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18/01/15 22:19:21.84 0giMjx3v.net
 どうやら、安倍政権による"教育破壊"は当面の間止まらないらしい。第三次改造内閣の顔ぶれを見て、そう確信した。
 建前上、オリンピック問題の引責で辞任した下村博文氏にかわって、安倍晋三首相が文部科学大臣に抜擢したのは
元プロレスラーの馳浩衆議院議員だった。そして文科副大臣に起用されたのは安倍チルドレン、ヤンキー先生こと義家弘介参議院議員だ。

 このふたりはともに元高校教師の肩書きをもつが、実は、過去に雑誌の企画で対談しており、そこで軍国主義さながらの"体罰肯定発言"、いや"体罰自慢合戦"をかましていたのである。
まず義家氏
「いじめの指導で放課後四時間教室から(生徒を)出さなかった」
職員がハラハラしながら私の教室の外で見守っていて後で散々言われました。
「最後は加害生徒が泣いて詫びながら二度といじめないことを誓ったので終わりにしましたけど、これは仲間内の教職員から散々に言われました」
他の教職員に批判されるのは当然だろう。「加害生徒」が泣いて詫びたのは暴力に屈したからとしか思えず、それではただの"暴力の連鎖"だ
 一方、この"トンデモ暴力元教師"に対して、馳氏はこう返した。
「では殴ったことがなかったかと言えば、必ずしもそういうわけでもない。私は高校のレスリング部の監督を務め、石川県で強化委員会をやってましたけど
私の高校はそう強いチームではなかったのです。ですから一週間に一本ぐらいは竹刀が折れていましたよ」
義家氏がこれに「同感ですね。大学の教育学部なん



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