【原発問題】福島第一原発でベントが遅れたのは菅首相の“思いつき視察”のせいだった at NEWSPLUS
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1:ゴッドファッカーφ ★
11/05/31 21:52:31.43 0
東日本大震災発生直後の3月12日15時半過ぎ、東京電力福島第一原子力発電所1号機の建屋で
水素爆発が起きた。菅直人首相は、事前に専門家から大丈夫との説明を受けていたため、
この事態に激怒した。しかし水素爆発そのものが、自身の初動ミスで起きたものだ。

東電は事故から2か月以上経ってから、1〜3号炉が炉心溶融を起こしていたという分析結果を
発表した。菅首相は「聞いてなかった。知っていて嘘をついていたことはない」というが、
それこそ真っ赤な嘘である。

震災が発生した3月11日の22時、原子力災害対策本部の事務局は、ERSS(緊急時対策支援
システム)を稼働させて福島原発の事故進展予測を行ない、メルトダウンを明確に予測し、
その情報は官邸にも報告されていた。

ERSSとは全国の原発の原子炉の圧力、温度などのプラント情報をリアルタイムで把握し、
事故が起きればその後の進展を予測して、炉心溶融などに至る時間や放射性物質の放出量を
はじき出すシステムだ。

保安院の資料によると、予測は原子炉の冷却水の水位などプラント情報が比較的失われなかった
2号機を中心として行なわれた。

>>2-10につづく)


▼NEWSポストセブン [2011.05.31 07:00]
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