ウナギ養殖上限、据え置きへ 豊漁で来月にも合意―日中韓台 at EDITORIALPLUS
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1:ひよこ ★
20/04/10 09:36:24.23 CAP_USER9.net
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2020年04月10日07時14分
 絶滅が危惧されるニホンウナギの資源管理をめぐり、日本と中国、韓国、台湾の4カ国・地域が、次の漁期(11月〜2021年10月)に養殖する稚魚「シラスウナギ」の上限量を据え置くことで来月にも合意する見通しとなった。交渉関係者が9日、明らかにした。今期は各国・地域とも豊漁で、上限を引き下げる緊急性に乏しいためだ。
 シラスウナギを主に取る4カ国・地域は乱獲を防ぐため、15年漁期(14年11月〜15年10月)から養殖池に放す量に上限を設けてきた。これまでに不漁だった時期もあったが、中国が関連の国際会議を5年連続で欠席したことなどから上限は一度も変更されていない。
 各国・地域別の上限は、中国が最多の36トン、日本が21.7トン、韓国が11.1トン、台湾が10トン。
 日本の水産庁によると、今期はシラスウナギが豊漁で、2月末時点の国内漁獲量は12.5トン。養殖池への投入量は輸入分と合わせ15.4トンに上り、既に前期実績を上回った。他の3カ国・地域も豊漁のため、同庁幹部は「上限を引き下げる必要はない」と話している。


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