【コラム/中日新聞】三島由紀夫自決から40年、三島の死を冷静に考えられる時期がようやく訪れたのだろうか at NEWSPLUS
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200:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:39:52 PrlUa/WAO
>>183
別に国民に暴力ふるったり傷つけるわけじゃないけどね。
自衛隊を国軍にすることに反対したり迷惑がるのは、反日外国人だけでしょ。

201:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:42:41 g01Si6NgO
>>194
お前が生まれ代わりだな。クーデターを起こせ!

202:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:42:50 g7fMM8vp0
>>184

> 正しい現状認識をしていた
> だけのリアリストだと思うんだけど。

これもよい視点だと思う。

そして そのリアリストが理解できない?ファナティックな最期に突き進んだ。

彼の最期を一言で揶揄するのは簡単だけれども,
本当にそれだけで済ませて良いのか?

今の日本の現状を考える時 もう一歩踏み込んだ考察もまた
この40年間の日本の歩みと共に考えてみる価値があるのではないか?
ということになりはしないか?



203:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:47:11 t8J4YLgj0
>>194
私は昭和44年11月25日生まれ。
お互いお誕生日おめでとう!
そして四十路へようこそw

204:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:47:32 g01Si6NgO
>>13
先が見える奴と見えない奴の違いだよ
三島には現在の日本の状況が見えた

205:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:49:14 QZ33/x3DP
絶望の末の自殺ではあるが
自殺する事によって自分の思想と存在を
日本に焼き付けた事に大きな意味がある

206:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:51:17 g7fMM8vp0
>>195

> 正直当時も今の状態も日本らしいと思うけどね。三島の思う「日本」とはまったく違うけど。

そう日本とは何か?何だったのか?を考えるきっかけになりえた事件だった。
そして当時の日本は考えることを拒否して逃げることができた。余裕があった。
しかし今の日本はもう逃げられない状況に追い込まれつつあるとも言える。

つまり現在の日本が置かれている状況が
それだけ厳しいのだという認識に立つことが
今重要なのではないか?



207:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:52:09 IWIQM4zo0
今生きていれば理由があるだろうけど、40年も前に死なれてはな。

208:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:54:32 PrlUa/WAO
>>184
三島は1972年にアメリカが中国と接近して「日本を自主防衛させない」と中国に密約することを予言してますよ。
檄文にもあるでしょ。「あと二年のうちに…」って。
三島は自衛隊内部にいて幹部と接してるうちに、いろんなことが解っちゃったわけよ。

209:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:57:12 iIJ0aHBDO
じゃあ夕刊のコラムに三島が憂いたことについてもうちょっと真正面からまともな文章書く奴選べよ
三島関連と言いながら「私は死にたくない」っていうのと「三島が割腹した同じ日に下級生が身投げした」っていう駄文が2つ載っただけじゃねえか

210:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:58:09 g7fMM8vp0
このスレを見ている人たち。始まるぞ。

【お知らせ】頑張れ日本講演会・三島死後40年「憂国忌」[桜H22/11/24]
URLリンク(www.youtube.com)

今日25日の午後5時から九段会館特大ホール 会費1千円 誰でも自由に参加可

211:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:58:24 g01Si6NgO
>>83
ほとんどの日本人には侍の血が流れているわけだが、君は日本人じゃないんだね

212:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:59:26 Q2pmE+o10
江頭が自衛隊基地でネタにするぐらいにはなった

213:83
10/11/25 16:59:43 PHPeCnG+0
「・・・・私の方から三島さんの体を強く抱きしめ、その首筋に、激しいキスを
しゃぶりつくようにしたのだった。三島さんは、身悶えし、小さな声で、わたしの
耳元にささやいた。
「ぼく、、、幸せ、、」
歓びに濡れそぼった、甘え切った優しい声だった。・・・」

URLリンク(esashib.web.infoseek.co.jp)
去年1998年3月、日本文学界を衝撃に包み、総ての「三島論」を木っ端微塵に
吹き飛ばしたと言われる、福島次郎の『三島由紀夫、剣と寒紅』80頁の記述である。
「、、私は、頭に灰かぐらをかぶったまま、キスを続けた。私の体よりもずっと小さく細い、
三島さんの体は腰が抜けそうに、私の両腕の中で、柔らかくぐにゃぐにゃになっていた。、」
福島次郎と三島由紀夫が出会っておよそ一ヶ月後のことだった。
貧しい学生だった福島はその時の自分を冷静にこう例えて書いている。
「、辺鄙な村の貧しい作男が、都にそびえる名城の若殿のお目に触れ、
最も身近に添うお気に入りの家臣として、突然召し抱えられた心地、、、」

その時すでに三島由紀夫は華々しいスターだった。
三島の最高傑作『仮面の告白』を熊本の書店で福島が手に取ったのは
昭和25年20歳の時である。
福島次郎も若く、三島由紀夫も若く、そして時代も若かった。
1970年・昭和45年11月25日、
三島由紀夫は最初から森田必勝と一緒に死ぬことだけを考えていたのではなかったか?
URLリンク(www.angelfire.com)
三島と家族は連日右翼の脅迫を受け続け、警察は24時間警護を付ける。
「三島は怯えて、震え上がっていました。」
中央公論に掲載された深沢七郎『風流夢譚』は今の日本では読むことが出来ない。
三島と福島次郎の最初の出会いから15年後、幾多の紆余曲折を経て
ふたりは奔馬の国でまみえる。
三島事件のおよそ4年前1966年、昭和41年8月27日、熊本、「ホテル・キャッスル」。
私が抱きついてゆくと三島さんは急に体の向きを変えて抱き返してきて
小さな声でささやいた。


214:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:00:28 Xar9ADIL0
>>211
>ほとんどの日本人には侍の血が流れている

ほとんどの日本人には農民の血が流れていると思いますよ。
俺んとこは忍者だけど

215:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:02:23 uaSAKYCT0
>>186

三島にとっては、ローカルが普遍を抱き込む、
その美意識の中核に「日本」があったわけで
ああいう形は、本望だったんじゃないの。
別に、賞賛はしないけど、
文化人が、滅びた「日本」の抽象概念に殉じた、
というのは、当時においてこそ
インパクトのある事件だったと思う。

普遍とは? 日本とは?
という問題提起を与えてくれたわけで。


216:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:02:51 t8J4YLgj0
>>214
うちも忍者。親の言う事を冗談だと思って真に受けていなかったらマジだった。

217:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:04:06 g01Si6NgO
>>132
生きてた頃から世界的に有名だが?

218:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:06:59 PrlUa/WAO
>>213
福島次郎が三島のストーカーで、その記述が妄想による創作なのは、板坂剛が検証して福島の嘘を暴いてますよ。残念でした。

219:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:07:49 g01Si6NgO
>>156
それはちょっとヒトラーのユーゲントを真似したかったのかも
ヒトラーが好きだったからね三島は

220:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:08:01 42LKynyW0
頼りなく豊かなこの国に
何を賭け何を夢見よう


221:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:08:04 HOneg7TA0
ちびが言葉のうえでお城を構成する文学でならなんとかなるが、
いくら体を鍛えてもちびはちび。
頭の良くない仲間の金づるになってしまいユニフォーム作って右翼化。
おだてあげられ首魁に祭り上げられ、挙句の果ては自衛隊の本部急襲して
親玉殺して自分の命令を聞けだと?
自衛隊だからおとなしく聞いていただろうが、警察だったら撃ち殺していただろう。
その程度のちびの書いたものが文学なのだ。


222:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:08:34 uaSAKYCT0
>>213

その本、持ってるよ。
回収される前に買ったけど
別に、なんの衝撃も受けなかった。
そういう面があって当然、という感じ。
あれを回収させた遺族の気が知れない。
彼がホモセクシャルだった、っていうのは
ゼミの先生から聞いていたし。

223:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:10:56 EQCdKrak0
歴史に残るように命かけてまで日本国民に伝えたかった大事なことって何なのだろうか?

224:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:11:47 IwSyXkdLO
ダンヌンツィオになりたかったんだって筒井康隆が言ってた

225:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:13:32 1XhttOou0
>>205
自殺を持って印象づけるなど、最低の手段だろ。
他にあったあらゆる手段と多くの可能性を放棄して、短絡的な手段を取っただけなんだし。
本当に真のことをやり遂げようとする中で、自殺行為ほど愚かしい物はない。

226:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:16:32 +hw2N6Vw0
>>221
よう木偶w

227:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:17:31 379MYDuJ0
>>225
命をもって何かを訴える、大義のために殉じるなんてことは、日本では
かなり前から普通に行われてきた事じゃないか。

戦争に負けると、そういう死生観まで完全に逆転するのか。

228:巫山戯為奴 ◆X49...FUZA
10/11/25 17:17:34 JYin7zdHO
>>1 元から冷静、こんな街宣右翼の大将みたいな非人の子孫がのたうち回って晒し首晒した事に何の感慨も無い。

寧ろすっきり。

229:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:18:04 PrlUa/WAO
>>225
「諫死」っていう日本の伝統文化を知らないの?

230:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:18:32 SFXVgPGr0
>>219
楯の会はダンヌンツィオの私兵組織・黒シャツ隊を意識していたと見るほうが妥当だろう。
三島はダンヌンツィオの「聖セバスチァンの殉教」を翻訳し、「死の勝利」を
モチーフにして自作「岬にての物語」を書いている。

ヒトラーについて三島は、戯曲「我が友ヒットラー」の自作解題の中で、
「私はヒットラーという人物には怖ろしい興味を感ずるが、好きかきらいかときかれれば、
 きらいと答える他はない。ヒットラーは政治的天才であったが、英雄ではなかった。
 英雄というものに必須な、爽やかさ、晴れやかさが、彼には徹底的に欠けていた。
 ヒットラーは、二十世紀そのもののように暗い」
と語っている。

231:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:19:05 UzupJvXO0
>>214
直系とか無視すれば、殆どの日本人に天皇の血が流れてますよ
なんせ125代目だもの、兄弟が一人づつ居たと計算しても・・・
まあ元々そう言う問題じゃないんだけどさw
美意識の話と血筋の話を、ゴッチャに考えると混乱するよね

232:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:20:21 +ZunkVPB0
お馬鹿な自殺した人でしょ。こいつ。

233:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:21:01 uaSAKYCT0
>>225

エロスとタナトスが三島のテーマだから。
自分の美学に忠実だと、死ぬことが主張なだけ。

人間、どうせいつかは死ぬんだから
自分から死を選ぶ人間がいても
他人がとやかくいう問題じゃないよ。

身内の長寿の年より二人を看取ったけれど
死にたいときに死ぬ権利を人間は持つべき
と、つくづく思ったよ。

234:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:21:16 XjKrm0mO0
今の若い世代は誰も興味ないよ


235:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:21:27 cCR3hum80
団塊はほんと日本の癌だよ
URLリンク(www.nicovideo.jp)

236:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:23:10 xKMPKD7J0
三島バカにしてたの団塊だろ
どうせ民主も支持しちゃってるんでしょwww

237:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:24:05 1XhttOou0
>>227
もっと論理的に考えろよw
そんなふざけたことを戦争にイコール付けするなら、
感情で突っ走った結果が敗戦国だろ。


>>229
文化があった。だから何?
文化としてあるから、手段として自殺は許されるんですよーってか?

238:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:24:21 IeGWS30Z0
当時の2ちゃん実況スレでは サーバー落ちたんだろうな(´・ω・`)

239:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:24:49 UH9g6Bjz0
でも集められた自衛官もいきなり決起を求められて困っただろうな
悪いが仮にクーデターに乗ったとしても上手くいくとは思えん

240:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:27:43 Xar9ADIL0
>>237
お前のレスのどこに論理性があるんだよ

>三島由紀夫って、中二病の人でしょ?
>自殺するような人間は叩かれて当然
>ただの変態ってことじゃんwwww
>あらゆるの選択肢の中で自殺するようなやつは、人間としてクズだってことさ

全部感情で突っ走った殴り書きですよね。
>>237のレスは自分につけるべきじゃないですか?

241:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:28:06 uaSAKYCT0
>>239

三島自身が社会性をまったく考えてないから、
そりゃあ、自衛官はぽかーんとするわ。
美学ですから。



242:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:29:33 5ikk2PcG0
40年も経ってるんなら、当時真正面からこの事件を捉えた人はみんなもうろくしちまってるだろ?

243:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:29:37 1XhttOou0
>>233
お前最初に言ってることと身内がどうこうって、
中文の意見と関係ありそうで全然関係ない話じゃんw
長寿の末の死は、選択の余地のないことだろ。

死にたいなどと考えるやつは、その瞬間から家畜以下だよ。
お前みたいなのは、自殺という馬鹿げた自傷行為に宗教的恍惚を得るために理由付けた自慰にすぎない。

244:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:30:45 V/7la1xe0
当時決起しなかった自衛隊の人の中にも
今の中国、北朝鮮とかの関係を見て
「三島さんの言うとおりだった・・・」と思ってる人も多いだろうなw

245:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:34:34 H2yAGXCr0
三島は40年前に憲法改正を訴えていた
今は9条のせいで拉致被害者救出できないし、不審船来ても攻撃できない
自衛隊がヤジ飛ばしてたけど、今の自衛隊はどう思ってるんだろう

246:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:35:02 uaSAKYCT0
>>243

身内が生きたみたいにくだにつながれて生きるのなら
自分としては、自分がいまだ、と思うときに
自ら死を選びたい、ということさね。

三島は、50歳を超えたくないと公言していて
それが自分の人生だと選択したわけだから
その選択を尊重するべき。
他人がどうこう言う問題じゃない。

247:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:36:14 V/7la1xe0
>>245海保でさえ中国の蛮行に怒ってるんだぜ?
それに田茂さんみたいな人が自衛隊のトップだったんだし
普通に今三島が演説したら決起するかもな

248:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:37:49 PrlUa/WAO
>>237
「諫死」は日本人の精神文化だから、キリスト教の基準で、許すとか許さないとか言うこと自体が間違い。

249:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:39:52 m7USPi080
アメリカ抜きでやろうぜって無理あり過ぎだろ
こてんぱんにやられて負けたのに日本をどんだけ買い被ってたんだよ
現実見ろ

250:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:41:27 w+PZVkeQ0
キチガイを永遠に相手にしなければならない
悲惨な日本の文系哀れwwww

251:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:43:33 PrlUa/WAO
>>249
自主防衛は唱えてるけど、安保反対なんて三島は言ってないよ。

252:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:44:40 QkrcOAhZP
>>204
同意。昔かじった時は何、この人、おかしいと思った。学生時代。


今読むと、心に響いてくる。
まさに正論。
先が読めた人なんだなと思う。

253:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:44:44 OVE8N5n60
何冊か読んだが、思い込みの激しいナルちゃんだな

254:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:46:11 4rz2Sqb40
同時代の作家の安部公房が、二島に向かって
「おまえはナショナリストぶったインターナショナリストだ」
と言っていたそうだ。
いろんな文化的要素がごった煮になった人という印象で
ああいう死にかたで最後統一したかったのだろうか。

255:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:46:13 pAECWxUs0
日本でパフォーマーは嫌われる
効果はともかく自刃なんて芝居がかり過ぎてるよ

256:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:47:01 yj2JjRp30
>>42
オウムは破防法で潰しとけと言ったのは後藤田正晴と佐々淳行のたった2人w

257:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:47:42 9jDzy9SJO
でも…大人達は皆、三島の亡霊に怯え続けた。
彼の言魂はそんなにヤバイのか?
取り憑かれないやうに分析しやうか?


自衛隊施設を赤類占拠→モノノフ割腹自殺→介錯失敗で断末魔は四苦八苦→崇拝者多数→一体ナーニー?

どうしてこうなった?



だけどあの人は、生まれた瞬間からクレイジーの素養があったように思う。
信念を貫いたと賛美されているが虚無主義者の躁鬱性と特有な現実感覚の喪失が彼の実態のような気がする。

258:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:48:00 GbgeFjlL0
三島の死を青島幸男(後の東京都知事)は
「オカマのヒステリー」と切り捨てたそうな。
左巻きの電波芸人には三島を理解できないだろうな。

259:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:48:00 zAF5CY7f0
>>247
今の日本では決起しない
正確に言うと、もう決起すらできない

皆が皆、顔色を伺い、他力本願になり、自分の行動の責任を取りたくなくなってしまった

三島の時代から、日本は何も変わっていない

260:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:49:03 0+Y5+8iX0
坂本龍馬を石原裕次郎がやってた映画に出てた人って印象しかないw
どちらもミスマッチの極みw

261:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:50:06 pAECWxUs0
言ってることは極ありふれたナショナリズムなんじゃないのかなぁ、どこの国にでもある。
こういのは言葉を変え形を変え、どの時代にもどの場所にも存在するものなんだろう。
あえて要素に還元してとらえたらその程度のものになるんだと思う。

なので軍の本部に乗り込んで自殺っていうインパクト抜きには特別性は見出せないと思う。
その代償を払ったアピールでだと考えて価値を重んじるなら今でも見るべきものがあるな。
ナショナリズムかくあり、という。

262:宗男の秘書 ◆MUNEO/tzu.
10/11/25 17:50:24 QJ33WnZj0
文学的には評価が定着し 語られることも少なくなってきた
三島だけど、政治的にはむしろ評価が高まっている感じがするね
三島の予言が今更ながら不気味な光を放つように思われて仕方がないね

URLリンク(www.youtube.com)

これを 堂々と 日本で見られないのも残念だね

263:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:51:28 1XhttOou0
>>246
選択肢の無い状況ならともかく、老後の自分も考えず、未来を破棄してるだけじゃん。
尊重なんてできんわ。

なぜ自殺をすることに、受け入れるような考えを持つ連中がこんなに多いのか、考えられんw
自殺を禁忌とし、無くす協調性のある社会を目指すって考えがいつまでも出来ないわけだな。
いざとなりゃ、あれこれ理由付けて自殺すりゃいいやという迷惑な選択肢があるんだからw

>>248
そんなカビが生えた考え持ち出されても、現代社会で受け入れるようなものじゃないだろ。
1970年が現代社会じゃないって言われたら困っちゃうけどw
というかそんな例本当にあったのか?稀なケースだろ。

264:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:52:00 OVE8N5n60
まぁ、非現実的な様式美ということで
たまにノンフィクションを脚色するのも補完だな
どろ酔いしてもその世界に共感せんがな

265:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:53:48 KQvGL3W90
今こそ三島が必要だ日本には。しかし彼は急進的すぎるがw

266:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:54:25 3bOzwsLRO
>258
でも、文学以外現代ではただの過去形じゃん。

267:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:56:04 PrlUa/WAO
>>263
覚えておいてくださいよ。切腹は自殺にあらずということを。
切腹とは、祖廟をまえにした犠牲(いけにえ)であるということを。
この庭園も、これまた一個の祖廟ならずしてなんであるか。

アンドレ・マルロー「日本の挑戦」より

268:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:56:47 pAECWxUs0
言葉は古くなるからね。
翻訳しないと意味を持たない。
理解できる人間じゃないと意味無いね。
理解出来ない乾燥脳味噌に聞かせると原理主義になる。
どっかの官房長官に振り掛かった災難みたいだが。

269:名無しさん@十一周年
10/11/25 17:58:32 zAF5CY7f0
>>254
医学部ということもあり、自分で架空の診断書作成して、スマートに徴兵逃れ
敗戦後、徴兵逃れした事は、やはり正しかったと豪語していた安部公房か

三島は病弱で徴兵されず、ずっとそれを気に病んでおり、恥だと思っていた
恐らく徴兵されていたら、三島のあのような自決はなかったと思うよ

270:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:00:07 6plLoUS1O
憂国の士

271:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:01:24 P8/Q3IwD0
三島の失敗は、最期の演説の際にトラメガをもって行かなかったことだ

ヘリの音に演説の声はかき消され、自衛隊員の野次と罵声と嘲笑の中、自決をした

ある意味無念だったろうね

272:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:02:41 NhfqfiQVO
>>182それを文字起こししたプリントをウチのじいちゃんが読んで、
それまでの偏見を撤回してた。文章として読むとインパクトあるらしい。
メケメケと江戸川乱歩の映画に出たり子供をアメリカンスクール入れたり
奇抜なヒトイメージが強かったらしい。

273:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:02:50 6Qvjb2aU0
特攻隊の死に損ないが後追い自殺しただけ

274:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:03:57 A56nWXok0
ある意味自衛隊に対するほめ殺し

275:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:04:07 expbqfln0
>>269
それでも徴兵免除と決まった後は、後ろめたさのある喜びを感じたみたいだけど。
帝大卒なんだから徴兵検査なんて受けないで、海軍に短現士官で志願すれば良かったのに。
三島は主計でなら活躍できたと思うけど、それをしなかったのは結局は逃げたんだと思うよ。

276:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:04:37 OVE8N5n60
美しくかつ難解な言葉を嗜好した三島が現実との最後接点を失った瞬間である
アーメン

277:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:04:37 KQvGL3W90
いつの時代も正しいことを言う人間を無能な大衆は理解しない。
三島由紀夫は行動は過激で非難されて当然だが。
彼は政治家になればよかったのに。

278:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:04:48 EQCdKrak0
40年前に訴えてたことを今かんがえさせられるとは
なんか預言者みたいだ


279:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:04:53 O/qfABFTO
現れるのが早すぎたんだ……。
今彼がいたら……とは思わずにいられない。

40年遅いがご冥福をお祈りします

280:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:06:09 1XhttOou0
>>267
文学上の妄想と、自傷行為を混ぜないでくれ。
医学観点からすると、切腹などただの異常者だ。

その腐った思考がなければ、有り余る才能を早くに放棄することはなかっただろう。

281:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:06:14 4dWaRjP00
たかだか短期間体験入隊しただけですべて分かった気になって
昼休みにポン刀持って押し寄せて斬りつけて、わけわからん演説始める始末。
んで斬りつけられた側の人間に味方になって決起しろとかほざく、
罵声を浴びせられて当然

282:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:06:34 SFXVgPGr0
婦人公論12月7日号(11月22日発売)で三島の特集を組んでいる。

特別企画・没後40年 三島由紀夫 そのナルシシズムと女性観
〈私のミシマ体験〉
 角田光代/篠山紀信/島田雅彦/首藤康之/若尾文子
〈『婦人公論』記事に「仕事人的美質」を見た〉
 スター作家と女性読者との熱き“攻防”(斎藤美奈子)

なかなか力の入った興味深い特集だよ。
なぜ婦人公論が?と思う人もいるかもしれないが、三島の「文章読本」という本は、
そもそも1959年の婦人公論の付録(!)として書かれた本であり、それ以外にも三島は、
婦人公論に硬軟織り交ぜた多彩な文章を寄稿している。
その貴重な当時の紙面もいくつか写真で見ることができる。

島田雅彦は、三島がメインカルチャー・サブカルチャー双方の結節点で
自在にジャンルを横断し行動するスーパースターだったとしたうえで、
「今でいえば、村上春樹・村上龍・福田和也・リリーフランキー等といった人々の役割を
 たった1人で担っていたと言えます」と総括している。


283:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:07:46 4rz2Sqb40
滅びの美学というけれど
椿事が押し寄せてくるのを待っていた少年が
大日本帝国の崩壊を目の当たりにしたとき
幸福感に満たされたのだろう。
戦後になってその時を無理やり再現しようとした
と言う印象だ。

284:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:08:01 6plLoUS1O
素足靴の人も西川史子も憲法9条早く何とかしないとって言ってたな

285:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:09:30 g5PEx14z0
福田和也以外は全員サブカルチャーじゃん

286:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:15:10 yJlLoI8I0
ゴルゴに似てるな

287:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:17:09 je50m5PrP
>>83
要旨「生を尊びすぎるのは危険なことである。生を重んじるがゆえに人を裏切ったり、人を騙したりする。
武士道や騎士道では生と死は価値として同じほどにある。」 俺は西部さんが言ってたとおりだとおもうね。

288:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/11/25 18:18:02 0NO2V76I0
豚チワワがまた現れているなw

289:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:20:23 lyfS70JY0
俺様主義のネトウヨとは違うんです

290:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:20:44 A56nWXok0
古林:しかしね、あれはやはり戦後再軍備徴兵制の一つのシンボル操作みたいなことになりませんかね。
   三島さんにその意識がなくてもですよ。

三島:「古林さん今にわかります。僕は貴方に今の時点ではっきりと言っておきます、
   今にわかりますよ。そうでないってことが」

古林:だからあの、天皇制に対して、僕があの、危惧を持つと同じような危惧をあの楯の会についても
   感じるんですよね。

三島:「それはもうごもっともなご心配ですけどね、あの、僕はそうやすやすと敵の手にのりません」
   「敵っていうのは、政府であり、自民党であり、つまり戦後体制全部ですようん。社会党も
   共産党も含まれています。僕にとっちゃ共産党と自民党って同じものですからね。全く同じものです。
   偽善の象徴ですから」

古林:偽善の象徴という意味で、同じだというわけですか。

三島:「僕この連中にね、手には絶対のりません。今に見ていて下さい
   僕がどういうことをやるかフッハハハハ」


291:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:22:41 lyfS70JY0
>>259
じゃあおまえが先頭きればいいだろ。
命令ばかりしてないで。
さすが俺様主義のネトウヨ。

292:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:23:34 EcLWYpEd0
憲法を改正して自衛隊を日本軍に改編して、若い連中を日本軍に放り込んで
厳しく鍛えればニート問題や激増する青少年の凶悪犯罪は一発で解決するだろ。

三島さん、見ててくれ。俺たち平和な国と強い軍隊の日本を作って見せます。

293:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:24:12 rUkY++MzP
結局死んだらゴミって言う戦後民主主義を補強しただけだったな
先を考える脳ミソがなかった

294:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:24:21 1XhttOou0
>>287
言い返してあげよう。

死を尊びすぎるのは危険なことである。生を軽んじるがゆえに人を裏切ったり、人を騙したりする。

とにかく自殺に善意的な解釈の理由をつけるなよ・・・。
解釈さえ適当であれば、自殺もありなどという社会を見たくない。
そんな社会は、WW2でおさらばしておけよ。
出来なかった愚か者が、三島由紀夫だ。
一応何度も言うけど、彼の著作物は否定してないからな。

295:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:24:32 QZ33/x3DP
>>292
朝鮮

296:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:25:25 KQvGL3W90
>>292
wwwwwwwwwwwww

297:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:25:49 Qi2NIpOo0
「生命以上に価値あるものがある!」
と言う主張を恵まれた人間が安全な場所から言っても説得力あるまい。
説得力を持たせるためには実際に死んでみせねば。
三島の死は狂気ではなく論理的な死である。

298:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:26:41 E+yxr2EZ0
三島を中傷するサヨクやチョンなどに日本武士道を貫いた男の気持ちは分かるまい

299:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:27:22 je50m5PrP
>>294
おい、二行目もちゃんと読めよwwwwwwww

300:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:28:02 jL7IwmWX0
 世界は多極化され、経済レベルは平均化され、国や人種や伝統文化は雑種化されて
存在意義がなくなり、それに適応できない遺伝子、有能でない遺伝子は滅び、
・・・・つまり地球上の大半の人間は滅びていく運命にある。
三島はそういうことまで見えていたんだよ。


301:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:29:19 expbqfln0
>>298
お前は士道を馬鹿にしているのか?
子供みたいな理由で恩人である総監に斬りかかって、子供みたいな主張が受け入れられなかったら
いきなり切腹するのが武士道なのかよw


302:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:29:21 7m/o5c/d0
腹を深く斬りすぎて切腹失敗して醜態を晒したホモ右翼のおっさんw

>>298
>日本武士道

何時代の武士道ですか?

303:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:31:08 P8/Q3IwD0
>>281
プロからすりゃ痛い人だったんだよ

楯の会を警備隊として使うよう警察に申し出てきて
マスコミ対応として利用された
それで意気揚々とやってるあたりが世間知らずと言うか裸の王様と言うか・・・

304:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:31:10 ZN8WfPFs0
ネトウヨも三島由紀夫みたいに行動しろよ
ネットでギャーギャー吼えてないでさ

(:.;゚;Д;゚;.:)<在日!キムチ!チョン!
( ´∀`)・・・
( ´∀`)<ネトウヨ (ボソッ
         ´   ヾ
         ゛ (⌒) ヽ
         ((、´゛))
          |||||
          |||||||    ドッカーン!!
         ____
       / /  \\      
.     / (;;..゜);lll(;;..゜)\  ネトウヨなんて存在しないだろぉぉぉぉぉぉ!!!
    /   ⌒(__人__)⌒ \ 定義をqあwせdrftgyふじこlp
    |  ノ(  |r┬- | u  |
     \ ⌒  |r l |    /
    ノ  u   `ー'    \


305:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:31:36 /R6hfwLh0
>>32
春の雪は綺麗で好きだったよ。

306:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:32:38 OVE8N5n60
こいつにとって軍隊なんて道具にすぎなかったんだよ
原体験のコンプレックスの裏返し、ナルちゃんの男の本懐というところだろ

307:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:32:40 qH9IWKtZ0
三島由紀夫 最期の絶叫
URLリンク(www.youtube.com)

308:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:33:51 EcLWYpEd0
でも三島さんが危惧したように、今の若い連中はひ弱になって戦争に行くなら国外に逃亡するような
奴ばっかりだし、碌に働きもしないニートが急増し、おまけに青少年犯罪が増え続けてるじゃないか。
こんな調子じゃ日本は滅んじまうぞ・・・。

309:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:34:06 expbqfln0
こうしてみると、石原慎太郎は生き方がうまかったなw
口先だけでも都知事になれる。

310:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:34:52 4rz2Sqb40
昭和のドキュメンタリーを観ることがあるが
終戦まではどこか神話的な世界が展開している。
ところが終戦を境にして、散文的な経済活動のみの
世界が展開していく。
まるで経済活動以外に何も興味がないようだ。
その経済戦争に敗れたいま、何が残っているのだろうか?

311:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:34:54 zAF5CY7f0
>>275
そうだな、その時は良かったが、後々色々手に入れていくと、
どちらかというと逃げたという事実が予想外に重くのしかかった
三島は男か、日本男児かと問うた時に、三島には当時、他の多くの日本男児にあるものがなかった

三島こそ安部公房のように開き直って左翼にかぶれるべき、より正当な背景の持ち主だったのになあ

312:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:35:07 IWIQM4zo0
>>308
何もできないくずがでかい口たたくな。

313:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:35:10 g5PEx14z0
>>302
とりあえずお前は 「BUSHIDO The Soul of Japan」 by Inazo Nitobeを嫁。
この程度の英語くらい読めるだろ?
URLリンク(www.sacred-texts.com)

314:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:35:29 GU3EJzRo0
長年探し求めた三島由紀夫氏の首
古本屋では高値がつきすぎていてあきらめていたけど
数年前、検索したらネットで難なく見つかった
たいした時代だな、今の時代は


315:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:36:09 ZPJVC2C10
>>1
単に一作家の頭がおかしくなっただけ
病気だったんだろう
それに一部の狂信者が加担して暴挙に出た

316:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:36:48 m7USPi080
少なくとも武士はクーデター起こす側ではないわな
起こすのは百姓とか浪人だよ

317:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:37:33 Ac2c1ifG0
三島事件で当時の一般人が学んだこと

1・食事時に交渉事をしてはならない
2・大勢の前で主張するときは拡声器等を持っていくこと
3・垂れ幕は大きな文字でビラはきちんとばら撒くこと

318:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:37:42 9aDWKmWwO
>>250
まだ後ろに芥川、太宰、川端が控えてるから。

319:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:38:50 GU3EJzRo0
>>309
むしろ、「悔しかったら、有名人の弟を持ってみやがれ!」ってところだろうな
運がいい人だよ
「太陽の季節」と「弟よ」くらいしか残っていないけど

320:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:38:58 expbqfln0
この馬鹿は誰が日本を作り支えているのか全く理解していない。
真面目に働く人たちを馬鹿にして、空理空論なボクちゃん振りかざして
何が革命だの維新だよ。

地に足がついた活動が出来ないから、三島は低脳ホモで終った。

321:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:39:44 qH9IWKtZ0
三島由紀夫ニュース映像
URLリンク(www.youtube.com)

322:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:39:53 P8/Q3IwD0
クーデターなんてたいそれたもんでも無いしね

市谷にいた自衛隊員も「あんなとこ登ってなにやってんだあのバカ?」程度

あとになって大変なことが起こってたんだと気がつく

323:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:40:24 o6tGqPkc0
日本一の哲学者は
その哲学を実践、体現した思想家は
二宮尊徳だよ。



324:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:41:02 7m/o5c/d0
>>313
三島は葉隠入門を著してるし、そこは葉隠だろ常識的に考えて
無知ネトウヨ乙
必死に検索してそれかと
ぎゃぷぎゃぷワロタwwwwwwwww

325:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:41:57 /R6hfwLh0
>>320
三島氏は三島氏として真面目に生きた結果こうなったんじゃないの。
この人、真面目に生きている他人を馬鹿にしてたっけ?

326:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:42:02 g5PEx14z0
>>324
ん?なにファビョってんの?
この程度は基礎だぞ。

327:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:42:52 expbqfln0
>>321
この当時の警官の制服は格好良いなあ。

うちの親父が有る関係で三島由紀夫と面識があったので話を聞いたことがあるが
一言で言えばインテリ馬鹿とのことだった。

328:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:45:21 379MYDuJ0
>>320
左翼学生の馬鹿は誰が日本を作り支えているのか全く理解していない。
真面目に働く人たちを馬鹿にして、空理空論なボクちゃん振りかざして
何が革命だの維新だよ。

地に足がついた活動が出来ないから、左翼学生はタダのヤリチンで終った。

329:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:46:03 expbqfln0
>>325
戦後体制を馬鹿にし、蜂起しない日本人を馬鹿にしていたじゃん。
日本人が戦争によってどんな体験をしたとか、どんな思いを持って復興に汗を流したとか
その手の認識が完全に欠如している。

日本人は民主党に投票する程度の馬鹿で、三島が思っているほど馬鹿じゃないぞ。


330:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:46:38 Ac2c1ifG0
>>327
おまえさん結構な歳だな

331:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:46:57 IIZruVj1O
三島の世代は殆ど反日左翼だというのに…
ネットのない時代にも関わらず 三島は凄いな


332:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:48:22 OVE8N5n60
恥と自己の尊厳の中を彷徨った文学者を現代社会に投影して考えるのは無理があるだろjk

333:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:48:31 expbqfln0
>>328
そうだよ。
菅や仙谷を見ていれば理解できるじゃん。

地に足がついた生き方をしてこなかったから、人の足を引っ張る意外には何も出来ないぞ。

三島と菅や仙谷は同じ穴の狢なんだよ。


334:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:49:43 ryq4Az3/0
三島は、2.26の烈士たちを裏切った昭和天皇こそ
殺すべきであった。

335:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:50:10 A56nWXok0
>>331
三島は大正生まれですが

336:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:50:17 EcLWYpEd0
アンチ三島は日本に生まれながら、日本の青い空を見て日本の米を食って育ちなら
何故、三島のように日本を愛せないのか、憲法改正に賛成しないのか?
三島読者は日本を愛しているという自負があるので常に威風堂々としていることが
出来るのである。

337:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:51:41 pv4/lcgc0


■街宣右翼  CIA製(その流れを組む清和会)、山口組、稲川会、朝鮮人、統一教会、勝共連合、ネトウヨ
       尊皇を装いつつ、廃太子や女系天皇(万世一系破壊)を推進中
       トップはほぼ朝鮮人
       自民党を支える事が任務

             ↑超媚米
            対立
             ↓反米

■新右翼  一水会、故三島由紀夫、故野村秋介 等(いわゆる朝鮮右翼ではない右翼)
      絶滅気味
      勝谷、小林よしのり が比較的こっち側
      ネトウヨが大嫌い
      自民党は選択肢になりえない



338:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:52:03 6mXPY7xK0
三島自身は単に死に魅せられていただけであって
華々しく死ぬための大義名分が何か欲しかった
その程度の事だったんだと思うよ

339:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:53:11 voABpyDp0
>1





「頭の弱いエセ右翼を見てると死にたくなるぜ。」 三島由紀夫














340:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:53:23 8rD2R7Iz0
檄文抜粋     三島由紀夫   
                   昭和四五年十一月二五日

われわれは戦後の日本が、経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失い、
本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。
政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、
敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、
日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、歯噛みをしながら見ていなければならなかった。 

われわれは今や自衛隊にのみ、真の日本、真の日本人、真の武士の魂が残されているのを夢みた。
しかも法理論的には、自衛隊は違憲であることは明白であり、国の根本問題である防衛が、
御都合主義の法的解釈によってごまかされ、軍の名を用いない軍として、日本人の魂の腐敗、
道義の頽廃の根本原因を、なしてきているのを見た。もっとも名誉を重んずべき軍が、
もっとも悪質の欺瞞の下に放置されて来たのである。

アメリカは真の日本の自主的軍隊が日本の国土を守ることを喜ばないのは自明である。
あと二年の内に自主性を回復せねば、左派のいう如く、自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終るであらう。
 われわれは四年待った。最後の一年は熱烈に待った。
もう待てぬ。自ら冒涜する者を待つわけには行かぬ。
しかしあと三十分、最後の三十分待とう。共に起って義のために共に死ぬのだ。
日本を日本の真姿に戻して、そこで死ぬのだ。生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。
生命以上の価値なくして何の軍隊だ。今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。
それは自由でも民主主義でもない。日本だ。われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。
これを骨抜きにしてしまった憲法に体をぶつけて死ぬ奴はいないのか。
もしいれば、今からでも共に起ち、共に死のう。われわれは至純の魂を持つ諸君が、
一個の男子、真の武士として蘇えることを熱望するあまり、この挙に出たのである。

341:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:54:32 myatrbGs0
>>323
二宮尊徳って確かに優れた思想家だったんだろうけど、本質的には現実感覚にすぐれた実務家って印象があるなぁ。

342:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:54:37 expbqfln0
>>334
馬鹿な将校の命令で、陸軍省だの警視庁だのを占拠させられた
下士官兵の人たちはいい迷惑だったけどな。



343:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:54:39 633O8XU/0
三島自身は「愛国心」という言葉を空虚な官製語として嫌っていた。「大和魂でじゅうぶんだ」と。

344:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:54:48 /R6hfwLh0
>>329
戦後体制、戦後風潮、危機感を持たない日本人を批判はしてたと思うけど
エッセイをいくつか読んだけれども、馬鹿にしてるとは感じなかったよ。
この人が主張していたことって文化的な面の話だよね。
勤勉である事を否定したことはないはずだよ。

345:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:55:50 6mXPY7xK0
三島は嘘をついて徴兵から遁走してしまったのがトラウマになっていたんだろうな
後々自分の中で納得できなくなったんだと思う
何故あんな卑怯な事をしてしまったのかと

346:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:55:53 jM8NxeEj0
俺が小学生のころは激動の昭和史みたいなスペシャル番組をよくやってて
それで三島事件の映像がその都度流れてたんだが
当時の俺は演説してる危ないおっさんとしか思ってなかった
小説家だと知ったのはもっと後のこと

金閣寺の母乳プレイ?シーンで抜きました


347:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:56:06 qH9IWKtZ0
三島由紀夫の最後の演説 
URLリンク(www.youtube.com)


この番組で三島が言った内容が書き起こされている


348:死(略) ◆CtG./SISYA
10/11/25 18:56:22 85nEMMsY0
>>336
三島叩きは薄汚い朝鮮人の仕業である。

349:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 18:56:46 expbqfln0
>>344
そうかな?
盾の会での主張を読んでみると、大衆は豚的な見地で物事を語っているけど。


350:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:57:22 9jDzy9SJO
新宿は〜豪雨〜♪
貴方何処へやら〜♪
今日が青く冷えて行く東京〜♪


351:マグナ ◆i.K3ZM.pZo
10/11/25 18:57:51 0NO2V76I0
>>327
ふむ。興味深い。これぞなまの証言だろう。

352:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:58:39 Ac2c1ifG0
>>337
勝谷やよしりんって大まかな分類としてはネトウヨと変わらんと思うけどね
名前が知れてる有名人ってだけでさ
俺はあいつらみたいに陰でこそこそしてる連中とは違う!って一線を画したいんだろうけど


353:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:58:50 6mXPY7xK0
三島の気持ちは分かる
チャラにしたかったんだろう

354:名無しさん@十一周年
10/11/25 18:58:57 QIgeJ22/0
日本は軍を持つべきで、それには憲法改正が必要
ここまではわかる

そのためには自衛隊がクーデターを起こさないと絶対に無理
ここが理解不可能

355:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:00:55 uaSAKYCT0
>>263
>、老後の自分も考えず

考えているから、死ぬ権利があるのさ。
協調性ってなに?
死ぬ権利まで放棄して、
なにに協調しなければならないわけ?

そんなの強制収容所といっしょじゃないの。

356:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:01:59 yw8dkwCu0
今の時代生きてたら、ニコ生で急に割腹しちゃうんだろうな。

357:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:02:19 P8/Q3IwD0
>>354
単なるナルシストが死を演出するための舞台

その場が市谷駐屯地だった

ただ失敗だったね、かっこよく死ねなかった

割腹の際も想像以上に痛かったらしく、断末魔の叫びが聞こえたらしい

358:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:02:21 ZkYlqabc0
>>252
今読むとって、何を?

359:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:02:50 FkEPs0G2O
三島について考えてくれている人がいる時点で、中日新聞には良心があるよな

360:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:03:04 kcDVRlpOO
URLリンク(imepita.jp)

361:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:03:04 0ofpJTxl0
市ヶ谷駐屯地での三島の演説
文化放送の録音(「週刊サンケイ」増刊号・昭和45年12月31日 録音シート)により、
そのいくつかの部分を示すと、
「・・・・・・諸君は、去年の一〇・二一(国際反戦デー)からあとだ、もはや憲法を守る
軍隊になってしまったんだよ。自衛隊が二十年間、血と涙で待った憲法改正ってものの
機会はないんだ。もうそれは政治プログラムからはずされたんだ、それは。どうしてそれに
気づいてくれなかったんだ。
 昨年の一〇・二一から一年間、俺は自衛隊が怒るのを待っていた。もうこれで憲法改正の
チャンスはない! 自衛隊が国軍になる日はない! それを私は最も嘆いていたんだ。
自衛隊にとって建軍の本義とはなんだ。日本を守ることなんだ」
 この間、さかんに野次が浴びせられた。それに対して、三島は、声を枯らして、説いた。
「お前ら聞けェ、聞けェ! 命を賭けて諸君に訴えてるんだぞ。いいか。いいか。それがだ、
いま日本人がだ、ここでもって立ち上がらなければ、自衛隊が立ち上がらなきゃ、憲法改正
ってものはないんだよ。諸君は永久にだねえ、ただアメリカの軍隊になってしまうんだぞ」
 演説はつづいた。
「諸君は武士だろう。武士ならばだ、自分を否定する憲法を、どうして守るんだ。どうして
自分の否定する憲法のため、自分らを否定する憲法というものにペコペコするんだ。これが
ある限り、諸君てものは永久に救われんのだぞ。自衛隊は違憲なんだ。貴様たちも違憲だ」
 三島の演説は、やがて嘆願調になった。
「諸君の中に、一人でも俺と一緒に立つ奴はいないのか」
 そして、しばらく沈黙したが、その間も野次を浴びつづけた。
「一人もいないんだな。よし! 武というものはだ、刀というものはなんだ。自分の使命・・・
・・・(聴取不能)
 それでも武士かァ! それでも武士かァ!
 まだ諸君は憲法改正のために立ち上がらないと、見極めがついた。これで、俺の自衛隊に対する
夢はなくなったんだ。それではここで、俺は天皇陛下万歳を叫ぶ」
 そうして万歳を三唱すると、バルコニーから姿を消した。
(河出書房新社「年表作家読本 三島由紀夫」p226,227)

362:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:03:07 /R6hfwLh0
>>349
へぇ、そうなんだ。勤勉である事を否定してそう書いてるの?
資本主義に則っとられるがままに働く馬鹿どもだ、みたいな感じで?

363:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:03:09 WERCbiDJO
ご存命なら85歳くらいでらっしゃいますか

364:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:03:30 OVE8N5n60
イデオロギーというよりは、憂国というスパイスが効いた逃避的自己実現=破滅的演出だろ
ひ弱なアジテーターjk

365:m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU
10/11/25 19:03:41 expbqfln0
>>345
元からそう言う人間だったんじゃないの?
石原慎太郎が橋本龍太郎から聞いた話なんだけど、三島由紀夫は剣道5段なんだけど
もの凄く弱くて胸を張って剣道5段なんて言えない腕だったのに、それを恥ずかしがりもせず
大きな顔をしていたっていうから、元からが小物だったってこと。



366:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:04:54 abPEJYia0
>>354

共産主義者が、遵法闘争で政権を取ったのが、今の日本の姿だが?

お前満足か?



367:名無しさん@十一周年
10/11/25 19:04:56 ryq4Az3/0
>>357
森田が、うまく介錯できなかったからなw


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