【TOKYO MX】「欲望の塊」で優勝のホストに「超高級スーパーカー」渡さず at EDITORIALPLUS
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1:ひひひめ ★
20/01/17 23:01:17.54 CAP_USER9.net
東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)が放送した、ホストクラブ勤務の男性を集めてゲームを競わせ、
優勝者に高級車を贈るというバラエティー番組で、優勝決定から約1年を経ても賞品を渡していないことがわかった。
優勝者の男性は番組に参加するため約150万円を支払っており、
「放送局なので信頼していたが、まさかこんなことになるとはショックです」と話している。
MXテレビは番組の企画・制作は外部とした上で、「現在、事実関係を確認中」とコメントしている。
番組は、昨年1〜3月に放送された「欲望の塊」。
参加者が相撲やクイズ、ばば抜きなどで競い、優勝すると「2千万円相当の超高級スーパーカー」がもらえるという内容。
番組を企画した会社の責任者によると、出演者から「宣伝費」などとして参加費を集め、その金をスーパーカーの購入や番組制作に充てたという。
責任者は、スーパーカーのランボルギーニを売りにして参加者を集めたことや、賞品を渡していないことを認めた上で、
「優勝者の希望に沿って、換金したいと車屋に伝え、あずけたままにしている。車屋に催促しているが、答えがあやふやなままになっている」と話した。
番組側に約150万円を支払って参加し、競技に優勝した男性は
「優勝した後、管理費がかかるため、換金して受け取る約束をした。
 放送後、番組側に何度催促しても賞品の提供がされず、昨年末からは関係者と連絡が取れなくなった」と主張。
「優勝すればランボルギーニが受け取れると聞き、150万円という高い金を払った」と話した。
元毎日放送プロデューサーの影山貴彦・同志社女子大教授(メディアエンターテインメント論)は出演に当たってお金を募っていることについて
「個人を宣伝する広告費のようで、公共の電波を預かっている番組の中でやることではない。テレビとして好ましくない」と述べた。
放送した局の責任についても
「外部スタッフが作っていようと、局は最終的に責任を負わなければいけない。考査をしっかりやっていたのか。
 放送してはいけない企画だったのでは」と話した
写真:「欲望の塊」
URLリンク(www.asahicom.jp)
写真:賞品として番組側から示されたという車の写真(ナンバーは加工しています)
URLリンク(www.asahicom.jp)
以下ソース:朝日新聞 2020年1月17日 20時04分
URLリンク(www.asahi.com)


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