ボーイング 米海軍へF/A-18「スーパーホーネット」の最新型ブロックIIIを納入 [きつねうどん★] at LIVEPLUS
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1:きつねうどん ★
21/09/28 12:06:22.79 CAP_USER.net
見た目はほとんど変わっていません。
外観そのまま中身は一新の次世代型「スーパーホーネット」
 アメリカの大手航空機メーカー、ボーイングは2021年9月27日(月)、アメリカ海軍にF/A-18「スーパーホーネット」戦闘機の最新型ブロックIIIの初号機を納入したと発表しました。
URLリンク(contents.trafficnews.jp)
ミズーリ州セントルイスにあるランバート国際空港を離陸するF/A-18「スーパーホーネット」ブロックIII(画像:ボーイング)。
 ボーイングによると、ブロックIIIは「スーパーホーネット」の最新型として第4世代戦闘機以上の能力を持っているといいます。コックピットには10インチ(約25.4cm)×19インチ(約48.3cm)の大型タッチ式ディスプレイを備え、ネットワークシステムやミッションシステムが強化されているほか、機体のRCS(レーダー反射断面積)が従来機と比べ大きく削減されており、機体寿命も1万飛行時間に延びているそうです。加えて、機体外側には容量3500ポンド(約1587kg)のコンフォーマル燃料タンクを取り付けることができ、さらに胴体下部に装着するIRST(赤外線捜索追尾システム)も改良型のブロックIIにアップグレードされているとのこと。
 ただ、アメリカ海軍はF/A-18「スーパーホーネット」ブロックIIIを受領したとはいえ、実戦部隊で運用する前に、さまざまな飛行試験を行う計画です。
 なお、ボーイングとアメリカ海軍は2020年3月に、2024年までにF/A-18「スーパーホーネット」ブロックIIIを78機製造・納入する契約を総額40億ドル(1ドル110円換算で約4400億円)で結んでいます。
 78機の内訳は単座(ひとり乗り)のF/A-18Eが61機、複座(ふたり乗り)のF/A-18Fが17機となっていますが、全機新造ではなく、一部の機体については既存のブロックIIからの改修で賄うとしています。
【了】
URLリンク(trafficnews.jp)


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