【政治】公債特例法案が衆院通過、民主党代表選は、社会保障・税一体改革などを含めた財政政策、エネルギー政策など争点に

【政治】公債特例法案が衆院通過、民主党代表選は、社会保障・税一体改革などを含めた財政政策、エネルギー政策など争点に at NEWSPLUS

1:うしうしタイフーンφ ★
11/08/11 13:50:57.46 0

★国会：公債特例法案が衆院通過、「ポスト菅」政局本格化へ

　　８月11日（ブルームバーグ）：衆院は11日午後の本会議で赤字国債を発行するための公債発行特例法案を
民主、自民、公明各党などの賛成多数で可決した。同法案は今国会中に成立する見通し。
菅直人首相は同法案と再生エネルギー特別措置法案が成立すれば速やかに民主党代表選を実施し、
自身は退陣する意向を表明しており、後継を選ぶ「ポスト菅」政局が本格化する。

　　首相は午前の参院予算委員会で、公債特例法案など２法案成立後の対応について
「次の民主党代表の選任という手続きに入り、新しい代表が選任された段階で私自身、総理を辞する」とあらためて強調した。
８月中に退陣するかどうかについては「２法案ができるだけ早く成立してほしいと願っているが、
どの時点でどうなるかは私が決めることはできない」と述べるにとどめた。小坂憲次氏（自民）への答弁。

　　菅首相の後任を選ぶ代表選には、野田佳彦財務相、馬淵澄夫前国土交通相、小沢鋭仁元環境相、
樽床伸二元国対委員長、鹿野道彦農相、前原誠司前外相、海江田万里経済産業相らの出馬が取り沙汰されている。
代表選では復興財源ねん出や社会保障・税一体改革などを含めた財政政策、エネルギー政策、
2009年に民主党が掲げたマニフェスト（政権公約）見直しの是非などが争点になりそうだ。

Bloomberg　URLﾘﾝｸ(www.bloomberg.co.jp)

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