「剣道は日本のものでしょ」、大韓剣道会会長の発言に韓国ネットは冷ややか at LIVEPLUS
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18/09/18 17:26:10.71 PiS4MvDX.net
2018年9月13日、韓国・中央日報は、第17回世界剣道選手権大会が韓国の仁川(インチョン)で開催されるのを前に、
同大会に新たな審判配置システムを導入した
大韓剣道会の李種林(イ・ジョンリム)会長へのインタビューを掲載した。
現在、国際剣道連盟(FIK)副会長も務める李会長は、
「剣道精神の本質は何か」との質問に
「日本の剣道人の中には、『剣道精神』と『侍精神』を類義語と考える者が多いが、
それには同意しかねる」と話している。
1973年の第2回ロサンゼルス大会に韓国代表として出場した李会長は、準決勝で日本人選手に敗れた。
日本人審判が下した判定をめぐり試合が5分近く中断され、観衆のブーイングもあったが、勝敗は覆らなかった。
李会長は、この時に「公正に実力で勝敗を決めるシステムを、
必ずや自分の手で作る」と心に誓ったという。
記事によると、李会長は、第17回大会を韓国に招致した後、判定システムの改善に力を注いだ。
これまでの大会における審判の配置は、主に日本人高段者を中心とする主審団が決めていたが、
今大会では、本戦トーナメントに限り審判配置委員会を設け、
同委員会が抽選で審判の構成を決めることにした。
「ホームアドバンテージ、特定の国に対する不利益は望んでいない。
全出場選手が実力にふさわしい結果を手にすることが、
新システムの目標だ」と説明している。
このシステムを審議したFIK理事会の票決では、賛成が14票で反対(4票)を大きく上回った。
李会長は「日本人理事も4人いる。
多数の理事が変化の必要性に共感したという肯定的な結果だ」と評価しているという。
李会長は、剣道の五輪正式種目採用を目指している。
剣道界は五輪参加に消極的だと指摘し、
その理由について「変化を望まない少数の声が優先されているため」と指摘する。
記事は、「テコンドー、柔道など五輪種目化を足掛かりに世界化・大衆化に成功した武道では、
宗主国の影響力が弱まる現象が見られるため、
『剣道界の権力者』らが五輪種目化を快く思っていないということだ」と説明している。
続く


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