安倍首相、病院で7時間半…吐瀉物鮮血、ステロイド効かず新治療、コロナ自粛でゴルフ出来ずストレスか at LIVEPLUS
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20/08/18 11:27:59 BE:807566203-2BP xgFAUlwr.net
自宅に今井補佐官が迎えに行くのは滅多になく緊迫

安倍晋三首相は8月17日、慶応病院で7時間半を治療に費やしたが、「首相は近く緊急入院する」―という穏やかならざる情報が駆け巡ったのは、前日16日夜のことだった。

 その情報は、かなりの真実味をもって政界関係者の間に伝わった。無理もない。顔に浮かぶ疲労の色は日ごとに濃く、会見の数も減っていたからだ。

「山梨県鳴滝村の別荘での静養も“不要不急の外出”にあたるというわけで控えざるを得なかった。夏休みのゴルフは何よりの息抜きだっただけに、ストレスは極限に達していたんです」

首相の自宅には今井尚哉補佐官が迎えに行ったという。これは滅多にないことで、なおさら事態の緊急性をうかがわせた
集まった報道陣に病院側は「6月に実施した検査の追加検診」と説明。あくまで“検査”に過ぎないと強調したが、夕刻に病院を出るまで滞在すること7時間。首相の「健康不安説」は一連の騒動で、むしろ強まることになった。

さる官邸関係者が言う

「安倍さんは吐血はしていません。が、朝から体調が悪く、小池百合子とコロナ対策について意見交換した後、
執務室で“クラクラする”と呟き、食べたものを吐いてしまった。その吐瀉物の中に鮮血が混じっていたんです。だから官邸は大騒ぎになったんです」

やはり、首相の身体には異変が生じていたのである。
 自民党のある閣僚関係者も、次のように囁く。
「安倍さんは今回、がんの検査も受けました」

 首相の持病である潰瘍性大腸炎はその特性上、最終的にはがん化する可能性も低くない。

甘利明税調会長は17日、BSフジの番組で
「(首相には)ちょっと休んでもらいたい。数日でもいいから強制的に休ませなければならない」
 と語っている

ステロイドでは抑えられず、『GCAP』という血液浄化治療を…
こんな情報も聞こえてきた。

「潰瘍性大腸炎はストレスが増すと症状は悪化します。首相は潰瘍性大腸炎を抑える薬としてアサコールを使ってきましたが、 
まずこれが効かなくなってきている。そして次のステップであるレミケードという薬にも手を出したものの、芳しくない」
週刊新潮
2020年8月18日 掲載
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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