騒音車を運転の男性「寂しかった」、注意した警察官を怒鳴る姿も…玉川徹氏「社会からも孤立していたのでは」 [きつねうどん★] at LIVEPLUS
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21/09/28 11:51:23.12 CAP_USER.net
 28日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・午前8時)では、茨城県つくば市内の住宅街で車から大音量の歌謡曲を流す迷惑行為が、昼夜問わず10年間続いていることを報じた。
 番組では、騒音車が通る住宅街を取材。夜中の静かな住宅街に車から大音量が響き、住民が警察通報。駆けつけた警察官に運転していた男性が「税金払ってるんだよ!お前らの給料払ってんだよ!」と怒鳴(どな)る映像を流した。
 住民の記録によると、騒音車の迷惑行為はこの1か月、ほぼ毎日行われ、1日に4回来たこともあるといい、この3か月間で108回にわたるという。「眠れない状況が3か月間続いている」「赤ちゃんも起きるし、こちらも寝不足でめいっています」と昼夜問わず現れる騒音車に、おびえる住民の声を届けた。
 注意しない理由を聞かれると「(注意して)何かされたら危ない」「子どもたちが1回笑ってしまって、それから窓を開けてにらめつけるような」と注意をしたことによる報復行為がある可能性を心配していた。
 取材班が運転手の男性を直撃し、大音量で走り回る理由を聞くと「理由はないよ。暇だから。小さい時から1人だったから。みんなと外れちゃっていたのかな。(寂しくて鳴らして走っている?)そういうことにしようか」と説明した。不眠症や体調を崩す人もいることについての質問には「どう思うって。(悪いなとか思わない?)うん。それは人のせいにしすぎ。(同じことをされたら)自分で降りて『何やってるの』って」と話した。
 リポーターが「『迷惑だからやめてくれ』と言われたらやめる?」と問うと、男性は「(直接言われたら)やめるよ」と答えた。これを受けリポーターが「私が代わりにお伝えしますけど、約束してくれますか。やめましょ」と迷惑行為をやめるようにうながすと、男性は「あいよ」と約束。歌謡曲を流すのをやめ、その場を後にした。取材後は迷惑行為が行われていないという。
 映像を見た同局社員の玉川徹氏は「僕は暴走族を思い出しましたね。暴走族はあんなにうるさくするんだったら、人がいない所でやればいいじゃないかと多くの人は思うと思うんだけど、人がいない所で暴走しても彼らは意味がない。彼らは社会からも学校からも相手にされない、阻害されているというところから、心理的に自分を見てほしいというアピールとして迷惑行為をやるんですね」と例え、「彼も『1人で』と言っていたじゃないですか。社会からも孤立しているんじゃないかなと思いますね。ある種、こんな形でしか自分の存在を認めてもらえるような。彼の中でそういう論理になっているかわかりませんけど、きっとそういうことだと思う」と迷惑行為をする理由を推察した。
 そして「僕は人が寂しくて孤立しているというところから、社会に対して迷惑をかけたり犯罪になってしまうことを、まだ社会として問題化すらしていないと思う。つまり法律でどうのこうの出来るという話でもないのかなと思いますね。どうやって寂しさからくる迷惑行為や犯罪を解決していけるのかということに取り組んでいないし、考えていないですよね。だから色んな形で、街のトラブルなど起きるんだと思います」と話した。
URLリンク(hochi.news)


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