【コラム/中日新聞】 ..
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2:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:29:16 g5PEx14z0
2

3:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:31:38 KxuvpdSC0
「檄」

4:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:31:39 V9H6IWu50
           /|
            | |
           _|_|_
          (ミ゙∧,,∧
     ∧,,∧   (^(ω・´ )
    (-ω-´)   `[_ノ )
 ━0ニフx と)    ノノ l、ヽ、
    (ノノハ_l_l)   〈_ノノヽヽ>


5:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:31:51 WZlQTL+U0
切腹

6:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:32:13 JtS9hE5S0
三島の本はよく読むな。

7:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:33:30 TcwL8vTA0
お前らに三島を云々してほしくねえな

8:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:33:45 RH5u0a7d0
この人はネコ?

9:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:35:35 CebwgvBM0
東京新聞かよ、その薄汚い筆で戦後思想を語るな、汚らわしい
( ゚д゚)、ペッ


10:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:35:36 gwCmKtVk0
基地外左巻きと生保鮮人の巣窟スレになる悪寒

11:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:36:24 SVA5mSMY0
                   、、  ,,
                   彡巛ノノ゛;;ミ
         ___        r エ__ェ ヾ
     /´ ̄  `ノj` 、   /´  ̄  `ノj` 、
    / / ´ ̄⌒〈   }   ( l_/l_l_|^|_Ll_l...ハ_)
     i /  ⌒  ⌒ `ヾl    i / ―    ―ヽl
     !゙  (・ )` ´( ・) |    !゙ 〈●〉 ` ´ 〈●〉i
     |   (__人_)  |    |   (__人_)  |
  、彡\   `ー'  /ミッ  \   `ー'  /
     /   ▼   ヽ     / \\//ヽ
                   l   Y'/  |

12:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:38:37 ogslRC1V0
なにを今更言ってんだよ バブルボケ等が!

13:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:38:59 cT7N7wCK0
自衛隊のやつらが演説聞いて「はぁ?」だったんだから
どっかズレてたんだろよ

14:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:39:05 CcbDWf+V0
司馬のこの批判は斜め上すぎてw
当時はこういう批判が当たり前に受け入れられていたのか?
まぁ、進歩的文化人とやらが跋扈していた時代だしなぁ


15:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:39:30 4FrzgnoMP
最初に質問した民主党の 川上義博 鳥取2区
こいつも最悪な香具師だな北朝鮮の工作員か。
川上は外国人参政権を推進し、中国人・朝鮮人などとの日本の共同統治を提唱するなど、
左派色の強い政治家である。
ウイキWikipedia項目リンク

民主の 川上義博 って北朝鮮の工作員か? 

16:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:39:45 NIDV9TtZ0
40年経ったから冷静に考えられるとか
そういう死に方じゃない気がすんだけど
どうなのよ

17:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:40:23 NhfqfiQVO
>>1生中継で三島由紀夫さんの頭部が転がってんの見てショック受けたと
当時風邪引いて小学校休んでテレビ見てたたお袋が言ってた。

18:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:41:30 XVQQ0bSs0
なぜネトウヨは、民主政権を見ても自決しないのか。

19:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:41:34 yplQalAJ0
>>17
すげー
現場までカメラが入ったんだな

20:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:41:49 CebwgvBM0
>>16
まぁ左巻きにせよ何にせよ、強烈に偏った思想とか思い込みとか、そういったフィルターを
かけてる人は、何を見たって冷静には考えられないだろうな


21:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:42:45 PgGgzyQv0
三島が切腹するに対し思っていた事が
まんま今起きているじゃん

22:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:42:53 cfkhMztUP
市ヶ谷に立てこもった時は丁度昼飯時だから
その場にいた自衛官達から相当ブーイング受けたんだってな

23:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:42:53 35dHnmmS0
へえ。一回で切れなかったんだ。痛かっただろうな。

24:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:43:08 6OMbnCCh0
>>19
マスコミ呼んでやったんだよ

25:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:44:55 PrlUa/WAO
正午だった
役人たちは書類に埋まり
財界人たちは金勘定に忙しく
政治家たちは泥沼であがいていた

正午だった
真昼の光を浴びた一人の男がバルコニーで叫んだ
誰も耳を貸さなかった
戦には負けたがサムライの誇りは捨てるなと叫んだ
集まった男たちは嘲笑した

正午だった
一つの窓は閉じられた
……男は切腹した
若い男が男の首を刎ね
自分も切腹した


26:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:45:11 JtS9hE5S0
演説
URLリンク(www.youtube.com)

27:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:45:11 yplQalAJ0
>>24
すげー
もしかして割腹も生中継?

28:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:45:43 Xar9ADIL0
>>1
>三島の死を冷静に考えられる時期がようやく訪れたのだろうか

最後の一文、それまでの文脈と1ミリも関係ないじゃん
なにこれ。ただの感想文でしかないんだけど

29:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:45:56 EPyzJLw2O
「諸君の中には一人でも
俺と一緒に起つ者はいないのか!」

30:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:46:39 SVA5mSMY0
>>28
B級映画にありがたなパターンだよな

31:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:46:49 ysx7k5L+P
司馬遼太郎は左の時期と右の時期があるから注意

32:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:46:58 pAECWxUs0
なんか初期の作品は自意識が臭くて好きになれなかったけど
代表作とか読んだら違うん?

33:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:47:48 IWIQM4zo0
はいはいあーあー

34:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:49:14 uxeyvzDb0
>>22
しかも、全然何言ってるか聞こえなかったみたいだね
だから、全員ポカーンと見てるしか無くて、当然呼応などするはずもなく・・・
正直ちょっと無駄死にすぎる

35:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:49:37 1+RNVK9V0
三島の直腸が精液まみれだったことも冷静に考えてあげてください

36:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:49:43 EPyzJLw2O
ますらをが
たばさむ太刀の鞘鳴りに
幾年耐へて 今日の初霜

37:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:49:57 CO5X2xh50
あなたのリードで三島も揺れるう

38:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:50:31 FOAvHPadO
取り囲んでた自衛官たちはみんなクスクス笑ってたそうだが

39:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:51:15 PrlUa/WAO
>>25つづき

正午だった
男の体から溢れた血は世界中の街角へ流れ出した
鮮血は止まらず世界中の薔薇を染めた
世界中の窓は開かれ
世界中の鐘が鳴った

正午だった
日本刀は血に塗(まみ)れていた
腐った魚たちはまだ眠っていた
正午だった
世界はミシマの不在によって
満たされた

正午だった
昭和45年11月25日の正午だった

その日の
午後1時は
永遠に来なかった

藤井巌喜「正午だった」より

40:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:51:31 4FrzgnoMP
ますらを ティムポの有る男の子 

41:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:52:30 jRFwaH8WO
まあとりあえず、今の日本にはここまで根性と信念があるやつはいないだろうな

42:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:52:44 m6S5iLZA0
冷静も何も、殆どの国民は当初から冷静。
>>13も言ってるけど、当の自衛官達からして冷静そのもの。


評論家の類など、実は最も冷静に物事の分析が出来ない人種。
オウムの時を思い出すといい。

43:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:52:53 aECzVUep0
マイミクが三島由紀夫を一目置いてるって言ってた。

44:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:53:08 NhfqfiQVO
>>19薄暗い室内に揺れるカメラが入り込み、床に転がった生首画像。
当時は学生運動やら浅間山荘やらでショックな生中継は多くて、
外にビール瓶出しとくと火炎瓶用に盗まれるわ、ブロック塀は盗まれるわ
ご近所の息子さん娘さんがヘルメットにゲバ棒で「行ってくるねー」とか、
そんな都心の子供時代だったらしい。

45:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:53:12 6jw1OSqw0
今日のホモ祭りの会場はここだと聞いて

46:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:54:17 xF/s5s9h0
今年は、「左翼脳は何も生まない」ってことを肌で感じた年だったな

47:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:54:37 dFI6jO40O
まだ著作権を残していると言いたいのだろ?

48:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:54:53 PrlUa/WAO
>>38
140:名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/07(日) 11:38:57 ID:tNf7L2Bj[sage]
>>107
当時マスコミの少なくない人間が、三島にそれなりの脅威を感じていた。
それが自爆したことによる快哉は大きかったようだね。
三島のクーデターは1970年、あさま山荘が1972年だ。
まだ学生運動の正体が一般には知られておらず、マスコミも心行くまで左の旗を振っていた。
ニヤニヤ笑う自衛隊員の顔をことさらに流したのは、「三島の主張はキチガイ沙汰なのだ」という
マスコミの強い主張だわな。実際クレイジーではあったが。
ちなみに成田闘争の時、TBS社員が取材車で過激派の運搬をしていたことが判明して
問題になったことがあった。責任を取って田英夫がTBSを退社したのが1970年。
今のマスコミ報道にも強い「誰かの意図」が動いているけど、
当時のそれは、はるかにあからさまだった。
三島事件の報道は、時代背後とまわりの人間模様を強く考えながら見ないと真実がみえんわな。

49:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:56:18 uvG//acJ0
>>13>>22
しかも今まで散々面倒見てあげて、今回も好意で執務室に招き入れて、
それでいきなり騙まし討ちして斬り付けて上から目線で演説だもんな
ハッキリ言って半島人並の身勝手さ
こんなバカを信奉しているネットウヨがいる限り日本にまともな保守は育たない

50:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:58:40 uvG//acJ0
>>38
クスクス笑ってたと言うよりは
「恩を仇え返すような真似をして、更には大切な昼休みまでメチャクチャにして、寝言は寝て言え!!」
というような感じだったらしい

51:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:58:56 KYrHTyaW0
昔は馬鹿にしてたよ、ロクに著作も読もうとしないで。あんたが危惧してた通りになっちまったゴメン

52:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:59:21 gTr7s0+80
中日新聞には考える頭などない

53:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:59:24 PrlUa/WAO
三島を高く評価したい私の次の理由は、私の見るところでは、彼は日本の政治論争にこれまで見られなかった
深みをつけ加えた点である。(略)…三島を「右翼の国家主義者」といった言葉で片づけることはできない。
三島は「右翼」とか「国家主義者」とかいったレッテルを貼った箱に、絶対におさめることのできない人物である。
彼の思想の広さといい深さといい、そうした単純な分類に入れることを許さない。
三島が何をいわんとしていたか、それを一言にして説明するには、何か新しい言葉を見つけださなければなるまい。
三島について注目すべき理由はほかにもある。彼は今日の政治論争のすべてを公開の席に持ちだした―(略)
…これらの問題については、自民党の幹部たちは私的な場所でのみしばしばその意見を表明してきたのである。
しかるに三島は敢然として、政治家たちがこれまでおっかなびっくりで、私的な場所だけで取りあげてきた
政策論争を、公けの席に持ちだした。職業政治家になぜこれができなかったのであろうか。

ヘンリー・S・ストークス「ミシマは偉大だったか」より

54:名無しさん@十一周年
10/11/25 14:59:30 M2F1ZUtk0
>>49
半島人は腹を切らんよ。

55:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:00:36 PjmMq8Qs0

三島は切腹フェチ



てもうみんな知ってるかwww


56:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:01:22 b+kHxUFy0
日本も有事に備え引き篭り2ちゃんねらーを雑用要員として徴兵すべき

57:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:02:48 m1Q5Cm8OO
>>32
「真夏の死」

小説テクニックと落ち着いた筆致が円熟を感じさせる。

ああ、もう読んでるか?すまん。

58:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:02:56 u3V06SUk0
今だったらもうちょっと呼応する連中もいたかもね

59:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:03:16 PrlUa/WAO
>>53つづき
…三島を西洋に「説明」できるだけの資格を持つ西洋の学者は、ほんの一にぎりしかいない。しかもこれらの
学者たちでさえ、今までのところでは、三島をもっぱら文学者としてだけ扱い、彼の政治活動は重視していない
ようだ。私はそれはあやまっていると考えるし、三島自身がなくなる二週間前に、これらの学者について
語った言葉から推察すると、こうしたあやまりは彼自身予想していたようだ。彼は英語でこう言っていた。
「あの人たちは日本の文化の中のやさしいもの、美しいものばかりを取りあげる」したがって外国の批評家に
限っていえば、三島が全く誤解されてしまう可能性はきわめて大きい。この国の政情の非現実性―国防の
問題をトランプ遊びかポーカーの勝負をやっているかのように議論する国である―を、認識できる人は
ほとんどあるまい。(略)外国人は日本で自由な選挙が行なわれ、それに過剰気味なくらいおびただしい
世論調査と言論の自由があるという事実こそが、日本に民主主義のあることを物語っていると頭から
信じこんでいる。三島は日本における基本的な政治論争に現実性が欠けていること、ならびに日本の民主主義原則の
特殊性について、注意を喚起したのである。

ヘンリー・S・ストークス「ミシマは偉大だったか」より


60:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:03:37 QIgeJ22/0
ゲイ

61:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:03:40 2iPWT66R0
一刀で介錯できなかったのは滑稽だし無念だよなあ

62:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:04:23 LbdXPEV/0
三島文学の真骨頂はボディビルを始める前の、文弱のそれにあると思うんだよな。
だから、三島の死も右翼思想云々より、そこから捉えたいなあ。

63:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:04:25 ogslRC1V0
>>49

その総監は三島を恨んではいなけどな。

64:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:05:00 3uCJwnsiO
犬HKで「大義」について語る三島を見たが、結構良い事言ってた。

65:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:05:32 UK8EFLT80
そんなことより、
戦争が終わってから65年、
太平洋戦争を冷静に考えられる時期はいつ訪れるんですか?

66:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:06:29 1XhttOou0
三島由紀夫って、中二病の人でしょ?

67:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:06:31 CcbDWf+V0
当時、あの場にいた自衛隊員には寝耳に水の出来事であって、マスコミがごった返し、
上空にはヘリコプターが飛び交い、総監を人質にされ激怒し、
檄をどうこう、三島の演説がどうこうの話ではなかったと聞いた

その後、総監は無事で、三島と森田が自決し、盾の会の残り二人が逮捕され、
愕然としたというか、その時初めて事の重大性、事の本質を知ったらしい

68:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:06:44 wdvC/y9t0
>>25
ガルシアロルカの午後の五時、のパロディだな。

69:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:07:00 2kSnhuc4P
>介錯人が切り落とそうとしたけど、うまくできなかったんだな

こわっ・・・・・・ 介錯って苦しめないためにやるもんだろっつーのw
ダイコンとかで試し切りしなかったのかね

70:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:09:03 2XsnbqBB0
ていうか、団塊左翼の想定する「ネトウヨ」とやらが、みんな三島
みたいだったら楽だったのにねw

現状はそんなもんじゃないから面倒くさいよなw

71:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:09:36 dKLB8zrk0
森田の精子が肛門に残ってたてほんま?


72:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:09:54 2kSnhuc4P
>>66
伊集院光「僕が中二病って使い始めたんだけど、今では2ちゃんねるとかで乱用されすぎて、どんな意味で使われてるのかわからない」

73:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:10:47 PrlUa/WAO
>>49
被告たちに憎いという気持ちは当時からなかった。
(中略)
国を思い、自衛隊を思い、あれほどのことをやった純粋な国を思う心は、個人としては買ってあげたい。
憎いという気持ちがないのは、純粋な気持ちを持っておられたからと思う。

自衛隊市ヶ谷駐屯地、益田総監
三島裁判での証言より

バルコニーで絶叫する三島由紀夫の訴えをちゃんと聞いてやりたい気がした。
ところどころ、話が野次のため聴取できない個所があるが、三島のいうことも一理あるのではないかと心情的に
理解した。野次がだんだん増して行った。舌打ちをして振り返った。
…やるせなかった。無性にせつなくなってきた。
現憲法下に異邦人として国民から長い間白眼視されてきた我々自衛隊員は祖国防衛の任に当たる自衛隊の
存在について、大なり小なり、隊員同士で不満はもっているはずなのに―。
…部隊別に整列させ、三島の話を聞かせるべきで、たとえ、暴徒によるものであっても、いったん命令で集合を
かけた以上正規の手順をふむべきだ。
こんなありさまの自衛隊が、日本を守る軍隊であるとはおこがましいと思った。
三島がんばれ!…心の中でそう叫んだ。

K陸曹
三島演説を振り返って

福島鑄郎「資料・三島由紀夫」より

74:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:11:09 a6JtsagQ0
三島は殺人狂なだけ

75:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:11:32 CcbDWf+V0
>>69
大根なら簡単にスパッといけるけどねw
人間の首となるとなw
有段者でも難しい、まず刀が曲がるか折れる
実際に森田が三島の介錯をし、何度か失敗をし、
見かねた盾の会のメンバーの一人(有段者)が最後は落としたらしい
森田の介錯をしたのも彼だったはず

76:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:14:23 NEJTwd9N0
三島がどういう人であれこの人の書く文章は面白かった。そしてまた行動するところが異色だった。

三島VS東大全共闘
URLリンク(www.youtube.com)

77:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:15:35 g7fMM8vp0
このスレを見ている人たち。まだ間に合うぞ。

【お知らせ】頑張れ日本講演会・三島死後40年「憂国忌」[桜H22/11/24]
URLリンク(www.youtube.com)

今日25日の午後5時から九段会館特大ホール 会費1千円 誰でも自由に参加可

78:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:16:18 2kSnhuc4P
つーか昔の武士も介錯失敗することあったんだろうか。一応介錯はうまいやつにまかせたのかな
昔の武士ならめっちゃ恥ずかしいと思うとこだろう>介錯失敗

79:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:16:31 PrlUa/WAO
>>71
411:名無しさん@お腹いっぱい。sage2007/08/18(土) 16:53:07 ID:???
よく三島由紀夫の死体から森田必勝の精子がうんぬんと、まことしやかな噂話が流布されたが、その場にいた当事者の証言からほぼ死因が特定されているこの事件の場合、肛門内まで調べる訳ないし、
決起前夜、楯の会のメンバーと三島の5人は、パレスホテルで総監拘束の演習や、辞世の句などを書いた後、午後4時チェックアウトし、
新橋駅の烏森口近くの料亭末げんで生死決別の宴を張り、静かに食事をしてそこを去った後、各々自宅へ戻っている。
森田必勝は新宿の下宿、小林荘に帰り、新宿西口公園近くのお茶漬け屋で夜食をとった後、
新宿の深夜バーでレジをしていた女友達を電話で呼び出し会い、下宿には午前1時半に戻っている。

三島由紀夫も、自宅へ帰り、午後10時には同じ敷地内の両親に、最後の別れのために会いに行っている。
朝は8時に起き、コップ一杯の水を飲み干した。そして、新潮社の小島さんに手渡すはずだった原稿(豊饒の海)をお手伝いさんに託し、市ヶ谷に向かうため出かけている。
これらは、店の人、友人、三島由紀夫の家族、お手伝いさん、時間に遅れた小島さんの証言により、確定していることである。

80:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:16:46 Bg851Ii50
ネット鮮人の三島叩きが激しいな

81:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:17:29 xN5WaDRd0
>>61
死刑執行人が斬首に32回失敗した記録があるよ。
5,6回で諦めて執行人が職場放棄をして一命を取り留めて恩赦になった死刑囚もいる。

82:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:18:39 4pW8tj8h0
>>17
奇遇だな。
中学生だった俺も風を引き、学校を休んでいたので、事件の起こりから、三島先生が自決した後まで中継を見ていたよ。
報道の始めのうちは「三島由紀夫氏」だったのに、しばらくすると、呼び捨てになった。
佐藤首相が「狂気の沙汰」と吐き捨てた。
そんなことが印象に残っている。

当時、幼稚な俺には良くわからない事件だったが、三島先生の危惧は、そのまま現実化してしまったね。
三島先生、バルコニーでの演説の時は、拡声器を使ってほしかったな、などと後で思った。

83:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:18:56 1XhttOou0
>>80
自殺するような人間は叩かれて当然だろ。
文学が評価されても、自殺した時点で人間としてはバッシングすべき。

84:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:20:21 JhP5nVjg0
>>78
斬り慣れてないからなあ

85:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:21:11 uvG//acJ0
>>63
でも上官をやられた連中、実際に面倒見た連中は多勢恨んでいるわけだろう?

>>73
>たとえ、暴徒によるものであっても、いったん命令で集合をかけた以上正規の手順をふむべきだ。

ここから分かるように別にキチガイ三島を全面支持しているわけではない
キチガイの話だろうが職務として聞くべきときは聞くべきという当たり前のことを言っているだけ
更に言えば「正規の手順をふむべき」というのはクーデターを起こして憲法を変えろと言う三島の意見とは根本的に反する

86:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:22:02 8HuMH1pT0
憂国を読めば彼の愛国心はポーズだとわかるよ
カッコいい死に方探していたんだよ

87:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:22:52 JhP5nVjg0
>>82
お前53歳くらいかよ

88:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:22:56 xN5WaDRd0
>>83
「自殺者は脱走兵である」
                by ナポレオン

89:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:23:02 Bg851Ii50
ネット鮮人は自殺と自決の違いが分からんのか

90:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:23:58 nDx3P9Um0
何が切腹だよw
ナルシストのオナニー野郎だろ

91:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:24:43 PrlUa/WAO
>>85
「いったん命令で集合をかけた以上正規の手順をふむべきだ」というのは、集合をかけた自衛官に対する言葉。

日本語の読解力のない中国人ですか?

92:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:25:08 pxSm16U10
自分の話をだ〜れもまともに聞いてくんなくてスネて自殺した人…という印象

93:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:25:10 uvG//acJ0
>>89
三島の場合はカッコつけるために死んだだけだから自殺でも自決でもない犬死だなwww

94:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:25:56 1lUiugC3O
>>86
あれまさしくオナニーだよね

95:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:26:26 8HuMH1pT0
どうやって自分の芸術を終わらせるか?
ということの答えなんだよな
老いてくたばるつもりは毛頭なかっただろうから

96:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:26:34 n3uqG6irO
失敗せずに首を打つためにギロチンが作られたくらいだからな。
三島の話を聞くとやっぱり介錯って腕が立たないと出来ないんだなと分かる。

97:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:26:36 atwNwPQR0
>司馬さんが、
>天皇陛下万歳と叫んで死んだ三島に鋭い批判を加えた

そりゃそうだ、司馬の代表作を読んでればだいたい解るが、
あの人は「戦後」思想の人だからな。

98:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:26:42 PwWDuIN9O
今こそ三島由紀夫が日本には必要だな

99:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:26:52 bA6ZVejT0
三島由紀夫 自決前の演説より (東京 市市谷 陸上自衛隊駐屯地より)
URLリンク(www.youtube.com)

聞け お前ら聞け
命を懸けて 諸君に訴えているんだぞ
諸君は武士だろ 武士ならばだ
自分を否定する憲法をどうして守るんだ
諸君の中に一人でも一緒に立つやつはいないのか



100:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:26:54 eD/KCQ300
まあ40年経って言える事つったら元祖ネトウヨ的存在だったって事だな。

101:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:27:13 BJ2K9dhM0
>>88
ミンスの閣僚から出そうだね

102:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:28:07 xN5WaDRd0
>>96
ちなみに、中国の執行人は滅茶苦茶腕が良くて、ほぼ一発で落としてたそうだよ。
でも、執行人に賄賂を渡さないとわざと失敗したとか。

103:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:28:43 8HuMH1pT0
作品を読む前は三島をはガチガチの右翼だと勘違いしていた
読めばわかるんだよ

104:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:29:08 PrlUa/WAO
>>85
しかし、こんなとんだ災難にあった中村二佐だが、三島を恨もうとはしていない。
「三島さんは私を殺そうと思って斬ったのではないと思います。相手を殺す気ならもっと思い切って斬るはずで、
腕をやられた時は手心を感じました」とあとで語っている。
斬られながらも相手の手加減を感じるなど、剣道を知らない者にはわからないところだが、中村二佐は旧軍の
軍人だから剣道の腕も相当なものがあったのだろう。
自衛隊の良き理解者だった三島について「まったく恨みはありません」と断言した中村二佐はその後、陸幕広報班長、
第三十二連隊長、総監部幕僚副長、幹部候補生学校校長を歴任し、昭和五十六年七月、陸将で定年退官するが、
最後の職場が、かつて三島を教育した久留米の幹部候補生学校だったとは、皮肉な巡り合わせである。

原竜一「熱海の青年将校―三島由紀夫と私―」より

105:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:29:17 wdvC/y9t0
>>102
さすが凌遅刑の国ww

106:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:29:43 XeQtUgMg0
>>1
この時、自衛隊員が日本刀で斬られたこともあって、見ていた他の隊員からは非難ごうごうだったとか。

気の毒に、斬られた自衛隊員は手に障害が残ったとか。

107:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:31:10 xN5WaDRd0
>>101
このナポレオンの言葉は、「自殺全書」という本に出ていた自殺に関する有名人の語録、ほとんどの文化人が自殺を賛じているのに、ナポレオンだけが本質を捉える事を言ってて関心したよ。
口だけの人間と、実行に移せる人間の違いだな、と思った。

108:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:31:45 +nGsYC4K0
切腹しないで生きていればノーベル賞を受賞したかもしれないし、
石原慎太郎に文句を言える数少ない人物になったかもしれないね。

109:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:32:40 Bg851Ii50
しかしこれだけネット鮮人やブサヨが三島を必死に叩いてるってことは、
ナショナリズムの高まりによって、日本人が一致団結するのがよほど怖いんだな。

最近、世論の風向きが少しずつ変わり、
三島に限らず、今までブサヨに否定されてきた様々な事象が肯定されつつある。

もうブサヨと鮮人に騙されるな。

110:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:32:49 bflianTv0
> ▼「じゅうたんにも何カ所も切り傷の跡があった。介錯人が
> 切り落とそうとしたけど、うまくできなかったんだな」と語ったのが印象に残っている

牛頭馬頭の六道護符で拝一刀を呼ばないとダメか

111:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:33:22 uvG//acJ0
>>91
そんなん分かっているよ
だから
「キチガイの話だろうが職務として聞くべきときは聞くべきという当たり前のことを言っているだけ」
ってわざわざ書いたわけだし、
憲法に関する部分はそこから考察した証左であるとして「更に言えば」という言葉も付け加えたわけだが
また書きましょうか?

「ここから分かるように別にキチガイ三島を全面支持しているわけではない
キチガイの話だろうが職務として聞くべきときは聞くべきという当たり前のことを言っているだけ」

「キチガイの話だろうが職務として聞くべきときは聞くべきという当たり前のことを言っているだけ」
「キチガイの話だろうが職務として聞くべきときは聞くべきという当たり前のことを言っているだけ」
「キチガイの話だろうが職務として聞くべきときは聞くべきという当たり前のことを言っているだけ」

自分の日本語の読解力のなさを棚に上げて他人を日本語が理解できないと言うのはやめてくれませんかね?



112:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:34:09 koR1tpPP0
三島みたいな馬鹿サヨを今更引っ張り出すな

113:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:34:28 PrlUa/WAO
>>107
覚えておいてくださいよ。切腹は自殺にあらずということを。
切腹とは、祖廟をまえにした犠牲(いけにえ)であるということを。
この庭園も、これまた一個の祖廟ならずしてなんであるか。

アンドレ・マルロー「日本の挑戦」より

ミシマの本はすべて必読だ。


切腹とは、死ぬことではない。死を行なうことである。

アンドレ・マルロー
竹本忠雄との談話より

114:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:36:22 q5A66WKQ0
太宰にしろ、結局書けなくなったもんだからパフォーマで自殺したんだろ?
表現者の最後の切り札の表現方法。

115:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:37:27 1L677Fyr0
>>102
> ちなみに、中国の執行人は滅茶苦茶腕が良くて、ほぼ一発で落としてたそうだよ。

腕と言うか介錯に使う刀の重量の違いだろ。
日本式は通常より重いとは言え日本刀の範疇に収まる形状の刀で介錯やってた
から介錯人の技量が物を言う。
そもそも日本刀は骨まで断つような使い方には向かないし。

116:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:38:45 PrlUa/WAO
しかし、三島由紀夫は見事に切腹した。しかも、介錯は一太刀ではすまなかった。恐らく、弟子である森田必勝には
師の首に刀を振り下ろすことに何かためらいでもあったのだろう。三島の首には幾筋もの刀傷がついていた。
それは逆に、三島が通常の切腹に倍する苦痛に克ったことを意味する。罪人の斬首の場合、どんな豪胆な
連中でも恐怖のあまり首をすくめるので、刀を首に打ち込むことはきわめて困難であると、山田朝右衛門
(首切朝右衛門)は語っている。しかし、三島は介錯の刀を二度三度受け止めたのである。このことは、
三島由紀夫の思想が「本気」であることを何よりも雄弁に語っていた。楯の会が小説家の道楽ではないことの
確実な証拠であった。だからこそ、「本気」ではなかった左翼的雰囲気知識人は、自らの怯えを隠すように
嘲笑的な態度を取ったのである。八切止夫が切腹不可能説を撤回したという話も聞かなかった。

呉智英「『本気』の時代の終焉」より

117:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:39:08 uvG//acJ0
>>104
そんな一人二人の後付の証言をポツポツと出されても知らんよ
実際に奴が多勢に罵声を浴びせられて支持を得られなかったと言うことが全て

まあキチガイに踊らされるような自衛隊じゃなくてよかったよ
キチガイに
「こんな国と思われるかもしれませんが、それでも私はこの国を守ると誓って自衛隊に入ったのです」
って話して、それでも理解を得られなかった自衛隊の人がかわいそうだ




118:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:39:56 jL7IwmWX0
 60代の女性ですが、当時慶応大学前の喫茶店でこのニュースを聞いた。
オシャレなファッションでお茶していた自分の耳に異様な現実が閃光のように奔った。
三島が討ち入り切腹したその衝撃をずーっと心の奥底にひきずって40年がすぎた。
日本人として考え行動しなければいけないことを、それから20年後に理解した。
確かに日本の武士道は一本道すぎて、その筋を通そうとすると自らが滅びる選択をせざるを得ない。
しかし、黄泉の国の大和の先人たちの魂が、三島由紀夫の魂が今にして痛いほどせつないほど
わかる。



119:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:40:38 YMSxbe0zO
テスト

120:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:40:54 wBcB2/w9O
マルローとパンゲがスイッチ入った時の日本的自死讃歌は確かにおもしろいな

121:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:41:22 Bg851Ii50
>>117
当時は支持を得られなかったが、今は時代の変化によって状況が変わってきているということ。
そして、それを必死に邪魔して世論誘導しようとしているのがお前。

122:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:42:24 YwCBL4Uf0
>>1
ホモは大嫌いなんだが、聖セバスチャンの殉教だけは
ちんぽがうずいてしまう・・・
三島のあの写真も然り

123:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:43:32 /xC+F0BI0
Googleで「三島由紀夫」と画像検索すると…

124:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:45:32 PrlUa/WAO
>>117
自衛隊を本来あるべき姿、国軍として憲法上の認知を得させ、情報技術とシステム確立の下に、
不正規軍としての民間防衛軍を結成して機能させること。それは理想であり、これを長期的戦略を立て、広く
国民に浸透させることによって実現するという理想論が、現実にきわめて困難であることを、私は長い体験の
中で実感していた。(略)その意味では、10・21は、多少の無理はあっても、三島が主張したように、
二度と訪れないかもしれない千載一遇のチャンスだったかもしれない。
―永遠に訪れてこない望ましい機会を待つよりは、不十分でも限られた機会に力を集中させ、知力をふり
しぼって、実現に力を尽くすべきではないか。あるいは悲劇的な、あるいは無様な結末を迎えることになったと
しても、座して様子をうかがうだけで、何事もなし得ないまま一生を終えるよりどんなにかましであるか。
三島の死に接したとき、私は過去に何十回、何百回となく自問してきたこの問いを、改めて自分に問いかけた。
山本舜勝「自衛隊『影の部隊』三島由紀夫を殺した真実の告白」より

125:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:45:37 uaSAKYCT0
>>122

そりゃ、マゾヒストなんじゃないの?
「憂国」はどうよ?
あれはエロスを描いたんだと、三島本人がいっている。

126:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:48:31 rLNzGvbi0
>>5
切腹×
割腹○

127:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:49:07 a7tbaWOx0
>>118
当時は今よりも景気も良かったから、三島の考えなんて普通の人は気にすることもなかったんだろうね
冷戦も終了し、必ずしも米国に従属する必要の無くなった今こそ、三島の思想は皆に届く

128:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:49:08 g5PEx14z0
>>58


129:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:49:47 YwCBL4Uf0
>>125
憂国も興奮する・・・
ジトッとした陰鬱な興奮というか何というか・・・

130:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:50:06 drgLK1hu0
意味が分からんw
何で考える必要があるの?


131:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:50:38 m27FcDGB0





 
清 明









132:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:51:08 LjMXLQ8s0
自殺したことで有名になったけど
作品そのものは駄作以外の何物でもないだろ。




133:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:51:16 g5PEx14z0
途中で送信してしまった。>>128

時代が三島についていってなかったんだよね。
40年たってようやく、時代が三島に追いついてきた。

134:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:51:32 fTlBL5MOO
三島由紀夫
盾の会
一水会
悟り 思想
師匠と弟子
差が有りすぎて
念いは劣化してゆく

135:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:51:50 atwNwPQR0
>>121

現行憲法が基本的人権を謳っている以上、
日本国民には、「抵抗権」があるとするのが定説。

だから、自衛隊による武装放棄は最終的には失敗する可能性が高い。

国民が現政権に詰め寄って、警察や自衛隊が国民としてこれに同調し、
職務を放棄して国民行動を妨げない、というのがやり方として正しい。


136:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:52:08 PrlUa/WAO
三島由紀夫は好きだ。私は三島作品で最高傑作は「憂国」だと思っている。
改めて読み直して、美への強い憧憬に圧倒された。「憂国」は二・二六事件で新婚のため親友達から蹶起に
誘われなかった青年将校が、自分の美を守るために妻と心中といってよい自決をする話である。
今また読み、かつては気にならなかったところに、改めて目がとまった。
「この世はすべて厳粛な神威に守られ、しかもすみずみまで身も慄えるような快楽に溢れていた。」
新婚生活をこのように書くところに、三島由紀夫という作家の才能を感じる。
「厳粛な神威」と「身も慄えるような快楽」がはからずも三島由紀夫の才能をあらわしているのだが、彼の自死の
後の三十年はこの二つを社会から失ってきた歳月ではなかったろうか。もちろん彼が作家生活をしていた時期も
美の喪失過程はつづいていったのであり、喪失の流れを受容できなかったための自決であったのだ。
「憂国」を読むかぎり「厳粛な神威」とは国家神道にもとづく天皇制のことだが、視点をそこで止めてしまったのでは、
三島由紀夫はとうてい理解できないのである。それは山川草木に宿る歴史性のことで、生き生きとした
森羅万象のなかに「身も慄えるような快楽」が宿るのだ。皇軍の将校が妻をも巻き込んで自決する一夜の物語を
何度も読み、今でも戦慄を覚えるのは、国家の中心にある美やエロスや生命といったものが描かれているからだ。
そして、そのことこそが、三島由紀夫自決後三十年で急速に失ってきたものなのである。(中略)
美、エロス、生命の対極にあるのが、経済という物資活動であろう。美やエロスを捨て、生命を圧殺してきたからこそ、
日本は経済活動で成功したのだ。結局、三島由紀夫は時期を機敏にとらえてこの時代から去っていったのだ。

立松和平「アンケート 三島由紀夫と私」より

137:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:52:44 HLl/g99i0
いまでも三島が全面的に支持されるんなんてありえないのに
サヨクは異様に恐れてるよな


138:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:52:57 hUGMUxBUO
ナゴヤは常に世の趨勢から四半世紀遅れてるから仕方ないよ

139:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:53:05 2PkfDerVO
言いたいことも気持ちも分かるけど、とにかく早漏過ぎた人ってイメージ

140:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:53:35 uaSAKYCT0
>>1
>司馬遼太郎さん

エロスが苦手な作家だからねえ。
エロスとタナトスの追求を
認める資質はないお方。

>>129

軽度のマゾヒストなら、
三島みたいにタナトスが突出することはなくてすむから
ほどほどに……。

141:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:53:55 g5PEx14z0
>>132
そうかなあ。

天才的な研ぎ澄まされたするどい言語感覚をもってるよ。
ちなみに英語も堪能。

142:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:56:06 YwCBL4Uf0
>>137
思想含めて三島が好きって若者多いぞ。俺も若者だけど。
飲みいってポロッと三島の話出すと乗ってくる奴いっぱいいる。
文体は好きだけど思想は極端すぎて無理ってもいるけどな。

>>140
自分の鼻血見ただけでクラっと来るので大丈夫ですw


143:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:56:51 FgdG/GzO0
今まさに、本物の赤城忠治が必要なんだよなぁ。

144:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:57:33 1XhttOou0
>>89
死を望んだことに変わりはない。言葉変えても自殺だろ。
彼の思想とか著作物にケチつけてるんじゃなくて、
あらゆるの選択肢の中で自殺するようなやつは、人間としてクズだってことさ。

145:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:59:03 6ZwPMNHr0
三島は懸垂40回をこなせた。
これだけでもお前らからしたら神なのに、
他に小説も漱石鴎外級だし、タレントとしてもタモリ級だった。
それに思想家、行動家だろ。
まだまだあるが、たとえば白亜の豪邸住まいだし、おまいら派遣村難民とのこの落差・・・。
もうやになるよな?w


146:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:59:15 jL7IwmWX0
仁はすぎれば弱くなる
義がすぎれば固くなる
礼がすぎればへつらいになる
知がすぎればずるくなる
信がすぎれば損をする
論語にある言葉で伊達正宗が好んだ座右の銘。
三島ほどの教養のある人なら当然知っていたはず。
それでもあやういバランスの一本道を進まざるを得なかった。
彼のお祖母さんは幕閣の永井玄蕃守らしい。

147:名無しさん@十一周年
10/11/25 15:59:19 wBcB2/w9O
ちなみに楯の会の会員募集は週刊チャンピオン誌上で行われていた

148:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:00:14 YwCBL4Uf0
>>145
生まれた時から階級が違い過ぎるから嫉妬はしないだろww

たんぽぽ乗っけるバイト行ってくる

149:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:00:18 uaSAKYCT0
>>144

自死もエロスの一形態だから。
三島にとっては。
形而上に生きる人間もいるのよ。
あんたにわからなくとも。

150:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:00:49 8guzS9sG0
まあいい時死んだんじゃないかと思う。
この思想で今生きてたら隠者になるくらいしか道ないものw

151:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:01:26 EOcHavY00
豊饒の海以降の作品も読みたかった気がするけど
自決しなかったら他の作家同様時代とともにかすんでいっただろう

152:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:01:35 2PkfDerVO
三島の自害以降に生まれた総ての日本人は、実質三島に見捨てられた存在なんだろうか

153:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:01:43 K40oXe+X0
今日のテレビで三島の特集とかないのか?

154:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:03:12 REzNsZ5m0
三島はこの世に出るのも去るのも早すぎた。50年ほど遅く生まれて来てればな。

155:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:03:19 WJ3fvTh6O
>>132
それは君の脳が残念な駄作だったからだよ(´・ω・`)

156:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:03:36 x/PmdcdR0
生前の三島は若い美男子ばかり集めた「喜び組」を組織していたw

それを引き連れて得意げに遊びまわっていたらしい。
山の中でブードゥーの儀式したりとか

その中に若き日の近藤正臣もいた(笑)
近藤本人がラジオで話していたので間違いないw

157:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:04:07 wn3JpdJx0
この人を見てると、なぜか都知事戦のあの人を思い出す。

158:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:05:15 g7fMM8vp0
少なくとも三島由紀夫の書いた檄文における
現状認識または予言的洞察ともいうべきものは
40年経った現在においても的確であるばかりか
むしろ本当に その通りに推移してきてしまったと
誰の目からも否定できない事実として確認できる。

> われわれは戦後の日本が、経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失い、
> 本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。
> 政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、
> 敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、
> 歯噛みをしながら見ていなければならなかった。 

> 政府は極左勢力の限界を見極め、戒厳令にも等しい警察の規制に対する一般民衆の反応を見極め、
> 敢えて「憲法改正」という火中の栗を拾はずとも、事態を収拾しうる自信を得たのである。治安出動は
> 不用になった。政府は政体維持のためには、何ら憲法と抵触しない警察力だけで乗り切る自信を得、
> 国の根本問題に対して頬かぶりをつづける自信を得た。これで、左派勢力には憲法護持の飴玉を
> しやぶらせつづけ、名を捨てて実をとる方策を固め、自ら、護憲を標榜することの利点を得たのである。
> 名を捨てて、実をとる! 政治家たちにとってはそれでよかろう。しかし自衛隊にとっては、致命傷であること
> に、政治家は気づかない筈はない。そこでふたたび、前にもまさる偽善と隠蔽、うれしがらせとごまかしが
> はじまった。

ある意味 あまりにも早すぎた。先が見えすぎた。
しかし40年前は何を言っているか?分からなかった人も
今 改めて読み返してみれば予言的だったと分かるだろう。



159:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:06:15 REzNsZ5m0
>>145
いや、死ぬ事だけは平等だ。どう死ぬかでカスにも歴史的栄誉が与えられるチャンスがある。

160:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:06:21 B4pBls3Gi
俺 ハラキリ するよ。

オケ、じゃあ介錯してあげるね。

で、介錯した人はどーなんの?殺人罪?
教えてエロい人!!

161:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:08:20 sVwDwajxP
>>160
死体損壊と予想

162:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:08:21 NC5Pn9KhO
今夜九段会館で催しあるな
結構なメンバー
いけばよかったな

163:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:10:35 1XhttOou0
>>149
ただの変態ってことじゃんwwww
何を美化してるんだ?wwww

164:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:11:11 UHrDzJzCP
ああ今日か!

今の日本には、三島由紀夫の様な人が必要だ!

165:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:11:15 kcDVRlpOO
>>153
昼に軽くやっただけだったな

166:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:11:28 g7fMM8vp0
このスレを見ている人たち。まだ間に合うぞ。あと20分で開場だ。

【お知らせ】頑張れ日本講演会・三島死後40年「憂国忌」[桜H22/11/24]
URLリンク(www.youtube.com)

今日25日の午後5時から九段会館特大ホール 会費1千円 誰でも自由に参加可

167:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:12:02 dKLB8zrk0
立派な国士や・・・けどホモやけどな

168:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:12:15 Xar9ADIL0
>>161
切腹時点で死んでないから死体損壊じゃねーだろ
普通に自殺幇助罪

169:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:13:19 JhP5nVjg0
>>132
わかる人にはわかる。
文学なんてそんなもんだろ。

170:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:13:37 qaQNYoKY0
>>22
拡声器が故障したかなんかじゃなかったか?
聞こえないぞとかそんなの。

演説時、市ヶ谷の主力部隊は、演習で出払っていて、基地に残ってたのは事務方とか下っ端雑用係ばっかっていう話。

171:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:14:45 cmVF1YO10
>>158
それは予言でもなんでもなく当時の認識が的確で
40年経った現在に至ってもなおその状態であるというだけでしょ。
予言者とか止めてくれ うさんくさい

172:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:14:47 kcDVRlpOO
>>170
そもそも拡声器なんか使ってないし。

173:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:15:00 t8J4YLgj0
やっぱこの人はアレだと思うわ。小説も嫌い。

174:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:15:56 T7lF6hxJ0
しかし、生きながら三島を支持することはできるのかね。
三島思想からすれば、それらはすべて偽物になるだろ。

175:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:16:34 Dln5o7850
三島事件後、秘密裏に自衛隊員にアンケート調査したら
7割が三島に賛同してる結果が出て当時の防衛庁は驚愕した。

176:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:17:41 uaSAKYCT0
>>163

美化?
なんで自分が理解できない人間は
「変態」ですませてしまうの?

177:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:17:54 jL7IwmWX0
訂正
彼のお祖母さんは幕閣の永井玄蕃守の娘らしい。




178:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:18:51 4rz2Sqb40
全共闘の運動が終息に向かい、宴のあとのような雰囲気の中
起きた事件だったのでは。
その全共闘の生き残りが、四十年後政府の官房長官になっている。


179:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:19:23 g7fMM8vp0
>>171

> 40年経った現在に至ってもなおその状態であるというだけでしょ。

確かにその通りだ。
そして 変わらない状態であり続けるだろうことも予見していた。
ちなみに あなたはこの状態が全く問題はないと言い切るのかな?
今の日本は全く間違っておらず これ以上はないぐらいに正しい状態にあると?

180:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:20:21 sVwDwajxP
>>158
結局、比較的平和なこの時代に何を求めてたの?
忌み嫌うものが無くなったとして、この人のいう大義ってどこかに見出せたのかな。

181:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:21:50 /P1F2IB10

九条の会からしてみるとこいつは、魔王や邪神のような感じなんだろうな

      ,,,
( ゚д゚)つ┃


182:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:21:58 Ek/PuF560
三島を馬鹿にする主張多いなあ
ようつべにある、三島と全共闘が東大で議論した映像あるから見てみな
三島はレベル高いよ
その議論の内容と現在の状況見ると、三島が正しかった事がよくわかる

183:名無しさん@十一周年
10/11/25 16:22:00 LjMXLQ8s0
>>179
テストじゃないから100%正しいなんていうつもりはないけど、
暴力によって問題を解決しようなんていう意見は少数派になり
皆がある程度幸せにいきれている今の日本は間違ってはいないと思う。

しょっちゅう暴動したりして迷惑掛けまくっていた時代に比べればマシじゃないかなと


クーデターとかっていって、そのあおりで国民が迷惑するって理解できなかったのかな?



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