作曲家・古関裕而代表曲のモデル「高原列車」 貴重映像DVD、福島市に寄贈 [ひよこ★] at EDITORIALPLUS
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20/07/04 11:42:08.77 CAP_USER9.net
毎日新聞2020年7月4日 08時53分(最終更新 7月4日 08時53分)

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DVDに収録されている沼尻軽便鉄道の画像=沼尻鉱山と軽便鉄道を語り継ぐ会提供

 福島市出身の作曲家、古関裕而をモデルにしたNHKの連続テレビ小説「エール」の放送に合わせ、猪苗代町の住民グループ「沼尻鉱山と軽便鉄道を語り継ぐ会」と中ノ沢温泉旅館組合が、古関作曲の「高原列車は行く」のモデルとなった沼尻軽便鉄道の映像を収録したDVDを市に寄贈した。観光客呼び込みで連携を深めるのが狙いだ。【渡部直樹】
 「高原列車は行く」は1954年に発売された古関の代表曲の一つ。小野町出身の作詞家、丘灯至夫(おかとしお)が作詞した。

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沼尻軽便鉄道のDVDを手にする木幡浩市長(中央)と、安部なかさん(右端)ら関係者=福島市役所で2020年6月30日、渡部直樹撮影
 「明るい青空 白樺(しらかば)林/山越え谷越え はるばると」。高原を列車が走る様子を表したこんな歌詞に、おなじみの軽快なメロディーが付けられている。
 モデルとなった沼尻軽便鉄道は13年に敷設。猪苗代町の川桁駅と、中ノ沢温泉近くにあった沼尻駅を結び、沼尻鉱山で採れる硫黄の輸送などを担っていたが、68年に休止し、翌年廃止された。
 町民らでつくる語り継ぐ会は、鉄道愛好家らが8ミリフィルムで撮った50〜60年代ごろの映像を元に、休止から50年たった2018年に鉄道の歴史を伝えるDVDを製作した。機関車が走る様子や、車窓からの風景など貴重な映像が収録されているが、これまで公開される機会はほとんどなかった。
 6月30日に会が市に寄贈した。中ノ沢温泉旅館組合の事務員で、語り継ぐ会事務局の安部なかさん(68)は「沼尻軽便鉄道が走っている姿をたくさんの人に見てもらいたい」と話した。
 寄贈されたDVDの活用方法は市が今後、検討する。市の担当者は「古関裕而関連のイベントや福島駅の観光案内所で流すなどの活用方法を検討している」と話している。


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