【話題】「ＶＡＮ」などのアイビー・ファッション、米国で注目　再流行に期待

【話題】「ＶＡＮ」などのアイビー・ファッション、米国で注目　再流行に期待 at NEWSPLUS

1:そーきそばΦ ★
11/10/16 19:31:10.67 0
「日本のメンズファッションの神様」と呼ばれた服飾デザイナー石津謙介さん（一九一一～二○○五年）が二十日に生誕百年を迎えるにあたり、
東京の有名百貨店がこぞって記念展を開いている。六〇～七〇年代に流行した石津さんの「アイビー・ファッション」は近年、
本家の米国をはじめ国内外で見直され、人気再燃への期待がある。
石津さんの活動拠点だった青山でも「ファッションの街にしてくれた恩人」と、記念展が開かれている。　（増田恵美子）

「中学生の時に出会った石津さんのファッションは、当時の日本にはないおしゃれさで衝撃でした。小遣いをはたいて、上から下まで決めたものです」
東武百貨店池袋店で開かれている「石津謙介生誕１００年記念フェア」（二十日まで）の会場で、
九月に勤め先を定年退職したばかりのさいたま市の山岸直委（なおつぐ）さん（６０）が熱く語る。
埼玉県上尾市の会社員三沢英文さん（４９）は「あこがれだった」と、トレーナーを購入した。
同様の催しは玉川タカシマヤや東急百貨店本店でも開催中で、伊勢丹新宿店メンズ館も十一月に予定する。
石津さんは五一年、ヴァンヂャケット社を創業。ＶＡＮブランドのアイビー・ファッションで団塊の世代の心をとらえ、
一世を風靡（ふうび）した。急成長の果て、七八年に倒産したが、八一年に元社員らが再建した。

ソース　東京新聞
URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)
画像　「ＶＡＮ」のロゴをあしらったブルゾンなどが並ぶ生誕１００年の記念売り場＝６日、東京都豊島区の東武百貨店池袋店で（五十嵐文人撮影）
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（続）

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