【大震災】宮城県内の水田1万ヘクタールが作付け不能 東京ドーム2千個分を超える面積 津波による「塩害」が深刻
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1:残業主夫φ ★
11/04/02 12:05:57.29 0
★宮城県内の水田1万ヘクタール作付け不能 津波による「塩害」深刻
東日本大震災の津波に伴う塩害などで、宮城県内の水田約1万ヘクタールが
作付けできない見込みであることが2日、県の調査で分かった。
東京ドーム2千個分を超える面積に相当する。
東北農政局によると、東北6県の水田の面積は約44万ヘクタール。
岩手や福島両県でも沿岸部を中心に津波被害が出ており、さらに水田の作付け不能区域が
広がる可能性がある。
仙台市とJA仙台などは、津波被害を受けた水田で土壌の残留塩分濃度を調査している。
これまでの調査では、同市内の一部水田で基準値の10倍近い濃度の塩分が検出された。
土中の塩分濃度が高いと作物が育たずに枯れるなどの影響が出る。このため真水で薄めたり、
土を入れ替えるなどの除塩作業が必要になるという。
▽ソース (産経ニュース) 2011.4.2 11:46
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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