リンさん両親がベトナム料理店開業、娘の夢かなえ「日本との懸け橋に」 千葉 [ひよこ★]
at EDITORIALPLUS
1:ひよこ ★
21/04/10 14:56:07.81 0MXYedUR9.net
URLリンク(www.sankei.com)
2021.4.10 14:14
URLリンク(www.sankei.com)
リンさんの父、レェ・アイン・ハオさん。フォーなど本場の味を提供する=9日、千葉県松戸市(橘川玲奈撮影)
千葉県で平成29年に殺害されたベトナム国籍のレェ・ティ・ニャット・リンさん=当時(9)=の両親が10日、松戸市内にベトナム料理店を開業した。「ベトナムと日本の懸け橋になりたい」という亡き娘の夢を、両親がかなえる。
店名は「ハー・グエン・ショップ」。母のグエン・ティ・グエンさん(34)の名前から取った。ベトナムのサンドイッチ「バインミー」や麺料理の「フォー」、ベトナムコーヒーなどを出す。同国の食材も販売する。父のレェ・アイン・ハオさん(38)は「ぜひベトナムの食べ物を味わって」と勧める。
事件は29年3月、リンさんが登校中に行方不明になった後に同県我孫子市で遺体で見つかり、小学校の保護者会長、渋谷恭正被告(49)=最高裁に上告中=が殺人罪などに問われた。
ハオさんは事件後、仕事が手に付かず勤めていたIT系企業を休職。復職したり起業したりする中、今年初め、同郷の友人夫妻と今回の料理店を開業する話が挙がり、準備を進めていた。
2歳で来日し、「日本とベトナムをつなぎたい」と通訳を目指していたリンさん。その夢は一度は絶たれたが、両親が食という形に変えて実現させる。「リンちゃんがしたかったことを、これからも続けたい」。ハオさんは前を向いた。
レスを読む最新レス表示スレッドの検索類似スレ一覧話題のニュースおまかせリスト▼オプションを表示暇つぶし2ch
1112日前に更新/1805 Bytes
担当:undef