手話通訳者がマスクを着けないワケ 新型コロナ記者会見で奮闘 at EDITORIALPLUS
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1:ひよこ ★
20/04/10 09:46:54.58 CAP_USER9.net
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会員限定有料記事 毎日新聞2020年4月10日 09時30分(最終更新 4月10日 09時30分)
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新型コロナウイルスに関して発表する鳥取県の平井伸治知事(右)の横で、体全体で情報を伝える手話通訳者=鳥取県庁で2020年4月9日午前10時7分、阿部絢美撮影
 世界でまん延している新型コロナウイルスの感染拡大防止を訴える国や自治体のリーダーたち。その横には、マスクを着けずに情報を伝えようと奮闘する手話通訳者の姿がある。なぜマスクをしないのか、その理由を分かりやすく解説する漫画がネット上で反響を呼んでいる。
 茨城県在住のイラストレーター、ぷちめいさん(本名・年齢は非公表)が5日、ツイッターで3ページ分の漫画を投稿。きっかけは、ぷちめいさんと妻が新型コロナウイルスに関する記者会見をテレビで見た時の何気ない会話だった。
 「予防せな あの人危ないで」。マスク姿で記者会見に臨む自治体関係者の脇で、マスクなしの手話通訳者を見た妻がびっくり。「あれは違うんだよ」と突っ込むぷちめいさん。大学時代に手話サークルに入っていた経験から「実は手話で大切なのは、手の動きよりも顔の表情や口の動きなんだよ」と説明。マスクを着用した駅員に道を尋ねると、口の形がわからず困惑した聴覚障害者の体験談も紹介した。
 9日時点で、漫画のリツイート(転載)は11・5万、「いいね」は24・6万に。「初めて知りました」「口話が実は大事だったなんて」などのコメントが多数寄せられた。ぷちめいさんは「妻が知らないということは、他のみんなも知らないのではとの疑問から描いてみたら、こんなに反響があって……」と驚く。
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