連載15年てやべえなそれ。

163:名無しさん@ピンキー
06/10/23 23:44:48
苺が童貞と知って安心した。
ルキアたん襲われてないんだなw

164:名無しさん@ピンキー
06/10/23 23:57:06
苺我慢してるんだなw

165:名無しさん@ピンキー
06/10/24 00:02:32
ギンルキ恋(+白)て、相当エロいな!(*´д`)
あらゆるエロを凝縮した感じ。
苺は・・・まぁ青いよなw

166:名無しさん@ピンキー
06/10/24 16:41:16
ルキアたんはインポって言葉知ってるのか(*´д`*)

167:161
06/10/24 18:16:03
>>162
スレチだがようつべでBerserk 25.2で検索すると
ちょうど例のシーンが見れる でもグロいけどな・・・

168:名無しさん@ピンキー
06/10/25 02:10:16
>>89
恋次「わかった、今日は味見するだけだ」
ルキアはこくりと頷くと不安そうな眼差しを向ける
ルキア「ど、何処から食べるのだ…」
恋次「そうだな…」
そう言って手をルキアの耳にのばす
ルキア「………っ」
恋次「最初は耳から」
ルキアに毛布ごと覆い被さる
ルキア「恋次!暗くて何も見えないではないか!」
抵抗するルキアを押さえつけ闇のなか小さな耳を捜し出し
息を吹きかけ舌で縁をなぞる
ルキア「はぁ…駄目、恋次こんなの駄目っ」
二人の不規則な荒い息が響く
耳たぶを軽く吸いそのまま首筋を口付けなぞる
ルキア「恋次……はぁ…駄目!」
急にルキアは毛布を捲りあげた
虚圏の月光の下、瞬けは零れるほどルキア瞳には涙が溜まっていた
恋次「ルキア…お前なに泣いてんだよ…」
ルキア「戯け…名前を呼んでも応えてくれぬ…真っ暗で怖くてたまらなかった…」
恋次「御免な…って、お前が恋次、恋次って可愛い声出すお前が悪い…」
ルキア「か、可愛い声なんか出してない///」


眠いから今日はココまで話し進んでなくてorz

169:名無しさん@ピンキー
06/10/25 02:46:22
キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!
神キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!




小さな耳テラモエス(*´д`)

170:名無しさん@ピンキー
06/10/25 03:39:50
(*´Д`)(*´Д`)(*´Д`)ルキアたん乙女チックだなぁ
なんだこの昼と夜の差は!!!!!(*´Д`)ハァハァ

171:名無しさん@ピンキー
06/10/26 01:49:39
味見神キタ―(・∀・)―!!
ルキアタン可愛いすぎ(*´д`*)続き待ってます!!

172:名無しさん@ピンキー
06/10/26 12:21:06
続き…!続きを!!!ハアハア

173:名無しさん@ピンキー
06/10/27 02:24:34
ルキアたん、初々しくてハゲモエス
神、GJ!
かわいいよ、なんやかや言って幸せそうだよ(*´д`)
続きwktkしながら待ってます

>>119
とりあえず、このネタは話が進行するとかみあわなくなりそう
なんで、恋次攻めエンドより先に投下
未完な上、話切って申し訳ない
登場人物は4様、ギン、GJJJ、売る木の予定
話書ききるのと、原作でルキアたんがもっとエロい妄想掻き立てられる
シチュにあうのとどっちが早いか、微妙なところだ…

174:虚夜宮の宴1
06/10/27 02:42:03
周りがなにやら騒がしい。
ルキアは雑音と頬に当たる硬く冷たい感触に目を覚ました。キ
「お目覚めかい?よく来たね、朽木ルキアくん」
上から降ってくるその声に驚いて、ルキアは床から上半身を起こす。
どこだかわからないが、薄暗いホールのような空間のようだ。
部屋の床や壁や柱は磨き上げられた冷たい石でできており、鏡のように
あたりのものを反射していた。
その床に、ルキアはうつ伏せに寝かされていた。
幾人かの足が見えたところで視線を上げると、現世で自分の腹を貫いた
破面が一人、その他にも名前も知らぬ破面が一人、視界に飛び込んだ。
(一体ここは……!?)
ルキアの思考を見透かしたように、再び自分の頭の上から声がかけられた。
「一瞬のことだから覚えていないのも無理はないが」
その声の主を忘れるはずがない。
ルキアは声のする方を振り返り、睨み上げた。
「藍染、惣右介……!」
「久しぶりだね、双極以来かな」
「貴様……!」
反射的に身構える。
「君がこちらに来ていると知って、丁重にお迎えしたんだよ」
確か、自分の周りを怪しげな霧が取り囲んだところまでは覚えている。
その後気を失ってここに運び込まれたらしい。
「一護たちは………!?」
仲間達はどうなったのか?
周囲を見回しても彼らの姿は見当たらない。
藍染はゆっくりとした動きで床に片膝をついてルキアに目線を合わせた。
「彼らには用がなかったんでね。偽の虚夜宮で彷徨ってもらってるよ。
なんなら後で無事な姿を見せてあげよう」
「ふざけるな!私をここに迎えただと!?私の身体から崩玉を取り出した
以上、もう私に何の用もなかろう!」
「こいつ、口のきき方がなってねーな」
破面の一人が一歩前に出ながらルキアを睨みつけた。
「いいんだよ、グリムジョー」
破面の動きを制止し、再びルアを見下ろすと意味ありげに笑んだ。
「言うことを聞かせるのも楽しみのうちだよ」


175:虚夜宮の宴2
06/10/27 02:43:02

腕をとられて仰向けに押し倒されると、帯を解かれ一息に袴を剥ぎ取られた。
「な、何をする!」
グリムジョーはニヤニヤ笑いを浮かべながら、もう一人の破面は無表情に、
こちらの様子を見ている。
「やめろっ!!」
ルキアの必死の抵抗など意に介さず、藍染は死覇装の前を肌蹴させると、
襦袢のあわせを無理やりに広げて白い肌をあらわにさせた。
小さくわずかなふくらみを帯びた胸が外気にさらされ、ルキアは身震いする。
「そろそろ自分のおかれている状況がわかってきたんじゃないかい?」
間髪をいれずに、藍染は左胸の頂点を口に含んだ。舌と歯で愛撫を繰り返す
うちに固くとがって来た先端を、口の中でゆっくりと転がす。
「っっ!!」
這い上がってくる悪寒と悲鳴を必死に喉で抑える。腕や脚をばたつかせて
なんとか脱しようととするもののびくともしない。
顔を紅潮させ、髪を振り乱して必死にあがくルキアの様子に、破面達のいる
方から「ひゅうっ!」という歓声がとんできた。
「君たちにも後でまわしてあげるから、まずはそこで見ているといい」
藍染はルキアの胸から一度口を離してそう言うと、今度は右胸を吸いながら
指で左胸の突起をぐりぐりと責め立てる。
「あっ、ぐぅっ、うんっ!!」
力ではまったくかなわないにも関わらず、声を殺しながらそれでもなんとか
払いのけようとあがくルキアの姿は、どんどん嗜虐心と劣情を昂ぶらせていく。
やがてルキアの腕を抑えていた左手を離し、襦袢の裾からもぐりこませると、
腰当を解いて陰部に指を這わせた。
「やぁっ……!触るな!!」
藍染の肩をつっぱり、足を閉じようとしながら激しく腰をよじる。
「は、離せっ……、……あっ!」
そんな抵抗などものともせず、藍染は指を巧みに動かしてルキアの感じる
場所を探し始めた。
指の腹で周囲をなぞり、きつく締め付けてくる内壁を擦って、親指で
器用に芽をいじる。そのおぞましい感覚に力いっぱい足をばたつかせたが、
かえってそれが彼らを悦ばせていることに気づかない。
もはや逃れられないと悟ったルキアは覚悟を決め、歯の間に舌をはさんだ。
「貴様らに好きなようにいたぶられるくらいなら……」
顎に力を入れようとした瞬間、その動きを察知した藍染に首をつかまれ、
息苦しさに口を開けたところで布を押し込まれた。


176:虚夜宮の宴3
06/10/27 02:44:22

「あまり、バカなことは考えない方がいい」
余裕の笑みを浮かべて右手を空中で一閃させる。
空中に走った亀裂から透き通った四角い物体が現れ、しばらくノイズの
のった灰色の画面を映した後、見知った者たちの姿を浮かび上がらせた。
(一護、恋次……!?)
画面の中では、一護と恋次がそれぞれ虚相手に戦闘を続けている。
「彼らは今、私の作り出した幻覚の中にいる。君の態度次第では、彼らを
どうすることもできるんだよ」
ルキアは目を見開いてその言葉の意味するところを理解した。
肩を押し返そうとしていた腕から力が抜ける。
「そう、いい子だ」
藍染は口から布を取り除き、脚の間に身体を割りいれて、すでに蜜を
たたえている場所に舌を這わせた。
「やぁっ!」
先ほどまでの、指とは違う生暖かく柔らかな感触にルキアはこらえきれず
身体を震わせて悲鳴を上げる。
「小娘のくせにいい反応してんじゃねーか」
グリムジョーの下卑たセリフが聞こえ、悔しさと恥ずかしさとで涙が
あふれてきた。
画面には相変わらず一護と恋次の姿が。
大勢の前で犯されるだけでなく、まるで一護や恋次にまで見られている
ような感覚に襲われて、羞恥心が高まる。それにつれて、足の付け根からは
絶え間なくくちゅくちゅと水音が響くようになっていた。
やがて経験したことのない感覚が腹の底から這い上がってくるのを感じて
ルキアは恐怖に震える。藍染は絶頂が近いと見て取ると、指の数を増やして
一気に高みへと上り詰めさせた。
「あ、ああああぁぁ………っ!」
背中を逸らせたまま激しく身体が痙攣し、内部が藍染の指をぎゅっと締め
付けた。同時に穴の奥から熱い愛液がどっと流れ出す。
ルキアは、はぁはぁと荒く息を吐きながら呆然としていた。
その間に藍染はずるりと指を引き抜いて絡みついた液体を一舐めすると、
ねっとりと光る指をルキアの頬にこすりつけた。
「指だけでイったのかい?この蜜の量といい、相当の淫乱だね、君は」
うつろな目で見上げるルキアに、藍染は自分のそそり立った一物を見せつけた。
「こんなに濡れてるんだ、そろそろ本物が欲しいだろう?」
「!!」


177:虚夜宮の宴4
06/10/27 02:45:37

突きつけられた赤黒く脈打つモノに我にかえり、小さな悲鳴を上げて身を
かばうように床にふせようとするが、簡単に押さえつけられてしまう。
すでに衣服は身体を覆う機能を果たしておらず、かろうじて腕や腰に
まとわりついているだけだ。藍染はそれすらも剥ぎ取って四つんばいに
させると、後ろから狭い洞に一気に肉棒をつきたてた。
「いやああああぁっ!」
あまりの圧迫感と痛みに耐えかねてルキアの口から悲鳴があがった。
「……きついな、力を抜きたまえ」
半分ほど埋まったところで、藍染がもらす。
だが床に散らばった己の服をつかみ、歯を食いしばりながら必死に苦痛に
耐えているルキアにそんなことができるはずもない。
「ふん、しょうがないか」
先ほどまでしつこく攻めていた胸の突起と敏感な芽を再び玩んで快感を誘う。
「あ……ひぁ……はあぁんっっ」
ルキアの気がソコから逸れたその隙に、根元までを無理やりねじ込んだ。
「いっっ、ぁ、あああぁっっ!」
途端にルキアの全身が強張り、藍染の陰茎を締め上げる。その刺激を味わい
ながら律動を繰り返すうちに、結合部から愛液と混ざりあった赤い体液が
ルキアの内腿を伝わり落ちてきた。その色に、破面たちは色めき立つ。
「初めてだったのか。道理できつい訳だ」
「はぁっ、はぁっ、うぁ…ん……あぁっ!」
慣らされないまま行われる激しい抽迭にただ小刻みに声を上げることしか
出来ない。抜き差しするたびにもれる、ずりゅ、という粘着質な音と
喘ぎ声とが広いホールに反射している。
「スゲーいい声だな。ぞくぞくくるぜ」
細く小さな身体ががくがくと揺さぶられ、仰け反る様に、破面たちが
喉を鳴らし下卑た笑い声をあげた。耳をふさぎたくても、腕は激しく
打ち込まれる衝撃と痛みをこらえるのに精一杯だ。
やがて打ち付け方がゆっくりな動きに変わり、やっとのことで大きく
息を吐きながら目を開くと、衣服を剥がれ犬か猫のように後ろから
貫かれて喘いでいる自分の姿が床に映っているが見えた。
これをあの破面たちにも見られているのか。
こんな姿の私を。
そう思うと、ルキアの瞳から次々と涙がこぼれ落ちた。


178:174
06/10/27 02:48:21
今回はここまで
今ギンのとこ取り掛かってるが、書いても書いても終わる気配がない
どれだけしつこいんだよ、ギン……
(つか、自分がしつこくしてるんだが)

179:名無しさん@ピンキー
06/10/27 03:59:30
神ktkr!!!!
そして乙!!
破面たちの前で無理やり犯されるルキアたん!!禿萌えだ!!!
藍染様の性教育だなw
ギン攻めの部分も楽しみにしておりまつ(´д`)ハァハァ

180:名無しさん@ピンキー
06/10/27 07:49:27
おお!神乙です!素晴らしく萌え萌えできた(*´Д`*)ハァハァ
続きも楽しみにしてます!

181:名無しさん@ピンキー
06/10/27 14:21:38
ネ申Gj
ルキアたんの初めてが4様に…さらにギンですかwktk
自分は味見の人なんですが
ルキアたんの小説買ってから続きを書こうかなw
ルキアたんが作った白玉はルキアたんの耳たぶのやーらかさとはテラモエス
しかし読む暇があるのか俺パソも死んだまま放置中orz

182:名無しさん@ピンキー
06/10/27 16:14:24
神GJ!!
4様にレイープされるルキアたん(*´д`)ハァハァ

183:名無しさん@ピンキー
06/10/27 18:37:44
神乙です!!
視姦されながらレイープしかもバックとはエロス(*´д`*)

184:名無しさん@ピンキー
06/10/28 11:25:28
神GJ!!!!!!
エロスエロス・・・
ギンルキもしつこーいのを楽しみにしておりますw
いやマジで萌えさせていただきました・・・

185:名無しさん@ピンキー
06/10/28 22:57:19
神乙!
ギンにもやられちゃうんですかルキアたん(*´д`*)ハァハァ

186:名無しさん@ピンキー
06/10/29 00:19:33
神来たああああ!!こういうのも大好きだありがとう!
藍染にエロエロなことされて大勢の前で羞恥プレイだなんて!
この後のギンルキも非常ォォに楽しみです・・・!!
それにしても萌えが止まらない、勝手に妄想が膨らむよww
逃げようとするルキアたん、失敗して捕まって更に逃げられないように
徹底的に身も心も快楽の虜にされてしまったらどうしようルキアたんww

187:174
06/10/29 00:45:48
>>179- >>186
本当にレストンです!
続き投下します
遅筆ですまん…

>>181
味見神ぜひ続きを!(*´д`)ハァハァ

188:虚夜宮の宴5
06/10/29 00:48:08

先ほど藍染は後で破面たちにもまわしてやる、と言った。
ならば、この行為はあと何度繰り返されるのだろう。
絶望感に腕の力が抜けて、上半身が床に吸い寄せられる。
だが、すぐに両胸を掴まれて引き寄せられ、背後から顎をくいと持ち上げられる。
首筋から耳元に向かって唇をたどらせ、真っ赤になった耳たぶを甘噛みすると、
ルキアの身体が跳ね「あぁんっ!」と高い悲鳴があがった。
「ほら、イくときの顔を彼らにみせてあげたまえ」
顔から手を離すと再び腰の動きを速め、勢いをつけて抉るように突き上げる。
繋がったところからはぐちゅぐちゅと音を立てながら熱い蜜が次々に溢れ、
重力に引かれて脚を伝って床に流れ落ちた。
ルキアの身体の内に突き抜けていくような快感がわきあがり、意識が
飲み込まれていく。
「はぁっ、あ、あっ、ぁあっ、……やああぁぁぁぁぁぁっ!」
藍染は最奥まで突くと、ルキアの中に勢いよく精を注ぎ込んだ。
びくびくと脈うって、身体の中に断続的に何かが注がれる感覚に吐き気がする。

身体の弛緩と同時に、ルキアは床に崩れ落ちた。
床に放られたルキアの襦袢で肉棒を拭く藍染の姿を視界の端に捉えた
のを最後にしばらくの間気を失っていたが、床に付けられた頬に
伝わってきた振動に、ルキアはぼんやりと意識を取り戻した。
誰かがこちらに向かって歩いてくる。
身体を起こそうとしても、力が入らない。その間も、足音はゆっくりと
こちらに近づく。
その人物の気配を察して、グリムジョーは露骨に嫌な顔を見せた。
足音がはっきり聞こえる程大きくなったと思うと、最も聞きたくない
男の声が降ってきた。
「なんや皆でおもろそうな事やってはるなぁ。僕だけのけもんやなんて、
ちょっとひどいんとちゃいます?」


189:虚夜宮の宴6
06/10/29 00:49:08

すねた子供のような言い方をしながら、顔には得体の知れない笑みが
張り付いている。
「ギン。何も君を仲間はずれにしたわけではないよ。予想よりも少し
早く彼女が目覚めてしまって、君が来る前に始めてしまったんだ」
「なら、僕もまぜてもらえます?」
「俺たちのが先に決まってんだろ!」
ギンの言葉に、グリムジョーが噛み付いた。だが藍染は腕で制すと、
床に突っ伏したまま、ただ事の成り行きを震えながら聞いているしか
できないルキアを見下ろして少し残念そうにその場をまとめた。
「まだ何度か楽しませてもらおうと思っていたが……、まぁいい。
君には一働きしてきてもらったんだ。好きにするといい」
「藍染様!」
「ウルキオラ、君に異論はないね」
「はい」
「……ちっ」
グリムジョーが忌々しそうに舌打ちする。
藍染が破面を制し、広々としたソファに腰掛けたのを見ると、ギンは
ルキアの正面に回りこみ、顎をつかんで上に向かせた。
「やぁ。ルキアちゃん、こんばんは」
ルキアの身体が再び強張った。嫌悪感と恐怖とで喉が引きつり、
悲鳴をあげることすらできない。
「さっきはずいぶん気持ちよさそうやったね。遠くにいたのにルキア
ちゃんのよがり啼く声、めっちゃ聞こえてたで」
血の気が引いて青ざめていた顔にさっと朱が走る。
「今度は僕のために啼いてぇな」
ルキアが反応を返すまもなく赤く柔らかな唇にしゃぶりついて大きく吸う。
歯の間に舌をもぐりこませて逃げようとするルキアの舌を絡めとると、
そのまま息継ぎする暇さえないほど執拗に追い求める。
ぴちゃぴちゃと音を立てながら口内を蹂躙する一方で、右手をルキアの
胸に重ねてゆっくりと揉みしだいた。


190:虚夜宮の宴7
06/10/29 00:49:53

「ぐ、…ぅん、う、………」
ささやかなふくらみを持つ胸はギンの手のひらにすっぽりと収まり、きゅっと
力をこめると適度な弾力で押し返してくる。その感触がたまらなく心地よい。
唇を解放すると、透明な跡を引いて口の端から零れ落ちた唾液を舌で掬い
今度は甘い菓子を連想させる白く柔らかい胸に吸い付いた。
途端に、真っ赤な華が乱れ咲く。
「あんっ、ふぅ、く、ぁん!」
達した後だけに上気し、感じやすくなっていたルキアは、それでもありったけの
理性を働かせて行為を拒否し自身を保とうとするが、次々に加えられる愛撫に
身体は敏感に反応して絶え間なく甘い声を上げさせる。
「さっきよりもいい反応だね」
藍染は脚を組みながら視姦を続ける。
ギンは胸から鎖骨、谷間、腹と次々と唇で攻める場所を変えながら
脚の間に指を運ぶと、そこは新たな愛液で潤っていた。
「ルキアちゃんのここ、もうぐちゃぐちゃやで」
片腕でルキアの上半身を起こし後ろに回りこむと、ルキアの両足を自分の
脚と絡ませて大きく開かせてそこを覗き込ませる。
「ほら見てみ、ずぶずぶ指入ってくわ」
根元までギンの指を飲み込み締め付ける様子が薄い恥毛の間から
克明に見える。
「いやぁっ!」
「イヤやあらへん。僕の指ぎちぎちに咥えて離さへんくせに」
耳元で聞こえるギンの声に怖気が走る。
胸の前に回された腕に爪をたてながらルキアはかたくなに顔をよじり
目を瞑ってそれを見ようとはしない。
男にしては華奢で細い指が、入り口近くで内壁をこすり、曲げ、かき回す。
そのうち、身体を抱えていた腕も下腹部に伸ばして、小さな芽をこすり
押さえつけた。
「ひぅっ………!あ、はぁあんっっ、あぁぁ!!」
ルキアの身体は敏感に反応して跳ね、悩ましい声が口から飛び出すごとに
じゅぶっ、ぐちゅっという水音が激しさを増していく。
それでも固く閉ざされたままの長い睫を開かせるため、ギンの手を
引き剥がそうと爪を立てていたルキアの手を掴み、割れ目へと導いた。
「な、何をっ……!?はなせぇっ!!」
「どうや?こん中すっごい熱くてトロトロしてるやろ」
硬く結んだルキアの手のひらを無理やり開いて人差し指を握り締めると、
関節を押さえつけて入り口にあてがった。
「ほら、これ全部君の汁やで」
異様な感触に思わず目を開き、ギンの指と自分の指とが自身の穴に差し
込まれた状況を目の当たりにして悲鳴を上げる。
「気持ちええやろ?自分でも動かしてみ」
「やだぁ、やめろっ………!!」


191:虚夜宮の宴8
06/10/29 00:51:31

「やっ、あっ、あぁっ、あっ、ん、くっ……!」
ギンに手の甲をしっかりとつかまれ、自分とギン、二人の指が出し入れを
繰り返す。中で指を絡ませて、ルキアの感じるポイントを巧みに擦り、
徹底的にそこを責める。快感の波にさらされるうちに、ルキアも自身の意思で
感じる場所を刺激するようになっていた。ころあいを見て、ギンはぷっくりと
膨れあがったクリトリスに標的を移した。
「だめ、そこは、あ、うぁ、やぁっ…………ああああぁぁっ!」
ルキアは絶叫して身体をびくびくと痙攣させる。
波が引き、余韻に浸ったままぐったりとギンの腕の中に倒れこむルキアの
耳元で、ギンはそっと囁く。
「自分の指やのにこんなに感じて、ほんまにはしたない子や」
「いやぁ………」
焦点のあわないルキアの瞳から涙が零れ落ちる。ちゅっと口で吸い取り、
穴から同時に指を引き抜いて、ルキアの手を離す。
指にねっとりと絡みついた愛液が二人の指の間で銀色の糸を引き、ルキアの
太ももの上にたらりと垂れた。
肌を上気させて、ぼんやりとそれを眺める様子が扇情的で、ルキアの腰に
あたるギンのソレが、さらに質量を増す。
上半身を自分の側に向け、目から視線を逸らさずに、濡れたルキアの指を
ぴちゃぴちゃと音を立ててしゃぶる。舌の柔らかな感触が指全体に伝わり、
時々加えられる歯からの刺激に、ルキアの身体がぴくんと揺れる。
「今度は僕のをキレイにして」
ルキアの口元に愛液で濡れた指を持っていき、唇をなぞる。ルキアはそれを
素直にくわえて、同じように口の中で舌を絡ませた。
口の中をかき回しながら、気を許したその一瞬。
ルキアの瞳に力が戻り、せめてもの抵抗とばかりに指に噛み付いた。
口中に鉄くさい味が広がる。
しかし、ギンは少しもひるまない。
「ルキアちゃん、おいたはあかんよ」
耳朶に息を吹きかけて首筋から鎖骨に口付けを落とし、ルキアの身体を支えて
いた左手で乳首をはさんでぐりぐりと抓る。
思っても見なかった反応に虚を衝かれ、ルキアの顎から力が抜けた。
その隙に口から抜き取り、指に付いた血を紅を引くように口や頬にすり付け、
歯の形に血の浮かんだ部分をなめながら、ギンは細い目をほんの少し開いて
心底楽しそうにささやきかけた。
「たっぷりお仕置きしなな」


192:174
06/10/29 01:01:01
ここまでです
>>186
一通り終わった後、またエロエロされて
なんとか逃げ出したところを
鏡花水月で一護たちと錯覚させられたまま藍染・ギンたちにさらにエロエロされる
という妄想だけは膨らんでるが
年内には書きあがりそうにない…orz

193:名無しさん@ピンキー
06/10/29 01:07:41
リロってたら投下されてて、どんどん後を追いかけてしまったw

>>174
乙乙、GJ!
血の糸を引くギンの指が目に浮かんだよ…ゾクゾクゾク
今後もすごい構想があるんだー。大長編になりそう。楽しみ

194:名無しさん@ピンキー
06/10/29 04:37:11
>>174
神乙!ギンのネチネチ攻め最高ですた!
ルキアたんはギンの罠にハマったと見ましたw
お仕置き続きお待ちしてます!

195:名無しさん@ピンキー
06/10/29 14:07:58
>>174
すげえええええええネ申超乙です!
やっぱりギンがからんでくるとエロさが増すな(*´д`*)ハァハァ

196:名無しさん@ピンキー
06/10/29 16:16:23
>>174
GJ!GJ!神乙です。ギンえろーい(;´Д`)ハァハァ

197:名無しさん@ピンキー
06/10/30 19:36:32
>>174
まさにネ申!!
お仕置き編が楽しみで仕方ないです(*´Д`)ハァハァ

198:名無しさん@ピンキー
06/10/31 22:31:04 jfcwgDrR
一ルキはありませんか?


199:名無しさん@ピンキー
06/11/01 00:04:09
>>198
>>3

それから、sageような。

200:名無しさん@ピンキー
06/11/01 07:58:21
神キテタ―(・∀・)―!!
全然書くの遅くないですよ。
ルキアたんとギンの指を入れて絡める描写がエロくて(*´д`*)ハァハァ
ねちねちギンのお仕置きも待ってます!

201:名無しさん@ピンキー
06/11/02 12:57:15
書き込めるよ

202:名無しさん@ピンキー
06/11/03 17:45:30
恋次とルキアたんの濃いセクースを想像すると色んな事に集中できない

203:名無しさん@ピンキー
06/11/03 19:08:44
濃いってww
ルキアたんは布団の中でも強いのか、弱いのか

204:名無しさん@ピンキー
06/11/03 19:36:45
>>202
その妄想を文にして紹介してもらおうか(;´Д`)'`ァ'`ァ

205:名無しさん@ピンキー
06/11/03 20:18:43
文章にするのは難しいな。
とりあえず攻めルキアに受け恋次だ。
弱々しいルキアたんではない。
恋次の精根尽きるまで攻めまくるルキアたん。

ペロベロナメナメ時々カリっと。ハァハァ恋次に余裕のルキアたん。

206:名無しさん@ピンキー
06/11/03 23:17:22
あああテストテスト

207:名無しさん@ピンキー
06/11/03 23:18:46
やっと書き込めるようになった。
検索から入ったら書き込めなかったんだ
>>174
これが言いたかったんだ

208:名無しさん@ピンキー
06/11/04 01:47:15
遅いがブレイドバトラーズ買った
ルキアたんに「大胆な奴だな」と言われてしまった(*´Д`)ハァハァ
しかもルキアたん白き美の化身らしい(*´Д`)白き美(*´Д`)ハァハァ

209:名無しさん@ピンキー
06/11/04 02:31:09
>>208
白き美ルキアタンモエス(*´Д`*)ハァハァ

210:名無しさん@ピンキー
06/11/04 03:23:18
白き美の化身て!?
詳しく!

211:名無しさん@ピンキー
06/11/04 04:18:00
>>210
ストーリーモードで死神の最強ペア決定戦?みたいな話があって、
ルキアたんが戦う時に司会のコンに「白き美の化身・朽木ルキア!」って紹介されてた(*´Д`)

ちなみに兄様は何回か登場するんだが夜一さんと組んだ時に
「実は超シスコン!朽木白哉」で紹介されてた公式でそんなこと言っていいのか

212:174
06/11/04 05:48:15
レストンです 本当に励みになります
続き投下です

>>211
しかも兄様否定も訂正もしなかった覚えが

213:虚夜宮の宴9
06/11/04 05:50:04
「テメー、ぐだぐだやってないでさっさとブチ込んで突きまくって
イかせろよ」
グリムジョーが不満をもらした。
こうして乱れるルキアの姿は官能的で、しばらく後には自分の手で
好きなように啼かせることができると思うと、戦いに出る時のような
快感が身体の中を駆け巡る。だが、ギンが自分たちよりも先に行為に
興じるということに我慢ならないし、何より自分のモノも藍染のとき
から怒張を続け、段々限界が近づいているのを感じていた。
「そう急かさんとき。女の子に嫌われんで」
余裕のなさそうなグリムジョーを横目にニヤリと笑いながら
ギンはルキアを床に横たえ、正面から両足を開こうとした。
ギンの先ほどのセリフと表情が蘇ってルキアの背筋が凍りつく。
「いやだぁっ…!!!」
ルキアは必死に脚を閉じて応じようとしない。
ギンはとってつけたような困った顔をしてみせる。
「ルキアちゃんが相手してくれへんのやったら、僕ら、誰相手に遊べば
いいん?あの子らのところに行ってもいいけど」
ちらっと一護たちが映っている画面に視線を向ける。
「この前やって、一瞬で串刺しやったり真っ二つやったりしたもんなぁ。
遊び甲斐がないわ」
ルキアの脳裏に、双極の丘で自分をかばいながら戦い、切り刻まれた恋次
と、藍染に向かっていって腹を割かれた一護の姿が蘇る。
「だから、ルキアちゃん。僕らの相手、してくれへんかな?」
これはお願いではなく、脅しだ。
ルキアは目に涙をにじませ、唇をつよくかみ締める。
「いっぱい声上げて、いっぱい楽しませてな」
脚の力が抜けたところで下腹部を密着させてゆっくりと硬くなった自身を
沈みこませた。藍染の時よりも抵抗なくギンの陰茎を受け入れたものの、
貫かれる痛みは相変わらず。
押し広げられ裂かれる痛みに、ギンの腕にぎりぎりと爪を立てた。


214:虚夜宮の宴10
06/11/04 05:50:53

「いたぁ……っ!いやっ、やめ、ろぉ……!」
最後はすすり泣くような声を上げる。
痛みと嫌悪のあまり、無意識のうちに中のモノを拒もうとして内部が
ぎゅうと収縮した。
「うわ、ちょ、ルキアちゃん、締めすぎやで」
それまで飄々としていたギンの顔から、一瞬だけ余裕が失われた。
しかしすぐに体勢を整えると、感触を確かめるように少しずつ
胎内へと埋め込んでいった。
暴れて背を逸らすごとにルキアから加わるこの締め付けは半端ではない。
せりあがってくる射精感を必死に抑えながら、ルキアの細い腰に何度も
何度も打ち付けた。
「…………うぅっ、…あ、ぁんっ、あっ、あっ、あぁっ、あぁんっ!」
やがてルキアが動きにあわせて細切れに喘ぎ声を上げ始めた。
何もない広い空間にその声がこだまし、尾をつけて響き渡る。
「どうしたん?気持ちええの?」
「そんっ、な、ことぉっ…、あぁっ!」
声と表情で、少しずつ快感を感じ始めたのは明白だ。
絶え間なく発せられる嬌声に口は閉じられることはなく、唾液が口の
端からたらりと流れる。先ほど塗りつけた真っ赤な体液とあわさって
無残に押し開かれた後の秘部のような艶かしさがあった。
反らされたルキアの喉がびくんと揺れ、達しそうになっているのを
感じると、ギンは動きをゆっくりとしたものに変えて一人ごちた。
「これやと君らに見えへんな」
いったんペニスを引き抜くと、後ろに回りこみながらルキアの身体を
破面たちの方に横向きにし、息をつく暇も与えないまま左脚を持ち上げた。
「な、なにをっ…!?」
破面たちの目の前に局部がさらされる。
それを少しでも隠そうと伸ばしたルキアの手も掴んで背の後ろに固定する。
丸見えになったその部分は充血しぬらぬらとあやしく光りながら、まだ
足りないとでも言うように物欲しそうにひくついている。
奥からあふれた透明な汁が内腿や臀部を伝って床に流れ落ち、小さな泉を
作った。


215:虚夜宮の宴11
06/11/04 05:51:49

信じられない体勢にルキアは必死にもがくが、がっちりと腕と脚を抱え
込まれて少しの身動きもとることができない。
力を込めれば折れてしまいそうな華奢な身体を震わせて、怯えに満ちた
目を彷徨わせる様は更なる嗜虐心を煽りたたせる。
「僕ばっかり楽しんでたら恨まれてまうからな。サービスや」
「そう思うならさっさとやらせろよ」
グリムジョーは不機嫌さをあらわにするが、ほとんど言葉を発していない
ウルキオラすらいつにもまして鋭い目でギンをにらみつける。
「上のお口だけなら先にやらしてやろか思ったけど、やっぱりルキア
ちゃんのかわいい声聞きながらヤりたいもんなぁ」
ルキアの背後からペニスを陰口の周りにこすりつけながら、愉悦に満ちた
声で破面たちをあしらう。
「う…、…やだっ、頼む、こんなのはイヤだぁっ!」
涙をぽろぽろとこぼしながら、初めてルキアの口から懇願の言葉が漏れた。
「イヤやなかったら、お仕置きにならへんやん」
視界がくぐもってギンの顔はよく見えないが、おそらくいつものあの底の
知れない笑みを浮かべているのだろう。ルキアの哀願も聞き入れず、
ギンは散々焦らした後、再び後ろから打ち込んだ。
「……あっ、あんっ、はぁんっ、あぁんっ!」
「ほら、ルキアちゃん、目開けてみ。みんなこっち見てくれてんで」
「………っ!!」
そんなことを言われて目を開けられるはずもない。
頬を伝って床に流れ落ちた涙が髪の毛をぬらす。
最初はガクガクと激しく揺さぶってルキアの喘ぐ様を楽しんでいたが、
次第にその勢いを鈍らせ、緩やかにしていった。
ゆっくり、浅く穏やかに繰り返される出し入れに、ルキアは次第に
焦れていく。指や口で何度も絶頂に達せられその快感を覚えさせられた
状態では、なかなかイくこともできずに延々と加え続けられる中途半端な
刺激はもどかしく、苦痛でしかない。
先ほどよりも更に艶めいた声で啼きながら、無意識のうちにギンの動き
にあわせて腰を揺らす。その動きを見て取った市丸は喜色を満面に表した。
「口ではイヤイヤいうても、やっぱり気持ちええねんなぁ。こんな腰
くねらせて、ほんまカワイイわ」
「……っ!!」


216:174
06/11/04 05:53:54
細切れで申し訳ないがここまで
ギンのとこは終わらせるつもりだったのに
今週なかなか時間が取れなくてこれだけしか進まなかった…
たぶん、次の投下で最後

217:名無しさん@ピンキー
06/11/04 07:13:34
ネ申キタ――(・∀・)――!!

ルキアたん可哀相だけど可愛いよごめんルキアたん
ネチネチギンにいじめられちゃうルキアたん(*´Д`)ハァハァ
神乙です!!無理せずに頑張って下さい
次の投下楽しみにしてます

218:名無しさん@ピンキー
06/11/04 23:51:24
ぬおおお神乙!!
前から一週間も経ってないのに早速の投下嬉しいです!!
だんだん快楽の波に飲まれてきたなルキアたんww
何とか我慢して最後まで誇りを貫き通すルキアたんも俺は好きだが
ギンの超絶テクに翻弄されるルキアたんも大好きな俺orz
神よ感謝します!   



219:名無しさん@ピンキー
06/11/05 09:41:53
神乙です!!
ねちねちギンルキテラモエス!!
ヤバい…ギンのファンになりそうだ
(*´д`)ハァハァ

220:名無しさん@ピンキー
06/11/05 15:22:05

住人の方へレス使ってすみません。
自分は恋次×悪女ルキア作者ですが、
話の最初の部分がおそらくレス一つ分抜けておりました。
保管庫の中の方は、いつでもかまいませんので、
出来れば確認&更新していただけたらと思います。
大分前に更新していただいたようで、確認せず申し訳ないです…
よろしくお願いいたします。



221:名無しさん@ピンキー
06/11/07 19:50:40
>220 すみませんでした週末に直します…orz

神乙!
超萌えだ…!市丸エロ過ぎ(*´д`*)ハァハァ
今週の本誌で市丸がルキアたんをモニタ越しに眺めてたけど
神の作品のお陰でそれだけで妄想が止まらないw
ラスト投下も楽しみにしてます!

222:名無しさん@ピンキー
06/11/08 00:55:43
>>213
うおー神乙です!
まだ終わらないギンのねちこさと、それによがるルキアが堪らん
(;´Д`)ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \アノ \ア ノ \ア
フィニッシュも楽しみにしてます!
原作の展開と相まってギンルキでエロ妄想が止まらん(;´д`)

>>220
悪女ルキア神乙です
神の書いたルキアのエロさは最高でした(*´д`*)

>>221
中の人もいつも乙です!
最近のギンルキフィーバーでマメに通わせ頂いてます。

223:名無しさん@ピンキー
06/11/08 20:50:25
>>174
乙です!
ルキアたんエロ可愛いよ最高だよ
ギンルキって俺ん中で鰤一番のエロップリングなんだよな

224:名無しさん@ピンキー
06/11/11 05:12:27
さげとく


225:名無しさん@ピンキー
06/11/12 19:06:19
ルキア…きょうはいつもより、せっきょくてきなんだね///

226:名無しさん@ピンキー
06/11/12 19:16:44
散れry

227:名無しさん@ピンキー
06/11/12 22:04:38
最近アニメみてなかったんだけどルキア出てる?

228:名無しさん@ピンキー
06/11/13 00:03:11
吼えろry

229:名無しさん@ピンキー
06/11/13 00:51:13
卍解ry

230:名無しさん@ピンキー
06/11/13 01:06:58
>>227
ルキアたん出てないorz
全く映らない、声もない。
一言くらい声聞きたいな。
一目見たいな。

231:名無しさん@ピンキー
06/11/13 18:24:11
>>230
ありがとうー 残念(´・ω・`)

232:名無しさん@ピンキー
06/11/14 17:08:40
来月には映画で会えるから
もう少し我慢だなルキアたん(*´д`)

233:174
06/11/15 00:24:01
住人の方々、本当にレスdです
かなり遅くなったが最後の投下にやってきました

>>220
悪女ルキア神!!
あんなルキアたん読んだの初めてでハァハァ(*´д`) しまくりだった
本当に乙です

234:虚夜宮の宴12
06/11/15 00:25:04

「名門貴族のお嬢さんいうんはえらい淫乱なんやね。そういう反応する
ふうに躾けられてるんか?」
時折遠くなっていくルキアの意識をつなぎとめるために、ギンは激しい
揺さぶりと恥辱に満ちた問いかけを投げつけた。
その度ごとにルキアは現実へと引き戻され、耐え難い現実を突きつけられる。
「躾けてくれたんは誰や?お兄さんか?」
その問いを、快感を感じる身体を否定し憎しみをすべてぶつけるように
腹の底から声を出してはねつける。
「兄様を侮辱するな!貴様のようなのとは違う……うぁん!」
ルキアの瞳に力が戻るのを見ると、ギンは嬉々として行為を再開し、
蛇のようなしつこさでじわじわと責め続けた。
ペニスを一際奥まで差し込むと、ルキアの背後から身体を重ねて胸をもみしだく。
頂点を指でぐりぐりと弄びながらルキアの耳元に顔を近づると、息を
吹きかけるようにそっとつぶやいた。
「お兄さんやないとすると、阿散井くん?それとも現世のあの子か?あぁ、
意外と浮竹隊長やったりして。治療とか言うて色んなことされたんちゃう?」
わざと親しいものの名前を挙げて、ルキアの動揺を誘う。
その名前が出るたびに、今の自分の、決して彼らには見せられない姿を
いやでも自覚させられ、悔しさと背徳感が湧き上がってくる。
「黙れぇっ!この下衆が!」
「その下衆にこんな格好で入れられて、感じてんのはキミ自身やで」
ギンは深く差し込まれたままの結合部に手をやって雫を拭い取ると、尖った
胸の先端にぬるぬると塗りつけて刺激を加えた。
「うぁ……っ!あっ、あぁ…っ、やめ…!」
「なぁ、どうしてほしい?正直に言うてみ、イかせてくださいって」
「あ、はぁっ、……言、わぬ…!」
目を瞑り歯を食いしばりながらルキアは頑なに拒む。
「そういうところも大好きやで。ほんまに躾けがいがあるわ」
乳房を弄んでいた手を止めて半身を起こすと、ルキアを仰向けにさせて
両足を肩に担ぎ上げた。
もがいて少しずつ頭の方にせりあがろうとするルキアの腰と腿をつかんで
ギンは自分の方へと一気に引き寄せた。
結合部からは新たに熱い蜜があふれ出て、腰を打ち付ける音とともに
ぐちゅぐちゅといやらしい水音を立てる。
先ほどまで焦らされていた分、その動きはルキアに激しい快感を生み出した。
「あぅ、ぁっ、ぃや、ゃ、あぁぁ……っ!」
ルキアは喉と背をそらせながら、必死にギンの腕に爪を立てて駆逐されようと
する理性を必死につなぎとめようとする。
その姿にさらにギンは劣情を掻き立てられて絶頂へと近づいていく。
「そろそろやな……中で出すから」
「…!?やっ、い、やぁっ…!やめろ!ぃやだぁっ!!」
「そんなん言うたかて、もうとまらへん…!」
短い声とともにギンはルキアの中に白濁したモノを吐き出した。


235:虚夜宮の宴13
06/11/15 00:26:45

ルキアは身体を痙攣させながら、胎内にびくびくと熱い何かが注がれるのを
ただ身体にまかせるがままに受け入れる。
荒い息をつきながらギンがゆっくりと身体を解放すると、小さな器に収まり
きらなかった白い体液がとろりと流れ出して床を汚した。
快感の波が引くと同時に途方もない倦怠感と疲労感が押し寄せてきて、
自分の足の付け根を汚すそれを拭うことも隠すこともできずに、ルキアは
呆然と天井を眺めていた。
汗と涙で顔に張り付いた髪の毛をそのままに、ぼんやりと開いたままの
ルキアの瞳にギンのいつもの笑い顔が映った。
「また後でゆっくり遊ぼ。もっと色んなこと教えたげるわ」
その言葉のなす意味を理解することすら拒否して、ルキアは瞳を閉じた。

だが、与えられた休息は一瞬のものでしかなかった。
すぐに全身があわ立つような感覚に、ルキアの意識がそこに集中する。
そこは、ありえない何かが貫通したのを記憶している場所。
「はぁん……。確かにこのへんに穴をあけてやったはずなのに、
きれいさっぱり消えてるな」
「それが、君たちに連れてきてもらったあの少女の能力というわけだ」
左の肋骨の下あたりを何度も撫で回される感覚。
いくら傷口は治癒したといっても、腹を貫かれ死を予感させられた記憶は
本能の中に刷り込まれている。
自分の腹に触れているのがそれを行った本人であると気づくと同時に、
本能からもたらされるすさまじい恐怖感がルキアを襲った。
「!!…あ……、ぅ」
しかし、身体を動かそうとしても身体に力が入らず、痛みだけが返ってくる。
ルキアが身体を震わせながらも抵抗できずにいるさまを見て、グリムジョーは
仮面の残る口の端を吊り上げた。
「もういっぺん穴あきにしてやるからよ」
珍しいものを扱うように撫で回していた手を止めると、グリムジョーは
悠々と反り返った陰茎を容赦なしにルキアに衝き立てた。
「いやぁぁあっ!あぁ、うぁぁ…!」
慣らされもせずにいきなり挿入されたそれを、ルキアの内部は激しく拒絶する。
「散々挿れられてた割にはまだ締め付けがすごいじゃねぇか」
薄い肩を床に押し付けて、体重をかけて己を最奥まで沈み込ませると、
グリムジョーは傷口のふさがった腹部を舐め始めた。
「な!?いやっ、やめろっ、ゃあっ」
時折立てられる歯の感触に、電流が走ったように身体が反応する。
両の腕でなんとかグリムジョーを引き剥がそうと肩を押し返そうとするが、
腕に力を込めるごとに、グリムジョーからの愛撫もより強烈なものへと
変わっていく。
「ここが嫌って言うんなら、どこだったらいいんだよ。言ってみろよ、あぁ?」
答えようのない質問を投げつけておいて、指をルキアの脚の付け根に這わせ
芽を暴き出して蹂躙する。
その感触に、悲鳴とも嬌声ともつかぬ叫び声があがった。



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