【コラム/中日新聞】三島由紀夫自決から40年、三島の死を冷静に考えられる時期がようやく訪れたのだろうか at NEWSPLUS
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500:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:19:30 vhG4XzDc0
生前あんなに俗物扱いされてたのに
なぜか死後は「友人だった」と公言してはばからない腐れ都知事

501:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:21:50 rWNDeM7W0
三島先生の言った通りになってるじゃないか目を背けるな直視しろよまったくアホばかりだ

502:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:22:16 xF0tbCz3O
もし輪廻転生あらば何度でも日本は復活す

503:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:24:32 NNfArfIT0
イエーイクサヨおじいちゃんおばあちゃん見てる〜?(AA略

504:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:28:27 b0iI1KQz0
十人十色。いろいろな人がいる。
そんな多様な人たちが何だかんだ言って共存している。
だから社会に活気が生まれ上手く回っていく。
多様性の受容と社会の活力には関係がある。

確かに三島的な人間は平和な時代には生きづらかったのかもしれない。
しかし戦後の日本は単に生きづらいだけでなく排除していくような社会になっていった。
それでも平和を意識せず経済の事だけを考えている時代であれば許された。

しかし今日本を取り巻く状況が変わりつつある。

冷戦中 一番楽をして一番得をしていた日本だったが
気が付いたら冷戦構造そのままのアジア情勢の中に取り残され
そればかりか逃げ隠れすることのできない真正面の当事者に立たざるを得なくなりつつある。

このような歴史の転換期には三島的な人間が結構出てくる。
日本にとって必要な時に現れる必要な人材の卵みたいな人たちだ。

しかし現在の日本の社会は三島的な人間を徹底的に排除しようとする仕組みになっている。
三島的な存在自体が生きる事すら許されない悪だと殊更のように決め付け責め立てる。
翻って このような現在の日本を見ると社会の活気も人々の元気も感じられない
先の見えない息苦しい社会になってしまっている。鬱憤ばかりが溜まっている。

このような現在の日本社会がさらに日本を悪い方向へと追い立てているようにも見える。
なぜ?このような社会になってしまったのか?
三島由紀夫という存在を客観的に再検討してみようという提起は決して悪いことではない。

505:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:29:21 clRBVXLZ0
>>492
芥川賞は休止中
三島はノーベル文学賞の候補と海外でも持て囃されてが長生きして受賞するより自決を選んだ


実際問題、有名作家で三島を意識してないやつは皆無だぞ

506:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:31:08 LPY8RDcJ0
この人が男性よりも男性らしくあろうとしたのは彼の性倒錯を世の中が認めなかったからだな。
無理やり男らしく振舞ってしまい自我が崩壊してしまった。
彼には死ぬことでしか救いはなかった。だから死を美学した。

507:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:33:18 2YhOIlPt0
動いちゃダメ。首を切れないでしょ。 って一声掛けてから切らないと・・・。

508:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:37:17 amemwuBN0
三島も反日左翼たちが朝鮮人に唆されたバカたちだということは見抜いていたことだろう

509:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:40:39 b0iI1KQz0
47 :名無しさん@十一周年:2010/07/26(月) 17:26:15 ID:LITkfPaKO
情報勤務全般の概念を理解してもらうため、日本で現実に起こったスパイ事件を例に
、講義した。
取り上げたのは、昭和38年4月1日朝、秋田県能代市の浜浅内に、二人の男の漂流
死体が打ち上げられたことから発覚した「能代事件」である。(中略)
むろん、外国人登録証はなく、装備から見てかなり大物の北朝鮮工作員と推測された
。そして地図などから、目的地は秋田ではなく、東京、大阪でのスパイ活動が目的と
思われた。しかしこの事件は、何らかの陰の力が働いたのか、結局憶測の域を出ない
まま、うやむやのうちに迷宮入りとなってしまったのである。(中略)
講義の中で、二人の溺死体の写真を示したとき、三島は写真を手にしたまま五分間ほ
ども見入っていた。
そして、この事件が単なる密入国事件として処理され、スパイ事件としては迷宮入り
になってしまったことに私が言及すると、三島は激昂した調子で言った。「どうして
こんな重大なことが、問題にされずに放置されるんだ!」

山本舜勝「自衛隊『影の部隊』三島由紀夫を殺した真実の告白」より

510:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:42:02 l+jb+nS+0
憲法9条は即刻廃止。
自衛隊は軍隊として位置付けせよ。

そして侵犯する輩は即攻撃するようにしろ。
ついでに非核3原則も廃止しとけ。
持つ必要はないかも知れないが、どうせ持ち込んでるわけだし
今更目を背ける必要はない。

511:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:44:38 dtleK6TO0
40年も冷静に語れない人たちが居ることがワロッスwwww

512:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:46:34 GLXgTnjDO
>>498
たしかに天才の苦しみはあっただろうね。
十代後半頃のノートに「もし僕に子供が出来て、彼が天才の名にあこがれたら僕はどう言って叱りいさめようか、
こんな苦しみを与えたくない」ということを書いてるから、頭がよすぎる苦しみはあったようです。

513:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:48:59 csumfvRQ0
>>13
ある意味健全なんだよなそれが。

旧軍でも同じだったと思う。
その前に門前でお灸すえられて終わりだろうけどw

514:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:56:27 G/y6lBKOO
>>512
うん、賢い人っていうのはただ単に知的ってだけではなく、哲学的精神を持ってたり複雑すぎる心を抱えてたりするタイプだとかなり生き辛い。

今まで生きてきて結局、天真爛漫な単純馬鹿にはとうてい人生勝てないと思った。



515:名無しさん@十一周年
10/11/26 00:56:31 GLXgTnjDO
>>506
無理やりじゃなくて、男らしい肉体、精神への指向、超人への指向は三島の願望。
三島のニーチェの影響くらい知らないとね。

516:名無しさん@十一周年
10/11/26 01:01:19 3wn6a+7dO
>>507
池田のセリフか?


517:名無しさん@十一周年
10/11/26 01:03:46 GR1TszOC0
賢いけど貴族にあこがれる俗物だよこのオヤジ
チビでコンプレックスもつよいし醤油のんで徴兵回避したし。


518:名無しさん@十一周年
10/11/26 01:04:02 xF0tbCz3O
おばあ様の育て方はよかったのかな…
お母様カワイソス

519:名無しさん@十一周年
10/11/26 01:04:16 u1eFap7m0
ネトウヨのアイドルだな。きめえ

520:名無しさん@十一周年
10/11/26 01:05:53 xsghk5Yn0
戦後日本はMade in GHQ


521:名無しさん@十一周年
10/11/26 01:06:00 g/c7wmml0
人生のピークで公開自殺っていいよな

522:名無しさん@十一周年
10/11/26 01:11:41 1QVuIaf/O
切腹ごっこでおっきしてハァハァしてたんでしょこの人

523:名無しさん@十一周年
10/11/26 01:16:53 Qq/+LdCH0
今だったらタモさんメンバーだったかも。。
だけど40年前から訴えるとか預言者?

524:名無しさん@十一周年
10/11/26 01:27:24 OgMOBAo50
文字通り中二病に罹患していた中学時代の俺にはぴったりの読み物だった
豊穣の海シリーズとか面白かった
でも後に、オレサマのマッチョを見やがれとばかりのオナニー写真を撮ってたのを知り、
あーきもちわりー人だったんだーとなった

525:名無しさん@十一周年
10/11/26 01:29:04 5NKoJM6t0
憎いし苦痛

526:名無しさん@十一周年
10/11/26 01:31:51 OgMOBAo50
>>523
もっとはるかに抒情的な美を追求してた人だよ
たもがみのことなど間違いなく下劣な輩と切って捨てるレベル

527:名無しさん@十一周年
10/11/26 02:06:51 pthu2d810
ガチムチ兄貴

528:名無しさん@十一周年
10/11/26 02:17:14 BN3K578k0
>>78
江戸時代なら介錯が上手ければ武士として名誉、下手なら不名誉。
赤穂浪士の切腹の時は、細川藩のような大藩だと預かった浪士一人に
一人ずつ介錯人を付けられるほど人材に余裕があったけど
小さい藩だと、腕利きの武士が少ないから
上手い介錯人が介錯人一人が浪士二人の介錯をしたりして大変だったらしい。

529:名無しさん@十一周年
10/11/26 02:25:13 BN3K578k0
>>528
「上手い介錯人一人が浪士二人の介錯をしたりして大変だったらしい。 」
だったスマソ。

それにしても赤穂浪士の切腹の時は全国注目の大イヴェントだし
その介錯人に選ばれるのは武士として最高の名誉だったんだけど
それでもきれいに切れなかったのが何件もあったらしい。
難しいんだよ。

だから三島の切腹で介錯が失敗したからと言って士道不覚悟というのは酷。

530:名無しさん@十一周年
10/11/26 02:36:11 m8wtUMlR0
小説戯曲は兎も角
未死魔さんの批評・評論を通読してみたい。

全集探したけど見当たらなかった。
何か手頃で収録数の多い文集ないかな。




531:名無しさん@十一周年
10/11/26 02:41:20 p/5YYsD80
>>512
うむ、何も知らない子供のころのが無邪気で楽しかったな・・
大人になってからは中国や韓国のうっとおしさだけでストレスが溜まる

532:名無しさん@十一周年
10/11/26 02:47:54 ArzEw95p0
>>412
ドナルド・キーンが三島について
「天才と呼ぶに唯一ふさわしい男」と言っていだが
まさにれそだね。日付を見ると昭和20年とあるから二十歳。
俺が「近代」の誤謬についてはっきりと自覚したのは
30歳過ぎてからだった気がする。
比較しても無意味だけどw

533:名無しさん@十一周年
10/11/26 02:48:16 TeA3JgFSO
Wikiの6歳の頃の写真カワイイ

534:名無しさん@十一周年
10/11/26 02:49:53 5EdEGroAO
>>474
驚かせてごめんよ
何の写真か書いとけば良かったな

535:名無しさん@十一周年
10/11/26 02:52:37 GR1TszOC0
週刊誌でなやみ相談やってたのまとめた本を読むといいよ
。無理して男やってるから。ほんとは猫なのに

536:名無しさん@十一周年
10/11/26 03:03:10 ta+EREWlO
三島由紀夫『檄文』
URLリンク(www.geocities.jp)

537:名無しさん@十一周年
10/11/26 03:13:37 c43FCg0hO
豊饒の海はホントに感激したわ
言葉の引き出しが多いし、表現力やストーリー構成力のどれをとっても最高


まあ暁の寺はつまんなかったけど

538:名無しさん@十一周年
10/11/26 03:14:47 G0d98Cn2O
>>1のコラムは結局何が言いたいのか、
誰か読解力のある人、俺に教えて下さい。


539:名無しさん@十一周年
10/11/26 03:19:33 C3WKAQqw0
朝の犬HKでもやってたが、散々三島の主張を放映しておいて、最後には無理矢理
元幹部の、クーデターはいかん、でまとめてたw

クーデターはいかん、が言いたいことだったわけだな。

540:名無しさん@十一周年
10/11/26 03:23:45 +72ZNQQxO
>>538
右も左も、「自分達が正しい」ではなく、
三島アニキの死から、「双方ともに、正しくもあり、間違いでもある」ことを認識するべきである
って、ことじゃないの?

541:名無しさん@十一周年
10/11/26 03:28:31 MpFtZYl20
最近のこの板にしては珍しい良スレ。

542:名無しさん@十一周年
10/11/26 03:29:58 L8Q5ppui0
ネットってスゲーな
三島の生首とか首なし胴体とか当時の写真が
まんま見れるジャン

543:名無しさん@十一周年
10/11/26 03:36:32 w/ibYZuzO
>>535三島が美輪明宏に告ったみたいな話は?
三輪さん否定しなかったけど…

544:名無しさん@十一周年
10/11/26 03:46:16 L8Q5ppui0
>>543
うちのお袋に言わせると「三輪さんが勝手に言ってるだけ」だってさ。

545:名無しさん@十一周年
10/11/26 03:52:46 JF51zyabO
国を愛するなら生きるべきだったのに
ニーチェの超人思想の話をしている人がいるが、三島が人の範疇で表現活動しているのが理解できていないのだろうか?
当時にマスコミを通さないインターネットのようなものがあればね…

546:名無しさん@十一周年
10/11/26 04:17:26 P6yqLQG00
三島由紀夫はナショナリズムは訴えたかも知れないが
日本がそれを保留して得ていたものについては何も触れてないんだな
そこら辺が今の右翼や左翼と変わらんと思う。
所詮は時代の中に生きる人間だよ。先見の明なんかないし。

547:名無しさん@十一周年
10/11/26 04:22:05 /A7uwUzG0
行動から思想家ととらえなおすから理解できないんだろう

548:名無しさん@十一周年
10/11/26 04:27:10 ldxrQYcG0
>>15

同じ鳥取なのにゲルとこいつ、、、
まるで正反対というのが面白い


549:名無しさん@十一周年
10/11/26 04:29:38 w/ibYZuzO
>>544納得しました ありがとうございます


NHKで見た感じでは、死に場所と死に方にこだわった戦国武将みたいな
戦時中まっただ中に生まれた魂のままのような印象を受けました

550:名無しさん@十一周年
10/11/26 04:30:34 igwp5LLB0
まあ、自衛隊の慰安によばれていって、

「うおおおおおおおおお! どうもー!三島由紀夫ですー!」

とやって自衛隊員から大爆笑を浴びた江頭2:50が最強なんだけどなw

551:名無しさん@十一周年
10/11/26 04:41:38 p445Xq0BO
ID:PrlUa/WAO

投下された三谷信氏の一連の文章
恥ずかしながら初めて拝読したけど、何とも胸に迫る物があるね。

三島作品、ちょっと読み直してみようかな。

552:名無しさん@十一周年
10/11/26 04:52:30 GhgLCSnbO
言いたいことはわかるけど
名古屋の西ベルリンみたいな新聞に言われたくなかった

553:名無しさん@十一周年
10/11/26 05:01:36 ta+EREWlO
>>152
三島が現代の人間に向けて前もって手本を与えてくれたのではないかな?

・憲法の捉え方。
・シビリアンコントロールの捉え方。
・クーデターのやり方。
・どうすればクーデターは失敗(成功)するか。


554:名無しさん@十一周年
10/11/26 05:14:12 EYAJs7fS0
>>13
車やらヘリやらの騒音で三島の声はほとんど聞こえなかったらしいね

「もっといいマイクとスピーカーを用意させてあげたかったw」
と、自衛隊側から同情の声も出る始末だったようだね

555:名無しさん@十一周年
10/11/26 05:28:05 ta+EREWlO
最近、民主党本部付近の地域には拡声器持ち込み禁止の法律ができたね。(官報)イタチごっこだ

556:名無しさん@十一周年
10/11/26 05:31:48 A1t+b8vT0
三島由紀夫のTwitterどこ?

557:名無しさん@十一周年
10/11/26 08:03:33 ta+EREWlO
>>556
霊界

558:名無しさん@十一周年
10/11/26 09:21:47 zg5TOVfR0
 遠藤周作と五木寛之の対談で、三島の自決に対して相当のショックを受けたことを
話していた。そして三島の死に対するアンチテーゼとして
自分たちは、だらだらと長生きしながら平和に生きること
と言っていたが、遠藤は亡くなったが五木は今の侵略の危機にさらされている
日本をどう思っているのか?
淘汰されてしまう運命の弱気人々に親鸞の教えを説くだけでよしとしないでほしい。


559:名無しさん@十一周年
10/11/26 09:26:29 rIWDVc7F0
>>554
それでも、三島の演説に呼応した野次がとんでるんだけどな

560:名無しさん@十一周年
10/11/26 09:36:20 tdx6PqDi0
村上春樹ちゃんの小説に三島由紀夫自決の最中に女の子口説いてた場面あったな

561:名無しさん@十一周年
10/11/26 09:38:04 zCwpgSUc0
今三島由紀夫が生きてたら盾の会に入りたい

562:名無しさん@十一周年
10/11/26 09:41:02 fVo9Vn4s0
なぜ中学の頃、社会の先生が司馬遼太郎を推してたのかがやっと解った。
三島由紀夫氏、今生きていて欲しかったな。

563:名無しさん@十一周年
10/11/26 09:42:41 qwjh/zhx0
>>562
テロリズムが支配する日本なんて嫌だなぁ


564:名無しさん@十一周年
10/11/26 09:48:45 CCYIk+qE0
三島の全編は読んでないが、最低でも悩む(弱い)ものに対しての光は入っていると思うよ。
これは川端も認めてる。ゆえにリベラルに非常に近い。

一方、<天皇の物語>を書かなかった司馬さん
は、明治という時代を通して、近代日本と陛下の物語を書いていると言ってよい。

「この痛々しいだけの昂揚がわからなければ、この歴史の段階はわからない」

565:名無しさん@十一周年
10/11/26 10:00:06 zw8T685x0
トルコが反イスラエルとなり、イラン・シリアに接近しているが、ユーラシア大陸各国との団結を強め、今回は中国との共同軍事演習が行われたという。
これは今までの欧米寄りのスタンスから独自の文化・宗教に軸足を置いた新しい国づくりを目指す動きである。これは、近代化トルコの方針を静かに捨てる動きでもある。
翻ってみれば、世俗的トルコというのは非宗教的トルコということでもあり、それを主導した党派「青年トルコ」はユダヤ系という面を見ても、
あのロシア革命の無神論的/社会主義革命と皮一つで繋がる、革命的な流れであったのだ。
ロシア帝国はロシア正教の国であったが、ユダヤ人が主導するロシア革命によってソビエト連邦となり、ロシア正教は徹底的に攻撃され殲滅させられロシアは無神論国家となった。
オスマン帝国はイスラム教の国であったところを、ユダヤ系の「青年トルコ運動」により「近代化」が行われ、帝政は打倒され、社会主義化ではないまでも「世俗化」が進められた。
  従って、トルコの今回の国民投票と憲法改正の動きは、丁度、無神論のソ連邦が解体し、ロシア共和国(社会資本主義)が誕生し、ロシア正教が蘇ったように、トルコの無神論的世俗化が改められ、
トルコのイスラム化が強化され、新しい中東のイスラム勢力としてトルコが蘇ることを意味するだろう。
  ユダヤ人の進めた社会主義や共産主義、世俗主義(モダニズム)とは、世界から民族固有の「神や神々」を捨象し、各国のナショナル・アイデンティテーを簒奪し、一極支配を確立する動きであった。
現在の力の源泉は冨(資本力・金融力)であるから、米ドルの力で世界を制覇する動きであったのが、リーマン・ショックに象徴される金融資本主義の限界状況が顕になりだし、
結局、金融で世界を支配せんとする動きが文明史的批判に晒されてあることを意味する。
  日本に於けるユダヤ・インテリジェンスが考えつきそうな世俗化妄動。擬制民主主義=検察審査会のような衆愚を騙る一握りが、一国の将来を左右するような政治支配の権限を持つ仕組みは異常だ。
鬼の首でも獲ったみたいに、その狡猾な秘密結社の御宣託を持ちあげるメディアや衆愚政党などは、アラブでは笑い者のみっともなさだ。ただの権力闘争ではないことを自覚していない島国ようだ



566:名無しさん@十一周年
10/11/26 10:06:41 cwxESRcg0
死亡時の肉体、健康は20代レベルだったそうな。
煙草は関係ないって事だな。東大全共闘との論争録画見るとチェーンスモーカー。

567:名無しさん@十一周年
10/11/26 10:09:37 UG/3Blt/0
三島 「諸君らは武士だろ?俺と決起する者はいないのかっ!?」

自衛隊員 「ププっ」

三島 「・・・」

腹切りへの経過はこんな感じでした

568:名無しさん@十一周年
10/11/26 10:14:03 SQ7tpvKC0
三島由紀夫って背ひくかったって本当?

569:名無しさん@十一周年
10/11/26 10:17:37 aUZpfLo30
「三島は国家神道を信奉していた単純右翼」というのは、あまりにも皮相で見当外れな見方だよ。

天皇に対する三島の姿勢はかなり複雑なもので、昭和天皇については、自らその神性を否定したことが
死者への「裏切り」だとして激烈に批判しているんだよね。
「英霊の声」の中で、天皇は昭和の歴史において少なくとも二度、人間としての義務において、
神であらせられねばならない時があったのに、それを放棄したと登場人物に語らせる。
一度は二・二六事件の決起将校たちを見殺しにしたこと、さらに一度は人間宣言により、フィクショナルな
ものであるとはいえ仮にも「神としての天皇のために死んだ」兵士たちを裏切ったこと。
さらに晩年の三島は、知人に「宮中に乗り込んで天皇を殺したい」とまで語ったことがある。

一方で、学習院を首席で卒業した三島は、昭和天皇から恩賜の銀時計を直接拝受している。
68年の東大全共闘との討論の中で、「僕はこんなことは言いたくないけどね、個人的な精神史の中で
天皇陛下に対する気持ちもあるんだ。その(学習院の卒業式の)時の陛下は、2時間以上の儀式のあいだ、
微動たりともなさらない。それは立派なお姿だった」とも語る。

570:名無しさん@十一周年
10/11/26 10:20:07 aUZpfLo30
つまり、三島が文化防衛論などで語るのは、「文化概念としての天皇」であり、人間としての天皇とはまた違うもの。
「日本文化の連続性を担保する存在」として、天皇という文化概念は重要だというのが三島の考え方だった。
三島は「古典をちゃんと勉強すれば、馬鹿でなければ天皇の重要性なんてすぐにわかるよ」とも発言している。
三島が文化概念としての天皇を重視していたというのは、「僕は幻の南朝に忠勤を誓っているんですよ(笑)」
という発言からも見て取れる。

さらにエロティシズムとの関連も重要なポイント。
他者から切り離された不連続な存在である人間が生の倦怠から逃れるためにはエロティシズムと
連結されることが重要だが、そのために絶対的な禁忌の侵犯が必要だというジョルジュ・バタイユの
議論を、三島は非常に高く評価していた。
自分がずっと考え続けてきた生と死や絶対者の問題と非常に共通するものを見出したからだろう。
そして一神教の神が存在しない日本で、三島がジョーカーとして切ったのが、「絶対者である天皇」という文化概念。
「春の雪」で松枝清顕と綾倉聡子が勅許を破って交わることや、「サド侯爵夫人」でサドが
「悪徳の名を負って天国への裏階段をつけた」とするのも、絶対的な禁忌の侵犯によりエロティシズムの極致に至って、
ニヒリズムから生じる生の倦怠から逃れる隘路を見出すという三島の考え方の発露の例だろう。

571:名無しさん@十一周年
10/11/26 10:35:40 9MJ7Futg0
でもさ、ちょっと体験入隊したくらいの奴に国防語られてもウザくね?

572:名無しさん@十一周年
10/11/26 10:42:09 xsghk5Yn0

磯部浅一‥‥。二・二六事件を詳しく知る者ならば、だれしもが
ドキッとする名だ。いわば名前そのものがタブーといってよい。
URLリンク(www.h2.dion.ne.jp)

573:名無しさん@十一周年
10/11/26 10:45:04 BQjbhP1P0
>>571
体験入隊すらせずに国防語ってる輩よりはマシだろ

574:名無しさん@十一周年
10/11/26 10:47:16 GLXgTnjDO
○ 日本的非合理の温存のみが、百年後世界文化に貢献するであらう。

○ 流れる目こそ流されない目である。変様にあそぶ目こそ不変を見うべき目である。
わたしはかゞやく変様の一瞬をこの目でとらへた。おお、永遠に遁(に)げよ、そして
永遠にわたしに寄添うてあれ。

○ 神界がもし完全なものならそれが発展の故にでなく、最初からあつたといふことは
注目すべき事実だ。

○ どのやうな美しい物語にも慰さめられないとき、生れ出づるものは何であらうか。
それを書いた瞬間に、すべては奇蹟になり、すべては新たにはじめられ、丁度、朝警笛や
荷車や鈴や軋(きし)りやあらゆる騒音が活々とゆすぶれだし、約束のやうに辷(すべ)り出す、
さういふ物語を私は書きたい。そしてそのやうな作品の成立がもはや恵まれずとも怨まない。

平岡公威(三島由紀夫)
昭和20年9月16日「戦後語録」より

575:名無しさん@十一周年
10/11/26 10:51:35 Rwj2zjY80
思うんだけどさ、死んでどうする
殺してでも生きろと思う
全てに絶望したのなら何も言わないが
何かを変えたいなら石にかじりついてでも生きよう
少なくとも介錯人が必要な死に方は許せない
殺されるまであがいてほしい

鳩山さんはアレだが
ある意味冥府から舞い戻りやがりましたが

576:名無しさん@十一周年
10/11/26 10:55:45 AAmt3IYy0
この人自衛隊に対して決起せよとか言いながら、徴兵は仮病で逃げたんだよねぇ

577:名無しさん@十一周年
10/11/26 10:57:30 ta+EREWlO
>>572
確かに三島もヒトラーも受信機タイプだよ
だが憑依するのもされるのもそう珍しいことではない
君は胎児に憑依しなければ生まれることすらできなかった

578:名無しさん@十一周年
10/11/26 10:58:35 odVoWPcC0
>>422
文章挙げてくれてありがとう。
最近興味持ったんです。三島さんに。

579:名無しさん@十一周年
10/11/26 10:59:28 YiKiAGFP0
>>575
まあ三島が言いたかったのは
怠惰な生=緩慢な死
・・・よりも生きるも死ぬもすべて自分の意思で決めろ
生きてる間は一瞬一瞬全力で生きろ
ってことだろ、葉隠れとかに傾倒してたみたいだからな

580:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:00:50 ta+EREWlO
>>576
その時はまだ日本の危機にも気付かず、「英霊の声」も聞こえず
ただ小説を書きたかったんじゃないの?
良くも悪くも自我が強いのかもしれないが


581:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:06:50 zs7UZwBi0
>>576
三島は小さな頃から体が弱かったじゃん
それどこからの話しなの?

582:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:14:42 AAmt3IYy0
>>581
同世代の奴の証言だろ
本人も小説の中でそんなニュアンスの事書いてたな

583:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:17:29 gOw3ovH10
不甲斐無い日本がホトホト嫌になったんだろうな
武士として死に場所、死に方を模索していたように思う
日本国民に何かを訴えたかったのかな

武士としては武士道精神を貫いた最高の死に方だったと思うよ
「武士道とは死ぬことと見つけたり」こんな生き方だったんだよな

俺も剣道を長年やってきて、この武士道精神にあこがれを抱いていた
真剣を持ち構えた事のある奴は、三島の精神を多少は理解できると思うよ

584:征支院尖閣亜鳳居士
10/11/26 11:18:28 gk+GdIkn0
憂国忌にあたり、あらためて日本再起の願をあつく致しました。

585:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:20:25 qwjh/zhx0
>>583
テロリストを褒めたたえるのは
ビンラディンを崇拝するのとほぼ一緒だよ。

586:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:23:34 u8WlmvOx0
>>583
剣道いつからやってるの?
俺は小1から小6まで
でもネトウヨはキライだし防衛省のアメポチぶりにはうんざりだ。
民主党北沢防衛大臣も仲井真支持らしいな。官僚に「現実」を教わったんだろう。

あと二年のうちに自主性を回復せねば、
左派のいふ如く、自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終るであらう。
by三島由紀夫

587:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:23:42 OUoJcqBv0
エンケンの「カレーライス」の中で歌われてるね。
♪誰かがおなかを切っちゃったって〜

588:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:23:51 4sR2YpnF0
介錯人も気の毒だな(´・ω・`)

589:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:24:25 GLXgTnjDO
>>582
三島は徴兵検査に合格してますよ。
戦地へ招集される前の入営時の健康診断のとき、高熱と咳があって結核の疑いがあると診断され帰郷になっただけ。
戦争が長引けば、次回に招集されたから、別に徴兵は逃れてませんよ。
ブサヨが垂れ流した偏向捏造の誤情報や関連本を鵜呑みにして勘違いお疲れさまでした。

590:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:25:39 AAmt3IYy0
>>589
兵役逃れに変りないだろw

591:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:27:26 GLXgTnjDO
>>590
逃れてませんよ。延期になっただけですからね。

592:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:29:01 AAmt3IYy0
>>591
じゃあ一時的に逃れたものが、結果的に永遠に逃れることになった、とでも言うか?ww

593:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:32:41 5745bvRb0
>>592
逃れるのとは違うんじゃないの。
貶めたいだけなのかもしれないけど的外れに見えるよ。

594:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:33:48 ta+EREWlO
>>585
仙谷・菅・トミ子・千葉景子はビン・ラディン以下の下衆なテロリストだがな

595:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:35:39 k95LaVvV0
>>29
「諸君の中には一人でも
俺と一緒に勃つ者はいないのか!」


596:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:36:45 tBIxvBUz0
三島だって自衛隊が本当に決起するなんて微塵も考えてなかったろう
死に場所を探していただけのことだ

597:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:37:34 hIq8rG060
生首画像って本物なの?

江頭2:50は親戚?



598:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:37:35 AAmt3IYy0
>>593
戦争に行かなかったのは事実なんだが
別に行かないのはいいよ、行けない奴だっているだろう
だけど行かなかった人間が、有事の際日本人を守る崇高な使命を持つ自衛隊に乱入しご高説を垂れる、その滑稽を言ってるんだが

599:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:39:10 /S5ZDRoAO
>>585
おまえの論理だと赤穂浪士もテロリストになるね
私利私欲のない命を賭けた憂国や忠誠心って、善悪や是非はともかくハートにくるんだよ
その感覚、分からんかな

600:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:40:21 AAmt3IYy0
>>596
そうだろうな
切腹姿が見苦しくないように腹筋鍛えてたっていうしな

601:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:41:47 ta+EREWlO
>>598
9条のせいで有事の際その崇高な使命を全うできないわけだが
三島はその憲法を改正するために決起しろと言っている

602:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:42:16 aUZpfLo30
>>598
その議論はおかしい。
「経験のないものは批評するな」という一番不毛な論理と同じだよ。

603:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:42:27 hIq8rG060
三島由紀夫=江頭2:50?
URLリンク(www.youtube.com)


604:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:43:16 AAmt3IYy0
>>602
三島は批評してる分には別にいいけど、行動に出ちゃったのがね

605:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:43:33 GLXgTnjDO
>>592
そんな人はたくさんいるでしょ。徴兵直前に戦争が終わったとか。

戦争があと半年くらい長引けば、三島は再び招集されただろうから、結果的には永遠に兵隊に就かなかったけど、
徴兵検査には合格してたわけだから、いわゆるブサヨが偏向捏造して言ってるような徴兵逃れなんてしてないし。

606:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:45:15 ta+EREWlO
>>604
後世に伝えるためだと思う

607:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:46:07 AAmt3IYy0
>>601
本気でそんな思想でやってるならまったく現実感のない、ただの基地外
想像力の欠如は恐るべきレベル
党作って立候補するほうがまだ現実的
>>605
おまえはそう思えばいいだろw

608:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:48:23 /S5ZDRoAO
>>598
三島はそういう滑稽さも自覚してたと思うよ
ただひとつ言えるのは、彼は「遺した」ということ
壮絶な死に様を選んでまで遺した三島の行為は、何十年たった今もこうして話題となる
こうやって当時の三島の思いを探る人間がいる
お前も、今そうやって批判しつつ三島を話題にしてるわけだ
それが「遺す」ってことだと思う

609:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:48:36 Ez2R74Ac0
>>596
ナルシストの変態。 厨二病のまま大人になっちゃたガキだと思う。

急に三島、三島言い出したのは、どうせどこかの仕掛けだろ。

610:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:49:26 GLXgTnjDO
>>598
三島は戦地に行けなかったけど、同級生や同年代の仲間がたくさん死んだわけだよ。あわゆくば自分もその運命だったと考えたときに、
いろんな戦後の日本の問題について、三島由紀夫のような鋭敏な感覚の人が考えるのは当然のことだと思うけどね。

611:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:51:39 /S5ZDRoAO
>>609
三島は昔から有名だよ
急でも何でもない
著作を読んでみなよ

612:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:54:52 GLXgTnjDO
>>607
現実的というけれど、現実の政治家で、憲法九条改正を実行させようとしても、できてないのは何故なんですか?

613:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:55:31 HX7PnQh50
三島由紀夫だからいいのであって、他の人がやったら基地害

614:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:56:29 AAmt3IYy0
>>612
民主党政権が倒れたら日本始まるから安心しろ

615:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:57:48 ta+EREWlO
>>607
党を作っても当時の人間は今の日本のような他国に侵略されかねない危機感を感じていないからついて来ない。経済成長伸び盛りの日本だから。
それならばセンセーショナルな事件を起こして、時空を超えて未来に伝えるという手段を選んだ。
それが三島のやったこと。

616:名無しさん@十一周年
10/11/26 11:58:40 1oeUF4lx0
今生きていたらさぞかし2ちゃんねるで活躍しただろうな

617:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:00:29 GLXgTnjDO
>>614
でもその前から、自民党時代から憲法九条改正なんてちっともやろうとしてないんじゃん。

618:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:02:09 tc/CPk4E0
北が核兵器を使う覚悟を見せ始めてるということは
日本の原発へのテロをする覚悟も同時にあるということだ
アメリカの同盟国で在日米軍がある日本が狙わせる可能性は高い
今こそ三島先生が必要なときだろう


619:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:02:40 k95LaVvV0
>>610
>あわゆくば自分もその運命だったと考えたときに、

キミ、いくつ?

620:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:03:16 ta+EREWlO
>>616
うむ。今いないのが実に残念だ。

621:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:04:37 AAmt3IYy0
>>615
小説は残らないと思ったのか
弱気だったんだな

622:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:05:40 u8WlmvOx0
>>617
そんなことはないですよ。
「憲法九条は日米同盟関係の妨げの一つになっている」
アーミテージ米国務副長官が、自民党・中川秀直国対委員長との会談でこう強調しました。

623:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:06:10 dv2Cnv6NO
今、ニート集団が自衛隊内で三島バリの演説して自決しても( ´_ゝ`)フーンで終わりそう
あくまでも、あの時代、あの場所で、やらかしたのが三島って部分に意味があるのかな

でも「やらかす人によって重要性が全く異なる自決の価値」って切ない…

624:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:07:35 GLXgTnjDO
>>619
三島由紀夫死後に生れた者だよ。
その年代でなくても、過去の人達の思いを考えること大事な問題でしょう。

625:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:08:05 StXjPPLyO
結局三島の例の予想は現代日本みると当たってるんじゃないの

626:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:08:17 OUoJcqBv0
>>621
川端康成にしたって、教科書や受験対策以外で
今の時代にどれだけ読まれてるか疑問だし。
まだ、三島や太宰のほうが、多少はファンがいる気がする。

627:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:11:42 GLXgTnjDO
>>622
それがどうしたの?アメリカの意向じゃなくて、日本人自身の、自分達のポリシーで考えてやって実行に移せてないでしょ。

628:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:11:48 BbVRJkcyO
>>619 君 国語弱いだろ

>>610の文 ゆっくり読んでごらん

629:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:13:15 FBo+YjBY0
>>616
そうだろうね。
三島演説で言う所の「精神的にカラッポに陥った」日本人の巣窟みたいなところだからな。
2chは。


630:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:15:56 BbVRJkcyO
>>629 いや違うな

空っぽなのは 政府だよ

631:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:16:34 qcqQAP+g0
違う由紀夫にもこいつの人生を見習って欲しいもんだが

632:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:16:57 u8WlmvOx0
>>627
アメリカの意向が日本の意向だって皮肉を言いたかったw
鳩山が降りてスケールの小さい政治家が続きそうだよ。

633:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:19:34 ta+EREWlO
>>625
驚く程当たっているね。当時の人間は「ヒステリックな被害妄想」だとでも思ったのだろうか

634:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:19:55 Pj3JMf9D0
>>45
それが遺族の気に入らなくて日本では映画「MISHIMA」がお蔵入りになったんだっけ?
俺リージョン1のDVD持ってるけど

635:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:20:31 AAmt3IYy0
三島はツイッターもブログもミクシもやらずに2chでヘンなコテハン付けてそう
なんかそんなイメージ

636:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:21:46 uMPbsbF30
畢生の大作をはじめとした作品評論すべてに
不気味な命を吹き込むことになった。
生身の命とひきかえなのだから凄い。
自分の思想信条のために死んだという
印象を永遠に与え続けることになった。

637:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:28:36 Af9jUHWC0
>>49

 またウヨレンコちゃんお得意の脳内ネトウヨかwwwww

  おままごと同様にキャラ付は無限ですねーw


638:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:34:12 tc/CPk4E0
>>617
安倍総理が憲法改正するために国民投票法つくったじゃん、どんだけ情弱
その続きを絶ったのが民主党
民主党は憲法9改正改正やろうと思えばできるのにやらない
まずは民主党が終わらないと何も始まらない

639:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:42:41 k95LaVvV0
>>628
「あわよくば」のタイプミスにしか見えないんだけど?

 
>あわよく‐ば〔あはよく‐〕
>
>[連語]《形容詞「あわよい」の未然形+接続助詞「ば」》運がよければ。よい機会が得られれば。
>うまくいけば。「―大金をせしめてやろう」
yahooの辞書検索の結果ね。

>同級生や同年代の仲間がたくさん死んだわけだよ。あわよくば(運がよければ)自分もその運命だったと考えたときに、

国語弱いのは君の方だろう。


640:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:44:44 ta+EREWlO
>>638
民主党がこのまま居座り続けると間に合いそうにないな
来年には中国が尖閣上陸するとの噂がある
華僑会議で決まったらしい
URLリンク(m.youtube.com)

641:名無しさん@十一周年
10/11/26 12:57:45 b0iI1KQz0
>>640

このスレならではの極論を敢えて言えば
海保でも海自でもない一般国民からなる
楯の会の海上団体版とでも言うべきもの。
つまり一般の日本人によって構成された
海上民兵組織の設立が急務になるわけだ。
英訳すると Sea Shielders となるのかな?




642:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:00:36 x47CXa9jO
今時分、三島の話を出すってことは
クーデターを望んでると見ていいな

643:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:06:37 g1c5/Yl9O
彼は結局クーデター成功した後、自殺する気だったのかな?


644:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:07:50 /hLLWiCg0
ただのお耽美だよ

645:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:20:52 JQMzOvqT0
沖縄返還とは何か? 本土の防衛責任とは何か?
アメリカは真の日本の自主的軍隊が日本の国土を守ることを
喜ばないのは自明である。
あと二年の内に自主性を回復せねば、
左派のいふ如く、自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終るであらう。

三島由紀夫より



646:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:33:33 x3Z0RUZb0
石原慎太郎とはあまり仲良くなかったの?

647:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:34:26 CVL0oKMT0
>>623
だから死ぬ為に生きるんだよ

648:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:38:31 0FmIxFJQ0
三島由紀夫(自衛隊市ヶ谷駐屯地での演説1)

諸君は、去年の10・21からあと、諸君は去年の10・21から後だ
もはや憲法を守る軍隊になってしまったんだよ。
自衛隊が二十年間血と涙で待った憲法改正というものの機会はないんだ。
もうそれは政治的プログラムから外されたんだ。ついに外されたんだ、それは。
どうしてそれに気がついてくれなかったんだ。
去年の10・21から一年間、おれは自衛隊が怒るのを待った。
もうこれで憲法改正のチャンスはない。
自衛隊が国軍になる日はない。健軍の本義はない。それを私は最も嘆いていたんだ。
自衛隊にとって健軍の本義とはなんだ。日本を守ること。日本を守るとは何だ。
日本を守るとは、天皇を中心とする歴史と文化の伝統を守ることである。
おまえら聞け。聞け。静かにせい。静かにせい。話を聞け。男一匹が命をかけて諸君に訴えているんだぞ。いいか。
それがだ、今、日本人がだ、ここでもって立ち上がらなければ、
自衛隊が立ち上がらなきゃ、憲法改正ってものはないんだよ。
諸君は永久にだね、ただアメリカの軍隊になってしまうんだぞ。
諸君と日本……アメリカからしか来ないんだ。
シビリアン・コントロールといって……シビリアン・コントロール……んだ。
シビリアン・コントロールというのはだな、新憲法の下でこらえるのがシビリアン・コントロールじゃないぞ。


649:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:38:55 I/6TsfNW0
三島由紀夫(自衛隊市ヶ谷駐屯地での演説2)

そこでだ、おれは四年待ったんだよ。おれは四年待ったんだ。
自衛隊が立ち上がる日を。……四年待ったんだ、……最後の三十分に……待ってるんだよ。
諸君は武士だろう。武士ならば自分を否定する憲法をどうして守るんだ。
どうして自分を否定する憲法のために、自分らを否定する憲法にペコペコするんだ。
これがある限り、諸君たちは永久に救われんのだぞ。諸君は永久にだね。
今の憲法は、政治的謀略で、諸君が合憲だかのごとく装っているが、自衛隊は違憲なんだよ。
自衛隊は違憲なんだ。きさまたちも違憲だ。憲法というものは、ついに自衛隊というものは、
憲法を守る軍隊になったのだということにどうして気がつかんのだ。
どうしてそこに気がつかんのだ。どうしてそこに皆気がつかんのだ。
おれは諸君がそれを断つ日を待ちに待っていたんだ。
……でもただ小さい根性ばっかりに惑わされて……、
ほんとうに日本のために立ち上がるときはないんだ。
…憲法のために、日本を骨なしにした憲法に従うことしか知らないのか。
諸君の中に一人でもおれと一緒に立つやつはいないのか。



650:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:39:03 ta+EREWlO
>>641
そのためにはやはり民主党を政権から降ろす必要がある。
現実的に陸上でも海上でも「立ち入り禁止領域」に入ろうとすれば、警察や海保に追い払われるか逮捕されるかするからだ。
石垣島住民や漁民も上陸したがっていると聞くので、政権を変えて合法的に日本国民が上陸すれば、中国に易々と上陸されにくくなる。それでも何かあれば人間の楯になりたい。

651:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:39:47 t6v18PoB0
おまえらホモは嫌いなのに三島は好きなのなー

652:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:41:05 EF+96SfQ0
URLリンク(www.geocities.jp)

酷使様が自衛隊員に全く相手にされず、振り上げた拳を下ろせずに
ヒステリーおこして自殺したようにしかみえないがな<三島由紀夫

653:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:46:11 ta+EREWlO
>>652
君のコメントは最悪だが貼ってくれた物は素晴らしい。ありがとう。

654:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:47:09 k95LaVvV0
>>648
>自衛隊にとって健軍の本義とはなんだ。日本を守ること。日本を守るとは何だ。
>日本を守るとは、天皇を中心とする歴史と文化の伝統を守ることである。

災害時の救出活動やら海外での平和維持活動など、自衛隊は実に日本を守ってきたと
思うのだが。
俺の目に映る日本と三島の目に映る日本が、相当に違うものなのは確からしい。

655:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:49:04 Zegh+nE/0
物事を正そうにも自衛隊やら軍隊みたいな大ナタを振るおうとするのはどんなもんかね

656:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:51:46 0nS7Tp1+Q
Wikiでしか見てないけど何から何まで段取りが悪かったんだな

657:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:53:53 ta+EREWlO
>>654
自衛隊はレスキューやNPO団体の真似事だけやっていればいいとでも?

658:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:56:03 wNh2qlKf0
三島由紀夫「我が国の自主防衛について」

どうもこの日本人といふのは、防衛といふ問題について
まだ戦争のアレルギーが残つてゐる。すぐ、徴兵制度の恐怖といふのを考へる。
私はこの機会にもはつきり申し上げておきますが、徴兵制度は反対であります。
少なくとも自分の意志に反して兵隊にするといふことは、
これからの時代には、私は原理的に不可能なんぢやないかと思ふんです。
そんな兵隊が軍隊にゐたら反戦運動やるに決まつてるし、パンフレットを配るに決まつてるんです。
そんな人間で軍隊が内部崩壊することを恐れるのに比べれば、
人数は少なくつてもいいから、やりたいつて奴だけ集めればいい。
それ以外の人間は、もし戦争でも起きたらどういふふうに国に協力できるか。
それは各々の軍を持つてやればいい。
普段の平時からそれぞれの能力に応じて、一旦緩急ある時に協力できる体制を作ればいいぢやないか。



659:名無しさん@十一周年
10/11/26 13:59:32 JFllE98QO
>>572文中の「宇宙人を装って干渉してくる霊」って確かにいるよねw

660:名無しさん@十一周年
10/11/26 14:03:02 ccpdaa840
>>658

要するに、義勇軍ね。
陸軍に対する考え方が
フランスのような中央集権型ではなく英米型。
しかし、義勇軍というのは郷土防衛型で土着的なのに
三島にはまったく、土着の要素がないんだわ。

661:名無しさん@十一周年
10/11/26 14:03:24 dVM3MEwvO
ちんこしゃぶってたヤツが言うことなど聞く耳持てんわ。歴史の暗部に投げ捨てとけ。

662:名無しさん@十一周年
10/11/26 14:04:54 oywF4NWV0
美輪明宏のコメント

今は、三島さんが予言したとおりになってるじゃないですか。
私も、日本はアメリカの文化植民地みたいになると言い続けてきたけれど、
三島さんも、日本人の美意識というものが完全に崩れていくことを一番恐れていましたからね。
だから、三島さんは、今のこの世の中を見なくて幸いでした。



663:名無しさん@十一周年
10/11/26 14:05:56 w1V19WZ5P
社会に不満だが、いじめらたおっさんの自殺者だし


664:名無しさん@十一周年
10/11/26 14:08:43 t6v18PoB0
>>662
髪を真っ黄色に染めといて日本人の美意識もへったくれもねえだろうよと思うがねえ…

665:名無しさん@十一周年
10/11/26 14:22:24 ta+EREWlO
>>663
日本語下手過ぎ・・

666:名無しさん@十一周年
10/11/26 14:23:58 NIjK16uh0
冷静にって、冷ややかにの間違いだろ?

667:名無しさん@十一周年
10/11/26 14:27:18 a5IcK14SO
>>661
しゃぶれよ おう早くしろ

668:名無しさん@十一周年
10/11/26 14:33:54 ESDPIRSE0
同じユキオでも、歩くトラブルメーカーの某ハトとは、天と地ほどの違いがあるものだ・・・

669:名無しさん@十一周年
10/11/26 14:36:53 ta+EREWlO
>>668
まあ三島由紀夫はペンネームだからね

670:名無しさん@十一周年
10/11/26 14:40:44 Tuxi0DBn0
三島って在日だったの?

671:名無しさん@十一周年
10/11/26 14:42:39 6NdlIN3pO
>>669
ということは鳩山由紀夫に憧れて、由紀夫にした?

672:名無しさん@十一周年
10/11/26 14:44:46 b0iI1KQz0
>>650

むしろ民主党に圧力をかけるために「海の楯」(Sea Shielders)が活躍することになるのかもしれない。

これは海保が指定する立ち入り禁止海域に無理に入ろうとして海保に迷惑をかけることではない。
その立ち入り禁止海域の周辺海域で抗議活動もしくはプレゼンスのアピールを行うのだ。

これは ある意味 海保がしたくてもできないことを 民間人であるが故にできることでサポートすることだ。
海保とは無関係の立場を取るが 海保に迷惑をかけぬよう海保とは緊密に連絡を取り合う。
あまりにも海保や海自に依存しきってしまっている現状を打破するための突破口たる尖兵となるのだ。

ちなみに >>640で指摘された来年の中国漁船八百隻による尖閣侵攻計画だけでなく
近々 中国の調査船が例によって尖閣海域にやってくるという。

日本の領海でアメリカの空母に抗議する船はOKで
日本の領海で中国の調査船に抗議するのはNGというのがおかしい。

領海の周りに接続水域あり その周囲・排他的経済水域(EEZ)がある。
実際は領海ではなく接続水域やEEZといった立ち入り禁止海域ではない
その周辺海域での活動になるだろう。これらは厳密には領海ではないが
それでも日本が実効支配している日本の主権が及ぶ範囲であって公海ではない。

673:名無しさん@十一周年
10/11/26 14:47:40 b0iI1KQz0

そして ここが重要だが
>>640の事案や中国の調査船など外国籍の船に対して
日本の海保の巡視船が小競り合いをすることと
「海の楯」のような日本の民間抗議船が小競り合いをすることとは
全く異なる次元の話になることだ。

ある意味 民間の抗議船が中国の工作漁船や調査船と小競り合いを起こしたとしても
日本の海保や外交への負荷は軽い。
逆に中国の方が>>640のように中国の民間漁船?で日本の海保の巡視船に対して
非正規戦争を挑もうとしているのが現状だ。
こちらも受けて立ち(中国のような民間を装った官製便衣兵テロではなく)純粋な民間の活動として対応する。
もちろん統制と規律が行き届いた銃器こそ持たないが立派な海上民兵であり民間抗議団体だ。

以上 信の置けない現在の日本民主党政権に対し
三島の意思を受け継ぐ国民の一人としてどうするか?と考えてみた。
とはいえ結局は実際問題として最終的にはスポンサー次第だという現実問題になるのだが
こういう形で投稿しておけば誰かの目に留まるかもしれない。
それを唯一の希望として今回書き込んだんだ。


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