【運賃改定】大阪のタクシー25台目【平成7年以来】 at TRAF
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1:国道774号線
19/03/04 17:23:39.17 u2pW+gZe.net
2017年1月31日東京のタクシーが初乗り1.052km410円に変更。
2018年4月1日京都市域のタクシーが初乗り1.2km450円に変更。
大阪府下に目を向けると3社の下限割れ事業者に動きがあった。
1社は2018年3月26日に初乗り2km660円に変更。
残り2社は2018年4月16日初乗り2km550円へ変更。
経済学的で言う高原価率業態の長期継続は不可能であることを証明したのか?
運賃5千円以上半額という狂気の遠距離割引で実車距離によっては
他府県同業社からは理解不能の日本一安い運賃で営業中。
当然経営陣も運転手たちも厳しい経済環境に置かれているが
業界内の相互不信と疑念がそれを許さない。
経済学を無視した大阪独特の市場原理に引きずられてしまう。
2018年11月8日1老舗大手の一社が運賃改定を申請。
1.7km670円加算242m毎80円。紆余曲折の末2019年2月14日
台数ベース要請率が88.38%に達し運賃改定審査開始決定。
まだまだ他府県同様の安全に楽に稼げる方法の追求は大阪では無縁の話。
2025年の万博誘致に成功し平成7年12月20日に初乗り600円から650円に
値上げして以来の運賃改定審査開始も確定し明るい兆しが
大阪のタクシー業界にも訪れるのだろうか。
不信と疑念が渦巻く全国で最悪の不仲な業界の空気が諸悪の根源なのだが
協力できなければ大阪のタクシーに未来はない・・・


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