愛猫の急死で注文キャンセル→代わりに届いたのは
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1:きつねうどん ★
20/01/28 07:04:07 CAP_USER.net
爪とぎを注文した翌日に、愛猫が死んでしまった―
突如として起きてしまった悲しい出来事。爪とぎを使うネコがいなくなってしまった以上、商品は当然キャンセルしなければいけない。
事情を聞いた販売会社はただキャンセルを受け付けただけでなく、供花として花籠を手配。その対応に、ツイッターでは称賛の声が集まっている。
URLリンク(j-town.net)
死んでしまったネコに供花が...(画像は@tohuchaanさん提供)
届いた花籠には「○○さま猫ちゃんの、ご冥福をお祈りいたします」とのメッセージが。投稿主の@tohuchaanさんによれば、注文した爪とぎのキャンセル料はなく、供花は販売会社による完全な善意だという。
@tohuchaanさんは2020年1月26日にこのツイートを投稿、27日19時時点で4万3000件超のリツイートを獲得するなど、大きな反響を呼んでいる。
ツイッターではこの投稿に対し
「どんだけ神対応なんだ!」「勝手ながら秒で泣かせて頂きました。素敵なお話ありがとうございます」
「素敵なスタッフさんですね!」
「まさに猫好き企業の鏡です」
といった声が寄せられている。
「正直ちょっと泣きました」
Jタウンネットは27日、@tohuchaanさんに詳しい話を聞いた。
当時飼っていたネコが亡くなったのは18年1月26日。アイル(千葉県館山市)が販売する爪とぎソファー「カリカリーナ」を25日に注文したところ、その翌日に亡くなってしまったという。
商品をキャンセルするため@tohuchaanさんがその旨を伝えたところ、アイル側からはこんなメールが。
「先日○○さまからのお電話を受けて、スタッフ一同ショックで、そして残念な気持ちでいっぱいになりました。スタッフからお花をお送りしたいという声が出ました。ささやかですがお花をお送りいたしましたので、お供えいただければ幸いです」
URLリンク(twitter.com)
@tohuchaanさんがカリカリーナを注文したのはその時が初めて。
「そんな対応をしてもらえるとは思ってすらなかったので、メールでびっくり、本当に花が届いてびっくりで、正直ちょっと泣きました」
と当時を振り返る。
そして18年3月ごろ、新しいネコを家に迎えた@tohuchaanさんは、すぐにカリカリーナを注文。以前の出来事と併せて伝えたところ、その時と同じスタッフが対応し、
「新しい猫ちゃんをお迎えになられるとのこと、嬉しいご連絡をありがとうございます」
といったメールが届いたとのことだ。
販売会社に聞いて見ると...
Jタウンネットは20年1月27日、カリカリーナを販売するアイルの佐藤眞起代表に、当時の対応について話を聞いた。
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