【裁判】てんかん発作クレーン車6児童死亡事故初公判 弁護側、患者の置かれた社会状況など情状面を訴える方針 宇都宮地裁 at NEWSPLUS
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1:西独逸φ ★
11/09/28 12:23:42.06 0
栃木県鹿沼市の国道で4月、登校中の小学生6人がクレーン車にはねられ死亡した事故で、
自動車運転過失致死罪に問われた元運転手柴田将人被告(26)の初公判が28日、宇都宮地裁
(佐藤正信裁判長)で開かれ、被告は罪状認否で「間違いありません」と起訴内容を認めた。

弁護側は、てんかんの持病で運転を厳に控える注意義務を柴田被告が怠ったとの起訴内容は争わず、
持病を申告せずに運転免許を取得、更新した経緯や、患者の置かれた社会状況など情状面を訴える
方針。

亡くなった児童6人全員の遺族が被害者参加制度で出廷する予定。

起訴状によると、柴田被告は過去にてんかんの発作が原因で人身、物損事故を数回起こし、車や重機を
運転しないよう主治医に指導されていたのに、4月18日午前7時45分ごろ、鹿沼市樅山町の国道293号を
クレーン車で走行中に発作で意識を失い、歩道にいた市立北押原小の児童の列に突っ込み、4〜6年生の
男女6人をはねて死なせた、としている。

てんかん患者は、薬で発作を抑えるなど一定条件を満たせば運転免許を取得できる。道交法は取得時の
申告を義務付けているが罰則規定はない。

ソース
nikkansports.com URLリンク(www.nikkansports.com)


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